JPH08145B2 - パチンコ機 - Google Patents
パチンコ機Info
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- JPH08145B2 JPH08145B2 JP1022840A JP2284089A JPH08145B2 JP H08145 B2 JPH08145 B2 JP H08145B2 JP 1022840 A JP1022840 A JP 1022840A JP 2284089 A JP2284089 A JP 2284089A JP H08145 B2 JPH08145 B2 JP H08145B2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
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Description
本発明は、打球を受け入れ難い閉状態と打球を受け入
れ易い開状態とに変換可能な可動片と、該可動片が開状
態において受け入れた打球を普通の入賞とする一般入賞
口と特別の入賞とする継続入賞口とを有する変動入賞装
置と、前記可動片の開閉動作を許容する始動入賞口と、
該始動入賞口への打球の入賞により前記可動片を所定回
数開閉動作させ、その開閉動作中に飛入した打球が前記
継続入賞口に入賞することにより前記可動片を所定の態
様で開閉する特別遊技状態を開始させ、その特別遊技状
態中に再度前記継続入賞口に飛入した打球があったとき
前記特別遊技状態を最初から開始させるように駆動制御
する駆動制御手段と、を備えたパチンコ機に関するもの
である。
れ易い開状態とに変換可能な可動片と、該可動片が開状
態において受け入れた打球を普通の入賞とする一般入賞
口と特別の入賞とする継続入賞口とを有する変動入賞装
置と、前記可動片の開閉動作を許容する始動入賞口と、
該始動入賞口への打球の入賞により前記可動片を所定回
数開閉動作させ、その開閉動作中に飛入した打球が前記
継続入賞口に入賞することにより前記可動片を所定の態
様で開閉する特別遊技状態を開始させ、その特別遊技状
態中に再度前記継続入賞口に飛入した打球があったとき
前記特別遊技状態を最初から開始させるように駆動制御
する駆動制御手段と、を備えたパチンコ機に関するもの
である。
従来、打球を受け入れ難い閉状態と打球を受け入れ易
い開状態とに変換可能な可動片と、該可動片が開状態に
おいて受け入れた打球を普通の入賞とする一般入賞口と
特別の入賞とする継続入賞口とを有する変動入賞装置
と、前記可動片の開閉動作を許容する始動入賞口と、該
始動入賞口への打球の入賞により前記可動片を所定回数
開閉動作させ、その開閉動作中に飛入した打球が前記継
続入賞口に入賞することにより前記可動片を所定の態様
で開閉する特別遊技状態を開始させ、その特別遊技状態
中に再度前記継続入賞口に飛入した打球があったとき前
記特別遊技状態を最初から開始させるように駆動制御す
る駆動制御手段と、を備えたパチンコ機が特別遊技状態
になると多量の入賞玉を獲得する可能性があるため、遊
技客の間で人気を博し、多数市場に出回っていた。
い開状態とに変換可能な可動片と、該可動片が開状態に
おいて受け入れた打球を普通の入賞とする一般入賞口と
特別の入賞とする継続入賞口とを有する変動入賞装置
と、前記可動片の開閉動作を許容する始動入賞口と、該
始動入賞口への打球の入賞により前記可動片を所定回数
開閉動作させ、その開閉動作中に飛入した打球が前記継
続入賞口に入賞することにより前記可動片を所定の態様
で開閉する特別遊技状態を開始させ、その特別遊技状態
中に再度前記継続入賞口に飛入した打球があったとき前
記特別遊技状態を最初から開始させるように駆動制御す
る駆動制御手段と、を備えたパチンコ機が特別遊技状態
になると多量の入賞玉を獲得する可能性があるため、遊
技客の間で人気を博し、多数市場に出回っていた。
上記した従来のパチンコ機は、打球が始動入賞口に入
賞して変動入賞装置の可動片を所定回数(1回又は2
回)開閉駆動している最中に、再度始動入賞口に打球が
入賞してもその入賞は、無効とされ、その入賞によって
は可動片が開閉動作しないようになっていた。このた
め、遊技客に対して特別遊技状態となる可能性が低くな
るような印象を与え、遊技に対する興趣を半減させてい
た。 本発明は、上記した不都合に鑑みなされたもので、そ
の目的とするところは、始動入賞口への入賞をなるべく
無駄にすることがなく、これにより遊技に対する興趣を
維持することができるパチンコ機を提供することにあ
る。
賞して変動入賞装置の可動片を所定回数(1回又は2
回)開閉駆動している最中に、再度始動入賞口に打球が
入賞してもその入賞は、無効とされ、その入賞によって
は可動片が開閉動作しないようになっていた。このた
め、遊技客に対して特別遊技状態となる可能性が低くな
るような印象を与え、遊技に対する興趣を半減させてい
た。 本発明は、上記した不都合に鑑みなされたもので、そ
の目的とするところは、始動入賞口への入賞をなるべく
無駄にすることがなく、これにより遊技に対する興趣を
維持することができるパチンコ機を提供することにあ
る。
上記した目的を達成するために、本発明に係るパチン
コ機は、 打球を受け入れ難い閉状態と打球を受け入れ易い開状態
とに変換可能な可動片と、該可動片が開状態において受
け入れた打球を普通の入賞とする一般入賞口と特別の入
賞とする継続入賞口とを有する変動入賞装置と、 前記可動片の開閉動作を許容する始動入賞口と、 該始動入賞口への打球の入賞により前記可動片を所定
回数開閉動作させ、その開閉動作中に飛入した打球が前
記継続入賞口に入賞することにより前記可動片を所定の
