JPH08164755A - 自動車の外気導入装置 - Google Patents

自動車の外気導入装置

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JPH08164755A
JPH08164755A JP30760394A JP30760394A JPH08164755A JP H08164755 A JPH08164755 A JP H08164755A JP 30760394 A JP30760394 A JP 30760394A JP 30760394 A JP30760394 A JP 30760394A JP H08164755 A JPH08164755 A JP H08164755A
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Kazuyoshi Yasuda
和儀 保田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の主たる目的は、走行中に外気を効率
良く取入れて冷却効果を高めることができるような外気
導入装置を提供することにある。 【構成】 自動車10の前部にバンパ12が設けられて
いる。バンパ12の下部に、外気を下方に導くことがで
きるように気流案内部42が設けられている。バンパ1
2の下方にアンダーカバー13が装着されている。アン
ダーカバー13の最前部に稜線部50が設けられてい
る。稜線部50は車体幅方向に延びており、稜線部50
の上側に斜め後方に延びるエアガイド部51が設けられ
ている。稜線部50の下側にはスキッドプレート部52
が設けられている。稜線部50はバンパ12の前面より
も少し後ろに位置しており、気流案内部42から下方に
流れる外気を、稜線部50から上方に流れる気流に合流
させながらエアガイド部51に沿ってラジエータ31の
方向に案内するようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の車体前部に装
着されるアンダーカバーを備えた自動車の外気導入装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の冷却系に使われるラジエータに
外気を導入するために、例えば特開平4−331670
号公報(先行技術1)に記載されているようなエアーダ
クトを兼ねたアンダーカバーが提案されている。この先
行技術の場合、フロントバンパの下部に空気取入口を設
けるとともに、この空気取入口の後方に位置するアンダ
ーカバーに山状の斜面を形成することにより、外気をラ
ジエータの方向に案内するようにしている。
【0003】また、実開平5−49446号公報(先行
技術2)に記載されているように、アンダーカバーに外
気導入用の開口部を設けることも提案されている。この
先行技術の場合、ラジエータの前側の下方にほぼ垂直に
立上がるシールドプレートを設け、上記開口部から取入
れた外気の進路を上記シールドプレートによって上方に
方向変換させることにより、外気をラジエータまで導く
ようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記先行技術1の場
合、バンパの下方に流れる外気を空気取入口からアンダ
ーカバーの上面側に導入するようにしているが、このよ
うな単なる空気取入口ではかなり大きく開口させても、
外気を効率良く取入れることができない。また、外気を
案内させるために、アンダーカバーの前寄り部分を山状
(上に凸の形状)に成形する必要があり、その場合には
アンダーカバーの一部が車体前部に収容される部品と干
渉することがあるばかりでなく、オフロード車などにお
いて車体前部の下まわりの部品を保護できるような形状
を採用しにくいという問題がある。
【0005】一方、先行技術2の場合は、アンダーカバ
ーに単なる開口部を設けたものであり、アンダーカバー
内に導入された外気の進路をシールドプレートによって
ほぼ垂直な方向に変えているため、外気を効率良く取入
れることができない。また、アンダーカバー以外にシー
ルドプレートが必要であるため部品数が多く、しかもこ
れらの取付けに要する箇所が増えることも問題である。
【0006】従って本発明の目的は、走行中に外気を効
率良くラジエータまで案内することができ、しかも悪路
等の障害物を乗り越える際に車体下まわりの部品を保護
