JPH081511B2 - 自動原稿送り装置の開閉機構 - Google Patents
自動原稿送り装置の開閉機構Info
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- JPH081511B2 JPH081511B2 JP63298496A JP29849688A JPH081511B2 JP H081511 B2 JPH081511 B2 JP H081511B2 JP 63298496 A JP63298496 A JP 63298496A JP 29849688 A JP29849688 A JP 29849688A JP H081511 B2 JPH081511 B2 JP H081511B2
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- forming apparatus
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- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41L—APPARATUS OR DEVICES FOR MANIFOLDING, DUPLICATING OR PRINTING FOR OFFICE OR OTHER COMMERCIAL PURPOSES; ADDRESSING MACHINES OR LIKE SERIES-PRINTING MACHINES
- B41L21/00—Devices for conveying sheets or webs of copy material through the apparatus or machines for manifolding, duplicating, or printing
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/60—Apparatus which relate to the handling of originals
- G03G15/605—Holders for originals or exposure platens
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/32—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
- G03B27/52—Details
- G03B27/62—Holders for the original
- G03B27/6207—Holders for the original in copying cameras
- G03B27/6221—Transparent copy platens
- G03B27/6228—Platen covers
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
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- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複写機、ファクシミリ装置等の画像形成装
置に配設される自動原稿送り装置の開閉機構に関する。
置に配設される自動原稿送り装置の開閉機構に関する。
従来から、開閉自在な自動原稿送り装置(以下、ADF
という)を備えた複写機、ファクシミリ装置等の画像形
成装置が知られている。上記ADFの開閉機構として画像
形成装置本体への着脱が簡易に行えるように構成したも
のがある。
という)を備えた複写機、ファクシミリ装置等の画像形
成装置が知られている。上記ADFの開閉機構として画像
形成装置本体への着脱が簡易に行えるように構成したも
のがある。
このADFの開閉機構の構成について第4図、第5図に
示す側断面図を用いて説明すると、上記開閉機構1は本
体側支持部2′、ADF側支持部3、およびバネ部材4か
らなる。
示す側断面図を用いて説明すると、上記開閉機構1は本
体側支持部2′、ADF側支持部3、およびバネ部材4か
らなる。
本体側支持部2′は基台20、該基台20の両側端部を上
方に折り曲げて形成した側壁22、支柱23、支持軸24およ
び位置決め部材29を有し、支柱23は基台20の下部に設け
られている。そして、この支柱23が画像形成装置本体6
の取付穴61に挿入されることによりADF7が本体6に装着
される。支持軸24は基台20の後方に設けられ、下記ADF
側支持部3を回動自在に支持するものである。位置決め
部材29は基台20の前端から下方向に一定長だけ突出する
ように固定され、ADF7が閉じられたときにADF7の原稿搬
送ベルト72が本体6とほぼ平行に位置するようにするも
のである。
方に折り曲げて形成した側壁22、支柱23、支持軸24およ
び位置決め部材29を有し、支柱23は基台20の下部に設け
られている。そして、この支柱23が画像形成装置本体6
の取付穴61に挿入されることによりADF7が本体6に装着
される。支持軸24は基台20の後方に設けられ、下記ADF
側支持部3を回動自在に支持するものである。位置決め
部材29は基台20の前端から下方向に一定長だけ突出する
ように固定され、ADF7が閉じられたときにADF7の原稿搬
送ベルト72が本体6とほぼ平行に位置するようにするも
のである。
ADF側支持部3は上端部をADF7のカバー71の内壁に固
定されるとともに、上記支持軸24により基台20に支持さ
れ、ADF7が支持軸24を中心にして開くようになされてい
る。また、ADF側支持部3は、一端を切込部31に係止さ
れ、他端を本体側支持部2′に係止された下記バネ部材
4により斜め上方向、すなわち、ADF7を開く方向に付勢
されている。そして、カバー71の前端に設けられた取手
73を、例えば、ADF7の重量に比べて比較的小さな力約1.
5KgW程度の力Fで持ち上げると、ADF7を開くことができ
るようにしている。
定されるとともに、上記支持軸24により基台20に支持さ
れ、ADF7が支持軸24を中心にして開くようになされてい
る。また、ADF側支持部3は、一端を切込部31に係止さ
れ、他端を本体側支持部2′に係止された下記バネ部材
4により斜め上方向、すなわち、ADF7を開く方向に付勢
されている。そして、カバー71の前端に設けられた取手
73を、例えば、ADF7の重量に比べて比較的小さな力約1.