態様で開閉する特別遊技状態を開始させ、その特別遊技
状態中に再度前記継続入賞口に飛入した打球があったと
き前記特別遊技状態を最初から開始させるように駆動制
御する駆動制御手段と、を備えた、さらに 前記変動入賞装置の可動片を複数組設け、 前記駆動制御手段には、前記複数組の可動片のうち一方
組の可動片が開閉駆動中に前記始動入賞口に打球が入賞
したときに、駆動中でない他方組の可動片を駆動する可
動片選択駆動制御手段を含むことを特徴とするものであ
る。
コ機は、 打球を受け入れ難い閉状態と打球を受け入れ易い開状態
とに変換可能な可動片と、該可動片が開状態において受
け入れた打球を普通の入賞とする一般入賞口と特別の入
賞とする継続入賞口とを有する変動入賞装置と、 前記可動片の開閉動作を許容する始動入賞口と、 該始動入賞口への打球の入賞により前記可動片を所定
回数開閉動作させ、その開閉動作中に飛入した打球が前
記継続入賞口に入賞することにより前記可動片を所定の
態様で開閉する特別遊技状態を開始させ、その特別遊技
状態中に再度前記継続入賞口に飛入した打球があったと
き前記特別遊技状態を最初から開始させるように駆動制
御する駆動制御手段と、を備えた、さらに 前記変動入賞装置の可動片を複数組設け、 前記駆動制御手段には、前記複数組の可動片のうち一方
組の可動片が開閉駆動中に前記始動入賞口に打球が入賞
したときに、駆動中でない他方組の可動片を駆動する可
動片選択駆動制御手段を含むことを特徴とするものであ
る。
打球が始動入賞口に入賞したときに、複数組ある可動
片のいずれも開閉中でないときには、所定の可動片が所
定回数開閉制御される。これに対し、打球が始動入賞口
に入賞したときに、複数組ある可動片のうち、一方組の
可動片が開閉中であるときには、可動片選択駆動制御手
段が作動して開閉中でない他方組の可動片が所定回数駆
動制御される。また、打球が始動入賞口に入賞したとき
に、複数組ある可動片がすべて開閉中であるときに、一
方組の可動片が開閉中であっても他方組の可動片が開閉
駆動されるので、始動入賞を無駄にすることが少なくな
り、これがため、特別遊技状態となる可能性が低くなる
印象を防止し、もって遊技に対する興趣を維持すること
ができる。
片のいずれも開閉中でないときには、所定の可動片が所
定回数開閉制御される。これに対し、打球が始動入賞口
に入賞したときに、複数組ある可動片のうち、一方組の
可動片が開閉中であるときには、可動片選択駆動制御手
段が作動して開閉中でない他方組の可動片が所定回数駆
動制御される。また、打球が始動入賞口に入賞したとき
に、複数組ある可動片がすべて開閉中であるときに、一
方組の可動片が開閉中であっても他方組の可動片が開閉
駆動されるので、始動入賞を無駄にすることが少なくな
り、これがため、特別遊技状態となる可能性が低くなる
印象を防止し、もって遊技に対する興趣を維持すること
ができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施例について説明
する。 第1図は、この発明の実施例に係るパチンコ機の正面
図を示す。第1図において、パチンコ機1の前面枠2に
は、金枠3、ガラス扉枠4、前面板5等が取り付けら
れ、また前面枠2の裏面には遊技盤9が着脱自在に取り
付けられている。 前記前面板5の表面には、払出された景品玉を貯溜
し、かつ発射位置に打球を供給する上皿6が固着され、
該上皿6の下方の前面枠2の前面には、打球の弾発力を
調節する発射ハンドル7や上皿6に貯溜しきれなかった
景品玉を貯溜する下皿8が取り付けられている。 前記遊技盤9には、打球を誘導するとともに遊技領域
11を区画形成する誘導レール10がほぼ円状に植立されて
いる。遊技領域11のほぼ中央には、この実施例の要部で
ある変動入賞装置20が取着されている。なお、変動入賞
装置20については後に詳述する。更に、遊技領域11に
は、入賞口14a,14b、始動入賞口12、13a,13b、及びアウ
ト口15等がそれぞれ設けられている。 前記始動入賞口12a、13a,13bは、遊技領域11の下方に
横一列に形成されるが、その中央に位置する始動入賞口
12に打球が入賞すると、変動入賞装置20の後述する第1
の可動片22a,22b又は第2の可動片23a,23bを短い時間間
隔(例えば、0.5秒)での2回の開閉動作を許容する。
また、左右の位置する始動入賞口13a,13bに打球が入賞
すると、第1の可動片22a,22b又は第2の可動片23a,23b
を短い時間間隔での1回の開閉動作を許容する。このた
め、始動入賞口12a、13a,13bは、打球を検出するための
始動入賞玉検出スイッチ(図示しない)を有している。 前記変動入賞装置20は、遊技盤9に取り付けられる取
付板21を有し、その取付板21に複数の可動片22a,22b,23
a,23bが設けられている。この場合、一対の可動片で1
つであり、したがって、図示の実施例においては、2つ
の可動片22a,22bと可動片23a,23bが上下に離れた位置に
設けられている。しかして、上に位置する第1の可動片
22a,22b及び下に位置する第2の可動片23a,23bは、図示
しない電気的駆動源(例えば、ソレノイド)によってそ
れぞれ独立して開閉駆動される。 また、取付板21には、上下に第1の入賞空間24と第2
の入賞空間27とが形成され、第1の入賞空間24には、第
1の可動片22a,22bによって受け入れられた打球が誘導
され、第2の入賞空間27には、第2の可動片23a,23bに
よって受け入れられた打球が誘導されるようになってい
る。 前記第1の入賞空間24の下方位置には、受け入れた打
球を入賞とする入賞口が複数(3つ)形成されている
が、中央が継続入賞口25とされ、左右が一般入賞口26a,
