JPH036596A - 電子楽器 - Google Patents

電子楽器

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JPH036596A
JPH036596A JP1141552A JP14155289A JPH036596A JP H036596 A JPH036596 A JP H036596A JP 1141552 A JP1141552 A JP 1141552A JP 14155289 A JP14155289 A JP 14155289A JP H036596 A JPH036596 A JP H036596A
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signal
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Masashi Hirano
正志 平野
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    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H1/00Details of electrophonic musical instruments
    • G10H1/02Means for controlling the tone frequencies, e.g. attack or decay; Means for producing special musical effects, e.g. vibratos or glissandos
    • G10H1/04Means for controlling the tone frequencies, e.g. attack or decay; Means for producing special musical effects, e.g. vibratos or glissandos by additional modulation
    • G10H1/053Means for controlling the tone frequencies, e.g. attack or decay; Means for producing special musical effects, e.g. vibratos or glissandos by additional modulation during execution only
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S84/00Music
    • Y10S84/07Electric key switch structure

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、音高を指定する鍵盤等の操作子に対するア
フタータッチ操作に応じて発音制御を行う電子楽器に関
する。
〔従来の技術〕
従来、鍵盤を備えた電子楽器においては、押鍵後の鍵操
作、即ち、アフタータッチを用いた楽音制御が行われて
いる。
例えば、特公昭48−21282号「電子楽器の効果音
制御装置」では、アフタータッチに応じて楽音にビブラ
ート、トレモロ等の効果を付与し、実公昭54−437
14号「電子楽器の発音制御装置」では、アフタータッ
チに応じて2つの音源信号の一方の音量を制御するとと
もに、雨音源信号をミキシングして発音し、また、実公
昭60−16960号「電子楽器の自動リズム演奏装置
」では、アフタータッチに応じてテンポ、リズムパター
ン、リズム音色等、を変化させている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、従来のアフタータッチによる楽音制御におい
ては、発音の開始が最初の押鍵に委ねられ、押鍵操作に
基づいて発音された楽音について、アフタータッチ操作
に基づいて音量、音色、ビブラート、トレモロ等の表情
付けができることに限られている。また、リズム用電子
楽器においても、アフタータッチ操作でリズムパターン
を変更する程度である。
そこで、この発明は、アフタータッチ操作に応じて再発
音を可能にし、高度な演奏表現を可能にした電子楽器の
提供を第1の目的とする。
また、この発明は、アフタータッチにしきい値を設定し
、適当な押圧等のアフタータッチによって再発音を可能