5KgW程度の力Fで持ち上げると、ADF7を開くことができ
るようにしている。
バネ部材4はコイルバネ41および係止部材42,43から
なり、カバー1側の係止部材43はコイルバネ41の一端を
係止するとともに、横手方向に突出軸44を有し、この突
出軸44により上記切込部31に係止される。一方、係止部
材42はコイルバネ41の他端を係止するとともに、横手方
向に突出軸45を有し、この突出軸45により係止部材42は
本体側支持部2′に係止される。そして、コイルバネ41
は係止部材42,43により圧縮された状態で係止され、こ
のコイルバネ41のバネ力によりADF側支持部3は斜め上
方向に付勢される。また、ADF7が、例えば、60゜〜70゜
の角度に開いたときにコイルバネ41のバネ力とADF7の重
量とが釣合って上記角度で停止するようにコイルバネ41
のバネ力が設定されている。
なり、カバー1側の係止部材43はコイルバネ41の一端を
係止するとともに、横手方向に突出軸44を有し、この突
出軸44により上記切込部31に係止される。一方、係止部
材42はコイルバネ41の他端を係止するとともに、横手方
向に突出軸45を有し、この突出軸45により係止部材42は
本体側支持部2′に係止される。そして、コイルバネ41
は係止部材42,43により圧縮された状態で係止され、こ
のコイルバネ41のバネ力によりADF側支持部3は斜め上
方向に付勢される。また、ADF7が、例えば、60゜〜70゜
の角度に開いたときにコイルバネ41のバネ力とADF7の重
量とが釣合って上記角度で停止するようにコイルバネ41
のバネ力が設定されている。
ところが、上記自動原稿送り装置の開閉機構にあって
は、ADF7を開くための力Fをできるだけ小さくし、か
つ、ADF7が重力により閉じたときの衝撃を小さくするた
めにコイルバネ41のバネ力を大きく設定してADF7を斜め
上方向に付勢する力を大きくしているので、コイルバネ
41のバネ力が最も大きくなるADF7の閉じた状態のとき
に、第6図に示すように、ADF7のカバー71が撓むことに
なる。このため、ADF7の開閉機構1側がプラテンガラス
62から浮き上がり、ADF7の原稿搬送ベルト72が本体に対
して平行にならないため、原稿をプラテンガラス62に確
実に搬送することができないといったことがある。
は、ADF7を開くための力Fをできるだけ小さくし、か
つ、ADF7が重力により閉じたときの衝撃を小さくするた
めにコイルバネ41のバネ力を大きく設定してADF7を斜め
上方向に付勢する力を大きくしているので、コイルバネ
41のバネ力が最も大きくなるADF7の閉じた状態のとき
に、第6図に示すように、ADF7のカバー71が撓むことに
なる。このため、ADF7の開閉機構1側がプラテンガラス
62から浮き上がり、ADF7の原稿搬送ベルト72が本体に対
して平行にならないため、原稿をプラテンガラス62に確
実に搬送することができないといったことがある。
この対策としてカバー71を鉄板、アルミニウム板等の
剛体を用いて形成することが考えられるが、鉄板等で形
成すると重量が大きくなり、このためにコイルバネ41の
バネ力をより増加させ、さらに開閉機構1全体の剛性も
一層強化させなければならず、コストがかかるといった
問題がある。
剛体を用いて形成することが考えられるが、鉄板等で形
成すると重量が大きくなり、このためにコイルバネ41の
バネ力をより増加させ、さらに開閉機構1全体の剛性も
一層強化させなければならず、コストがかかるといった
問題がある。
また、支柱23を画像形成装置本体6の取付穴61に挿入
してADF7を画像形成装置本体6に取り付けるのではな
く、ボルト等により画像形成装置本体6に直接、固着し
てカバー71の後端側の浮き上がりを抑制することも考え
られるが、このようにすると、ADF7の画像形成装置本体
6への着脱が簡単に行えなくなるという不都合が生じ
る。
してADF7を画像形成装置本体6に取り付けるのではな
く、ボルト等により画像形成装置本体6に直接、固着し
てカバー71の後端側の浮き上がりを抑制することも考え
られるが、このようにすると、ADF7の画像形成装置本体
6への着脱が簡単に行えなくなるという不都合が生じ
る。
本発明は、上記問題を解消するもので、原稿をプラテ
ンガラスに確実に搬送させることができる比較的低コス
トの自動原稿送り装置の開閉機構を提供することを目的
とする。
ンガラスに確実に搬送させることができる比較的低コス
トの自動原稿送り装置の開閉機構を提供することを目的
とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明は、自動原稿送り
装置が取り付けられる取付部と、上記取付部の一方端を
回動可能に支持する底板部を有する支持部と、上記支持
部と上記取付部間に設けられ、上記取付部を上記支持部
側から取付部の他方端側に斜め上方に付勢する付勢手段
と、上記支持部の底板部から下方に突設され、画像形成
装置上面に設けられた被嵌入部に嵌入装着される嵌入部
と、上記嵌入部を上記被嵌入部に嵌入装着した際の上記
支持部の下降位置を規制し、該支持部の上記画像形成装
置に対する高さ方向の位置を決定する位置決め手段とを
備えた自動原稿送り装置の開閉機構であって、上記位置
決め手段は、上記支持部の底板部上面であって一辺側が
水平軸回りに回動可能に上記支持部に支持されるととも
に、他辺側が下方に屈曲され、かつ上記一辺と屈曲位置
との中間位置で上記支持部の底板部に連結具を介して連
