JPH0813630B2 - 発火式ガス発生器のための発火機構 - Google Patents

発火式ガス発生器のための発火機構

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JPH0813630B2
JPH0813630B2 JP2270323A JP27032390A JPH0813630B2 JP H0813630 B2 JPH0813630 B2 JP H0813630B2 JP 2270323 A JP2270323 A JP 2270323A JP 27032390 A JP27032390 A JP 27032390A JP H0813630 B2 JPH0813630 B2 JP H0813630B2
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R22/00Safety belts or body harnesses in vehicles
    • B60R22/34Belt retractors, e.g. reels
    • B60R22/46Reels with means to tension the belt in an emergency by forced winding up
    • B60R22/4628Reels with means to tension the belt in an emergency by forced winding up characterised by fluid actuators, e.g. pyrotechnic gas generators
    • B60R22/4652Mechanical triggering means therefor

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
  • Air Bags (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は抑止装置の緊張手段における発火式ガス発生
器のための発火機構または点火機構に係る。
従来技術及び発明が解決しようとする課題 発火式ガス発生器には発火機構が必要である。発火式
緊張駆動手段を有する在来緊張手段は、自動車の減速を
評価する複雑な電子機構を介して作動される電気信管ま
たは電気発火装置を装備される。各発火式ガス発生器の
ために、電気的動力伝達経路(ドライブライン)が要求
され、それにより、自動車の車体構造に固定的に結合さ
れていない部品、特に自動車の座席、における使用を困
難にする。
課題を解決するための手段 本発明は簡単な機械的発火機構であって車体感知式に
直接に反応しそして複雑な電子的手段または電気的接続
経路を必要とせず、従って、各緊張手段がそれがその固
有の機械的発火機構を設置され得るから1個の自律的ユ
ニットを構成するものを提供するという問題に基づくも
のである。
本発明による発火機構は、旋回状に取付けられて制止
閾値を越えると枢動可能な車体感応式の慣性質量と、発
火式ガス発生器のための衝撃信管と、衝撃信管を発火さ
せるための発火ピンにして、該衝撃信管に対向している
第1の自由端を備えた発火ピンと、待機状態と作動状態
の間を可動な引金機構とを有し、車体感応式の慣性質量
は、車体感応による該慣性質量の枢動時に引金機構が動
いて作動状態になり、発火ピンがばね荷重の作用により
打撃されて発火式ガス発生器の衝撃信管を発火させ得る
ように、引金機構と協同する。この発火機構は、ばね荷
重の下に旋回状に取付けられた撃片をさらに有し、発火
ピンの他端がこの撃片に対向して位置し、引金機構が待
機状態にて撃片を発火ピンの対向端から離して保持し、
抑止閾値を越えた後の車体感応による慣性質量の枢動の
際に撃片を放し、この撃片がばねの偏圧作用により発火
ピンの対向配置端に対して駆動され、該発火ピンを打撃
して発火式ガス発生器の衝撃信管を発火させることを特
徴とする。
上記引金機構は、ローラ式阻止機構として構成される
ことが好ましい。この阻止機構は、発火ピンから遠い側
の撃片の端部に取付けられた保持ローラ、慣性質量に取
付けられた釈放ローラ、ハウジングに固定して取付けら
れた支持ローラ、そして保持ローラと釈放ローラと支持
ローラとの間に待機状態に保たれる浮動阻止ローラを有
する。待機状態では、阻止ローラは、保持ローラと支持
ローラの間にて、これら保持ローラおよび支持ローラの
中心点を通る直線と該保持ローラおよびこの阻止ローラ
