JP2000140235A - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

Info

Publication number
JP2000140235A
JP2000140235A JP37058599A JP37058599A JP2000140235A JP 2000140235 A JP2000140235 A JP 2000140235A JP 37058599 A JP37058599 A JP 37058599A JP 37058599 A JP37058599 A JP 37058599A JP 2000140235 A JP2000140235 A JP 2000140235A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
game ball
game
winning device
symbol
player
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP37058599A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsutomo Suzuki
淳智 鈴木
Naoki Ando
直樹 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyomaru Industry Co Ltd
Original Assignee
Toyomaru Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyomaru Industry Co Ltd filed Critical Toyomaru Industry Co Ltd
Priority to JP37058599A priority Critical patent/JP2000140235A/ja
Publication of JP2000140235A publication Critical patent/JP2000140235A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、所謂、第3種のパチンコ機に対し
て、権利発生中に右打ちを解消して、遊技者の不利益を
解消するものである。 【構成】 本発明のパチンコ機は、図柄始動ゲート7を
遊技球が通過すると複数の図柄を可変表示する図柄表示
部L1、L2、L3を有する図柄表示器5と、遊技者に
とって有利な状態と不利な状態に変動可能な第1変動入
賞装置8と、遊技者にとって有利な状態と不利な状態に
変動可能な第2変動入賞装置40と、この第2変動入賞
装置に付設の特別装置作動領域12と、権利発生を生起
する始動入賞口31とを有し、遊技球が図柄始動ゲート
7を通過することに関連して図柄表示部において予め設
定の表示態様が得られたとき、第1変動入賞装置8が遊
技者にとって不利な状態から有利な状態になり、第1変
動入賞装置8に入賞した遊技球が特別装置作動領域12
を通過したことによって権利発生となり、この権利発生
中に、図柄始動ゲート7を通過する遊技球を始動入賞口
31に入賞可能とし、第2変動入賞装置40が遊技者に
とって有利な状態となるように構成するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所謂、第3種のパチン
コ機であって、権利発生中に右打ちを解消して、遊技者
の不利益を解消することに関する。
【0002】
【従来の技術】図4に示すパチンコ機の概略を説明する
と、遊技盤50内に内レール51aと外レール51bに
よって遊技領域を形成し、その遊技領域のほぼ中央には
複数の図柄を可変表示可能な図柄表示部L1、L2、L
3を有する図柄表示器53、この図柄表示器53の下部
に遊技球の通過が可能な図柄始動ゲート57、その図柄
始動ゲート57の下部に入賞口58、又、その下部には
特別装置作動領域61を形成の普通電動役物60、始動
口56を付設の始動入賞装置54、この始動入賞装置5
4の下部に大入賞口62が各々配設の、所謂、第3種の
パチンコ機がある。
【0003】前記形式のパチンコ機は、遊技球が図柄始
動ゲート57を通過すると、各図柄表示部L1、L2、
L3の図柄が変動する。尚、前記図柄始動ゲートを通過
した遊技球は、図示しない障害釘により入賞口58への
入賞率が調整され、入賞したときには所定数の賞品球を
払い出す。又、前記各図柄表示部L1、L2、L3の変
動図柄は所定時間経過したとき停止し、それらの停止図
柄が当たり図柄であるときには、普通電動役物60が所
定時間開放し、遊技球が普通電動役物に入賞して特別装
置作動領域61を通過すると権利発生状態となる。この
権利発生状態において、遊技球が始動入賞装置54に付
設の始動口56から回転体55(例えば、10秒で1回
