JPH08132356A - 空気圧駆動式釘打機の減音装置 - Google Patents
空気圧駆動式釘打機の減音装置Info
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- JPH08132356A JPH08132356A JP6297882A JP29788294A JPH08132356A JP H08132356 A JPH08132356 A JP H08132356A JP 6297882 A JP6297882 A JP 6297882A JP 29788294 A JP29788294 A JP 29788294A JP H08132356 A JPH08132356 A JP H08132356A
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- Japan
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- exhaust
- sound
- sound reducing
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- striking piston
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25C—HAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
- B25C1/00—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
- B25C1/04—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by fluid pressure, e.g. by air pressure
- B25C1/047—Mechanical details
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
- Portable Power Tools In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】効率的に減音することができるとともに、打撃
ピストン４のリターン性能を落さず、かつできるだけコ
ンパクトにすることができる空気圧駆動式釘打機の減音
装置 【構成】圧縮空気により打撃ピストンを駆動して釘を打
撃するとともに、駆動後の圧縮空圧を排気孔６から排気
させる空気圧駆動式釘打機において、排気孔６の外側に
第１及び第２の減音室７、１０を設け、第２の減音室１
０にはその周壁１１を輪切り状にして第２の減音室１０
内の排気を層流となるように排出する排気スリット１６
を形成した。
ピストン４のリターン性能を落さず、かつできるだけコ
ンパクトにすることができる空気圧駆動式釘打機の減音
装置 【構成】圧縮空気により打撃ピストンを駆動して釘を打
撃するとともに、駆動後の圧縮空圧を排気孔６から排気
させる空気圧駆動式釘打機において、排気孔６の外側に
第１及び第２の減音室７、１０を設け、第２の減音室１
０にはその周壁１１を輪切り状にして第２の減音室１０
内の排気を層流となるように排出する排気スリット１６
を形成した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は空気圧駆動式の釘打機に
おいて排気音を効率的に減音させる減音装置に関する。
おいて排気音を効率的に減音させる減音装置に関する。
【０００２】
【従来技術】最近は騒音規制が厳しくなっており、釘打
ち込み作業においても釘打機の作動音を減音させる要請
が強くなっている。
ち込み作業においても釘打機の作動音を減音させる要請
が強くなっている。
【０００３】ところで、空気圧駆動式の釘打機におい
て、その使用圧力は作業対象となる被打込み材の種類に
応じて最適になるように調整している。すなわち、被打
込み材が硬い材料であるときは使用圧力は高く、柔らか
いものであるときは使用圧力も低くなるように調整して
いる。例えば、実公昭４７ー３６９３１号公報に示され
たものが挙げられる。
て、その使用圧力は作業対象となる被打込み材の種類に
応じて最適になるように調整している。すなわち、被打
込み材が硬い材料であるときは使用圧力は高く、柔らか
いものであるときは使用圧力も低くなるように調整して
いる。例えば、実公昭４７ー３６９３１号公報に示され
たものが挙げられる。
【０００４】しかしながら、釘打機に減音装置を設ける
と、装置が操作の邪魔になって釘打機の操作性が低下す
るので、減音のために大きなスペースが取れないのが実
情である。このため、高密度、省スペースのフィルター
を使用して減音することも考えられるが、この場合は、
排気抵抗が大きくなるので、打撃ピストン上側の背圧の
抵抗も大きくなって打撃ピストンのリターン不良が発生
し、連打サイクルが劣化する。
と、装置が操作の邪魔になって釘打機の操作性が低下す
るので、減音のために大きなスペースが取れないのが実
情である。このため、高密度、省スペースのフィルター
を使用して減音することも考えられるが、この場合は、
排気抵抗が大きくなるので、打撃ピストン上側の背圧の
抵抗も大きくなって打撃ピストンのリターン不良が発生
し、連打サイクルが劣化する。
【０００５】
【発明の目的】本発明は前記欠点を解消し、特に効率的
に減音することができるとともに、打撃ピストンのリタ
ーン性能を落さず、かつできるだけコンパクトにするこ
とができる空気圧駆動式釘打機の減音装置を提供するこ
とをその目的とする。
に減音することができるとともに、打撃ピストンのリタ
ーン性能を落さず、かつできるだけコンパクトにするこ
とができる空気圧駆動式釘打機の減音装置を提供するこ
とをその目的とする。
【０００６】
【目的を達成するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る空気圧駆動式釘打機の減音装置は、圧
縮空気により打撃ピストンを駆動して釘を打撃するとと
もに、駆動後の圧縮空気を排気孔から排気させる空気圧
