JPS6228223Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6228223Y2 JPS6228223Y2 JP1983046243U JP4624383U JPS6228223Y2 JP S6228223 Y2 JPS6228223 Y2 JP S6228223Y2 JP 1983046243 U JP1983046243 U JP 1983046243U JP 4624383 U JP4624383 U JP 4624383U JP S6228223 Y2 JPS6228223 Y2 JP S6228223Y2
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- Japan
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- pedestal
- stile
- connecting member
- partition wall
- vertical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 29
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 11
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 7
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 3
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Furniture Connections (AREA)
- Joining Of Corner Units Of Frames Or Wings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この考案は単独に立置可能な組立式衝立の台座
取付装置に関する。
取付装置に関する。
（従来技術）
従来より、アルミニウム、又はアルミニウム合
金等より押出成型した型材から成る左右一対の竪
框と、この竪框間に複数本の横框を架装し、これ
等竪框、横框で囲まれる突間にパネルを張設し、
竪框下端にはパネル面に直交する方向に台座を取
着した構成の組立式衝立が実用されている。
金等より押出成型した型材から成る左右一対の竪
框と、この竪框間に複数本の横框を架装し、これ
等竪框、横框で囲まれる突間にパネルを張設し、
竪框下端にはパネル面に直交する方向に台座を取
着した構成の組立式衝立が実用されている。
（考案が解決しようとする問題点）
従来のこの種衝立の各部材結合部では手のこん
だ加工が求められる他、堅牢性が求められる場合
には、結合のための部品点数も多くなり、量産に
適さず、外観上からも結合部品の多くの部分が外
部に露出して目触りとなることも多いものであ
る。
だ加工が求められる他、堅牢性が求められる場合
には、結合のための部品点数も多くなり、量産に
適さず、外観上からも結合部品の多くの部分が外
部に露出して目触りとなることも多いものであ
る。
この考案は上記の点に鑑みなされたものであつ
て、加工性が良く、しかも結合のための部品点数
を少なくし、外観良好で組立が容易で量産に適す
る組立衝立の台座取付装置を提供することを目的
とする。
て、加工性が良く、しかも結合のための部品点数
を少なくし、外観良好で組立が容易で量産に適す
る組立衝立の台座取付装置を提供することを目的
とする。
（問題点を解決するための手段）
上記の目的を達成するためのこの考案の要旨と
するところは、一側長手方向に開口を有する本体
の開口部内部に断面コ字形の仕切壁を一体形設し
てリツプ部凹溝を形成してなる中空管状型材を所
定長さに切断して竪框と台座とし、横置き状にし
た台座上面に添接される当板上に竪框下端から竪
框中空部に嵌入される嵌入片を突設して連結部材
を構成し、固締用ボルトのＬ字状に折曲した基端
を竪框中空部内からその仕切壁に設けた係合孔に
係合させ、該固締用ボルトを連結部材及び台座に
貫通させて台座下面で固締用ボルト先端にナツト
を螺合固締したことを特徴とする組立式衝立の台
座取付装置にある。
するところは、一側長手方向に開口を有する本体
の開口部内部に断面コ字形の仕切壁を一体形設し
てリツプ部凹溝を形成してなる中空管状型材を所
定長さに切断して竪框と台座とし、横置き状にし
た台座上面に添接される当板上に竪框下端から竪
框中空部に嵌入される嵌入片を突設して連結部材
を構成し、固締用ボルトのＬ字状に折曲した基端
を竪框中空部内からその仕切壁に設けた係合孔に
係合させ、該固締用ボルトを連結部材及び台座に
貫通させて台座下面で固締用ボルト先端にナツト
を螺合固締したことを特徴とする組立式衝立の台
座取付装置にある。
（作用）
この考案では、竪框および台座に同一型材を所
定の長さに切断して使用し、竪框下端に対して横