結された板状体であって、上記下方屈曲部の先端辺が上
記支持部の底板部下面より下方位置に突出して上記画像
形成装置の上面に当接してなり、上記連結具は、上記水
平軸に直交する方向に遊嵌可能な径を有して上記板状体
に形成された貫通孔を介して上記支持部の底板部に形成
された螺設孔に螺合された撓み調整ボルトであるもので
ある。
装置が取り付けられる取付部と、上記取付部の一方端を
回動可能に支持する底板部を有する支持部と、上記支持
部と上記取付部間に設けられ、上記取付部を上記支持部
側から取付部の他方端側に斜め上方に付勢する付勢手段
と、上記支持部の底板部から下方に突設され、画像形成
装置上面に設けられた被嵌入部に嵌入装着される嵌入部
と、上記嵌入部を上記被嵌入部に嵌入装着した際の上記
支持部の下降位置を規制し、該支持部の上記画像形成装
置に対する高さ方向の位置を決定する位置決め手段とを
備えた自動原稿送り装置の開閉機構であって、上記位置
決め手段は、上記支持部の底板部上面であって一辺側が
水平軸回りに回動可能に上記支持部に支持されるととも
に、他辺側が下方に屈曲され、かつ上記一辺と屈曲位置
との中間位置で上記支持部の底板部に連結具を介して連
結された板状体であって、上記下方屈曲部の先端辺が上
記支持部の底板部下面より下方位置に突出して上記画像
形成装置の上面に当接してなり、上記連結具は、上記水
平軸に直交する方向に遊嵌可能な径を有して上記板状体
に形成された貫通孔を介して上記支持部の底板部に形成
された螺設孔に螺合された撓み調整ボルトであるもので
ある。
(作用) 上記構成によれば、自動原稿送り装置は、嵌入部を画
像形成装置の被嵌入部に嵌入させ、支持部を自重により
下降させて画像形成装置上面に着脱可能かつ開閉可能に
取り付けられる。上記支持部を下降させると、位置決め
手段の下端が画像形成装置上面に当接し、これにより支
持部の下降動作が停止されて支持部の画像形成装置に対
する高さ方向の位置が決定される。
像形成装置の被嵌入部に嵌入させ、支持部を自重により
下降させて画像形成装置上面に着脱可能かつ開閉可能に
取り付けられる。上記支持部を下降させると、位置決め
手段の下端が画像形成装置上面に当接し、これにより支
持部の下降動作が停止されて支持部の画像形成装置に対
する高さ方向の位置が決定される。
上記位置決め手段の支持部における取付位置は変更可
能になされ、撓み調整ボルトを緩めたり締めたりして該
取付位置を変更することにより上記位置決め手段の屈曲
先端辺と支持部の下面との距離が変化する。すなわち、
上記位置決め手段の支持部における取付位置を高くする
と、位置決め手段の屈曲先端辺と支持部の下面との距離
が短くなり、支持部の画像形成装置に対する高さ方向の
位置は低くなる。また、上記位置決め手段の支持部にお
ける取付位置を低くすると、位置決め手段の屈曲先端辺
と支持部の下面との距離が長くなり、支持部の画像形成
装置に対する高さ方向の位置は高くなる。なお、撓み調
整ボルトの緩締による撓み調整ボルトに対する位置決め
手段の角度変化に伴う位置ずれは、位置決め手段の水平
軸に直交する方向に遊嵌可能な径を有する貫通孔によっ
て吸収される。
能になされ、撓み調整ボルトを緩めたり締めたりして該
取付位置を変更することにより上記位置決め手段の屈曲
先端辺と支持部の下面との距離が変化する。すなわち、
上記位置決め手段の支持部における取付位置を高くする
と、位置決め手段の屈曲先端辺と支持部の下面との距離
が短くなり、支持部の画像形成装置に対する高さ方向の
位置は低くなる。また、上記位置決め手段の支持部にお
ける取付位置を低くすると、位置決め手段の屈曲先端辺
と支持部の下面との距離が長くなり、支持部の画像形成
装置に対する高さ方向の位置は高くなる。なお、撓み調
整ボルトの緩締による撓み調整ボルトに対する位置決め
手段の角度変化に伴う位置ずれは、位置決め手段の水平
軸に直交する方向に遊嵌可能な径を有する貫通孔によっ
て吸収される。
上記支持部の画像形成装置に対する高さ方向の位置を
変化させると、自動原稿送り装置の一方端部(開閉機構
が取り付けられた端部)の画像形成装置上面からの高さ
が変化し、これにより自動原稿送り装置の画像形成装置
上面(原稿載置台)に対する平行度が変化する。従っ
て、例えば付勢手段の付勢力により上記自動原稿送り装
置の一方端部に撓みが生じ、上記平行度が悪化した場
合、上記支持部の下降位置、すなわち、画像形成装置に
対する高さ方向の位置を調整することにより上記平行度
が簡単に修正される。
変化させると、自動原稿送り装置の一方端部(開閉機構
が取り付けられた端部)の画像形成装置上面からの高さ
が変化し、これにより自動原稿送り装置の画像形成装置
上面(原稿載置台)に対する平行度が変化する。従っ
て、例えば付勢手段の付勢力により上記自動原稿送り装
置の一方端部に撓みが生じ、上記平行度が悪化した場
合、上記支持部の下降位置、すなわち、画像形成装置に
対する高さ方向の位置を調整することにより上記平行度
が簡単に修正される。
(実施例) 第1図は本発明に係るADFの開閉機構の分解斜視図で
ある。なお、図中、第4図、第5図と同一符号は同一物
を示す。
ある。なお、図中、第4図、第5図と同一符号は同一物
を示す。
開閉機構1は本体側支持部2、ADF側支持部3、バネ
部材4および調整部材5からなる。本体側支持部2は、
基台20、該基台20の両側端部を上方に折り曲げて形成し
た側壁21,22、支柱23および支持軸24からなる。基台20
の適宜の位置にはビス孔25が設けられ、このビス孔25は
