JPH08117876A - ヘミング加工装置 - Google Patents

ヘミング加工装置

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JPH08117876A
JPH08117876A JP6290321A JP29032194A JPH08117876A JP H08117876 A JPH08117876 A JP H08117876A JP 6290321 A JP6290321 A JP 6290321A JP 29032194 A JP29032194 A JP 29032194A JP H08117876 A JPH08117876 A JP H08117876A
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arm body
arm
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bending blade
striker
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Takuji Maeno
拓司 前野
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Toyota Auto Body Co Ltd
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Toyota Auto Body Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 装置高を低く維持しつつ、ヘミング加工時の
ワークパネルの歪み発生を防止する。 【構成】 下型に設けらたベース体1と、ベース体1に
基端21を軸支されたアーム体2と、アーム体2の先端
23に平行リンク8A,8Bを介して基端31が軸支さ
れたアーム体3と、平行リンクの一方8Aに突設された
当り片81と、アーム体先端32に設けられてワークパ
ネルの縁フランジを折り曲げる曲げ刃4と、アーム体先
端23とベース体1の間に配設された相対的にバネ力の
小さいバネ部材5と、当り片81先端とアーム体先端2
3の突出部24との間に配設された相対的にバネ力の大
きいバネ部材6と、上型に設けられ、その移動途中で当
り片81のローラ82に当接して、アーム体2,3をそ
れぞれバネ部材5,6のバネ力に抗して回動せしめるス
トライカ7とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内外板よりなるワークパ
ネルの、一方の縁フランジを他方へ折り曲げることによ
り両者を一体化するヘミング加工装置に関し、特に本ヘ
ミング加工に先立つ予備ヘミング加工を行うのに適した
ヘミング加工装置の構造改良に関する。
【0002】
【従来の技術】かかるヘミング加工装置の一例を図8に
示す。図において、ヘミング加工装置のベース体1は図
略の下型定盤上に固定されており、該ベース体1に設け
た支軸11に基端を連結して、垂直面内で回動自在にア
ーム体2が設けてある。アーム体2には曲げ刃4が取り
付けてある。曲げ刃4は先端が屈曲する頭部41とな
り、該頭部41の先端篩が押し面4aとなっている。
【0003】上記アーム体2の上端部背面(図の右方)
とベース体1の係止片13との間にはバネ部材5が張設
してあり、通常はアーム体2は、その基端背面のストッ
パ部27がベース体1のストッパ片14に当接するまで
時計方向へ回動せしめられて、曲げ刃4が斜め前上方を
向いている(図の鎖線)。
【0004】下型本体102の湾曲傾斜する型面上には
内板P2と外板P1よりなるワークパネルWが載置して
あり、その内板P2が外板P1の外周縁に重ねられると
ともに、外板P1に形成された縁フランジP11が内板
P2の外周に沿ってほぼ直立している。なお、外板P1
の外周部の、水平からの傾斜角はαである。
【0005】図略の上型が作動して、これに設けられた
ストライカがアーム体2上端のローラ28に当接する
と、アーム体2はバネ部材5のバネ力に抗して反時計方
向へ回動し、曲げ刃4が図示のように振り降ろされて、
その押し面4aにより縁フランジP11が内板P2外周
部に向けて折り曲げられる(図の鎖線)。この時の曲げ
