JPH08121029A - 引 戸 - Google Patents

引 戸

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JPH08121029A
JPH08121029A JP28416594A JP28416594A JPH08121029A JP H08121029 A JPH08121029 A JP H08121029A JP 28416594 A JP28416594 A JP 28416594A JP 28416594 A JP28416594 A JP 28416594A JP H08121029 A JPH08121029 A JP H08121029A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rail
shoji
bathroom
sliding door
lower frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP28416594A
Other languages
English (en)
Inventor
Fujiya Watanabe
富士也 渡辺
Mikio Tanimoto
三規男 谷本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tostem Corp
Original Assignee
Tostem Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Tostem Corp filed Critical Tostem Corp
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Publication of JPH08121029A publication Critical patent/JPH08121029A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 下枠上における歩行性および清掃性の向上を
図った引戸を提供することにある。 【構成】 浴室等の出入口2に設けられる方形の枠体1
における下枠1cに、上記枠体1内に引違い式に並列に
設けられる障子3a,3b,3cの下縁を案内するレー
ル26を設け、該レール26に略平面状の上面部27a
を有する半硬質樹脂製のカバー材27を自らの弾性力で
着脱可能に装着してなる。これにより、上記下枠1c上
における歩行性及び清掃性の向上が図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、浴室等の出入口に設け
られる引戸に係り、特にレールを有する下枠上における
歩行性及び清掃性の向上を図った引戸に関する。
【0002】
【従来の技術】浴室等の出入口に設けられる引戸として
は、例えば実開平6−18589号公報に記載されてい
るような引戸が知られている。この引戸は、図5ないし
図6に示すように浴室等の出入口2に設けられる方形の
枠体1と、この枠体1内に引違い式に並列に設けられる
障子3a,3b,3cとを備えている。上記枠体1を構
成する下枠1cの上側には長手方向に沿って溝25が形
成され、この溝25に断面方形の複数のレールブロック
30を設けることにより、下枠1cの上面部が平面状の
すのこ状に形成されている。
【0003】上記障子3a,3b,3cの下縁にはガイ
ド部20が突設され、上記隣接するレールブロック30
間及び浴室外側レールブロック30と浴室外側溝壁31
との間には上記ガイド部20を案内するガイド溝21が
形成されている。このように構成された引戸において
は、上記下枠1cの上面部が平面状に形成されているた
め比較的歩き易い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記引
戸においては、上記下枠1cのレールの上面部が金属材
のままであることから、素足で踏んだ場合に感触が悪
い、滑り易い等の問題がある。なお、この問題を解消す
るために上記レールに樹脂製のカバー材をネジ止め等に
より取付けることも考えられるが、この場合、カバー材
の取外しが容易でなく、下枠の溝内に溜まったごみ、髪
の毛等を清掃する場合に清掃性が悪いといった問題が生
じ易い。
【0005】そこで、本発明の目的は、下枠上における
歩行性および清掃性の向上を図った引戸を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係る引戸は、浴室等の出入口に設けられる方
