JP2637141B2 - 合糸方法およびそれに用いる装置 - Google Patents

合糸方法およびそれに用いる装置

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JP2637141B2 JP4541588A JP4541588A JP2637141B2 JP 2637141 B2 JP2637141 B2 JP 2637141B2 JP 4541588 A JP4541588 A JP 4541588A JP 4541588 A JP4541588 A JP 4541588A JP 2637141 B2 JP2637141 B2 JP 2637141B2
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健治 安田
泰生 田川
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    • B65H54/00Winding, coiling, or depositing filamentary material
    • B65H54/02Winding and traversing material on to reels, bobbins, tubes, or like package cores or formers
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Forwarding And Storing Of Filamentary Material (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、物性の異なる2種類の糸条を合糸する方法
と、それに用いる装置に関するものである。
〔従来の技術〕
近年、単一紡糸延伸装置によつて連続的に異収縮混繊
糸を得る方法が各種提案されている。例えば、実公昭50
−32574号公報には、第6図に示すような装置を用いる
と、同一口金パツク50から連続的に異収縮混繊糸が得ら
れることが開示されている。すなわち、この方法は、口
金パツク50から吐出するフイラメントを2つの群51,5
1′に分け、この糸条の一方51に対しスーパーストレツ
チをかけたのち熱処理を行つて所定の沸水収縮率を有す
る糸条Aを得、糸条の他方51′に対しては延伸,熱処理
を行つて上記糸条Aよりも残留収縮の小さい糸条Bを得
る。そして、上記糸条A,Bを案内52を通して合糸・分繊
したのちパツケージ53に巻き取るという方法である。上
記方法に用いる装置では、糸条A,Bの分繊作業を、案内5
2に通すことにより行つており、その合糸方法について
は得に問題はない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、本発明者らは、同一口金パツクから吐出す
るフイラメントを2つの群に分けてそれぞれに対し異な
る条件で熱収縮特性を与えて異収縮混繊糸を得るのでは
なく、2錘の紡糸延伸装置を併設して各錘の口金パツク
から得られる糸条A,Bに対し、それぞれ異なる条件で熱
収縮特性を与えてから両者を合糸し連続的に巻き取ると
いう異収縮混繊糸の製法を開発した。
ところが、この新規な異収縮混繊糸の製法には、さら
に改良すべき点があることがわかつた。すなわち、この
製法では、両糸条A、Bを合糸ローラ上で並走させるた
め、糸揺れによつて両糸条A,Bが互いに干渉し合い接触
摩擦で毛羽立つことが判明した。したがつて、両糸条A,
Bを合糸ローラ上で互いに接触しないよう交互に並走さ
せる必要がある。ところが、糸掛け時には、両糸条A,B
を各一本づつ取つて合糸・分繊を行う必要があり、非常
に接近した位置関係にある両糸条A,Bを、それぞれ接触
しないように糸掛けしていかなければならず、糸掛け作
業に多大な労力を要する。また、分繊作業時に、相対応
する両糸A,Bを分繊せず対応関係にない糸A,Bを合糸して
しまつたり、同種の糸(AとA、あるいばBとB)を2
本合糸してしまう等の間違いが生じる可能性も高い。し
たがつて、合糸・分繊作業を合理化し、かつ運転中には
両糸条A,Bが互いに干渉し合わないようにする方法の開
発が強く望まれている。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、合
糸・分繊作業を効率よく行い、かつ運転中には両糸条A,
Bが互いに干渉し合わないようにすることのできる合糸
方法とそれに用いる装置の提供をその目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本発明は、物性の異なる
2種類の糸条A,Bを合糸するに際して、糸掛け時には、
合糸ローラ上を並走する糸条Aの糸道と糸条Bの糸道と
が重なるように糸条Aの糸道を規制し、糸掛け終了後に
は、上記糸条Aの糸道をずらし、その状態で上記合糸ロ
ーラを回転させて合糸ローラ上での糸条Aの糸道と糸条
Bの糸道とが交互に並ぶようにすることを特徴とする合
