JPH08114B2 - 歯間清掃器具 - Google Patents

歯間清掃器具

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JPH08114B2
JPH08114B2 JP5003071A JP307193A JPH08114B2 JP H08114 B2 JPH08114 B2 JP H08114B2 JP 5003071 A JP5003071 A JP 5003071A JP 307193 A JP307193 A JP 307193A JP H08114 B2 JPH08114 B2 JP H08114B2
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textured
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マエカワ キヨシ
ディー.ラッド ティモスィ
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ジョン オー.バトラー カムパニー
ベルディング ヘミンウェイ カムパニー,インコーポレイテッド
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C15/00Devices for cleaning between the teeth
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C15/00Devices for cleaning between the teeth
    • A61C15/04Dental floss; Floss holders
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  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Brushes (AREA)
  • Woven Fabrics (AREA)
  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は歯間清掃器具に関し、特
に、相接している隣接歯間の隣接面部分を清掃するため
の細長い紐や糸のような器具およびこのような器具を製
造するための方法に関する。
【0002】
【従来の技術】歯間の隣接面部分はトラブルを生じるこ
との多い領域である。この部分には細かい食物のかすや
歯垢が堆積しやすく、歯肉炎や他の感染症などを起こす
場合もある。このような問題を解決するために、様々な
形の歯ブラシ、爪楊枝状清掃具、さらにデンタルフロス
やデンタルテープのような細長い糸や紐などが考案さ
れ、使用されている。デンタルフロスおよびデンタルテ
ープは、民間療法としては最も有効なものであるとされ
ている。しかしながら、どちらも欠点はいくつかある。
デンタルフロスは通常1本の素糸からなるか、または2
本以上の素糸を束にして絡ませ、400〜840デニー
ルとなるようにしてある。ここで、「素糸」という用語
は、L/D(長さと直径の比)の大きい1本以上の織物
用フィラメントを意味するものとする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】デンタルフロスは、狭
い歯間隙や隣接面部分にも簡単に当てられる。しかしな
がら、フロス部分は小さいため、特に広い隣接面部分の
清掃は困難である。フロスの構造を小型軽量なものとす
ることにより、歯の表面を清掃し得るフロスの総表面積
は小さくなるため、このような小さなフロスでは必ずし
も広い隣接面部分をきれいに清掃できるとは限らないの
である。
【0004】一方、デンタルテープは、通常フロスより
は重く、太さも1240デニール以上である。通常、デ
ンタルテープは平形のプラスチックフィルムやリボンか
ら構成されており、常にテープの幅を維持して素糸の分
離を防止するようになっている。このため、隣接面部分
の清掃にはテープの方が適している。しかしながら、テ
ープは横幅があるため狭い歯間隙を通すのは困難であ
る。従って、使用者は狭い歯間隙から隣接面部分にまで
テープを押し込むことすらできないのである。
【0005】このように、狭い歯間隙にも容易に入り込
むことができ、効果的に隣接面部分を清掃できる歯科用
器具が必要とされているのである。従って、本発明の目
的は、狭い歯間隙に容易に入り込み、より一層効果的に
隣接面部分を清掃し得る歯科用器具およびこれを製造す
る新規な方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した本発明の目的
は、加工糸を最低3本使用することで達成できる。ここ
