JPH07303735A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JPH07303735A
JPH07303735A JP9964094A JP9964094A JPH07303735A JP H07303735 A JPH07303735 A JP H07303735A JP 9964094 A JP9964094 A JP 9964094A JP 9964094 A JP9964094 A JP 9964094A JP H07303735 A JPH07303735 A JP H07303735A
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JP
Japan
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attacker
board surface
game board
mouth portion
ball
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Pending
Application number
JP9964094A
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English (en)
Inventor
Takatoshi Takemoto
孝俊 武本
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Ace Denken KK
Original Assignee
Ace Denken KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】アタッカーが開いているときはアタッカーの上
方に位置するアウト球口にパチンコ球が入らないように
して遊技者が不愉快な思いをすることなくゲームを楽し
むことのできるパチンコゲーム機の提供を目的としてい
る。 【構成】遊技盤面5に中央役物7と、該中央役物7と連
動して作動するアタッカー10と、該アタッカー10の
上方に配設したチャッカ8であってパチンコ球Pが入る
と前記中央役物7が作動してその所定の作動結果によっ
て前記アタッカー10が所定時間作動するチャッカ8
と、該チャッカ8の直下に配設したアウト球口部9とを
有するパチンコゲーム機1において、前記アウト球口部
9を前記アタッカー10の作動中は前記遊技盤面5内に
収納して前記アウト球口部9の入口を塞ぎ、前記アタッ
カー10の非作動中は前記遊技盤面5上に突出させて前
記入口を開放することが可能に設けた。 【効果】

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遊技盤面に設けた入賞
口の直下にアウト球口部を有する遊技機に関し、特に遊
技盤面に中央役物と、該中央役物と連動して作動するア
タッカーと、該アタッカーの上方に配設した入賞口であ
ってパチンコ球が入ると前記中央役物が作動してその所
定の作動結果によって前記アタッカーが所定時間作動す
る入賞口と、該入賞口の直下に配設したアウト球口部と
を有するパチンコゲーム機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の遊技機としては、例えば、
パチンコゲーム機の所謂セブン機やフィーバ機等があ
る。
【0003】すなわち、遊技盤面の中央に液晶表示によ
って3つの数字、絵柄等が変化する中央役物を設け、中
央下方には盤面の前後方向に開閉する扉を有するパチン
コ球入賞装置、所謂アタッカーを配設し、中央役物の上
部あるいは下部と盤面の左側及び右側の任意の位置に単
一の入賞口を有するパチンコ球入賞装置、所謂チャッカ
を配設し、さらに中央役物上部あるいは下部のチャッカ
の直下にアウト球口を設けたものである。
【0004】このようなセブン機では、前記何れかのチ
ャッカにパチンコ球が入賞すると中央役物が作動して3
つの数字、絵柄等が変化した後に停止し、3つ同一のも
のが揃うとアタッカーが一定時間開いた状態となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のパチンコゲーム機では、中央役物上部または
下部のチャッカをはずれたパチンコ球はチャッカの直下
に設けられたアウト球口に入ってしまうものが多く、特
にアタッカーが開いているときは前記アウト球口にパチ
