JPH08118467A - スクリーン印刷用グリーンシート - Google Patents

スクリーン印刷用グリーンシート

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JPH08118467A
JPH08118467A JP6256649A JP25664994A JPH08118467A JP H08118467 A JPH08118467 A JP H08118467A JP 6256649 A JP6256649 A JP 6256649A JP 25664994 A JP25664994 A JP 25664994A JP H08118467 A JPH08118467 A JP H08118467A
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JP
Japan
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green sheet
printing
mask
sheet
screen
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Pending
Application number
JP6256649A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiro Tada
信広 多田
Akira Hashimoto
晃 橋本
Yuji Mido
勇治 御堂
Shigeo Furukawa
成男 古川
Shinji Harada
真二 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
  • Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
  • Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
  • Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 精度の高い印刷パターン形成を必要とするた
めに平滑なマスク面を有するスクリーンマスクを用いて
印刷を行う場合において、信頼性、生産性に優れたスク
リーン印刷用グリーンシートを提供することを目的とす
る。 【構成】 マスク部15に平滑なマスク面15aを有す
るスクリーンマスクを用いて印刷する場合、グリーンシ
ート11の印刷面11aを所望の表面粗さになるように
サンドブラスト法などの荒らす加工を施してからペース
ト12を印刷し、印刷面11aに印刷パターンを形成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は印刷パターン精度を高く
するために平滑なマスク面を有するスクリーンマスクを
用いて、良好なスクリーン印刷をするためのスクリーン
印刷用グリーンシートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のグリーンシートへのスクリーン印
刷法を図7(a)〜(c)を用いて説明する。図7にお
いて1は印刷面1aを有するグリーンシートであり、2
は印刷されるペーストであり、3は印刷中のスキージー
ゴムであり図の左から右に移動中である。4,5は印刷
パターンを形成するスクリーンマスクで4はメッシュ部
であり、5は平滑なマスク面5aを有するパターンニン
グされたマスク部である。以下、その印刷過程について
説明する。
【0003】図7(a)〜(c)においてスキージーゴ
ム3がスクリーンマスク4,5に印刷圧力を加えながら
移動することにより、スクリーンマスク4上のペースト
2はパターンニングされたマスク部5の開口部6のメッ
シュ穴より押し出されグリーンシート1の印刷面1aに
印刷される。
【0004】通常上記印刷時のスクリーンマスク4の開
口部6の空間には空気があり、この空気は印刷時にペー
スト2の流れ込みによりグリーンシート1の印刷面1a
とスクリーンマスク4のマスク面5aとの接触部の隙間
から押し出される。ところが、マスク面5aが平滑(平
均表面粗さRaが0.3μm未満)になるとグリーンシ
ート1の印刷面1aとの密着性が増しこの空気の抜け性
が悪くなる。その結果ペースト2の開口部6への流れ込
みが悪くなり、印刷面1aにうまくペースト2が印刷さ
れない部分が発生し、印刷パターンの欠損の原因とな
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来のスクリー
ン印刷では、平滑なマスク面5aを有するスクリーンマ
スク4を用いてグリーンシート1の表面に印刷パターン
を形成しようとする場合に印刷パターンの欠損が発生し
やすくなる。そのため、スクリーンマスク4に平滑なマ