の中心点を通る直線との間に形成される角度で定まる死
点越え位置を占める。阻止ローラは、釈放ローラによっ
てこの死点越え位置に保持される。また、釈放ローラ
は、これら阻止ローラおよび釈放ローラの中心点を通る
直線と保持ローラおよび支持ローラの中心点をつなぐ前
述の直線に対して垂直に延びる直線との間に形成される
角度で定まる死点越え位置に配置される。一方、この釈
放ローラを担持している慣性質量が、ハウジングに固定
した受台部材によって当該釈放ローラの死点越え位置に
支持される。
車体感知により慣性質量が枢動すると、釈放ローラは
阻止ローラを放し、浮動状の阻止ローラが支持ローラと
保持ローラの間から放出される。このため、保持ローラ
の移動、従って撃片の枢動が可能となり、撃片はばねの
偏圧作用により発火ピンに向かって枢動される。
本発明のその他の特徴及び利点は、いくつかの実施例
につき以下述べる説明からそして参照される図面から明
らかになるであろう。
実施例 平たいハウジング10の内部に全体としてU字形のスタ
ーラップ部材の形式にされた慣性質量12が配置され、該
慣性質量12は、一方の足の自由端において、ハウジング
に固定されたピン14に枢動自在に取付けられている。二
腕レバーの形式にされた撃片16が、ハウジングに固定さ
れたピン18に枢動自在に取付けられている。撃片16の一
方の腕は圧力ばね20によって発火ピン22の自由端の方向
に押圧されている。前記発火ピン22は圧力ばね20から少
し離れて反対側に位置されている。撃片16の他方の腕の
自由端には保持ローラ24が回転自在に取付けられてい
る。さらに、ハウジングに固定されたピン26には支持ロ
ーラ28が回転自在に取付けられている。支持ローラ28た
保持ローラ24との間には浮動阻止ローラ30が配置され
る。最後に、釈放ローラ32が慣性質量12の他方の足の自
由端に回転自在に取付けられている。ハウジング10は狭
い底板34によって閉鎖される。底板34は一体形成された
取付突出部36であってそれを貫通して前記発火ピン22が
延びるものを有する。
次に第4図を参照すると、浮動阻止ローラ30は三角形
の各コーナーに配列される保持ローラ24、支持ローラ28
及び釈放ローラ32の間に配置されそして各場合において
その外周面によって前記諸ローラの外周面に当接する。
保持ローラ24は圧力ばね20の作用によって圧迫されて浮
動阻止ローラ30の外周面に対して当接し、次いで浮動阻
止ローラが釈放ローラ32の外周面を押圧する。何故なら
ば、浮動阻止ローラ30が支持ローラ28の外周面によって
支持されるからである。浮動阻止ローラ30は支持ローラ
28と保持ローラ24との間において死点越え位置、即ち保
持ローラ24の中心点と支持ローラ28の中心点とを通る直
線40と保持ローラ24の中心点と浮動阻止ローラ30の中心
点とを通る直線42との成す角度αが数度の大きさである
ことによって特徴づけられる位置、に配置される。従っ
て、浮動阻止ローラ30は釈放ローラ32に向かって運動す
る傾向を有する。前記釈放ローラ32自体は死点越え位
置、即ち浮動阻止ローラ30の中心点と釈放ローラ32の中
心点とを通る直線44と保持ローラ24の中心点と支持ロー
ラ28の中心点とを結ぶ直線40に対し垂直に延びる直線48
との間に形成される角度βによって特徴づけられる位
置、に配置される。釈放ローラ32は角度βを増す方向に
運動するその傾向に従い得ない。何故ならば、慣性質量
12が2個の足を結合するそのウェブの内面によって支持
ローラ28の外周面に当接するからである。しかし、それ
によって釈放ローラ32が準安定位置に維持される他のス
トップに慣性質量12が当接することは同様に可能であろ
う。
慣性質量12は車体感知式の釈放要素を構成する。その
質量慣性に基く自動者減速の作用下で、慣性質量12は、
角度α,βの大きさ、圧力ばね20の力及び撃片16の梃子
の作用によって限定されそして正確に設定され得る予決
定制止閾値が突破されるや否や、ピン14を中心として矢
印50(第1図)の方向に枢動される。制止閾値が突破さ
れる、即ち釈放ローラ32が最初角度β(第4図)の減少
方向に運動し、そして次にそれを超えると同時に、圧力
ばね20は慣性質量12が矢印50(第1図)の方向にさらに
枢動するように補助し、その結果、慣性質量12の枢動は
高角加速度を以て行われる。極短時間間隔内に釈放ロー
ラ32は浮動阻止ローラ30を釈放し、前記ローラ30は保持
ローラ24と支持ローラ28との間から放出されるとともに
保持ローラ24の通路を啓開し、従って撃片16は圧力ばね