にした電子楽器の提供を第2の目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明の電子楽器は、第1の目的を達成するため、押
鍵情報に基づき楽音の発音が開始されるとともに、その
押鍵に対応したアフタータッチ情報に基づき発生楽音が
制御される楽音発生手段(楽音発生部8)を有する電子
楽器において、前記アフタータッチ情報に応じて前記楽
音発生手段に対して楽音の再発音を開始させる発音制御
手段(押鍵検出部4)を備えたものである。
また、この発明の電子楽器は、第2の目的を達成するた
め、前記発音制御手段は、しきい値設定手段(楽音パラ
メータ設定・供給部6)と比較手段(コンパレータ46
8)を有し、このしきい値設定手段で設定されたしきい
値と前記アフタータッチ情報とを前記比較手段で比較し
、この比較手段における比較結果に応じて前記楽音発生
に対して楽音の再発音を開始させるようにしたものであ
る。
〔作   用〕
この発明の電子楽器においては、音高を指定する鍵盤に
おける鍵等の操作子の操作に対応して押鍵情報とアフタ
ータッチ情報が得られる。このアフタータッチ情報は、
操作子の変位量、速度や操作子に作用する圧力等、操作
状態を表す物理的な変化量によって表される。そして、
発音制御手段ではアフタータッチ情報によって発音制御
が行われ、押鍵情報による発音とともに、アフタータッ
チによって再発音を行うための発音制御出力が得られる
。このような2つの発音制御出力に基づいて、押鍵情報
による楽音の発音が開始されるとともに、アフタータッ
チ情報に応じて楽音が再発音される。
また、この発明の電子楽器においては、アフタータッチ
情報に対するしきい値がしきい値設定手段で設定され、
発音制御手段では、しきい値設定手段で設定されたしき
い値と前記アフタータッチ情報とが比較手段で比較され
、しきい値を越えるアフタータッチ情報が得られたとき
、そのアフタータッチ情報に応じて発音制御出力が得ら
れる。
したがって、発音制御手段が発生した発音制御出力に基
づいて楽音発生手段では、アフタータッチ情報による発
音制御出力に応じて楽音が再発音される。
したがって、この発明の電子楽器では、鍵盤楽器の鍵盤
や、その他の操作子のアフタータッチ操作を通じ、押鍵
操作による楽音の発生とともに、楽音をアフタータッチ
操作によって再発音させることにより、鍵盤楽器、擦弦
楽器、打楽器等における特殊な奏法の模倣を容易に行う
ことができる。
〔実 施 例〕
以下、この発明を図面に示した実施例を参照して詳細に
説明する。
第1図は、この発明の電子楽器の一実施例を示す。
鍵等の操作状態を検出するために鍵盤2が設置され、こ
の鍵盤2では、鍵の押下に伴い順次高(H)レベルから
低(L)レベルに変化する2つのレベル信号及びアフタ
ータッチ操作に伴う感圧情報を発生する。
この鍵盤2には、例えば1.第2図に示すように、タッ
チ操作が可能にされた鍵20に対するタッチ操作を検出
するために、押離鍵操作におけるイニシャルタッチを検
出する押鍵検出用スイッチ21とともに、アフタータッ
チ操作を検出するアフタータッチセンサ22が設置され
ている。スイッチ21には、鍵20の押鍵に応じて段階
的に閉じられる2段接点を成す接点21a、21b、2
1cが設置されている。そこで、発音制御手段として設
置されている押鍵検出部4では、複数の鍵の中、任意の
鍵20が矢印Pで示す方向に押し下げられると、その押
鍵におけるイニシャルタッチとして、スイッチ21の接
点21a、21b間が閉じた後、その接点21b、21
c間が閉じる時間間隔が検出され、また、アフタータッ
チとして、アフタータッチセンサ22に対する押圧力が
検出される。
この場合、鍵20の操作に応じ、スイッチ21から接点
21a、21b、21cの開閉によってイニシャルタッ
チを表すイニシャルタッチ情報として押鍵速度を表す時
間信号が得られ、また、アフタータッチセンサ22から
アフタータッチを表すアフタータッチ情報として避圧情
報を表す感圧信号が得られる。
また、この押鍵検出部4には、しきい値設定手段として
設置された楽音パラメータ設定・供給部6からアフター
タッチに対するしきい値データATTHLが制御入力と
して加えられる。したがって、押鍵検出部4では、各港
20の演奏操作状態が監視され、各港20に対応するキ
ーオン信号KON、押11パルス信号KONP、イニシ
ャルタッチデータIV、アフタータッチデータAT及び
キーコードKCが得られる。
