JPH0812553B2 - 電子楽器 - Google Patents

電子楽器

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JPH0812553B2
JPH0812553B2 JP1141552A JP14155289A JPH0812553B2 JP H0812553 B2 JPH0812553 B2 JP H0812553B2 JP 1141552 A JP1141552 A JP 1141552A JP 14155289 A JP14155289 A JP 14155289A JP H0812553 B2 JPH0812553 B2 JP H0812553B2
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    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H1/00Details of electrophonic musical instruments
    • G10H1/02Means for controlling the tone frequencies, e.g. attack or decay; Means for producing special musical effects, e.g. vibratos or glissandos
    • G10H1/04Means for controlling the tone frequencies, e.g. attack or decay; Means for producing special musical effects, e.g. vibratos or glissandos by additional modulation
    • G10H1/053Means for controlling the tone frequencies, e.g. attack or decay; Means for producing special musical effects, e.g. vibratos or glissandos by additional modulation during execution only
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S84/00Music
    • Y10S84/07Electric key switch structure

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
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  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、音高を指定する鍵盤等の操作子に対する
アフタータッチ操作に応じて発音制御を行う電子楽器に
関する。
〔従来の技術〕
従来、鍵盤を備えた電子楽器においては、押鍵後の鍵
操作、即ち、アフタータッチを用いた楽音制御が行われ
ている。
例えば、特公昭48−21282号「電子楽器の効果音制御
装置」では、アフタータッチに応じて楽音にビブラー
ト、トレモロ等の効果を付与し、実公昭54−43714号
「電子楽器の発音制御装置」では、アフタータッチに応
じて2つの音源信号の一方の音量を制御するとともに、
両音源信号をミキシングして発音し、また、実公昭60−
16960号「電子楽器の自動リズム演奏装置」では、アフ
タータッチに応じてテンポ、リズムパターン、リズム音
色等を変化させている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、従来のアフタータッチにより楽音制御にお
いては、発音の開始が最初の押鍵に委ねられ、押鍵操作
に基づいて発音された楽音について、アフタータッチ操
作に基づいて音量、音色、ビブラート、トレモロ等の表
情付けができることに限られている。また、リズム用電
子楽器においても、アフタータッチ操作でリズムパター
ンを変更する程度である。
そこで、この発明は、アフタータッチ操作に応じて再
発音を可能にし、高度な演奏表現を可能にした電子楽器
