JPH08121054A - 組付け網戸装置 - Google Patents

組付け網戸装置

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JPH08121054A
JPH08121054A JP28609594A JP28609594A JPH08121054A JP H08121054 A JPH08121054 A JP H08121054A JP 28609594 A JP28609594 A JP 28609594A JP 28609594 A JP28609594 A JP 28609594A JP H08121054 A JPH08121054 A JP H08121054A
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JP
Japan
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wire
movable member
guide member
rail portion
movable
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JP28609594A
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English (en)
Inventor
Yukihiko Yoshida
幸彦 吉田
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Fujisash Co Ltd
Original Assignee
Fujisash Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワイヤーテンション機構のワイヤーを下部ガ
イド部材により保護、隠蔽することのできる組付け網戸
装置を提供する。 【構成】 自立ワイヤーテンション機構7の各ワイヤー
71,71,72,73は、可動部材5の上部グライド
ブロックに設けられたワイヤー挿通口を介して、上部ガ
イド部材3の内側から可動部材5内に引き込まれ、可動
部材5のスライドバー51内を通されて下部グライドブ
ロック53内に至り、さらに外止め装置50内を通され
て着脱自在なレールアタッチ41Aの下側に引き出さ
れ、そのレールアタッチ41Aの下側に沿って露出せず
に配線される。 【効果】 外観性が向上し、出入りの邪魔にならず、踏
付けによるワイヤーの損傷を防止することができ、また
網戸の走行性が良好に保たれ、ワイヤーの取り回しや補
修などを容易に行なうことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、一般住宅あるいはオ
フィスビルなどの建物の窓等の開口部に組み付けられる
組付け網戸装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の組付け網戸装置においては、先
に本出願人が平成4年2月28日付にて出願した特願平
4−75953号の明細書及び図面に開示してなる構成
を有するものがある。
【0003】この先願発明における組付け網戸装置にあ
っては、建物の窓等の開口部を形成する開口枠に、起立
状態にて左右水平方向に移動自在に組み付けられる可動
部材と、この可動部材の開閉移動に追従して折畳み伸縮
自在なプリーツ状の網目部材とからなる組付け網戸装置
本体を組み付けてなるとともに、前記可動部材の開閉移
動方向の揺動をワイヤーテンション機構にて防止するよ
うになっている。
【0004】そして、このようなワイヤーテンション機
構は、非伸縮性で且つ可撓性を有するワイヤー、ロープ
等の張設のみによる均等な張力掛けによって、可動部材
をその開閉方向への移動時の揺動を防止するように自立
させ、網目部材による開口枠の開口部の円滑な閉幕また
は開幕を可能にしているものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た先願発明の組付け網戸装置におけるワイヤーテンショ
ン機構を構成するワイヤーは、開口枠の開口部を囲繞形
成する上下両枠上に露出して配線されているために、外
観性に劣るばかりでなく、特に、開口枠の下枠に露出し