糸方法を第1の要旨とし、物性の異なる2種類の糸条A,
Bを合糸する際に用いる装置であつて、合糸ローラへ向
かう糸条Aの糸道を横切るように設けられた糸道規制ガ
イドと、上記糸道規制ガイドを糸条Aの糸道に対し左右
方向に移動させる移動手段とを備え、上記糸道規制ガイ
ドが、糸掛け時には糸条Aの糸道が合糸ローラ上の糸条
Bの糸道に重なるような位置に配置され、糸掛け終了後
には糸条Aの糸道が糸条Bの糸道からずれて両者が交互
に並走するような位置に配置される合糸補助装置を第2
の要旨とする。
〔作用〕
すなわち、本発明は、糸条Aの糸道を規制することに
より、糸掛け時には糸条A,Bの糸道を重ねた状態で糸掛
けが行えるようにし、糸掛け終了後には各糸道が交互に
接触しないように糸条Aの糸道をずらせるようにしたた
め、効率的に糸掛け作業および分繊作業ができ、かつ毛
羽立ちの少ない混繊糸が得られる。
つぎに、本発明を実施例にもとづいて詳細に説明す
る。
〔実施例〕
第1図は本発明の合糸方法を適用する異収縮混繊糸製
造装置の一例を示す。この装置は、従来のスピンドロー
方式に用いる紡糸延伸用錘を2基一組で併設しており、
紡糸部1と、延伸部2と、合糸巻取部3とを備えてい
る。紡糸部1における隣合う2基の錘には、それぞれ、
紡糸口金5,5a、冷却装置6,6a、オイリングロール7,7aが
設けられている。
一方、延伸部2には、4個のゴデツトローラ11,12,1
3,14が図のように配設されている。図において左側にあ
る第1のゴデツトローラ11は、上記紡糸口金5から吐出
された糸条Aを引き取り、第3のゴデツトローラ13は、
上記紡糸口金5aから吐出された糸条Bを引き取るように
なつている。なお、ゴデツトローラ11,13には、それぞ
れその近傍にセパレータロール11a,13aが対設されてお
り、糸条A,Bは図示のようにゴデツトローラ11,13とセパ
レータロール11a,13aとでつくられる長円の外周に複数
回巻きつけられるようになつている。そして、第1のゴ
デツトローラ11に引き取られた糸条Aは、第2のゴデツ
トローラ12に巻き取られながら延伸され、第4のゴデツ
トローラ14上を通つて合糸巻取部3に至る。なお、上記
第2のゴデツトローラ12から第4のゴデツトローラ14に
至る糸条Aの糸道の途中には、糸道規制ガイドとその移
動手段とからなる合糸補助装置30が設けられており、糸
条Aの糸道をその進行方向に対して左,右に移動させる
ことができるようになつている。また、第3のゴデツト
ローラ13に引き取られた糸条Bは、第4のゴデツトロー
ラ14に巻き取られながら延伸され、合糸巻取部3に至
る。なお、上記ゴデツトローラ12,14にも、それぞれそ
の近傍にセパレータロール12a,14aが対設されており、
糸条A,Bは、ゴデツトローラ12,14とセパレータロール,1
2a,14aとでつくられる長円の外周に複数回巻きつけられ
るようになつている。
合糸巻取部3において、20はインターレースノズル
で、第4のゴデツトローラ14を経由した糸条AとBが一
本づつ組み合わせられた状態でこのノズル20内に入り、
ここで空気吹きつけによる乱気流をあてられて交絡を形
成した混繊糸となる。21はフリクシヨンローラであり、
インターレースノズル20を通過した混繊糸は、上記フリ
クシヨンローラ21の回転によりボビン23上にパツケージ
22として巻き取られる。
上記紡糸延伸装置における合糸補助装置30は、第2図
に示すように、並走する複数本の糸条Aのそれぞれに側
面から当接する複数本の棒状体31がくしの歯状に植立し
た糸道規制ガイド32と、この糸道規制ガイド32の下端側
に連結されていて上記糸道規制ガイド32を所定のストロ
ークで糸道に対し左,右に移動させるソレノイド33とを
備えている。なお、34は戻り用の圧縮ばねである。
上記合糸補助装置30において、くしの歯状の棒状体31
の位置は、ソレノイド33の作動を受けてつぎのように変
化する。すなわち、ソレノイド33が作動していない状態
では、第3図(a)に示すように、棒状体31は、糸条A
の糸道が第4のゴデツトローラ14に巻かれた糸条Bの糸
道と交互で接触しないように糸条Aを規制する位置に位
置する。そして、ソレノイド33が作動した状態では、第
3図(b)に示すように、棒状体31は、糸条Aの糸道が
第4のゴデツトローラ14に巻かれた糸条Bの糸道と重な
るように糸条Aを規制する位置に位置する。
上記の紡糸延伸装置を用いて異収縮混繊糸を製造する
際には、上記合糸補助装置30を利用してつぎのようにし
て合糸・分繊作業を行う。すなわち、まず糸掛け時に
は、合糸補助装置30のソレノイド33を作動させて、棒状
体31を第2図(b)に示す位置に設定する。この状態で
は両糸A,Bの糸道が重なつており、糸掛けが容易にな
る。すなわち、分繊作業は、上記糸条A,Bを一組にして
インターレースノズル20に導入して行うのであるが、本
発明では、第4図に示すように、合糸補助装置30の作動
により上記糸条A,Bがゴテツトローラ14上で1本づつ重