また、楽音パラメータ設定・供給部6には、押鍵検出部
4に対するアフタータッチデータのしきい値データAT
THLだけでなく、発生すべき各種の楽音に関する各種
のパラメータが設定される。
そして、設定されたパラメータは、楽音発生部8に供給
される。
楽音発生部8は、楽音パラメータ設定・供給部6から供
給されるパラメータに応じた楽音を、押鍵検出部4から
のキーオン信号KON、押鍵パルス信号KONP、イニ
シャルタッチデータTV、アフタータッチデータAT及
びキーコードKCの各信号に対応して楽音を発生する音
源を構成している。この楽音発生部8では、押鍵パルス
信号KONPの立上りからイニシャルタッチデータIV
に応じた音量レベルで、キーオン信号KONの高(H)
レベル区間を発音区間とした楽音が得られるとともに、
発音区間の楽音に対し、各種のレベル変化や変調、音響
的効果が付与される。
そして、サウンドシステム10には、楽音発生部8で得
られた楽音信号が加えられる。
以上のように構成すれば、鍵盤2の鍵20の押鍵操作に
より順次高(H)レベルから低(L)レベルに変化する
2つのレベル信号が得られ、また、押鍵後のアフタータ
ッチ操作に基づきアフタータッチセンサ22から感圧信
号が得られる。スイッチ21及びアフタータッチセンサ
22のレベル信号は制御入力として押鍵検出部4に加え
られ、押鍵検出部4では入力情報に応じてキーオン信号
KON、押鍵パルス信号KONP、イニシャルタッチデ
ータIV、アフタータッチデータAT及びキーコードK
Cが発音制御出力として得られる。
この場合、楽音パラメータ設定・供給部6から入力され
たしきい値データATTHLとアフタータッチデータA
Tの大きさやその変化量又は変化速度とが比較され、そ
の大きさや変化量又は変化速度がしきい値データATT
f(Lを越えるレベルを持つアフタータッチを表すアフ
タータッチデータATが得られる。
そして、楽音パラメータ設定・供給部6では、予め演奏
者が演奏すべき楽曲に応じて指定したシュミレートする
パラメータが設定される。このパラメータが楽音発生部
8に供給されているので、楽音発生部8では、パラメー
タに応じた楽音信号が押鍵検出部4からのキーオン信号
KON、押鍵パルス(i号KONP、イニシャルタッチ
データ■V、アフタータッチデータAT及びキーコード
KCに応じて制御される。この場合、楽音信号は、その
発音区間でアフタータッチデータATに応じて制御され
るが、アフタータッチデータATにおける値がしきい値
データATTHLで表されるしきい値以上になった場合
、その鍵操作に応じた楽音が再発音されるようにレベル
制御される。
このようにして楽音発生部8で得られた楽音信号は、サ
ウンドシステム10に加えられ、押鍵操作に基づく楽音
が発音されるとともに、アフタータッチ操作に基づく楽
音の再発音が行われれる。
そして、アフタータッチ操作に基づく楽音の再発音では
、単一の鍵に対する押鍵及び離鍵を繰り返すストローク
操作を行うことなく、押鍵後のアフタータッチ操作に応
じてトリル演奏を容易に実現することができる。
また、バイオリン等の擦弦楽器では、同一音程を比較的
長く奏でるとき、ボウイングによるアクセント付でリズ
ム表現を行う等、擦弦楽器特有の奏法が行われるが、こ
の奏法を簡易な鍵盤操作で実現でき、擦弦楽器の奏法を
アフタータッチ操作で模倣することができる。
また、楽音発生部8としてリズム音源を使用したときは
、押鍵操作によって第1音を発し、第1音の発音中にお
けるアフタータッチ操作の検出により、そのアフタータ
ッチ操作に対応した値が所定値を越えた場合に、その第
1音に対する効果付けとしてロール(連打)、フラム(
装飾音付加)等の奏法で、又はルーディメンツ(Rud
iment)を変化させて発音する。このようにすれば
、打楽器の模倣においても、単一の鍵に対する段階的な
操作で演奏効果を高めることができる。
次に、第3図及び第4図は、第1図に示した電子楽器に
おける押鍵検出部4の具体的な回路構成例を示す。
この押鍵検出部4には、イニシャルタッチ検出部4A及
びアフタータッチ検出部4Bが設置されている。イニシ
ャルタッチ検出部4Aでは押鍵とともにイニシャルタッ
チが検出され、また、アフタータッチ検出部4Bでは同
一の鍵20に対する押鍵後のタッチ状態が検出される。
以下、この実施例では、(a)イニシャルタッチ検出部
4A、(b)アフタータッチ検出部及び(C)動作の順
で説明する。
(a)  イニシャルタッチ検出部4Ai!20に設置