の提供を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明の電子楽器は、演奏操作子と、この演奏操作
子のイニシャルタッチおよびアフタタッチを検出し、検
出された各タッチに応じたイニシャルタッチ情報および
アフタタッチ情報を発生する検出手段と、前記演奏操作
子の操作に応答して、前記検出手段から発生されるイニ
シャルタッチ情報に応じた特性の楽音信号を発生する楽
音信号発生手段と、前記検出手段から発生されるアフタ
タッチ情報に応じて前記楽音信号発生手段に対して楽音
の再発音を開始させる発音制御手段とを備えたことを特
徴とする。
〔作用〕
この発明の電子楽器においては、鍵等の演奏操作子の
操作に対応してイニシャルタッチ情報とアフタタッチ情
報が得られる。このアフタタッチ情報は、操作子の変位
量、速度や操作子に作用する圧力等、操作状態を表す物
理的な変化量によって表される。そして、演奏操作子の
操作に応答して発生される楽音信号の特性がイニシャル
タッチ情報に応じて制御されるとともに、アフタタッチ
情報に応じて再発音される。
したがって、この発明の電子楽器では、鍵盤楽器の鍵
盤等の演奏操作子のアフタータッチ操作を通じ、演奏操
作子の操作による楽音の発生とともに、楽音をアフター
タッチ操作によって再発音させることにより、鍵盤楽
器、擦弦楽器、打楽器等における特殊な奏法の模倣を容
易に行うことができる。
〔実 施 例〕
以下、この発明を図面に示した実施例を参照して詳細
に説明する。
第1図は、この発明の電子楽器の一実施例を示す。
鍵等の操作状態を検出するために鍵盤2が設置され、
この鍵盤2では、鍵の押下に伴い順次高(H)レベルか
ら低(L)レベルに変化する2つのレベル信号及びアフ
タータッチ操作に伴う感圧情報を発生する。
この鍵盤2には、例えば、第2図に示すように、タッ
チ操作が可能にされた鍵20に対するタッチ操作を検出す
るために、押離鍵操作におけるイニシャルタッチを検出
する押鍵検出用スイッチ21とともに、アフタータッチ操
作を検出するアフタータッチセンサ22が設置されてい
る。スイッチ21には、鍵20の押鍵に応じて段階的に閉じ
られる2段接点を成す接点21a、21b、21cが設置されて
いる。そこで、発音制御手段として設置されている押鍵
検出部4では、複数の鍵の中、任意の鍵20が矢印Pで示
す方向に押し下げられると、その押鍵におけるイニシャ
ルタッチとして、スイッチ21の接点21a、21b間が閉じた
後、その接点21b、21c間が閉じる時間間隔が検出され、
また、アフタータッチとして、アフタータッチセンサ22
に対する押圧力が検出される。この場合、鍵20の操作に
応じ、スイッチ21から接点21a、21b、21cの開閉によっ
てイニシャルタッチを表すイニシャルタッチ情報として
押鍵速度を表す時間信号が得られ、また、アフタータッ
チセンサ22からアフタータッチを表すアフタータッチ情
報として鍵圧情報を表す感圧信号が得られる。
また、この押鍵検出部4には、しきい値設定手段とし
て設置された楽音パラメータ設定・供給部6からアフタ
ータッチに対するしきい値データATTHLが制御入力とし
て加えられる。したがって、押鍵検出部4では、各鍵20
の演奏操作状態が監視され、各鍵20に対応するキーオン
信号KON、押鍵パルス信号KONP、イニシャルタッチデー
タIV、アフタータッチデータAT及びキーコードKCが得ら
れる。
また、楽音パラメータ設定・供給部6には、押鍵検出
部4に対するアフタータッチデータのしきい値データAT
THLだけでなく、発生すべき各種の楽音に関する各種の
パラメータが設定される。そして、設定されたパラメー
タは、楽音発生部8に供給される。
楽音発生部8は、楽音パラメータ設定・供給部6から
供給されるパラメータに応じた楽音を、押鍵検出部4か
らのキーオン信号KON、押鍵パルス信号KONP、イニシャ
ルタッチデータIV、アフタータッチデータAT及びキーコ
ードKCの各信号に対応して楽音を発生する音源を構成し
ている。この楽音発生部8では、押鍵パルス信号KONPの
立上りからイニシャルタッチデータIVに応じた音量レベ
ルで、キーオン信号KONの高(H)レベル区間を発音区
間とした楽音が得られるとともに、発音区間の楽音に対
