JPH08138379A - 半導体メモリ装置の非重畳信号発生回路 - Google Patents

半導体メモリ装置の非重畳信号発生回路

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JPH08138379A
JPH08138379A JP7032200A JP3220095A JPH08138379A JP H08138379 A JPH08138379 A JP H08138379A JP 7032200 A JP7032200 A JP 7032200A JP 3220095 A JP3220095 A JP 3220095A JP H08138379 A JPH08138379 A JP H08138379A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】簡単な回路構成で実現でき、高速動作に適合し
た非重畳信号発生回路を提供する。 【構成】入力信号を相補的な“1”及び“0”の論理を
有する2つの信号として出力する非重畳信号発生回路で
あって、放電される出力ノードの出力信号は、出力ノー
ドに対して並列状態の2つのトランジスタを経て早く放
電され、充電される出力ノードの出力信号は、出力ノー
ドに対して直列連結の2つのトランジスタを経て遅れて
充電される効果を有し、その結果、相補関係にある2つ
の出力ノードで出力信号の遷移が生ずるとき、時間差が
発生するため、非重畳信号の発生が可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体メモリ装置に関
するもので、詳しくは高速メモリ素子のバッファ端に適
合した非重畳信号を発生する半導体メモリ装置の非重畳
信号発生回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般の半導体メモリ装置において、1つ
の入力信号に対して相補的論理を有する2つの信号を出
力する回路、たとえばデータ入力バッファまたはアドレ
ス入力バッファ等では出力信号間の論理レベルが互いに
相補的であるため、出力信号間の論理レベルが重畳しな
い信号として発生されるようにすることが必要である。
そのような目的のために、本発明が適用される非重畳信
号発生回路は広く使用されている。
【0003】図4は従来例による非重畳信号の発生のた
めの回路図である。入力信号INPUTは、2つのイン
バータを通過した後、非重畳回路10を通過して互いに
相補的であり重畳がない2つの出力信号A、/Aとして
出力される。
【0004】図4において入力信号INPUTは2つの
インバータI1、I2を順次通過した後、第1経路に沿
ってインバータI3とNANDゲートND1を通過して
第1出力信号Aとして出力され、併わせて第2経路に沿
ってNANDゲートND2を通じて第2出力信号/Aと
して出力される。
【0005】前記NANDゲートND1、ND2は両方
の出力が相手方のさらに他の入力としてフィードバック
されるように連結されている。
【0006】図5は、図4の詳細回路図であり、図6は
図5の動作タイミング図である。図5〜図6に基づいて
従来の非重畳信号発生回路の動作を詳細に説明する。
【0007】論理“0”から論理“1”に遷移する入力
信号INPUTが、インバータI1、I2を順次に経
て、低いスレショルド電圧を有するインバータI3に入
力されると、そのインバータI3内のpチャネルトラン
ジスタ101がターンオフされるとともに、nチャネル
トランジスタ111がターンオンされて、出力信号が論
理“0”に遷移する。これにより、NANDゲートND
1を構成するpチャネルトランジスタ102がターンオ
ンされ、nチャネルトランジスタ112がターンオフさ
れて、第1出力信号Aが論理“1”に充電される。
【0008】反面で、NANDゲートND2では、論理
“1”の入力信号によりpチャネルトランジスタ104
がターンオフされるとともにnチャネルトランジスタ1
14がターンオフされる。しかし、第1出力信号Aがゲ
ート入力されるpチャネルトランジスタ105がターン
オフされ、nチャネルトランジスタ115がターンオン
されるまで、出力信号の変化が遅くなるため、NAND
ゲートND1よりゆっくり論理“0”に放電される。
【0009】したがって、入力信号が論理“0”から論
理“1”に遷移する場合、第1出力信号Aが論理“1”
に充電される時間が、第2出力信号/Aが論理“0”に
放電される時間よりも早いため、2つの出力信号間の重
畳が防止される。
【0010】また、入力信号が論理“1”から論理
“0”に遷移する場合にも前述したような同一論理動作
過程により非重畳信号が得られる。
【0011】すなわち、従来の非重畳信号発生回路で
は、論理“1”に充電される時間と論理“0”の放電さ
れる時間との差を用いて非重畳信号を得ることができ
た。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術によると、1つのNANDゲートの出力は他のNAN
Dゲートを入力して供給されるときに発生される時間遅