されているスイッチ21の接点21a、21cには抵抗
402.404を介して電圧vccが加えられ、また、
その中間の接点21bは接地されている。そこで、押鍵
が行われない場合、即ち、接点21a、21cと接点2
1bとが非接触となる場合には、各接点21 a −。
21cの電位は電圧VCCによって高(H)レベルに維
持され、また、押鍵によって矢印Pで示す方向に接点2
1aが移動し、接点21bと接触すると、接点21aの
電位は接地によって低(L)レベルに移行し、さらに接
点21aが下降して接点21bが接点21cに接触する
と、接点21cはLレベルに移行する。これら接点21
a、21b間の導通及び接点21b、21c間の導通に
よって鍵20のイニシャルタッチが検出され、各接点2
1a、21b間、接点21b、21c間の導通、非導通
によるレベル変化によって鍵20に対応したレベル信号
が得られる。各レベル信号には、各接点21a、21c
ごとに設置されたインバータ406.408を通して後
続の論理演算のためにレベル反転処理が施される。
そして、各レベル信号から押鍵速度を検出する速度検出
手段としてカウンタ410及びラッチ回路412が設置
されてい、る、カウンタ410には、例えば、7ビツト
のダウンカウンタが用いられ、そのプリセット人力P0
〜Phには電圧VCC1そのクロック入力(CLK)に
はクロック発生部400から押鍵速度の計測単位である
ベロシティクロックφV、また、そのロード入力(LO
AD)にはインバータ406の出力がそれぞれ加えられ
ている。したがって、カウンタ410では、インバータ
406からのHレベル入力が持続する間、7ビツトのプ
リセット値r IIIIIIIJからベロシティクロッ
クφ9を計数単位とするダウンカウントが行われ、その
計数値を表す7ビツトの出力Q、−Q、が得られる。
そして、ラッチ回路412にはカウンタ410に対応し
て例えば、7ビツト構成のものが用いられ、そのプリセ
ット人力P。−P、にはカウンタ410の出力Q0〜Q
&、そのリセット入力(Reset)にはインバータ4
14からインバータ406の反転出力、また、そのクロ
ック人力(CLK)にはORゲート416からの出力が
加えられている。ORゲート416には、インバータ4
08及びANDゲー)418の各出力が加えられており
、ANDゲート418では、カウンタ410の最下位ビ
ットの出力Q0、最下位ビットの出力Q0を除く他の出
力Q、−Q、のインバータ420を通して反転されたそ
の反転出力、インバータ422を通して得られるインバ
ータ408の反転出力の各出力の論理積が取られる。即
ち、インバータ408の出力がLレベル、カウンタ41
0の最下位ビットの出力Q0を除く他のビットの出力Q
1〜Q、が「0」を表すLレベルとなるとともに、カウ
ンタ410の出力Q0がHレベルのとき、ANDゲート
418で論理積が成立する。
したがって、ラッチ回路412は、インバータ414の
出力がLレベルに移行したときリセット状態となり、O
Rゲート416を通じて加えられるインバータ408の
Hレベルの出力又はANDゲー)418のHレベルの出
力に基づいてカウンタ410の出力Q0〜Q、のラッチ
が行われるので、ラッチ回路412の出力Q0〜Q、は
、接点21a、21b間のオンから接点21b、21c
間のオンまでの時間、即ち、イニシャルタッチに対応し
た押鍵速度を表す、そして、ラッチ回路412の出力Q
0〜Q、は、セレクタ440を通してイニシャルタッチ
データIVとして取り出される。セレクタ440では、
セレクト信号SELに基づき、通過させるべき入力A、
Bの選択が行われるが、押鍵時にはセレクト信号SEL
がLレベルになって入力A側が優先される。
ところで、押鍵速度が非常に遅い場合、カウンタ410
の計数値が「1」になった時点で、ANDゲート418
に論理積の成立によってHレベル出力が得られるので、
このカウンタ410の計数値「1」が速度の最低値とし
てラッチ回路412にラッチされる。このラッチ回路4
12の出力も、セレクタ440を通してイニシャルタッ
チデータIVとして出力される。
また、ANDゲート424では、インバータ406の出
力が加えられるとともに、ラッチ回路412の出力Qo
−Q、がORゲート426を通して加えられ、両者の論
理積が取られる。したがって、ANDゲート424では
、インバータ406の出力がHレベルとなるとともに、
ラッチ回路412の出力Q0〜Q&の何れかがHレベル
になるとき、論理積が成立することから、接点21a、