し、各種のレベル変化や変調、音響的効果が付与され
る。
そして、サウンドシステム10には、楽音発生部8で得
られた楽音信号が加えられる。
以上のように構成すれば、鍵盤2の鍵20の押鍵操作に
より順次高(H)レベルから低(L)レベルに変化する
2つのレベル信号が得られ、また、押鍵後のアフタータ
ッチ操作に基づきアフタータッチセンサ22から感圧信号
が得られる。スイッチ21及びアフタータッチセンサ22の
レベル信号は制御入力として押鍵検出部4に加えられ、
押鍵検出部4では入力情報に応じてキーオン信号KON、
押鍵パルス信号KONP、イニシャルタッチデータIV、アフ
タータッチデータAT及びキーコードKCが発音制御出力と
して得られる。
この場合、楽音パラメータ設定・供給部6から入力さ
れたしきい値データATTHLとアフタータッチデータATの
大きさやその変化量又は変化速度とが比較され、その大
きさや変化量又は変化速度がしきい値データATTHLを越
えるレベルを持つアフタータッチを表すアフタータッチ
データATが得られる。
そして、楽音パラメータ設定・供給部6では、予め演
奏者が演奏すべき楽曲に応じて指定したシミュレートす
るパラメータが設定される。このパラメータが楽音発生
部8に供給されているので、楽音発生部8では、パラメ
ータに応じた楽音信号が押鍵検出部4からのキーオン信
号KON、押鍵パルス信号KONP、イニシャルタッチデータI
V、アフタータッチデータAT及びキーコードKCに応じて
制御される。この場合、楽音信号は、その発音区間でア
フタータッチデータATに応じて制御されるが、アフター
タッチデータATにおける値がしきい値データATTHLで表
されるしきい値以上になった場合、その鍵操作に応じた
楽音が再発音されるようにレベル制御される。
このようにして楽音発生部8で得られた楽音案信号
は、サウンドシステム10に加えられ、押鍵操作に基づく
楽音が発音されるとともに、アフタータッチ操作に基づ
く楽音の再発音が行われる。
そして、アフタータッチ操作に基づく楽音の再発音で
は、単一の鍵に対する押鍵及び離鍵を繰り返すストロー
ク操作を行うことなく、押鍵後のアフタータッチ操作に
応じてトリル演奏を容易に実現することができる。
また、バイオリン等の擦弦楽器では、同一音程を比較
的長く奏でるとき、ボウイングによるアクセント付でリ
ズム表現を行う等、擦弦楽器特有の奏法が行われるが、
この奏法を簡易な鍵盤操作で実現でき、擦弦楽器の奏法
をアフタータッチ操作で模倣することができる。
また、楽音発生部8としてリズム音源を使用したとき
は、押鍵操作によって第1音を発し、第1音の発音中に
おけるアフタータッチ操作の検出により、そのアフター
タッチ操作に対応した値が所定値を越えた場合に、その
第1音に対する効果付けとしてロール(連打)、フラム
(装飾音付加)等の奏法で、又はルーディメンツ(Rudi
ment)を変化させて発音する。このようにすれば、打楽
器の模倣においても、単一の鍵に対する段階的な操作で
演奏効果を高めることができる。
次に、第3図及び第4図は、第1図に示した電子楽器
における押鍵検出部4の具体的な回路構成例を示す。
この押鍵検出部4には、イニシャルタッチ検出部4A及
びアフタータッチ検出部4Bが設置されている。イニシャ
ルタッチ検出部4Aでは押鍵とともにイニシャルタッチが
検出され、また、アフタータッチ検出部4Bでは同一の鍵
20に対する押鍵後のタッチ状態が検出される。以下、こ
の実施例では、(a)イニシャルタッチ検出部4A、
(b)アフタータッチ検出部及び(C)動作の順で説明
する。
(a) イニシャルタッチ検出部4A 鍵20に設置されているスイッチ21の接点21a、21cには
抵抗402、404を介して電圧VCCが加えられ、また、その
中間の接点21bは接地されている。そこで、押鍵が行わ
れない場合、即ち、接点21a、21cと接点21bとが非接触
となる場合には、各接点21a、21cの電位は電圧VCCによ
って高(H)レベルに維持され、また、押鍵によって矢
印Pで示す方向に接点21aが移動し、接点21bと接触する
と、接点21aの電位は接地によって低(L)レベルに移
行し、さらに接点21aが下降して接点21bが接点21cに接
触すると、接点21cはLレベルに移行する。これら接点2
1a、21b間の導通及び接点21b、21c間の導通によって鍵2
