JP3179862B2 - 計量装置の信号処理回路 - Google Patents

計量装置の信号処理回路

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JP3179862B2 JP13173392A JP13173392A JP3179862B2 JP 3179862 B2 JP3179862 B2 JP 3179862B2 JP 13173392 A JP13173392 A JP 13173392A JP 13173392 A JP13173392 A JP 13173392A JP 3179862 B2 JP3179862 B2 JP 3179862B2
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和文 内藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、被計量物の重量を検
出して得られるアナログ信号をディジタル信号に変換
し、これを演算処理して表示装置に表示させる電子式の
計量装置の信号処理回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来から知られているこの種の
電子式計量装置の信号処理回路を示すブロック図であ
る。同図において、被計量物が載置される荷重受台およ
び被計量物の重量を検出するロードセルを含む重量検出
器1から出力されたアナログ重量信号は、差動増幅回路
2で増幅され、アナログフィルタ3においてそのカット
オフ周波数以上の高周波成分、つまり重量検出器1の主
として機械的振動に起因する振動成分が減衰される。
【0003】上記アナログフィルタ3からの信号はAD
変換器4に入力されて、ディジタル信号に変換される。
このAD変換器4としては、二重積分型(特開昭62−
69125号公報の第4頁左下欄第13〜14行目参
照)、逐次比較型などが使用されている。
【0004】5はCPUで、上記AD変換器4から出力
されるディジタル信号が入力されて、そのディジタル信
号のレベルを算出したり、その値が所定幅内に収まるよ
うなスパン調整を行なったり、さらにディスプレイ6に
計量値を表示させるようにプログラムされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の計量装置の
信号処理回路に用いられているAD変換器4を逐次比較
型で構成する場合は、同一測定レンジにおける分解能、
つまり単位重量当たりのビット数が一定である。したが
って、例えば、最大荷重の半分の重量における分解能
は、最大荷重の分解能の1/2になるといったように、
実質的に分解能の低い状態で計量されることになり、十
分な計量精度を確保することが困難になる。そこで、分
解能を高めるために、ビット数の大きいAD変換器を用
いることが考えられるが、市販のビット数の大きいAD
変換器は高価であるうえに、所望の分解能よりも高い過
剰精度である場合が多い。
【0006】また、AD変換器4を二重積分型で構成す
る場合は、分解能を上げるためには未知入力の積分時間
を長く設定しなければならないが、そうすると変換時間
が長くなり、実用に適さないという問題が起こる。
【0007】この発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、簡単な構成を付加するだけで、コストアップを招く
ことなく分解能を所望のレベルに高めて、高い計量精度
を確保できる計量装置の信号処理回路を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明に係る計量装置の信号処理回路は、
被計量物の重量を検出する重量検出器から出力されたア
ナログ重量信号をディジタル信号に変換するAD変換器
と、上記ディジタル信号を1つずつずらせながら複数個
加算する移動加算手段とを備え、上記移動加算手段の加
算個数を、上記AD変換器の分解能の所望の倍数に相当
した数であって、上記アナログ重量信号のノイズによる
変動に基づくディジタル信号についての上記分解能に対
応するノイズレベル内における発生頻度を用いて識別し
た出力レベルの数としたものである。
【0009】請求項2の発明に係る計量装置の信号処理
回路は、上記請求項1の発明の構成に加えて、さらに、
上記ディジタル信号を1つずつずらせながらN個の平均
値を演算して上記移動加算手段に出力する移動平均手段
と、上記ディジタル信号のノイズレベルを判定する判定
手段と、判定されたノイズレベルに対応して上記Nの値
を変化させることにより、上記移動平均手段から出力さ
