JPH08119724A - セラミックヒーター用アルミナ基焼結材料 - Google Patents

セラミックヒーター用アルミナ基焼結材料

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JPH08119724A
JPH08119724A JP6282818A JP28281894A JPH08119724A JP H08119724 A JPH08119724 A JP H08119724A JP 6282818 A JP6282818 A JP 6282818A JP 28281894 A JP28281894 A JP 28281894A JP H08119724 A JPH08119724 A JP H08119724A
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Kenji Mizuno
謙二 水野
Yoshiro Noda
芳朗 野田
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Niterra Co Ltd
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NGK Spark Plug Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高温雰囲気下においても、発熱体の抵抗変化
等を生じ難く、また、耐久性に優れ、長時間断線するこ
とのないセラミックヒーターを提供する。 【構成】 Al2 3 粉末95.23%に、助剤成分と
してSiO2 粉末3.51%、CaO粉末1.11%及
びY2 3 他の粉末0.15%を配合し〔以上、いずれ
も重量%〕、これに溶剤等を加え、ボールミルによって
混合し、減圧脱泡した後、ドクターブレード法によって
厚さ0.4mmのグリーンシート2枚を作製した。その
後、1枚のグリーンシートにタングステンペーストを印
刷してヒーターパターンを形成し、次いで、その上に他
のグリーンシートを積層してヒーター成形体を得た。そ
の後、水素雰囲気中、1550℃で焼成し、2枚のセラ
ミックス基板と抵抗発熱体とが一体化されたセラミック
ヒーターを得た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アルミナを基体とする
セラミックヒーター用の焼結材料に関する。本発明の焼
結材料を用いて作製したセラミックヒーターは、自動車
用酸素センサー及びグローシステム、半導体加熱用セラ
ミックヒーター並びに石油ファンヒーター等の石油気化
器用熱源などに利用される。
【0002】
【従来の技術】セラミックヒーターは高温において安定
であるため、従来より、例えば、自動車用酸素センサー
或いはグローシステム等の高温に晒される用途に使用さ
れている。これらセラミックヒーターとしては、セラミ
ックス製のヒーター基板上に導電材料とセラミックス添
加剤からなる発熱パターンが形成されたものが知られて
いる。このヒーター基板用のセラミックスとしては、例
えば、低ソーダアルミナに焼結助剤を添加したセラミッ
クス原料を焼成して得られるアルミナ焼結体が多用され
ており、その他、高純度アルミナも使用されている。
【0003】また、この種のヒーターにおいては、昇温
速度をより早くするため、抵抗の低い発熱体の需要が増
大しているが、そのような発熱パターンを形成するため
の原料としては、例えば、導電材料である白金等の金属
に基板と同組成のセラミックス添加剤を使用したものな
どが用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
ヒーター基板用セラミックスと、発熱パターン形成用の
原料を使用した従来のセラミックヒーターでは、例え
ば、自動車の酸素センサー等、高温下に使用される場
合、不純物等としてアルミナ中に含有されているアルカ
リ金属やアルカリ土類金属の陽イオンが移動する、いわ
ゆるマイグレーションと呼ばれる現象を生じ、これら陽
イオンが陰極端子側に偏析し、時間の経過とともに発熱
パターンが劣化してその抵抗が高くなることがあり、そ
れによって発熱パターンが断線したり、或いはセラミッ
クス基板に亀裂を生ずることがある。
【0005】上記の問題を解決するため、従来より、ヒ
ーターの構造及び基板を構成するセラミックス或いは発
熱パターンを形成する導電材料等、構造、材料両面から