0のイニシャルタッチが検出され、各接点21a、21b間、
接点21b、21c間の導通、非導通によるレベル変化によっ
て鍵20に対応したレベル信号が得られる。各レベル信号
には、各接点21a、21cごとに設置されたインバータ40
6、408を通して後続の論理演算のためにレベル反転処理
が施される。
そして、各レベル信号から押鍵速度を検出する速度検
出手段としてカウンタ410及びラッチ回路412が設置され
ている。カウンタ410には、例えば、7ビットのダウン
カウンタが用いられ、そのプリセット入力P0〜P6には電
圧VCC、そのクロック入力(CLK)にはクロック発生部40
0から押鍵速度の計測単位であるベロシティクロックφ
、また、そのロード入力(LOAD)にはインバータ406
の出力がそれぞれ加えられている。したがって、カウン
タ410では、インバータ406からのHレベル入力が持続す
る間、7ビットのプリセット値「1111111」からベロシ
ティクロックφを計数単位とするダウンカウントが行
われ、その計数値を表す7ビットの出力Q0〜Q6が得られ
る。
そして、ラッチ回路412にはカウンタ410に対応して例
えば、7ビット構成のものが用いられ、そのプリセット
入力P0〜P6にはカウンタ410の出力Q0〜Q6、そのリセッ
ト入力(Reset)にはインバータ414からインバータ406
の反転出力、また、そのクロック入力(CLK)にはORゲ
ート416からの出力が加えられている。ORゲート416に
は、インバータ408及びANDゲート418の各出力が加えら
れており、ANDゲート418では、カウンタ410の最下位ビ
ットの出力Q0、最下位ビットの出力Q0を除く他の出力Q1
〜Q6のインバータ420を通して反転されたその反転出
力、インバータ422を通して得られるインバータ408の反
転出力の各出力の論理積が取られる。即ち、インバータ
408の出力はLレベル、カウンタ410の最下位ビットの出
力Q0を除く他のビットの出力Q1〜Q6が「0」を表すLレ
ベルとなるとともに、カウンタ410の出力Q0がHレベル
のとき、ANDゲート418で論理積が成立する。
したがって、ラッチ回路412には、インバータ414の出
力がLレベルに移行したときリセット状態となり、ORゲ
ート416を通じて加えられるインバータ408のHレベルの
出力又はANDゲート418のHレベルの出力に基づいてカウ
ンタ410の出力Q0〜Q6のラッチが行われるので、ラッチ
回路412の出力Q0〜Q6は、接点21a、21b間のオンから接
点21b、21c間のオンまでの時間、即ち、イニシャルタッ
チに対応した押鍵速度を表す。そして、ラッチ回路412
の出力Q0〜Q6は、セレクタ440を通してイニシャルタッ
チデータIVとして取り出される。セレクタ440では、セ
レクト信号SELに基づき、通過させるべき入力A、Bの
選択が行われるが、押鍵時にはセレクト信号SELがLレ
ベルになって入力A側が優先される。
ところで、押鍵速度が非常に遅い場合、カウンタ410
の計数値が「1」になった時点で、ANDゲート418に論理
積の成立によってHレベル出力が得られるので、このカ
ウンタ410の計数値「1」が速度の最低値としてラッチ
回路412にラッチされる。このラッチ回路412の出力も、
セレクタ440を通してイニシャルタッチデータIVとして
出力される。
また、ANDゲート424では、インバータ406の出力が加
えられるとともに、ラッチ回路412の出力Q0〜Q6がORゲ
ート426を通して加えられ、両者の論理積が取られる。
したがって、ANDゲート424では、インバータ406の出力
がHレベルとなるとともに、ラッチ回路412の出力Q0〜Q
6の何れかがHレベルになるとき、論理積が成立するこ
とから、接点21a、21bが閉じるとともに、接点21b、21c
が閉じられたことを以て、押鍵から離鍵までの押鍵区間
を表すインバータ406のレベル信号がキーオン信号KONと
して得られることになる。なお、ANDゲート424では、ラ
ッチ回路412の各出力Q0〜Q6を参照しているが、これ
は、キーオン信号KONとイニシャルタッチデータIVの発
生タイミングを同期させるためである。
そして、キーオン信号KONは、第4図に示す論理回路
のフリップフロップ回路428のデータ入力Dに加えられ