駆動式釘打機において、上記排気孔の外側に減音室を設
け、該減音室にはその周壁を輪切り状にして減音室内の
排気を層流となるように排出する排気スリットを形成す
るとともに、この排気スリットを上記周壁に多層状に形
成したことを特徴とする。
め、本発明に係る空気圧駆動式釘打機の減音装置は、圧
縮空気により打撃ピストンを駆動して釘を打撃するとと
もに、駆動後の圧縮空気を排気孔から排気させる空気圧
駆動式釘打機において、上記排気孔の外側に減音室を設
け、該減音室にはその周壁を輪切り状にして減音室内の
排気を層流となるように排出する排気スリットを形成す
るとともに、この排気スリットを上記周壁に多層状に形
成したことを特徴とする。
【０００７】
【発明の作用、効果】本発明によれば、釘打機の排気部
からの排出は排気孔から直接に大気に放出されるのでは
なく、いったん減音室で拡散され、さらに排気スリット
から放出される。そして、減圧室で減圧して拡散されて
１次的に減音され、さらに排気スリットから放出される
ときに排気は層流となって放出される。排気が層流とな
るときは、排気流に乱れが生じにくいので、排気音は小
さくなる。排気孔から放出された排気が乱流で、渦がで
きるときに音が発生するのであるが、排気が層流となる
ときは渦ができないので、音は発生しにくい。しかも、
１つの排気スリットはほぼ全周に連続しているから、放
出される排気は全体が層流となり、ほとんど乱れること
がない。したがって、効率的な減音が行なわれ、排気音
を大幅に減少させることができる。
からの排出は排気孔から直接に大気に放出されるのでは
なく、いったん減音室で拡散され、さらに排気スリット
から放出される。そして、減圧室で減圧して拡散されて
１次的に減音され、さらに排気スリットから放出される
ときに排気は層流となって放出される。排気が層流とな
るときは、排気流に乱れが生じにくいので、排気音は小
さくなる。排気孔から放出された排気が乱流で、渦がで
きるときに音が発生するのであるが、排気が層流となる
ときは渦ができないので、音は発生しにくい。しかも、
１つの排気スリットはほぼ全周に連続しているから、放
出される排気は全体が層流となり、ほとんど乱れること
がない。したがって、効率的な減音が行なわれ、排気音
を大幅に減少させることができる。
【０００８】また、減音室は排気孔の外側に設けられて
いるので、減音装置を最小限に抑え、全体をコンパクト
にすることができる。したがって、操作性が損なわれる
ことがない。
いるので、減音装置を最小限に抑え、全体をコンパクト
にすることができる。したがって、操作性が損なわれる
ことがない。
【０００９】さらに、排気スリットは多層状に形成さ
れ、全体として大きな排気空間が形成されるから、打撃
ピストンのリターン性能を損なうことなしに減音させる
ことができる。
れ、全体として大きな排気空間が形成されるから、打撃
ピストンのリターン性能を損なうことなしに減音させる
ことができる。
【００１０】
【実施例】図１は空気圧駆動式の釘打機で、この釘打機
は圧縮空気供給源Ｐから釘打機本体１に取り入れた空気
によって打撃シリンダ３内の打撃ピストン４を駆動して
コイルネイルマガジン２からノーズ部５内に供給された
釘Ｎを打撃して打ち出すものである。打ち込み作動後の
排気は排気孔６から排気される（図２参照）。
は圧縮空気供給源Ｐから釘打機本体１に取り入れた空気
によって打撃シリンダ３内の打撃ピストン４を駆動して
コイルネイルマガジン２からノーズ部５内に供給された
釘Ｎを打撃して打ち出すものである。打ち込み作動後の
排気は排気孔６から排気される（図２参照）。
【００１１】排気孔６の上部外側には第１の減音室７が
形成され、その上にベース材８が配置されている。ベー
ス材８の中央部側には排気通路９が形成され、さらにそ
の上には第２の減音室１０が設けられている。この第２
の減音室１０は、図２、図３に示されるように平面視に
おいて円形（方形、楕円形等でもよい）の箱形に形成さ
れ、その周壁１１はドーナツ状の円板１２をスペーサ１
３を介して多層状に積み重ね、キャップ１４とともにネ
ジ１５で固定することにより構成されている。これによ
り、上下の円板１２間にはほぼ円周の全方向に開口する
排気スリット１６が形成される。
形成され、その上にベース材８が配置されている。ベー
ス材８の中央部側には排気通路９が形成され、さらにそ
の上には第２の減音室１０が設けられている。この第２
の減音室１０は、図２、図３に示されるように平面視に
おいて円形（方形、楕円形等でもよい）の箱形に形成さ
れ、その周壁１１はドーナツ状の円板１２をスペーサ１
３を介して多層状に積み重ね、キャップ１４とともにネ
ジ１５で固定することにより構成されている。これによ
り、上下の円板１２間にはほぼ円周の全方向に開口する
排気スリット１６が形成される。
【００１２】なお、排気スリット１６の高さｈと幅ｗ
（図４参照）との比は ｗ≧３ｈ にするのが好ましい。排気スリット１６が上記条件を満
足するときは、図３に示されるように排気スリット１６
を通過する空気は層流、つまり乱れのない流れとなるの
である。上記条件から排気スリット１６の高さｈが小さ
いほどよい状態の層流が得られる。
（図４参照）との比は ｗ≧３ｈ にするのが好ましい。排気スリット１６が上記条件を満
足するときは、図３に示されるように排気スリット１６
を通過する空気は層流、つまり乱れのない流れとなるの
である。上記条件から排気スリット１６の高さｈが小さ
いほどよい状態の層流が得られる。
【００１３】以上の構成によれば、釘打機の排気は排気
孔６から直接に大気に放出されるのではなく、いったん
第１及び第２の減音室７、１０で拡散され、さらに排気
スリット１６から放出される。そして、第１及び第２の
減圧室７、１０でそれぞれ減圧して拡散されるため、流
速が抑えられて減音され、さらに排気スリット１６から
放出されるときに排気は層流となって放出される。排気
が層流となるときは、排気流に乱れが生じにくいので、
排気音は小さくなる。排気孔から放出された排気が図５
に示されるように乱流で、渦ができるときに音が発生す
るのであるが、排気が層流となるときは渦ができないの
で、音は発生しにくい。しかも、１つの排気スリット１