内ねじが切られ、下記調整用ボルト56が螺合されるよう
にしている。
部材4および調整部材5からなる。本体側支持部2は、
基台20、該基台20の両側端部を上方に折り曲げて形成し
た側壁21,22、支柱23および支持軸24からなる。基台20
の適宜の位置にはビス孔25が設けられ、このビス孔25は
内ねじが切られ、下記調整用ボルト56が螺合されるよう
にしている。
側壁21の適宜の位置にはビス孔26が設けられ、このビ
ス孔26の内径は下記支点部材54の外径よりも大きくなる
ように形成され、下記支点部材54が遊貫されたのちに下
記ビス孔57に螺合できるようにしている。また、側壁22
の適宜の位置にはビス孔27が設けられ、このビス孔27は
内ねじが切られ、下記支点部材55が締め込まれて固定さ
れるようにしている。
ス孔26の内径は下記支点部材54の外径よりも大きくなる
ように形成され、下記支点部材54が遊貫されたのちに下
記ビス孔57に螺合できるようにしている。また、側壁22
の適宜の位置にはビス孔27が設けられ、このビス孔27は
内ねじが切られ、下記支点部材55が締め込まれて固定さ
れるようにしている。
支柱23は断面コの字状に形成され、その開放部が前方
に向けられている。そして、本体6の取付穴61に挿入さ
れることによりADF7が本体6に装着されるようになされ
ている。板バネ28は、例えば、断面U字状に形成される
とともに、凸部が下方に向くように一端側を支柱23内に
固定される。そして、支柱23が本体6の取付穴61に挿入
されたときに板バネ28の他端が取付穴61の前側の内壁に
圧接されるようになされ、ADF7のがたつきを防いでい
る。
に向けられている。そして、本体6の取付穴61に挿入さ
れることによりADF7が本体6に装着されるようになされ
ている。板バネ28は、例えば、断面U字状に形成される
とともに、凸部が下方に向くように一端側を支柱23内に
固定される。そして、支柱23が本体6の取付穴61に挿入
されたときに板バネ28の他端が取付穴61の前側の内壁に
圧接されるようになされ、ADF7のがたつきを防いでい
る。
調整部材5は、上記本体側支持部2の基台20の本体6
に対する上下方向の位置を決定する位置決め部材50、該
位置決め部材50を上記基台20に回動可能に取り付ける支
点部材54,55及び上記位置決め部材50の基台20への取付
位置を調整することにより該基台20の本体6に対する上
下方向の位置を調整するための調整用ボルト56からな
る。
に対する上下方向の位置を決定する位置決め部材50、該
位置決め部材50を上記基台20に回動可能に取り付ける支
点部材54,55及び上記位置決め部材50の基台20への取付
位置を調整することにより該基台20の本体6に対する上
下方向の位置を調整するための調整用ボルト56からな
る。
上記位置決め部材50は、前端部を下方に所定の長さだ
け折り曲げて形成された位置決め部51と両側端部を上方
に折り曲げて形成された側壁52,53とを備えている。上
記位置決め部51は、本体側支持部2の支柱23が本体6の
取付穴61に挿入されると、下端部511が本体6の上面に
当接して本体側支持部2の下降を規制し、これにより上
記本体側支持部2の基台20の本体6に対する上下方向の
位置が決定されるようになっている。また、コイルバネ
40,41のバネ力により係止部材42を介して本体側支持部
2が斜め下方向に付勢され、この付勢力により上記本体
側支持部2に上記下端部511を支点とした時計回りのモ
ーメントが生じるようになっている。
け折り曲げて形成された位置決め部51と両側端部を上方
に折り曲げて形成された側壁52,53とを備えている。上
記位置決め部51は、本体側支持部2の支柱23が本体6の
取付穴61に挿入されると、下端部511が本体6の上面に
当接して本体側支持部2の下降を規制し、これにより上
記本体側支持部2の基台20の本体6に対する上下方向の
位置が決定されるようになっている。また、コイルバネ
40,41のバネ力により係止部材42を介して本体側支持部
2が斜め下方向に付勢され、この付勢力により上記本体
側支持部2に上記下端部511を支点とした時計回りのモ
ーメントが生じるようになっている。
上記側壁52の適宜の位置には内ネジが切られたビス孔
57が設けられ、上記側壁53の上記ビス孔57に対応する位
置には上記支点部材55の外径よりも大きい内径を有する
ビス孔58が設けられている。そして、位置決め部材50
は、上記ビス孔58に上記本体側支持部2のビス孔27にネ
ジ止めされた支点部材55の先端部を遊嵌させるととも
に、上記ビス孔57に上記本体側支持部2のビス孔26に遊
嵌された支点部材54を螺合させて上記本体側支持部2に
回動可能に取り付けられる。
57が設けられ、上記側壁53の上記ビス孔57に対応する位
置には上記支点部材55の外径よりも大きい内径を有する
ビス孔58が設けられている。そして、位置決め部材50
は、上記ビス孔58に上記本体側支持部2のビス孔27にネ
ジ止めされた支点部材55の先端部を遊嵌させるととも
に、上記ビス孔57に上記本体側支持部2のビス孔26に遊
嵌された支点部材54を螺合させて上記本体側支持部2に
回動可能に取り付けられる。
調整部材5は、上記支点部材54をビス孔57に緩く螺合
させた状態においては回動可能な状態にあり、位置決め
部材50の基台20に対する角度を自由に調整できるように
なっている。上記支点部材54をビス孔57に締め込むこと
により上記調整部材5は任意の角度で本体側支持部2に
