JP3162845B2 - 空気調和機の室外ユニット - Google Patents

空気調和機の室外ユニット

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、筐体内が仕切板で機械
室と熱交換室とに区画された空気調和機の室外ユニット
に関する。
【0002】
【従来の技術】分離型空気調和機は、室内ユニットと室
外ユニットとを対とした構成とし、両ユニットを冷媒管
でつなぐようにしたものである。
【0003】かかる空気調和機の室外ユニットは、該ユ
ニット内を熱交換器(凝縮器)が配置された熱交換室
と、圧縮機等が配置された機械室とに、仕切板にて区画
されている。
【0004】機械室には、圧縮機の他、圧縮機等の駆動
を制御する電装部品を配置しているが(例えば、実公昭
61ー7492号公報)、電装部品は、通常発熱するも
のが多く、特に、室内空調負荷に応じて、室外ユニット
の圧縮機に供給される電源周波数を制御するパワートラ
ンジスタ等にあっては、多大の発熱を生じている。この
ため、電装部品が収納されている電装箱には、放熱フィ
ンが設けられており、この放熱フィンにパワートランジ
スタ等の電装部品を直接載置し、更に、放熱フィンの効
果的な冷却を行うために、仕切板に孔を形成し、該仕切
板から放熱フィンを熱交換室側に突設する構成が提案さ
れている(特開平3ー84344号公報)。
【0005】一方、熱交換室側においては、雨水等がフ
ァンにより周囲に吹き付けらえるため、放熱フィンが取
り付けられた仕切板の部分から、電装部品等が収納され
た電装箱内に雨水が入り込み、故障の原因になるため、
放熱フィンが取り付けられた仕切板をシールする必要が
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た空気調和機の室外ユニットにあっては、仕切板に形成
された放熱フィン用の孔を確実にシールするのは困難で
あり、仕切板における防水処理が複雑になるという問題
がある。
【0007】例えば、放熱フィンの冷却において、仕切
板を風がS字状に流れるような構成として機械室側への
雨水の侵入を防止している。
【0008】そこで、本発明の目的は、放熱効果が良好
であるとともに、電装箱内の防水処理を簡単に行うこと
ができる空気調和機の室外ユニットを提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、筐体の内部を機械室と熱交換室とに区画
する仕切板の上部を跨いで配置される電装箱は、仕切板
の上端部に当接されて前記機械室と熱交換室に跨って配
置され且つその上部が開放した下ケースと、この下ケー
スの熱交換室側の上部のみを覆い機械室側を露出させた
蓋とから構成され、この蓋の機械室側の縁には前記筐体
の天面とのシール材を配置させたことを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明の空気調和機の室外ユニットは、仕切板
を跨いで電装箱を配置し、熱交換室側で積極的に電装箱
内の電子部品を効果的に冷却するとともに、電装箱の熱
交換室側においては、蓋により電装箱の上を覆い電装箱
内への水の侵入を防止する。
【0011】更に、熱交換室から機械室へ侵入しようと
する水は電装箱の蓋に配置されたシール材により侵入が
阻止される。
【0012】従って、電装箱における機械室と熱交換室
との間のシールは、電装箱の蓋にシール材を配置するだ
けで簡単にできる。
【0013】
【実施例】以下に、添付図面を参照して本発明の一実施
例を詳細に説明する。
【0014】図1及び図2に示すように、本実施例に係
る空気調和機の室外ユニット2は、、熱交換室3と、機
械室5とから構成されており、これらの室は仕切板9に
より区画されている。この室外ユニット2の筐体7は略
コ字状に形成された背面パネル7aと前面パネル7bと
底板7cにより構成されており、前面パネル7bには天
板6が一体に形成されている。
【0015】熱交換室3には、熱交換器11と、該熱交
換器11に風を送風するファン13とが配置されてお
り、熱交換器11は、筐体7の側面と背面側に沿って延
出するように略L字形状に形成されている。送風ファン
13は、熱交換器11の前面に配置されており、モータ
15の駆動軸に連結されて駆動される。また、背面パネ
ル7aには多数の空気吸込み孔17が形成され、前面パ
ネル7bには吹出し口19が形成されており、背面側か
ら吸い込んで熱交換した風を前側から吹き出すようにな
っている。尚、図2において、モータ15は支持板21
により支持されている。
【0016】機械室5には、筐体7の底板7cに固定さ
れた圧縮機23が固定されている。
