JPH081574A - ロボット装置 - Google Patents

ロボット装置

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JPH081574A
JPH081574A JP6141307A JP14130794A JPH081574A JP H081574 A JPH081574 A JP H081574A JP 6141307 A JP6141307 A JP 6141307A JP 14130794 A JP14130794 A JP 14130794A JP H081574 A JPH081574 A JP H081574A
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JP
Japan
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robot
movable part
gantry
hole
control device
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Application number
JP6141307A
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English (en)
Inventor
Atsushi Watanabe
淳 渡辺
Akira Nihei
亮 二瓶
Akihiro Terada
彰弘 寺田
Masatoshi Ito
正利 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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Publication of JPH081574A publication Critical patent/JPH081574A/ja
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    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J13/00Controls for manipulators
    • B25J13/06Control stands, e.g. consoles, switchboards
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J19/00Accessories fitted to manipulators, e.g. for monitoring, for viewing; Safety devices combined with or specially adapted for use in connection with manipulators
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/20Control lever and linkage systems
    • Y10T74/20207Multiple controlling elements for single controlled element
    • Y10T74/20305Robotic arm
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T74/20207Multiple controlling elements for single controlled element
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロボット可動部とロボット制御装置との両方
の設置スペースを確保する必要がないロボット装置を提
供する。 【構成】 架台100は、ロボット可動部10支えるこ
とができるだけの十分な強度を有しており、ロボット制
御装置を内部に格納している。そして、ロボット可動部
10は、架台100の上に設置されている。ロボット制
御装置とロボット可動部10とは、内部に設けられた孔
を通された接続ケーブルによって電気的に接続されてい
る。ロボット可動部10のベース11上には、J1軸、
J2軸の旋回機構部を介してJ2アーム13が設けられ
ており、さらにJ3軸の旋回機構部を介してJ3アーム
14が設けられている。J3アームの先端はロボットの
手首部分に相当し、この手首部分に作業に応じたハンド
を取り付ける。このようにして、ロボット可動部を、ロ
ボット制御装置を内蔵した架台の上に設置することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はロボット装置に関し、特
にロボット可動部とロボット制御部とを隣接して設置す
るロボット装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のロボット装置は、ロボット可動部
とロボット制御装置とに別れており、そのロボット可動
部とロボット制御装置とは接続ケーブルによって電気的
に接続されている。そして、ロボット制御装置が動作指
令をロボット可動部に与えることにより、ロボット可動
部に任意の動作を行わせている。
【0003】ロボット可動部とロボット制御装置との接
続方法としては、ロボット可動部と離れた場所にロボッ
ト制御装置を設置し、長い接続ケーブルで互いを接続す
る方法があるが、この方法によるとロボット制御装置を
設置するための空間を新たに設けなければならない。さ
らに、接続用のケーブルを保護するための設備も必要に
なる。従って、長いケーブルを用いてロボット可動部と
