JPH0815419A - 2周波レーダ装置 - Google Patents

2周波レーダ装置

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JPH0815419A
JPH0815419A JP6166301A JP16630194A JPH0815419A JP H0815419 A JPH0815419 A JP H0815419A JP 6166301 A JP6166301 A JP 6166301A JP 16630194 A JP16630194 A JP 16630194A JP H0815419 A JPH0815419 A JP H0815419A
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JP
Japan
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radar
band
video
frequency band
frequency
Prior art date
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Pending
Application number
JP6166301A
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English (en)
Inventor
Juichi Shirahama
寿一 白濱
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Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
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Publication date
Application filed by Japan Radio Co Ltd filed Critical Japan Radio Co Ltd
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Publication of JPH0815419A publication Critical patent/JPH0815419A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 X帯とS帯のレーダビデオの特徴を生かした
見易いレーダ映像を形成する。 【構成】 X帯とS帯のレーダ動作を同時に実行させ、
X帯のレーダビデオVD(X)をX帯バッファメモリ8
aに格納し、S帯のレーダビデオVD(S)をS帯バッ
ファメモリ8bに格納し、包絡線検出回路21によりX
帯バッファメモリ8aに格納したビデオデータの包絡線
を検出し、包絡線の存在する区域と存在しない区域を示
すS/Xビデオ選択信号を作る。S/Xビデオ選択回路
22はS/Xビデオ選択信号に従い、包絡線の存在する
区域ではS帯バッファメモリ8bのビデオデータを読出
し、包絡線の存在しない区域ではX帯バッファメモリ8
aのビデオデータを読出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2周波レーダ装置に係
り、特に2周波のレーダ動作の同時動作により取得した
レーダビデオの表示方式に関する。
【0002】
【従来の技術】2周波レーダ装置としては、従来、例え
ば図5に示すものが知られている。この2周波レーダ装
置は、低周波帯して3GHz帯(S帯と称される)、高周
波帯として9GHz帯(X帯と称される)を用いるもので
ある。
【0003】図5において、スロットアンテナ1は、S
帯用のスロットアンテナとX帯用のスロットアンテナと
が一体的に形成される共用のスロットアンテナである。
ロータリジョイント2は、S帯導波路が外側部を構成
し、X帯導波路が内側部を構成する同軸導波管タイプの
もので、回転駆動用電源からの電力で回転する回転端に
スロットアンテナ1が連結され、固定端にS帯送受信機
3とX帯送受信機4とがそれぞれ接続される。
【0004】S/X切換信号発生回路6bは、手動操作
に応答してS帯によるレーダ動作とX帯によるレーダ動
作との何れかを指定するS/X切換信号を発生する。S
/X切換インターフェース5bは、S/X切換信号発生
回路6bからのS/X切換信号に従ってS帯送受信機3
とX帯送受信機4の対応するものを起動し、S帯または
X帯でのレーダ動作を行わせ、対応する送受信機が出力
するレーダビデオVDをA/Dコンバータ7に与える。
【0005】A/Dコンバータ7でディジタル化された
レーダビデオはバッファメモリ8に一時記憶される。ス
キャンコンバータ9は、バッファメモリ8に極座標形式
で記憶されたビデオデータをXY座標形式のビデオデー
タへ座標変換し、ビデオメモリ10に格納する。このX