て配線されていると、出入りの際の邪魔になったり踏み
付けてワイヤーを損傷させてしまい、ワイヤー切れの原
因になったりするという不具合があった。
【0006】そこで、従来では、開口枠の下枠にワイヤ
ー配線用の溝を形成し、この溝内にワイヤーを配線する
ことにより、上記した不具合を解消しているものもある
が、このような溝の形成によって、ゴミ等が溜まり易い
ために網戸の走行性が十分でなくこの点の改良が必要で
ある他、外観性の低下も免れ得ないという問題があっ
た。
【0007】この発明は、上記事情に鑑みてなされたも
ので、ワイヤーテンション機構のワイヤーを下部ガイド
部材により保護、隠蔽し、以って外観性の向上を図るこ
とができるとともに、ゴミ等が溜まることによる網戸の
走行性の悪化やワイヤー切れなどの不都合を解消するこ
とができる組付け網戸装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、建物の開口部の下部に止
着される下部ガイド部材と、該下部ガイド部材に沿って
前記開口部の左右方向に可動するように前記下部ガイド
部材上に起立して配置される少なくとも一対の可動部材
と、該可動部材間に取り付けられ、且つ、それらの可動
部材の移動に伴って開幕或いは閉幕する折畳み伸縮自在
なプリーツ状の網目部材と、前記可動部材の開閉移動方
向の揺動を防止するように掛け渡される複数のワイヤー
よりなるワイヤーテンション機構とを備えた組付け網戸
装置であって、前記下部ガイド部材は、前記可動部材の
走行を案内する着脱自在なレール部を有しており、該レ
ール部の下側で、且つ、同レール部の長手方向の両縁よ
りも内側に、前記ワイヤーが配線されていることを特徴
とする。
【0009】その発明において、請求項2に記載の発明
のように、前記可動部材は、前記レール部の下側で内向
きに突出して同レール部を抱持することにより前記可動
部材が前記レール部から外れるのを防ぐ外止め装置を有
しており、前記ワイヤーは、前記可動部材内を通され、
さらに前記外止め装置内を通されて前記レール部の下側
に配線されていることを特徴とする。
【0010】さらに、請求項3に記載の発明のように、
前記外止め装置は前記可動部材に、前記レール部を抱持
する状態とその抱持状態を解放する状態とに変換可能に
軸支されていることも特徴とする。
【0011】
【作用】請求項1に記載の組付け網戸装置によれば、ワ
イヤーテンション機構のワイヤーが、下部ガイド部材に
設けられた着脱自在なレール部の下側で、且つ、その長
手方向の両縁よりも内側に配線されているため、ワイヤ
ーが下部ガイド部材により保護、隠蔽されるので、外観
性の向上が図れるとともに、出入りの際の邪魔にならず
に済み、また踏付けによるワイヤーの損傷が防止され
る。しかも、ゴミ等が溜まり易い従来のようなワイヤー
配線用の溝を形成せずに済むので、網戸の走行性が悪化
するのが防止される。さらにレール部が着脱自在になっ
ているため、ワイヤーの取り回しや補修などが容易に行
なえる。
【0012】請求項2に記載の組付け網戸装置によれ
ば、前記ワイヤーが、可動部材内を通され、さらに可動
部材に設けられた外止め装置内を通されてレール部の下
側に配線されているため、可動部材内を通されたワイヤ
ーが露出することなくレール部の下側に通されるので、
外観性の向上及びワイヤー保護の効果が大である。
【0013】請求項3に記載の組付け網戸装置によれ
ば、前記外止め装置が、レール部を抱持する抱持状態と
解放状態とに変換可能になっているため、可動部材及び
網目部材を下部ガイド部材に取り付けたり、下部ガイド
部材から取り外すのが容易となり、ワイヤーや下部ガイ
ド部材や可動部材などの補修が容易に行なえる。
【0014】
【実施例】本発明に係る組付け網戸装置の実施例を図1
乃至図4に基づいて以下に説明する。図1は本発明に係
る組付け網戸装置の一例の概略斜視図であり、図2はそ
の網戸装置におけるワイヤーテンション機構のワイヤー
経路の一例を示す図である。それらの図に示すように、
この網戸装置1は、開口部2の上部及び下部にそれぞれ
止着される上部ガイド部材3及び下部ガイド部材4と、
それら両ガイド部材3,4の間に起立して設けられる左
右方向Xに移動自在な少なくとも一対の可動部材5,5
と、それら可動部材5,5間に取り付けられるプリーツ
状の網目部材6とから構成され、自立ワイヤーテンショ