固定的に取り付けられる。
させた状態においては回動可能な状態にあり、位置決め
部材50の基台20に対する角度を自由に調整できるように
なっている。上記支点部材54をビス孔57に締め込むこと
により上記調整部材5は任意の角度で本体側支持部2に
固定的に取り付けられる。
また、上記位置決め部材50の適宜の位置には長孔59が
その長手方向を基台50の長手方向に一致させて設けられ
ている。上記長孔59は、調整用ボルト56による位置決め
部材50の基台20への取付位置の調整時に当該調整用ボル
ト56が曲がらないようにガイドするものである。上記調
整用ボルト56は、スプリング、ワッシャ及び上記長孔59
を貫通させて上記基台20に設けられたビス孔25に螺合さ
れている。
その長手方向を基台50の長手方向に一致させて設けられ
ている。上記長孔59は、調整用ボルト56による位置決め
部材50の基台20への取付位置の調整時に当該調整用ボル
ト56が曲がらないようにガイドするものである。上記調
整用ボルト56は、スプリング、ワッシャ及び上記長孔59
を貫通させて上記基台20に設けられたビス孔25に螺合さ
れている。
上記調整用ボルト56を締め込んだ状態においては、第
2図に示すように、上記位置決め部材50は上記基台20に
平行に取り付けられる。従って、この状態で本体側支持
部2の支柱23が本体6の取付穴61に挿入されると、上記
基台20の本体6に対する位置は最も高くなる。
2図に示すように、上記位置決め部材50は上記基台20に
平行に取り付けられる。従って、この状態で本体側支持
部2の支柱23が本体6の取付穴61に挿入されると、上記
基台20の本体6に対する位置は最も高くなる。
一方、上記調整用ボルト56を緩めた状態においては、
上記位置決め部材50は上記基台20に傾いた状態で取り付
けられる。従って、この状態で本体側支持部2の支柱23
が本体6の取付穴61に挿入されると、上記位置決め部材
50の下端部511が本体6の上面に当接した時点では調整
用ボルト56の頭部は位置決め部材50より上方位置にあ
り、基台20の自重による下方移動は規制されないので、
基台20は更に下降し、調整用ボルト56の頭部が位置決め
部材50に当接した時点で基台20の下降移動が規制され
る。このため、位置決め部材50は、基台20に対して後端
部が下方向に傾いた状態となり(第3図、参照)、上記
基台20の本体6に対する位置は、調整用ボルト56を締め
込んだ状態よりも低くなる。
上記位置決め部材50は上記基台20に傾いた状態で取り付
けられる。従って、この状態で本体側支持部2の支柱23
が本体6の取付穴61に挿入されると、上記位置決め部材
50の下端部511が本体6の上面に当接した時点では調整
用ボルト56の頭部は位置決め部材50より上方位置にあ
り、基台20の自重による下方移動は規制されないので、
基台20は更に下降し、調整用ボルト56の頭部が位置決め
部材50に当接した時点で基台20の下降移動が規制され
る。このため、位置決め部材50は、基台20に対して後端
部が下方向に傾いた状態となり(第3図、参照)、上記
基台20の本体6に対する位置は、調整用ボルト56を締め
込んだ状態よりも低くなる。
なお、支点部材54,55をリベット等で形成し、支点部
材54をビス孔26,57に遊貫させ、支点部材55をビス孔27,
58に遊貫させて調整部材5を本体側支持部2に対して常
に回動自在になるようにしてもよい。
材54をビス孔26,57に遊貫させ、支点部材55をビス孔27,
58に遊貫させて調整部材5を本体側支持部2に対して常
に回動自在になるようにしてもよい。
そして、調整用ボルト56が所定の量だけ本体側支持部
2のネジ孔26に締め込まれて本体6とADF7との隙間が調
整されるようになされている。
2のネジ孔26に締め込まれて本体6とADF7との隙間が調
整されるようになされている。
すなわち、第2図に示すように、例えば調整用ボルト
56を締め込んだ状態でADF7が本体6に装着されると、AD
F7の後端側(基台20が取り付けられている側)の本体6
に対する位置は最も高くなっている。この状態でコイル
バネ40,41のバネ力によりカバー71が長時間斜め上方に
付勢され、ADF7の後端側に撓みが生じると、原稿搬送ベ
ルト72の開閉機構1側がプラテンガラス62から浮き上が
り、隙間が生じることになる。すなわち、原稿搬送ベル
ト72がプラテンガラス62と平行にならなくなる。
56を締め込んだ状態でADF7が本体6に装着されると、AD
F7の後端側(基台20が取り付けられている側)の本体6
に対する位置は最も高くなっている。この状態でコイル
バネ40,41のバネ力によりカバー71が長時間斜め上方に
付勢され、ADF7の後端側に撓みが生じると、原稿搬送ベ
ルト72の開閉機構1側がプラテンガラス62から浮き上が
り、隙間が生じることになる。すなわち、原稿搬送ベル
ト72がプラテンガラス62と平行にならなくなる。
しかし、この状態で開閉機構1を開いて調整用ボルト
56を緩めていくと、基台20に生じている位置決め部51の
下端部511を支点とする時計回りのモーメントにより支
柱23が取付穴61に沿って沈み、ADF7の後端側の本体6に
対する高さが調整用ボルト56の緩め量に応じて低くな
る。従って、第3図に示すように、調整用ボルト56の締
込量を適当に調整することにより、ADF7を閉じたとき、
原稿搬送ベルト72がプラテンガラス62と平行になるよう
に調整することができる。なお、ADF7を本体6に装着し