ている。フリップフロップ回路428の後段にはフリップ
フロップ回路430が縦続接続され、各タイミング入力T
には第3図に示したクロック発生部400から基本動作ク
ロックφが加えられている。そして、フリップフロップ
回路430の出力Qはインバータ432によって反転され、こ
の反転出力とフリップフロップ回路428の出力Qは、AND
ゲート434に加えられて論理積が取られる。ANDゲート43
4の出力はORゲート442に加えられて押鍵パルス信号KONP
の一部になる。
(b) アフタータッチ検出部4B 鍵20に設置されたアフタータッチセンサ22は、作用し
た圧力に応じたレベルの電気信号を発生する感圧素子で
構成され、端子22aには抵抗452を介して電圧VCCが加え
られ、端子22bは抵抗454を介して接地されている。そし
て、アフタータッチに応じてアフタータッチセンサ22に
生じた電気信号は抵抗454及び増幅器456を介してアフタ
ータッチ検出信号ATSとして得られる。このアフタータ
ッチ検出信号ATSは、アナログ・ディジタル変換器458に
加えられ、クロック入力(CLK)にクロック発生部400か
ら加えられた基本動作クロックφによってアナログ・デ
ィジタル変換により、7ビットのディジタル信号に変換
され、アフタータッチデータATとして出力される。
また、アナログ・ディジタル変換器458の出力側には
2段縦続接続されたラッチ回路460、462が設置され、各
ラッチ回路460、462には、クロック入力(CLK)にクロ
ック発生部400からアフタータッチサンプリングクロッ
クφAT、リセット入力(R)にインバータ464を通して
キーオン信号KONが加えられている。したがって、キー
オン信号KONによるリセットの後、ラッチ回路460、462
では、アフタータッチサンプリングクロックφATに応動
してアフタータッチデータATがサンプリングされ、ラッ
チ回路460には現在のアフタータッチデータAT、ラッチ
回路462にはラッチ回路460に保持されていた更新前のア
フタータッチデータATがそれぞれ保持される。そして、
ラッチ回路460、462の出力側には減算回路466が設置さ
れ、その減算回路466では、正入力端子(+)に加えら
れたラッチ回路460のアフタータッチデータATからの負
入力端子(−)に加えられたラッチ回路462のアフター
タッチデータATが減算され、アフタータッチサンプリン
グクロックφATの1周期間におけるアフタータッチデー
タATの変化(変化速度)を表すアフタータッチ変化値AT
Dが求められる。
このアフタータッチ変化値ATDは、コンパレータ468に
加えられ、楽音パラメータ設定・供給部6で設定された
アフタータッチ変化値ATDに対するしきい値データATTHL
と比較される。したがって、コンパレータ468の入力A
側のしきい値データATTHLを入力B側のアフタータッチ
変化値ATDが越えたとき(A<B)、押鍵時のキーオン
信号KONと同様に、コンパレータ468には、アフタータッ
チによるキーオンの区間を表すアフタータッチキーオン
信号ATKONが得られる。
また、減算回路466で得られたアフタータッチ変化値A
TDは、その変換値としてのアフタータッチベロシティデ
ータATVの記憶手段として設置されたアフタータッチ変
化値(ATD)−ベロシティ(ATV)変換テーブル470に加
えられ、対応するアフタータッチベロシティデータATV
に変換される。このアフタータッチベロシティデータAT
Vは、第4図に示すANDゲート480から出力されるアフタ
ータッチ押鍵パルス信号ATKONPに応じてラッチ回路472
にラッチされた後、セレクタ440の入力Bに加えられ
る。したがって、このベロシティ値は、セレクタ440を
通してアフタータッチにおける再発音のためのアフター
タッチベロシティデータATVとして出力される。
そして、アフタータッチキーオン信号ATKONは、第4
図に示す論理回路のフリップフロップ回路474のデータ
入力Dに加えられている。フリップフロップ回路474の
後段にはフリップフロップ回路476が縦続接続され、各
タイミング入力Tには第3図に示したクロック発生部40
0から基本動作クロックφが加えられている。そして、
フリップフロップ回路476の出力Qはインバータ478によ