転)を介して始動入賞口59に導かれると、所定数の賞
品球を払い出すと共に大入賞口62が所定時間、或いは
所定数の遊技球が入賞するまで開成して多量の賞品球を
払い出す。尚、権利発生中に、遊技球が始動口56へ所
定数(例えば、16個)入賞、或いは、遊技球が再び特
別装置作動領域61を通過すると権利が消滅する。
【0004】前記の形式のパチンコ機は、遊技領域の左
側から図柄始動ゲート57への入賞が容易となるように
障害釘が調整されており、遊技領域の右側からの遊技球
は、始動口56への入賞が容易となっていて、図柄始動
ゲート57への入賞が不可、或いは困難となっている。
従って、前記権利発生前では、遊技領域の左側に遊技球
を流下させるように発射ハンドルの発射力調整を行い、
権利発生中は遊技領域の右側に遊技球を集めるように強
く発射させるように遊技するのが、遊技者にとって有利
となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、遊技者
にとって、前記した様な操作を行うのは煩わしく、遊技
に不慣れなものにとっては不利益を被ることもある。そ
こで、同じ遊技球発射力で遊技を行うために、図柄始動
ゲート57と始動口56とを遊技領域の何れか一方側に
配設すると、権利発生前に、遊技球が入賞口58と始動
口56に入賞し易く、遊技者と遊技店との利益バランス
をとるため、図柄始動ゲート57の通過率、入賞口58
の入賞率、及び始動口56への入賞率を調整するため、
図示しない障害釘の調整が必要となり、困難を究める。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のパチンコ機は、
図柄始動ゲートを遊技球が通過すると複数の図柄を可変
表示する図柄表示部を有する図柄表示器と、遊技者にと
って有利な状態と不利な状態に変動可能な第1変動入賞
装置と、遊技者にとって有利な状態と不利な状態に変動
可能な第2変動入賞装置と、この第2変動入賞装置に付
設の特別装置作動領域と、権利発生を生起する始動入賞
口とを有し、遊技球が図柄始動ゲートを通過することに
関連して前記図柄表示部において予め設定の表示態様が
得られたとき、前記第1変動入賞装置が遊技者にとって
不利な状態から有利な状態になり、第1変動入賞装置に
入賞した遊技球が特別装置作動領域を通過したことによ
って権利発生となり、この権利発生中に、図柄始動ゲー
トを通過する遊技球を始動入賞口に誘導可能とすること
によって、第2変動入賞装置が遊技者にとって有利な状
態となるように構成するものである。
【0007】
【作用】遊技者は、権利発生前であっても、発生後であ
っても、図柄始動ゲートをめがけて打球すればよく、図
柄始動ゲートを通過した遊技球は始動入賞口に導かれ、
権利発生中である場合には、かかる遊技球によって、第
2変動入賞装置を遊技者にとって有利な状態を生起可能
として、多量の賞品球の払出しを行う。
【0008】
【実施例】(実施例1)本発明の一実施例を、第3種パ
チンコ機を例として説明する。図1はパチンコ機の正面
を示し、遊技盤2の上には図示しない障害釘が多数植設
され、ほぼ円状に設けられた外レール3aと内レール3
bに囲まれた領域が遊技領域となり、該遊技領域のほぼ
中央には後記で詳述する図柄表示器5が配置されてい
る。この図柄表示器5は、1枚の液晶板、或は複数枚の
液晶板等で構成可能で、図柄表示部L、L1、L2、L
3を構成し、各種の図柄やメッセージ等が表示可能とし
てあり、これらの図柄表示器5の図柄表示部L1、L
2、L3は、左右に図柄表示部L1、L2を配置すると
共に、中央に図柄表示部L3が配置してあり、麻雀パイ
を模した図柄等が表示される。具体的には、図柄表示部
L1、L2には、「一萬」「三萬」「五萬」「七萬」
「九萬」「東」「南」「西」「北」「春」「夏」「秋」
「冬」の13種類が、図柄表示部L3には「一萬」「三
萬」「五萬」「七萬」「九萬」「東」「南」「西」
「北」「春」「夏」「秋」「冬」「白」「發」「中」の
16種類が表示可能となっている。
【0009】前記図柄表示器5の下には、遊技球の通過
が可能な図柄始動ゲート7が設けられ、遊技球がこの図
柄始動ゲート7を通過すると、前記図柄表示部L1、L
2、L3の図柄は変動を開始する。普通電動役物(第1
変動入賞装置)8は、開閉扉40aを付設の大入賞口
(第2変動入賞装置)40の下部に配置してあり、図2
の斜視図に示すように、本体8a内に開閉可能な開閉扉
9が取着してあり、この開閉扉9には、開成状態の時、
落下する遊技球を保持する保持部10が中央に形成さ
れ、その保持部10の両側には通過部11が設けてあ
る。又、保持部10に載置された遊技球は、前記開閉扉
9を閉成したときには、普通電動役物8の後下部に設置
の特別装置作動領域12を通過可能に形成してある。
【0010】又、前記大入賞口40の左側には、図3の
斜視図で示す始動入賞装置4が配設してあり、基板25