た際の原稿搬送ベルト72のプラテンガラス62に対する平
行度の調整も調整用ボルト56の締込量を調整することに
より上記と同様に行うことができる。
56を緩めていくと、基台20に生じている位置決め部51の
下端部511を支点とする時計回りのモーメントにより支
柱23が取付穴61に沿って沈み、ADF7の後端側の本体6に
対する高さが調整用ボルト56の緩め量に応じて低くな
る。従って、第3図に示すように、調整用ボルト56の締
込量を適当に調整することにより、ADF7を閉じたとき、
原稿搬送ベルト72がプラテンガラス62と平行になるよう
に調整することができる。なお、ADF7を本体6に装着し
た際の原稿搬送ベルト72のプラテンガラス62に対する平
行度の調整も調整用ボルト56の締込量を調整することに
より上記と同様に行うことができる。
上記のように、位置決め部材50の基台20に対する取付
位置を調整ボルト56により調整可能にしているので、AD
F7を本体6に装着した状態で開閉機構1を開いて上記調
整ボルト56の締込量を調整することにより簡単かつ容易
に原稿搬送ベルト72のプラテンガラス62に対する平行度
を調整することができる。
位置を調整ボルト56により調整可能にしているので、AD
F7を本体6に装着した状態で開閉機構1を開いて上記調
整ボルト56の締込量を調整することにより簡単かつ容易
に原稿搬送ベルト72のプラテンガラス62に対する平行度
を調整することができる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、位置決め手段
を、上記支持部の底板部上面であって一辺側が水平軸回
りに回動可能に上記支持部に支持されるとともに、他辺
側が下方に屈曲され、かつ上記一辺と屈曲位置との中間
位置で上記支持部の底板部に連結具を介して連結された
板状体で構成し、上記下方屈曲部の先端辺が上記支持部
の底板部下面より下方位置に突出して上記画像形成装置
の上面に当接するようにし、かつ、上記連結具を、上記
水平軸に直交する方向に遊嵌可能な径を有して上記板状
体に形成された貫通孔を介して上記支持部の底板部に形
成された螺設孔に螺合された撓み調整ボルトとした構成
としたので、自動原稿送り装置に撓みが生じ、上記画像
形成装置に対する自動原稿送り装置の平行度が損なわれ
た場合にも、画像形成装置の上面と板状体の下方屈曲部
の先端辺との当接を維持した状態で撓み調整ボルトを旋
回させて上記支持部の下降位置を調整することができ、
これにより自動原稿送り装置を画像形成装置に装着した
状態で、撓み調整ボルトに過大な負担を掛けることなく
上記平行度を簡単かつ容易に調整できる。これにより原
稿の搬送不良を簡単かつ確実に改善することができる。
を、上記支持部の底板部上面であって一辺側が水平軸回
りに回動可能に上記支持部に支持されるとともに、他辺
側が下方に屈曲され、かつ上記一辺と屈曲位置との中間
位置で上記支持部の底板部に連結具を介して連結された
板状体で構成し、上記下方屈曲部の先端辺が上記支持部
の底板部下面より下方位置に突出して上記画像形成装置
の上面に当接するようにし、かつ、上記連結具を、上記
水平軸に直交する方向に遊嵌可能な径を有して上記板状
体に形成された貫通孔を介して上記支持部の底板部に形
成された螺設孔に螺合された撓み調整ボルトとした構成
としたので、自動原稿送り装置に撓みが生じ、上記画像
形成装置に対する自動原稿送り装置の平行度が損なわれ
た場合にも、画像形成装置の上面と板状体の下方屈曲部
の先端辺との当接を維持した状態で撓み調整ボルトを旋
回させて上記支持部の下降位置を調整することができ、
これにより自動原稿送り装置を画像形成装置に装着した
状態で、撓み調整ボルトに過大な負担を掛けることなく
上記平行度を簡単かつ容易に調整できる。これにより原
稿の搬送不良を簡単かつ確実に改善することができる。
第1図は本発明に係る自動原稿送り装置の開閉機構の分
解斜視図、第2図,第3図は第1図の開閉機構の動作を
説明するための図、第4図,第5図は従来の自動原稿送
り装置の開閉機構の構成を示す図、第6図は従来の自動
原稿送り装置の開閉機構の課題を説明するための図であ
る。 1……開閉機構、2,2′……本体側支持部、3……ADF側
支持部、4……バネ部材、5……調整部材、6……画像
形成装置本体、7……ADF(自動原稿送り装置)、23…
…支柱、40,41……コイルバネ、50……位置決め部材、5
1……位置決め部、52,53……側壁、54,55……支点部
材、56……調整用ボルト、25,57,58……ビス孔、59……
長孔、61……取付穴。
解斜視図、第2図,第3図は第1図の開閉機構の動作を
説明するための図、第4図,第5図は従来の自動原稿送
り装置の開閉機構の構成を示す図、第6図は従来の自動
原稿送り装置の開閉機構の課題を説明するための図であ
る。 1……開閉機構、2,2′……本体側支持部、3……ADF側
支持部、4……バネ部材、5……調整部材、6……画像
形成装置本体、7……ADF(自動原稿送り装置)、23…
…支柱、40,41……コイルバネ、50……位置決め部材、5
1……位置決め部、52,53……側壁、54,55……支点部
材、56……調整用ボルト、25,57,58……ビス孔、59……
長孔、61……取付穴。
Claims (1)
- 【請求項1】自動原稿送り装置が取り付けられる取付部
と、上記取付部の一方端を回動可能に支持する底板部を
有する支持部と、上記支持部と上記取付部間に設けら
れ、上記取付部を上記支持部側から取付部の他方端側に