26bとされる。継続入賞口25に打球が入賞すると、特別
遊技状態が開始し、第1の可動片22a,22bを所定の態様
で開閉する。この所定の態様として、一般的に第1の可
動片22a,22bが短い時間間隔(例えば、0.75秒)で所定
回数(例えば、18回)の開閉動作を行うか、あるいはそ
の所定回数の開閉動作中に所定個数(例えば、10個)の
入賞玉が第1の可動片22a,22bによって誘導されるまで
開閉動作を行うように制御される。また、特別遊技状態
中に打球が再度継続入賞口25に入賞すると、所定の態様
での開閉動作を直ちに停止し、再度最初から所定の態様
での開閉動作を繰返し行う。このような繰返しは、打球
が継続入賞口25に入賞することを条件として所定回数
(例えば、8回)認められている。なお、特別遊技状態
を制御するために図示しないが、継続入賞口25には、継
続入賞玉検出スイッチ(Vスイッチ)が設けられ、ま
た、変動入賞装置20には、入賞個数を計数するための10
カウントスイッチが設けられている。また、一般入賞口
26a,26bに打球が入賞したときには、前記入賞口14a,14b
に打球が入賞したときと同様に所定個数の景品玉が払出
されるようになっている。 前記第2の入賞空間27にも、第1の入賞空間24と同様
に継続入賞口28と一般入賞口29a,29bとが形成され、継
続入賞口28に打球が入賞することにより特別遊技状態を
開始させ、第2の可動片23a,23bを所定の態様で開閉す
る。 なお、前記前面枠2の上部一側には、特別遊技状態と
なったときに点滅して、その旨を報知する大当りランプ
16が設けられている。 上記のように構成されるパチンコ機1の動作について
第2A図及び第2B図に示すフローチャートを参照して説明
する。 第2A図のフローチャートは、打球が始動入賞口12、13
a,13bに入賞して特別遊技状態が発生するまでの第1の
可動片22a,22b及び第2の可動片23a,23bの動作を示し、
第2B図のフローチャートは、特別遊技状態における第1
の可動片22a,22b又は第2の可動片23a,23bの動作を示
す。 まず、第2A図において、電源が投入されると、すべて
の値、あるいは状態が初期化される(ステップS1)。し
かして、遊戯が開始されて打球がいずれかの始動入賞口
12、13a,13bに入賞して始動入賞玉検出スイッチ(以
下、スタートSWという)をONさせたかどうかを判断する
(ステップS2)。 ところで、スタートSWのON時間は、可動片の開閉動作
時間に比較して極めて短い時間であるため、スタートSW
がONしたときだけでなくOFF状態にあるときでも可動片
が開閉動作中である場合がある。つまり、前記ステップ
S2を頻繁に踏む必要がある。したがって、以下の動作に
おいては、各状態に分けて説明する。 (1)スタートSWがONしたとき (a)第1可動片・第2可動片が共に開閉中でないとき この場合には、まず、ステップS3において第1の可動
片22a,22bが開閉中でないと判断され、その後、ステッ
プS4に進んで第1の可動片22a,22bの開閉を開始させる
とともに、始動入賞口12又は13a,13bに対応した回数だ
け開閉すべく開閉タイマをセットする。 (b)第1可動片が開閉中で第2可動片が開閉中でない
とき この場合には、前記ステップS3において第1の可動片
22a,22bが開閉中であると判断された後、ステップS5に
おいて第2の可動片23a,23bが開閉中でないと判断さ
れ、その後、ステップS6に進んで第2の可動片23a,23b
の開閉を開始させるとともに、始動入賞口12又は13a,13
bに対応した回数だけ開閉すべく開閉タイマをセットす
る。このように、この実施例においては、第1の可動片
22a,22bが開閉中であるときに始動入賞口12又は13a,13b
に打球が入賞すると、開閉中でない第2の可動片23a,23
bが選択されて開閉駆動制御される。 また、この場合、第1の可動片22a,22bは、可動中で
あるため、常に第1の継続入賞口25に対応する継続入賞
玉検出スイッチ(以下、第1のV・SWという)がONした
か否かを監視する(ステップS7)。 (c)第1可動片が開閉中でなく、第2可動片が開閉中
のとき この場合には、まず前記ステップS3において第1の可
動片22a,22bが開閉中でないと判断され、その後、ステ
ップS4に進んで第1の可動片22a,22bの開閉を開始させ
るとともに、始動入賞口12又は13a,13bに対応した回数
だけ開閉すべく開閉タイマをセットする。そして、この
とき第2の可動片23a,23bが開閉中であるため、第2の
継続入賞口28に対応する継続入賞玉検出スイッチ(以
下、第2のV・SWという)がONしたか否かを常に監視し
ている(スイッチS8)。 (d)第1可動片及び第2可動片が共に開閉中であると
き この場合には、前記ステップS3において第1の可動片
22a,22bが開閉中であると判断され、更に、前記ステッ
プS5においても第2の可動片23a,23bが開閉中であると
判断され、そのままステップS7及びステップS8に進み第
1のV・SWがONしたか否か、第2のV・SWがONしたか否
かが監視される。したがって、第1の可動片22a,22b及
び第2の可動片23a,23bが共に開閉中であるときにスタ
ートSWがONしても、その検出信号は、無効とされる。な
お、前記ステップS7及びステップS8において、それぞれ
のV・SWがONしたと判断された場合には、特別遊技状態
を開始すべく第2B図に示す動作に移行する。 (2)スタートSWがOFFのとき (a)第1可動片・第2可動片が共に開閉中でないとき この場合には、まず、ステップS9において第1の可動
片22a,22bが開閉中でないと判断され、その後、ステッ
