JPH08145716A - 分析計の出力信号処理方法 - Google Patents

分析計の出力信号処理方法

Info

Publication number
JPH08145716A
JPH08145716A JP6315682A JP31568294A JPH08145716A JP H08145716 A JPH08145716 A JP H08145716A JP 6315682 A JP6315682 A JP 6315682A JP 31568294 A JP31568294 A JP 31568294A JP H08145716 A JPH08145716 A JP H08145716A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output signal
switch
analyzer
output
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6315682A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Asano
一朗 浅野
Masahiko Sannomiya
匡彦 三宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Horiba Ltd
Original Assignee
Horiba Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Horiba Ltd filed Critical Horiba Ltd
Priority to JP6315682A priority Critical patent/JPH08145716A/ja
Priority to CA 2163048 priority patent/CA2163048A1/en
Publication of JPH08145716A publication Critical patent/JPH08145716A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 測定レンジを変更させても出力されるノイズ
の大きさが変動しない分析計の出力信号処理方法を提供
する。 【構成】 分析計1の出力信号増幅回路4の増幅率の変
更に連動して、出力信号のノイズを除去するための低域
フィルタ9の時定数を変更する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばガス分析計から
出力される信号を増幅する分析計の出力信号処理方法の
改良技術に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来のガス分析計の信号処理部
の構成を示す回路図で、この図において、1はガス分析
計、2はガス分析計1から出力される微小な信号を増幅
するアンプ、r1 〜r3 はアンプ2の出力信号を分圧す
る分圧抵抗、3は分圧抵抗r1〜r3 による分圧信号の
うちの何れかを選択する測定レンジ切換えスイッチ(以
下、単にスイッチという)であり、このアンプ2,分圧
抵抗r1 〜r3 ,スイッチ3によって分析計1の出力信
号を増幅する回路4を形成している。
【0003】5はスイッチ3に接続されるバッファ、6
はバッファ5に接続される低域フィルタ、RおよびCは
低域フィルタ6を構成する抵抗およびキャパシタ、7は
低域フィルタ6の出力側に接続されるバッファ、8は例
えば0V〜10Vの入力を表示するものであり、バッフ
ァ7の出力側に出力されるガス分析計1の出力信号を表
示する表示器である。
【0004】スイッチ3はガス分析計1の測定レンジを
例えば3段階に変更するもので、スイッチ3を接点33
と接続した状態でアンプ2によって増幅された出力をそ
のまま伝達し測定レンジは最大となる。またスイッチ3
を、接点32と接続した状態で(r1 +r2 )/(r1
+r2 +r3 )倍、接点31と接続した状態でr1
(r1 +r2 +r3 )倍に分圧し、前記増幅回路4の増
幅率を測定レンジに合わせて予め設定された大きさに選
択できるように構成されている。
【0005】低域フィルタ6は抵抗Rおよびキャパシタ
Cによって、時定数TがR×C秒に定められて、この低
域フィルタ6を通過する周波数帯域帯Δfが定められて
おり、ガス分析計1の出力信号に含まれた単位帯域幅で
のノイズ電圧(一般にホワイトノイズとよばれており、
以下、単にノイズという)eN 〔V/√Hz〕のうちの
高周波成分がカットされる。従って、この低域フィルタ
6の出力側には、全体として1/2√T倍に小さくなっ
たノイズが出力されることになり、高周波の不必要なノ
イズeN が検出器によって検出されることのないように
構成されている。
【0006】つまり、表示部8への出力ノイズeOUT