置き状にした台座を取付けるには、連結部材と固
締用ボルト及びナツトとにより固締するから、台
座上面に当板の一部が露出するだけで、他の結合
は全て竪框および台座内に隠されて外観を損なう
ことがない。
定の長さに切断して使用し、竪框下端に対して横
置き状にした台座を取付けるには、連結部材と固
締用ボルト及びナツトとにより固締するから、台
座上面に当板の一部が露出するだけで、他の結合
は全て竪框および台座内に隠されて外観を損なう
ことがない。
（実施例）
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
１は左右一対の竪框、２はこの竪框１の下端に
取付けられる台座である。
取付けられる台座である。
竪框１並びに台座２は共に、アルミニウム、又
はアルミニウム合金等により押出成型した同一型
材からなるもので、一側長手方向に開口４を有す
る本体３の開口部内部に断面コ字形の仕切壁５を
一体形設してリツプ付凹溝６を形成した中空管状
型材を所要長さに切断したものである。
はアルミニウム合金等により押出成型した同一型
材からなるもので、一側長手方向に開口４を有す
る本体３の開口部内部に断面コ字形の仕切壁５を
一体形設してリツプ付凹溝６を形成した中空管状
型材を所要長さに切断したものである。
７は竪框１の下端と横置き状とする台座２との
結合部に用いる連結部材で、台座２上面に適合し
て湾曲した当板８と、該当板８上に突設され、竪
框１の下端部に於いて本体３と仕切壁５で囲まれ
る中空部へ嵌入される嵌入片９とよりなる。
結合部に用いる連結部材で、台座２上面に適合し
て湾曲した当板８と、該当板８上に突設され、竪
框１の下端部に於いて本体３と仕切壁５で囲まれ
る中空部へ嵌入される嵌入片９とよりなる。
１０は基端に割溝１１を削成し、且つこの基端
部をＬ字状に折曲して係合部１２を形成し、先端
にはねじ部１３を形成した固締用ボルト、１４は
この固締用ボルト１０の係合部１２を係合させる
ために竪框１の仕切壁５に穿設した孔、１５は固
締用ボルト１０を通すために連結部材７の嵌入片
９前面に設けた凹溝、１６は同じく固締用ボルト
１０を通すために連結部材７の当板８に穿設した
孔、１７は同じく固締用ボルト１０を通すために
台座２に穿設した孔、１８は固締用ボルト１０の
先端のねじ部１３に螺合させるナツトである。
部をＬ字状に折曲して係合部１２を形成し、先端
にはねじ部１３を形成した固締用ボルト、１４は
この固締用ボルト１０の係合部１２を係合させる
ために竪框１の仕切壁５に穿設した孔、１５は固
締用ボルト１０を通すために連結部材７の嵌入片
９前面に設けた凹溝、１６は同じく固締用ボルト
１０を通すために連結部材７の当板８に穿設した
孔、１７は同じく固締用ボルト１０を通すために
台座２に穿設した孔、１８は固締用ボルト１０の
先端のねじ部１３に螺合させるナツトである。
この考案は、上記の如く構成したものであり、
次に組立操作について説明する。
次に組立操作について説明する。
竪框１の下端に於いて、本体３と仕切壁５で囲
まれる中空部に対し固締用ボルト１０の基端部を
入れ、その係合部１２を仕切壁５に穿設した孔１
４に係合して後、リツプ付凹溝６の開口４側から
ドライバー等を入れて係合部１２の割溝１１を拡
開し、係合部１２が孔１４から脱落しないように
竪框１に対し固締用ボルト１０の基部を取付け
る。
まれる中空部に対し固締用ボルト１０の基端部を
入れ、その係合部１２を仕切壁５に穿設した孔１
４に係合して後、リツプ付凹溝６の開口４側から
ドライバー等を入れて係合部１２の割溝１１を拡
開し、係合部１２が孔１４から脱落しないように
竪框１に対し固締用ボルト１０の基部を取付け
る。
次いで連結部材７の嵌入片９を竪框下端から本
体３と仕切壁５で囲まれる中空部に嵌入させると
共に、固締用ボルト１０を連結部材７の嵌入片９
の前面に設けた凹溝１５及び当板８に穿設した孔
１６に通した後、台座２上所定位置に連結部材７
を置き、固締用ボルト１０の先端部を台座２に穿
設した孔１７に通し、台座２下面に於いて、該固
締用ボルト１０先端のねじ部１３にナツト１８を
螺合固締して取付けを完了する。
体３と仕切壁５で囲まれる中空部に嵌入させると
共に、固締用ボルト１０を連結部材７の嵌入片９
の前面に設けた凹溝１５及び当板８に穿設した孔
１６に通した後、台座２上所定位置に連結部材７
を置き、固締用ボルト１０の先端部を台座２に穿
設した孔１７に通し、台座２下面に於いて、該固
締用ボルト１０先端のねじ部１３にナツト１８を
螺合固締して取付けを完了する。
（効果）
上記するように、この考案によれば、アルミニ
ウム、又はアルミニウム合金等より押出形成した
同一中空管状型材を所要長さに切断して竪框と台
座に使用するようにしたから、主要部材の入手が
容易で経済的であり、又、竪框と台座との取付け
には、連結部材と固締用ボルトを使用し、これ等
の組合せ関係も極めて簡単で特別な工具類を必要
とせず正確かつ迅速に作業が出来る。
ウム、又はアルミニウム合金等より押出形成した
