JP2590493Y2 - 機械着火式センサ - Google Patents

機械着火式センサ

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JP2590493Y2
JP2590493Y2 JP1993047407U JP4740793U JP2590493Y2 JP 2590493 Y2 JP2590493 Y2 JP 2590493Y2 JP 1993047407 U JP1993047407 U JP 1993047407U JP 4740793 U JP4740793 U JP 4740793U JP 2590493 Y2 JP2590493 Y2 JP 2590493Y2
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inertial mass
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pin
trigger lever
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泰穂 北沢
利昌 山本
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Tokai Rika Co Ltd
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Tokai Rika Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は車両の急減速状態等を検
出するための機械着火式センサに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、車両に装備されるシートベルト
装置には、乗員に装着されたウエビングを車両急減速時
に所定量引き戻し、乗員に対するウエビングの弛みを強
制的に除去してウエビングを緊張させ乗員拘束性を向上
させた所謂プリテンショナーを備えたものがある。
【0003】この種のプリテンショナーでは、ウエビン
グ巻取装置の巻取軸を強制的に回転させてウエビングを
緊張させる構成のものや、バックルを強制的に引っ張る
ことによりウエビングを緊張させる構成のものがある
が、例えばバックルを引っ張ることによりウエビングを
緊張させる構成のものにおいては、機械着火式センサを
備えたガスジェネレータが配設されている。このガスジ
ェネレータにはシリンダが配置されており、ワイヤ等を
介してバックルに連結されている。
【0004】車両が急減速状態に至ると、これが機械着
火式センサによって検出されてガスジェネレータが作動
し、瞬時にガスが発生してシリンダが移動され、この移
動力がワイヤを介してバックルへ伝達されてバックルが
強制的に移動され、ウエビングが緊張される構成であ
る。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】ところで、このような
従来のプリテンショナーに用いられた機械着火式センサ
は、基本的には、雷管を着火させる着火ピンと、大きな
加速度によって慣性移動する慣性体と、着火ピンと慣性
体との間に介在して着火ピンの移動を阻止するボール等
のトリガ部材から成る構成であるが(一例として、特公
昭52−13104号公報等)、前記トリガ部材が、単
に慣性体と着火ピンとの間に介在して通常の状態では着
火ピンの移動を阻止する構成であったため、慣性体が慣
性移動して着火ピンの保持を解除しその後に着火ピンが
雷管を着火するまでの精度(機械着火式センサの作動の
感度)を左右する要因が多かった。すなわち、例えば、
着火ピンによるトリガ部材の押圧方向とトリガ部材によ
る慣性体の押圧方向が互いに異なり、しかも前記各押圧
方向が慣性体の移動に伴って変化する。したがって、ト
リガ部材と慣性体との間の摩擦力が慣性体の移動に伴っ
て大きく変化する等、機械着火式センサの作動の感度を
左右する要因が多く、作動の感度のバラツキや作動が安
定しない原因であった。また、着火ピンによるトリガ部
材の押圧方向に起因してこの押圧力がトリガ部材に増幅
されて付与される場合もあり、したがってこの場合に
は、増幅された押圧力が慣性体に作用しトリガ部材と慣
性体との間の摩擦力が大きくなり、より一層作動の感度
のバラツキや作動が安定しないことになる。
【0006】さらに、このような従来の構造の機械着火
式センサは、トリガ部材に作用する前記各押圧力が互い
に釣り合い易く、したがって所定の慣性力が作用しても
慣性体が完全に移動しない状態で停止してしまう可能性
もあった。
【0007】この場合、前述のトリガ部材と慣性体との
間の摩擦力の影響を小さくするために慣性体の質量を単
に大きくしたのでは、全体として大型の形状で重い物と
なってしまう。
