JPH081340U - タッピンねじ - Google Patents

タッピンねじ

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JPH081340U
JPH081340U JP182196U JP182196U JPH081340U JP H081340 U JPH081340 U JP H081340U JP 182196 U JP182196 U JP 182196U JP 182196 U JP182196 U JP 182196U JP H081340 U JPH081340 U JP H081340U
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JP
Japan
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thread
work
screw
normal
tapping screw
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JP182196U
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English (en)
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裕行 阪本
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Nitto Seiko Co Ltd
Original Assignee
Nitto Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】木材、アルミ材等の軟質材料のワークにねじ込
むタッピンねじを得る。 【構成】首下胴部10と雌ねじ成形部20とから成る脚
部3に全体が一条の同一ねじ山形状の通常ねじ山部11
を有するタッピンねじ1において、雌ねじ成形部20に
通常ねじ山部11に連続するとともに通常ねじ山部11
よりねじ山直径が大きく且つねじ山角を大きくした雌ね
じ成形ねじ山部21を一山〜数山形成したタッピンねじ
である。 【効果】ねじ込み初期は比較的ワークにねじ込み易く、
しかも頭部座面にワークが近づくと、通常ねじ山部のね
じ山はワークの雌ねじとの間に摩擦を生じることが少な
くなる。タッピンねじがねじ浮き状態を生じることなく
確実にねじ込まれるとともに緩み止め効果も高い。ワー
クに弾力性があってもねじ込みトルクが変動することが
ない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、あらかじめ形成された穴にねじ山を形成しながらねじ込まれるタッ ピンねじにおいて、特に、木材及びアルミ材等の比較的軟質材料のワークにねじ 込むタッピンねじに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来からこのような軟質材料からなるワークに部品を固定する場合、通常タッ ピンねじを使用しているが、このタッピンねじのねじ山のフランク角を比較的小 さくしたり、ねじ山の圧力側フランク面と遊び側フランク面の夫々のフランク角 を変えた複合角にして、ワークの割れが生じないようにしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このように脚部の全てのねじ山の角度を小さくしたり、複合角 にしても、割れはある程度防止できるが、特に木材等の場合、ねじ込み位置に節 等があると、この部分でねじ込みトルクが増大し、ねじ込み作業が困難になり、 ねじ込み作業が完了してもねじ浮き状態が生じたり、また、タッピンねじがねじ 切れることがある。更に、アルミダイキャスト、アルミ引き抜き材及び亜鉛ダイ キャスト等のワークにこのタッピンねじをねじ込む場合、タッピンねじのねじ山 とワークに形成される雌ねじのねじ山との間でこのワークがタッピンねじに焼き 付いたり、ワークが軟質材であるため、ねじ込み時にワークがねじに密着する凝 着現象を生じ易く、ワークへの部品の固定が不十分になる等の諸々の課題が生じ ている。また、この他に例えば、実開昭63−9509号公報や実開昭52−5 4763号公報に示されたように、高さの異なる二条のねじ山を有するものやね じ山角度の異なる二条のねじ山を有するものがあるが、これらはいずれもワーク へねじをねじ込む際のねじ込みトルクが高く、依然として従前の課題を解消する ことができない。