大きさは、以下に示す式で表わされる大きさになる。 eOUT =A×eN /2√T ………(1)
【0007】
【発明が解決しようとする問題点】ところが、この分析
計1の出力信号の処理方法では、分析計1の出力信号に
一定の大きさのノイズeN が混在しており、これがアン
プ2に入力され、このノイズeN も分析計1の出力信号
と共に増幅されることになる。従って、スイッチ3のレ
ンジ切換えによって増幅回路4の増幅率が増大するとノ
イズの大きさも増大し、表示器8に入力される最大入力
電圧に対する出力ノイズeOUT の大きさ(パーセントフ
ルスケール)が大きくなる。
【0008】より詳細には、例えば前記スイッチ3を接
点33,32,31に切り換えたとき、おのおの測定レ
ンジが1ppm,3ppm,10ppmの3段階に切り
替えられる場合に、アンプ2による増幅率をAMAX とす
ると、増幅回路4によるそれぞれの増幅率A1 ,A2
3 は、AMAX ,AMAX /3,AMAX /10に変化し、
スイッチ3を接点31に接続して測定レンジを10pp
mにした場合にバッファ5側に出力されるノイズはA
MAX ×eN /10であるのに対し、スイッチ3を接点3
3に接続して測定レンジを1ppmにした場合にバッフ
ァ5側に出力されるノイズは10倍に膨れ上がりAMAX
×eN となる。
【0009】一方、従来の低域フィルタ6の時定数T
は、これを構成する抵抗RとキャパシタCの大きさによ
って定められている。このため、上述した例で示すよう
に表示器8の入力フルスケール(例えば0〜10V)に
対する出力ノイズeOUT の割合が測定レンジの切換えに
伴って10倍程度変化し、測定レンジの切換えによって
分析精度に大きな影響を与えるという問題があった。
【0010】また、出力信号の移動平均時間を算出して
出力ノイズeOUT を小さくする方法も実用化されている
が、測定レンジの切換(つまり増幅率の切換)操作に伴
う出力ノイズeOUT の大きさが変化し、測定レンジを下
げた時における出力ノイズeOUT のパーセントフルスケ
ールが大きくなって、分析精度の低下を招いていた。
【0011】本発明は上記の点を考慮にいれてなされた
ものであって、測定レンジを変更させても出力されるノ
イズの大きさが変動しない分析計の出力信号処理方法を
提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】すなわち、第1発明の分
析計の出力信号処理方法は、分析計の出力信号を増幅す
る回路の増幅率の変更に連動して、出力信号のノイズを
除去するための低域フィルタの時定数を変更する点に特
徴がある。
【0013】また、第2発明の分析計の出力信号処理方
法は、分析計の出力信号を増幅する回路の増幅率の増大
に連動して、出力信号の移動平均時間を長くする点に特
徴がある。
【0014】
【作用】上記第1発明では、分析計の出力信号を増幅す
る回路の増幅率の変更に連動して、出力信号のノイズを
除去するための低域フィルタの時定数を変更しているの
で、増幅回路の増幅率の変動に伴うノイズの増幅を抑
え、出力信号に含まれる出力ノイズのパーセントフルス
ケールを常に一定に保つことができ、増幅回路の増幅率
を変更しても分析計の分析精度に悪影響を及ぼすことが
なくなる。
【0015】また、第2発明では、分析計の出力信号を
増幅する回路の増幅率の増大に連動して、出力信号の移
動平均時間を長くしているので、増幅回路の増幅率の変
更に伴うノイズの増幅を効果的に抑え、出力信号に含ま
れる出力ノイズのパーセントフルスケールを常に一定に
保つことができ、増幅回路の増幅率を変更しても分析計
の分析精度に影響を及ぼすことがなくなる。
【0016】
【実施例】図1は、本発明の第1実施例を示す赤外線ガ
ス分析計であり、同図において図5と同一の符号が付さ
れた部材は同一または同等の部材であるので、その詳細
な説明を省略する。
【0017】図1において、3Aは例えば3つの接点3
1a〜33aを択一的に選択して分圧抵抗r1 〜r3
よる分圧信号のうちの何れかを選択して測定レンジ切換
えるスイッチであり、3Bは前記スイッチ3Aに連動し
て接点31b〜33bを択一的に選択する連動スイッチ
である。
【0018】R1 〜R3 は低域フィルタ9を構成する抵
抗を直列に分割する抵抗であり、前記連動スイッチ3B
の接点31b〜33bがそれぞれ抵抗R1 〜R3 の端部
に接続されている。そして、連動スイッチ3Bによって
前記接点31b〜33bを択一的に選択し、キャパシタ
Cに接続する。
【0019】従って、例えば前記スイッチ3Aを接点3
3aに接続し、増幅回路4による増幅率を最大にしたと
きには、連動スイッチ3Bは接点33bに接続されてい
るので、低域フィルタ9の時定数T3 は以下に示す大き
さとなる。 T3 =(R1 +R2 +R3 )×C ………(2)
【0020】同様に、前記スイッチ3Aを接点32a,