同一中空管状型材を所要長さに切断して竪框と台
座に使用するようにしたから、主要部材の入手が
容易で経済的であり、又、竪框と台座との取付け
には、連結部材と固締用ボルトを使用し、これ等
の組合せ関係も極めて簡単で特別な工具類を必要
とせず正確かつ迅速に作業が出来る。
又、竪框下端の台座間には連結部材を構成する
当板が存在し、竪框下端は台座に直接には当らず
に当板上に圧着させられるから、長期に亘つてが
たつきを生じるようなこともなく堅牢であり、更
に竪框と台座との取付け後は固締用ボルトは外部
には全く現われず、又、台座の凹溝には適宜の目
地材を嵌合させることによつて外観も美麗に出来
る等、この考案は組立式衝立の製作に於いて顕著
な効果を奏する。
当板が存在し、竪框下端は台座に直接には当らず
に当板上に圧着させられるから、長期に亘つてが
たつきを生じるようなこともなく堅牢であり、更
に竪框と台座との取付け後は固締用ボルトは外部
には全く現われず、又、台座の凹溝には適宜の目
地材を嵌合させることによつて外観も美麗に出来
る等、この考案は組立式衝立の製作に於いて顕著
な効果を奏する。
第１図は、この考案を適用した衝立の斜視図、
第２図は一部欠除した要部の正面図、第３図は同
縦断側面図である。 １……竪框、２……台座、３……本体、４……
開口、５……仕切壁、６……凹溝、７……連結部
材、８……当板、９……嵌入片、１０……固締用
ボルト、１１……割溝、１２……係合部、１３…
…ねじ部、１４……孔、１５……凹溝、１６，１
７……孔、１８……ナツト。
第２図は一部欠除した要部の正面図、第３図は同
縦断側面図である。 １……竪框、２……台座、３……本体、４……
開口、５……仕切壁、６……凹溝、７……連結部
材、８……当板、９……嵌入片、１０……固締用
ボルト、１１……割溝、１２……係合部、１３…
…ねじ部、１４……孔、１５……凹溝、１６，１
７……孔、１８……ナツト。
Claims (1)
- 一側長手方向に開口を有する本体の開口部内部
に断面コ字形の仕切壁を一体形設してリツプ部凹
溝を形成してなる中空管状型材を所定長さに切断
して竪框と台座とし、横置き状にした台座上面に
添接される当板上に竪框下端から竪框中空部に嵌
入される嵌入片を突設して連結部材を構成し、固
締用ボルトのＬ字状に折曲した基端を竪框中空部
内からその仕切壁に設けた係合孔に係合させ、該
固締用ボルトを連結部材及び台座を貫通させて台
座下面で固締用ボルト先端にナツトを螺合固締し
たことを特徴とする組立式衝立の台座取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4624383U JPS59150365U (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 組立式衝立の台座取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4624383U JPS59150365U (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 組立式衝立の台座取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59150365U JPS59150365U (ja) | 1984-10-08 |
| JPS6228223Y2 true JPS6228223Y2 (ja) | 1987-07-20 |
Family
ID=30176793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4624383U Granted JPS59150365U (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 組立式衝立の台座取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59150365U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH081340U (ja) * | 1996-02-09 | 1996-09-03 | 日東精工株式会社 | タッピンねじ |
-
1983
- 1983-03-29 JP JP4624383U patent/JPS59150365U/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH081340U (ja) * | 1996-02-09 | 1996-09-03 | 日東精工株式会社 | タッピンねじ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59150365U (ja) | 1984-10-08 |
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