ロボット制御装置とを離れた場所に設置するのは、限り
ある空間や設備を有効に使う為には不向きである。
【0004】そのため、ケーブルを使用せずに、ロボッ
ト可動部とロボット制御装置との双方が持っているコネ
クタによって直接接続する方法がある。このとき、ロボ
ット制御装置はロボット可動部の動作範囲外の死角とな
る場所に、ロボット可動部に隣接して設置される。
【0005】図6は従来のロボット装置を示す図であ
る。図において、ロボット制御装置は筐体100aの内
部に格納されており、ロボット可動部10aに隣接して
設置されている。そして、筐体100aに設けられてい
るコネクタ114aと、ロボット可動部10aの背面側
に設けられているコネクタ12aとによって、お互いに
電気的に接続されている。
【0006】ロボット可動部10aは、ベース11aに
よって床に固定されている。ベース11aの上には、J
1軸とJ2軸の旋回機構部があり、その先にJ2アーム
13aが設けられている。さらに、J2アーム13aの
先には、J3軸の旋回機構部を介してJ3アームが設け
られている。J3アームの先端は、手首部分15aであ
り、この手首部分15aに各種ハンドを取り付けること
ができる。なお、この手首部分の中心の位置をTCP
(Tool Center Point )と呼ぶ。TCPは、動作範囲2
0aの内側の領域において移動することができる。以
後、ロボットの動作範囲という場合は、TCPの動作範
囲を指す。
【0007】このように、ロボット制御装置を格納する
筐体100aを、TCPの動作範囲20aの外に設置で
きるように小型化することにより、ロボット制御装置を
ロボット可動部に隣接して設置することができる。この
ような例として、本出願人は特願平5−259635号
を出願している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ロボット制御
装置を設置するためのスペースは、ロボット可動部とロ
ボット制御装置との両方が設置できるスペースを確保し
なければならないため、広い設置スペースが必要であ
る。また、ロボットの動作範囲を広くするためにも、ロ
ボット制御装置が専有している空間を狭くする必要があ
る。
【0009】しかも、ロボット装置の用途の多様化に伴
い、ロボット装置の設置面積の縮小やロボットの動作範
囲の拡大が望まれている。例えば、ロボット装置を用い
た工場における生産ラインのレイアウトを設計する場
合、ロボット装置の設置面積が少ない程、ロボット装置
の周辺の場所に自由に作業台等を配置することができ
る。さらに、ロボットの動作範囲が拡大することによ
り、ロボットの周辺の空間を有効に使用することができ
るため、レイアウトの自由度が増し、より生産性の向上
するレイアウトを設計することができる。
【0010】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、ロボット可動部とロボット制御装置との両方
の設置スペースを確保する必要がないロボット装置を提
供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、接続ケーブルによってロボット可動部に
電気的に接続されたロボット制御装置により、ロボット
可動部の動作制御を行うロボット装置において、内部に
ロボット制御装置を格納し、接続ケーブルを通すための
孔を上面に有する架台と、前記架台の上部に設置され、
底面に設けられた孔から挿入された接続ケーブルによっ
てロボット制御装置と接続されているロボット可動部
と、を有することを特徴とするロボット装置が提供され
る。
【0012】
【作用】ロボット可動部は、ロボット制御装置を内蔵す
る架台の上部に設置されており、ロボット制御装置から
の接続ケーブルは、架台の上面の孔と、ロボット可動部
の底面に設けられた孔を通して、ロボット可動部の内部
に挿入され、接続される。
【0013】このようにして、ロボット可動部を、ロボ
ット制御装置を内蔵した架台の上に重ねて設置すること
ができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明のロボット装置の構成を示す図で
ある。架台100は、ロボット可動部10を支えること
ができるだけの十分な強度を有しており、ロボット制御
装置を内部に格納している。そして、ロボット可動部1
0は、架台100の上に設置されている。なお、ロボッ
ト可動部10のベース11は、架台100の高さの分だ
け、従来より高さが低くなっており、ベース11の上に
位置する各旋回軸の高さは、従来と同じ高さである。こ
こで、ロボット制御装置とロボット可動部との間の接続
ケーブルは、内部に設けられた孔を通して接続されてい
る。
【0015】ロボット可動部10のベース11上には、
J1軸、J2軸の旋回機構部を介してJ2アーム13が
設けられており、さらにJ3軸の旋回機構部を介してJ
3アーム14が設けられている。J3アームの先端はロ
ボットの手首部分に相当し、この手首部分に作業に応じ
たハンドを取り付ける。任意に取り付けられるハンドに
よって各種作業を行う。手首部分の中心の位置であるT
CP(Tool Center Point )は、動作範囲20の内側の
領域を移動できる。
【0016】架台100からは、教示操作盤用ケーブル
121、冷却エア入力用ホース122、冷却エア出力用
ホース123、およびロボット装置全体の電源を供給す
るための電源ケーブル124が外部に延びている。教示
操作盤120は、教示操作盤用ケーブル121によっ
て、架台100内のロボット制御装置に接続されてい
る。また、冷却エア入力用ホース122から架台内部に
噴出した冷却エアは、冷却エア出力用ホース123から
外部に排出される。また、架台100の側面には、冷却
のためのフィン102が設けられている。