接点31aに接続したときには、連動スイッチ3Bは接
点32b,接点31bに接続され、低域フィルタ9の時
定数T2 ,T1 は以下に示す大きさとなる。 T2 =(R1 +R2 )×C ………(3) T1 =R1 ×C ………(4)
【0021】例えば、前記スイッチ3Aを接点31a,
32a,33aに切り換えたとき、おのおの測定レンジ
が10ppm,3ppm,1ppmの3段階に切り替え
られる場合に、アンプ2による増幅率をAMAX とすると
増幅回路4の増幅率A1 ,A2 ,A3 は、AMAX /1
0、AMAX /3、AMAX に変化し、これに連動して、連
動スイッチ3Bは接点31b,32b,33bを選択し
て低域フィルタ9の時定数TをT1 ,T2 ,T3 に変化
させることになる。
【0022】このとき、表示器8側に出力される出力ノ
イズeOUT の大きさは、既に式(1)に示した大きさと
なるので、この出力ノイズeOUT の大きさを一定に保つ
ためには、以下に示す式を満足するようにすればよい。 eOUT =A1 ×eN /2√T1 ………(5) =A2 ×eN /2√T2 ………(6) =A3 ×eN /2√T3 ………(7)
【0023】従って、上記式(5)〜(7)を変形する
と、時定数T1 ,T2 ,T3 は前記増幅率A1 ,A2
3 の自乗に比例するように調整すればよいことは明ら
かであり、各時定数T1 ,T2 ,T3 は以下に示す比率
に設定すればよい。 T1 :T2 :T3 =1/100:1/9:1 ………(8)
【0024】また、式(2)〜(4)より各時定数
1 ,T2 ,T3 は抵抗R1 〜R3 の値によって調整さ
れるので、上記の比率で考慮すると抵抗R1 ,R2 ,R
3 の抵抗値の比は、以下のようになる。 R1 ,R2 ,R3 =9:91:800 ………(9)
【0025】このように構成することによって、増幅回
路4の増幅率を変化しても、表示器8側に出力される出
力ノイズeOUT のパーセントフルスケールを一定に保つ
ことができ、測定レンジの変化に伴って分析精度が変化
するようなことがない。
【0026】なお、上記実施例においては、連動スイッ
チ3Bによって低域フィルタ9を構成する抵抗の大きさ
を調節し、この低域フィルタ9の時定数を変更している
が、本発明はこれに限られるものではない。
【0027】たとえば、図2に示すように、抵抗Rの大
きさを一定にしてキャパシタC1 〜C3 を適宜選択する
ように連動スイッチ3Bを設けた低域フィルタ9’を形
成し、このキャパシタC1 〜C3 の選択によって低域フ
ィルタ9’の時定数を適宜変更するようにしてもよいこ
とは言うまでもない。
【0028】図3は、本発明の第2実施例を示す回路図
であり、図4は、この実施例の動きを説明するグラフで
ある。また、図3において、図1と同一の符号が付され
た部材は同一または同等の部材であるので、その詳細な
説明を省略する。
【0029】図3において、3cは分圧抵抗r1
2 ,r3 による分圧電圧の何れかを選択して測定レン
ジを切換えるスイッチ、10は増幅された信号の移動平
均を算出するコンピュータ、10aはコンピュータ10
内にあってバッファ5の出力信号をΔt秒毎(図4参
照)にサンプリングしてディジタル信号に変換するA/
Dコンバータ、10bはA/Dコンバータ10aの出力
信号の相加平均を求める演算処理部、10cは演算処理
部10bからの演算結果をアナログ信号に変換するD/
Aコンバータである。つまり、コンピュータ10は、入
力信号の移動平均を求めて出力するものである。
【0030】上記第2実施例の特徴は、前記演算処理部
10bがスイッチ3Cの切換えによって、移動平均値を
求めるときの移動平均時間を変更し、スイッチ3Cを切
換えて測定レンジを替え、増幅回路4の増幅率を変化し
たときにも、表示器8側への出力ノイズeOUT のパーセ
ントフルスケールを一定にするように構成されている点
である。
【0031】図4は移動平均を求める方法による出力ノ
イズeOUT の低減方法を具体的に示すグラフであり、以
下、このグラフと図2を参照しながら説明する。
【0032】図4において縦軸は電圧、横軸は時間を示
しており、横軸は前記演算処理部10bが移動平均を演
算し始める時間を0としている。SはノイズeN を含む
分析計1の出力信号を増幅回路4で増幅したバッファ5
の出力信号であり、前記A/Dコンバータ10aはΔt
秒に一度バッファ5の出力信号をディジタル変換し、演
算処理部10bに送っている。従って、前記信号SはΔ
t秒毎に時々刻々と変化するものであり、Δt後には以
前のVn はVn-1 となる。
【0033】例えば前記スイッチ3Cを接点33cに接
続して測定レンジを最小にしている場合、増幅回路4の
増幅率A1 は最大であるので、出力に多くの高周波ノイ
ズが含まれている。この場合、前記演算処理部10bは
移動平均時間TA3を長く設定して、時間0秒からVi