と該基板25に垂設し、頂部に始動口27を設けたガー
ド筒26により構成されている。ガード筒26内にはモ
ータ28を介して回転自在の回転体29が取り付けられ
ており、この回転体29には遊技球を保持するU字状の
保持部30が形成されている。一方、基板25には始動
口27と離隔した位置に始動入賞口31が形成されてい
て、遊技球はガイド体32を介して排出される。即ち、
始動口27に導かれた遊技球は、保持部30が始動口2
7と一致したとき、保持部30内に保持された状態で回
転体29で案内されて、始動入賞口31に入賞し、機外
に排出され、前記回転体29によって始動入賞口31へ
の入賞球数を制限している。尚、前記回転体29は反時
計方向に、10秒で1回転する速度で回転している。4
0は大入賞口であり、後述の権利発生中に、前記始動入
賞口31に遊技球が入ることによって、所定時間(例え
ば、約9.8秒)、開成状態を維持した後、閉成となる
か、前記所定時間内であっても、遊技球が所定個数(例
えば、10個)入賞すると閉成する。又、前記図柄始動
ゲート7を通過した遊技球Yは、遊技盤2の裏面に形成
の誘導路38を落下して、前記始動口27の上部に穿設
の排出口39に導かれる。
【0011】6はランプ風車であり、前記図柄表示器5
の左右上部に配置してある。16は入賞器であって、前
記大入賞口40の上部両側に備えてある。19は誘導通
路19aが形成されているサイドランプであり、外レー
ル3a、内レール3bに沿って落下する遊技球は、該誘
導通路19a内を落下可能であるため、そのような誘導
路を形成していないサイドランプを設置した遊技機に較
べて、遊技領域が大きく取れて、面白味を奏している。
又、21は上皿、22は下皿、23は発射ハンドルであ
る。
【0012】次に、前記のパチンコ機における、遊技内
容について説明する。パチンコ機の電源を入れると、先
ず、メモリ等の初期化前に、特定のメモリに残存のO
N、OFFを基準に、特定表示部Lに表示する麻雀パイ
の「白」「發」「中」の何れかの図柄(以下、「特定図
柄」と称す。)を決定し、その後、メモリ等の初期化を
行う。そして、図柄表示器5の図柄表示部L1、L2、
L3には、図示略の「デモンストレーション」図柄と、
「春」、「夏」、「發」の図柄が、交互に表示される。
【0013】この状態で、遊技者が発射ハンドル23を
介して遊技球を打ち出し、これらの遊技球が図柄始動ゲ
ート7を通過すると、図示略の検出器を介して検出さ
れ、前記図柄表示部L1、L2、L3の図柄が変動表示
する。そして、変動を開始して、所定時間(例えば、
6.1秒)後に、順次、図柄表示部L1、L2、そし
て、L3と、図柄を停止させるが、図柄表示部L1と図
柄表示部L2の図柄が一致していないときには、「当た
り」となる可能性がないため、図柄表示部L3の図柄を
早期に停止して、当たりとならなかった処理を行う。反
対に、図柄表示部L1と図柄表示部の図柄L2とが一致
したときには、所謂、「リーチ」となり、図柄L3をゆ
っくりと可変表示する。尚、前記図柄表時部の図柄は、
常時変動していて、遊技球が図柄始動ゲート7を通過す
ると、順次、図柄を停止するものであってもよい。
【0014】そして、最終的に、前記図柄表示部L1、
L2、L3の各図柄が全て停止し、表示された停止図柄
が、「一萬」「一萬」「一萬」、「三萬」「三萬」「三
萬」、「五萬」「五萬」「五萬」、「七萬」「七萬」
「七萬」、「九萬」「九萬」「九萬」、「東」「東」
「東」、「南」「南」「南」、「西」「西」「西」、
「北」「北」「北」、「春」「春」「春」、「夏」
「夏」「夏」、「秋」「秋」「秋」、「冬」「冬」
「冬」のように全て同じ図柄が表示される場合(13種
類)と、「一萬」「一萬」「發」、「三萬」「三萬」
「發」、「五萬」「五萬」「發」、「七萬」「七萬」
「發」、「九萬」「九萬」「發」のように図柄表示部L
1、L2に表示された数字を含んだ図柄が同じで、図柄
表示部L3に表示された図柄が特定表示部Lに表示され
ているものと同じ図柄である場合(5種類)に「当た
り」とし、全部で18通りの組合せとしている。尚、前
記図柄始動ゲート7を通過した遊技球は、誘導路38を
介して、排出口39から始動口27に落下し、回転体2
9に形成の保持部30に案内されて、始動入賞口31に
入賞し、所定数の賞品球が払い出される。
【0015】次に、前記図柄表示部L1、L2、L3の
停止図柄に基づく制御について説明する。先ず、前記図
柄表示部L1、L2、L3が「当たり」であるときに
は、図柄表示部L3上部付近に「ロン」と表示され、
「デモンストレーション」画面が表示される(何れも図
略)。そして、当たりとなってから、所定時間後(例え
ば、約5秒)に普通電動役物8の開閉扉9が、遊技者に
とって不利な状態から有利な状態に変換し、所定時間
(例えば、5.8秒間)、或いは所定個数(例えば、6
