JPH0810424B2 - グラフイツクス表示装置 - Google Patents
グラフイツクス表示装置Info
- Publication number
- JPH0810424B2 JPH0810424B2 JP61228005A JP22800586A JPH0810424B2 JP H0810424 B2 JPH0810424 B2 JP H0810424B2 JP 61228005 A JP61228005 A JP 61228005A JP 22800586 A JP22800586 A JP 22800586A JP H0810424 B2 JPH0810424 B2 JP H0810424B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- window
- data
- address
- display data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Digital Computer Display Output (AREA)
- Image Generation (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、複数の表示ウィンドウを同一画面上に表示
するグラフィックス表示装置に関する。
するグラフィックス表示装置に関する。
(従来の技術) グラフィックス表示装置において、複数の表示ウィン
ドウを同一画面に表示する場合以下に列挙する方式が使
用されている。
ドウを同一画面に表示する場合以下に列挙する方式が使
用されている。
(1) 単一表示用バッファメモリ(以後フレームメモ
リと呼ぶ)に格納された内容を順次表示するようなハー
ドウェア回路を組み、ファームウェア又はソフトウェア
によってファームウェアメモリ内にウィンドウを設定し
このウィンドウ内のデータを書き換えることによりウィ
ンドウ管理を行なう。概要を第4図に示す。
リと呼ぶ)に格納された内容を順次表示するようなハー
ドウェア回路を組み、ファームウェア又はソフトウェア
によってファームウェアメモリ内にウィンドウを設定し
このウィンドウ内のデータを書き換えることによりウィ
ンドウ管理を行なう。概要を第4図に示す。
(2) フレームメモリ内に複数のウィンドウに対応す
るエリアを設定し、表示のためにフレームメモリの内容
を読み込む際にウィンドウエリアに対応したアドレスを
発生させ、そのアドレスに対応したデータを順次表示す
るようにハードウェア回路を組み、ウィンドウ管理を行
なう。概要を第5図に示す。
るエリアを設定し、表示のためにフレームメモリの内容
を読み込む際にウィンドウエリアに対応したアドレスを
発生させ、そのアドレスに対応したデータを順次表示す
るようにハードウェア回路を組み、ウィンドウ管理を行
なう。概要を第5図に示す。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら上述した方式によればそれぞれ以下に述
べる欠点を有していた。即ち、(1)の方式では全て、
ソフトウェアが処理を行なうため、ウィンドウ位置、ウ
ィンドウサイズは1画素(以後ドットと呼ぶ)単位で設
定できるが、ウィンドウ内データの書き換え、ウィンド
ウ移動ウィンドウ内スクロールのためにはフレームメモ
リデータを毎回書き換えねばならず、従がって処理速度
に難があった。
べる欠点を有していた。即ち、(1)の方式では全て、
ソフトウェアが処理を行なうため、ウィンドウ位置、ウ
ィンドウサイズは1画素(以後ドットと呼ぶ)単位で設
定できるが、ウィンドウ内データの書き換え、ウィンド
ウ移動ウィンドウ内スクロールのためにはフレームメモ
リデータを毎回書き換えねばならず、従がって処理速度
に難があった。
一方、(2)の方式によれば、アドレスにより表示位
置を変更できるため、ウィンドウの移動、ウィンドウ内
スクロールは高速に行なう事が出来るが、1アドレスで
区別出来る単位までしかウィンドウを設定することが出
来ず、ドット単位でウィンドウ位置、ウィンドウサイズ