【0008】本考案は上記事実を考慮し、簡単な構造で
摩擦力の悪影響を低減して安定した作動性を確保できる
機械着火式センサを得ることが目的である。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る考案の機
械着火式センサは、軸線方向に沿って移動可能に配置さ
れ、ファイアリングスプリングの付勢力によって軸線方
向に移動して雷管を着火させる着火ピンと、常にバイア
ススプリングによって付勢され、所定荷重作用時には慣
性力によって前記バイアススプリングの付勢力に抗して
移動する慣性質量体と、前記着火ピンと慣性質量体との
間に支軸によって前記着火ピンに接離する方向に回動可
能に支持され、前記着火ピンに係合する係合部と、前記
慣性質量体に線状に接触するスライド保持部とを有し、
通常は、前記スライド保持部が前記慣性質量体に押圧さ
れて前記係合部が前記着火ピンに係合すると共に前記支
軸周りの回動を阻止された状態となって、前記着火ピン
によって前記着火ピンから離間する方向へ押圧された状
態のまま前記着火ピンを前記ファイアリングスプリング
の付勢力に抗して前記雷管から離間した位置で保持し、
前記慣性質量体の移動時には前記スライド保持部が前記
慣性質量体と線状に接触しながら相対移動し前記慣性質
量体による回動阻止を解除されて前記着火ピンから離間
する方向へ回動し前記着火ピンの移動を可能とするトリ
ガレバーと、を備えている。
【0010】
【作用】請求項1記載の機械着火式センサでは、通常
は、着火ピンはファイアリングスプリングの付勢力に抗
して雷管から離間した位置にあり、慣性質量体はバイア
ススプリングによってトリガレバーの回動軌跡に侵入し
ており、さらに、トリガレバーは、着火ピンに接近する
方向へ回動した状態で係合部が着火ピンに係合して保持
すると共にスライド保持部が慣性質量体に接触すること
により回動が阻止されて着火ピン保持状態を維持されて
いる。
【0011】機械着火式センサに大きな加速度が作用す
ると、慣性質量体が慣性移動し、トリガレバーの回動軌
跡から離脱する。この場合、慣性質量体は、トリガレバ
ーのスライド保持部と線状に接触しながら移動する。ト
リガレバーのスライド保持部が慣性質量体から離間して
その保持が解除されると、トリガレバーの支軸周りの回
動が可能となる。このため、ファイアリングスプリング
により付勢された着火ピンによってこの着火ピンから離
間する方向へ押圧されたトリガレバーが、着火ピンから
離間する方向へ回動する。これにより、トリガレバーの
係合部による着火ピンの保持が解除され、着火ピンがフ
ァイアリングスプリングの付勢力によって軸線方向に移
動して雷管を着火させる。
【0012】ここで、機械着火式センサが作動する際、
すなわち慣性質量体が移動する際には、トリガレバーの
スライド保持部と線状に接触しながら移動するため、ト
リガレバー(スライド保持部)と慣性質量体との間の摩
擦力は一定で変動することがなく、機械着火式センサの
作動の感度が安定する。
【0013】さらに、トリガレバーは、その支軸とスラ
イド保持部との間、支軸と係合部との間、のレバー比を
好適に設定すれば、スライド保持部と慣性質量体との間
に作用する摩擦力を小さくすることも容易に可能であ
り、一層効果的である。
【0014】このように、慣性質量体の質量を大きくす
ることなく、トリガレバーと慣性質量体との間の摩擦力
の悪影響を低減して安定した作動性を確保できる。
【0015】
【実施例】図1及び図2には本考案の実施例に係る機械
着火式センサ10の断面図が示されている。
【0016】機械着火式センサ10はケース12を備え
ている。ケース12は、一端に底壁14を有する円筒形
に形成されており、開口側はプレート16が固定されて
封印されている。ケース12の底壁14には軸線上に透
孔18が形成されており、また、底壁14には略円筒形
のガイド20がケース12の内方へ向けて同軸的に突出
形成されている。
【0017】このケース12の内部には着火ピン22が
配置されている。着火ピン22は、略円筒形に形成され
た本体24と、この本体24の底壁24Aから一体的に
突出形成された凸部26とから構成されている。本体2
4の外径はガイド20の内径に対応しており、軸線に沿
ってケース12内をスライド移動することにより本体2
4はガイド20内に入り込み可能である。一方、凸部2
6は、着火ピン22(本体24)が最もケース12の底
壁14の側へ移動した状態において、底壁14に形成さ
れた透孔18から外部へ突出する。
【0018】着火ピン22と前記プレート16との間に
はファイアリングスプリング28が配置されており、常
に着火ピン22を透孔18の方向へ付勢している。
【0019】一方、ガイド20の周囲には、慣性質量体
30が配置されている。慣性質量体30は、略円筒形に
形成されており、ケース12の周囲壁とガイド20との