プS12に進んで第2の可動片23a,23bが開閉中でないと判
断されて、ステップS2に戻る。 (b)第1可動片が開閉中で第2可動片が開閉中でない
とき この場合には、前記ステップS9において第1の可動片
22a,22bが開閉中であると判断された後、ステップS10に
おいて第2の可動片23a,23bが開閉中でないと判断さ
れ、その後、ステップS11に進んで第1のV・SWがONし
たか否かを監視する。そして、ステップS14に進んで第
1の可動片22a,22bの開閉タイマがタイムアップしたか
否かを判断し、タイムアップしていないときには、ステ
ップS2に戻る。 (c)第1可動片が開閉中でなく、第2可動片が開閉中
のとき この場合には、まず前記ステップS9において第1の可
動片22a,22bが開閉中でないと判断され、その後、ステ
ップS12に進んで第2の可動片23a,23bが開閉中であると
判断した後、ステップS13において第2のV・SWがONし
たか否かを常に監視する。そして、ステップS14に進ん
で第2の可動片23a,23bの開閉タイマがタイムアップし
たか否かを判断し、タイムアップしていないときには、
ステップS2に戻る。 (d)第1可動片及び第2可動片が共に開閉中であると
き この場合には、前記ステップS9において第1の可動片
22a,22bが開閉中であると判断され、更に、前記ステッ
プS10においても第2の可動片23a,23bが開閉中であると
判断され、そのまま前記ステップS7及びステップS8に進
み第1のV・SWがONしたか否か、第2のV・SWがONした
か否かが監視される。 なお、前記ステップS11及びステップS13において、そ
れぞれのV・SWがONしたと判断された場合には、特別遊
技状態を開始すべく第2B図に示す動作に移行する。 上記したステップS3〜ステップS13の処理は、前記ス
テップS4又はステップS6においてセットされた開閉タイ
マがタイムアップするまで繰返し行われ、途中でV・SW
をONしない限り、ステップS14においてタイムアップし
たと判断されると、次のステップS15において第1の可
動片22a,22b又は第2の可動片23a,23bの開閉動作を停止
して、ステップS2に戻る。一方、タイムアップする前に
V・SWがONしたと判断されると、特別遊技状態を開始す
べく第2B図に示す動作に移行する。 次に、特別遊技状態となったときの動作について第2B
図を参照して説明する。 まず、前記ステップS7、S8、S11、S13のいずれかにお
いて、V・SWがONしたと判断された場合には、直ちに第
1の可動片22a,22b及び第2の可動片23a,23bをリセット
する(ステップS16)。このリセット状態は、第1の可
動片22a,22b及び第2の可動片23a,23bを打球を受け入れ
ない状態に所定時間(例えば、2秒)保持するものであ
る。そして、その後、継続回数を初期化(V=0)し
(ステップS17)、継続回数に「1」の加算処理をする
(V=V+1)とともに、10カウントカウンタ及び開閉
カウンタの値を初期化する(ステップS18)。ここで、1
0カウントカウンタは、変動入賞装置20に入賞した玉数
を計数するためのものであり、開閉カウンタは、可動片
22a,22b又は23a,23bの開閉回数を計数するためのもので
ある。 上記した処理が終了した後、可動片22a,,22b又は23a,
23bの18回の開閉動作を開始させる(ステップS19)。な
お、2つある可動片22a,,22b又は23a,23bのうち、開閉
駆動させる可動片は、ONした方のV・SWに対応する可動
片である。この場合、ONしたV・SWに関係なく特別遊技
状態となった場合、常に一方の可動片を開閉駆動させる
ようにしてもよい。 可動片22a,22b(以下、上に位置する可動片が開閉動
作しているとして説明する)が開閉を開始した後、まず
最初に継続回数V=8か否かが判断され(ステップS2
0)、「8」でない場合には、V・SWがONしたか否かが
判断される(ステップS21)。V・SWがONしていない場
合には、10カウントカウンタの値が「10」か否かが判断
され(ステップS22)、さらに「10」でない場合には、
可動片22a,22bの開閉回数、すなわち開閉カウンタの値
が「18」か否かが判断される(ステップS23)。「18」
に満たない場合には、前記ステップS21に戻り、ステッ
プS21〜S23を繰返す。 前記ステップS21において、V・SWがONしたと判断さ
れた場合には、直ちに可動片22a,22bの開閉動作を終了
して(ステップS24)、最初から特別遊技状態を繰返す
べく前記ステップS18に戻る。なお、この際、開閉終了
後から開閉開始まで所定時間(例えば、2秒)のインタ
ーバルを採用することが望ましい。 また、V・SWをONすることなく10カウントカウンタの
値が「10」になった場合、あるいは開閉カウンタの値が
「18」になった場合には、可動片22a,22bの開閉動作を
終了させた(ステップS25)後、所定時間(例えば、2
秒)経過するまでV・SWがONしたか否かを判断する(ス
テップ26)。これは、可動片22a,22bの開閉終了後であ
っても、その開閉終了間際に入賞した打球が継続入賞口
25に入賞する可能性があり、入賞した場合に遊技客との
トラブルを避けるために再度特別遊技状態を繰返す必要
があるからである。しかして、V・SWがONした場合に
は、前記ステップS18に戻り、また、ONしない場合に
は、特別遊技状態が終了して前記ステップS2に戻る。 一方、前記ステップS20において継続回数が「8」で
あると判断された場合には、最高の繰返し回数を達成し
て最後の特別遊技状態であるため、この場合には、V・
SWへの入賞に関係なく10カウントカウンタの値が「10」