【0004】 本考案はこのような課題を解決するとともに適正なねじ込み作用が得られしか も確実に軟質材へねじ込まれるタッピンねじを提供することを目的として考案さ れたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案はこのような目的を達成するものであって、頭部2の座面4に脚部3を 有し、この脚部3を首下胴部10と雌ねじ成形部20とから構成し、この脚部3 に形成されたねじ山は全体が首下胴部10から雌ねじ成形部20の先端にかけて 一条の同一ねじ山形状に形成された通常ねじ山部11を有するタッピンねじ1に おいて、前記雌ねじ成形部20に前記通常ねじ山部11に連続するとともにこの 通常ねじ山部11よりねじ山直径が大きく且つねじ山角を大きくした雌ねじ成形 ねじ山部21を一山〜数山形成したタッピンねじである。
【0006】
【作用】
このように一条のねじ山を有するタッピンねじ1の雌ねじ成形部20に脚部3 の通常ねじ山部11よりねじ山直径とねじ山角とを夫々大きくした雌ねじ成形ね じ山部21を少なくとも一山〜数山形成しているので、ワークにはこの雌ねじ成 形ねじ山部21により成形された雌ねじが成形されることになり、この雌ねじ成 形ねじ山部21以外の通常ねじ山部11では比較的ワークとの間で摩擦抵抗が生 じることがなくなり、ねじ込み作業が円滑になる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。図1において3はタッピンね じ1の頭部2の座面4に形成された脚部であり、この脚部3は頭部2の近くに通 常ねじ山部11を有する首下胴部10とこれに連続して同一直径dの通常ねじ山 部11を有する雌ねじ成形部20とから構成されている。この通常ねじ山部11 には同一断面形状のねじ山が形成してあり、雌ねじ成形部20の後部には前記通 常ねじ山部11の直径より僅か大きい直径Dの雌ねじ成形ねじ山部21が少なく とも一山形成されている。この実施例では、雌ねじ成形ねじ山部21を一山とし たが、これに限定されることなく、使用箇所に応じて二山としてもよい。この通 常ねじ山部のねじ山は図2に示すように、ねじ山の圧力側フランク面12と遊び 側フランク面13をなす夫々のフランク角が等しく形成してあり、雌ねじ成形ね じ山部21のねじ山角も通常ねじ山部11のねじ山角と同様の角度に形成されて いる。
【0008】 また、図3は他の実施例であり、雌ねじ成形ねじ山部21と通常ねじ山部11 の圧力側フランク面22,12と遊び側フランク面23,13をなす角が異なる 複合角としたものであり、また、図4はもう一つの他の実施例であり、雌ねじ成 形ねじ山部21と通常ねじ山部11とが同一直径でしかも通常ねじ山部11を雌 ねじ成形ねじ山部21のねじ山角よりも小さくしたものである。更に、図5はも う一つの他の実施例であり、雌ねじ成形ねじ山部21と通常ねじ山部11とが同 一直径でしかも通常ねじ山部11はこれの圧力側フランク面12を形成するフラ ンク角を遊び側フランク面13を形成するフランク角よりも小さくした複合角と したものである。また、図6は更にもう一つの他の実施例であり、通常ねじ山部 11は圧力側フランク面12のフランク角を遊び側フランク面13のフランク角 よりも小さくした複合角とし、しかも雌ねじ成形ねじ山部21はこれの圧力側フ ランク面22及び遊び側フランク面23の夫々のフランク角を等しくし且つ直径 を通常ねじ山部11の直径よりも大きくしたものである。
【0009】 このため、部品(図示せず)を固定するタッピンねじ1の一条のねじ山からな る脚部3の先端があらかじめ設定されたワーク(図示せず)の穴に押し付けられ てねじ込み作業が開始されると、ワークの穴に雌ねじが形成されながらねじはね じ込まれる。この時、ねじ込み初期においては、タッピンねじ1の先端の通常ね じ山部11がワークに喰い付くので、ワークに容易にねじ込まれ、この通常ねじ 山部11で雌ねじの形成が開始され、続いて、雌ねじ成形部20の雌ねじ成形ね じ山部21でワークの雌ねじは大きく形成される。この時、ねじ込みトルクは僅 か上昇する。このようにしてタッピンねじがねじ込まれると、ワークとねじ山と の間の摩擦抵抗はワークの雌ねじと雌ねじ成形ねじ山部21との間に生じるだけ なので、この後抵抗が増大することなくほぼ一定となる。一方、ねじ込み作業が 終了すると、ワークは軟質材であるため、雌ねじ成形ねじ山部21で緩み時に抵 抗が生じることになる。また、ワークとタッピンねじ1の首下胴部10のねじ山 との間においては、雌ねじより直径あるいはねじ山角が小さいため、応力が緩和 されることになり、ワークに割れが生じにくくなる等の作用が得られる。この実 施例では、雌ねじ成形ねじ山部21を一山〜二山としているが、これを一山以下 即ち、一周のねじ山でなく、半周のねじ山であってもよく、あるいは一周のねじ 山上に円周に沿い等間隔をおいた突起状であっても同様の作用となる。