の改良が試みられており、例えば、(1) 特開平4−32
9289号公報、(2) 特開平5−51275号公報及び
(3) 特開平3−223157号公報などが知られてい
る。これらのうち上記(1) は高温環境下におけるヒータ
ーの長寿命化を発熱パターンの改良により達成しようと
するものであり、セラミックス或いは導電材料等原材料
面からの根本的な解決策とはならない。
【0006】また、上記(2) 及び(3) は原材料面からの
改良を図ったものであり、マイグレーションによるヒー
ターの劣化又は断線を防止するため、マイグレーション
する成分を可能な限り低減しているが、これら成分は不
純物として含まれるものでもあり、その量の低減には自
ずから限度があって、これだけでは耐久性の飛躍的な向
上は望めない。
【0007】本発明は、上記従来のセラミックヒーター
の有する問題を解決するものであり、セラミックヒータ
ー用のアルミナ基焼結材料(以下、単に焼結材料という
こともある。)において、原材料及びその使用割合を特
定することにより、優れた耐久性、即ち特定の測定条件
によるヒーターの断線寿命が極めて長いセラミックヒー
ターを作製することができる焼結材料を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1発明のセラミックヒ
ーター用アルミナ基焼結材料は、抵抗発熱体を埋没して
なるセラミックヒーターに用いられるアルミナ基焼結材
料において、上記焼結材料は、Al2 3 、SiO2
CaO及びAl、Si、Caを除く元素の酸化物の合計
量を100重量%とした場合に、88〜96重量%のA
2 3 、3〜10重量%のSiO2 、0.4〜6重量
%のCaO及びその総量で0.2重量%以下のAl、S
i、Caを除く元素の酸化物を含有することを特徴とす
る。
【0009】また、第2発明は、上記焼結材料を用いて
作製されたセラミックヒーターの、下記の方法により測
定した断線寿命が1000時間以上であることを特徴と
する。 断線寿命の測定方法:ヒーター抵抗値5.6〜6.6Ω
の抵抗発熱体を使用して作製されたセラミックヒーター
に、1000℃の高温大気雰囲気下、電圧19.5Vの
直流電流を連続的に通電した場合に、断線に至るまでの
経過時間。
【0010】上記「Al2 3 」が88重量%未満で
は、相対的に助剤成分の割合が高くなり、ヒーターの耐
久性が低下して断線寿命が短くなる。また、96重量%
を越える場合は、耐久性には優れるものの、相対的に助
剤成分の割合が低くなって焼結性が低下する。更に、優
れた焼結性及び耐久性を有する焼結材料とするために
は、一定量の「SiO2 」及び「CaO」を含有してい
なければならず、SiO2 が3重量%未満、又はCaO
が0.4重量%未満では焼結性に劣り、SiO2 が10
重量%を越え、又はCaOが6重量%を越えると耐久性
が低下する。
【0011】また、上記「Al、Si及びCaを除く元
素の酸化物」(以下、主成分以外の元素の酸化物とい
う。)の総量が0.2重量%を越える場合も同様に耐久
性が低下する。主成分以外の元素の酸化物としては、例
えばNa、K、Fe、Ti、Mn、Cu、S、Gaなど
の元素の酸化物が挙げられ、これら酸化物は、原料中に
元々含まれているものの他、調合時に混入するものもあ
るが、例えば、Na2 O、K2 Oなどを上記範囲内とな
るように別途添加して少量存在させることにより焼結性
を高めることもできる。
【0012】本発明の焼結材料を使用して得られるセラ
ミックヒーターは、耐久性に優れることを最も大きな特
徴とするが、本発明において耐久性とは、特定の抵抗を
有する抵抗発熱体を使用したヒーターに、特定の高温の
大気雰囲気下、特定電圧の直流電流を連続的に通電した
場合に、ヒーターが断線に至るまでの時間によって評価
するものである。尚、前記「抵抗発熱体」としては、白
金、タングステン、モリブデン等の金属を特に制限され
ることなく適宜使用できる。
【0013】
【作用】ヒーターの断線メカニズムについては、例え
ば、特開平4−329289号公報や特開平5−512
75号公報にも述べられているように、一般に以下のよ
うに考えられている。焼結材料中に存在する微量成分の
マイグレーションにより、例えば、アルカリ金属或いは
アルカリ土類金属の陽イオンが陰極側に移動し、一方、
酸素イオンが陽極側に移動し、電極を構成する金属と反
応して、例えば、タングステンを使用しておれば酸化タ