ン機構7の各ワイヤー71,71,72,73が上部ガ
イド部材3、下部ガイド部材4及び可動部材5,5内を
通されているものである。そして下部ガイド部材4にお
いては前記ワイヤー71,71,72,73は、それぞ
れ、可動部材5の下端の走行を案内するレール部となる
着脱自在なレールアタッチ41Aの下側で、且つ、その
長手方向の両縁よりも内側に配線されている。
【0015】自立ワイヤーテンション機構7は、可動部
材5,5を自立させるとともに、可動部材5,5の開閉
移動方向Xの揺動を防止して開閉移動を円滑に行なわせ
るもので2本の共通U型ワイヤー71,71と、1本の
第1のZ型ワイヤー72と、1本の第2のZ型ワイヤー
73と、それら4本のワイヤー71,71,72,73
の張力を同時に調整し得る張力調整装置74とからな
る。張力調整装置74は、上部ガイド部材3内の左側寄
り位置及び右側寄り位置にそれぞれ設けられて4本のワ
イヤー71,71,72,73の各始端及び各終端を束
ねる第1のスライダーピース74a及び第2のスライダ
ーピース74bと、それら2つのスライダーピース74
a,74b間に架け渡された貫通ワイヤー79a(図2
に実線で示す。)を巻き取るダイヤル調整プレート79
とで構成されている。
【0016】詳細には、共通U型ワイヤー71は、図2
に点線で示すように第1のスライダーピース74aに始
端を発し、左端の上枠端部キャップ32内にて折り返さ
れ、左側の可動部材5内を上から下に通され、下部ガイ
ド部材4内を通って右側の可動部材5内を下から上に通
され、右端の上枠端部キャップ32内にて折り返され
て、第2のスライダーピース74bで終端となる。2本
の共通U型ワイヤー71,71のうち一方は組付け網戸
装置1の前面側に配され、他方は背面側に配されてい
る。第1のZ型ワイヤー72は、図2に破線で示すよう
に、第1のスライダーピース74aに始端を発し、左端
の上枠端部キャップ32内にて折り返され、右側の可動
部材5内を上から下に通され、下部ガイド部材4内を通
って右端の第2の下部ワイヤーコーナ部材78内にて折
り返され(ここまでは組付け網戸装置1の前面側に配さ
れており、ここからは背面側に配される。)、その折返
し点からそれまでの逆経路をたどって第1のスライダー
ピース74aに至り、終端となる。第2のZ型ワイヤー
73は、図2に一点鎖線で示すように、第2のスライダ
ーピース74bに始端を発し、右端の上枠端部キャップ
32内にて折り返され、左側の可動部材5内を上から下
に通され、下部ガイド部材4内を通って左端の第1の下
部ワイヤーコーナ部材77内にて折り返され(ここまで
は組付け網戸装置1の前面側に配されており、ここから
は背面側に配される。)、その折返し点からそれまでの
逆経路をたどって第2のスライダーピース74bに至り
終端となる。
【0017】前記下部ガイド部材4は、図2、図3及び
図4に示すように、網目部材6の下部に挿通されるワイ
ヤーに吊支される図示しない下ランナー(フック部材)
を移動自在に案内するレールを兼ねており、長尺のレー
ルアタッチ41A及びベース下枠41Bからなる下枠ガ
イド本体40と、その両端部に取り付けられる一対の下
枠端部キャップ42,42とからなる。そして、下枠ガ
イド本体40の両端部が下枠端部キャップ42,42内
に左右方向X3 にスライド自在に挿入されていて、その
挿入量を調節することにより、下部ガイド部材4の長さ
調節が可能となっている。
【0018】レールアタッチ41Aは、ベース下枠41
Bに着脱自在に取り付けられる。その取付機構は、レー
ルアタッチ41Aの下面中程からその長手方向に沿って
連続して或は断続して垂下する2条の係合片41a,4
1aと、ベース下枠41Bの上面からその長手方向に沿
って連続して或は断続して起立する2条の被係合片41
b,41bとが係脱自在に係合するように構成されてい
ることによる。前記各ワイヤー71,71,72,73
は、レールアタッチ41Aの長手方向の両縁よりも内側
で、且つ、係合片41a,41aよりも外側に通され
る。前記ベース下枠41Bは、前記2条の被係合片41
b,41bの間にて図示しないねじ等によって開口部2
の窓枠などに直接止着される。
【0019】前記可動部材5は、図1に示すように、そ
の下端に設けられていて下部ガイド部材4を跨ぐ下部グ
ライドブロック53に、レールアタッチ41Aを抱持す