20の作用下で矢印52(第1図)の方向に枢動して発火ピ
ン22の隣接自由端に対して駆動衝突せしめられる。発火
ピン22はその反対自由端を以てガス発生器56の衝撃信管
54内に貫入してガス発生器56を機能させる。この状態が
第2図に示されている。
浮動阻止ローラ30の組立てを容易にするため、慣性質
量12の枢架された足の自由端に、嘴状の突起60が一体形
成されており、前記突起は第4図に示される待機位置に
在るとき浮動阻止ローラ30に対して指向されそしてそれ
から少し離れて終端するように構成されている。ガス発
生器56は本発火機構が取付突出部36によって直接結合さ
れ得る安全ベルト緊締手段(図示されず)の一部であ
る。
第1図及び第2図に示される実施例において、慣性質
量12は関連安全ベルト装置が使用されていない限りその
待機位置に確保される。この目的のため、ピン70が慣性
質量12と係合する。前記ピン70はハウジング10のハウジ
ング孔内に変位可能に据付けられそして安全ベルト装置
のベルトロック内に差込舌片が差込まれていない限り慣
性質量12の運動経路内に突出している。ベルトロック内
への差込舌片の差込運動は、被覆ケーブル72を介してピ
ン70へ伝達され、それにより、ピン70は慣性質量12の運
動経路から撤退されそして慣性質量12を釈放する。確保
手段の多数の構成形式が可能であるから、前記確保手段
はここでは単に象徴的に説明される。
その反応は車体感知式であるが説明された発火機構は
特定据付方向に制限されない。慣性質量12の重心と枢軸
とを通る直線が垂直線に対して約45゜の角度を成すよう
な据付方向は有利である。その場合、発火機構は90゜回
転されても修正されずに据付けられ得る。
第2図に示されるように、慣性質量12はその待機位
置、特に角度β(第4図)、を精密に調整するために調
整ねじ74を設けられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は待機状態における発火機構の概略断面図、第2
図は作動された状態における第1図の発火機構の概略断
面図、第3図は第1図と第2図に示された発火機構の分
解部品配列斜視図、第4図は発火機構のローラ式阻止機
構の部分概略図である。 図面上、12……慣性質量、16……撃片、20……圧力ば
ね、22……発火ピン、24……保持ローラ、28……支持ロ
ーラ、30……浮動阻止ローラ、32……釈放ローラ、34…
…底板、54……衝撃信管、56……ガス発生器、60……突
起、70……ピン、72……被覆ケーブル。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】安全ベルト抑止装置の緊張手段における発
    火式ガス発生器のための発火機構であって、旋回状に取
    付けられて制止閾値を越えると枢動可能な車体感応式の
    慣性質量と、発火式ガス発生器のための衝撃信管と、前
    記発火式ガス発生器の衝撃信管を発火させるための発火
    ピンにして、該衝撃信管に対向している第1の自由端を
    備えた発火ピンと、待機状態と作動状態の間を可動な引
    金機構とを有し、前記車体感応式の慣性質量は、車体感
    応による該慣性質量の枢動時に前記引金機構が動いて作
    動状態になり、前記発火ピンがばね荷重の作用により打
    撃されて前記発火式ガス発生器の衝撃信管を発火させ得
    るように、前記引金機構と協同する発火機構において、
    ばね荷重の下に旋回状に取付けられた撃片(16)をさら
    に有し、前記発火ピン(22)の他端がこの撃片に対向し
    て位置し、前記引金機構は待機状態にて前記撃片を前記
    発火ピン(22)の対向端から離して保持し、制止閾値を
    越えた後の車体感応による前記慣性質量(12)の枢動の
    際に前記撃片(16)を放し、この撃片がばねの偏圧作用
    により前記発火ピン(22)の対向配置端に対して駆動さ
    れ、該発火ピンを打撃して前記発火式ガス発生器(56)
    の衝撃信管を発火させることを特徴とする発火機構。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の発火機構にお
    いて、前記引金機構がローラ式阻止機構を含み、この阻
    止機構は、前記発火ピン(22)から遠い側の前記撃片
    (16)の端部に取付けられた保持ローラ(24)、前記慣
    性質量(12)に取付けられた釈放ローラ(32)、ハウジ
    ングに固定して取付けられた支持ローラ(28)、そして
