JPH02207766A - 豆乳製造機 - Google Patents
豆乳製造機Info
- Publication number
- JPH02207766A JPH02207766A JP1029057A JP2905789A JPH02207766A JP H02207766 A JPH02207766 A JP H02207766A JP 1029057 A JP1029057 A JP 1029057A JP 2905789 A JP2905789 A JP 2905789A JP H02207766 A JPH02207766 A JP H02207766A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cup container
- soybeans
- short time
- soybean
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 244000068988 Glycine max Species 0.000 claims abstract description 39
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J31/00—Apparatus for making beverages
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J43/00—Implements for preparing or holding food, not provided for in other groups of this subclass
- A47J43/04—Machines for domestic use not covered elsewhere, e.g. for grinding, mixing, stirring, kneading, emulsifying, whipping or beating foodstuffs, e.g. power-driven
- A47J43/046—Machines for domestic use not covered elsewhere, e.g. for grinding, mixing, stirring, kneading, emulsifying, whipping or beating foodstuffs, e.g. power-driven with tools driven from the bottom side
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は家庭で豆乳を簡単につくることができる豆乳製
造機に関するものである。
造機に関するものである。
従来の技術
従来、家庭で大豆を原料として豆乳をつくる場合、通常
、大豆を一思夜水中忙浸漬し、膨れた大豆に適量加水し
、家庭用ミキサーで数分間破砕し、出来た生大豆汁（呉
汁という）を次に鍋に入れて煮沸し、煮沸した呉汁を次
にガーゼなど木綿布で絞シ出して豆乳としていた。また
絞りカスはおからとして食用に供されるものである。
、大豆を一思夜水中忙浸漬し、膨れた大豆に適量加水し
、家庭用ミキサーで数分間破砕し、出来た生大豆汁（呉
汁という）を次に鍋に入れて煮沸し、煮沸した呉汁を次
にガーゼなど木綿布で絞シ出して豆乳としていた。また
絞りカスはおからとして食用に供されるものである。
発明が解決しようとする課題
しかし、このような方法では呉汁を作るのに長時間かか
るという課題、また呉汁の鍋への移しかえ、および木綿
布での絞シ出しに手間と作業が複雑であるという課題が
あった。
るという課題、また呉汁の鍋への移しかえ、および木綿
布での絞シ出しに手間と作業が複雑であるという課題が
あった。
本発明は上記の課題を解決したもので、呉汁を短時間で
作ることを第１の目的とし、また呉汁の煮沸を簡単に行
なわせることを第２の目的とし、さらに呉汁の絞シ出し
を簡単に行なわせることを第３の目的としたものである
。
作ることを第１の目的とし、また呉汁の煮沸を簡単に行
なわせることを第２の目的とし、さらに呉汁の絞シ出し
を簡単に行なわせることを第３の目的としたものである
。
課題を解決するだめの手段
以上の第１の目的を達成するために本発明は、大豆と水
を収容するカップ容器と、このカップ容器で大豆を水中
で破砕する回転カッターと、大豆の破砕運転の初期には
短時間、前記回転カッターの駆動を行い、暫らく休止し
た後に、再度短時間、回転カッターの駆動を行う制御装
置とを有するものである。
を収容するカップ容器と、このカップ容器で大豆を水中
で破砕する回転カッターと、大豆の破砕運転の初期には
