JPH08140241A - コルゲートチューブの保持構造 - Google Patents

コルゲートチューブの保持構造

Info

Publication number
JPH08140241A
JPH08140241A JP6273333A JP27333394A JPH08140241A JP H08140241 A JPH08140241 A JP H08140241A JP 6273333 A JP6273333 A JP 6273333A JP 27333394 A JP27333394 A JP 27333394A JP H08140241 A JPH08140241 A JP H08140241A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
corrugated tube
hole
holding structure
view
hole portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6273333A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3050762B2 (ja
Inventor
Katsuya Hashimoto
勝也 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP6273333A priority Critical patent/JP3050762B2/ja
Publication of JPH08140241A publication Critical patent/JPH08140241A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3050762B2 publication Critical patent/JP3050762B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Indoor Wiring (AREA)
  • Connection Or Junction Boxes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 外径の大きさの相違するコルゲートチューブ
の保持を可能とする。 【構成】 孔部(3)を有する部材(1)に、孔部
(3)を挿通するコルゲートチューブ(7)を保持させ
るコルゲートチューブの保持構造において、部材(1)
に、孔部(3)の内部に突出して該孔部(3)の内径を
コルゲートチューブ(7)の外径よりも狭め、コルゲー
トチューブ(7)の外周を押潰す押圧部(39)を設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気接続箱のアンダカ
バー等の部材にコルゲートチューブを保持させるコルゲ
ートチューブの保持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両等にワイヤハーネスを配線す
る場合、他のワイヤハーネスとの干渉が予想される場所
や、雨や泥をかぶる場所等には、図8に示すようなコル
ゲートチューブ7にワイヤハーネスWを挿通し、ワイヤ
ハーネスWを被覆保護する方法が広く使用されている。
【0003】車両等に設けた電気接続箱に、コルゲート
チューブ7を保持させる従来の構造としては、図7及び
図8に示すものが知られている。
【0004】図7に示すように、電気接続箱のアンダカ
バー1の底部1aには一側が開口する孔部3が形成さ
れ、孔部3の周縁には半円筒状のフランジ部5が突設さ
れている。図8に示すように、電気接続箱に配線される
ワイヤハーネスWはコルゲートチューブ7内に挿通さ
れ、コルゲートチューブ7は孔部3を挿通してアンダカ
バー1内に挿入されている。コルゲートチューブ7は、
テープ9の巻付けによってアンダカバー1のフランジ部
5に固定されている。
【0005】かかる構造では、テープ9の巻付け作業が
煩雑であり、特に、フランジ部5の近傍にアンダカバー
1の脚部15等が突設されていると、十分な作業空間を
確保することができず、巻付け作業が困難となるおそれ
があった。
【0006】これに対し、従来の他の構造として、図9
及び図10に示すものが知られている(実開平2−12
2515号公報)。
【0007】この構造は、電気接続箱の箱本体11の下
面11aとアンダカバー1の側壁1bの上面との間に孔
部3を形成し、箱本体11の下面11aに、アンダカバ
ー1を箱本体11に装着した状態で孔部3内に突出する
舌片状の2枚の案内板13を設けたものである。
【0008】また、従来の他の構造として、図11に示
すものが知られている(実開平4−93421号公報参
照)。
【0009】この構造は、半割り体23を薄肉のヒンジ
24を介して開閉可能に連接したコルゲートチューブ用
接続具21において、半割り体23の内周面に、半割り
体23を閉じたときにコルゲートチューブ7(図8参
照)の外周溝部7aに係合する突条25を設けたもの
で、かかる突条25によって接続具21にコルゲートチ
ューブ7を保持させることができる。
【0010】したがって、図11の構造を図9の構造に
適用し、2枚の案内板13を、孔部3に挿通されたコル
ゲートチューブ7(図8参照)の外周溝部7aに係合可
能な形状としておけば、アンダカバー1を箱本体11に
取付けることによって、特にテープ巻きを要することな