延により、実際的には十分な非重畳区間(non-overlap
interval)を得ることが難しいという問題点があった。
【0013】このような問題点を解消するために、遅延
回路等を挿入する方法を採用する場合、非重畳回路が占
める面積が大きくなるとともに、信号の入力から出力ま
での所要伝達時間が増加するため、高速動作に不利であ
る。
【0014】したがって、前述した問題的を解決するた
めの本発明の目的は、簡単な回路構成で実現でき、高速
動作に適合した非重畳信号発生回路を提供することであ
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明は、入力信号を相補的な“1”および“0”の
論理を有する2つの信号として出力する非重畳信号発生
回路であって、入力信号が“0”の論理から“1”の論
理に遷移する第1の場合、第1出力ノードを“0”の論
理から“1”の論理に遷移させ、入力信号が“1”の論
理から“0”の論理に遷移する第2の場合、第1出力ノ
ードを“1”の論理から“0”の論理に遷移させる第1
トランジスタと、入力信号を反転する第1インバータ
と、第2の場合、第1インバータの出力信号により制御
されて第1出力ノードを“1”の論理から“0”の論理
に遷移させる第2トランジスタとを有する第1データ経
路と、第1インバータの出力信号が“0”の論理から
“1”の論理に遷移する第2の場合、第2出力ノードを
“0”の論理から“1”の論理に遷移させ、第1インバ
ータの出力信号が“1”の論理から“0”の論理に遷移
する第1の場合、第2出力ノードを“1”の論理から
“0”の論理に遷移させる第3トランジスタと、第1イ
ンバータの出力信号を反転する第2インバータと、第2
インバータの出力信号により制御されて、第1の場合、
第2出力ノードを“1”の論理から“0”の論理に遷移
させる第4トランジスタとを有する第2データ経路とを
備えることにより、各々の経路上に発生される時間差に
より非重畳信号が得られることを特徴とする。
【0016】
【実施例】以下、本発明の全般的な理解を裏付けるため
に添付図面に基づいて本発明による望ましい実施例を詳
述する。
【0017】図1は本発明による非重畳信号発生回路の
回路図である。図1において、入力信号は直接接続され
た2つのインバータ12、14を通過した後、2つのイ
ンバータ16、22と2つのpチャネルトランジスタ1
8、24と、2つのnチャネルトランジスタ20、26
とから構成された非重畳回路から相補関係にある2つの
出力信号A、/Aとして出力される。
【0018】本発明による非重畳回路30は2つのデー
タ経路で構成されている。前記非重畳回路30に入力さ
れた信号はインバータ16と第1データ経路上のpチャ
ネルトランジスタ18のソースにそれぞれ供給される。
pチャネルトランジスタ18のゲートとドレインは、接
地端子と第1出力信号Aを発生するnチャネルトランジ
スタ20のドレインにそれぞれ連結され、nチャネルト
ランジスタ20のゲートとソースは、インバータ16の
出力端子と接地端子にそれぞれ連結される。
【0019】第2データ経路では、インバータ16の出
力端子の出力がインバータ22とpチャネルトランジス
タ24のソースにそれぞれ供給される。pチャネルトラ
ンジスタ24のゲートとドレインは、接地端子と第2出
力信号/Aを発生するnチャネルトランジスタ26のド
レインにそれぞれ連結され、nチャネルトランジスタ2
6のゲートとソースは、インバータ22の出力端子と接
地端子にそれぞれ連結される。
【0020】以下、本発明による動作を詳細に説明する
と次のようである。まず、入力信号が“0”から“1”
に遷移する場合、“1”の論理の入力信号がインバータ
12、14を順次経て、オン状態のpチャネルトランジ
スタ18のソースに入力されるとともにインバータ1
2、14、16を順次経て、nチャネルトランジスタ2
0のゲートに印加されて、nチャネルトランジスタ20
がオフされることにより第1出力ノードN1の第1出力
信号Aが“1”の論理のレベルに充電される。一方、
“1”の論理の入力信号はインバータ16を経てオン状
態のpチャネルトランジスタ24のソースに入力される
とともに、インバータ16、22を順次経て、nチャネ
ルトランジスタ26のゲートに印加されて、nチャネル
トランジスタ26がオンとなることにより、第2出力ノ
ードN2の第2出力信号/Aが“0”の論理に放電され
る。
【0021】これをより詳細に説明すると、入力信号が
“0”の論理から“1”の論理に遷移することにより、
インバータ14の出力状態が“1”の論理に遷移する。
この際に、インバータ14のpチャネルトランジスタが
オンとなり、インバータ14のnチャネルトランジスタ
がオフとなるので、電源電圧がインバータ14のオンと
なったpチャネルトランジスタと非重畳回路30のpM
OSトランジスタ18を順次経て、第1出力ノードN1
に伝達される。
【0022】また、入力信号が“0”の論理から“1”
の論理に遷移するにつれて、インバータ16の出力が
“0”の論理に遷移して、nMOSトランジスタ20の
ゲートに印加されることにより、nMOSトランジスタ