なつた状態になるため、インターレースノズル20等への
導入が容易になり、間違い作業等が生じにくい。
しかし、糸条Aと糸条Bが第4のゴデツトローラ14上
で重なつたままでは、装置を作動させ連続運転する際
に、糸条の走行により両者が接触摩擦で毛羽立つため好
ましくない。そこで、糸掛けが終了した時点で、ソレノ
イド33の作動を停止して棒状体31を第2図(a)に示す
位置に戻し、糸条Aの糸道を横方向にずらせる。そし
て、糸条Aがそれぞれ第4のゴデツトローラ14上の糸条
Bの糸道の間にそれぞれ入り込むようにする。このよう
にすると、両糸条A,Bが交互に接触することなく第4の
ゴデツトローラ14上を並走するようになる。この状態を
第5図に示す。したがつて、この状態で異収縮混繊糸の
製造を連続的に行うようにすると、糸条の走行は通常の
場合と同様になり、なんら支障はない。
上記実施例の装置を100台同時に稼働させて異収縮混
繊糸の製造を行い、その稼働状態を評価した。その結果
を、従来の方式のものと対比して下記の表に示した。
なお、上記実施例においては、糸道規制ガイド32(第
2図参照)を所定のストロークで往復移動させる手段と
してソレノイド33を用いているが、糸道規制ガイド32の
動かし方、糸道の規制の仕方は特に上記の方法に限定さ
れることなく、適宜の方法を用いることができる。
また、上記実施例においては、糸条Aと糸条Bの本数
が同数であり、両糸条A,Bを、ABABAB…と並走させてい
るが、糸条Aと糸条Bの本数が異なる場合、例えば(A
の本数):(Bの本数)が2:1のような場合には、AABAA
BAAB…と並走させることがある。このような場合にも、
2本1組とする糸条Aの糸道に対応した棒状体を備えた
糸道規制ガイド32によつてAの糸道を規制することによ
り同様の効果が得られる。あるいは、糸条Aと糸条Bを
均等に交互に並べるのではなく、本数の多い方(例えば
A)を片側に連続して並べ他方(B)と本数の揃つたと
ころで交互に並べるような場合(AAA…ABABAB…)があ
るが、このような場合にも本発明により同様の効果が得
られる。したがつて、本発明において「糸道が交互に並
ぶ」という場合には上記のような変則的な並び方になる
場合を含み、「糸道が重なる」という場合には本数の多
い方が余つて重ならない部分ができる場合を含む趣旨で
用いている。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明の合糸方法によれば、合糸され
る2種類の糸条のうち一方の糸条の糸道を規制すること
により、糸掛け時には両糸の糸道を重ねた状態で糸掛け
を行うことができ、糸掛け終了後にはそれぞれの糸道を
ずらせることができるため、短時間で糸掛け作業ができ
るとともに、分繊ミスの発生を抑えることができるとい
う優れた効果を奏する。そして、本発明の合糸補助装置
を用いれば、糸道の規制を効率よく行いながら安定した
品質の混繊糸を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に用いる紡糸延伸装置の構成を示す説明
図、第2図は上記紡糸延伸装置に用いる合糸補助装置の
一例を示す部分的断面図、第3図(a)および(b)は
上記合糸補助装置における棒状体と各糸条との位置関係
を説明する説明図、第4図は糸掛け時の合糸補助装置の
状態を示す説明図、第5図は糸掛け終了後の合糸補助装
置の状態を示す説明図、第6図は従来の異収縮混繊糸製
造装置の構成を示す説明図である。 11……第1のゴデツトローラ、12……第2のゴデツトロ
ーラ、13……第3のゴデツトローラ、14……第4のゴデ
ツトローラ、30……合糸補助装置、31……棒状体、32…
…糸道規制ガイド、33……ソレノイド

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】物性の異なる2種類の糸条A,Bを合糸する
    に際して、糸掛け時には、合糸ローラ上を並走する糸条
    Aの糸道と糸条Bの糸道とが重なるように糸条Aの糸道
    を規制し、糸掛け終了後には、上記糸条Aの糸道をずら
    し、その状態で上記合糸ローラを回転させて合糸ローラ
    上での糸条Aの糸道と糸条Bの糸道とが交互に並ぶよう
    にすることを特徴とする合糸方法。
  2. 【請求項2】物性の異なる2種類の糸条A,Bを合糸する
    際に用いる装置であつて、合糸ローラへ向かう糸条Aの
    糸道を横切るように設けられた糸道規制ガイドと、上記
    糸道規制ガイドを糸条Aの糸道に対し左右方向に移動さ
    せる移動手段とを備え、上記糸道規制ガイドが、糸掛け
    時には糸条Aの糸道が合糸ローラ上の糸条Bの糸道に重
    なるような位置に配置され、糸掛け終了後には糸条Aの
    糸道が糸条Bの糸道からずれて両者が交互に並走するよ
    うな位置に配置されることを特徴とする合糸補助装置。
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