21bが閉じるとともに、接点2 l b。
21cが閉じられたことを以て、押鍵から離鍵までの押
鍵区間を表すインバータ406のレベル信号がキーオン
信号KONとして得られることになる。なお、ANDゲ
ート424では、ラッチ回路412の各出力Q0〜Q、
を参照しているが、これは、キーオン信号KONとイニ
シャルタッチデータIVの発生タイミングを同期させる
ためである。
そして、キーオン信号KONは、第4図に示す論理回路
のフリップフロップ回路428のデータ人力りに加えら
れている。フリップフロップ回路428の後段にはフリ
ップフロップ回路430が縦続接続され、各タイミング
人力Tには第3図に示したクロック発生部400から基
本動作クロシフφが加えられている。そして、フリップ
フロップ回路430の出力Qはインバータ432によっ
て反転され、この反転出力とフリップフロップ回路42
8の出力Qは、ANDゲート434に加えられて論理積
が取られる。ANDゲート434の出力はORゲート4
42に加えられて押鍵パルス信号KONPの一部になる
(ロ) アフタータッチ検出部4B 鍵20に設置されたアフタータッチセンサ22は、作用
した圧力に応じたレベルの電気信号を発生する感圧素子
で構成され、端子22aには抵抗452を介して電圧V
CCが加えられ、端子22bは抵抗454を介して接地
されている。そして、アフタータッチに応じてアフター
タッチセンサ22に生じた電気信号は抵抗454及び増
幅器456を介してアフタータッチ検出信号ATSとし
て得られる。このアフタータッチ検出信号ATSは、ア
ナログ・ディジタル変換器458に加えられ、クロック
入力(CLK)にクロック発生部400から加えられた
基本動作クロックφによってアナログ・ディジタル変換
により、7ビツトのディジタル信号に変換され、アフタ
ータッチデ−タATとして出力される。
また、アナログ・ディジタル変換器458の出力側には
2段縦続接続されたラッチ回路460.462が設置さ
れ、各ラッチ回路460.462には、クロック入力(
CLK)にクロック発生部400からアフタータッチサ
ンプリングクロックφ^T、リセット入力(R)にイン
バータ464を通してキーオン信号KONが加えられて
いる。したがって、キーオン信号KONによるリセット
の後、ラッチ回路460.462では、アフタータッチ
サンプリングクロックφA?に応動してアフタータッチ
データATがサンプリングされ、ラッチ回路460には
現在のアフタータッチデータAT、ラッチ回路462に
はラッチ回路460に保持されていた更新前のアフター
タッチデータATがそれぞれ保持される。そして、ラッ
チ回路460.462の出力側には減算回路466が設
置され、その減算回路466では、正入力端子(+)に
加えられたラッチ回路460のアフタータッチデータA
Tからその負入力端子(−)に加えられたラッチ回路4
62のアフタータッチデータATが減算され、アフター
タッチサンプリングクロックφ1の1周期間におけるア
フタータッチデータATの変化(変化速度)を表すアフ
タータッチ変化値ATDが求められる。
このアフタータッチ変化値ATDは、コンパレータ46
8に加えられ、楽音パラメータ設定・供給部6で設定さ
れたアフタータッチ変化値ATDに対するしきい値デー
タATTHLと比較される。
したがって、コンパレータ46日の入力A側のしきい値
データATTHLを入力B側のアフタータッチ変化値A
TDが越えたとき(A<B)、押鍵時のキーオン信号K
ONと同様に、コンパレータ46日には、アフタータッ
チによるキーオンの区間を表すアフタータッチキーオン
信号ATKONが得られる。
また、減算回路466で得られたアフタータッチ変化値
ATDは、その変換値としてのアフタータッチベロシテ
ィデータATVの記憶手段として設置されたアフタータ
ッチ変化値(ATD)−ベロシティ(ATV)変換テー
ブル470に加えられ、対応するアフタータッチベロシ
ティデータATVに変換される。このアフタータッチベ
ロシティデータATVは、第4図に示すANDゲート4
80から出力されるアフタータッチ押鍵パルス信号AT
KONPに応じてラッチ回路472にラッチされた後、
セレクタ440の入力Bに加えられる。したがって、こ
のベロシティ値は、セレクタ440を通してアフタータ
ッチにおける再発音のためのアフタータッチベロシティ
データATVとして出力される。
そして、アフタータッチキーオン信号ATKONは、第
4図に示す論理回路のフリップフロップ回路474のデ