になるまで(ステップS27)、又は可動片22a,22bの開閉
カウンタの値が「18」になるまで(ステップS28)開放
し、いずれかの値が到達すると可動片22a,22bの開閉動
作を終了して(ステップS29)、その後、特別遊技状態
が終了して前記ステップS2に戻る。 以上の動作説明から明らかなように、この実施例に係
るパチンコ機1は、第1の可動片22a,22bが開閉中であ
るときに始動入賞口12又は13a,13bに打球が入賞する
と、開閉中でない第2の可動片23a,23bが選択されて開
閉駆動制御される。また、逆に第2の可動片23a,23bが
開閉中であるときに始動入賞口12又は13a,13bに打球が
入賞すると、開閉中でない第1の可動片22a,22bが選択
されて開閉駆動制御される。このため、打球が始動入賞
口12、13a,13bに入賞したときに、ある可動片が開閉中
であっても他の可動片が開閉駆動されるので、始動入賞
を無駄にすることが少なくなり、特別遊技状態となる可
能性が低くなる印象を防止し、もって遊技に対する興味
を維持することができる。 なお、上記した実施例においては、1つの取付板21に
複数の可動片22a,22bと23a,23bを上下に2つ配置した例
を示したが、上下方向だけでなく横方向に配置しても良
く、また、2つ以上であってもよいし、更に、別々の取
付板に可動片及び継続入賞口を設けた構成、すなわち、
変動入賞装置が複数であってもよい。また、複数の可動
片に対応してそれぞれ継続入賞口25、28を設けたが、上
方の継続入賞口25及び一般入賞口26a,26bを省略して下
方の継続入賞口28及び一般入賞口29a、29bにしてもよ
い。この場合は、第1の可動片22a,22bに誘導された打
球は、下方に位置する継続入賞口28及び一般入賞口29a,
29bに誘導されるようにすれば良い。
する。 第1図は、この発明の実施例に係るパチンコ機の正面
図を示す。第1図において、パチンコ機1の前面枠2に
は、金枠3、ガラス扉枠4、前面板5等が取り付けら
れ、また前面枠2の裏面には遊技盤9が着脱自在に取り
付けられている。 前記前面板5の表面には、払出された景品玉を貯溜
し、かつ発射位置に打球を供給する上皿6が固着され、
該上皿6の下方の前面枠2の前面には、打球の弾発力を
調節する発射ハンドル7や上皿6に貯溜しきれなかった
景品玉を貯溜する下皿8が取り付けられている。 前記遊技盤9には、打球を誘導するとともに遊技領域
11を区画形成する誘導レール10がほぼ円状に植立されて
いる。遊技領域11のほぼ中央には、この実施例の要部で
ある変動入賞装置20が取着されている。なお、変動入賞
装置20については後に詳述する。更に、遊技領域11に
は、入賞口14a,14b、始動入賞口12、13a,13b、及びアウ
ト口15等がそれぞれ設けられている。 前記始動入賞口12a、13a,13bは、遊技領域11の下方に
横一列に形成されるが、その中央に位置する始動入賞口
12に打球が入賞すると、変動入賞装置20の後述する第1
の可動片22a,22b又は第2の可動片23a,23bを短い時間間
隔(例えば、0.5秒)での2回の開閉動作を許容する。
また、左右の位置する始動入賞口13a,13bに打球が入賞
すると、第1の可動片22a,22b又は第2の可動片23a,23b
を短い時間間隔での1回の開閉動作を許容する。このた
め、始動入賞口12a、13a,13bは、打球を検出するための
始動入賞玉検出スイッチ(図示しない)を有している。 前記変動入賞装置20は、遊技盤9に取り付けられる取
付板21を有し、その取付板21に複数の可動片22a,22b,23
a,23bが設けられている。この場合、一対の可動片で1
つであり、したがって、図示の実施例においては、2つ
の可動片22a,22bと可動片23a,23bが上下に離れた位置に
設けられている。しかして、上に位置する第1の可動片
22a,22b及び下に位置する第2の可動片23a,23bは、図示
しない電気的駆動源(例えば、ソレノイド)によってそ
れぞれ独立して開閉駆動される。 また、取付板21には、上下に第1の入賞空間24と第2
の入賞空間27とが形成され、第1の入賞空間24には、第
1の可動片22a,22bによって受け入れられた打球が誘導
され、第2の入賞空間27には、第2の可動片23a,23bに
よって受け入れられた打球が誘導されるようになってい
る。 前記第1の入賞空間24の下方位置には、受け入れた打
球を入賞とする入賞口が複数(3つ)形成されている
が、中央が継続入賞口25とされ、左右が一般入賞口26a,
26bとされる。継続入賞口25に打球が入賞すると、特別
遊技状態が開始し、第1の可動片22a,22bを所定の態様
で開閉する。この所定の態様として、一般的に第1の可
動片22a,22bが短い時間間隔(例えば、0.75秒)で所定
回数(例えば、18回)の開閉動作を行うか、あるいはそ
の所定回数の開閉動作中に所定個数(例えば、10個)の
入賞玉が第1の可動片22a,22bによって誘導されるまで
開閉動作を行うように制御される。また、特別遊技状態
中に打球が再度継続入賞口25に入賞すると、所定の態様
での開閉動作を直ちに停止し、再度最初から所定の態様
での開閉動作を繰返し行う。このような繰返しは、打球
が継続入賞口25に入賞することを条件として所定回数
(例えば、8回)認められている。なお、特別遊技状態
を制御するために図示しないが、継続入賞口25には、継
続入賞玉検出スイッチ(Vスイッチ)が設けられ、ま
た、変動入賞装置20には、入賞個数を計数するための10
カウントスイッチが設けられている。また、一般入賞口
26a,26bに打球が入賞したときには、前記入賞口14a,14b
に打球が入賞したときと同様に所定個数の景品玉が払出