するのに有効な自動車の外気導入装置を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的を果たすため
に開発された本発明は、車体の前部に設けられていて車
体の幅方向に延びるバンパと、上記バンパの下方に装着
されかつバンパとの間に空気取入れ用の間隙を形成する
アンダーカバーとを有し、上記バンパの下端側には、バ
ンパの前方から当たる外気の一部をバンパの下方に導く
ことができるように後ろ斜め下方に折曲された気流案内
部を設け、上記アンダーカバーの最前部に上記バンパの
前面よりも少し後方に位置しかつ上記バンパに沿って車
体の幅方向に延びる稜線部を設け、上記アンダーカバー
の上記稜線部の上側には、上記稜線部から後ろ向き斜め
上方に延びかつ上記バンパの気流案内部の下端と離間対
向する位置にあって上記気流案内部から下方に流れる外
気を上記稜線部から上方に流れる外気と合流させてラジ
エータの方向に導くエアガイド部を設け、上記アンダー
カバーの上記稜線部の下側には、上記稜線部から後ろ向
き斜め下方に延びていて車体前部の下面を覆う形状に成
形されたスキッドプレート部を設けたことを特徴とする
ものである。
【0008】
【作用】走行中にバンパの前方からバンパに当たる外気
の一部はバンパ下部の気流案内部を経てアンダーカバー
のエアガイド部に向かう。一方、アンダーカバーの前方
からアンダーカバーに当たる外気は、稜線部を境として
上方と下方に分流する。そして稜線部の上方に向かう外
気は、エアガイド部に沿ってラジエータの方向に流れる
とともに、バンパの気流案内部から吹き下ろす外気を巻
き込みながら、エアガイド部に沿って整流されつつラジ
エータの方向に導かれる。
【0009】稜線部の下側はスキッドプレート部となっ
ているため、悪路を走破する場合のように地面側に大き
な障害部がある時に、障害物によって車体前部の下まわ
りの部品が損傷を受けることをスキッドプレート部によ
って防ぐことができる。すなわちこのアンダーカバー
は、外気を効率良く取入れるための整流・案内部材とし
ての機能と、障害物から車体下部の部品等を保護するた
めの機能を果たす。
【0010】
【実施例】以下に、本発明の一実施例について、図面を
参照して説明する。図1および図2に示された自動車1
0は、車体の前部に設けられたフロントバンパ12と、
バンパ12の下側に装着されたアンダーカバー13を備
えている。後述するように、バンパ12の一部とアンダ
ーカバー13の一部は外気導入装置14を構成する。
【0011】バンパ12は、車体の幅方向に延びる板金
製のバンパ本体20と、バンパ本体20の左右両端部に
設けられた合成樹脂製のバンパサイド部品21などを備
えており、バンパ本体20を車体のサイドメンバ25
(図1に示す)に固定するようにしている。サイドメン
バ25は車体に左右一対設けられており、各サイドメン
バ25はそれぞれ車体の前後方向に延びている。
【0012】各サイドメンバ25の前端部に、車体の幅
方向に延びるフロントエンドクロスメンバ26の両端部
が連結されている。車体前部のエンジンルーム29に、
エンジン30が収容されている。エンジン30の前方に
ラジエータ31が設けられている。フロントエンドクロ
スメンバ26の両側に前輪32が位置している。
【0013】バンパ本体20は鋼板等の板金のプレス成
形品であり、図3に拡大して示すように、前側(図示左
側)が僅かに凸となるように少し湾曲した形状の上下方
向の前面部40と、この前面部40の上から後ろ向き斜
め上方に延びる上面側折曲部41と、前面部40の下か
ら後ろ向き斜め下方に延びる気流案内部42などを有し
ている。
【0014】気流案内部42は、バンパ本体20のほぼ
全長にわたって設けられている。図3に示すように、気
流案内部42から斜め後ろ下方に延びる延長線Mは、後
述するエアガイド部51に対して前後方向中間部分Pに
おいて斜め上方から交わるような角度をもっている。
【0015】アンダーカバー13は、厚さが例えば2〜
3mm前後の鋼板のプレス成形品であり、図3等に示さ
れるように、最前部に位置する稜線部50と、稜線部5
0の上から後ろ向き斜め上方に延びるエアガイド部51
と、稜線部50の下から後ろ向き斜め下方に延びるスキ
ッドプレート部52と、左右両側部に設けられたサイド
カバー部53(図4に示す)などを備えて構成されてい