ングステンを生じる。その際、体積膨張により基板を構
成するセラミックスにクラックが生じ、更にクラックを
通じて侵入する外気酸素により急激に酸化され、その結
果、電極を含む発熱パターンの剥離、崩壊を生ずる。
【0014】ヒーターの断線は、上記の助剤成分の他、
タングステン等の抵抗発熱体のマイグレーションもその
一因と考えられるが、いずれにしても、従来より主とし
て助剤成分のコントロールにより、耐久性の向上が図ら
れてきた。しかし、例えばAl2 3 −SiO2 −Mg
O−CaO系の焼結材料等では、耐久性の向上には限度
があり、本発明では、MgOを除き、Al2 3 −Si
2 −CaO系焼結材料とすることにより、粒界の耐熱
性を向上させて助剤成分のマイグレーションを抑え、ヒ
ーターの耐久性をより向上させたものである。
【0015】
【実施例】以下、実験例により、本発明のアルミナ基焼
結材料他を用いて作製したセラミックヒーターの性能を
詳細に説明する。 (1) セラミックヒーターの構造 図1はヒーターの分解斜視図である。このヒーターはア
ルミナ材質のセラミックス基板1a及び1bの間にタン
グステンからなる抵抗発熱体を設けたものである。抵抗
発熱体は、セラミックヒーターの先端側の発熱部2と、
後端側に配置されて電源に接続される陽極側端子部3a
と陰極側端子部3b及び発熱部2と両端子部3a、3b
とを結ぶリード部4a並びに4bにより構成される。
【0016】(2) セラミックヒーターの作製方法 セラミックス基板1a及び1bはグリーンシートから作
製した。 グリーンシートの作製 Al2 3 粉末(純度:99.9%、平均粒径:1.8
μm)と、焼結助剤であるSiO2 (純度:99.9%
以上、平均粒径:1.4μm)、CaOとなるCaCO
3 (純度:99.9%以上、平均粒径:3.2μm)、
及び必要に応じて添加される酸化イットリウム等の微量
成分粉末と、からなる所定割合で配合された配合物10
0重量部に対し、ポリビニルブチラール8重量部、ジブ
チルフタレート4重量部、メチルエチルケトン18重量
部及びトルエン70重量部を添加し、ボールミルで混合
してスラリー状とした。その後、減圧脱泡し、ドクター
ブレード法によって厚さ0.4mmの2枚のグリーンシ
ートを作製した。また、調合は後記の表1に示す実験例
1と同等の主成分組成を有するポット及び球石を用いて
実施した。焼結助剤等の添加は、粉末原料に代えてアル
コキシド等の有機金属化合物を用いて行ってもよい。
【0017】発熱パターンの印刷 上記のようにして得られた1枚のグリーンシートの表面
に、予め調製されたタングステンペーストを、厚膜印刷
法により30μmの厚さにスクリーン印刷し、抵抗発熱
体を形成した。 グリーンシートの積層 次いで、他の1枚のグリーンシートと、抵抗発熱体を印
刷したグリーンシートとを圧着し、積層してヒーター成
形体を得た。尚、他の1枚のグリーンシートは抵抗発熱
体のリード部4a、4bの部分までを覆っており、両端
子部3a、3bは覆われていない。
【0018】ヒーター成形体の焼成 ヒーター成形体を250℃で樹脂抜きし、その後、水素
雰囲気中、1550℃で焼成し、2枚のセラミックス基
板1a、1bと抵抗発熱体とが一体化されたセラミック
ヒーターを得た。 リード線引出用端子のロー付け セラミックヒーターの両端子部3a、3bの先端(ヒー
ターの後端部側)をニッケルメッキし、ロー材料を用い
てリード線引出用端子を接合した。接合部分の面積は4
mm2 (巾1mm×長さ4mm)とした。
【0019】(3) セラミックヒーターの性能評価 ヒーターの耐久性試験 1000℃の高温において大気雰囲気下、ヒーター抵抗
値5.6〜6.6Ωを有する抵抗発熱体に19.5Vの
直流電流を連続的に通電し、断線に至るまでの経過時間
を測定した。
【0020】(4) セラミックス基板の性能評価 組成の分析 グリーンシートをヒーター成形体の場合と同じ条件で焼
成し、得られた焼結体について化学分析により各元素成
分量を酸化物換算で求めた。その結果を表1に示す。
尚、表1の実験例1〜8は、本発明のアルミナ基焼結材
料を使用し、焼成して得られた焼結体の分析結果であ
り、実験例9、10、11は、それぞれSiO2 、Al
2 3 、CaOの含有量が下限未満、及び実験例12は
主成分以外の元素の酸化物の含有量が上限を越えている
場合の焼結体の分析結果である。
【0021】相対密度の測定 セラミックスグリーンシートを□50に打ち抜き、25