スク面5aを持たせることで精度の高いパターン印刷を
行おうとする場合に、印刷パターンの欠損により歩留ま
りが悪くなる問題があった。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
であり、精度の高いパターン印刷のために平滑なマスク
面を有するスクリーンマスクを用いて、良好な印刷パタ
ーンの形成を可能とするスクリーン印刷用グリーンシー
トを提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のスクリーン印刷用グリーンシートは、印刷面
上に平均表面粗さ0.4μmから0.6μmの面粗度を
持たせる構成とするものである。
【0008】
【作用】以上のように平滑なマスク面を有するスクリー
ンマスクを用いたスクリーン印刷において、上記面粗度
を持つグリーンシート上に印刷パターンを形成する場
合、スキージーによりパターン形成部の開口部にペース
トが押し込まれるときその空間にあった空気がスクリー
ンマスクのマスク面とグリーンシートの荒れた表面との
接する部分の隙間から逃げ出しやすくなり、ペーストが
パターン形成部の空間に入り込み易くなる。そのためペ
ーストのグリーンシート上へのパターン印刷がスムーズ
に行われるようになり、良好な印刷パターン形成ができ
る。
【0009】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の実施例を図1を参照しなが
ら説明する。図1(a)〜(c)において、13は印刷
途中のスキージーゴムで図の左から右に移動している。
12は導体パターン形成用Agペースト(粘度15万c
ps〜40万cps)、14,15はスクリーンマスク
で14はメッシュ部であり、15はパターン形成用マス
ク部である。マスク部15は平滑なマスク面15aを持
ちその表面粗さは平均粗さ(以下Ra)が0.1μmの
ものである。11は被印刷物であるグリーンシートであ
り、11aはその印刷面で表面を粗くする加工を施した
ものである。
【0010】印刷面11aを荒くする方法としては、機
械的な加工(サンドブラスト、平面研磨など)を加える
ものと、化学的に薬品(有機溶剤など)を用いてシート
中のバインダー成分を溶かすことによって荒らす方法
と、粗い定盤面でプレス加工をし、面の粗さを転写する
方法がある。
【0011】本実施例としてはサンドペーパーを用いた
平面研磨によるグリーンシート11の印刷面の加工につ
いて述べる。
【0012】グリーンシート11はセラミック材料の粉
体にバインダーと可塑剤、溶剤を加えたペースト状のも
のをコーターでペットフィルム上に塗布し、それを切り
出し積層して熱プレスを加えラミネートしたものであ
る。熱プレス前のシート表面は平均平面粗さRaが0.
3μm程だったこのグリーンシートが熱プレスによって
平均平面粗さRaは0.1μmにまで平滑化されてしま
う。
【0013】本実施例ではこの熱プレスによって表面が
平滑化したグリーンシート11の印刷面をサンドペーパ
ーを用いた平面研磨で荒らした。サンドペーパーは#2
000,#800,#600,#400,#180の粗
さのものを用いてそれぞれシート表面の平均平面粗さR
aが約0.2μm,0.3μm,0.4μm,0.6μ
m,0.7μmのものが得られた。
【0014】マスク面15aが平滑なスクリーンマスク
を印刷機にセットし、これら5種類のグリーンシート1
1に平面研磨加工を施さないシート(平均表面粗さRa
が0.1μm)を加え、それぞれ1種類につき10枚の
グリーンシートにAgペーストを印刷した。印刷パター
ンとしては線幅100μm,300μm,600μmで
線間50μm〜200μmのスパイラル状のテストパタ
ーンを用いた。続いてこの印刷したシートを双眼顕微鏡
(倍率:10〜40倍)で観察した。上記印刷の結果と
してグリーンシート11の印刷面の平均平面粗さRaと
印刷時の欠損不良率との関係を(表1)に示した。
【0015】
【表1】
【0016】この(表1)からわかるように、印刷面1
1aの平均平面粗さRaが0.3μm以下の範囲ではパ
ターンの不良が発生するが平均表面粗さRaが0.4μ
m以上では不良は発生しなかった。しかし平均平面粗さ
Raが0.7μmになると欠損不良は発生しないが部分
的なにじみが発生した。
【0017】このようにグリーンシート11の印刷面1
1aを荒らすことで、マスク部15のパターンニング部
の開口部16の空気がグリーンシート11の荒らし加工
を施した印刷面11aとマスク面15aとの接した部分
の隙間から逃げ出し易くなり、ペースト12が開口部1
6へ入り込み易くなり印刷性が向上し欠損不良をなくす
ことができた。それと同時にあまり印刷面を荒らしすぎ
るとマスク面15aとシートの印刷面11aとの間の隙
間が大きくなりすぎてペースト12がその隙間から漏れ