る。
【0016】すなわちこのアンダーカバー13は、稜線
部50を含む部分が断面「く」字状に折曲されている。
稜線部50はバンパ本体20に沿って車体の幅方向に延
びており、稜線部50とバンパ本体20との間に、空気
取入れ用の間隙54が確保されている。
【0017】スキッドプレート部52は、下に凸の湾曲
した形状に成形されて稜線部50から後方に延び、車体
前部の下面側(例えばエンジン30の下部30a付近)
を下から覆っている。
【0018】図4および図5に示されるように、スキッ
ドプレート部52の前部の左右2か所に取付孔55が設
けられている。スキッドプレート部52の後部にも左右
2か所に取付孔56が設けられている。
【0019】前側の取付孔55にボルト60が通され、
このボルト60によってアンダーカバー13の前部が車
体側のブラケット61に固定されるようになっている。
図示例のブラケット61は、前輪側懸架装置65におけ
るテンションロッド66の前端側を車体に連結するため
の部材である。このブラケット61は、サイドメンバ2
5とフロントエンドクロスメンバ26とが交わるコーナ
ー部分において、各メンバ25,26にまたがるように
してボルト67によって固定される。ブラケット61の
側面はサイドカバー部53によって覆われる。
【0020】後側の取付孔56にボルト70が通され、
ボルト70によってアンダーカバー13の後部がシャシ
クロスメンバ71に固定される。従ってこのアンダーカ
バー13のスキッドプレート部52は、フロントエンド
クロスメンバ26からシャシクロスメンバ71に至る車
体下まわりの領域をカバーできる。
【0021】アンダーカバー13の稜線部50は、バン
パ12の前面部40よりも後ろに少し(例えば20mm
〜50mm程度)下がった位置にあり、しかもバンパ1
2の気流案内部42の延長線Mがエアガイド部51の前
後方向中間部分Pで交わるように、バンパ12との位置
関係が保たれている。このため、走行中にバンパ12の
気流案内部42から下方に流れる外気は、エアガイド部
51に向かうことになる。
【0022】スキッドプレート部52に補強用リブ75
が形成されている。図示例の場合、複数の補強用リブ7
5が車体の前後方向に沿って互いに平行に設けられてお
り、これらの補強用リブ75によってスキッドプレート
部52の剛性が高められている。
【0023】図3に示されるように、フロントエンドク
ロスメンバ26は、上面壁80を有する閉断面形状とな
っており、ラジエータ31の下部とエアガイド部51と
の間に上面壁80が位置するようになっている。ラジエ
ータ31はエアガイド部51よりも高い位置にある。
【0024】フロントエンドクロスメンバ26の上面壁
80は、その後ろ側すなわちラジエータ31側が高くな
るように前下がりの傾斜した形状となっている。上面壁
80をこのような傾斜面とすることにより、エアガイド
部51からラジエータ31に向かう外気の流れを上面壁
80によって案内できるようにしている。つまりこの実
施例では、上面壁80も外気導入装置14の一部として
利用される。
【0025】次に、上記構成の外気導入装置14の作用
について説明する。自動車10が前進すると、図3に矢
印で示すように、バンパ12の前方からバンパ12に当
たる外気の一部が気流案内部42に沿って下方に流れ、
気流案内部42の延長線M上にあるエアガイド部51に
向かう。また、アンダーカバー13の前方からアンダー
カバー13に当たる外気は、稜線部50において上方と
下方に分かれ、稜線部50の上方に向かう空気は、バン
パ12の気流案内部42から吹きおろしてくる外気に巻
き込まれながら合流し、エアガイド部51に沿ってフロ
ントエンドクロスメンバ26の上面壁80の上を通り、
ラジエータ31に向かう。
【0026】従ってこの実施例によれば、バンパ12と
アンダーカバー13の前方から流れてくる外気を効率良
く間隙54から吸い込んでラジエータ31の方向に案内
させることができ、エアガイド部51による外気の整流
作用とあいまって、外気の導入効率が高く、優れた冷却
効果を発揮できる。
【0027】また、ラジエータ31の前側の空間Sとエ
ンジンルーム29側の空間を、フロントエンドクロスメ
ンバ26の上面壁80とエアガイド部51によってほぼ
仕切ることができるため、エンジンルーム29内の高温
空気がラジエータ31の前側にまわり込むことを阻止で