Y座標形式のビデオデータは、その後D/Aコンバータ
11でアナログ化され、CRT表示器12の画面上に表
示される。
【0006】ここに、この種の2周波レーダ装置は、船
舶に搭載されるが、S帯のレーダ動作とX帯のレーダ動
作にはそれぞれ次のような特徴があり、それらの特徴を
生かすように切換えて使用している。
【0007】即ち、S帯のレーダ動作では、アンテナ長
や波長との関係から、X帯に比べアンテナの水平ビーム
幅が広いためエコーサイズが大きい、つまり物標を大き
く補足できること、また波長が長いことから雨雪反射や
海面反射等による減衰が少ない、つまりレーダ電波が反
射しにくいので雨や雪、波等があまり表示されないこと
の利点があり(図6(b)、図7(b))、海上の物標
を探知することが容易である。一方、水平ビーム幅が広
いため方位分解能が悪く、特に近距離映像に悪い影響を
及ぼすという欠点がある。
【0008】また、X帯のレーダ動作では、同様の関係
から、S帯に比べアンテナの水平ビーム幅が狭いので方
位分解能が良く、近距離映像はきめ細かな表示ができる
利点がある。一方、波長が短いことから、雨雪反射や海
面反射等による減衰が多く、つまりレーダ電波が反射し
易いので雨や雪、波等の映像が表示されるという欠点が
あり(図6(a)、図7(a))、そのような状況下に
ある海上の物標の探知が難しくなる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の2周波レーダ装
置では、各々のレーダ動作の特徴を生かして天候や物標
の状況等に応じて切換えて使用するようにしているが、
各々欠点もあることから各別のレーダ動作のみでは見に
くいレーダ画面となることがあり、改善が望まれてい
る。
【0010】本発明は、このような従来の要請に応える
べくなされたもので、低周波帯と高周波帯双方のレーダ
ビデオを利用して見易いレーダ映像を表示できる2周波
レーダ装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の2周波レーダ装置は次の如き構成を有す
る。即ち、本発明の2周波レーダ装置は、低周波帯用の
スロットアンテナと高周波帯用のスロットアンテナとが
一体的に形成される共用のスロットアンテナにより低周
波帯のレーダ動作と高周波帯のレーダ動作とを行う2周
波レーダ装置において; 低周波帯のレーダ動作と高周
波帯のレーダ動作との同時動作を行わせる手段と; 同
時動作で取得した低周波帯のレーダビデオと高周波帯の
レーダビデオをその特徴を生かした形で合成する手段
と; を設けたことを特徴とするものである。
【0012】具体的には、本発明の2周波レーダ装置
は、低周波帯用のスロットアンテナと高周波帯用のスロ
ットアンテナとが一体的に形成される共用のスロットア
ンテナにより低周波帯のレーダ動作と高周波帯のレーダ
動作とを行う2周波レーダ装置において; 低周波帯の
レーダ動作と高周波帯のレーダ動作の何れか一方の個別
動作と両レーダ動作の同時動作との切換えを行う手段
と; 低周波帯のレーダ動作で取得したレーダビデオを
格納する第1メモリと; 高周波帯のレーダ動作で取得
したレーダビデオを格納する第2メモリと; 第2メモ
リに格納されるレーダビデオの包絡線を検出しその包絡
線の存在する区域と存在しない区域を区別するビデオ選
択信号を出力する手段と; 個別動作モードでは第1メ
モリと第2メモリの対応するメモリからレーダビデオを
取り出し表示系へ出力し、同時動作モードではビデオ選
択信号に従って第1メモリと第2メモリから切換えてレ
ーダビデオを取り出し表示系へ出力する手段と; を設
けたことを特徴とするものである。
【0013】
【作用】次に、前記の如く構成される本発明の2周波レ
ーダ装置の作用を説明する。本発明では、低周波帯のレ
ーダ動作と高周波帯のレーダ動作との同時動作を行わせ
て双方のレーダビデオを同時に取得し、双方のレーダビ
デオをその特徴を生かした形で合成し、双方の特徴を共
に生かしたレーダ画面を取得できるようにしてある。
【0014】具体的には、従来と同様に低周波帯のみの
レーダ動作と高周波帯のみのレーダ動作を個別に実行で
きる他、低周波帯のレーダ動作と高周波帯のレーダ動作
との同時動作を行わせて双方のレーダビデオを同時に取
得すると共に、高周波帯のレーダ動作で取得したレーダ
ビデオに含まれる海面反射や雨雪反射等のエコービデオ
を包絡線として検出し、海面反射や雨雪反射等の存在し
ない区域では高周波帯のレーダ動作で取得したレーダビ
デオを表示し、海面反射や雨雪反射等の存在する区域で
は低周波帯のレーダ動作で取得したレーダビデオを表示
する。
【0015】従って、海面反射が強い場合や雨雪反射が
強い場合でも物標を探知し易く、見易いレーダ映像画面
を得ることができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は、本発明の一実施例に係る2周波レーダ装
置を示す。従来装置と同一構成部分には同一符号名称を