個)入賞するまで開成状態を維持する。そして、遊技盤
上を落下してきた遊技球は、開閉扉9が開成中において
区分される通過口11を通過するか、保持部10に保持
された状態で開閉扉9が閉成し、前記保持部10に保持
された遊技球は、普通電動役物8の下部に落下し、特別
装置作動領域12を通過して「権利発生」となり、権利
発生中に特定条件(始動入賞口への入賞)を満たすこと
によって、多量の賞品球を獲得する(大きな遊技価値)
機会が付与される。
【0016】前記権利発生中は、所定のランプを点滅さ
せたり、音声によりその旨を遊技者に知らせる。尚、こ
の権利発生中であっても、遊技球が図柄始動ゲート7を
通過すると、図柄表示部L1、L2、L3の図柄は変動
を開始するが、この変動時間は、権利未発生時に比して
長時間(例えば、30秒)に設定してある。
【0017】権利発生中に、前記図柄始動ゲート7を通
過した遊技球は、誘導路38を介して排出口39に導か
れて、始動入賞装置4の始動口27に停留し、その後、
回転体29の回転によって、遊技球は保持部30内に入
り、始動入賞口31に導かれて機外に排出されると共に
所定数の賞品球が払い出される。尚、始動口27に遊技
球が載置されているときは、次の遊技球はその遊技球に
邪魔されて、始動口27に載置することなく遊技盤を流
下する。そして、権利発生時と異なり、遊技者にとって
不利な状態から有利な状態になる、即ち、大入賞口40
の開閉扉40aが所定時間(例えば、約9.8秒)開成
状態を維持した後、閉成となるか、前記所定時間内であ
っても、遊技球が所定個数(例えば、10個)入賞する
と閉成する。
【0018】尚、この権利は、権利発生中に遊技球が特
別装置作動領域12を通過するか、或いは、遊技球が始
動入賞口31に所定数(例えば、16個)入ると消滅す
るが、遊技者は権利発生後において始動口27(始動入
賞口31)に入るように、即ち、図柄始動ゲート7を通
過するように打球する。このことは、従来のパチンコ機
と異なって、権利が発生したからといって、遊技領域の
右側を狙い撃ちする必要がなく、権利発生前と同様に図
柄始動ゲート7を狙って打てば良い。従って、遊技者
は、同じ発射力で遊技を行えばよく、遊技内容を知らな
くても不利益を被ることはないし、遊技店にとっても、
格別な障害釘の調整を行う必要がない。
【0019】尚、遊技者は、権利発生中に、図柄始動ゲ
ート7を狙って打つため、遊技球が図柄始動ゲート7を
通過して図柄表示部L1、L2、L3の図柄が可変停止
する割合が多くなり、当たりとなると、普通電動役物8
の開閉扉9が開き、遊技球が別装置作動領域12を通
過して権利が消滅して、不利益を与える危険がある。そ
こで、権利発生中において、遊技球が図柄始動ゲート7
を通過したとき、図柄表示部L1、L2、L3の図柄変
動時間を、権利発生前の変動時間より長時間(例えば、
30秒)に設定することによって、当たりの発生を減少
させ、遊技球が特別装置作動領域12を通過させること
を少なくして、遊技者の不利益を解消する様に構成して
あるが、権利発生中に、遊技球が図柄始動ゲート7を通
過したときには、図柄表示部L1、L2、L3の図柄変
動を行わないように構成することであってもよい。
【0020】又、当たりが生じたときには、遊技者に、
「普通電動役物8が閉成するまで遊技球の発射を中止す
る」旨のメッセージを表示することによって、遊技球の
特別装置作動領域12への通過を逃れ、権利消滅を回避
させることは有効な手段であるし、更には、普通電動役
物8が閉成するまで、遊技球の発射を不可となるように
制御してもよい。以上のように、本発明は、遊技者が権
利発生の前後において、打ち方を変えることなく遊技で
きるし、権利発生後において、図柄始動ゲートを狙って
打つても、格別、不利益を被ることはない。
【0021】
【発明の効果】本発明は、遊技球が図柄始動ゲートから
始動口に誘導されるように構成してあるため、遊技状態
によって遊技球の発射力を変更する煩わしさを解消する
ことができるし、遊技内容を知らない遊技者に対しても
不利益となることがない。又、遊技店においても、障害
釘の調整箇所が少なくなり管理が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパチンコ機の正面図である。
【図2】普通電動役物の斜視図である。
【図3】始動入賞装置の斜視図である。
【図4】パチンコ機の部分拡大図である。
【図5】従来のパチンコ機の正面図である。
【符号の説明】
5 図柄表示器 4 始動入賞装置 7 図柄始動ゲート 8 普通電動約物(第1変動入賞装置) 12 特別装置作動領域 40 大入賞口(第2変動入賞装置) L1、L2、L3 図柄表示部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の図柄を表示可能な図柄表示部を有
    する図柄表示器と、遊技者にとって有利な状態と不利な