されるようになっている。 前記第2の入賞空間27にも、第1の入賞空間24と同様
に継続入賞口28と一般入賞口29a,29bとが形成され、継
続入賞口28に打球が入賞することにより特別遊技状態を
開始させ、第2の可動片23a,23bを所定の態様で開閉す
る。 なお、前記前面枠2の上部一側には、特別遊技状態と
なったときに点滅して、その旨を報知する大当りランプ
16が設けられている。 上記のように構成されるパチンコ機1の動作について
第2A図及び第2B図に示すフローチャートを参照して説明
する。 第2A図のフローチャートは、打球が始動入賞口12、13
a,13bに入賞して特別遊技状態が発生するまでの第1の
可動片22a,22b及び第2の可動片23a,23bの動作を示し、
第2B図のフローチャートは、特別遊技状態における第1
の可動片22a,22b又は第2の可動片23a,23bの動作を示
す。 まず、第2A図において、電源が投入されると、すべて
の値、あるいは状態が初期化される(ステップS1)。し
かして、遊戯が開始されて打球がいずれかの始動入賞口
12、13a,13bに入賞して始動入賞玉検出スイッチ(以
下、スタートSWという)をONさせたかどうかを判断する
(ステップS2)。 ところで、スタートSWのON時間は、可動片の開閉動作
時間に比較して極めて短い時間であるため、スタートSW
がONしたときだけでなくOFF状態にあるときでも可動片
が開閉動作中である場合がある。つまり、前記ステップ
S2を頻繁に踏む必要がある。したがって、以下の動作に
おいては、各状態に分けて説明する。 (1)スタートSWがONしたとき (a)第1可動片・第2可動片が共に開閉中でないとき この場合には、まず、ステップS3において第1の可動
片22a,22bが開閉中でないと判断され、その後、ステッ
プS4に進んで第1の可動片22a,22bの開閉を開始させる
とともに、始動入賞口12又は13a,13bに対応した回数だ
け開閉すべく開閉タイマをセットする。 (b)第1可動片が開閉中で第2可動片が開閉中でない
とき この場合には、前記ステップS3において第1の可動片
22a,22bが開閉中であると判断された後、ステップS5に
おいて第2の可動片23a,23bが開閉中でないと判断さ
れ、その後、ステップS6に進んで第2の可動片23a,23b
の開閉を開始させるとともに、始動入賞口12又は13a,13
bに対応した回数だけ開閉すべく開閉タイマをセットす
る。このように、この実施例においては、第1の可動片
22a,22bが開閉中であるときに始動入賞口12又は13a,13b
に打球が入賞すると、開閉中でない第2の可動片23a,23
bが選択されて開閉駆動制御される。 また、この場合、第1の可動片22a,22bは、可動中で
あるため、常に第1の継続入賞口25に対応する継続入賞
玉検出スイッチ(以下、第1のV・SWという)がONした
か否かを監視する(ステップS7)。 (c)第1可動片が開閉中でなく、第2可動片が開閉中
のとき この場合には、まず前記ステップS3において第1の可
動片22a,22bが開閉中でないと判断され、その後、ステ
ップS4に進んで第1の可動片22a,22bの開閉を開始させ
るとともに、始動入賞口12又は13a,13bに対応した回数
だけ開閉すべく開閉タイマをセットする。そして、この
とき第2の可動片23a,23bが開閉中であるため、第2の
継続入賞口28に対応する継続入賞玉検出スイッチ(以
下、第2のV・SWという)がONしたか否かを常に監視し
ている(スイッチS8)。 (d)第1可動片及び第2可動片が共に開閉中であると
き この場合には、前記ステップS3において第1の可動片
22a,22bが開閉中であると判断され、更に、前記ステッ
プS5においても第2の可動片23a,23bが開閉中であると
判断され、そのままステップS7及びステップS8に進み第
1のV・SWがONしたか否か、第2のV・SWがONしたか否
かが監視される。したがって、第1の可動片22a,22b及
び第2の可動片23a,23bが共に開閉中であるときにスタ
ートSWがONしても、その検出信号は、無効とされる。な
お、前記ステップS7及びステップS8において、それぞれ
のV・SWがONしたと判断された場合には、特別遊技状態
を開始すべく第2B図に示す動作に移行する。 (2)スタートSWがOFFのとき (a)第1可動片・第2可動片が共に開閉中でないとき この場合には、まず、ステップS9において第1の可動
片22a,22bが開閉中でないと判断され、その後、ステッ
プS12に進んで第2の可動片23a,23bが開閉中でないと判
断されて、ステップS2に戻る。 (b)第1可動片が開閉中で第2可動片が開閉中でない
とき この場合には、前記ステップS9において第1の可動片
22a,22bが開閉中であると判断された後、ステップS10に
おいて第2の可動片23a,23bが開閉中でないと判断さ
れ、その後、ステップS11に進んで第1のV・SWがONし
たか否かを監視する。そして、ステップS14に進んで第
1の可動片22a,22bの開閉タイマがタイムアップしたか
否かを判断し、タイムアップしていないときには、ステ
ップS2に戻る。 (c)第1可動片が開閉中でなく、第2可動片が開閉中
のとき この場合には、まず前記ステップS9において第1の可
動片22a,22bが開閉中でないと判断され、その後、ステ
ップS12に進んで第2の可動片23a,23bが開閉中であると
判断した後、ステップS13において第2のV・SWがONし
たか否かを常に監視する。そして、ステップS14に進ん
で第2の可動片23a,23bの開閉タイマがタイムアップし
たか否かを判断し、タイムアップしていないときには、