付してある。本実施例では、従来のS/X切換インター
フェース5bに代えてS/X動作モードインターフェー
ス5aを、S/X切換信号発生回路6bに代えてS/X
動作モード信号発生回路6aをそれぞれ設け、またA/
Dコンバータ7及びバッファメモリ8をX帯用(7a、
8a)とS帯用(7b、8b)とに2系統化し、更に包
絡線検出回路21とS/Xビデオ選択回路22とを設け
たものである。以下、本発明に係る部分を中心に説明す
る。
【0017】S/X動作モード信号発生回路6aは、手
動操作に応答して、S帯のレーダ動作とX帯のレーダ動
作の何れか一方の個別動作のモードと両レーダ動作の同
時動作のモードとを指定するS/X動作モードデータを
形成し、それをS/X動作モードインターフェース5a
とS/Xビデオ選択回路22とに与える。
【0018】S/X動作モードインターフェース5a
は、S/X動作モードデータに従ってS帯のみ、X帯の
み、あるいはS帯とX帯同時に動作するようにそれぞれ
の送受信機を制御し、受信されたX帯のレーダビデオV
D(X)とS帯のレーダビデオVD(S)とをそれぞれ
独立したポートから出力する。
【0019】以上の動作により、X帯のレーダビデオV
D(X)は、X帯A/Dコンバータ7aを介してX帯バ
ッファメモリ8aに格納され、同様にS帯のレーダビデ
オVD(S)は、S帯A/Dコンバータ7bを介してS
帯バッファメモリ8bに格納される。
【0020】図2はPPI表示した場合のレーダ映像を
示し、図3は同様のものをAスコープ表示した場合を示
すが、今、X帯バッファメモリ8aには、図2(a)、
図3(a)に示すビデオデータが格納され、S帯バッフ
ァメモリ8bには、図2(b)、図3(b)に示すビデ
オデータが格納されているとする。
【0021】包絡線検出回路21は、X帯バッファメモ
リ8aから読出したビデオデータの包絡線を検出する
が、ビデオデータが図2(a)、図3(a)に示すよう
に反射波を含むのであるから、その反射波の存在する区
域が図4に示すように検出される。そこで、包絡線検出
回路21では、その検出した包絡線に予め設定した検出
レベルV[電圧]及び時間T[秒]を適用して、包絡線
の存在する区域と存在しない区域を区別するS/Xビデ
オ選択信号を形成し、それをS/Xビデオ選択回路22
に制御信号として与える。
【0022】S/Xビデオ選択回路22は、S/X動作
モードデータが個別動作モードであるときは、X帯のみ
の場合はX帯バッファメモリ8aからビデオデータを読
出してスキャンコンバータ9に与え、S帯のみの場合は
S帯バッファメモリ8bからビデオデータを読出してス
キャンコンバータ9に与える。その結果、個別動作モー
ドでは、PPI表示で示せば、X帯のみの場合は図2
(a)のようになり、S帯のみの場合は図2(b)のよ
うになり、CRT表示器12の表示(Aスコープ表示)
は、X帯のみの場合は図3(a)のようになり、S帯の
みの場合は図3(b)のようになる。
【0023】一方、S/X動作モードデータが同時動作
モードであるときは、S/Xビデオ選択回路22はS/
Xビデオ選択信号に従って、図3(c)に示すように、
包絡線の存在する区域ではS帯バッファメモリ8bから
ビデオデータを読出してスキャンコンバータ9に与え、
包絡線の存在しない区域ではX帯バッファメモリ8aか
らビデオデータを読出してスキャンコンバータ9に与え
る。その結果、PPI表示で示せば図2(c)のように
なり、CRT表示器12の表示は、図3(c)のように
なり、X帯とS帯の特徴を生かした形で合成したものと
なる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の2周波レ
ーダ装置は、低周波帯のレーダ動作と高周波帯のレーダ
動作との同時動作を行わせて双方のレーダビデオを同時
に取得し、双方のレーダビデオをその特徴を生かした形
で合成し、双方の特徴を共に生かしたレーダ画面を取得
できるようにしてある。具体的には、従来と同様に低周
波帯のみのレーダ動作と高周波帯のみのレーダ動作を個
別に実行できる他、低周波帯のレーダ動作と高周波帯の
レーダ動作との同時動作を行わせて双方のレーダビデオ
を同時に取得すると共に、高周波帯のレーダ動作で取得
したレーダビデオに含まれる海面反射や雨雪反射等のエ
コービデオを包絡線として検出し、海面反射や雨雪反射
等の存在しない区域では高周波帯のレーダ動作で取得し
たレーダビデオを表示し、海面反射や雨雪反射等の存在
する区域では低周波帯のレーダ動作で取得したレーダビ
デオを表示するようにしてある。従って、海面反射が強
い場合や雨雪反射が強い場合でも物標を探知し易く、見
易いレーダ映像画面を得ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る2周波レーダ装置の構
成ブロック図である。
【図2】レーダビデオのPPI表示例を示し、(a)は
X帯のみのレーダ動作で取得したレーダビデオの表示