って反転され、この反転出力とフリップフロップ回路47
4の出力Qは、ANDゲート480に加えられて論理積が取ら
れる。このANDゲート480の出力は、ORゲート442でANDゲ
ート434の出力と論理和が取られて押鍵パルス信号KONP
として出力されるとともに、単独でアフタータッチ押鍵
パルス信号ATKONPとして取り出される。
また、ANDゲート480の出力は、セレクタ440に対する
セレクト信号SELを形成するために設定されたフリップ
フロップ回路444のタイミング入力Tに加えられてい
る。このフリップフロップ回路444には、データ入力D
が電圧VCCにプルアップされ、リセット入力Rにインバ
ータ446を通してキーオン信号KONの反転信号が加えられ
ている。したがって、フリップフロップ回路444では、
リセット入力RがLレベルになるとともにリセットさ
れ、タイミング入力TのANDゲート480の出力がHレベル
に成ったとき、出力QがHレベルに移行するセレクト信
号SELが得られる。このセレクト信号SELがHレベルに移
行すると、セレクタ440では入力B側が選択され、アフ
タータッチ押鍵パルス信号ATKONPに対応したアフタータ
ッチベロシティデータATVが選択されて出力される。
(c) 動 作 押鍵が行われると、スイッチ21の接点21a、21b間の導
通を起点にしてカウンタ410でベロシティクロックφ
のダウンカウントが行われ、接点21b、21c間の導通時点
におけるカウンタ410の計数値がラッチ回路412にラッチ
される。このラッチ回路412の出力Q0〜Q6は、セレクト4
40を通してイニシャルタッチデータIVとして出力され
る。
このとき、ANDゲート424では、ラッチ回路412の各出
力Q0〜Q6と、接点21a、21bの導通関係を表すインバータ
406のHレベル出力との論理積が成立することから、第
5図のAに示すように、押鍵中を表すキーオン信号KON
が得られる。このキーオン信号KONは、第4図に示す論
理回路のフリップフロップ回路428、430、インバータ43
2及びANDゲート434側の回路を通じてORゲート442に加え
られる。
そして、演奏者が押鍵の後、鍵20をより降下させるア
フタータッチ操作を行うと、アフタータッチセンサ22に
はアフタータッチの大きさ、タッチ速度等を表すアフタ
ータッチ検出信号ATSが得られ、このアフタータッチ検
出信号ATSは、アナログ・ディジタル変換器458でディジ
タルデータに変換される。このアフタータッチデータAT
は、第5図のBに示すように、演奏者のアフタータッチ
操作に応じたレベルを表す。
このアフタータッチデータATは、アフタータッチサン
プリングクロックφATでサンプリングされてラッチ回路
460にラッチされるとともに、ラッチ回路460にラッチさ
れているアフタータッチデータATがアフタータッチサン
プリングクロックφATに同期してラッチ回路462に移送
されてラッチされる。この結果、ラッチ回路460には現
在のアフタータッチデータATa、ラッチ回路462にはアフ
タータッチサンプリングクロックφATの1周期間前のア
フタータッチデータATbがラッチされていることから、
減算回路466ではアフタータッチデータATaからアフター
タッチデータATbの減算が行われ、アフタータッチサン
プリングクロックφATの1周期間におけるアフタータッ
チ変化値ATDが求められる。
このアフタータッチ変化値ATDはコンパレータ468で楽
音パラメータ設定・供給部6からのしきい値データATTH
Lと比較され、このアフタータッチ変化値ATDがしきい値
データATTHLを越えている場合、コンパレータ468からア
フタータッチ操作に基づく押鍵情報としてアフタータッ
チキーオン信号ATKONが得られる。
このアフタータッチキーオン信号ATKONが第4図に示
す論理回路のフリップフロップ回路474に加えられる
と、フリップフロップ回路476、インバータ478及びAND
ゲート480側の回路を通じ、ANDゲート480からアフター
タッチ押鍵パルス信号ATKONPが得られるとともに、AND
ゲート434側の出力との論理和によってORゲート442から
押鍵パルス信号KONPが得られる。この押鍵パルス信号KO
NPは、第5図のCに示すように、押鍵及び第5図のBに
示すアフタータッチデータATの急峻な変化に対応して立