【0017】このように、ロボット可動部を、ロボット
制御装置を格納した架台に重ねて設置できるため、ロボ
ット装置を設置するために必要な床面積を、架台100
の底面の面積のみにすることができる。また、このロボ
ット装置は、ロボット制御装置がロボット可動部10の
下に位置するため、ロボット制御装置がロボット可動部
の動作の障害にならず、TCPの動作範囲20を十分に
広くとることがでる。
【0018】図2は架台内部の構成および架台とロボッ
ト可動部の設置方法を示す図である。架台100は、内
部にロボット制御装置100を格納しており、ロボット
可動部10を上部に固定することができるだけの強度を
有している。そして、側面には扉101が設けられてい
る。架台100に格納されているロボット制御装置11
0は、各種制御回路が装着されているメイン制御盤11
1とサーボアンプ112とで構成されている。このロボ
ット制御装置110は、ゴム等を使用した振動防止材1
30、131を挟み、固定ボルト132、133で架台
100に固定されている。また、ロボット制御装置11
0からロボット可動部に接続するための接続ケーブル1
13は、架台100の上部の孔104より、架台100
上部に出されている。
【0019】ロボット可動部10のベース11の底面に
は、接続ケーブルを挿入するための孔16が設けられて
おり、その奥に接続ケーブルを接続するためのコネクタ
12を有している。
【0020】そして、架台100にロボット可動部10
を設置する際は、ロボット可動部10のベース11を架
台100に、隙間をなくし密封するためのパッキン22
を挟み、ボルト21によって固定する。なお、この図で
は、ボルトは1本しか図示されていないが、実際には多
数のボルトによって固定される。そして、接続ケーブル
113をベース11の底面の孔16から挿入し、ベース
11内部で接続ケーブル113のコネクタ114と、ロ
ボット可動部10側のコネクタ12を接続する。
【0021】このようにして、ロボット制御装置110
を架台100内に収納し、ロボット可動部10を架台1
00の上に設置することができる。また、ロボット制御
装置110と架台100との間に挟まれた振動防止材1
30、131は、ロボット可動部10の動作中に発生す
る振動が、ロボット制御装置110に伝わるのを抑える
役目を果たしている。さらに、接続ケーブル113は、
ロボット可動部10の底面から挿入され接続されるた
め、接続ケーブルが外部に露出せずにすむ。
【0022】図3は架台の側面図である。この図は、図
1のロボット装置の向かって左側から見た図である。こ
の架台100の中央部には扉101が設けられており、
側面には冷却フィン102が設けられている。さらに、
右下には各種ケーブル類の取り入れ口があり、上から順
に、教示操作盤用ケーブル取り出し口121a、冷却エ
ア取り入れ口122a、冷却エア取り出し口123a、
電源ケーブル取り出し口124aである。
【0023】次に、冷却エアによってロボット制御装置
を冷却するための構造について詳しく説明する。図4は
図3の架台のA−A切断図である。図において架台10
0内部には、ロボット制御装置のメイン制御盤111が
左側に、サーボアンプ112が右側に設置されている。
メイン制御盤111の手前に突出した部分は、トランス
111aである。
【0024】図における右手前に、冷却エア取り入れ口
122aと冷却エア取り出し口123aとが横に並んで
設けられており、その間には、エアをスムースに循環さ
せるためのエア誘導板103が設けられている。また、
冷却エア取り入れ口122aには冷却エア入力用ホース
122が接続され、冷却エア取り出し口123aには冷
却エア出力用ホース123が接続されている。
【0025】冷却エア取り入れ口122aの正面の角に
は、冷却エアを強制的に循環させるためのファン104
が設けられている。さらに、メイン制御盤111とサー
ボアンプ112に、エア誘導板105が設けられてい
る。
【0026】架台100の外側の左右には、放熱のため
の冷却フィン102、103が設けられている。このよ
うな構成において、入力された冷却エアがどのように流
れるかを説明する。なお、図中において、冷却エアの流
れる方向は矢印で示されている。
【0027】冷却エア入力用ホース122を通して送ら
れてきた冷却エアは、冷却エア取り入れ口122aから
架台100内部に送り込まれる。冷却エア取り入れ口1
22a横に設けられたエア誘導板により、送り込まれた
エアは直進する。そして、メイン制御盤111とサーボ
アンプ112の間を通る冷却エアと、メイン制御盤11
1と架台100の内壁との間を通る冷却エアとに分岐す
る。
【0028】メイン制御盤111とサーボアンプ112
の間を進んだ冷却エアは、エア誘導盤105によって、
冷却エア取り出し口123aの方向に、流れが変えられ
る。また、メイン制御盤111と架台100の内壁との
間を進んだエアは、ファン104によって流速が速めら
れ、架台100の内壁に沿って、冷却エア取り出し口1
23aに送られる。
【0029】このように、架台100内部にエアを循環
させることによって、メイン制御盤111とサーボアン
プ112とを冷却することができる。また、架台100
外部に設けられた冷却フィン102、103によって、
さらに冷却効率を向上させることができる。
【0030】なお、メイン制御盤111とサーボアンプ
112の形状や大きさ、あるいは設置場所に応じて、各
エア誘導板104、105の位置や、ファン104の位
置及び強さを変更することによって、よりいっそうの冷
却効果をあげることができる。
【0031】上記において、ロボット可動部を架台の上
部に設置した場合について説明したが、ロボット可動部
側の接続コネクタを外部に出すための口をベース側面に