き、エンジンルーム29の熱気がラジエータ31に逆流
することを回避できる。このことも冷却効果を高める上
で有効である。本発明者らの行った実験によれば、気流
案内部42やエアガイド部51を設けた場合、これらを
設けなかったものに比べて冷却水温度を約2℃下げるこ
とができた。
【0028】また、エアガイド部51の下側には剛性の
高いスキッドプレート部52が設けられているから、悪
路を走行する時など路面の障害物Qを乗り越える際に
は、障害物Qが車体の下まわり部品に直接ぶつかること
をスキッドプレート部52によって回避でき、車体の下
まわり部品を保護することができる。
【0029】上記のようにアンダーカバー13の上部
(エアガイド部51)はエンジン30の冷却効果を高め
る機能を果たし、アンダーカバー13の下部(スキッド
プレート部52)は、障害物から車体の下まわりの部品
等を保護する機能を果たすことができ、これらエアガイ
ド部51とスキッドプレート部52は1枚の板金をプレ
ス成形することによって得られるため部品数が少なく、
製造も容易であり、車体に対する取付けも容易であるな
ど、低コスト化にも寄与できる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、走行中に外気を効率良
くラジエータまで案内することができるため冷却効果が
高く、しかも障害物に対して車体の下まわりの部品を保
護することができ、部品数も少なくてすみ、車体への取
付けも容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す外気導入装置を備えた
自動車の一部の断面図。
【図2】図1に示された自動車の一部の正面図。
【図3】図1に示された自動車の一部を拡大して示す断
面図。
【図4】図1に示された自動車に使われるアンダーカバ
ーの平面図。
【図5】図1に示された自動車に使われる懸架装置とア
ンダーカバーの斜視図。
【符号の説明】
12…バンパ 13…アンダーカバー 14…外気導入装置 26…フロントエンドクロスメンバ 30…エンジン 31…ラジエータ 42…気流案内部 50…稜線部 51…エアガイド部 52…スキッドプレート部 54…空気取入れ用の間隙 75…補強用リブ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体の前部に設けられていて車体の幅方向
    に延びるバンパと、 上記バンパの下方に装着されかつバンパとの間に空気取
    入れ用の間隙を形成するアンダーカバーとを有し、 上記バンパの下端側には、バンパの前方から当たる外気
    の一部をバンパの下方に導くことができるように後ろ斜
    め下方に折曲された気流案内部を設け、 上記アンダーカバーの最前部に上記バンパの前面よりも
    少し後方に位置しかつ上記バンパに沿って車体の幅方向
    に延びる稜線部を設け、 上記アンダーカバーの上記稜線部の上側には、上記稜線
    部から後ろ向き斜め上方に延びかつ上記バンパの気流案
    内部の下端と離間対向する位置にあって上記気流案内部
    から下方に流れる外気を上記稜線部から上方に流れる外
    気と合流させてラジエータの方向に導くエアガイド部を
    設け、 上記アンダーカバーの上記稜線部の下側には、上記稜線
    部から後ろ向き斜め下方に延びていて車体前部の下面を
    覆う形状に成形されたスキッドプレート部を設けたこと
    を特徴とする自動車の外気導入装置。
  2. 【請求項2】前記エアガイド部がラジエータ下部よりも
    低い位置にあり、前記エアガイド部とラジエータ下部と
    の間に車体の幅方向に延びるフロントエンドクロスメン
    バの上面壁が位置しており、この上面壁を前記エアガイ
    ド部側からラジエータ側に向って後ろが高くなるような
    前下がりの傾斜した形状としたことを特徴とする請求項
    1記載の自動車の外気導入装置。
  3. 【請求項3】前記アンダーカバーは1枚の板金によって
    前記エアガイド部とスキッドプレート部を形成したプレ
    ス成形品であり、前記スキッドプレート部に、前後方向
    に沿う補強リブが設けられていることを特徴とする請求
    項1記載の自動車の外気導入装置。
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