ち上り、一定のパルス幅で降下するパルス信号であっ
て、P1は押鍵に基づいたパルス、P2〜P4はアフタータッ
チ操作に基づいたパルスである。
また、減算回路466から出力されたアフタータッチ変
化値ATDは、ATD−ATV変換テーブル470に加えられてアフ
タータッチベロシティデータATVに変換された後、アフ
タータッチ押鍵パルス信号ATKONPに応じてラッチ回路47
2にラッチされ、セレクタ440に加えられる。そして、ア
フタータッチ押鍵パルス信号ATKONPが出力されるとき、
セレクタ440の出力は、セレクト信号SELに応じて入力B
側に切り換えられるので、アフタータッチ操作に基づい
た再発音に関するアフタータッチベロシティデータATV
が出力される。したがって、鍵20に対し、押鍵操作の後
にアフタータッチ操作を行うと、セレクタ440には、押
鍵操作状態を表すイニシャルタッチデータIV、イニシャ
ルタッチの後のアフタータッチ操作の状態を表すアフタ
ータッチベロシティデータATVが出力されることにな
る。
なお、インバータ406の出力はキーコード発生回路
(図示省略)に加えられ、押鍵に対応したキーコードKC
が得られる。
このような押鍵検出動作により、押鍵検出部4にはキ
ーオン信号KON、押鍵パルス信号KONP、イニシャルタッ
チデータIV、アフタータッチベロシティデータATV、ア
フタータッチデータAT、キーコードKC等の各データが得
られ、これらは楽音制御信号として楽音発生部8に加え
られる。
そして、楽音発生部8では、これらキーオン信号KO
N、押鍵パルス信号KONP、イニシャルタッチデータIV等
に基づいて楽音信号が発生し、押鍵パルス信号KONP、ア
フタータッチベロシティデータATV及びアフタータッチ
データATに基づきアフタータッチに応じた再発音のため
の楽音信号が発生する。したがって、押鍵に応じて楽音
信号が発せられ、その後、アフタータッチがある設定値
以上、即ち、楽音パラメータ設定・供給部6からのしき
い値データATTHL以上の変化速度になる鍵20の操作が行
われたとき、その操作された鍵20に対する楽音信号が再
発音のために発せられる。この結果、第5図のDに示す
ように、イニシャルタッチによる楽音信号、アフタータ
ッチによる楽音信号は、段階的にサウンドシステム10に
加えられ、イニシャルタッチによる楽音が発音されると
ともに、アフタータッチによる楽音が再発音されること
になる。
ところで、イニシャルタッチ検出部4AのANDゲート424
に破線で示すように、アフタータッチ押鍵パルス信号AT
KONPの反転信号▲▼を加えて論理積を取っ
てキーオン信号KONを形成すれば、第5図のAに示すキ
ーオン信号KONに破線で示すように、アフタータッチ押
鍵パルス信号ATKONPのHレベル区間でキーオン信号KON
をLレベルに降下させることができ、キーオン信号KON
を断続状態にさせることができ、これによって発音制御
を行うことができる。
次に、第6図は、第3図に示した押鍵検出部4におけ
るアフタータッチ検出部4Bの他の具体的な構成例を示
す。
第3図に示した押鍵検出部4におけるアフタータッチ
検出部4Bでは、ラッチ回路460、462及び減算回路466を
設置し、アフタータッチ操作の状態としてアフタータッ
チ変化値ATDを求め、これをアフタータッチキーオン信
号ATKON及びアフタータッチベロシティデータATVの検出
に用いて、アフタータッチの変化速度が設定値を超えた
場合に再発音する場合を示したが、アフタータッチデー
タATの値そのものが設定値を超えた場合に再発音するよ
うにしてもよい。例えば、第6図に示すように、第3図
のアフタータッチ検出部4Bからラッチ回路460、462及び
減算回路466を除き、アナログ・ディジタル変換器458で
得られたアフタータッチデータATを以てアフタータッチ
キーオン信号ATKON及びアフタータッチベロシティデー
タATVを形成する。そして、コンパレータ468の入力Bに
は、アナログ・ディジタル変換器458で得られたアフタ
ータッチデータATが直接加えられ、アフタータッチデー
タATとしきい値データATTHLとの比較から、アフタータ
ッチキーオン信号ATKONが得られる。また、ATD−ATV変
換テーブル470に対しアフタータッチデータATに対応し