形の枠体における下枠に、上記枠体内に引違い式に並列
に設けられる障子の下縁を案内するレールを設け、該レ
ールに略平面状の上面部を有する半硬質樹脂製のカバー
材を自らの弾性力で着脱可能に装着してなることを特徴
とする。
【0007】
【作用】本発明に係る引戸においては、下枠に設けられ
たレールに略平面状の上面部を有する半硬質樹脂製のカ
バー材を自らの弾性力で着脱可能に装着してなるため、
下枠上を素足で歩くことができ、その際に感触がよく、
歩行性の向上が図れると共に、カバー材の取付け取外し
が容易にでき、清掃性の向上が図れる。
【0008】
【実施例】以下に、本発明を浴室用の引戸に適用した一
実施例を添付図面に基づいて詳述する。図1〜図4にお
いて、1は浴室の出入口2に設けられる引戸の枠体1
で、この枠体1は左右の縦枠1aと、これら両縦枠1a
間に掛け渡された上枠1b及び下枠1cとを方形に組立
てて構成される。この枠体1を構成する上枠1b及び下
枠1cと縦枠1aとの接合部には、シール部材(図示省
略)が設けられている。また、上記枠体1内の開口には
引違い式に並列に三枚の障子3a,3b,3cが開閉可
能に設けられている。各障子3a,3b,3cは、方形
の框4の内側に不透明ガラスないし樹脂板5等を嵌込ん
で組立てられている。
【0009】上記各障子3a,3b,3cの上端両側部
には対の吊りローラ6が設けられ、上記上枠1bの下部
の開放された内部7には上記吊りローラ6を走行可能に
案内するためのガイドレール8が設けられている。この
ガイドレール8は長手方向で二分割されて上記上枠1b
の内部上壁部9に係合部10及びネジ11で着脱可能に
取付けられ、その一方を取外すことにより障子3a,3
b,3cの取付け取外し作業が容易に行えるようになっ
ている。上記枠体1、障子3a,3b,3cの框4及び
ガイドレール8は、例えばアルミニウム等の金属製の押
出形材からなっているが、合成樹脂性の形材からなって
いてもよい。
【0010】上記ガイドレール8は、上枠1bの溝幅方
向ほぼ中間部に配置される中間レールとして形成されて
いる。従って、上記ガイドレール8が主として中間障子
3bの吊りローラ6を支持するようになっていることか
ら、上枠1bの両側壁12a,12b内面には浴室内1
3側及び浴室外14側の障子3a,3cの吊りローラ6
を案内する補助レール部15a,15bが形成されてい
る。また、本実施例の吊りローラ6はローラホルダ16
の一側に設けられた片輪構造であることから、上記ガイ
ドレール8が各障子3a,3b,3cの吊りローラ6の
ローラホルダ16を規制して吊りローラ6の横振れを防
止するようにもなっている。
【0011】上枠1bには両端の何れか一方の障子、実
施例では浴室外14側の障子3cをその吊りローラ6を
介して固定するための障子固定ネジ17が設けられ、他
方の障子、実施例では浴室内13側の障子3aの戸先部
には取っ手18が取付けられている。また、障子3a,
3b,3cの框4には隣接する召合部同士を係合させる
係合部19が設けられている。
【0012】一方、上記下枠1cの上面部は略平面状に
形成され、上記障子3a,3b,3cの下縁にはガイド
部20が下方へ突設され、上記下枠1cの上面部には長
手方向に沿って上記ガイド部20を摺動可能に係合させ
て案内するガイド溝21が形成されている。また、上記
下枠1cの上面部における上記ガイド溝21よりも浴室
外14側(家屋床面22側)にはガイド溝21と同様に
捕水溝23が下枠1cの長手方向に沿って設けられてい
る。
【0013】具体的には、上記ガイド部20は、各障子
3a,3b,3cの下框に浴室内側に位置させて長手方
向に連続してそれぞれ一体的に形成され、浴室内側から
の水の流出を防げるようにもなっている。また、上記下
枠1cの上面部は、上記ガイド溝21び捕水溝23を設
けることにより歩き易いすのこ状を呈している。このす
のこ状の下枠1c上面部におけるガイド溝21及び捕水
溝23による捕水機能の向上及び排水機能を持たせるた
めに、図3に示すように下枠1cの上面部には浴室内1
3側に傾斜した底壁部24を有する溝25が長手方向に
沿って設けられると共に、この溝25の底壁部24上に
は複数(実施例では3本)の断面T字状のレール26が
溝幅方向に適宜間隔で且つ長手方向に連続して一体形成
されている。上記レール26は、主として上記障子3
a,3b,3cの下縁を案内する機能を有する他に、そ
のT字状の断面形状により、上部を歩くことができると
共に上記ガイド溝21及び捕水溝23の内部容量を大き