刃4の進入角は水平からθの角度をなしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記進入角
θが外板P1の傾斜角αに近いと、図9に示す如く、縁
フランジP11を折り曲げる際の荷重Fの、外板P1に
平行な分力F1が過大となるため、外板P1にマクレ等
の歪みを生じ易い。これを防止するためには進入角θを
大きくすると良いが、このためには上記従来の装置では
アーム体2の支点11を上方へ移動させる必要がある。
しかし、これでは装置高が高くなるため上型とのクリア
ランスが小さくなり、加工後のワークパネルの搬出等が
困難になるという問題があった。
【0007】本発明はかかる課題を解決するもので、装
置高を低く維持しつつ、加工時のワークパネルの歪み発
生を効果的に防止できるヘミング加工装置を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の構成で
は、下型10の一方に設けられたベース体1と、該ベー
ス体1に基端21を軸支された第1のアーム体2と、該
第1のアーム体2の先端23に基端31が軸支された第
2のアーム体3と、該第2のアーム体3に突設された当
り片81と、上記第2のアーム体3の先端32に設けら
れてワークパネルWの縁フランジP11を折り曲げる曲
げ刃4と、上記第1のアーム体先端23とベース体3の
間に配設された相対的にバネ力の小さい第1のバネ部材
5と、上記当り片81先端と上記第1のアーム体先端2
3の間に配設された相対的にバネ力の大きい第2のバネ
部材6と、上型9に設けられ、その移動途中で上記当り
片81に当接して、上記第1および第2のアーム体2,
3をそれぞれ上記第1および第2のバネ部材5,6のバ
ネ力に抗して回動せしめるストライカ7とを具備してい
る。
【0009】本発明の第2の構成では、上記第1のアー
ム体2に当接してその回動を規制するストッパ部材10
5をさらに設ける。
【0010】本発明の第3の構成では、上記第2のアー
ム体3の基端31を平行リンク8A,8Bにより上記第
1のアーム体2の先端23に軸支し、該平行リンク8
A,8Bの一方に上記当り片81を突設する。
【0011】
【作用】上記第1の構成において、ストライカ7が移動
途中で当り片81に当接すると、相対的にバネ力の小さ
い第1のバネ部材5のバネ力に抗して最初に第1のアー
ム体2が回動し、これに伴って曲げ刃4が移動する。さ
らにストライカ7が移動して上記第1のバネ部材5が変
形限界に至ると第1のアーム体の回動は停止し、続い
て、相対的にバネ力の大きい第2のバネ部材6のバネ力
に抗して第2のアーム体3が回動を開始して、これに伴
い上記曲げ刃4が移動する。かくして、異なる軸支点を
有する二つのアーム体2,3で順次曲げ刃4を移動せし
めるから、曲げ刃4の移動軌跡を大きく屈曲させること
ができ、装置高を高くすることなく、曲げ刃4の進入角
を大きく設定することができる。
【0012】上記第2の構成では、ストッパ部材105
により第1のアーム体2の回動が確実に停止せしめられ
る。
【0013】上記第3の構成では、平行リンク8A,8
Bにより、第2のアーム体3の姿勢を、その回動の間一
定に維持することができる。
【0014】
【実施例】図1において、下型10の定盤101には中
心部(図の右方)にガイドポスト104が立設されて、
これにリフタ103が支持固定されている。リフタ10
3の外方位置には下型本体102が立設されて、その上
端の湾曲する型面上にワークパネルWが載置してある。
ワークパネルWは型面に沿って湾曲する外板P1と、閉
断面空間を形成すべくこれに重ねられた内板P2とより
構成され、外板P1の上側縁は斜め上方へ屈曲延出する
縁フランジP11となっている。このワークパネルWは
上記リフタ103により、下型本体102に対するフィ
ードレベルまで持ち上げられる。なお、下型本体102
の外側面にはヘミング加工装置Hのアーム体2に向けて
ストッパ片105が突設してある。
【0015】下型本体102の外方には、周方向の複数
位置(図はうち一つを示す)に詳細を後述するヘミング
加工装置Hが設けてあり、その曲げ刃(予備曲げ刃)4
が上記ワークパネルWの縁フランジP11に臨んでい
る。
【0016】上型9の定盤91下面には中心部に上型本
体92が設けられ、これに上下動自在に支持されたガイ
ドポスト94の先端に、プレッシャパッド93が固定さ
れている。このプレッシャパッド93は上型下降時(あ