で、「加工糸」という用語は、1本以上の素糸を意味す
るものとする。さらに、2本の加工糸を芯にして残りの
1本を2本の芯の各々の上に乗せることで3本の加工糸
を編む。3本の加工糸のうち、芯とならない1本はボビ
ンに巻かれている。このボビンは、芯となる加工糸に対
して垂直な平面上を移動するキャリアに取り付けられて
いる。ボビンを使用して芯となる2本の加工糸の周りに
残りの1本の加工糸を8の字を描くようにして緩く編み
込む。各加工糸は複数のナイロンフィラメントからな
る。このようにして編まれたフロスは480デニールか
ら1240デニールとなる。このような構造とすること
で、フロスの使用に際して素糸は広がって互いに離れや
すくなる。従って、よりきれいに清掃することができ、
小型で歯間に簡単に当てられるフロスが得られる。
【0007】
【実施例】本発明による歯科用器具では、加工糸を最低
3本使用する。より詳細に言えば、加工糸はそれぞれ1
40デニールの2本の素糸(即ち、素糸対)からなる。
この素糸には、68フィラメントナイロン糸を使用して
いる。糸としては、米国モンサント社(Monsant
o)のCO2 一級品で、光沢があり強度も大きい糸が適
している。
【0008】図1において示すように、1つのキャリア
にボビン10と2本の離間した互いに平行な支柱12お
よび14とを有するスティージャ(Steeger)や
NEバット(NE Butt)製の機械を使用して加工
糸を編む。各支柱12,14は最低1本の加工糸を支持
している。各加工糸は、予め定められた等しい長さの2
本の素糸を含むことが好ましい。ボビン10には最低1
本の加工糸が巻かれているこの加工糸は2本の素糸
(以下、キャリア加工糸と呼ぶ)を含むことが好まし
い。ボビン10に巻かれた3本目の加工糸は、支柱12
および14に対して垂直な面を移動する。図において矢
印A、B、C、Dで示すように、ボビン10支柱1
2,14および他の2本の加工糸の周囲を8の字を描い
て移動する。すなわち、矢印Aはボビン10の移動サイ
クルの最初の4分の1を示し、矢印Bは次の4分の1、
矢印Cまでで4分の3となり、矢印Dはサイクルの最後
の4分の1すなわち1サイクルの完了を示す。支柱12
および14は、それぞれ矢印ADおよびBCで示される
2つのループの中心に位置している。ボビン10によっ
て1本の加工糸を他の2本の加工糸の周囲に編むのであ
るが、支柱12および14にそれぞれ支持された第1お
よび第2の加工糸は、ボビン10が移動する面に対して
垂直な方向に進む。この結果、第1および第2の加工糸
全体に渡って、ボビン10に巻かれた第3の加工糸を
第1および第2の加工糸周囲や第1および第2の加工糸
間に編み込むことができる。
【0009】このようにして作られた糸束(フロス)
0は、好ましくは6本の素糸からなる。素糸は各々14
0デニール、6本をまとめると840デニールとなる。
これとは対称的に、ジョンソン&ジョンソン社からデン
トテープ(DENTOTAPE)として販売されている
もののような一般的なデンタルリボンやテープは、1つ
の芯に対して7〜8本の素糸を使用し、1つのキャリア
に対して4本の素糸を使用して、全体で1260デニー
ルや1400デニールとしている。
【0010】本発明は、使用に際して素糸が押し広げら
れて互いに離れるように作られている。従って、効率よ
くかつ快適に清掃を行うことができる。図2において示
すように、本発明によるフロス20を隣接面部分に使用
する場合には幅W1を有することになる。この幅は、従
来のデンタルフロス30を隣接面部分に使用する場合の
幅W2よりもかなり広い。本発明による素糸は広がって
分かれるが、これは糸を緩く編むことで達成されてい
る。適合度テンシオメータ#5669を使用して編み込
みを行っている間は糸の張力を0.5から1.4ポンド
とすることで、1フィートあたり2乃至3ピックで編
む。これと比較して、一般的なデンタルリボンやテープ
は張力2.1ポンドで1フィートあたり4ピックとなっ
ている。デンタルテープは素糸が分かれないように作ら
れている。このようにしなければ厚みが増して使用でき
なくなるからである。
【0011】本発明では、1フィートあたりのピック数
は比較的少ないため、フロスの伸度を約15.4%に維
持することができる。伸度(破断前伸張度)が高くなれ
ばなるほど、フィラメント糸束の延伸度も高くなる。フ
ィラメント糸束は延伸すると直径が小さくなる。直径が
小さくなると塗布性および歯垢除去能は低下する。従っ
て、本発明では伸率を低く維持するようにしている。比
較のために挙げると、一般的なデンタルリボンやテープ
の伸率は約15.7%である。
【0012】本発明についてのデニール比に基づく糸巻
取ロール、機械速度およびサイクル時間は、一般的なデ