短時間、前記回転カッターの駆動を行い、暫らく休止し
た後に、再度短時間、回転カッターの駆動を行う制御装
置とを有するものである。
また第２の目的を達成するために、カップ容器を加熱す
るヒーターを設け、制御装置により回転カッターの回転
制御終了後にヒーターに通電を行うようにしたものであ
る。
るヒーターを設け、制御装置により回転カッターの回転
制御終了後にヒーターに通電を行うようにしたものであ
る。
さらに第３の目的を達成するためにカップ容器に設けた
蓋の内側で注ぎ口との間に着脱自在にメンシュフィルタ
ーを設けたものである。
蓋の内側で注ぎ口との間に着脱自在にメンシュフィルタ
ーを設けたものである。
作用
本発明は上記の第１の手段により、カップ容器内に大豆
と水を適量入れ（通常、加水量は大豆の約６倍）て運転
を始めるとカップ容器の底部の回転カッターがモーター
の駆動により高速回転し、カップ容器内の大豆を短時間
（約１分）破砕する。
と水を適量入れ（通常、加水量は大豆の約６倍）て運転
を始めるとカップ容器の底部の回転カッターがモーター
の駆動により高速回転し、カップ容器内の大豆を短時間
（約１分）破砕する。
この段階では大豆は比較的粗く砕かれた状態で、このま
−暫く（約１５分）破砕運転を休止し、粗く砕かれた大
豆を十分水中で膨潤させた後、再度短時間（約３分）破
砕運転を行って大豆の破砕工程を終え、カップ容器内に
呉汁を得ることができる。即ち、このような構成と制御
工程を採用することにより、大豆を一麗夜水中に浸漬し
た後に破砕する方法に比べて時間短縮が可能になった。
−暫く（約１５分）破砕運転を休止し、粗く砕かれた大
豆を十分水中で膨潤させた後、再度短時間（約３分）破
砕運転を行って大豆の破砕工程を終え、カップ容器内に
呉汁を得ることができる。即ち、このような構成と制御
工程を採用することにより、大豆を一麗夜水中に浸漬し
た後に破砕する方法に比べて時間短縮が可能になった。
また第２の手段により、ヒーターに通電し、カップ容器
内の呉汁を一定時間煮沸（沸騰後約５分）するもので、
カップ容器を煮沸容器としているものである。
内の呉汁を一定時間煮沸（沸騰後約５分）するもので、
カップ容器を煮沸容器としているものである。
さらに、第３の手段によりカップ容器をもって他の容器
へ呉汁を注ぎ出すと、他の容器には豆乳が注ぎ出され、
カップ容器の蓋のメツシュフィルターには絞り滓のおか
らが残るので、それぞれ目的に応じて食用に供すること
ができるものである。
へ呉汁を注ぎ出すと、他の容器には豆乳が注ぎ出され、
カップ容器の蓋のメツシュフィルターには絞り滓のおか
らが残るので、それぞれ目的に応じて食用に供すること
ができるものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。図において１は大豆と水を収容するカップ容器で、
底中央部には大豆を水中で破砕する回転カッター２が軸
受３を介して図のように設けである。４は軸受メタルで
、６は軸封シールである。回転カッター２の軸６の下端
には、着脱自在なゴムなどよりなる噛合用のカップリン
グ７゜８の一方７が取付けられている。これに対応する
カップリングの他方８はカッター駆動用のモーター９の
軸１０の上端に取付けられている。
る。図において１は大豆と水を収容するカップ容器で、
底中央部には大豆を水中で破砕する回転カッター２が軸
受３を介して図のように設けである。４は軸受メタルで
、６は軸封シールである。回転カッター２の軸６の下端
には、着脱自在なゴムなどよりなる噛合用のカップリン
グ７゜８の一方７が取付けられている。これに対応する
カップリングの他方８はカッター駆動用のモーター９の
軸１０の上端に取付けられている。
更に、モーター９はカップ容器１の台座１１の内側に図
のように取付けである。且つカップ容器１は台座１１に
着脱自在に嵌合して設置しである。
のように取付けである。且つカップ容器１は台座１１に
着脱自在に嵌合して設置しである。
１２はカップ容器１の底を加熱するヒーターで、取付板
１３を介して図のように台座１１に取付けである。１４
はモーター９、ヒーター１２の制御装置で、第３図に示
すような制御を行なう。１６は制御装置１４のつまみで
ある。
１３を介して図のように台座１１に取付けである。１４
はモーター９、ヒーター１２の制御装置で、第３図に示
すような制御を行なう。１６は制御装置１４のつまみで
ある。
１６はカップ容器１の開口部を着脱自在に覆う蓋、１７
は蓋１６の一部に設けた注ぎ口、１８は蓋１６の内側で
注ぎ口１７との間に着脱自在に設けたメツシュフィルタ
ーである。１９はカップ容器１の取手である。
は蓋１６の一部に設けた注ぎ口、１８は蓋１６の内側で