例、(b)はS帯のみのレーダ動作で取得したレーダビ
デオの表示例、(c)は本発明の合成方式によるX帯と
S帯のレーダビデオの合成表示例である。
【図3】レーダビデオのAスコープ表示例を示し、
(a)はX帯のみのレーダ動作で取得したレーダビデオ
の表示例、(b)はS帯のみのレーダ動作で取得したレ
ーダビデオの表示例、(c)は本発明の合成方式による
X帯とS帯のレーダビデオの合成表示例である。
【図4】包絡線検出回路及びS/Xビデオ選択回路の動
作説明図ある。
【図5】従来の2周波レーダ装置の構成ブロック図であ
る。
【図6】従来の2周波レーダ装置で取得されるレーダビ
デオのPPI表示例を示し、(a)はX帯のみのレーダ
動作で取得したレーダビデオの表示例、(b)はS帯の
みのレーダ動作で取得したレーダビデオの表示例であ
る。
【図7】従来の2周波レーダ装置で取得されるレーダビ
デオのAスコープ表示例を示し、(a)はX帯のみのレ
ーダ動作で取得したレーダビデオの表示例、(b)はS
帯のみのレーダ動作で取得したレーダビデオの表示例で
ある。
【符号の説明】
1 スロットアンテナ 2 ロータリジョイント 3 S帯送受信機 4 X帯送受信機 5a S/X動作モードインターフェース 6a S/X動作モード信号発生回路 7a X帯A/Dコンバータ 7b S帯A/Dコンバータ 8a X帯バッファメモリ 8b S帯バッファメモリ 9 スキャンコンバータ 10 ビデオメモリ 11 D/Aコンバータ 12 CRT表示器 21 包絡線検出回路 22 S/Xビデオ選択回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 低周波帯用のスロットアンテナと高周波
    帯用のスロットアンテナとが一体的に形成される共用の
    スロットアンテナにより低周波帯のレーダ動作と高周波
    帯のレーダ動作とを行う2周波レーダ装置において;
    低周波帯のレーダ動作と高周波帯のレーダ動作との同時
    動作を行わせる手段と; 同時動作で取得した低周波帯
    のレーダビデオと高周波帯のレーダビデオをその特徴を
    生かした形で合成する手段と; を設けたことを特徴と
    する2周波レーダ装置。
  2. 【請求項2】 低周波帯用のスロットアンテナと高周波
    帯用のスロットアンテナとが一体的に形成される共用の
    スロットアンテナにより低周波帯のレーダ動作と高周波
    帯のレーダ動作とを行う2周波レーダ装置において;
    低周波帯のレーダ動作と高周波帯のレーダ動作の何れか
    一方の個別動作と両レーダ動作の同時動作との切換えを
    行う手段と; 低周波帯のレーダ動作で取得したレーダ
    ビデオを格納する第1メモリと; 高周波帯のレーダ動
    作で取得したレーダビデオを格納する第2メモリと;
    第2メモリに格納されるレーダビデオの包絡線を検出し
    その包絡線の存在する区域と存在しない区域を区別する
    ビデオ選択信号を出力する手段と; 個別動作モードで
    は第1メモリと第2メモリの対応するメモリからレーダ
    ビデオを取り出し表示系へ出力し、同時動作モードでは
    ビデオ選択信号に従って第1メモリと第2メモリから切
    換えてレーダビデオを取り出し表示系へ出力する手段
    と; を設けたことを特徴とする2周波レーダ装置。
JP6166301A 1994-06-24 1994-06-24 2周波レーダ装置 Pending JPH0815419A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102013015903A1 (de) 2012-09-26 2014-03-27 Furuno Electric Company, Limited Radarempfangsvorrichtung und Radarvorrichtung
JP2018132335A (ja) * 2017-02-13 2018-08-23 日本無線株式会社 レーダ目標探知装置及びレーダ目標探知方法

Cited By (3)

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DE102013015903A1 (de) 2012-09-26 2014-03-27 Furuno Electric Company, Limited Radarempfangsvorrichtung und Radarvorrichtung
US9557410B2 (en) 2012-09-26 2017-01-31 Furuno Electric Co. Ltd. Radar reception device, radar apparatus and radar reception signal displaying method
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