６はほぼ全周に連続しているから、放出される排気は全
体が層流となり、ほとんど乱れることがない。したがっ
て、効果的な減音が行なわれ、従来に比べて排気音を大
幅に（１０〜１２dB程度）減少させることができる。
孔６から直接に大気に放出されるのではなく、いったん
第１及び第２の減音室７、１０で拡散され、さらに排気
スリット１６から放出される。そして、第１及び第２の
減圧室７、１０でそれぞれ減圧して拡散されるため、流
速が抑えられて減音され、さらに排気スリット１６から
放出されるときに排気は層流となって放出される。排気
が層流となるときは、排気流に乱れが生じにくいので、
排気音は小さくなる。排気孔から放出された排気が図５
に示されるように乱流で、渦ができるときに音が発生す
るのであるが、排気が層流となるときは渦ができないの
で、音は発生しにくい。しかも、１つの排気スリット１
６はほぼ全周に連続しているから、放出される排気は全
体が層流となり、ほとんど乱れることがない。したがっ
て、効果的な減音が行なわれ、従来に比べて排気音を大
幅に（１０〜１２dB程度）減少させることができる。
【００１４】また、排気に対する抵抗が大きくなれば、
打撃ピストン４の上側の背圧が高くなって打撃ピストン
４のリターン性能が悪くなり、打撃ピストン４の戻り不
良が発生して打ち込み力の低下等の影響が出るが、排気
スリット１６は多層状に形成され、全体として大きな排
気空間が形成されるから、打撃ピストン４のリターン性
能を損なうことなしに減音させることができる。
打撃ピストン４の上側の背圧が高くなって打撃ピストン
４のリターン性能が悪くなり、打撃ピストン４の戻り不
良が発生して打ち込み力の低下等の影響が出るが、排気
スリット１６は多層状に形成され、全体として大きな排
気空間が形成されるから、打撃ピストン４のリターン性
能を損なうことなしに減音させることができる。
【図１】本発明には係る空気圧駆動式の釘打機の概要説
明図
明図
【図２】図１のＸーＸ線上の断面図
【図３】排気スリットからの排気の流れの状態の平面図
【図４】排気スリットの要部の断面図
【図５】排気音が乱れる状態の説明図
４ 打撃ピストン ６ 排気孔 ７ 第１の減音室 １０ 第２の減音室 １１ 周壁 １６ 排気スリット
Claims (1)
- 【請求項１】 圧縮空気により打撃ピストンを駆動して
釘を打撃するとともに、駆動後の圧縮空気を排気孔から
排気させる空気圧駆動式釘打機において、 上記排気孔の外側に減音室を設け、該減音室にはその周
壁を輪切り状にして減音室内の排気を層流となるように
排出する排気スリットを形成するとともに、この排気ス
リットを上記周壁に多層状に形成したことを特徴とする
空気圧駆動式釘打機の減音装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6297882A JP2923936B2 (ja) | 1994-11-07 | 1994-11-07 | 空気圧駆動式釘打機の減音装置 |
| DE19541295A DE19541295A1 (de) | 1994-11-07 | 1995-11-06 | Geräuschereduzierungsgerät für eine pneumatische Nagelmaschine |
| GB9522717A GB2294657B (en) | 1994-11-07 | 1995-11-06 | Sound reducer for pneumatic machines |
| US08/551,745 US5676300A (en) | 1994-11-07 | 1995-11-07 | Sound reduction apparatus for pneumatic type nailing machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6297882A JP2923936B2 (ja) | 1994-11-07 | 1994-11-07 | 空気圧駆動式釘打機の減音装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08132356A true JPH08132356A (ja) | 1996-05-28 |
| JP2923936B2 JP2923936B2 (ja) | 1999-07-26 |
Family
ID=17852336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6297882A Expired - Lifetime JP2923936B2 (ja) | 1994-11-07 | 1994-11-07 | 空気圧駆動式釘打機の減音装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5676300A (ja) |
| JP (1) | JP2923936B2 (ja) |
| DE (1) | DE19541295A1 (ja) |
| GB (1) | GB2294657B (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001105348A (ja) * | 1999-10-12 | 2001-04-17 | Max Co Ltd | 釘打ち機の排気装置 |
| JP2002137174A (ja) * | 2000-10-31 | 2002-05-14 | Hitachi Koki Co Ltd | 空気釘打機 |
| KR101454604B1 (ko) * | 2014-06-18 | 2014-10-27 | 손홍창 | 에어 타카용 소음기 |
| KR101454602B1 (ko) * | 2014-05-21 | 2014-11-04 | 손홍창 | 에어 타카용 소음기 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP3405107B2 (ja) * | 1997-01-31 | 2003-05-12 | マックス株式会社 | 空気ネジ打ち機 |