【0010】 尚、図6に示す実施例のように、雌ねじ成形ねじ山部21を通常ねじ山部11 のねじ山直径及びねじ山角よりともに大きくすることで、より確実な緩み止め効 果が得られる。また、これら実施例では、雌ねじ成形部20と首下胴部10とを ほぼ同径としているが、雌ねじ成形部20の先端を円錐形状としたものであって も十分な効果が得られるものである。
【0011】
【考案の効果】
以上説明した実施例から明らかなように、本考案は脚部3を首下胴部10と雌 ねじ成形部20とから構成し、脚部3に形成されたねじ山は全体が首下胴部10 から雌ねじ成形部20の先端にかけて一条の同一ねじ山形状に形成された通常ね じ山部11を有するタッピンねじ1において、雌ねじ成形部20に前記通常ねじ 山部11に連続するとともに通常ねじ山部11よりねじ山直径が大きく且つねじ 山角を大きくした雌ねじ成形ねじ山部21を一山〜数山形成したタッピンねじで あるので、ねじ込み初期は比較的ワークに低トルクでねじ込み易く、ねじ込み開 始後しばらくしてからねじ込みトルクが僅か上昇することからねじはワークに対 して傾くことなく円滑にねじ込まれる。しかも頭部座面にワークが近づくと、通 常ねじ山部のねじ山はワークの雌ねじとの間に摩擦を生じることが少なくなるの で、ねじ込みトルクが必要以上に高くなることがなくなる。このため、タッピン ねじが軟質材のワークに対してねじ浮き状態を生じることなく確実にねじ込まれ る。また、ワークに弾力性があってもねじ込みトルクを高めることなく十分なね じ込み作業が得られる。特に、ワークが木材、プラスチック等の場合は、タッピ ンねじの首下胴部では抵抗が減少するため、割れが生じにくい。更に、ねじ込み 作業が終了した後は成形された雌ねじがタッピンねじの圧力側フランク面に接触 することになり、しかも雌ねじ成形ねじ山部と雌ねじとの間で接触抵抗が増大し 互いに干渉するため、十分な緩み止め効果が発揮できる。特に、ワークがアルミ ダイキャスト、アルミ引き抜き材、亜鉛ダイキャスト等の軟質材の場合、ワーク とタッピンねじとの間に焼付けや凝着が生じにくい等の特有の効果が得られる。
【0012】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す正面図である。
【図2】本考案のねじ山の一実施例を示す要部拡大断面
正面図である。
【図3】ねじ山の他の実施例を示す要部拡大断面正面図
である。
【図4】ねじ山のもう一つの他の実施例を示す要部拡大
断面正面図である。
【図5】ねじ山の更にもう一つの他の実施例を示す要部
拡大断面正面図である。
【図6】ねじ山のその上更にもう一つの他の実施例を示
す要部拡大断面正面図である。
【符号の説明】
1 タッピンねじ 2 頭部 3 脚部 4 座面 10 首下胴部 11 通常ねじ山部 12 圧力側フランク面 13 遊び側フランク面 20 雌ねじ成形部 21 雌ねじ成形ねじ山部 22 圧力側フランク面 23 遊び側フランク面

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項】 頭部2の座面4に脚部3を有し、この脚部
    3を首下胴部10と雌ねじ成形部20とから構成し、こ
    の脚部3に形成されたねじ山は全体が首下胴部10から
    雌ねじ成形部20の先端にかけて一条の同一ねじ山形状
    に形成された通常ねじ山部11を有するタッピンねじ1
    において、 前記雌ねじ成形部20に前記通常ねじ山部11に連続す
    るとともにこの通常ねじ山部11よりねじ山直径が大き
    く且つねじ山角を大きくした雌ねじ成形ねじ山部21を
    一山〜数山形成したことを特徴とするタッピンねじ。
JP182196U 1996-02-09 1996-02-09 タッピンねじ Pending JPH081340U (ja)

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