【0017】熱交換室3と機械室5とを区画する仕切板
9は、前面側9aに対して背面側9bが機械室5側に折
り曲げて形成されており、その下側にはリアクター27
を覆うカバー28が取り付けられている。
【0018】機械室5において、その上方には、機械室
内の駆動を制御する電装部材31、33が収納された電
装箱25が配置されている。この電装箱25は、仕切板
9を跨いで熱交換室3側に延出されており、熱交換室3
側の上部には放熱フィン29が下向きで臨まれている。
即ち、電装箱25の下側ケース37(後述する)は、仕
切板9の上端部に当接されており、電装箱25の防水の
ために仕切板9のシールを必要としていない。
【0019】電装箱25内には、図3及び図4に詳図す
るように、コンデンサ31、プリント基盤33等の電装
部材の他、電子部材としてのパワートランジスタモジュ
ール35が収納されているが、パワートランジスタモジ
ュール35は発熱量が大きいため放熱フィン29上に直
接固定されている。
【0020】電装箱25は、上面が解放された下側ケー
ス37とこの下側ケース37の熱交換室3側を覆う蓋
(上側ケース)40とから構成されており、機械室5側
における上方が解放されている。
【0021】電装箱25におけるの機械室5側の一端部
には,電装箱25内に電力を供給する給電部38が設け
られているが、この給電部38は背面パネル7aの横側
に形成された給電口39(図2参照)に嵌め込まれてい
る。図2において、51はバルブ(図示せず)が取付け
られる取付け板で、後向きの略U字状の切り欠き53が
形成されている。55は、この取付け板51を覆うバル
ブのカバー57はこのカバーの後方に設けられた開口
で、この開口部から室内ユニット(図示せず)へつなが
る冷媒管(図示せず)が延出される。この開口57の大
きさは冷媒管の太さよりも大きく設定されているので、
外気が、この開口57の間隙から機械室に流入されて、
プリント基盤33やコンデンサ31の冷却を行うように
なっている。
【0022】この熱交換室3側における下側ケース37
には、蓋40が嵌合されており、熱交換室3内に直接降
り込まれる雨水やファン13により巻き上げられ水等が
電装箱25内に吹き込まないようになっている。電装箱
25における下側ケース37には、その熱交換室3側
に、放熱フィン29が挿入される孔43が形成されてお
り、放熱フィンが孔43の周囲にねじ固定されている。
【0023】下側ケース37の機械室5側は、解放され
ているが、前面パネル7bの天板6がカバーを兼ねてお
り、電装箱25内に直接水が侵入することがない。
【0024】蓋40は、熱交換室3側において、放熱フ
ィン29側からプリント基盤33の一側部にかかるよう
に延出されており、熱交換室3と機械等5との間に位置
する上部には、天板6との間をシールするシール材とし
てのスポンジ47が配置されたシール溝45が形成され
ている。シール溝45は、仕切板9の配置方向と同様
に、蓋40を横断する方向に延出し、前面パネル7b側
及び背面パネル7a側では下方に向けて延出し、シール
溝45の水を機械室5の周囲に案内して、機械室5の内
側に直接侵入するのを防止している。
【0025】該シール溝45には、帯状のスポンジ材4
7が貼付されており、このスポンジ47が天板6に密着
するようになっている。このスポンジ47は、シール溝
45の幅より狭く形成されており、スポンジ47から溢
れでた水がシール溝45に沿って流れ落ちるようになっ
ている。即ち、シール溝45の幅Dはスポンジ47の幅
Lより広く形成されており、シール溝45では、スポン
ジ47に沿って機械室5側に隙間が形成されるようにな
っている。
【0026】また、下側ケース37には、仕切板9より
も熱交換室側であって、背面7aに面する側に、第2冷
却通路49用の溝が形成されており、バルブカバー55
の開口57から導入されてプリント基盤33上を通過し
た冷却空気を熱交換室3へ導くようになっている。尚、
第2冷却通路49用の溝は、蓋40が被せられて略S字
の通路が形成されて、熱交換室3側からの水の侵入が防
止されている。更に、下側ケースのファン13側に延出
する先端部には、パワートランジスタモジュール31を
通過した空気を熱交換室3側へ導入するための第1冷却
通路61が形成されている。この第1冷却通路61は下
側に開口されており、仕切53によりS字を形成して空
気が通過するようになっている。このように、第1冷却
通路61をS字構造とすることによって水の侵入を防止
している。
【0027】次に、本実施例による室外ユニットの作用
について説明する。
【0028】本実施例にかかる空気調和機の室外ユニッ
ト2においは、ファン13を回転させると背面パネル7