たアフタータッチベロシティデータATVを格納しておけ
ば、アフタータッチデータATに対応してアフタータッチ
ベロシティデータATVを得ることができ、このアフター
タッチベロシティデータATVをセレクタ440から取り出す
ことができる。
このようなアフタータッチキーオン信号ATKON及びア
フタータッチベロシティデータATVによっても、アフタ
ータッチ操作に基づく楽音の再発音を行うことができ
る。
また、この実施例のアフタータッチデータATと、アフ
タータッチデータATの変化速度の両者を組み合わせ、ア
フタータッチによる再発音を制御するようにしてもよ
い。
なお、第3図、第4図及び第6図では一つの鍵20に関
する押鍵検出部4を例に取って説明したが、鍵盤電子楽
器等、多数の鍵を要するものでは、各鍵に対応してイニ
シャルタッチ検出部4A及びアフタータッチ検出部4Bを鍵
数分だけ設ければよい。
また、実施例では、押鍵検出部4をハードウェア構成
としたが、マイクロコンピュータ等を用いて、ソフトウ
ェアとの組合せシステムを構成することも可能である。
また、アフタータッチの検出には、鍵20毎に設置され
たアフタータッチセンサ22の各検出信号を時分割で取り
込み、その信号をアナログ・ディジタル変換してもよ
く、このような構成とすれば、多鍵盤楽器でのアフター
タッチ検出の複雑化が抑制される。
さらに、リズム用電子楽器の制御としてアフタータッ
チデータAT、又は、その変化速度等が設定値を超えた場
合、対応のリズム楽器音を連打状態にしたり、テンポ、
リズムパターン等、演奏態様を変更したりすること等に
も適用できる。
また、この発明は、リズム電子楽器の発音パッド等、
鍵盤以外の演奏操作子にも適用できる。
また、押鍵直後、若干の遅延時間を取ってからアフタ
ータッチの値の状態を監視して、極く強い押鍵時の押鍵
直後の押鍵による発音と、アフタータッチによる発音が
重ならないように制御してもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、アフタータ
ッチによって楽音を再発音させることができ、次の効果
が得られる。
(a) 鍵盤に対して押鍵と離鍵とを繰り返すストロー
ク操作と同様のトリル演奏をアフタータッチ操作で行う
ことができ、演奏表現を高めることができる。
(b) ボウイングによるアクセント付でリズム表現を
行う擦弦楽器特有の奏法を簡易な鍵盤操作で実現でき、
擦弦楽器の奏法をアフタータッチ操作で模倣することが
できる。
(c) リズム音源でアフタータッチによる再発音を行
うことができ、イニシャルタッチで第1音の後、アフタ
ータッチに応じて第1音に対する変化付けを行い、ロー
ルやフラム等のルーディメンツを変化させた第2音の発
音を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の電子楽器の一実施例を示すブロック
図、 第2図は第1図に示した電子楽器における鍵盤の具体的
な構成例を示す図、 第3図及び第4図は第1図に示した電子楽器における押
鍵検出部の具体的な構成例を示す回路図、 第5図は第3図及び第4図に示した押鍵検出部を用いた
電子楽器の動作を示す図、 第6図は第3図に示した押鍵検出部におけるアフタータ
ッチ検出部の他の構成例を示す回路図である。 2……鍵盤 4……押鍵検出部(発音制御手段) 468……コンパレータ(比較手段) 6……楽音パラメータ設定・供給部(しきい値設定手
段) 8……楽音発生部(楽音発生手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】演奏操作子と、 この演奏操作子のイニシャルタッチおよびアフタタッチ
    を検出し、検出された各タッチに応じたイニシャルタッ
    チ情報およびアフタタッチ情報を発生する検出手段と、 前記演奏操作子の操作に応答して、前記検出手段から発
    生されるイニシャルタッチ情報に応じた特性の楽音信号
    を発生する楽音信号発生手段と、 前記検出手段から発生されるアフタタッチ情報に応じて
    前記楽音信号発生手段に対して楽音の再発音を開始させ
    る発音制御手段と を備えたことを特徴とする電子楽器。
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