く、コルゲートチューブ7(図8参照)をアンダカバー
1に保持させることができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図9〜図1
1に示す従来の構造にあっては、コルゲートチューブ7
の外径の大きさに対して、案内板13や突条25の寸法
形状が決まるため、コルゲートチューブ7の外径の大き
さが僅かに相違するだけで、異なった寸法形状を有する
案内板13や突条25を設ける必要があり、汎用性に欠
けるという不都合があった。
【0012】本発明は、上記事情を考慮し、外径の大き
さの相違するコルゲートチューブの保持が可能なコルゲ
ートチューブの保持構造の提供を目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
孔部を有する部材に、該孔部を挿通するコルゲートチュ
ーブを保持させるコルゲートチューブの保持構造におい
て、前記部材に、前記孔部の内部に突出して該孔部の内
径を前記コルゲートチューブの外径よりも狭め、前記コ
ルゲートチューブの外周を押潰す押圧部を設けたことを
特徴とする。
【0014】請求項2記載の発明は、請求項1記載のコ
ルゲートチューブの保持構造であって、前記孔部に、前
記コルゲートチューブの外周溝部と係合する突条を設け
たことを特徴とする。
【0015】請求項3記載の発明は、請求項2記載のコ
ルゲートチューブの保持構造であって、前記孔部は、該
孔部の一側を区画する断面円弧状の固定側孔部と、該孔
部の他側を区画して該他側を開閉する断面円弧状の可動
側孔部とを有し、前記押圧部は、前記固定側孔部又は可
動側孔部の一方に設け、前記突条は、前記固定側孔部又
は可動側孔部の他方に前記押圧部と対向して設けたこと
を特徴とする。
【0016】
【作用】請求項1記載の発明では、部材にコルゲートチ
ューブを保持させる場合、コルゲートチューブを孔部に
挿通する。孔部にコルゲートチューブを挿通すると、コ
ルゲートチューブの外周が押圧部によって押潰され、コ
ルゲートチューブが弾性変形を起こすので、コルゲート
チューブの弾性力が孔部に作用し、かかる弾性力によっ
てコルゲートチューブが部材に保持される。
【0017】請求項2記載の発明では、請求項1に記載
の発明の作用に加えて、孔部を挿通したコルゲートチュ
ーブの外周は押圧部に押潰されるとともに、外周溝部が
突条に係合するので、コルゲートチューブを強固に保持
させることができる。
【0018】請求項3記載の発明では、可動側孔部を開
くと孔部の他側が開いた状態となるので、開いた他側か
ら固定側孔部にコルゲートチューブを容易に挿入又は取
外すことができ、開いた他側から固定側孔部にコルゲー
トチューブを挿入した状態で可動側孔部を閉めれば、コ
ルゲートチューブの外周は押圧部に押潰されるとともに
外周溝部が突条に係合し、コルゲートチューブが強固に
保持される。
【0019】また、突条は、押圧部と対向して設けたの
で、突条には強い弾性力が作用し、コルゲートチューブ
の外周溝部と突条との係合力が増大し、コルゲートチュ
ーブが一層強固に保持される。
【0020】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図1〜図6に基
づいて説明する。
【0021】図1は本発明の第1実施例にかかるコルゲ
ートチューブの保持構造を示す斜視図である。図2は図
1の全体図であり、(a)は平面図、(b)は正面図、
(c)は側面図を示している。図3はコルゲートチュー
ブ保持前の状態を示す斜視図であり、図4はコルゲート
チューブ保持後の状態を示す斜視図である。図5は作用
を説明する要部平面図であり、(a)はカバーを開いた
状態、(b)はコルゲートチューブを挿入した状態、
(c)は蓋部を閉めた状態を示している。図6は作用を
説明する要部側面図であり、(a)は図5(b)に対応
する側面図、(b)は図5(c)に対応する側面図を示
している。
【0022】図1に示すように、部材としてのアンダカ
バー1の底部1aには、アンダカバー1の側壁1bに近
接して、コルゲートチューブ7が挿通される孔部3が形
成されている。
【0023】孔部3の一側は、アンダカバー1の底部1
aから斜め下方に突設された半円筒状のフランジ部5の
内面5aによって区画され、フランジ部5の内面5aは
固定側孔部を構成している。アンダカバー1の側壁1b
には、この側壁1bの一部を構成するとともに、孔部3
の他側を開閉する蓋部31が設けられてる。
【0024】蓋部31の一端は、薄肉状のヒンジ33を
介してアンダカバー1に接続され、他端には前記側壁1
bに突設された係止突起51に係合する可撓性のロック
爪35が設けられている。蓋部31を閉じた状態で前記
フランジ部5に対向する蓋部31の下部には、フランジ
部5に合せられて筒体状となるように外側に膨出形成さ
れた湾曲部37が設けられている(図6(b)参照)。
すなわち、湾曲部37の内面37aは、孔部3の他側を
区画し、可動側孔部を構成している。
【0025】湾曲部37の内面37aには、押圧部39
が一体的に突設されている。押圧部39は、蓋部31を
閉じたときに孔部3の内部に突出した状態となり、孔部
3の内径をコルゲートチューブ7の外径よりも狭め、コ
ルゲートチューブ7の外周を押潰す。また、押圧部39
と対向するフランジ部5の下端には、コルゲートチュー
ブ7の外周溝部7aと係合する突条41,43が突設さ
れている。