aに形成された吸込み孔17から空気が吸い込まれ、熱
交換器11を通過して吹出し口19から熱交換された空
気が吹出される。
【0029】また、熱交換室3の上側には、放熱フィン
29が下向きに延出されており、熱交換室3を通過する
空気により、冷却される。このように、放熱フィン29
を熱交換室3に下向きに配置することにより、放熱フィ
ン29は効率よく冷却される。
【0030】そして、本実施例では仕切板9に、従来の
ような放熱フィン用の孔が形成されていないから、仕切
板9に従来のような複雑な防水処理を必要とせず、しか
も仕切板9の構成自体を簡単にすることができる。即
ち、熱交換室において、ファン13に跳ね飛ばされた水
は、熱交換室3と機械室5との間の仕切板9により機械
室への侵入が防止される。
【0031】熱交換室3において、電装箱25と前面パ
ネル7bの天板6との間に侵入した水はシール用スポン
ジ47で吸水される。そして、吸収された水が多すぎて
水がスポンジ47から溢れでた場合には、その水はシー
ル溝45に沿って機械室5の周囲に落下する。このよう
に、本実施例によれば、仕切板9に対する防水処理をほ
とんどすることなく、機械室5における電装箱25の防
水処理を簡単に且つ確実にすることができる。
【0032】一方、電装箱25内には、バルブカバー5
5の開口57から空気が導入され、この空気がプリント
基盤33とコンデンサ31を通過して第2冷却通路49
へ流れ、パワートランジスタモジュール31側の雰囲気
は、第1冷却通路61により引き込まれて熱交換室に導
入され、パワートランジスタモジュール31の冷却を十
分におこなっている。これにより、最初にプリント基盤
33等により暖められた空気は、第2冷却通路49に導
入されて電装箱25内から排除されるので、パワートラ
ンジスタモジュール31を冷却するための冷却風は十分
に温度の低いものが供給される。
【0033】本発明は上述した実施例に限定されず、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
【0034】例えば、電装箱25の蓋40は、下側ケー
ス37の熱交換室3側のみを覆うものに限らず、機械室
5側を含め全体を覆うものであっても、同様な効果を得
ることができる。
【0035】また、蓋40には溝45を設けることな
く、蓋40の上表面に直接シール材としてのスポンジ4
7を配置するものであっても同様な効果を得ることがで
きる。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、筐体の内部を機械室と
熱交換室とに区画する仕切板の上部を跨いで配置される
電装箱は、仕切板の上端部に当接されて機械室と熱交換
室に跨って配置され且つその上部が開放した下ケース
と、この下ケースの熱交換室側の上部のみを覆い機械室
側を露出させた蓋とから構成され、この蓋の機械室側の
縁には筐体の天面とのシール材を配置させるようにした
ので、電装箱内に収納された電装部品の放熱効果が良好
であると共に、この電装箱内の防水を簡単に行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にかかる室外ユニットの前面ケ
ースを取り外した状態の平面図であって、室外ユニット
の構成を概略的に示した図である。
【図2】図1に示す室外ユニットの分解斜視図である。
【図3】図2に示す電装箱の取り付け状態を示す斜視図
である。
【図4】図3に示す電装箱の分解斜視図である。
【符号の説明】
2 室内ユニット 3 熱交換室 5 機械室 6 天板 9 仕切板 25 電装箱 40 蓋 47 スポンジ(シール材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭63−188427(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 5/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筐体の内部を仕切板で機械室と熱交換室と
    に区画すると共に、この仕切板の上部を跨いで電装箱が
    配置された空気調和機の室外ユニットにおいて、この電
    装箱は、前記仕切板の上端部に当接されて前記機械室と
    熱交換室に跨って配置され且つその上部が開放した下ケ
    ースと、この下ケースの熱交換室側の上部のみを覆い機
    械室側を露出させた蓋とから構成され、この蓋の機械室
    側の縁には前記筐体の天面とのシール材を配置させたこ
    とを特徴とする空気調和機の室外ユニット。
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