る可倒式の外止め装置50を有している。
【0020】外止め装置50は、可動部材5が下部ガイ
ド部材4から外れてしまうのを防止して可動部材5の走
行性を高めるもので、下端が屈曲した略L字状に形成さ
れている。外止め装置50は、下部グライドブロック5
3の前面側及び背面側(図3には表れていない。)にそ
れぞれ設けられており、それぞれのL字状の下端の横先
端部503,503がレールアタッチ41Aの下側にて
それぞれ内向きに突出していることにより、レールアタ
ッチ41Aを前面側及び背面側から抱持するようになっ
ている。
【0021】そして、外止め装置50は、その上端の縦
先端部500が下部グライドブロック53に軸支されて
なり、下向きに垂下してレールアタッチ41Aを抱持し
た状態と、下端を外側に開いてレールアタッチ41Aの
抱持を解放した状態(即ち、図4に示すように、前面側
と背面側の外止め装置50,50が「ハ」字状に開いた
状態)とに変換可能となっている。なお、抱持状態にお
いては、外止め装置50は、例えばその側部などに設け
られた図示しない膨出部を下部グライドブロック53の
内面に圧着させることにより、容易に解放状態とならな
いように配慮されている。このように、外止め装置50
が可倒式となっていることにより、下部ガイド部材4に
可動部材5を取り付けたり、下部ガイド部材4から可動
部材5を取り外したりするのが容易となり、レールアタ
ッチ41Aの下側に通された各ワイヤー71,71,7
2,73や下部ガイド部材4や可動部材5などを容易に
補修することができる
【0022】また、外止め装置50は、前記自立ワイヤ
ーテンション機構7のワイヤーを挿通させるワイヤー通
し孔(図示省略)を有している。そのワイヤー通し孔
は、外止め装置50内にて、縦先端部500側に設けら
れた図示しないワイヤー挿通口から下方に延び、横先端
部503側に折れ曲がり、レールアタッチ41Aの下側
におけるワイヤー経路内において開口している。即ち、
各ワイヤー71,71,72,73は、可動部材5の図
示しない上部グライドブロックに設けられたワイヤー挿
通口を介して、上部ガイド部材3の内側から可動部材5
内に引き込まれ、可動部材5の引き手となるスライドバ
ー51内を通されて下部グライドブロック53内に至
り、さらに外止め装置50内を通されて横先端部503
からレールアタッチ41Aの下側に引き出される。従っ
て、各ワイヤー71,71,72,73は露出せずに配
線されることとなる。なお、外止め装置50の縦先端部
500側に開口するワイヤー挿通口は、外止め装置50
の内面側であれば縦先端部500以外の箇所に開口して
いても何等差し支えない。
【0023】前記上部ガイド部材3は、図1に示すよう
に、その内部に上端が組み込まれた可動部材5,5の走
行を案内する逆凹状の案内溝(レール)となるものであ
り、長尺の上枠ガイド本体30とそれに着脱可能なカバ
ー31と上枠ガイド本体30の両端部が図1に破線で示
すように左右方向X1 にスライド自在に挿入される長さ
調節機能を有する上枠端部キャップ32,32とからな
る。上部ガイド部材3内には、特に図示しないが、網目
部材6の上部に挿通されるワイヤーを吊支する上ランナ
ー(フック部材)を移動自在に案内する長さ調節可能な
ランナーレールが収納されている。
【0024】上述したように、上部ガイド部材3及び下
部ガイド部材4がそれぞれ開口部2の開口幅寸法Wに応
じて長さ調節可能な構成となっていることにより、この
組付け網戸装置1は窓等の開口部の種々の開口幅寸法に
対応して取付け可能となっている。
【0025】前記網目部材6は、ポリエステル樹脂等の
糸で網目状に編成してプリーツ状に折り目をつけたもの
であり、左右の両縦縁がそれぞれ可動部材5,5に取り
付けられている。
【0026】前記補助ワイヤーテンション機構700
は、網目部材6をワイヤーで補強するためのもので、左
右の可動部材5,5を介して略U字状に網目部材6の上
部と下部を通るように掛け渡された1本の中間ワイヤー
80により構成されている。図2においては、中間ワイ
ヤー80を網目部材6の上側及び下側に挿通される部分
のみ三点鎖線で示し、その他の部分は図示省略した。
【0027】なお、自立ワイヤーテンション機構7のワ
イヤーの取回しやその本数はこの実施例に限定されない