注ぎ口１７との間に着脱自在に設けたメツシュフィルタ
ーである。１９はカップ容器１の取手である。
次に、この一実施例の構成における作用を説明する。先
ず、カップ容器１内に一定量の大豆と水（大豆の約６倍
）を入れて、つまみ１５の操作で制御装置１４のスイッ
チを入れる。スイッチが入ると、回転カッター２はモー
ター９及びカップリング８，７を介して駆動回転され、
第３図のようにカップ容器１内の大豆は約１分間水中で
破砕される。これにより大豆は粗い粒状になる。次に制
御装置１４は約１５分間休止制御に入り、カッター２は
破砕を止め、その間、粗く砕かれた大豆粒は水中で十分
膨潤する。よく膨潤したところで、再度、モーター９に
通電し、約３分間破砕運転を行い、その後通電を停止す
ることにより、大豆は十分細かく破砕されてよい呉汁が
短時間（２０分程度）で出来上る。
ず、カップ容器１内に一定量の大豆と水（大豆の約６倍
）を入れて、つまみ１５の操作で制御装置１４のスイッ
チを入れる。スイッチが入ると、回転カッター２はモー
ター９及びカップリング８，７を介して駆動回転され、
第３図のようにカップ容器１内の大豆は約１分間水中で
破砕される。これにより大豆は粗い粒状になる。次に制
御装置１４は約１５分間休止制御に入り、カッター２は
破砕を止め、その間、粗く砕かれた大豆粒は水中で十分
膨潤する。よく膨潤したところで、再度、モーター９に
通電し、約３分間破砕運転を行い、その後通電を停止す
ることにより、大豆は十分細かく破砕されてよい呉汁が
短時間（２０分程度）で出来上る。
続いて、ヒーター１２に通電し、約４０分間、カップ容
器１内の呉汁を加熱、煮沸すると呉汁はよく熱分解し、
豆乳とおから（滓）の混合汁となるので、煮沸が終った
ところでカップ容器１を台座１１より、把手１９を持っ
て持ち上げ、上記の混合汁を注ぎ口１７から他の容器（
図示省略）に注ぎ出すと、他の容器には豆乳が注ぎ出さ
れ、カップ容器１の蓋１６内のメツシュフィルター１８
には絞シ滓のおからが残る。従ってそれぞれ豆乳とおか
らは用途に応じて食用に供すればよい。
器１内の呉汁を加熱、煮沸すると呉汁はよく熱分解し、
豆乳とおから（滓）の混合汁となるので、煮沸が終った
ところでカップ容器１を台座１１より、把手１９を持っ
て持ち上げ、上記の混合汁を注ぎ口１７から他の容器（
図示省略）に注ぎ出すと、他の容器には豆乳が注ぎ出さ
れ、カップ容器１の蓋１６内のメツシュフィルター１８
には絞シ滓のおからが残る。従ってそれぞれ豆乳とおか
らは用途に応じて食用に供すればよい。
なお、以上の実施例ではカップリング７．８は噛合用の
カップリングを採用しているが、マグネットカップリン
グなど他のカップリング機構にしてもよい。又、ヒータ
ー１２はカップ容器１の底に直接取付けた埋込みヒータ
ーにしてもよい。更に制御装置１４０制御時間は本発明
の主旨を生かした範囲で時間設定をかえることもできる
。
カップリングを採用しているが、マグネットカップリン
グなど他のカップリング機構にしてもよい。又、ヒータ
ー１２はカップ容器１の底に直接取付けた埋込みヒータ
ーにしてもよい。更に制御装置１４０制御時間は本発明
の主旨を生かした範囲で時間設定をかえることもできる
。
発明の効果
以上のように本発明の豆乳製造機は、大豆を一尾夜水中
に浸漬する必要がなく、豆乳づくりの時間短縮が可能に
なり、また、家庭用ミキサーや加熱鍋を用いるものに比
して煮沸作業が簡単であり、さらに木綿布などを使用し
て豆乳を絞り出していたのに比べて、豆乳づくりが非常
に簡単に家庭で出来るようになるというすぐれた効果を
奏している。
に浸漬する必要がなく、豆乳づくりの時間短縮が可能に
なり、また、家庭用ミキサーや加熱鍋を用いるものに比
して煮沸作業が簡単であり、さらに木綿布などを使用し
て豆乳を絞り出していたのに比べて、豆乳づくりが非常
に簡単に家庭で出来るようになるというすぐれた効果を
奏している。
第１図は本発明の一実施例の豆乳製造機の断面図、第２
図は同回路図、第３図はモーターとヒーターの通電状態
を示す図である。 １・・・・・・カップ容器、２・・・・・・回転カッタ
ー、７゜８・・・・・・カップリング、９・・・・・・
モーター、１２・・・・・・ヒーター、１４・川・・制
御装置、１６・・・・・・蓋、１８・・・・・・メツシ
ュフィルター 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名１
面 ｌ′−力ラフ容森 ２−−一屈耘方ッター ？： ８−−゛カップリング ｑ−−−七一グー ｌｌ・−台座 １２・−ヒーター ／４ ・−ｆｆｉ’Ｔ ａ ”ｌｚ ｔ／１−３ｉ １８゛−フィルグー 第２図 第３図
図は同回路図、第３図はモーターとヒーターの通電状態
を示す図である。 １・・・・・・カップ容器、２・・・・・・回転カッタ