ンタルリボンやテープを製造する場合のものと全く同一
である。
【0013】本発明によるフロスは、様々な構造に製造
することができるが、いずれも480デニールから12
40デニールとなる。現段階で実用可能なデニールのナ
イロン糸を使用して得られる構造は以下の表1および表
2に示す通りである。
【0014】
【表1】
【0015】
【表2】
【0016】本発明によるフロスは塗臘することも可能
である。パラフィンマイクロクリスタリンワックスを5
0/50でブレンドしたもののような耐水性ワックスを
加工糸に塗布する。この時、ワックスを塗布していない
素糸のデニールの20%を目標含浸率とする。ワックス
の塗布は周知の方法と同様の方法で行うことができる。
このように塗臘することで、フロスを使用する際の潤滑
度が増す上、包装に適した予め定められたメータ長で製
品をコイルに巻き取りやすくなる。
【0017】フロスに塗臘していない場合、このような
フロスは4%の含浸率を目標としたナイロン651樹脂
を均一に塗布した加工糸に適応するとよいとされてい
る。非塗臘フロスの好ましい構造は以下の表3に示す通
りである。
【0018】
【表3】
【0019】フロスを香料に含浸することも可能であ
る。この場合、素糸はFDA(米国食品医薬品極)に認
可された色素で染色業者によって染色されたものであ
る。さらに、上述した方法を使用して素糸を編む。
【0020】フロス加工糸は一般に白色であるが、フロ
ス束に例えば以下の表4に示すような構造の1本以上の
着色素糸を混ぜることで、斑点を付けたり縦縞がのぞく
ようにすることも可能である。
【0021】
【表4】
【0022】以上、本発明による特定の実施例について
述べてきたが、これらは一例にすぎず、添付の特許請求
の範囲によって示される本発明の範囲を限定するもので
はない。従って、本発明と等価のものはすべて本願特許
請求の範囲に包含されるものと解されたい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
狭い歯間隙に容易に入り込み、より一層効果的に隣接面
部分を清掃し得る歯科用器具およびこれを製造する新規
な方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による編み方法を示す概略図である。
【図2】本発明によるフロスおよび一般的な従来のフロ
スを示す拡大図である。
【符号の説明】
10 ボビン 12、14 軸 20 フロス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 キヨシ マエカワ アメリカ合衆国,イリノイ 60054,マウ ント プロスペクト,グリーンブライアー ドライヴ 1480 (72)発明者 ティモスィ ディー.ラッド アメリカ合衆国,ノース カロライナ 28105,マシューズ,ローズ アーバー レイン 219

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 狭い歯間隙の隣接面部分を清掃するため
    の歯間清掃器具であって、 予め定められた長さの第1の加工糸と; 前記第1の加工糸と同一の長さで、該第1の加工糸に平
    行に延在する第2の加工糸と; 前記第1および第2の加工糸の周囲および該第1および
    第2の加工糸間に8の字を描いて編まれた第3の加工糸
    であって、3本の加工糸を480から1240デニール
    の一体構造として形成するために前記第1および第2の
    加工糸の長さ全体に渡って編まれた第3の加工糸と; を有することを特徴とする歯間清掃器具。
  2. 【請求項2】 前記第1の加工糸は各々140デニール
    の2本の素糸を有することを特徴とする請求項1記載の
    歯間清掃器具。
  3. 【請求項3】 前記第2の加工糸は各々140デニール
    の2本の素糸を有することを特徴とする請求項1記載の
    歯間清掃器具。
  4. 【請求項4】 前記第3の加工糸は各々140デニール
    の2本の素糸を有することを特徴とする請求項1記載の
    歯間清掃器具。
  5. 【請求項5】 前記第1、第2および第3の加工糸は、
    各々140デニールの2本の素糸を有することを特徴と
    する請求項1記載の歯間清掃器具。
  6. 【請求項6】 前記加工糸は塗臘されていることを特徴
    とする請求項1記載の歯間清掃器具。
  7. 【請求項7】 前記加工糸は、前記一体構造のデニール
    の20%の含浸率で塗臘されていることを特徴とする請
    求項6記載の歯間清掃器具。
  8. 【請求項8】 前記加工糸は香料に含浸されたことを特
    徴とする請求項1記載の歯間清掃器具。