くしている。
【0014】また、上記各レール26の上部であるフラ
ンジ状の水平部26aには、平面状の上面部27aを有
する半硬質樹脂製のカバー材27が自らの弾性力により
着脱可能に装着されている。このカバー材27は、硬質
と軟質の中間的性質で、弾性ないし可撓性及び撥水性を
有する樹脂材、好ましくは塩化ビニル(PVC)により
形成されている。また、このカバー材27は、上記レー
ル26の水平部26aを両側から抱え込むような断面形
状に形成されている。上記カバー材27の上面部27a
は、それ自体で滑り止め効果を有するが、なお一層の滑
り止め効果を得るために、長手方向に沿った複数本の細
溝、多数の凹凸等を形成してもよい。
【0015】上記ガイド溝21は、隣接するレール26
間及び最浴室内側レール26と浴室内側で立上がったリ
ブ状の溝壁28との間にそれぞれ形成されている。そし
て、上記レール26及び浴室内側溝壁28には、これら
を貫通させて上記ガイド溝21及び捕水溝23を浴室内
13と連通させる排水路29が設けられている。この排
水路29は、図2に示すように下枠1cの長手方向に適
宜、例えば中央部及び両端部等に位置させて設けられて
いる。本実施例の排水路29は、排水孔からなってい
る。
【0016】以上のように構成された引戸においては、
下枠1cに設けられたレール26に平面状の上面部27
aを有する半硬質樹脂製のカバー材27を自らの弾性力
で着脱可能に装着してなるため、下枠1c上を素足で歩
くことができ(車椅子で通過することも可能)、その際
に感触がよく、しかも滑りにくく、歩行性の向上が図れ
ると共に、カバー材27の取付け取外しが容易にでき、
清掃性の向上が図れる。カバー材27を取外す場合に
は、障子3a,3b,3cを枠体1の一方に寄せて全開
状態にし、カバー材27の一端を持上げることによりレ
ール26の水平部26aから引き剥がすようにし、また
障子3a,3b,3cの下部に位置する部分はレール2
6の長手方向に引き抜くようにすればよい。これにより
カバー材27を容易に取外すことができ、下枠1cに溝
25内に溜まったごみ、髪の毛等を容易に掃除すること
ができる。また、上記とは逆の手順によりカバー材27
をレール26に容易に取付けることができる。
【0017】また、下枠1cの上面部に障子下端縁のガ
イド部20を案内するガイド溝21及び該ガイド溝21
よりも浴室外14側に捕水溝23が下枠1cの長手方向
に沿って設けられているため、浴室の出入口2から流出
しようとする水を先ずガイド溝21により捕集すること
ができ、たとえガイド溝21で捕集し切れなかったとし
ても上記捕水溝23により確実に捕集することが可能と
なる。このため、浴室等の出入口2からの水の流出を十
分に防止することが可能となり、家屋床面22の水濡れ
の防止が図れる。捕集された水は排水路29を介して浴
室内13に排水される。
【0018】以上、本発明の実施例を図面により詳述し
てきたが、本発明は前記実施例に限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲での種々の設計変形
等が可能である。例えば、上記実施例では、障子3a,
3b,3cが上枠1bに吊りローラ6及びガイドレール
8等を介して懸垂支持されているが、障子3a,3b,
3cは下枠1cのレール26上に摺動或いは車輪を介し
て走行可能に支持されていてもよい。また、実施例で
は、三枚の障子3a,3b,3cを備えた引戸が示され
ているが、引戸としては、二枚の障子を有するもの、或
いは四枚以上の障子を有するものであってもよい。
【0019】上記実施例では、レール26及び浴室内側
溝壁28を貫通するように排水孔からなる排水路29が
設けられているが、図5に示すようにレールの一部を切
除して排水路29を形成してもよい。この場合、排水路
29の上部をカバー27で覆うことができるため、歩行
や車椅子の通過に支障を来さない。また、カバー材27
を取外す場合には、前にも述べたが、障子3a,3b,
3cを全開状態にし、図5の仮想線で示すようにカバー
材27の一端を引き上げてレール26の長手方向ほぼ中
央部まで引き剥がすようにし、更に障子3a,3b,3
cの下部に位置する部分をレール26の長手方向ほぼ中
央部に形成された排水路29を利用してそのレール切除
端からレール26の長手方向に引き抜くようにすればよ
く、これによりカバー材27を容易に取外すことがで
き、また逆の手順で容易に取付けることができる。
【0020】なお、排水路としては、下枠1cの溝25
の底壁部24を貫通して浴室内或いは外部に排水するよ