ー、７゜８・・・・・・カップリング、９・・・・・・
モーター、１２・・・・・・ヒーター、１４・川・・制
御装置、１６・・・・・・蓋、１８・・・・・・メツシ
ュフィルター 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名１
面 ｌ′−力ラフ容森 ２−−一屈耘方ッター ？： ８−−゛カップリング ｑ−−−七一グー ｌｌ・−台座 １２・−ヒーター ／４ ・−ｆｆｉ’Ｔ ａ ”ｌｚ ｔ／１−３ｉ １８゛−フィルグー 第２図 第３図
Claims (3)
- （１）大豆と水を収容するカップ容器と、このカップ容
器で大豆を水中で破砕する回転カッターと、大豆の破砕
運転の初期には短時間前記回転カッターの駆動を行い、
暫らく休止した後に、再度短時間回転カッターの駆動を
行う制御装置とを有する豆乳製造機。 - （２）カップ容器を加熱するヒーターを設け、制御装置
により回転カッターの回転制御終了後にヒーターに通電
を行う請求項１記載の豆乳製造機。 - （３）カップ容器に設けた蓋の内側で注ぎ口との間に着
脱自在にメッシュフィルターを設けた請求項１又は２記
載の豆乳製造機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1029057A JPH02207766A (ja) | 1989-02-08 | 1989-02-08 | 豆乳製造機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1029057A JPH02207766A (ja) | 1989-02-08 | 1989-02-08 | 豆乳製造機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02207766A true JPH02207766A (ja) | 1990-08-17 |
Family
ID=12265739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1029057A Pending JPH02207766A (ja) | 1989-02-08 | 1989-02-08 | 豆乳製造機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02207766A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010081253A1 (zh) * | 2009-01-16 | 2010-07-22 | Lee Wen-Ching | 一种滤网旋转的豆浆机 |
| WO2013082821A1 (zh) * | 2011-12-05 | 2013-06-13 | 广东东菱电器有限公司 | 一种多功能冷热饮品制作设备 |
| CN104433808A (zh) * | 2014-12-26 | 2015-03-25 | 艾和美 | 豆浆机 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51133470A (en) * | 1975-05-13 | 1976-11-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Soy milk making machine for bean curd |
-
1989
- 1989-02-08 JP JP1029057A patent/JPH02207766A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51133470A (en) * | 1975-05-13 | 1976-11-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Soy milk making machine for bean curd |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010081253A1 (zh) * | 2009-01-16 | 2010-07-22 | Lee Wen-Ching | 一种滤网旋转的豆浆机 |
| WO2013082821A1 (zh) * | 2011-12-05 | 2013-06-13 | 广东东菱电器有限公司 | 一种多功能冷热饮品制作设备 |
| CN104433808A (zh) * | 2014-12-26 | 2015-03-25 | 艾和美 | 豆浆机 |
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