だし、にじみという問題が発生してくることもわかっ
た。
【0018】(実施例2)次にグリーンシートの印刷面
を荒らす方法としてサンドブラストを用いた実施例につ
いて図2を用いて説明する。図2において21はサンド
ブラストのノズル部分で、22はサンドブラスト用砥
粒、23はグリーンシートである。サンドブラスト加工
の条件であるノズル21からの吹き付け圧と吹き付け時
間やノズル21とスクリーンマスクまでの距離や砥粒の
材質・形状・粒径などにより加工するシートの表面粗さ
を調整する。図2のようにノズル21より砥粒22をグ
リーンシート23の表面に吹き付けて荒らしていく。グ
リーンシート23の表面全体が均一に荒れるようにグリ
ーンシート23を前後左右に移動させる。
【0019】砥粒は#200,#400,#600,#
800,#1000のものについて検討したが、グリー
ンシート23の表面の平均表面粗さRaを0.4μmか
ら0.6μm程度にするには#400のものが最適であ
った。以上のサンドブラスト加工後のグリーンシート2
3上には砥粒22が付着するのでこの表面にエアブロウ
処理をして砥粒22を取り除く必要がある。このように
して表面が荒れたグリーンシート23が得られた。
【0020】(実施例3)次にグリーンシートの表面を
荒らす方法としてサンドペーパーによる平面研磨を用い
た実施例について図3を用いて説明する。
【0021】まず図3において31,34は平坦な定盤
である。32はサンドペーパーで33はグリーンシート
である。図3のように定盤34の上にグリーンシート3
3を固定し、その上にあらかじめサンドペーパー32を
張り付けた定盤31をのせる。サンドペーパー32の粗
さは#400から#600程度が望ましい。そして定盤
31を上から適度の荷重をかけながら前後左右にまんべ
んなく移動させることでグリーンシート33の表面を荒
らすことができる。
【0022】(実施例4)グリーンシート中のバインダ
ー成分を溶かす溶剤を用いてシート表面を荒らした実施
例について図4を用いて説明する。
【0023】図4において41はアセトンや酢酸ブチル
などのようにグリーンシートのバインダー成分を溶か
し、かつ短時間で蒸発しうる溶剤を染み込ませた紙製ま
たは布製もしくはスポンジ状のシートである。なおこの
シート41は、染み込ませた溶剤によって化学変化を起
こさないものとする。42はグリーンシートである。図
4のようにグリーンシート42の上に溶剤を染み込ませ
たシート41をのせ、その上からローラーなどを用いて
まんべんなく圧力をかけ溶剤を染み込ませたシート41
とグリーンシート42を密着させる。密着が確認された
らシート41をグリーンシート42からはがし取る。こ
のときグリーンシート42の表面の一部がはがれシート
41の方に付着する。その後グリーンシート42の表面
が十分に乾燥するまで待つ。このようにして表面が荒れ
たグリーンシートが得られた。
【0024】(実施例5)図5を用いて表面の粗い定盤
面でプレスすることによってグリーンシートの表面を粗
くする実施例について説明する。
【0025】図5において51,53は金属製の定盤で
52はグリーンシートである。これらはプレス機上にセ
ットされている。定盤51のグリーンシート52に接し
た面は研磨によって平均平面粗さRaが0.5μmから
0.7μm程度に荒らされており、グリーンシート52
とのプレス後の離形性を持たせるためにニッケルによっ
てメッキ加工を施している。
【0026】図5のように定盤51,53によってグリ
ーンシート52を挟み込みプレス加工(圧力10MPa
以上で数秒間)を施すことによって定盤51の研磨した
面の表面粗さがグリーンシート52に転写される。それ
によって得られるグリーンシート52の表面粗さはRa
が0.4μmから0.6μmと、定盤面よりは幾分荒れ
が少ない。なお表面を研磨加工して荒らす定盤はグリー
ンシートの下に位置する定盤53であっても、または定
盤51,53の両方であってもかまわない。
【0027】また定盤表面を直接荒らさずにグリーンシ
ート52と定盤51,53の間に表面が粗くかつグリー
ンシート52との離形性を持ったシートや基板(プレス
圧によっても破損しないようなもの)を挟み込んでプレ
スしてもかまわない。以上の方法で表面の荒れたグリー
ンシートが得られるわけだがこの方法は表面を荒らした
定盤さえあれば短時間で数多くのグリーンシートの表面
を荒らすことが可能になるという利点を持っている。
【0028】(実施例6)グリーンシートの表面に方向
性を有する面粗度を持たせ、そのシートを用いてスクリ
ーン印刷を行った実施例について説明する。
【0029】グリーンシートに方向性を有する面粗度を
持たせる方法としては実施例3記載のサンドペーパーに
よる平面研磨加工において方向性を持った研磨加工を行
う方法と、実施例5記載の定盤面を研磨加工する際にそ