斜め上方に付勢する付勢手段と、上記支持部の底板部か
ら下方に突設され、画像形成装置上面に設けられた被嵌
入部に嵌入装着される嵌入部と、上記嵌入部を上記被嵌
入部に嵌入装着した際の上記支持部の下降位置を規制
し、該支持部の上記画像形成装置に対する高さ方向の位
置を決定する位置決め手段とを備えた自動原稿送り装置
の開閉機構であって、上記位置決め手段は、上記支持部
の底板部上面であって一辺側が水平軸回りに回動可能に
上記支持部に支持されるとともに、他方側が下方に屈曲
され、かつ上記一辺と屈曲位置との中間位置で上記支持
部の底板部に連結具を介して連結された板状体であっ
て、上記下方屈曲部の先端辺が上記支持部の底板部下面
より下方位置に突出して上記画像形成装置の上面に当接
してなり、上記連結具は、上記水平軸に直交する方向に
遊嵌可能な径を有して上記板状体に形成された貫通孔を
介して上記支持部の底板部に形成された螺設孔に螺合さ
れた撓み調整ボルトであることを特徴とする自動原稿送
り装置の開閉機構。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63298496A JPH081511B2 (ja) | 1988-11-26 | 1988-11-26 | 自動原稿送り装置の開閉機構 |
US07/438,294 US5003347A (en) | 1988-11-26 | 1989-11-16 | Opening-closing mechanism for automatic document feeder |
KR1019890016899A KR920008597B1 (ko) | 1988-11-26 | 1989-11-18 | 자동원고 반송장치의 개폐기구 |
EP89312134A EP0371689B1 (en) | 1988-11-26 | 1989-11-22 | Opening-closing mechanism for automatic document feeder |
DE68917096T DE68917096T2 (de) | 1988-11-26 | 1989-11-22 | Öffnungs-Verschlussmechanismus für eine automatische Dokumentenzuführvorrichtung. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63298496A JPH081511B2 (ja) | 1988-11-26 | 1988-11-26 | 自動原稿送り装置の開閉機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02144530A JPH02144530A (ja) | 1990-06-04 |
JPH081511B2 true JPH081511B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=17860464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63298496A Expired - Lifetime JPH081511B2 (ja) | 1988-11-26 | 1988-11-26 | 自動原稿送り装置の開閉機構 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5003347A (ja) |
EP (1) | EP0371689B1 (ja) |
JP (1) | JPH081511B2 (ja) |
KR (1) | KR920008597B1 (ja) |
DE (1) | DE68917096T2 (ja) |
Families Citing this family (14)
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---|---|---|---|---|
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JPH04245260A (ja) * | 1991-01-31 | 1992-09-01 | Konica Corp | 複写装置 |
JP3131702B2 (ja) * | 1991-09-30 | 2001-02-05 | 京セラミタ株式会社 | 自動原稿搬送装置 |
US5292113A (en) * | 1991-09-30 | 1994-03-08 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Automatic document feeder |
JP2575978B2 (ja) * | 1991-10-09 | 1997-01-29 | 三田工業株式会社 | 原稿押えの支持構造 |
JP2656187B2 (ja) * | 1992-04-07 | 1997-09-24 | 三田工業株式会社 | 複写機 |
US5621501A (en) * | 1993-10-25 | 1997-04-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Opening-closing mechanism for an automatic original feeding apparatus |