れるディジタル信号のノイズレベルを所定範囲内に抑制
する演算制御手段とを備えている。
【0010】
【作用】上記請求項1の発明においては、AD変換器か
ら出力されるディジタル信号が複数個移動加算される。
ここで、上記ディジタル信号には、一般にホワイトノイ
ズが含まれているので、このディジタル信号のカウント
(出力レベルの数)は、ホワイトノイズの影響によ
り、1カウント異なる2つのカウント数のそれぞれに相
当する重量と、ディジタル信号の変化する中心値との比
率を発生頻度として、上記2つのカウント数の間、つま
り、AD変換器の分解能に対応するノイズレベル内で変
動する。
【0011】したがって、上記移動加算により、2つの
カウント数の間のレベルにあるアナログ重量信号が区別
されてディジタル化され、その加算された個数に対応し
た倍率で分解能が向上する。しかも、移動加算手段を付
加するだけであるから、構造が簡単で、コストアップも
抑制される。
【0012】上記請求項2の発明においては、AD変換
器から出力されるディジタル信号について、移動加算に
先立ってN個ずつの移動平均値を求め、そのNの値をデ
ィジタル信号のノイズレベルに対応させて変化させるこ
とにより、移動加算されるディジタル信号のノイズレベ
ルを所定範囲内に抑制している。したがって、AD変換
器から出力されるディジタル信号のノイズレベルが高い
場合でも、単純な移動加算によって容易に分解能が向上
する。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面にもとづいて
説明する。図1は、第1実施例を示すブロック図であ
り、同図において、1,2,3,5および6は図4に示
した従来例と同一の構成要素であるため、それらの詳し
い説明を省略する。
【0014】図1の7はデルタ・シグマ型AD変換器
(以下、ΔΣ型ADCと称す)で、これは、差動増幅回
路2からのアナログ重量信号をディジタル信号に変調す
る変調器7Aと、上記ディジタル信号の高周波成分を除
去するカットオフ周波数可変のディジタルフィルタ7B
とを有している。8は移動加算手段で、ΔΣ型ADC7
のディジタルフィルタ7Bから出力されるディジタル信
号を1つずつずらせながら、時間的に連続する複数個の
ディジタル信号を加算する。
【0015】上記構成において、重量検出器1からのア
ナログ重量信号は、差動増幅回路2に入力されて増幅さ
れたのち、アナログフィルタ3またはアンチエリアスフ
ィルタを介して、ΔΣ型ADC7に入力される。このΔ
Σ型ADC7においては、まず、入力されたアナログ重
量信号が変調器7Aにより電圧・時間幅変調されてディ
ジタル信号に変換され、つづいて、ディジタルフィルタ
7Bに通されて、そのディジタル信号中の設定されたカ
ットオフ周波数以上の高周波成分が、フィルタリングに
よって減衰される。こうして、ΔΣ型ADC7から得ら
れたディジタル信号はCPU5に入力され、そのディジ
タル重量値がディスプレイ6に表示される。
【0016】ここで、上記ΔΣ型ADC7のディジタル
フィルタ7Bから出力されるディジタル信号は、重量検
出器1、差動増幅回路2、アナログフィルタ3およびΔ
Σ型ADC7を通る間に重畳されたホワイトノイズを含
んでおり、このディジタル信号を移動加算手段8に入力
して、時間的に連続する複数個の信号を1つずつずらせ
ながら移動加算する。この移動加算手段8での加算個数
は、所望の分解能によって決まる。
【0017】たとえば、分解能を4倍にしたい場合、Δ
Σ型ADC7のディジタルフィルタ7Bから時間的に連
続して出力されるディジタル信号をa1,a2,……,
anとしたとき、そのディジタル信号のノイズレベルが
1LSB(1最下位ビット)以内ならば、時間的に連続
する4個のディジタル信号を、つぎのように移動加算す
る。
【0018】 A1=a1+a2+a3+a4 A2=a2+a3+a4+a5 A3=a3+a4+a5+a6 A4=a4+a5+a6+a7 ・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・
【0019】前述のとおり、ΔΣ型ADC7からのディ
ジタル信号は、そのホワイトノイズのために、中心値自
体も比較的高い周波数で変動するので、上記のようにノ
イズレベルが1LSB以内のディジタル信号を4個加算
すると、分解能が4倍になる。その理由はつぎのとおり
である。まず、ディジタル信号がnカウントであるとい
うのは、変換前のアナログ信号の電圧レベルがn−1/
2ないしn+1/2カウントに相当する範囲内にあった
ということである。
【0020】いま、アナログ信号が、図2(a)に示す