ンコ球が次から次へと入ってしまうことに遊技者は苛立
ちと不愉快を感じるという問題点があった。
【0006】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたもので、アタッカーが開いているときはア
タッカー上方に位置するアウト球口、すなわち、中央役
物上部または下部のチャッカの直下に設けたアウト球口
にパチンコ球が入らないようにして遊技者が不愉快な思
いをすることなくゲームを楽しむことのできるパチンコ
ゲーム機の提供を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの要旨とするところは、次の各項に存する。
【0008】1 遊技盤面(5)に設けたチャッカ
(8)の直下にアウト球口部(9)を有する遊技機
(1)において、前記アウト球口部(9)を前記遊技盤
面(5)上で突出収納可能に設けたことを特徴とする遊
技機(1)。
【0009】2 遊技盤面(5)に中央役物(7)と、
該中央役物(7)と連動して作動するアタッカー(1
0)と、該アタッカー(10)の上方に配設したチャッ
カ(8)であってパチンコ球(P)が入ると前記中央役
物(7)が作動してその所定の作動結果によって前記ア
タッカー(10)が所定時間作動するチャッカ(8)
と、該チャッカ(8)の直下に配設したアウト球口部
(9)とを有するパチンコゲーム機(1)において、前
記アウト球口部(9)を前記アタッカー(10)の作動
中は前記遊技盤面(5)内に収納して前記アウト球口部
(9)の入口を塞ぎ、前記アタッカー(10)の非作動
中は前記遊技盤面(5)上に突出させて前記入口を開放
することが可能に設けたことを特徴とするパチンコゲー
ム機。
【0010】3 遊技盤面(5)に設けた入賞口の直下
にアウト球口部(9)を有する遊技機(1)において、
大当り監視部(21)と、前記アウト球口部(9)に連
結された駆動部(30)とを具備するアウト球口部制御
装置を備え、前記大当り監視部(21)は遊技機(1)
が大当り状態にあるか否かを判断し、前記遊技機(1)
が大当り状態に入ったとき前記駆動部(30)に開始信
号を送信し、大当りが終了したとき前記駆動部(30)
に終了信号を送信するものであり、前記駆動部(30)
は前記大当り監視部(21)からの開始信号を受信する
と前記アウト球口部(9)を前記遊技盤面(5)内に収
納し、終了信号を受信すると前記アウト球口部(9)を
前記遊技盤面(5)上に突出させるものであり、大当り
状態の間、前記アウト球口部(9)が前記遊技盤面
(5)内に収納可能に構成したものであることを特徴と
する遊技機(1)。
【0011】
【作用】ゲーム中、アタッカー(10)の上方に配設し
た入賞口にパチンコ球(P)が入ると中央役物(7)が
作動する。
【0012】その作動結果が所定のものになると大当り
となって、アタッカー(10)が所定の時間作動をす
る。
【0013】大当り監視部(21)が大当りの状態に入
ったか否かを判断して大当り状態に入ったことを確認す
ると、駆動部(30)へ開始信号を送信する。
【0014】遊技盤面(5)の裏側に取り付けられた駆
動部(30)は、入賞口の直下に配設したアウト球口部
(9)と連結されており、開始信号を受信するとアウト
球口部(9)を遊技盤面(5)内に収納するように作動
する。それによってアウト球口部(9)の入口が遊技盤
面(5)内に隠れるので、アウト球口部(9)にパチン
コ球(P)が入ることがなくなる。
【0015】アタッカー(10)の作動が一定時間経過
の後、終了すると大当り監視部(21)が大当り状態の
終了を確認して駆動部(30)へ終了信号を送信する。
【0016】終了信号を受信した駆動部(30)は遊技
盤面(5)内に収納されているアウト球口部(9)を押
し出すように作動して遊技盤面(5)上に突出した通常
の状態に戻す。
【0017】これによって、アタッカー(10)の作動
中はアウト球口部(9)にパチンコ球(P)が入らない
ので、アタッカー(10)にパチンコ球が入る確率を上
げることができる。
【0018】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の一実施例を説明
する。
【0019】図1から図8は本発明の一実施例を示して
いる。
【0020】図7は本発明を実施するパチンコゲーム機
1である。
【0021】前皿2は打ち出すパチンコ球を貯留してお
くためのもので遊技盤面5の下方に設けられている。ハ