ステップS2に戻る。 (d)第1可動片及び第2可動片が共に開閉中であると
き この場合には、前記ステップS9において第1の可動片
22a,22bが開閉中であると判断され、更に、前記ステッ
プS10においても第2の可動片23a,23bが開閉中であると
判断され、そのまま前記ステップS7及びステップS8に進
み第1のV・SWがONしたか否か、第2のV・SWがONした
か否かが監視される。 なお、前記ステップS11及びステップS13において、そ
れぞれのV・SWがONしたと判断された場合には、特別遊
技状態を開始すべく第2B図に示す動作に移行する。 上記したステップS3〜ステップS13の処理は、前記ス
テップS4又はステップS6においてセットされた開閉タイ
マがタイムアップするまで繰返し行われ、途中でV・SW
をONしない限り、ステップS14においてタイムアップし
たと判断されると、次のステップS15において第1の可
動片22a,22b又は第2の可動片23a,23bの開閉動作を停止
して、ステップS2に戻る。一方、タイムアップする前に
V・SWがONしたと判断されると、特別遊技状態を開始す
べく第2B図に示す動作に移行する。 次に、特別遊技状態となったときの動作について第2B
図を参照して説明する。 まず、前記ステップS7、S8、S11、S13のいずれかにお
いて、V・SWがONしたと判断された場合には、直ちに第
1の可動片22a,22b及び第2の可動片23a,23bをリセット
する(ステップS16)。このリセット状態は、第1の可
動片22a,22b及び第2の可動片23a,23bを打球を受け入れ
ない状態に所定時間(例えば、2秒)保持するものであ
る。そして、その後、継続回数を初期化(V=0)し
(ステップS17)、継続回数に「1」の加算処理をする
(V=V+1)とともに、10カウントカウンタ及び開閉
カウンタの値を初期化する(ステップS18)。ここで、1
0カウントカウンタは、変動入賞装置20に入賞した玉数
を計数するためのものであり、開閉カウンタは、可動片
22a,22b又は23a,23bの開閉回数を計数するためのもので
ある。 上記した処理が終了した後、可動片22a,,22b又は23a,
23bの18回の開閉動作を開始させる(ステップS19)。な
お、2つある可動片22a,,22b又は23a,23bのうち、開閉
駆動させる可動片は、ONした方のV・SWに対応する可動
片である。この場合、ONしたV・SWに関係なく特別遊技
状態となった場合、常に一方の可動片を開閉駆動させる
ようにしてもよい。 可動片22a,22b(以下、上に位置する可動片が開閉動
作しているとして説明する)が開閉を開始した後、まず
最初に継続回数V=8か否かが判断され(ステップS2
0)、「8」でない場合には、V・SWがONしたか否かが
判断される(ステップS21)。V・SWがONしていない場
合には、10カウントカウンタの値が「10」か否かが判断
され(ステップS22)、さらに「10」でない場合には、
可動片22a,22bの開閉回数、すなわち開閉カウンタの値
が「18」か否かが判断される(ステップS23)。「18」
に満たない場合には、前記ステップS21に戻り、ステッ
プS21〜S23を繰返す。 前記ステップS21において、V・SWがONしたと判断さ
れた場合には、直ちに可動片22a,22bの開閉動作を終了
して(ステップS24)、最初から特別遊技状態を繰返す
べく前記ステップS18に戻る。なお、この際、開閉終了
後から開閉開始まで所定時間(例えば、2秒)のインタ
ーバルを採用することが望ましい。 また、V・SWをONすることなく10カウントカウンタの
値が「10」になった場合、あるいは開閉カウンタの値が
「18」になった場合には、可動片22a,22bの開閉動作を
終了させた(ステップS25)後、所定時間(例えば、2
秒)経過するまでV・SWがONしたか否かを判断する(ス
テップ26)。これは、可動片22a,22bの開閉終了後であ
っても、その開閉終了間際に入賞した打球が継続入賞口
25に入賞する可能性があり、入賞した場合に遊技客との
トラブルを避けるために再度特別遊技状態を繰返す必要
があるからである。しかして、V・SWがONした場合に
は、前記ステップS18に戻り、また、ONしない場合に
は、特別遊技状態が終了して前記ステップS2に戻る。 一方、前記ステップS20において継続回数が「8」で
あると判断された場合には、最高の繰返し回数を達成し
て最後の特別遊技状態であるため、この場合には、V・
SWへの入賞に関係なく10カウントカウンタの値が「10」
になるまで(ステップS27)、又は可動片22a,22bの開閉
カウンタの値が「18」になるまで(ステップS28)開放
し、いずれかの値が到達すると可動片22a,22bの開閉動
作を終了して(ステップS29)、その後、特別遊技状態
が終了して前記ステップS2に戻る。 以上の動作説明から明らかなように、この実施例に係
るパチンコ機1は、第1の可動片22a,22bが開閉中であ
るときに始動入賞口12又は13a,13bに打球が入賞する
と、開閉中でない第2の可動片23a,23bが選択されて開
閉駆動制御される。また、逆に第2の可動片23a,23bが
開閉中であるときに始動入賞口12又は13a,13bに打球が
入賞すると、開閉中でない第1の可動片22a,22bが選択
されて開閉駆動制御される。このため、打球が始動入賞
口12、13a,13bに入賞したときに、ある可動片が開閉中
であっても他の可動片が開閉駆動されるので、始動入賞
を無駄にすることが少なくなり、特別遊技状態となる可
能性が低くなる印象を防止し、もって遊技に対する興味
を維持することができる。 なお、上記した実施例においては、1つの取付板21に
複数の可動片22a,22bと23a,23bを上下に2つ配置した例