  9. 【請求項9】 前記加工糸は、1フィートあたり2乃至
    3ピックで編まれている請求項1記載の歯間清掃器具。
  10. 【請求項10】 前記一体構造は、伸度15.7%であ
    る請求項1記載の歯間清掃器具。
  11. 【請求項11】 前記加工糸は、隣接面部分で使用する
    と押し広げられて互いに離れることを特徴とする請求項
    9または10のいずれか1つに記載の歯間清掃器具。
  12. 【請求項12】 前記加工糸の最低1本は他の前記加工
    糸とは異なる色であることを特徴とする請求項1記載の
    歯間清掃器具。
  13. 【請求項13】 狭い歯間隙の隣接面部分を清掃するた
    めの歯間清掃器具であって、 予め定められた長さの第1の素糸対と; 前記第1の素糸対と同一の長さで、該第1の素糸対に平
    行に延在する第2の素糸対と; 前記第1および第2の素糸対の周囲および該第1および
    第2の素糸対間に8の字を描いて編まれた第3の素糸対
    であって、3の素糸対を480から1240デニール
    の一体構造として形成するために前記第1および第2の
    素糸対の長さ全体に渡って編まれた第3の素糸対と; を有することを特徴とする歯間清掃器具。
  14. 【請求項14】 歯間清掃器具を製造するための方法で
    あって、 予め定められた長さの第1の加工糸を第1の支柱で支持
    し、該予め定められた長さと同一の長さの第2の加工糸
    を前記第1の支柱と平行かつ該第1の支柱と離間した第
    2の支柱で支持するステップと; 前記第1および第2の支柱に対して垂直な面を移動する
    ように取り付けられた糸巻ボビンに第3の加工糸を巻き
    取るステップと; 前記ボビンを前記支柱の周囲で前進させることにより、
    前記第1および第2の加工糸の周囲に8の字を描いて前
    記第3の加工糸を編んで3本の加工糸を1本にするステ
    ップと; 前記第1および第2の加工糸の周囲および前記第1およ
    び第2の加工糸間に、前記第1および第2の加工糸の長
    さ全体に渡って前記第3の加工糸が編まれるように、前
    記ボビンが移動する前記面に対して垂直な方向に前記第
    1および第2の加工糸を同時に前進させるステップと;
    を含み、 前記3本の加工糸は全体で480〜1240デニールと
    なることを特徴とする歯間清掃器具製造方法。
  15. 【請求項15】 前記第1および第2の加工糸は、前記
    3本の加工糸を1フィートあたり2乃至3ピックで編む
    速度で前進することを特徴とする請求項14記載の歯間
    清掃器具造方法。
  16. 【請求項16】 前記加工糸は、張力0.5〜1.4ポ
    ンドの適合度テンシオメータで編まれている請求項15
    記載の歯間清掃器具製造方法。
  17. 【請求項17】 前記加工糸の最低1本に、ワックスを
    被覆する補足ステップを含む請求項14記載の歯間清掃
    器具製造方法。
  18. 【請求項18】 前記加工糸の最低1本に、ワックスと
    香料との混合物を被覆する補足ステップを含む請求項1
    4記載の歯間清掃器具製造方法。
  19. 【請求項19】 前記加工糸の最低1本に、ワックス、
    香料、着色染料の混合物を被覆する補足ステップを含む
    請求項14記載の歯間清掃器具製造方法。
JP5003071A 1992-05-01 1993-01-12 歯間清掃器具 Expired - Lifetime JPH08114B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/877,694 US5193559A (en) 1992-05-01 1992-05-01 Dental cleaning instrument
US07/877,694 1992-05-01

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Publication Number Publication Date
JPH06315492A JPH06315492A (ja) 1994-11-15
JPH08114B2 true JPH08114B2 (ja) 1996-01-10

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JP5003071A Expired - Lifetime JPH08114B2 (ja) 1992-05-01 1993-01-12 歯間清掃器具

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