20がオフとなる。そして、入力信号が“0”の論理か
ら“1”の論理に遷移するにつれて、インバータ16の
出力が“0”の論理に遷移するとき、インバータ16の
pMOSトランジスタがオフとなり、インバータ16の
nMOSトランジスタがオンとなるので、第2出力ノー
ドN2からの第2出力信号/Aが非重畳回路30のpM
OSトランジスタ24とインバータ16のオンとなった
nMOSトランジスタを順次経て、接地端子に放電され
ると同時に、インバータ22の“1”の論理の出力がn
MOSトランジスタ26のゲートに印加されて、nMO
Sトランジスタ26がオンとなるので、第2出力ノード
N2から第2出力信号/AがnMOSトランジスタ26
を経て接地端子に放電される。
【0023】すなわち、入力信号が“0”の論理から
“1”の論理に遷移するにつれて、電源電圧がインバー
タ14のpMOSトランジスタと非重畳回路30のpM
OSトランジスタ18を直列に経て、第1出力ノードN
1に伝達されるので、第1出力ノードN1での第1出力
信号Aが論理“1”に遅れて充電される一方、直列連結
されたpMOSトランジスタ24とインバータ16のn
MOSトランジスタと、nMOSトランジスタ26を並
列に経て放電されるので、第2出力ノードN2での第2
出力信号/Aが論理“0”に早く放電される。
【0024】したがって、第1出力信号Aはより長い充
電時間を経て“1”の論理に充電され、第2出力信号/
Aは“0”の論理に早く放電されるため、遷移時間の差
が発生して第1、第2出力信号A、/Aが重畳なしに発
生し得ることになる。
【0025】逆に、入力信号が“1”の論理から“0”
の論理に遷移する場合、入力信号が“0”から“1”に
遷移する場合と同様に、入力信号が“1”の論理から
“0”の論理に遷移するにつれて、第1出力ノードN1
での第1出力信号Aが直列連結された非重畳回路30の
pMOSトランジスタ18とインバータ14のnMOS
トランジスタと、nMOSトランジスタ20を並列に経
て放電されるので、第1出力ノードN1での第1出力信
号Aが論理“0”に早く放電される一方、電源電圧がイ
ンバータ16のpMOSトランジスタとnMOSトラン
ジスタ24を直列に経て第1出力ノードN1に伝達され
るので、第2出力ノードN2での第2出力信号/Aが論
理“1”に遅れて充電される。
【0026】したがって、第2出力信号/Aはより長い
充電時間を経て“1”に充電され、第1出力信号Aは
“0”に早く放電されるため、遷移時間の差が発生して
第1、第2出力信号A、/Aが重畳なしに発生し得るこ
ととなる。
【0027】結果的に、本発明による非重畳信号発生回
路では、放電される出力ノードの出力信号は、出力ノー
ドに対して並列状態の2つのトランジスタを経て早く放
電され、充電される出力ノードの出力信号は、出力ノー
ドに対して直列連結の2つのトランジスタを経て遅れて
充電される効果を有し、その結果、相補関係にある2つ
の出力ノードで出力信号の遷移が生ずるとき、時間差が
発生するため、非重畳信号の発生が可能である。
【0028】本発明の他の実施例は、図2に示すよう
に、図1の回路において第1および第2データ経路上の
pチャネルトランジスタ18、24をnチャネルトラン
ジスタでそれぞれ置換し、そのnチャネルトランジスタ
のゲートに電源電圧をそれぞれ印加する場合にも同一効
果を有することとなるのは自明であり、これは当業者に
十分理解可能な事項であるのでそれ以上の説明は省略す
る。
【0029】または、本発明の他の実施例は、図3に示
すように、図1の回路において第1経路上のpチャネル
トランジスタとnチャネルトランジスタのゲートが共通
に接続され、第2データ経路上にpチャネルトランジス
タとnチャネルトランジスタのゲートが共通接続されて
いる場合でも同一効果を得られることがわかる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
従来より少ない数の個別素子で実現が可能である非重畳
信号発生回路が得られるため、より狭い面積に集積が可
能になり、トランジスタの大きさを調節することにより
大変容易に非重畳信号を得ることができる効果を有す
る。
【0031】また、信号が“0”の論理に放電される時
間が早く、非重畳信号発生回路自体で信号伝達遅延時間
が小さいため、高速動作が要求されるメモリ素子に、よ
り有利であるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による非重畳信号発生回路の回路図であ
る。
【図2】本発明の他の実施例を示す回路図である。
【図3】本発明のさらに他の実施例を示す回路図であ
る。
【図4】従来技術による非重畳信号を発生させる概略回
路図である。
【図5】従来技術による非重畳信号を発生させる回路の
詳細回路図である。
【図6】従来技術による非重畳信号を発生させる回路の
動作を示すタイミング図である。
【符号の説明】
10 非重畳回路 I1、I2、I3 インバータ ND1、ND2 NANDゲート A 第1出力信号 /A 第2出力信号 101、102、103、104、105 pチャネル