【0026】アンダカバー1にコルゲートチューブ7を
保持させる場合、図5(a)に示すように、蓋部31を
開いて孔部3の他側を開き、図5(b)及び図6(a)
に示すように、開いた他側から孔部3内にコルゲートチ
ューブ7を挿入し、突条41,43にコルゲートチュー
ブ7の外周溝部7aを係合させ、図5(c)及び図6
(b)に示すように、蓋部31を閉じて係止突起51に
ロック爪35を係合させてロックする。
【0027】蓋部31を閉じた状態で、押圧部39は孔
部3の内部に突出した状態となり、孔部3の内径をコル
ゲートチューブ7の外径よりも狭め、コルゲートチュー
ブ7の外周を押潰す。これにより、コルゲートチューブ
7が弾性変形を起こすので、コルゲートチューブ7の弾
性力が孔部3(フランジ部5の内面5a及び湾曲部37
の内面37a)に向かって作用し、かかる弾性力によっ
てコルゲートチューブ7が保持される。
【0028】また、コルゲートチューブ7を取外す場合
は、蓋部31を開いて孔部3の他側を開き、開いた他側
からコルゲートチューブ7を外す。
【0029】このように、本実施例によれば、孔部3に
挿通したコルゲートチューブ7の外周を押圧部39によ
って押潰して弾性変形させ、コルゲートチューブ7自身
の弾性力によってコルゲートチューブ7の保持を行うよ
うにしたので、外径の大きさが若干相違したコルゲート
チューブ7であっても、押圧部39によって外周を押し
潰すことができ、アンダカバー1に保持させることがで
きる。
【0030】また、コルゲートチューブ7の外周が押潰
された状態で、外周溝部7aが突条41,43に係合す
るので、コルゲートチューブ7を強固に保持させること
ができる。特に本実施例では、押圧部39と対向して突
条41,43を設けたので、突条41,43には強い弾
性力が作用し、コルゲートチューブ7の外周溝部7aと
突条41,43との係合力が増大し、コルゲートチュー
ブ7が一層強固に保持される。
【0031】また、孔部3の他側を蓋部31によって開
閉自在としたので、開いた他側からフランジ部5の内面
5aにコルゲートチューブ7を容易に挿入又は取外すこ
とができる。そして、コルゲートチューブ7を挿入した
状態で蓋部31を閉めれば、コルゲートチューブ7の外
周は押圧部39に押潰されるとともに外周溝部41,4
3が突条に係合するので、コルゲートチューブ7の保持
を簡単に行うことができる。
【0032】また、コルゲートチューブ7をテープ巻き
によらず保持させることができるので、テープ巻きの作
業スペースが不要となり、孔部3に近接して脚部15等
が設けられている場合であっても、容易かつ確実にコル
ゲートチューブ7の保持を行うことができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、孔部に挿通したコルゲートチューブの外周
を押圧部によって押潰して弾性変形させ、コルゲートチ
ューブ自身の弾性力によってコルゲートチューブの保持
を行うようにしたので、外径の大きさが若干相違したコ
ルゲートチューブであっても、押圧部によって外周を押
し潰すことができ、アンダカバーに保持させることがで
きる。
【0034】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の効果に加えて、コルゲートチューブの外周は
押圧部に押潰されるとともに、外周溝部が突条に係合す
るので、コルゲートチューブを強固に保持させることが
できる。
【0035】請求項3記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の効果に加えて、孔部の他側を開閉自在とした
ので、開いた他側から固定側孔部にコルゲートチューブ
を容易に挿入又は取外すことができ、開いた他側から固
定側孔部にコルゲートチューブを挿入した状態で可動側
孔部を閉めれば、コルゲートチューブの外周は押圧部に
押潰されるとともに外周溝部が突条に係合するので、コ
ルゲートチューブを簡単に保持させることができる。
【0036】また、押圧部と対向して突条を設けたの
で、突条には強い弾性力が作用し、コルゲートチューブ
の外周溝部と突条との係合力が増大し、コルゲートチュ
ーブを一層強固に保持させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例にかかるコルゲートチュー
ブの保持構造を示す斜視図である。
【図2】図1の全体図であり、(a)は平面図、(b)
は正面図、(c)は側面図を示している。
【図3】コルゲートチューブ保持前の状態を示す斜視図
である。
【図4】コルゲートチューブ保持後の状態を示す斜視図
である。
【図5】作用を説明する要部平面図であり、(a)はカ
バーを開いた状態、(b)はコルゲートチューブを挿入
した状態、(c)は蓋部を閉めた状態を示している。
【図6】作用を説明する要部側面図であり、(a)は図
5(b)に対応する側面図、(b)は図5(c)に対応
する側面図を示している。
【図7】従来例を示す斜視図である。
【図8】従来例を示す斜視図である。
【図9】他の従来例を示す斜視図である。
【図10】他の従来例を示す正面図である。
【図11】さらに他の従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 アンダカバー(部材) 3 孔部 5a フランジ部の内面(固定側孔部) 7 コルゲートチューブ 37a 湾曲部の内面(可動側孔部) 39 押圧部 41 突条 43 突条