ータ人力りに加えられている。フリップフロップ回路4
74の後段にはフリップフロップ回路476が縦続接続
され、各タイミング人力Tには第3図に示したクロック
発生部400から基本動作クロックφが加えられている
。そして、フリップフロップ回路476の出力Qはイン
バータ478によって反転され、この反転出力とフリッ
プフロップ回路474の出力Qは、ANDゲート480
に加えられて論理積が取られる。このANDゲート48
0の出力は、ORゲート442でANDゲート434の
出力と論理和が取られて押鍵パルス信号KONPとして
出力されるとともに、単独でアフタータッチ押鍵パルス
信号ATKONPとして取り出される。
また、ANDゲート480の出力は、セレクタ440に
対するセレクト信号SELを形成するために設定された
フリップフロップ回路444のタイミング人力Tに加え
られている。このフリップフロップ回路444に、は、
データ人力りが電圧VCCにプルアップされ、リセット
人力Rにインバータ446を通してキーオン信号KON
の反転信号が加えられている。したがって、フリップフ
ロップ回路444では、リセット人力RがLレベルにな
るとともにリセットされ、タイミング人力TのANDゲ
ート480の出力がHレベルに成ったとき、出力QがH
レベルに移行するセレクト信号SELが得られる。この
セレクト信号SELがHレベルに移行すると、セレクタ
440では入力B側が選択され、アフタータッチ押鍵パ
ルス信号ATKONPに対応したアフタータッチベロシ
ティデータATVが選択されて出力される。
(C)動作 押鍵が行われると、スイッチ21の接点21a、21b
間の導通を起点にしてカウンタ410でベロシティクロ
ックφ9のダウンカウントが行われ、接点21b、21
c間の導通時点におけるカウンタ410の計数値がラッ
チ回路412にラッチされる。このラッチ回路412の
出力Q0〜Q、は、セレクタ・440を通してイニシャ
ルタッチデータIVとして出力される。
このとき、ANDゲート424では、ラッチ回路412
の各出力Q0〜Q6と、接点21a、21bの導通関係
を表すインバータ406のHレベル出力との論理積が成
立することから、第5図のAに示すように、押鍵中を表
すキーオン信号KONが得られる。このキーオン信号K
ONは、第4図に示す論理回路のフリップフロップ回路
428.430、インバータ432及びANDゲート4
34側の回路を通じてORゲート442に加えられる。
そして、演奏者が押鍵の後、鍵20をより降下させるア
フタータッチ操作を行うと、アフタータッチセンサ22
にはアフタータッチの大きさ、タッチ速度等を表すアフ
タータッチ検出信号ATSが得られ、このアフタータッ
チ検出信号ATSは、アナログ・ディジタル変換器45
8でディジタルデータに変換される。このアフタータッ
チデータATは、第5図のBに示すように、演奏者のア
フタータッチ操作に応じたレベルを表す。
このアフタータッチデータATは、アフタータッチサン
プリングクロ・ンクφ1丁でサンプリングされてラッチ
回路460にラッチされるとともに、ラッチ回路460
にラッチされているアフタータッチデータATがアフタ
ータッチサンプリングクロックφA7に同期してラッチ
回路462に移送されてラッチされる。この結果、ラッ
チ回路460には現在のアフタータッチデータAT、 
、ラッチ回路462にはアフタータッチサンプリングク
ロックφA7の1周期間前のアフタータッチデータA 
T bがラッチされていることから、減算回路466で
はアフタータッチデータAT、からアフタータッチデー
タAT、の減算が行われ、アフタータッチサンプリング
クロックφAiの1周期間におけるアフタータッチ変化
値ATDが求められる。
このアフタータッチ変化値ATDはコンパレータ468
で楽音パラメータ設定・供給部6からのしきい値データ
ATTHLと比較され、このアフタータッチ変化値AT
Dがしきい値データATTHLを越えている場合、コン
パレータ468からアフタータッチ操作に基づく押鍵情
報としてアフタータッチキーオン信号ATKONが得ら
れる。
このアフタータッチキーオン信号ATKONが第4図に
示す論理回路のフリップフロップ回路474に加えられ
ると、フリップフロップ回路476、インバータ478
及びANDゲート480例の回路を通じ、ANDゲート
480からアフタータッチ押鍵パルス信号ATKONP
が得られるとともに、ANDゲート434側の出力との
論理和によってORゲート442から押鍵パルス信号K