を示したが、上下方向だけでなく横方向に配置しても良
く、また、2つ以上であってもよいし、更に、別々の取
付板に可動片及び継続入賞口を設けた構成、すなわち、
変動入賞装置が複数であってもよい。また、複数の可動
片に対応してそれぞれ継続入賞口25、28を設けたが、上
方の継続入賞口25及び一般入賞口26a,26bを省略して下
方の継続入賞口28及び一般入賞口29a、29bにしてもよ
い。この場合は、第1の可動片22a,22bに誘導された打
球は、下方に位置する継続入賞口28及び一般入賞口29a,
29bに誘導されるようにすれば良い。
以上、説明したところから明らかなように、本発明に
係るパチンコ機は、打球が始動入賞口に入賞したとき
に、複数組ある可動片のうち、一方組の可動片が開閉中
であるときに可動片選択駆動制御手段が作動して開閉中
でない他方組の可動片が駆動制御されるように構成した
ので、打球が始動入賞口に入賞したときに、一方組の可
動片が開閉中であっても他方組の可動片が開閉駆動され
るので、始動入賞を無駄にすることが少なくなり、これ
がため、特別遊技状態となる可能性が低くなる印象を防
止し、もって遊技に対する興味を維持することができ
る。
係るパチンコ機は、打球が始動入賞口に入賞したとき
に、複数組ある可動片のうち、一方組の可動片が開閉中
であるときに可動片選択駆動制御手段が作動して開閉中
でない他方組の可動片が駆動制御されるように構成した
ので、打球が始動入賞口に入賞したときに、一方組の可
動片が開閉中であっても他方組の可動片が開閉駆動され
るので、始動入賞を無駄にすることが少なくなり、これ
がため、特別遊技状態となる可能性が低くなる印象を防
止し、もって遊技に対する興味を維持することができ
る。
第1図は、実施例に係るパチンコ機の正面図、第2A図及
び第2B図は、パチンコ機の動作を示すフローチャートで
ある。 1……パチンコ機 12、13a,13b……始動入賞口 20……変動入賞装置 22a,22b……第1の可動片 23a,23b……第2の可動片 25、28……継続入賞口 26a,26b……一般入賞口 29a,29b……一般入賞口
び第2B図は、パチンコ機の動作を示すフローチャートで
ある。 1……パチンコ機 12、13a,13b……始動入賞口 20……変動入賞装置 22a,22b……第1の可動片 23a,23b……第2の可動片 25、28……継続入賞口 26a,26b……一般入賞口 29a,29b……一般入賞口
Claims (1)
- 【請求項1】打球を受け入れ難い閉状態と打球を受け入
れ易い開状態とに変換可能な可動片と、該可動片が開状
態において受け入れた打球を普通の入賞とする一般入賞
口と特別の入賞とする継続入賞口とを有する変動入賞装
置と、 前記可動片の開閉動作を許容する始動入賞口と、 該始動入賞口への打球の入賞により前記可動片を所定回
数開閉動作させ、その開閉動作中に飛入した打球が前記
継続入賞口に入賞することにより前記可動片を所定の態
様で開閉する特別遊技状態を開始させ、その特別遊技状
態中に再度前記継続入賞口の飛入した打球があったとき
前記特別遊技状態を最初から開始させるように駆動制御
する駆動制御手段と、を備えたパチンコ機において、 前記変動入賞装置の可動片を複数組設け、 前記駆動制御手段には、前記複数組の可動片のうち一方
組の可動片が開閉駆動中に前記始動入賞口に打球が入賞
したときに、駆動中でない他方組の可動片を駆動する可
動片選択駆動制御手段を含むことを特徴とするパチンコ
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1022840A JPH08145B2 (ja) | 1989-02-01 | 1989-02-01 | パチンコ機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1022840A JPH08145B2 (ja) | 1989-02-01 | 1989-02-01 | パチンコ機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02203882A JPH02203882A (ja) | 1990-08-13 |
| JPH08145B2 true JPH08145B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=12093904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1022840A Expired - Fee Related JPH08145B2 (ja) | 1989-02-01 | 1989-02-01 | パチンコ機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08145B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0615611Y2 (ja) * | 1986-06-17 | 1994-04-27 | 泰英 神野 | ぱちんこ遊技機 |
| JPH0829173B2 (ja) * | 1987-04-15 | 1996-03-27 | 株式会社ソフイア | 遊技機 |
-
1989
- 1989-02-01 JP JP1022840A patent/JPH08145B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02203882A (ja) | 1990-08-13 |
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