ンドル3はその操作によって前皿2に貯留されたパチン
コ球Pを遊技盤面5上に打ち出すものでパチンコゲーム
機1の右下部に設けられている。
【0022】入賞口12、12はそこへパチンコ球Pが
入ると、すなわち入賞すると、所定数のパチンコ球が賞
球として前皿2へ払い出されるものである。チューリッ
プ11、11も入賞口12と同様に入賞したパチンコ球
1個につき、所定数の賞球が前皿2へ払い出される入賞
口であり、開閉する一対の羽13、13が設けられてい
る。
【0023】羽13、13が閉じた状態のときにパチン
コ球Pが1個入ると羽13、13は開き、開いた状態の
ときに1個入ると閉じるように設けられている。したが
って、羽13、13が開いた状態のときに遇数個のパチ
ンコ球Pが入ると、チューリップ11、11は一旦閉じ
た後、再び開いた状態となる。
【0024】下皿4は前皿2に貯留されたパチンコ球が
満杯になったとき、それ以上のパチンコ球を貯留するた
めのもので前皿2の下方に設けられている。
【0025】チャッカ6、6及びチャッカ8も入賞口の
一種であり、パチンコ球Pが入ると所定数の賞球が払い
出されるが、これらのチャッカ6、6及びチャッカ8が
前記他の入賞口と異なるのは、これらのチャッカにパチ
ンコ玉が入ると中央役物7が作動することにある。
【0026】中央役物7は3つの窓7a、7a、7aを
有し、遊技機1内に内蔵され数字や絵柄等が描かれた3
つのドラムが独立して回転し、全てのドラムが停止した
ときに3つの窓7a、7a、7aに1つづつ表示された
数字または絵柄等の組合せによって入賞か否か及び入賞
の場合はその種類が決まる。或いはまた、各窓7aには
各々独立して3つの数字または絵柄が次々と連続して液
晶表示され、表示が止まったときに横方向に並んだ3つ
の数字または絵柄等の組合せまたは対角線上の3つの数
字または絵柄等の組合せによって入賞か否か及び入賞の
場合はその種類が決まる。
【0027】中央役物7の入賞と連動して動作するアタ
ッカー10が設けられている。アタッカー10は通常、
遊技盤面5の中央下方に設けられており、遊技盤面5の
前後方向に開閉する扉からなるものであるり、入賞の種
類によって作動が異なる。
【0028】例えば図7に示したような所謂セブン機で
は、3つの窓7a、7a、7aの表示が全て数字7にな
ると、“大当り”の入賞となってアタッカー10は最も
長い時間開き放しの状態となる。
【0029】アタッカー10もそれが開いている間にパ
チンコ球Pが入ると、入賞したパチンコ球1個につき所
定数の賞球が払い出される入賞口である。
【0030】チャッカ8の直下にはアウト球口部9が設
けられており、ここにパチンコ球Pが入った場合パチン
コ球の払出しは行われない。
【0031】図5のB並びに図6は遊技盤面5に設けら
れたアウト球口部9を横から見た時の部分断面図であ
る。図5に示したように遊技盤面5を貫通してアウト球
排出路14が設けられており、アウト球口部9が突き出
した状態のとき、そこに入ったパチンコ球Pがアウト球
排出路14を通るように設けられている。アウト球排出
路14はそこを通ったパチンコ球を回収するためのアウ
ト球排出樋(図示せず)につながっている。
【0032】アウト球口部9には遊技盤面5の裏面に設
けられた駆動部30が連結されている。駆動部30はモ
ータ31、ピニオン32及びラック33からなる。
【0033】アウト球口部9の遊技盤面5側にはラック
33の一端が取り付けられている。ラック33は遊技盤
面5を貫通しており、アウト球口部9が突き出した状態
にあるときでも、その一部が遊技盤面5の裏面から出る
だけの長さを有している。
【0034】モータ31はアウト球口部9が設けられた
遊技盤面5の裏面に固定されており、その駆動軸にはピ
ニオン32が取り付けられている。ピニオン32は遊技
盤面5の裏面から突き出たラック33と噛み合ってい
る。したがって、モータ31を駆動することでピニオン
32を回転させ、ピニオン32と噛み合ったラック33
を直線的に動かしてアウト球口部9を遊技盤面5内に収
納し(図6参照)、あるいはまた、遊技盤面5上に突き
出させる(図5のB参照)ことができる。
【0035】図3はアタッカー10が作動していないと
きのチャッカ8及びアウト球口部9の状態を示す部分拡
大斜視図であり、アウト球口部9は遊技盤面5面から突
き出した状態にある。
【0036】図4に示すように、アウト球口部9が突き
出した状態ではチャッカ8とその両側の釘Nとの間に入