ONPが得られる。この押鍵パルス信号KONPは、第
5図のCに示すように、押鍵及び第5図のBに示すアフ
タータッチデータATの急峻な変化に対応して立ち上り
、一定のパルス幅で降下するパルス信号であって、Pl
は押鍵に基づいたパルス、P2〜P4はアフタータッチ
操作に基づいたパルスである。
また、減算回路466から出力されたアフタータッチ変
化値ATDは、ATD−ATV変換テーブル470に加
えられてアフタータッチベロシティデータATVに変換
された後、アフタータッチ押鍵パルス信号ATKONP
に応じてラッチ回路472にラッチされ、セレクタ44
0に加えられる。そして、アフタータッチ押鍵パルス信
号ATKONPが出力されるとき、セレクタ440の出
力は、セレクト信号SELに応じて入力B側に切り換え
られるので、アフタータッチ操作に基づいた再発音に関
するアフタータッチベロシティデータATVが出力され
る。したがって、鍵20に対し、押鍵操作の後にアフタ
ータッチ操作を行うと、セレクタ440には、押鍵操作
状態を表すイニシ中ルタッチデータIv、イニシャルタ
ッチの後のアフタータッチ操作の状態を表すアフタータ
ッチベロシティデータATVが出力されることになる。
なお、インバータ406の出力はキーコード発生回路(
図示省略)に加えられ、押鍵に対応したキーコードKC
が得られる。
このような押鍵検出動作により、押鍵検出部4にはキー
オン信号KON、押鍵パルス信号KONP1イニシャル
タッチデータIV、アフタータッチベロシティデータA
TV、アフタータフチデータAT、キーコードKC等の
各データが得られ、これらは楽音制御信号として楽音発
生部8に加えられる。
そして、楽音発生部8では、これらキーオン信号K O
N 、押鍵パルス信号KONP、イニシャルタッチデー
タIV等に基づいて楽音信号が発生し、押鍵パルス信号
KONP、アフタータッチベロシティデータATV及び
アフタータッチデータATに基づきアフタータッチに応
じた再発音のための楽音信号が発生する。したがって、
押鍵に応じて楽音信号が発せられ、その後、アフタータ
ッチがある設定値以上、即ち、楽音パラメータ設定・供
給部6からのしきい値データATTHL以上の変化速度
になるi!20の操作が行われたとき、その操作された
鍵20に対する楽音信号が再発音のために発せられる。
この結果、第5図のDに示すように、イニシャルタッチ
による楽音信号、アフタータッチによる楽音信号は、段
階的にサウンドシステム10に加えられ、イニシャルタ
ッチによる楽音が発音されるとともに、アフタータッチ
による楽音が再発音されることになる。
ところで、イニシャルタッチ検出部4AのANDゲート
424に破線で示すように、アフタータッチ押鍵パルス
信号ATKONPの反転信号τ下KONPを加えて論理
積を取ってキーオン信号KONを形成すれば、第5図の
Aに示すキーオン信号KONに破線で示すように、アフ
タータッチ押Il!ハルス信号ATKONPのHレベル
区間でキーオン信号KONをLレベルに降下させること
ができ、キーオン信号KONを断続状態にさせることが
でき、これによって発音制御を行うことができる。
次に、第6図は、第3図に示した押鍵検出部4における
アフタータッチ検出部4Bの他の具体的な構成例を示す
第3図に示した押鍵検出部4におけるアフタータッチ検
出部4Bでは、ラッチ回路460.462及び減算回路
466を設置し、アフタータッチ操作の状態としてアフ
タータッチ変化値ATDを求め、これをアフタータッチ
キーオン信号ATKON及びアフタータッチベロシティ
データATVの検出に用いて、アフタータッチの変化速
度が設定値を超えた場合に再発音する場合を示したが、
アフタータッチデータATの値そのものが設定値を超え
た場合に再発音するようにしてもよい。
例えば、第6図に示すように、第3図のアフタータッチ
検出部4Bからラッチ回路460.462及び減算回路
466を除き、アナログ・ディジタル変換器458で得
られたアフタータッチデータATを以てアフタータッチ
キーオン信号ATKON及びアフタータッチベロシティ
データATVを形成する。そして、コンパレータ468
(7)入力Bには、アナログ・ディジタル変換器458
で得られたアフタータッチデータATが直接加えられ、
アフタータッチデータATとしきい値データATTHL
との比較から、アフタータッチキーオン信号ATKON
が得られる。また、ATD−ATV変換テーブル470
に対しアフタータッチデータATに対応したアフタータ