0℃で樹脂抜きした後、水素雰囲気中1550℃で焼成
した。そして、得られた焼結体についてアルキメデス法
により密度を測定し、その値を理論密度で除し、相対密
度を得た。尚、理論密度は混合則により計算した。以
上、相対密度及び耐久性(断線寿命)の測定結果を表1
に併せて示す。
【0022】
【表1】
【0023】表1の結果によれば、本発明の焼結材料を
使用した場合は、焼結体の相対密度が、実験例3及び実
験例7を除いていずれも94%以上と高く、また、各主
成分が上限或いは下限に近い値であっても、ヒーターの
断線寿命はいずれも1000時間以上となっており、極
めて耐久性に優れたセラミックヒーターであることが分
かる。
【0024】これに対し、SiO2 が下限未満である実
験例9では、相対密度は高いものの、断線寿命は400
時間と非常に短く、耐久性に劣っている。また、Al2
3が下限未満である実験例10では、相対密度、耐久
性ともに劣っている。更に、CaOが下限未満である実
験例11及び主成分以外の元素の酸化物が上限を越えて
いる実験例12では、実験例9、10に比べれば耐久性
はあるが、断線寿命は1000時間に達しておらず、十
分な耐久性ではない。
【0025】
【発明の効果】第1発明の焼結材料では、各含有成分の
量を、Al2 3 等の主成分の他、極く少量含まれる主
成分以外の元素の酸化物も含め特定することにより、こ
の焼結材料を用いた場合に、耐久性(断線に至る時間)
に優れたセラミックヒーターを得ることができる。ま
た、第2発明では、第1発明の焼結材料を使用すること
により、特定の測定方法による断線寿命が、一定値以上
である、優れた耐久性を有するセラミックヒーターを得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアルミナ基焼結材料を使用して作製し
たセラミックヒーターの分解斜視図である。
【符号の説明】
1a、1b;セラミックス基板、2;セラミックヒータ
ーの先端側の発熱部、3a、3b;陽極側端子部及び陰
極側端子部、4a、4b;リード部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H05B 3/48 0380−3K // F23Q 7/00 X

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 抵抗発熱体を埋没してなるセラミックヒ
    ーターに用いられるアルミナ基焼結材料において、 上記焼結材料は、Al2 3 、SiO2 、CaO及びA
    l、Si、Caを除く元素の酸化物の合計量を100重
    量%とした場合に、88〜96重量%のAl23 、3
    〜10重量%のSiO2 、0.4〜6重量%のCaO及
    びその総量で0.2重量%以下のAl、Si、Caを除
    く元素の酸化物を含有することを特徴とするセラミック
    ヒーター用アルミナ基焼結材料。
  2. 【請求項2】 上記焼結材料を用いて作製されたセラミ
    ックヒーターの、下記の方法により測定した断線寿命が
    1000時間以上である請求項1記載のセラミックヒー
    ター用アルミナ基焼結材料。。断線寿命の測定方法:ヒ
    ーター抵抗値5.6〜6.6Ωの抵抗発熱体を使用して
    作製されたセラミックヒーターに、1000℃の高温大
    気雰囲気下、電圧19.5Vの直流電流を連続的に通電
    した場合に、断線に至るまでの経過時間。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN114195490A (zh) * 2021-12-31 2022-03-18 武汉中维创发工业研究院有限公司 陶瓷电阻的制备方法、陶瓷电阻及电子电路器件

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN114195490A (zh) * 2021-12-31 2022-03-18 武汉中维创发工业研究院有限公司 陶瓷电阻的制备方法、陶瓷电阻及电子电路器件
CN114195490B (zh) * 2021-12-31 2023-11-28 维达力实业(深圳)有限公司 陶瓷电阻的制备方法、陶瓷电阻及电子电路器件

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