JP3266426B2 (ja) * | 1994-10-11 | 2002-03-18 | 株式会社リコー | 複写機の原稿押え装置 |
JP3641357B2 (ja) * | 1997-09-24 | 2005-04-20 | 加藤電機株式会社 | 原稿圧着板開閉装置 |
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US7418766B2 (en) * | 2004-12-22 | 2008-09-02 | Xerox Corporation | Hinge with tandem pivot structure motion lock and override |
US7016640B1 (en) * | 2005-06-13 | 2006-03-21 | Xerox Corporation | Document handler/scan tub skew correction system |
JP5569925B2 (ja) * | 2009-08-20 | 2014-08-13 | 株式会社ナチュラレーザ・ワン | 開閉装置の抜け防止機構並びにこの抜け防止機構を備えた事務機器 |
US10221603B2 (en) * | 2017-04-13 | 2019-03-05 | Weber Knapp Company | Counterbalance and method of making the same |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US2339202A (en) * | 1941-01-27 | 1944-01-11 | Bell & Howell Co | Photographic camera |
US3601335A (en) * | 1970-02-02 | 1971-08-24 | Minnesota Mining & Mfg | Film cartridge |
JPS506787B1 (ja) * | 1970-12-07 | 1975-03-18 | ||
UST920009I4 (en) * | 1972-04-30 | 1974-03-05 | Control means for a sound motion picture camera | |
JPS5330324A (en) * | 1976-09-01 | 1978-03-22 | Canon Inc | Original thrusting device |
EP0062798B1 (en) * | 1981-03-31 | 1986-07-30 | Mita Industrial Co. Ltd. | Improvement in electrostatic copying apparatus |
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JPS63210836A (ja) * | 1987-02-26 | 1988-09-01 | Sharp Corp | 原稿押さえ装置の開閉機構 |
JPS63210921A (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-01 | Sharp Corp | 原稿押え装置 |
US4853750A (en) * | 1987-02-26 | 1989-08-01 | Sharp Kabushiki Kaisha | Document holder for a copier and hinge mechanism therefor |
-
1988
- 1988-11-26 JP JP63298496A patent/JPH081511B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-11-16 US US07/438,294 patent/US5003347A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-11-18 KR KR1019890016899A patent/KR920008597B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1989-11-22 DE DE68917096T patent/DE68917096T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-11-22 EP EP89312134A patent/EP0371689B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR900007624A (ko) | 1990-06-01 |
US5003347A (en) | 1991-03-26 |
EP0371689A2 (en) | 1990-06-06 |
DE68917096T2 (de) | 1995-01-26 |
DE68917096D1 (de) | 1994-09-01 |
EP0371689B1 (en) | 1994-07-27 |
JPH02144530A (ja) | 1990-06-04 |
EP0371689A3 (en) | 1991-01-30 |
KR920008597B1 (ko) | 1992-10-02 |
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