のは勿論である。また、上記ワイヤーテンション機構
7,700で用いられている各ワイヤー71,72,7
3,80は狭義のワイヤーに限らず広く線状の部材を含
み、例えば合成樹脂の糸などで作られている。
【0028】以上のように構成された組付け網戸装置1
の取付手順について説明する。まず、上部ガイド部材3
(ランナーレールを除く。)及び下部ガイド部材4をそ
れぞれ開口部2の開口幅寸法Wに合わせて長さ調節して
から開口部2に止着する。ここで、張力調整装置74の
ダイヤル調整プレート79、第1のスライダーピース7
4a及び第2のスライダーピース74bは既に上部ガイ
ド部材3内に取り付けられている。また、下部ガイド部
材4については、ベース下枠41Bを開口部2に止着し
た後にレールアタッチ41Aを取り付ける。
【0029】続いて、網目部材6を取り付けた可動部材
5,5を上部ガイド部材3及び下部ガイド部材4の間に
組み込む。その際には、下部グライドブロック53の両
側の外止め装置50,50を「ハ]字状に開いて下部グ
ライドブロック53をレールアタッチ41Aに跨がせて
から、外止め装置50,50を下向きに閉じ、その横先
端部503,503をレールアタッチ41Aに係合させ
るようにする。そして、可動部材5内に予め通されてい
る自立ワイヤーテンション機構7の各ワイヤー71,7
1,72,73及び補助ワイヤーテンション機構700
の中間ワイヤー80の各ワイヤー端を両スライダーピー
ス74a,74bに固着する。
【0030】しかる後、下部ガイド部材4の両端にそれ
ぞれ下部ワイヤーコーナ部材77,78を取り付け、各
ワイヤー71,71,72,73の外止め装置50から
引き出されている部分をレールアタッチ41Aの下側に
沿わせる。
【0031】各ワイヤー71,71,72,73,80
の配線が終了したらダイヤル調整プレート79により貫
通ワイヤー79aの張力を調整して各ワイヤー71,7
1,72,73の張力を調整する。また、中間ワイヤー
80についても張力調整を行なう。
【0032】続いて、ランナーレールを長さ調節して上
部ガイド部材3内に収納し、カバー31を取り付け、上
下の各ランナーをランナーレール及びレールアタッチ4
1Aにそれぞれ取り付ける。
【0033】上記実施例によれば自立ワイヤーテンショ
ン機構7の各ワイヤー71,71,72,73が下部ガ
イド部材4のレールアタッチ41Aの下側に配線されて
いるため、各ワイヤー71,71,72,73が下部ガ
イド部材4により保護、隠蔽されるので、外観性が向上
するとともに、出入りの邪魔にならず、また踏付けによ
るワイヤーの損傷を防止することができる。しかも、ゴ
ミ等が溜まり易い従来のようなワイヤー配線用の溝を形
成せずに済むので、可動部材5の走行性が半永久的に良
好に保たれる。さらに、レールアタッチ41Aがベース
下枠41Bに着脱自在に取り付けられるため、ワイヤー
の取り回しや補修などを容易に行なうことができる。
【0034】なお、本発明に係る組付け網戸装置1は上
記実施例のものに限らず、各ワイヤー71,71,7
2,73が下部ガイド部材4の着脱自在なレール部の下
側に通されるように構成されていれば、種々設計変更可
能であるのはいうまでもない。例えば、可動部材5内に
通されたワイヤーは外止め装置50内を通らずに下部グ
ライドブロック53の下端から引き出されてレールアタ
ッチ41Aの下側に配線されていてもよい。
【0035】
【発明の効果】請求項1に記載の組付け網戸装置によれ
ば、ワイヤーテンション機構のワイヤーが、下部ガイド
部材に設けられた着脱自在なレール部の下側で、且つ、
その長手方向の両縁よりも内側に配線されているため、
ワイヤーが下部ガイド部材により保護、隠蔽されるの
で、外観性が向上するとともに、出入りの邪魔になら
ず、また踏付けによるワイヤーの損傷を防止することが
できる。しかも、ゴミ等が溜まり易い従来のようなワイ
ヤー配線用の溝を形成せずに済むので、網戸の走行性が
良好に保たれる。さらに、レール部が着脱自在になって
いるため、ワイヤーの取り回しや補修などを容易に行な
うことができる。
【0036】請求項2に記載の組付け網戸装置によれ
ば、前記ワイヤーが、可動部材内を通され、さらに可動
部材に設けられた外止め装置内を通されてレール部の下
側に配線されているため、可動部材内を通されたワイヤ
ーが露出することなくレール部の下側に通されるので、