うに形成してもよい。また、下枠1cに設けられるレー
ル26としては、断面T字状が好ましいが、必ずしも断
面T字状である必要はなく、例えば図7の従来例に示さ
れているようなレールブロック30を採用してもよく、
或いは図6に示すように下枠1cの溝25に断面方形の
レール26を一体形成してもよい。
【0021】また、カバー材27は、取付け取外し時の
作業性からすれば各レール26に個別に装着されている
ことが好ましいが、必ずしも各レール26に個別に取付
けられている必要はなく、例えば図6に示すように隣接
するレール26に連続的に跨がるように繋がって形成さ
れていてもよい。更に、カバー材27は、見栄えからい
えばレール26の全長に亘って連続して形成されている
ことが好ましいが、必ずしもレール26の全長に亘って
連続して形成されている必要はなく、例えば二分割等の
ように複数に分割されていてもよい。また、本発明に係
る引戸は、浴室用に限らず、窓用等にも適用可能であ
る。
【0022】
【発明の効果】以上要するに本発明に係る引戸によれ
ば、下枠に設けられたレールに略平面状の上面部を有す
る半硬質樹脂製のカバー材を自らの弾性力で着脱可能に
装着してなるため、下枠上を素足で歩くことができ、そ
の際に感触がよく、歩行性の向上が図れると共に、カバ
ー材の取付け取外しが容易にでき、清掃性の向上が図れ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である引戸を示す図2のA−
A線断面図である。
【図2】本発明の一実施例である引戸を浴室側から見た
正面図である。
【図3】図1の引戸の要部拡大断面図である。
【図4】図2のB−B線拡大断面図である。
【図5】本発明の他の実施例である引戸の部分的概略正
面図である。
【図6】本発明の他の実施例である引戸の部分的断面図
である。
【図7】従来の引戸の一例を示す部分的断面図である。
【符号の説明】
1 枠体 1c 下枠 2 出入口 3a,3b,3c 障子 26 レール 27 カバー材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴室等の出入口に設けられる方形の枠体
    における下枠に、上記枠体内に引違い式に並列に設けら
    れる障子の下縁を案内するレールを設け、該レールに略
    平面状の上面部を有する半硬質樹脂製のカバー材を自ら
    の弾性力で着脱可能に装着してなることを特徴とする引
    戸。
JP28416594A 1994-10-25 1994-10-25 引 戸 Pending JPH08121029A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28416594A JPH08121029A (ja) 1994-10-25 1994-10-25 引 戸

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28416594A JPH08121029A (ja) 1994-10-25 1994-10-25 引 戸

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JPH08121029A true JPH08121029A (ja) 1996-05-14

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ID=17675030

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JP28416594A Pending JPH08121029A (ja) 1994-10-25 1994-10-25 引 戸

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005282323A (ja) * 2004-03-01 2005-10-13 Inoue Kanamono Kk フラット引戸

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04336191A (ja) * 1991-05-14 1992-11-24 Sekisui Chem Co Ltd 浴室出入口部構造
JPH0549988B2 (ja) * 1983-04-15 1993-07-27 Hitachi Ltd

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