間に移動可能に収容されている。慣性質量体30とプレ
ート16との間にはバイアススプリング32が配置され
ており、常に慣性質量体30を底壁14の方向へ付勢し
ている。
【0020】慣性質量体30と着火ピン22との間に
は、一対のトリガレバー34が配置されている。トリガ
レバー34は、一端角部が軸36によって回動可能に支
持されている。また、トリガレバー34の先端は、着火
ピン22へ向けて屈曲されて係合部38となっており、
着火ピン22に係合可能である。すなわち、トリガレバ
ー34が軸36周りに回動することにより、係合部38
は着火ピン22に接近または離間できる。このトリガレ
バー34の係合部38が着火ピン22の本体24に係合
した状態では、ファイアリングスプリング28により付
勢された着火ピン22をその凸部26が透孔18から抜
き出た位置で保持している。
【0021】また、トリガレバー34の長手中間部の着
火ピン22と反対側には、慣性質量体30へ向けてスラ
イド保持部40が突出形成されている。スライド保持部
40は、慣性質量体30に形成されたスライド部31に
対応しており、このスライド部31に線状に接触するよ
うに構成されている。すなわち、通常は、慣性質量体3
0はバイアススプリング32によって最もケース12の
底壁14に接近した位置にあり、この状態では、慣性質
量体30のスライド部31がトリガレバー34のスライ
ド保持部40に当接しており、トリガレバー34の係合
部38は着火ピン22の本体24に係合して、着火ピン
22をその凸部26が透孔18から抜き出た位置で保持
した状態となっている。さらに、慣性質量体30が底壁
14から離間する方向へ移動する際には、慣性質量体3
0のスライド部31はトリガレバー34のスライド保持
部40と線状に接触しながら相対移動する構成である。
【0022】以上の構成による機械着火式センサ10
は、例えばプリテンショナー用のガスジェネレータ(図
示省略)に組み付けられている。ガスジェネレータには
ガス発生剤が収容されており、さらに、このガス発生剤
を着火燃焼させる雷管42が配置されている。雷管42
は、機械着火式センサ10が組み付けられた状態におい
て機械着火式センサ10の軸線上に位置している。した
がってこの組付状態では、ケース12の透孔18は雷管
42に対向しており、この透孔18から突出可能な着火
ピン22の凸部26は、雷管42に衝突可能となってい
る。
【0023】次に本実施例の作用を説明する。上記のよ
うに構成される本実施例の機械着火式センサ10では、
通常は、図1に示す如く、着火ピン22はファイアリン
グスプリング28の付勢力に抗して雷管42から離間し
た位置(ケース12の透孔18から抜き出た位置)にあ
り、トリガレバー34は係合部38が着火ピン22の本
体24に係合して、着火ピン22を保持している。さら
に、慣性質量体30はバイアススプリング32によって
最も底壁14に接近した位置すなわちトリガレバー34
の回動軌跡に侵入しており、スライド部31がトリガレ
バー34のスライド保持部40に当接してトリガレバー
34の回動を阻止して着火ピン保持状態を維持してい
る。
【0024】ここで、機械着火式センサ10に大きな加
速度が作用すると、慣性質量体30が図1矢印A方向へ
慣性移動し、トリガレバー34の回動軌跡から離脱す
る。
【0025】この場合、慣性質量体30(スライド部3
1)は、トリガレバー34のスライド保持部40と線状
に接触しながら移動する。トリガレバー34のスライド
保持部40が慣性質量体30のスライド部31から離間
してその保持が解除されると、トリガレバー34の軸3
6周りの回動が可能となる。このため、ファイアリング
スプリング28により付勢された着火ピン22によって
この着火ピン22から離間する方向へ押圧されたトリガ
レバー34が、着火ピン22から離間する方向へ回動さ
れる。これにより、トリガレバー34の係合部38が着
火ピン22の本体24から離間して着火ピン22の保持
を解除し、このため、着火ピン22がファイアリングス
プリング28の付勢力によって軸線方向に移動し、凸部
26が透孔18から外方へ突出する(図2図示状態)。
【0026】これにより、着火ピン22の凸部26が雷
管42に衝突して雷管42が着火される。雷管42が着
火されると、ガスジェネレータのガス発生剤が着火燃焼
され、例えばプリテンショナーが作動される。
【0027】ここで、機械着火式センサ10が作動する
際、すなわち慣性質量体30が移動する際には、スライ
ド部31がトリガレバー34のスライド保持部40と線
状に接触しながら移動するため、トリガレバー34(ス
ライド保持部40)と慣性質量体30(スライド部3
1)との間の摩擦力は、一定で変動することがない。す
なわち、着火ピン22によるトリガレバー34の押圧方
向とトリガレバー34による慣性質量体30の押圧方向