るいは下型上界時)に上記ワークパネルWの内板P2を
上方より押さえて位置決めするものである。上型本体9
2の外周部には楔状先端を下方へ向けて曲げ刃(本曲げ
刃)95が固着してあり、これはワークパネル外板P1
の縁フランジP11の直上に位置している。
【0017】上記定盤91下面の外周部には下方へ向け
て支持脚71が突設してあり、その先端内側面に三角形
のストライカ7が設けてある。このストライカ7の斜面
7aは、上記ヘミング加工装置Hの当り片81の直上に
位置している。
【0018】ヘミング加工装置Hは定盤101に設けた
スペーサ106上に設置してあり、その詳細を図2に示
す。図において、水平に位置する板状のベース体1は上
記スペーサ106に固定されており、その一端上面には
支軸11が設けられ、他端上面にはストッパ片12が設
けてある。上記支軸11にはアーム体2の基端21が結
合されて、アーム体2全体が垂直面内で回動自在となっ
ている。アーム体2は図の側面視で略L字形をなし、全
体が後方(図の左方)へ下り傾斜して、その屈曲部22
下面が上記ストッパ片12の傾斜する端面に当接してい
る。
【0019】上記アーム体2の基端21上面にはストッ
パ片25が設けられ、また、上方へ延びるアーム体2の
先端23側面には上下の二箇所に、平行リンク8A,8
Bの各一端が連結されている。アーム体先端23にはさ
らに後方への突出部24が形成されて、これとベース体
1の立端側面に突設した係止片13との間にバネ部材5
が張設してある。かかるバネ部材5により、上記アーム
体2は支軸11を中心に反時計方向へ回動付勢されてい
る。なお、上記アーム体2の基端側面21aは下型本体
102(図1)に設けたストッパ片105に対向してい
る。
【0020】上記平行リンク8A,8Bの各地端にはア
ーム体3の基端31が連結されており、斜め上方を向く
アーム体3の先端32に曲げ刃4が取り付けてある。曲
げ刃4は先端が屈曲する頭部41となり、該頭部41の
先端面が押し面4aとなっている。平行リンク8A,8
Bの上側リンク8Aは略三角形に上方へ突出して当り片
81となっており、この当り片81先端と上記アーム体
2の突出部24との間にバネ部材6が張設してある。か
かるバネ部材6のバネ力により、アーム体3は平行リン
ク8A,8Bの一端支点83,84を中心に反時計方向
へ回動付勢されて、その基端31上面がアーム体先端2
3前面に設けたストッパ片26に当接するとともに、ア
ーム体3下面はアーム体2に設けたストッパ片25に対
して所定の間隔で離間している。なお、上側リンク8A
の当り片81にはローラ82が設けられて、その直上に
位置するストライカ7の下側斜面7aに対向している。
なお、上記バネ部材6のバネ力はバネ部材5のそれより
も十分大きく設定されている。
【0021】上記構造のヘミング加工装置において、上
型9が下降すると、これと一体にストライカ7が下方へ
移動し、その斜面7aが上側リンク8Aの当り片81に
設けたローラ82に当接する。これにより、平行リンク
8A,8Bにはその一端支点83,84回りに、また、
アーム体2には支軸11まわりに時計方向への回動操作
力が作用する。ここで、バネ部材5のバネ力は相対的に
小さくしてあるから、平行リンク8A,8Bが回動する
に先立ってアーム体2が上記バネ部材5のバネ力に抗し
て時計方向へ回動する。アーム体2が水平位置に至る
と、その基端側面21aがストッパ片105(図1)に
当接して回動が停止する。この間に、曲げ刃4は図3の
X位置よりY位置へ移動する。
【0022】ストライカ7がさらに下方へ移動すると、
回動が規制された上記アーム体2に代わって、バネ部材
6のバネ力に抗して平行リンク8A,8Bが支点83,
84回りに時計方向へ回動し、平行リンク8A,8Bに
連係されたアーム体3がその姿勢を保持しつつ上記支点
83,84まわりに時計方向へ回動する。この回動は、
アーム体3の下面がアーム体2に設けたストッパ片25
に当接して止む。この間に、曲げ刃4は図3のY位置よ
りZ位置へ移動する。しかして、曲げ刃4の移動軌跡は
図の、に示す如く、最初に前下方へなだらかに移動
した後、大きく方向を下方へ変えてやや後方へ移動す
る。
【0023】この状態での上型9と下型10の相対位置
を図4に示し、上述の曲げ刃4の移動により(図の鎖
線)、下型本体102上に載置されたワークパネル外板
P1の縁フランジP11は曲げ刃4の押し面4aに押さ