ッチベロシティデータATVを格納しておけば、アフタ
ータッチデータATに対応してアフタータッチベロシテ
ィデータATVを得ることができ、このアフタータッチ
ベロシティデータATVをセレクタ440から取り出す
ことができる。
このようなアフタータッチキーオン信号ATKON及び
アフタータッチベロシティデータATVによっても、ア
フタータッチ操作に基づく楽音の再発音を行うことがで
きる。
また、この実施例のアフタータッチデータATと、アフ
タータッチデータATの変化速度の両者を組み合わせ、
アフタータッチによる再発音を制御するようにしてもよ
い。
なお、第3図、第4図及び第6図では一つの鍵20に関
する押鍵検出部4を例に取って説明したが、鍵盤電子楽
器等、多数の鍵を要するものでは、各港に対応してイニ
シャルタッチ検出部4A及びアフタータッチ検出部4B
を鍵数分だけ設ければよい。
また、実施例では、押鍵検出部4をノ1−ドウエア構成
としたが、マイクロコンピュータ等を用いて、ソフトウ
ェアとの組合せシステムを構成することも可能である。
また、アフタータッチの検出には、鍵20毎に設置され
たアフタータッチセンサ22の各検出信号を時分割で取
り込み、その信号をアナログ・ディジタル変換してもよ
く、このような構成とすれば、多鍵盤楽器でのアフター
タッチ検出の複雑化が抑制される。
さらに、リズム用電子楽器の制御としてアフタータッチ
データAT、又は、その変化速度等が設定値を超えた場
合、対応のリズム楽器音を連打状態にしたり、テンポ、
リズムパターン等、演奏態様を変更したりすること等に
も適用できる。
また、この発明は、リズム電子楽器の発音パッド等、鍵
盤以外の演奏操作子にも適用できる。
また、押鍵直後、若干の遅延時間を取ってからアフター
タッチの値の状態を監視して、極(強い押鍵時の押鍵直
後の押鍵による発音と、アフタータッチによる発音が重
ならないように制御してもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、アフタータッ
チによって楽音を再発音させることができ、次の効果が
得られる。
(a)  鍵盤に対して押鍵と離鍵とを繰り返すストロ
ーク操作と同様のトリル演奏をアフタータッチ操作で行
うことができ、演奏表現を高めることができる。
Φ)ボウイングによるアクセント付でリズム表現を行う
擦弦楽器特有の奏法を簡易な鍵盤操作で実現でき、擦弦
楽器の奏法をアフタータッチ操作で模倣することができ
る。
(C)  リズム音源でアフタータッチによる再発音を
行うことができ、イニシャルタッチで第1音の後、アフ
タータッチに応じて第1音に対する変化付けを行い、ロ
ールやフラム等のルーデイメンツを変化させた第2音の
発音を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の電子楽器の一実施例を示すブロック
図、 第2図は第1図に示した電子楽器における鍵盤の具体的
な構成例を示す図、 第3図及び第4図は第1図に示した電子楽器における押
鍵検出部の具体的な構成例を示す回路図、第5図は第3
図及び第4図に示した押鍵検出部を用いた電子楽器の動
作を示す図、 第6図は第3図に示した押鍵検出部におけるアフタータ
ッチ検出部の他の構成例を示す回路図である。 2・・・鍵盤 4・・・押鍵検出部(発音制御手段) 468・・・・コンパレータ(比較手段)6・・・楽音
パラメータ設定・供給部(しきい値設定手段) 8・・・楽音発生部(楽音発生手段)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、押鍵情報に基づき楽音の発音が開始されるとともに
    、その押鍵に対応したアフタータッチ情報に基づき発生
    楽音が制御される楽音発生手段を有する電子楽器におい
    て、 前記アフタータッチ情報に応じて前記楽音発生手段に対
    して楽音の再発音を開始させる発音制御手段を備えたこ
    とを特徴とする電子楽器。 2、前記発音制御手段は、しきい値設定手段と比較手段
    を有し、このしきい値設定手段で設定されたしきい値と
    前記アフタータッチ情報とを前記比較手段で比較し、こ
    の比較手段における比較結果に応じて前記楽音発生に対
    して楽音の再発音を開始させることを特徴とする請求項
    1記載の電子楽器。
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