ように、n+1/4カウントに相当するレベルの付近で
ホワイトノイズのために変動し、そのノイズレベルがほ
ぼ1LSBである場合、このアナログ信号のノイズ分の
揺らぎにより、ΔΣ型ADC7からはnカウントとn+
1カウントの両方が出力され、その出力比率(発生頻
度)は、中心値n+1/4からnカウントまでのレベル
差と、中心値n+1/4からn+1カウントまでのレベ
ル差との比に相当する。つまり、nカウントが3回出力
されるのに対して、n+1カウントが1回の比率で出力
される。したがって、出力されたディジタル信号を4回
加算すると、 n×3+(n+1)×1=4n+1 カウント となる。
【0021】つぎに、上記アナログ信号が、図2(b)
に示すように、n+1/2カウントに相当するレベルの
付近で変動する場合、ΔΣ型ADC7からの出力比率
は、中心値n+1/2からnカウントまでのレベル差
と、中心値n+1/2からn+1カウントまでのレベル
差との比に相当するから、nカウントが2回に対して、
n+1カウントが2回となる。したがって、出力された
ディジタル信号を4回加算すると、 n×2+(n+1)×2=4n+2 カウント となる。
【0022】さらに、上記アナログ信号が、図2(c)
に示すように、n+3/4カウントに相当するレベルの
付近で変動する場合、ΔΣ型ADC7からの出力比率
は、中心値n+3/4からnカウントまでのレベル差
と、中心値n+3/4からn+1カウントまでのレベル
差との比に相当するから、nカウントが1回に対して、
n+1カウントが3回となる。したがって、出力された
ディジタル信号を4回加算すると、 n×1+(n+1)×3=4n+3 カウント となる。
【0023】このように、n+1/4,n+1/2,n
+3/4カウントに相当するアナログ信号がそれぞれ、
4n+1、4n+2,4n+3という互いに異なるカウ
ント値に変換されるので、1/4カウントが識別でき
る。つまり、分解能がΔΣ型ADC7の持つ本来の分解
能の4倍になる。
【0024】分解能を2倍にしたいときは、ΔΣ型AD
C7からのディジタル信号を2個ずつ移動加算すればよ
い。つまり、分解能をM倍にしたいときは、M個ずつ移
動加算する。こうして、加算個数を適宜設定することに
より、所望の分解能が得られる。
【0025】ただし、ΔΣ型ADC7の直線性(変動
幅)が分解能のM倍以上あるときに上記の理論が成り立
つように、予めノイズレベルを充分低くしておく必要が
ある。
【0026】また、この第1実施例では、移動加算手段
8を付加するだけであるから、構造が簡単で、コストア
ップも抑制される。
【0027】なお、AD変換器としては、市販されてい
る一般的なものを使用することができるが、特に上記Δ
Σ型ADC7は、もともと安価な割に分解能が高く、直
線性(変動幅)が1LSBの数分の1から10分の1程
度という良好なレベルに保証されているので、この第1
実施例におけるAD変換器として好適である。
【0028】つぎに、ΔΣ型ADC7から出力されるデ
ィジタル信号のノイズが1LSB以上の高いレベルにあ
る場合に適した第2実施例を説明する。
【0029】図3において、ΔΣ型ADC7からのディ
ジタル信号を1つずつずらせながらN個の平均値を演算
して移動加算手段8に出力する移動平均手段11と、上
記ディジタル信号のノイズレベルを判定する判定手段1
2と、判定されたノイズレベルに対応して上記Nの値を
変化させることにより、上記移動平均手段11から出力
されるディジタル信号のノイズレベルを所定範囲内、例
えば1LSB範囲内に抑制する演算制御手段13とが設
けられている。上記移動加算手段8、移動平均手段11
および演算制御手段13は、CPU5に内蔵されてい
る。
【0030】上記構成において、ΔΣ型ADC7から出
力されるディジタル信号のノイズレベルが判定手段12
によって判定され、そのノイズレベルが例えば2LSB
である場合は、この判定結果を受けた演算制御手段13
が、ノイズレベルを1LSB以下に抑制するために、上
記Nの値が4になるように移動平均手段11に指令を与
え、この移動平均手段11が、つぎのように、4個(N
=4)ずつの移動平均値を演算する。
【0031】 am1=(a1+a2+a3+a4)/4 am2=(a2+a3+a4+a5)/4 am3=(a3+a4+a5+a6)/4 am4=(a4+a5+a6+a7)/4 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【0032】移動平均手段11から出力された移動平均
値am1,am2,am3,am4,・・・は、上記移動加算手