    前記保持ローラ(24)と前記釈放ローラ(32)と前記支
    持ローラ(28)との間に待機状態に保たれる浮動阻止ロ
    ーラ(30)を有し、待機状態にてこの阻止ローラ(30)
    が、前記保持ローラ(24)と前記支持ローラ(28)の間
    にて、これら保持ローラ(24)および支持ローラ(28)
    の中心点を通る直線(40)と該保持ローラ(24)および
    この阻止ローラ(30)の中心点を通る直線(42)との間
    に形成される角度(α)で定まる死点越え位置を占め、
    該阻止ローラ(30)は前記釈放ローラ(32)によってこ
    の死点越え位置に保持され、該釈放ローラ(32)は、こ
    れら阻止ローラ(30)および釈放ローラ(32)の中心点
    を通る直線(44)と前記保持ローラ(24)および支持ロ
    ーラ(28)の中心点をつなぐ前記直線(40)に対して垂
    直に延びる直線(48)との間に形成される角度(β)で
    定まる死点越え位置に配置され、この釈放ローラ(32)
    を担持している前記慣性質量(12)がハウジングに固定
    した受台部材によってこの釈放ローラの死点越え位置に
    支持される発火機構。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第2項記載の発火機構にお
    いて、前記ハウジングに固定した受台部材が前記支持ロ
    ーラ(28)によって構成され、この支持ローラに前記慣
    性質量(12)がもたれ掛かっている発火機構。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第2項または第3項記載の
    発火機構において、前記慣性質量(12)が第1と第2の
    脚部を備えた全体としてU字状のあぶみ形部材として形
    成され、この慣性質量は当該慣性質量の一方の脚部にて
    旋回状に取付けられ、前記釈放ローラ(32)が前記慣性
    質量の他方の脚部に配置される発火機構。
  5. 【請求項5】特許請求の範囲第4項記載の発火機構にお
    いて、前記あぶみ形部材は当該あぶみ形部材の旋回状に
    取付けた脚部の端部に突起(60)を有し、この突起が前
    記阻止ローラに向け延ばされて該阻止ローラから少し離
    れて終端する発火機構。
  6. 【請求項6】特許請求の範囲第4項または第5項記載の
    発火機構において、前記支持ローラ(28)は前記あぶみ
    形部材の脚部間に配置され、このあぶみ形部材が該部材
    の脚部をつなぐウェブを有し、このウェブが内側面を備
    え、前記あぶみ形部材が該部材のウェブの内側面で前記
    支持ローラの外周にもたれ掛かっている発火機構。
  7. 【請求項7】特許請求の範囲第1項から第6項の何れか
    一項記載の発火機構にして、前記慣性質量(12)を待機
    状態に拘束するための確保手段(70,72)をさらに有
    し、この確保手段が安全ベルト拘束装置の作動に応答し
    て前記慣性質量(12)の拘束を解除する発火機構。
  8. 【請求項8】特許請求の範囲第1項から第7項の何れか
    一項記載の発火機構において、釈放機構が平たいハウジ
    ング(10)に収容され、該ハウジングは前記発火ピン
    (22)が貫通する狭い底板(34)によって閉ざされる発
    火機構。
JP2270323A 1989-10-09 1990-10-08 発火式ガス発生器のための発火機構 Expired - Lifetime JPH0813630B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3933720.0 1989-10-09
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JPH03136951A JPH03136951A (ja) 1991-06-11
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US (1) US5104145A (ja)
EP (1) EP0422411B1 (ja)
JP (1) JPH0813630B2 (ja)
DE (2) DE3933720A1 (ja)
ES (1) ES2022086T3 (ja)

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