れて、図の実線で示すように、内板P2の外周縁方向へ
大きく屈曲せしめられる。なお、この時のワークパネル
Wの位置ずれを防止するため、内板P2はプレッシャパ
ッド93で押さえられる。
【0024】本実施例においては、縁フランジを折り曲
げる際の曲げ刃4の進入角θは、図5に示す如く、外板
外周部の傾斜角αに対して十分大きくなり、これにより
折り曲げ荷重の、外板に平行な分力は十分小さくなる。
したがって、外板にマクレ等の歪みを生じることはな
い。また、曲げ刃4の大きな進入角を確保しても、待機
時の装置高は、図6に示す如く、hだけ低くすることが
できる。
【0025】さらに上型9が下降してストライカ7が下
方へ移動すると、ローラ82がストライカ7の斜面7a
より外れ、各バネ部材5,6によりアーム体2,3は原
位置へ戻される。これを図7に示し、後退した曲げ刃4
に代わって、上型本体92に設けた曲げ刃95先端が縁
フランジP11に当接して、これを図の鎖線で示す状態
より内板P2の外周縁上に圧接するまで折り曲げ、ヘミ
ング加工が完成する。
【0026】ヘミング加工終了後は、上型9が図1に示
す原位置へ上昇し、ワークパネルWが型内より搬出され
る。この搬出方向(図の白矢印B)はワーク搬入方向
(図の白矢印A)と合致させるのが生産効率上好まし
い。しかして、本発明になるヘミング加工装置Hは既述
の如く、待機時の曲げ刃先端の高さが低く抑えられてい
るから、上型9との間に十分なクリアランスを確保で
き、ワーク搬出が容易となる。
【0027】なお、上記実施例では静止した下型に対し
て上型が昇降するものについて説明したが、静止した上
型に対して下型が昇降するものにも本発明を適用できる
ことはもちろんである。
【0028】
【発明の効果】以上の如く、本発明のヘミング加工装置
によれば、装置高を低く抑えてワークパネルの搬出開口
を十分確保しつつ、加工時のワークパネルに歪みが生じ
ることを効果的に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のヘミング加工装置を備えた金型の部分
断画側面図である。
【図2】本発明の一実施例を示すヘミング加工装置の全
体側面図である。
【図3】ヘミング加工装置の作動を示す全体側面図であ
る。
【図4】金型の作動を示す部分断面側面図である。
【図5】下型本体上に置かれたワークパネル外周縁の拡
大断面図である。
【図6】本発明装置と従来装置の装置高を比較した概略
側面図である。
【図7】金型の作動を示す部分断面側面図である。
【図8】従来のヘミング加工装置の全体側面図である。
【図9】曲げ刃の進入角とワークの傾斜角を比較した図
である。
【符号の説明】
1 ベース体 2 第1のアーム体 3 第2のアーム体 4 曲げ刃 5 第1のバネ部材 6 第2のバネ部材 7 ストライカ 8A,8B 平行リンク 81 当り片 9 上型 10 下型 105 ストッパ片(ストッパ部材)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下型に設けられたベース体と、該ベース
    体に一端を軸支された第1のアーム体と、該第1のアー
    ム体の先端に基端が軸支された第2のアーム体と、該第
    2のアーム体に突設された当り片と、上記第2のアーム
    体の先端に設けられてワークパネルの縁フランジを折り
    曲げる曲げ刃と、上記第1のアーム体先端とベース体の
    間に配設された相対的にバネ力の小さい第1のバネ部材
    と、上記当り片先端と上記第1のアーム体先端の間に配
    設された相対的にバネ力の大きい第2のバネ部材と、上
    型に設けられ、その移動途中で上記当り片に当接して、
    上記第1および第2のアーム体をそれぞれ上記第1およ
    び第2のバネ部材のバネ力に抗して回動せしめるストラ
    イカとを具備するヘミング加工装置。
  2. 【請求項2】上記第1のアーム体に当接してその回動を
    規制するストッパ部材をさらに設けた請求項1記載のヘ
    ミング加工装置。
  3. 【請求項3】上記第2のアーム体の基端を平行リンクに
    より上記第1のアーム体の先端に軸支し、該平行リンク
    の一方に上記当り片を突設した請求項1または2記載の
    ヘミング加工装置。
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