までの入力信号V0 〜Vi の総和を計算し、これをiで
割って平均値を算出し、これをD/Aコンバータ10c
によってアナログ変換して出力する。
【0034】同様に、前記スイッチ3Cを接点32c,
又は接点31cに接続した場合には、前記演算処理部1
0bは、その移動平均時間TA2,TA1を図示しているよ
うに設定し、時間0秒からVj 秒までの入力信号V0
j ,又は0秒からVk 秒までの入力信号V0 〜Vk
総和を計算し、これをj,又はkで割って平均値を算出
し、これをD/Aコンバータ10cによってアナログ変
換して出力する。
【0035】つまり、増幅回路4の増幅率の増大(測定
レンジの低下)に比例して、出力信号の移動平均時間を
長くすることにより、分析計1の出力信号と共に増幅さ
れてしまったノイズeN を一定の大きさにとどめること
が可能となり、測定レンジを変更しても出力ノイズe
out のパーセントフルスケールの変化がなく、分析精度
に影響を与えることがない。
【0036】なお、本実施例では、移動平均を求めるた
めに相加平均を求めているが本発明はこれに限られるも
のではなく、相乗平均によって求めてもよいことは言う
までもない。
【0037】また、上記各実施例では、測定レンジの切
換えを3接点のスイッチ3A,3Cによっておこなって
いるが、本発明はこれに限られるものではなく、多接点
のスイッチを用いて測定レンジの切換え範囲を広げても
よい。この場合にも連動する連動スイッチを設けて、低
域フィルタ9の時定数を増幅率の自乗に比例するように
構成したり、移動平均時間を増幅率に比例するように設
定することにより同様の効果を得ることができる。さら
には、前記増幅率を無段階で変化できるように構成し、
これに伴って低域フィルタ9の時定数や、移動平均時間
を無段階に調節可能としてもよいことは言うまでもな
い。
【0038】さらに、上記各実施例では、分析計1の出
力信号をアナログの表示器8によって表示しているが、
これに代えてディジタルの表示器を用いてもよく、特に
第2実施例の場合には、D/A変換器10cやバッファ
7を省略することが可能となり構成をより簡素にするこ
とができる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、分析計の出力信号
を増幅する回路の増幅率の変更に連動して、出力信号の
ノイズを除去するための低域フィルタの時定数を変更し
ているので、増幅回路の増幅率の変更に伴うノイズの増
幅を抑え、出力信号に含まれる出力ノイズのパーセント
フルスケールを常に一定に保つことができ、増幅回路の
増幅率を変更しても分析計の分析精度に影響を及ぼす事
がなくなる。
【0040】また、分析計の出力信号を増幅する回路の
増幅率の増大に連動して、出力信号の移動平均時間を長
くした場合も同様に、増幅回路の増幅率の変動に伴うノ
イズの増幅を効果的に抑え、出力信号に含まれる出力ノ
イズのパーセントフルスケールを常に一定に保つことが
できるので、増幅回路の増幅率を変更しても分析計の分
析精度に影響を及ぼす事がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す分析計の出力信号処
理を行う回路図である。
【図2】上記の本発明の変形例を示す分析計の出力信号
処理を行う回路図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す分析計の出力信号処
理を行う回路図である。
【図4】前記第2実施例の分析計の出力信号処理方法を
示すグラフである。
【図5】従来の分析計の出力信号処理部の構成を示す回
路図である。
【符号の説明】
1…分析計、2…アンプ、4…増幅回路、9,9’…低
域フィルタ、TA1〜TA3…移動平均時間。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分析計の出力信号を増幅する回路の増幅
    率の変更に連動して、出力信号のノイズを除去するため
    の低域フィルタの時定数を変更することを特徴とする分
    析計の出力信号処理方法。
  2. 【請求項2】 分析計の出力信号を増幅する回路の増幅
    率の増大に連動して、出力信号の移動平均時間を長くす
    ることを特徴とする分析計の出力信号処理方法。
JP6315682A 1994-11-26 1994-11-26 分析計の出力信号処理方法 Pending JPH08145716A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6315682A JPH08145716A (ja) 1994-11-26 1994-11-26 分析計の出力信号処理方法
CA 2163048 CA2163048A1 (en) 1994-11-26 1995-11-16 Toner cartridge