外観性の向上及びワイヤー保護の効果が大である。
【0037】請求項3に記載の組付け網戸装置によれ
ば、前記外止め装置が、レール部を抱持する抱持状態と
解放状態とに変換可能になっているため、可動部材及び
網目部材を下部ガイド部材に取り付けたり、下部ガイド
部材から取り外すのが容易となり、ワイヤーや下部ガイ
ド部材や可動部材などを容易に補修することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る組付け網戸装置の一例の概略斜
視図である。
【図2】 その組付け網戸装置におけるワイヤーテンシ
ョン機構のワイヤー経路の一例を説明する概略斜視図で
ある。
【図3】 そのワイヤーテンション機構のワイヤー隠蔽
構造の一例を説明する要部拡大斜視図である。
【図4】 そのワイヤー隠蔽構造を説明する縦断面図で
ある。
【符号の説明】
1 組付け網戸装置 2 開口部 3 上部ガイド部材 30 上枠ガイド本体 31 カバー 32 上枠端部キャップ 4 下部ガイド部材 40 下枠ガイド本体 41A レールアタッチ(レール部) 41B ベース下枠 41a 係合片 41b 被係合片 42 下枠端部キャップ 5 可動部材 50 外止め装置 51 スライドバー 53 下部グライドブロック 6 網目部材 7 自立ワイヤーテンション機構 71 共通U型ワイヤー 72 第1のZ型ワイヤー 73 第2のZ型ワイヤー 74 張力調整装置 74a 第1のスライダーピース 74b 第2のスライダーピース 77 第1の下部ワイヤーコーナ部材 78 第2の下部ワイヤーコーナ部材 79 ダイヤル調整プレート 79a 貫通ワイヤー 80 中間ワイヤー 500 縦先端部 503 横先端部 700 補助ワイヤーテンション機構

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の開口部の下部に止着される下部ガ
    イド部材と、該下部ガイド部材に沿って前記開口部の左
    右方向に可動するように前記下部ガイド部材上に起立し
    て配置される少なくとも一対の可動部材と、該可動部材
    間に取り付けられ、且つ、それらの可動部材の移動に伴
    って開幕或いは閉幕する折畳み伸縮自在なプリーツ状の
    網目部材と、前記可動部材の開閉移動方向の揺動を防止
    するように掛け渡される複数のワイヤーよりなるワイヤ
    ーテンション機構とを備えた組付け網戸装置であって、 前記下部ガイド部材は、前記可動部材の走行を案内する
    着脱自在なレール部を有しており、 該レール部の下側で、且つ、同レール部の長手方向の両
    縁よりも内側に、前記ワイヤーが配線されていることを
    特徴とする組付け網戸装置。
  2. 【請求項2】 前記可動部材は、前記レール部の下側で
    内向きに突出して同レール部を抱持することにより前記
    可動部材が前記レール部から外れるのを防ぐ外止め装置
    を有しており、 前記ワイヤーは、前記可動部材内を通され、さらに前記
    外止め装置内を通されて前記レール部の下側に配線され
    ていることを特徴とする請求項1記載の組付け網戸装
    置。
  3. 【請求項3】 前記外止め装置は、前記可動部材に、前
    記レール部を抱持する状態とその抱持状態を解放する状
    態とに変換可能に軸支されていることを特徴とする請求
    項2記載の組付け網戸装置。
JP28609594A 1994-10-27 1994-10-27 組付け網戸装置 Pending JPH08121054A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7472738B2 (en) * 2003-06-30 2009-01-06 Seiki Hanbai Co., Ltd. Screen device
JP2009046940A (ja) * 2007-08-22 2009-03-05 Seiki Hanbai Co Ltd スクリーン装置
JP2009270296A (ja) * 2008-05-02 2009-11-19 Ykk Ap株式会社 建具および建具の施工方法

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