ったパチンコ球Pは必ずアウト球口部9に入ることにな
る。
【0037】チャッカ6、6またはチャッカ8の何れか
にパチンコ球Pが入って中央役物7が作動し、“大当
り”等の入賞(以下、“大当り”の用語には大当り以外
の中央役物7の入賞で、アタッカー10が作動するもの
も含む。)になると、図8に示したアウト球口部制御装
置20の大当り監視部21から開始信号が駆動部30へ
送信され、開始信号を受信した駆動部30はモータ31
が駆動してラック33を遊技機1の内部側へ引き込み、
それによってアウト球口部9を遊技盤面5内に収納す
る。大当り監視部21は遊技機1の内部で中央役物7の
付近に設けられている(位置の図示せず)。
【0038】図1は“大当り”状態にあってアタッカー
10が開いているときのチャッカ8とアウト球口部9と
を示す部分拡大斜視図であり、アウト球口部9は遊技盤
面5内に収納された状態にある。このとき、チャッカ8
に入り損ねてチャッカ8とその両側の釘Nとの間に落ち
たパチンコ球Pは、アウト球口部9に入ることはあり得
ず、チャッカ8の下方に設けられたアタッカー10に入
る確率が高い。
【0039】“大当り”の状態が終了すると、大当り監
視部21が終了信号を駆動部30へ送信し、終了信号を
受信した駆動部30がそのモータ31を開始信号を受信
したときとは逆に駆動してアウト球口部9を遊技盤面5
上に突き出させ、通常の状態に戻す。次に作用を説明す
る。
【0040】図7において、前皿2に貯留したパチンコ
球をハンドル3の操作により遊技盤面5上に打ち出す。
打ち出されたパチンコ球Pがチャッカ6、6或いはアタ
ッカー10の上方に配設したチャッカ8の何れかに入る
と所定数の賞球が前皿2に払い出されるとともに中央役
物7が作動する。
【0041】中央役物7の裏側で遊技機1に内蔵され、
数字、絵柄等が描かれた3つのドラムが独立して回転を
始める。一定時間回転した後、3つのドラムが順次停止
するが、そのとき中央役物7の窓7a、7a、7aに表
示された数字または絵柄が所定のものになると“大当
り”の入賞となって、アタッカー10が所定の時間作動
をする。
【0042】図8に示したアウト球口部制御装置20の
大当り監視部21が中央役物7が“大当り”の状態に入
ったか否かを判断し、入賞したことを確認すると、駆動
部30へ開始信号を送信する。
【0043】開始信号を受信した駆動部30は、モータ
31を駆動させる。それによってモータ31の駆動軸に
取り付けられたピニオン32が回転し、ピニオン32と
噛み合ったラック33を遊技機内部側へ引き込む。それ
に従ってラック33の一端に連結されたアウト球口部9
が遊技盤面5の内部に引き込まれて収納される(図6参
照)。
【0044】アウト球口部9が遊技盤面5の内部に収納
された状態では、アウト球口部9の入口が遊技盤面5内
にすっかり隠れる。したがって、アウト球口部9の直上
にあるチャッカ8とその両側にある釘Nとの間に落ちた
パチンコ球Pがアウト球口部9に入り、アウト球となる
ことはなくなり、その分チャッカ8の下方に設けられた
アタッカー10にパチンコ球Pが入る確率が上がる。こ
れによって、アタッカー10が開いた状態の間により多
くのパチンコ球Pがアタッカー10に入ることが期待で
き、したがって遊技者はより多くの賞球が払い出される
ことを期待することができる。
【0045】入賞の種類ごとに定められたアタッカー1
0の作動時間が経過して、アタッカー10が閉じると、
大当り監視部21が“大当り”状態の終了を確認して駆
動部30へ終了信号を送信する。
【0046】終了信号を受信した駆動部30は開始信号
を受信したときとは逆方向にモータ31を駆動し、ラッ
ク33を遊技盤面5の外の方向へ動かして遊技盤面5の
内部に収納されているアウト球口部9を押し出し、遊技
盤面5上に突き出した通常の状態に戻す(図5のB参
照)。
【0047】これによって、アタッカー10の作動中は
アタッカー10の上方に設けられたアウト球口部9にパ
チンコ球Pが入らないので、それだけパチンコ球Pがア
タッカー10に入る確率が上がり、遊技者はより多くの
賞球が払い出されることを期待することができる。
【0048】前記実施例においては、中央役物の3つの
窓7a、7a、7aにそれぞれ1つの数字若くは絵柄が
表示される機種において、アタッカー10の上方でチャ
ッカ8の直下にアウト球口部9が配設されたものについ
て説明したが、本発明はそれに限らず、遊技盤面5の最