トランジスタ 111、112、113、114、115 nチャネル
トランジスタ 30 非重畳回路 12、14、16、22 インバータ 18、24 pチャネルトランジスタ 20、26 nチャネルトランジスタ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力信号を相補的な“1”および“0”
    の論理を有する2つの信号として出力する非重畳信号発
    生回路であって、 入力信号が“0”の論理から“1”の論理に遷移する第
    1の場合、第1出力ノードを“0”の論理から“1”の
    論理に遷移させ、前記入力信号が“1”の論理から
    “0”の論理に遷移する第2の場合、第1出力ノードを
    “1”の論理から“0”の論理に遷移させる第1トラン
    ジスタと、前記入力信号を反転する第1インバータと、
    前記第2の場合、前記第1インバータの出力信号により
    制御されて前記第1出力ノードを“1”の論理から
    “0”の論理に遷移させる第2トランジスタとを有する
    第1データ経路と、 前記第1インバータの出力信号が“0”の論理から
    “1”の論理に遷移する前記第2の場合、前記第2出力
    ノードを“0”の論理から“1”の論理に遷移させ、前
    記第1インバータ出力信号が“1”の論理から“0”の
    論理に遷移する前記第1の場合、前記第2出力ノードを
    “1”の論理から“0”の論理に遷移させる第3トラン
    ジスタと、前記第1インバータの出力信号を反転する第
    2インバータと、前記第2インバータの出力信号により
    制御されて前記第1の場合、前記第2出力ノードを
    “1”の論理から“0”の論理に遷移させる第4トラン
    ジスタとを有する第2データ経路とを備えることによ
    り、前記各々の経路上に発生する時間差により非重畳信
    号が得られることを特徴とする、半導体メモリ装置の非
    重畳信号発生回路。
  2. 【請求項2】 前記入力信号が“0”の論理から“1”
    の論理に遷移する場合、前記第1トランジスタが遷移す
    る“1”の論理の信号を第1出力ノードに伝達して第1
    出力ノードを充電させ、前記入力信号が“1”の論理か
    ら“0”の論理に遷移する場合、前記第1トランジスタ
    が前記第1出力ノードの“1”の論理の信号を入力端子
    に伝達して前記第1出力ノードを放電させることを特徴
    とする、請求項1記載の半導体メモリの非重畳信号発生
    回路。
  3. 【請求項3】 前記入力信号が“1”の論理から“0”
    の論理に遷移する場合、前記第1トランジスタが第1出
    力ノードの“1”の論理の信号を前記入力端子の先端に
    設けられているインバータのnMOSトランジスタを経
    て放電させることを特徴とする、請求項2記載の半導体
    メモリ装置の非重畳信号発生回路。
  4. 【請求項4】 前記入力信号が“1”の論理から“0”
    の論理に遷移する場合、前記第3トランジスタが遷移さ
    れる“1”の論理の信号を第2出力ノードに伝達して第
    2出力ノードを充電させ、前記入力信号が“0”の論理
    から“1”の論理に遷移する場合、前記第3トランジス
    タは第2出力ノードの“1”の論理の信号を入力端子に
    伝達して第2出力ノードを放電させることを特徴とす
    る、請求項1記載の半導体メモリ装置の非重畳信号発生
    回路。
  5. 【請求項5】 前記入力信号が“0”の論理から“1”
    の論理に遷移する場合、前記第3トランジスタが第2出
    力ノードの“1”の論理の信号を前記第2インバータの
    nMOSトランジスタを経て放電させることを特徴とす
    る、請求項4記載の半導体メモリ装置の非重畳信号発生
    回路。
  6. 【請求項6】 前記第1、第2トランジスタはpチャネ
    ルトランジスタであり、第2、第4トランジスタはnチ
    ャネルトランジスタであることを特徴とする、請求項1
    記載の半導体メモリ装置の非重畳信号発生回路。
  7. 【請求項7】 前記第1、第3トランジスタのゲートが
    接地されることを特徴とする、請求項6記載の半導体メ
    モリ装置の非重畳信号発生回路。
  8. 【請求項8】 前記第1、第2トランジスタはnチャネ
    ルトランジスタであり、第2、第4トランジスタはpチ
    ャネルトランジスタであることを特徴とする、請求項1
    記載の半導体メモリ装置の非重畳信号発生回路。
  9. 【請求項9】 前記第1、第3トランジスタのゲートに
    電源電圧VCCが印加されていることを特徴とする、請求
    項8記載の半導体メモリ装置の非重畳信号発生回路。
JP7032200A 1994-11-11 1995-02-21 半導体メモリ装置の非重畳信号発生回路 Expired - Fee Related JP2668660B2 (ja)

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