    状態に変動可能な第2変動入賞装置と、遊技者にとって
    有利な状態と不利な状態に変動可能な第1変動入賞装置
    と、該第1変動入賞装置を介して遊技球が通過可能な特
    別装置作動領域と、始動入賞口とを有し、遊技球が図柄
    始動ゲートを通過することに関連して前記図柄表示部に
    おいて予め設定の表示態様が得られたとき、前記第1変
    動入賞装置が遊技者にとって不利な状態から有利な状態
    になり、第1変動入賞装置に入賞した遊技球が特別装置
    作動領域を通過したことによって権利発生となり、この
    権利発生中に遊技球が始動入賞口に入賞することによっ
    て第2変動入賞装置が遊技者にとって有利な状態となる
    パチンコ機であって、 前記図柄始動ゲートを通過した遊技球が前記始動入賞口
    に誘導可能となるように構成されていることを特徴とす
    るパチンコ機。
JP37058599A 1999-01-01 1999-12-27 パチンコ機 Pending JP2000140235A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP37058599A JP2000140235A (ja) 1999-01-01 1999-12-27 パチンコ機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP37058599A JP2000140235A (ja) 1999-01-01 1999-12-27 パチンコ機

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14808895A Division JPH08308986A (ja) 1995-05-22 1995-05-22 パチンコ機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000140235A true JP2000140235A (ja) 2000-05-23

Family

ID=18497262

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP37058599A Pending JP2000140235A (ja) 1999-01-01 1999-12-27 パチンコ機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000140235A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005296451A (ja) * 2004-04-14 2005-10-27 Takao:Kk 弾球遊技機
JP2009178585A (ja) * 2009-05-18 2009-08-13 Takao Co Ltd 弾球遊技機

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005296451A (ja) * 2004-04-14 2005-10-27 Takao:Kk 弾球遊技機
JP4524136B2 (ja) * 2004-04-14 2010-08-11 株式会社高尾 弾球遊技機
JP2009178585A (ja) * 2009-05-18 2009-08-13 Takao Co Ltd 弾球遊技機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4512327B2 (ja) 遊技機
JP5643929B2 (ja) 遊技機
JP4247330B2 (ja) 弾球遊技機
JP3033418B2 (ja) パチンコ機
JP4642670B2 (ja) 遊技機
JP3075145B2 (ja) パチンコ機
JP2000140235A (ja) パチンコ機
JP4247322B2 (ja) 弾球遊技機
JP3298584B2 (ja) パチンコ機
JPH04332578A (ja) 弾球遊技機
JP3298527B2 (ja) パチンコ機
JP4688119B2 (ja) 弾球遊技機
JP5974236B2 (ja) 遊技機
JP2001009128A (ja) 遊技機
JPH08308986A (ja) パチンコ機
JP2016107161A (ja) 遊技機
JP2000237393A (ja) 遊技機
JP2006043217A (ja) 遊技機
JPH11333068A (ja) パチンコゲーム機
JP2004041548A (ja) 遊技機
JP4688120B2 (ja) 弾球遊技機
JP2799549B2 (ja) アレンジボール機
JP2001149582A (ja) パチンコ機
JP2007075269A (ja) パチンコ遊技機
JP2006087799A (ja) パチンコ遊技機