が、慣性質量体30の移動に伴って従来の如く異なった
り変化することがない。したがって、トリガレバー34
(スライド保持部40)と慣性質量体30(スライド部
31)との間の摩擦力が慣性質量体30の移動に伴って
大きく変化することがなく、機械着火式センサ10の作
動の感度が安定する。
【0028】さらに、トリガレバー34は、その軸36
とスライド保持部40との間、軸36と係合部38との
間、のレバー比を好適に設定すれば、前記トリガレバー
34(スライド保持部40)と慣性質量体30(スライ
ド部31)との間に作用する摩擦力を小さくすることも
容易に可能であり、一層効果的である。
【0029】さらに、この機械着火式センサ10では、
トリガレバー34に作用する各押圧力が、慣性質量体3
0の移動の途中で釣り合うことがなく、したがって、所
定の慣性力が作用すれば慣性質量体30やトリガレバー
34が途中で停止してしまうことも防止される。
【0030】このように、機械着火式センサ10では、
慣性質量体30の質量を大きくすることなく、トリガレ
バー34と慣性質量体30との間の摩擦力の悪影響を低
減して安定した作動性を確保できる。
【0031】なお、前記実施例における機械着火式セン
サ10では、着火ピン22を一対のトリガレバー34に
よって保持する構成としたが、トリガレバー34の個数
はこれに限定されるものではなく、一個あるいは三個以
上設けてもよい。
【0032】また、前記実施例における機械着火式セン
サ10は、プリテンショナー用のガスジェネレータに用
いたが、これに限らず、着火ピン22の衝突により作動
する他の装置に適用することも当然に可能である。
【0033】
【考案の効果】以上説明した如く本考案に係る機械着火
式センサは、簡単な構造で摩擦力の悪影響を低減して安
定した作動性を確保できる優れた効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る機械着火式センサの初期状態を示
す断面図である。
【図2】本考案に係る機械着火式センサが作動した後の
状態を示す断面図である。
【符号の説明】
10 機械着火式センサ 22 着火ピン 28 ファイアリングスプリング 30 慣性質量体 31 スライド部 32 バイアススプリング 34 トリガレバー 38 係合部 40 スライド保持部 42 雷管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01P 15/00 B60R 22/46

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸線方向に沿って移動可能に配置され、
    ファイアリングスプリングの付勢力によって軸線方向に
    移動して雷管を着火させる着火ピンと、 常にバイアススプリングによって付勢され、所定荷重作
    用時には慣性力によって前記バイアススプリングの付勢
    力に抗して移動する慣性質量体と、 前記着火ピンと慣性質量体との間に支軸によって前記着
    火ピンに接離する方向に回動可能に支持され、前記着火
    ピンに係合する係合部と、前記慣性質量体に線状に接触
    するスライド保持部とを有し、通常は、前記スライド保
    持部が前記慣性質量体に押圧されて前記係合部が前記着
    火ピンに係合すると共に前記支軸周りの回動を阻止され
    た状態となって、前記着火ピンによって前記着火ピンか
    ら離間する方向へ押圧された状態のまま前記着火ピンを
    前記ファイアリングスプリングの付勢力に抗して前記雷
    管から離間した位置で保持し、前記慣性質量体の移動時
    には前記スライド保持部が前記慣性質量体と線状に接触
    しながら相対移動し前記慣性質量体による回動阻止を解
    除されて前記着火ピンから離間する方向へ回動し前記着
    火ピンの移動を可能とするトリガレバーと、 を備えた機械着火式センサ。
JP1993047407U 1992-09-28 1993-08-31 機械着火式センサ Expired - Lifetime JP2590493Y2 (ja)

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US08/125,806 US5386774A (en) 1992-09-28 1993-09-24 Mechanical sensor
EP93115516A EP0591797B1 (en) 1992-09-28 1993-09-25 Mechanical sensor
DE69315529T DE69315529T2 (de) 1992-09-28 1993-09-25 Mechanischer Sensor

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