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 孔部を有する部材に、該孔部を挿通する
    コルゲートチューブを保持させるコルゲートチューブの
    保持構造において、 前記部材に、前記孔部の内部に突出して該孔部の内径を
    前記コルゲートチューブの外径よりも狭め、前記コルゲ
    ートチューブの外周を押潰す押圧部を設けたことを特徴
    とするコルゲートチューブの保持構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のコルゲートチューブの保
    持構造であって、 前記孔部に、前記コルゲートチューブの外周溝部と係合
    する突条を設けたことを特徴とするコルゲートチューブ
    の保持構造。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のコルゲートチューブの保
    持構造であって、 前記孔部は、該孔部の一側を区画する断面円弧状の固定
    側孔部と、該孔部の他側を区画して該他側を開閉する断
    面円弧状の可動側孔部とを有し、 前記押圧部は、前記固定側孔部又は可動側孔部の一方に
    設け、 前記突条は、前記固定側孔部又は可動側孔部の他方に前
    記押圧部と対向して設けたことを特徴とするコルゲート
    チューブの保持構造。
JP6273333A 1994-11-08 1994-11-08 コルゲートチューブの保持構造 Expired - Lifetime JP3050762B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6273333A JP3050762B2 (ja) 1994-11-08 1994-11-08 コルゲートチューブの保持構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6273333A JP3050762B2 (ja) 1994-11-08 1994-11-08 コルゲートチューブの保持構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08140241A true JPH08140241A (ja) 1996-05-31
JP3050762B2 JP3050762B2 (ja) 2000-06-12