の研磨加工に方向性を持たせる方法がある。本実施例で
は後者の方法を用いた。
【0030】図6において61はグリーンシートで表面
に方向性を有する面粗度を持たせている。この表面のす
じ状の荒れ方向と図1におけるスキージー13の移動方
向を一致させた場合と、グリーンシート61を90度回
転させスキージー13の移動方向と直角に交わるように
した場合とで、それぞれ10枚ずつ実施例1と同じ条件
で印刷を行った。その結果を(表2)に示す。なおグリ
ーンシート61の表面粗さはすじ方向においては平均平
面粗さRaが0.6μm、それと直角方向では平均平面
粗さRaが0.2μmであった。
【0031】
【表2】
【0032】(表2)からスキージーの移動方向と垂直
方向の表面粗さが印刷性に大きく影響し、平行方向の表
面粗さは影響しないということがわかる。これは実施例
1で説明したように図1におけるスクリーンマスク11
の平滑なマスク面11aと、グリーンシート15の表面
を荒らした印刷面15aとの密着面の隙間から空気が抜
けるようにする場合に、スキージーの移動方向にある隙
間からの方が他の方向にある隙間より抜けやすいためで
ある。
【0033】以上のように平滑なマスク面を持つスクリ
ーンマスクを用いた印刷でグリーンシートの表面を荒ら
して印刷をする場合に、そのグリーンシートの表面を荒
らす方向はスキージーの移動方向と平行方向(表面粗さ
は垂直方向)のみでも十分であるといえる。
【0034】
【発明の効果】本発明によるスクリーン印刷用グリーン
シートによって、従来のスクリーン印刷では困難だった
平滑なマスク面を必要とする高いパターン精度を持った
スクリーンマスクを用いたスクリーン印刷が歩留まりよ
くできるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(c)は本発明のスクリーン印刷用グ
リーンシートを用いてスクリーン印刷する方法の実施例
を示すそれぞれの工程の断面図
【図2】サンドブラスト加工によってグリーンシートの
表面を荒らす工程の断面図
【図3】サンドペーパーを用いた平面研磨加工によって
グリーンシートの表面を荒らす工程の断面図
【図4】グリーンシートのバインダー成分を溶かすこと
によってグリーンシートの表面を荒らす工程の断面図
【図5】グリーンシートを表面の粗い定盤面でプレスし
て表面を荒らす工程の断面図
【図6】表面に方向性を有する面粗度を持たせたグリー
ンシートの図
【図7】(a)〜(c)は従来の印刷回路基板の製造方
法の実施例を示すそれぞれの工程の断面図
【符号の説明】
11 グリーンシート 11a グリーンシートの印刷面 12 ペースト 13 スキージーゴム 14 メッシュ部 15 マスク部 15a マスク面 16 開口部 21 サンドブラストのノズル 22 砥粒 23 グリーンシート 31 定盤 32 サンドペーパー 33 グリーンシート 34 定盤 41 溶剤を染み込ませたシート 42 グリーンシート 51 研磨加工した定盤 52 グリーンシート 53 定盤 61 表面に方向性を有する面粗度を持ったグリーンシ
ート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古川 成男 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 原田 真二 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも片面に平均表面粗さ0.4μ
    mから0.6μmの面粗度を有するスクリーン印刷用グ
    リーンシート。
  2. 【請求項2】 サンドブラスト加工によって面粗度を持
    たせた請求項1記載のスクリーン印刷用グリーンシー
    ト。
  3. 【請求項3】 サンドペーパーによる平面研磨によって
    面粗度を持たせた請求項1記載のスクリーン印刷用グリ
    ーンシート。
  4. 【請求項4】 溶剤でバインダー成分を溶かすことによ
    って面粗度を持たせた請求項1記載のスクリーン印刷用
    グリーンシート。
  5. 【請求項5】 定盤面の粗さをプレス加工により転写さ
    せることによって面粗度を持たせた請求項1記載のスク
    リーン印刷用グリーンシート。
  6. 【請求項6】 ある一方向にのみ面粗度を持つ請求項1
    記載のスクリーン印刷用グリーンシート。
JP6256649A 1994-10-21 1994-10-21 スクリーン印刷用グリーンシート Pending JPH08118467A (ja)

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Cited By (5)

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