段8において、つぎのように、4個ずつ加算される。 A1=am1+am2+am3+am4 A2=am2+am3+am4+am5 A3=am3+am4+am5+am6 A4=am4+am5+am6+am7 ・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・ これにより、やはり分解能が4倍となる。
【0033】ノイズレベルを1LSB以下に抑制するた
めに移動平均されるディジタル信号の個数Nは、ノイズ
レベルに応じて変化する。ノイズレベルが1LSBより
も若干高い程度であれば、N=2または3でよく、ノイ
ズレベルが2LSBよりも高い場合には、それに応じて
N=5以上の多数個の移動平均をとって、ノイズレベル
を1LSB以下に抑制する。つまり、上記判定手段12
からの判定信号を受けた演算制御手段13が、移動平均
すべき2以上の個数Nの値を変化させることにより、移
動平均手段11から出力される移動平均値のノイズレベ
ルを1LSB以内に抑制する。
【0034】また、この第2実施例では、移動加算手段
8、移動平均手段11、判定手段12および演算制御手
段13という単純な機能の手段を付加するだけであるか
ら、上記第1実施例と同様に、構造の複雑化および大幅
なコストアップを招くおそれがない。なお、この第2実
施例においても、移動加算手段8で加算されるディジタ
ル信号の個数Mは、所望の分解能に応じて2以上の値が
適宜設定される。
【0035】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、簡単な構成の移動加算手段を付加するだけで、コス
トアップを招くことなく、AD変換の分解能を所望のレ
ベルに高めて、高い計量精度を確保することができる。
【0036】また、請求項2の発明によれば、上記請求
項1の発明の効果に加えて、AD変換器から出力される
ディジタル信号のノイズレベルが移動平均手段によって
抑制されることから、上記ノイズレベルが高い場合で
も、単純な移動加算によって容易に分解能を向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例に係る計量装置の信号処
理回路を示すブロック図である。
【図2】同実施例におけるAD変換の方法を示す信号波
形図である。
【図3】この発明の第2実施例を示すブロック図であ
る。
【図4】従来の計量装置の信号処理回路を示すブロック
図である。
【符号の説明】
1…重量検出器、5…CPU、7…ΔΣ型AD変換器、
8…移動加算手段、11…移動平均手段、12…判定手
段、13…演算制御手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−270624(JP,A) 特開 昭62−167417(JP,A) 特開 昭52−26252(JP,A) 特開 平4−84718(JP,A) 特開 平2−218926(JP,A) 特開 昭63−100821(JP,A) 実開 昭63−153139(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01G 23/37

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被計量物の重量を検出する重量検出器か
    ら出力されたアナログ重量信号をディジタル信号に変換
    するAD変換器と、上記ディジタル信号を1つずつずら
    せながら複数個加算する移動加算手段とを備え、上記移
    動加算手段の加算個数は、上記AD変換器の分解能の所
    望の倍数に相当した数であって、上記アナログ重量信号
    のノイズによる変動に基づくディジタル信号についての
    上記分解能に対応するノイズレベル内における発生頻度
    を用いて識別した出力レベルの数である計量装置の信号
    処理回路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の計量装置の信号処理回路
    において、さらに、上記ディジタル信号を1つずつずら
    せながらN(N>2)個の平均値を演算して上記移動加
    算手段に出力する移動平均手段と、上記ディジタル信号
    のノイズレベルを判定する判定手段と、判定されたノイ
    ズレベルに対応して上記Nの値を変化させることによ
    り、上記移動平均手段から出力されるディジタル信号の
    ノイズレベルを所定範囲内に抑制する演算制御手段とを
    備えている計量装置の信号処理回路。
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