Family

ID=17526432

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6273333A Expired - Lifetime JP3050762B2 (ja) 1994-11-08 1994-11-08 コルゲートチューブの保持構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3050762B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008061392A (ja) * 2006-08-31 2008-03-13 Yazaki Corp 電気接続箱
DE102010042416A1 (de) 2009-10-28 2011-05-12 Sumitomo Wiring Systems, Ltd., Yokkaichi-City Elektrisches Verteilergehäuse
JP2011097713A (ja) * 2009-10-28 2011-05-12 Sumitomo Wiring Syst Ltd 電気接続箱
DE102012207832A1 (de) 2011-05-13 2012-11-15 Yazaki Corporation Wellschlauch-Schutzvorrichtung
JP2014023321A (ja) * 2012-07-19 2014-02-03 Sumitomo Wiring Syst Ltd 電気接続箱
JP2018186624A (ja) * 2017-04-25 2018-11-22 矢崎総業株式会社 電気接続箱及びワイヤハーネス
FR3122150A1 (fr) * 2021-04-21 2022-10-28 Psa Automobiles Sa Paroi à ouverture calant un conduit d’un système

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008061392A (ja) * 2006-08-31 2008-03-13 Yazaki Corp 電気接続箱
DE102010042416A1 (de) 2009-10-28 2011-05-12 Sumitomo Wiring Systems, Ltd., Yokkaichi-City Elektrisches Verteilergehäuse
JP2011097708A (ja) * 2009-10-28 2011-05-12 Sumitomo Wiring Syst Ltd 電気接続箱
JP2011097713A (ja) * 2009-10-28 2011-05-12 Sumitomo Wiring Syst Ltd 電気接続箱
DE102012207832A1 (de) 2011-05-13 2012-11-15 Yazaki Corporation Wellschlauch-Schutzvorrichtung
JP2012239336A (ja) * 2011-05-13 2012-12-06 Yazaki Corp コルゲートチューブ保持構造
US8907215B2 (en) 2011-05-13 2014-12-09 Yazaki Corporation Corrugated tube protector
JP2014023321A (ja) * 2012-07-19 2014-02-03 Sumitomo Wiring Syst Ltd 電気接続箱
JP2018186624A (ja) * 2017-04-25 2018-11-22 矢崎総業株式会社 電気接続箱及びワイヤハーネス
FR3122150A1 (fr) * 2021-04-21 2022-10-28 Psa Automobiles Sa Paroi à ouverture calant un conduit d’un système

Also Published As

Publication number Publication date
JP3050762B2 (ja) 2000-06-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3136931B2 (ja) コネクタカバー
US6257592B1 (en) Packing and mounting structure thereof
JP3520797B2 (ja) グロメット
JPH01500715A (ja) 電気機器、特に電気モータ
JPH08140241A (ja) コルゲートチューブの保持構造
JPH0240371Y2 (ja)
JP4059144B2 (ja) ワイヤハーネス用プロテクタ
JP2981132B2 (ja) プロテクタ
JP3007520U (ja) ねじ止め部の封止構造
US6977340B2 (en) Grommet and grommet-mounting structure
JPH0441706Y2 (ja)
JPH08330021A (ja) パネル取付型コネクタ
JPH0430786Y2 (ja)
JP3409700B2 (ja) 電気接続箱に対するワイヤーハーネスの支持構造
JP2921728B2 (ja) 電気コネクタの防水カバー
JP3114575B2 (ja) コネクタ
US11396960B2 (en) Wire harness grommets with pull handles and methods of use
JP3574942B2 (ja) グロメット
JP2854509B2 (ja) 電気接続箱
JP3582543B2 (ja) 車両用ドアハーネス配索構造
JPH037900Y2 (ja)
JP2604678Y2 (ja) グロメット
JP2593669Y2 (ja) ハーネスカバー
JP2003031204A (ja) バッテリーターミナル
JPH0346252Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090331

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090331

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100331

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100331

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110331

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110331

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120331

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120331

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130331

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140331

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term