下部に設けたアウト球口(図示せず)以外に遊技盤面5
上にアウト球口部を設けたもの全てについて実施するこ
とができる。
【0049】
【発明の効果】本発明にかかる遊技機によれば、アタッ
カーの作動中にアタッカーの上方に設けられたアウト球
口部にパチンコ球が入ってしまいアウト球となることが
無いので、遊技者は不愉快な思いをすることなく、より
多くの賞球が払い出されることを期待しながらゲームを
楽しむことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかるチャッカ及びその直
下に設けられたアウト球口部であって、アウト球口部が
遊技盤面内に収納されているときの状態を示す斜視図で
ある。
【図2】本発明の一実施例にかかるチャッカ及びその直
下に設けられたアウト球口部であって、アウト球口部が
遊技盤面内に収納されているときの状態を示す正面図で
ある。
【図3】本発明の一実施例にかかるチャッカ及びその直
下に設けられたアウト球口部であって、アウト球口部が
遊技盤面上に突き出しているときの状態を示す斜視図で
ある。
【図4】本発明の一実施例にかかるチャッカ及びその直
下に設けられたアウト球口部であって、アウト球口部が
遊技盤面上に突き出しているときの状態を示す正面図で
ある。
【図5】Aは本発明の一実施例にかかるアウト球口部の
正面図であり、Bはアウト球口部が遊技盤面上に突き出
しているときの状態を示す部分切欠き側面図である。
【図6】本発明の一実施例にかかるアウト球口部が遊技
盤面内に収納されているときの状態を示す部分切欠き側
面図である。
【図7】本発明の一実施例にかかる遊技機を示す正面図
である。
【図8】本発明のアウト球口部を制御するためのブロッ
ク線図である。
【符号の説明】
1…遊技機 5…遊技盤面 6…チャッカ 7…中央役物 7a…窓 8…チャッカ 9…アウト球口部 10…アタッカー 11…チューリップ 12…入賞口 21…大当り監視部 30…駆動部 31…モータ 32…ピニオン 33…ラック P…パチンコ球 N…釘

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】遊技盤面に設けた入賞口の直下にアウト球
    口部を有する遊技機において、 前記アウト球口部を前記遊技盤面上で突出収納可能に設
    けたことを特徴とする遊技機。
  2. 【請求項2】遊技盤面に中央役物と、該中央役物と連動
    して作動するアタッカーと、該アタッカーの上方に配設
    した入賞口であってパチンコ球が入ると前記中央役物が
    作動してその所定の作動結果によって前記アタッカーが
    所定時間作動する入賞口と、該入賞口の直下に配設した
    アウト球口部とを有するパチンコゲーム機において、 前記アウト球口部を前記アタッカーの作動中は前記遊技
    盤面内に収納して前記アウト球口部の入口を塞ぎ、前記
    アタッカーの非作動中は前記遊技盤面上に突出させて前
    記入口を開放することが可能に設けたことを特徴とする
    パチンコゲーム機。
  3. 【請求項3】遊技盤面に設けた入賞口の直下にアウト球
    口部を有する遊技機において、 大当り監視部と、前記アウト球口部に連結された駆動部
    とを具備するアウト球口部制御装置を備え、 前記大当り監視部は遊技機が大当り状態にあるか否かを
    判断し、前記遊技機が大当り状態に入ったとき前記駆動
    部に開始信号を送信し、大当りが終了したとき前記駆動
    部に終了信号を送信するものであり、 前記駆動部は前記大当り監視部からの開始信号を受信す
    ると前記アウト球口部を前記遊技盤面内に収納し、終了
    信号を受信すると前記アウト球口部を前記遊技盤面上に
    突出させるものであることを特徴とする遊技機。
JP9964094A 1994-05-13 1994-05-13 遊技機 Pending JPH07303735A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011160912A (ja) * 2010-02-08 2011-08-25 Okumura Yu-Ki Co Ltd パチンコ機
JP2015204913A (ja) * 2014-04-17 2015-11-19 株式会社ニューギン 遊技機、及び遊技盤

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