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| US6024269A (en) * | 1999-03-08 | 2000-02-15 | Basso Industry Corp | Cylinder inlet valve for a power stapler |
| US6431429B1 (en) * | 1999-08-06 | 2002-08-13 | Stanley Fastening Systems, Lp | Fastener driving device with enhanced adjustable exhaust directing assembly |
| US20030121546A1 (en) * | 2001-12-31 | 2003-07-03 | Hsien Chen Ming | Exhaust air guiding cap assembly for a pneumatic tool |
| DE102005007290B3 (de) * | 2005-02-17 | 2006-07-27 | Itw-Befestigungssysteme Gmbh | Gasstromschalldämpfer |
| US7232052B1 (en) * | 2006-05-02 | 2007-06-19 | Basso Industry Corp. | Inner head housing of a nailer |
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| US3779342A (en) * | 1972-10-26 | 1973-12-18 | D Broberg | Engine noise depressing assemblies |
| GB1448384A (en) * | 1973-09-20 | 1976-09-08 | British Gas Corp | Flue silencer |
| DE2827279C2 (de) * | 1978-06-21 | 1986-06-12 | Signode Corp., Glenview, Ill. | Abluftschalldämpfer für tragbare pneumatische Eintreibgeräte |
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| DE2946387C2 (de) * | 1979-11-16 | 1986-04-10 | Signode Corp., Glenview, Ill. | Pneumatisches betätigbares Eintreibwerkzeug |
| DE3111688A1 (de) * | 1981-03-25 | 1982-10-07 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Mit druckluft betriebene handwerkzeugmaschine |
| DE3119956C2 (de) * | 1981-05-20 | 1984-11-22 | Joh. Friedrich Behrens AG, 2070 Ahrensburg | Schallgedämpftes Eintreibgerät für Befestigungsmittel |
| US4773581A (en) * | 1986-06-13 | 1988-09-27 | Hitachi Koki Company, Ltd. | Combustion gas powered tool |
| US5423469A (en) * | 1993-11-05 | 1995-06-13 | Innovative Quality Products | Self-powered fastener system |
-
1994
- 1994-11-07 JP JP6297882A patent/JP2923936B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-11-06 GB GB9522717A patent/GB2294657B/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-11-06 DE DE19541295A patent/DE19541295A1/de not_active Withdrawn
- 1995-11-07 US US08/551,745 patent/US5676300A/en not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001105348A (ja) * | 1999-10-12 | 2001-04-17 | Max Co Ltd | 釘打ち機の排気装置 |
| JP2002137174A (ja) * | 2000-10-31 | 2002-05-14 | Hitachi Koki Co Ltd | 空気釘打機 |
| KR101454602B1 (ko) * | 2014-05-21 | 2014-11-04 | 손홍창 | 에어 타카용 소음기 |
| KR101454604B1 (ko) * | 2014-06-18 | 2014-10-27 | 손홍창 | 에어 타카용 소음기 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5676300A (en) | 1997-10-14 |
| DE19541295A1 (de) | 1996-05-23 |
| GB9522717D0 (en) | 1996-01-10 |
| GB2294657B (en) | 1997-12-10 |
| JP2923936B2 (ja) | 1999-07-26 |
| GB2294657A (en) | 1996-05-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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