設けることによって、ロボット可動部を架台と離れた場
所に設置することも可能となる。
【0032】図5は架台と離して設置する場合のロボッ
ト可動部を示す図である。図において、ロボット可動部
側のコネクタ12は、ベース11の側面にネジ等により
固定されている。そして、接続ケーブル113のコネク
タ114が、ロボット可動部側のコネクタ12と接続さ
れている。
【0033】ここで、ベース11の底面には、架台の上
にロボット可動部を設置する際に、接続ケーブルを挿入
させるための孔16が空いている。そこで、パッキン2
2aを挟んでパネル23を固定することにより、孔16
を塞いでいる。
【0034】このように、コネクタ12をベース11の
側面に設けることもできるため、ロボット可動部10
を、架台の上部に設置することも、架台と離れた場所に
設置することも可能となる。このため、ロボット装置の
設置をさらに自由に行うことができる。例えば、上方向
の空間が十分に確保できない場合は、ロボット可動部を
架台から下ろして設置し、ロボット装置を設置するため
の床面積が十分に確保できない場合は、架台の上部にロ
ボット可動部を設置する。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、ロボッ
ト制御装置内蔵した架台に重ねて、ロボット可動部を設
置できるようにしたため、ロボット可動部とロボット制
御装置との両方の設置スペースを設ける必要がなくな
り、限りある敷地や空間を有効に使用することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のロボット装置の構成を示す図である。
【図2】架台内部の構成および架台とロボット可動部の
設置方法を示す図である。
【図3】架台の側面図である。
【図4】図3の架台のA−A切断図である。
【図5】架台と離して設置する場合のロボット可動部を
示す図である。
【図6】従来のロボット装置を示す図である。
【符号の説明】
10 ロボット可動部 11 ベース 100 架台 110 ロボット制御装置 111 メイン制御盤 112 サーボアンプ 113 接続ケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 寺田 彰弘 山梨県南都留郡忍野村忍草字古馬場3580番 地 ファナック株式会社内 (72)発明者 伊藤 正利 山梨県南都留郡忍野村忍草字古馬場3580番 地 ファナック株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロボット可動部と前期ロボット可動部の
    動作制御を行うロボット装置装置からなるロボット装置
    において、 内部に前期ロボット制御装置を格納し、接続ケーブルを
    通すための孔を上面に有する架台と、 前記架台の上部に設置され、底面に設けられた孔から挿
    入された接続ケーブルによってロボット制御装置と接続
    されているロボット可動部と、 を有することを特徴とするロボット装置。
  2. 【請求項2】 前記ロボット可動部は、前記架台上に設
    置された際に旋回軸の高さが最適になるように、ベース
    の高さが決められていることを特徴とする請求項1記載
    のロボット装置。
  3. 【請求項3】 前記架台は、冷却エアによってロボット
    制御装置を冷却することを特徴とする請求項1記載のロ
    ボット装置。
  4. 【請求項4】 前記架台は、内部に、冷却エアを強制的
    に循環させるファンが設けられていることを特徴とする
    請求項3記載のロボット制御装置。
  5. 【請求項5】 前記架台は、放熱するためのフィンが外
    壁に設けられていることを特徴とする請求項1記載のロ
    ボット装置。
  6. 【請求項6】 前記架台は、振動防止材を挟んでロボッ
    ト制御装置を固定していることを特徴とする請求項1記
    載のロボット装置。
  7. 【請求項7】 ロボット可動部と前記ロボット可動部の
    動作制御を行うロボット制御装置からなるロボット装置
    において、 内部に前記ロボット制御装置を格納し、接続ケーブルを
    通すための孔を上面に有する架台の上部に設置し、ある
    いは床の上に設置でき、前記架台の上部に設置された場
    合に、接続ケーブルを内部のコネクタと接続するために
    挿入できる孔を底面に有し、床の上に設置された場合
    に、前記コネクタを側面に固定するための固定部材を有
    するロボット可動部、 を有することを特徴とするロボット制御装置。
JP6141307A 1994-06-23 1994-06-23 ロボット装置 Pending JPH081574A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6141307A JPH081574A (ja) 1994-06-23 1994-06-23 ロボット装置
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Applications Claiming Priority (1)

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JP6141307A JPH081574A (ja) 1994-06-23 1994-06-23 ロボット装置

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JPH081574A true JPH081574A (ja) 1996-01-09

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