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6315682A JPH08145716A (ja) 1994-11-26 1994-11-26 分析計の出力信号処理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08145716A true JPH08145716A (ja) 1996-06-07

Family

ID=18068294

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6315682A Pending JPH08145716A (ja) 1994-11-26 1994-11-26 分析計の出力信号処理方法

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPH08145716A (ja)
CA (1) CA2163048A1 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09311051A (ja) * 1996-05-23 1997-12-02 Shimadzu Corp レンジ切替装置、及びガス分析装置
JP2013501236A (ja) * 2009-08-04 2013-01-10 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ 表面プラズモン共鳴システムでのリアルタイムのノイズ低減のための適応線形フィルタ
WO2018159479A1 (ja) * 2017-03-03 2018-09-07 株式会社デンソー 車両用空調装置
WO2019044253A1 (ja) * 2017-08-30 2019-03-07 パナソニックIpマネジメント株式会社 水分量検出装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09311051A (ja) * 1996-05-23 1997-12-02 Shimadzu Corp レンジ切替装置、及びガス分析装置
JP2013501236A (ja) * 2009-08-04 2013-01-10 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ 表面プラズモン共鳴システムでのリアルタイムのノイズ低減のための適応線形フィルタ
WO2018159479A1 (ja) * 2017-03-03 2018-09-07 株式会社デンソー 車両用空調装置
JP2018144603A (ja) * 2017-03-03 2018-09-20 株式会社デンソー 車両用空調装置
CN110290954A (zh) * 2017-03-03 2019-09-27 株式会社电装 车辆用空调装置
CN110290954B (zh) * 2017-03-03 2022-11-25 株式会社电装 车辆用空调装置
WO2019044253A1 (ja) * 2017-08-30 2019-03-07 パナソニックIpマネジメント株式会社 水分量検出装置
JPWO2019044253A1 (ja) * 2017-08-30 2020-04-23 パナソニックIpマネジメント株式会社 水分量検出装置

Also Published As

Publication number Publication date
CA2163048A1 (en) 1996-05-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006266738A (ja) 感度切換型センサ回路及び感度切換型センサ回路を用いる電子回路装置
JPH08145716A (ja) 分析計の出力信号処理方法
JPH08247783A (ja) トランスデューサ
US4341994A (en) Power level measurement system
JP3454708B2 (ja) 電流検出装置
US6784654B2 (en) Signal reproduction block
JP3761390B2 (ja) デジタル秤における平均化処理
JP3048745B2 (ja) アナログ入力装置
JPH06791Y2 (ja) 中性子束測定装置
JP3791743B2 (ja) ピーク・ピーク電圧測定装置の校正方法及びこの校正方法を用いるピーク・ピーク電圧測定装置
JPH09162660A (ja) オーディオ用スペクトラム表示装置およびオーディオ装置
JP2000028658A (ja) ディジタルパワーメータ
JP3179862B2 (ja) 計量装置の信号処理回路
JP3001508B2 (ja) レベル測定装置
JP2974326B2 (ja) 自動レンジ切替装置
JPH0712852A (ja) 波形生成機能付き波形測定装置
JP3154311B2 (ja) 入力変換表示装置
JPS59146219A (ja) D/aコンバ−タの測定方式
JP2595406B2 (ja) 計量装置
JPH1164339A (ja) ガス分析計の自動ゲイン切替方法
JP2001168836A (ja) W−cdma通信方式の送信電力測定装置及び方法
JPH0755823A (ja) 周波数−電圧変換回路
JPH07260855A (ja) 雑音計測方法と装置およびこれを用いる雑音低減方法
JP3032910B2 (ja) 分析装置
JPH0236907B2 (ja) Hizumiritsusokuteisochi