を設定する事が出来なかった。つまり、表示のためのフ
レームメモリのデータのREADが16ビット単位で行なわれ
るシステムで、1ドットの表示データが1ビット(モノ
クロ)の場合、ウィンドウの設定は16ドット単位にしか
出来なかった。
置を変更できるため、ウィンドウの移動、ウィンドウ内
スクロールは高速に行なう事が出来るが、1アドレスで
区別出来る単位までしかウィンドウを設定することが出
来ず、ドット単位でウィンドウ位置、ウィンドウサイズ
を設定する事が出来なかった。つまり、表示のためのフ
レームメモリのデータのREADが16ビット単位で行なわれ
るシステムで、1ドットの表示データが1ビット(モノ
クロ)の場合、ウィンドウの設定は16ドット単位にしか
出来なかった。
本発明は上述した欠点に鑑みてなされたものであり、
複数の表示ウィンドウを同一画面に表示するグラフィッ
クス表示装置において、各ウィンドウの表示位置サイズ
をドット単位で任意に指定でき、且つ高速に移動、スク
ロールさせるグラフィック表示装置を提供することを目
的とする。
複数の表示ウィンドウを同一画面に表示するグラフィッ
クス表示装置において、各ウィンドウの表示位置サイズ
をドット単位で任意に指定でき、且つ高速に移動、スク
ロールさせるグラフィック表示装置を提供することを目
的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、上述した目的を実現するため、ウィンドウ
(A、B、C)毎に表示データを格納する複数のフレー
ムメモリ(2、3、4)と、表示タイミング信号を発生
するCRTコントローラ(7)と、各ウィンドウ毎の表示
データ位置と前記表示タイミング信号に従い、表示デー
タのスタート位置(、)を発生し、前記フレームメ
モリから表示データを出力するアドレスユニット(1)
と、前記表示タイミング信号と表示シフト幅(、)
に従い、前記ウィンドウ毎の表示データをドット単位に
水平スクロールを実行し(第2図(f)、(g))、前
記ウィンドウ毎の表示画面上の位置及びサイズ(、
)に従い、表示の優先表示エリア管理(第2図(h)
を実行し、更に、表示データのビデオ信号を生成出力す
るデータユニット(5)とを設け、各ウィンドウの表示
位置サイズをドット単位で任意に指定し、且つ、高速に
移動、スクロールさせる構成とした。第6図に本発明に
よるグラフィックス表示例が示されている。
(A、B、C)毎に表示データを格納する複数のフレー
ムメモリ(2、3、4)と、表示タイミング信号を発生
するCRTコントローラ(7)と、各ウィンドウ毎の表示
データ位置と前記表示タイミング信号に従い、表示デー
タのスタート位置(、)を発生し、前記フレームメ
モリから表示データを出力するアドレスユニット(1)
と、前記表示タイミング信号と表示シフト幅(、)
に従い、前記ウィンドウ毎の表示データをドット単位に
水平スクロールを実行し(第2図(f)、(g))、前
記ウィンドウ毎の表示画面上の位置及びサイズ(、
)に従い、表示の優先表示エリア管理(第2図(h)
を実行し、更に、表示データのビデオ信号を生成出力す
るデータユニット(5)とを設け、各ウィンドウの表示
位置サイズをドット単位で任意に指定し、且つ、高速に
移動、スクロールさせる構成とした。第6図に本発明に
よるグラフィックス表示例が示されている。
(作用) まず、アドレスユニット、データユニットに対し、各
ウィンドウ毎、表示データ位置、表示シフト幅、サイズ
のパラメータを書込む。次に、アドレスユニットにより
生成されるアドレスに基づき各フレームメモリに対しウ
ィンドウデータを書込む。各フレームメモリより出力さ
れる表示データはデータユニットに入力され、スクロー
ルのためパラメータに従がうシフト幅だけシフトされ
る。更に、データユニット内に書込まれた表示位置、サ
イズで示すエリアに対応して優先表示エリア管理を行な
い、各ウィンドウ毎のデータを処理し、ビデオ信号を生
成出力する。
ウィンドウ毎、表示データ位置、表示シフト幅、サイズ
のパラメータを書込む。次に、アドレスユニットにより
生成されるアドレスに基づき各フレームメモリに対しウ
ィンドウデータを書込む。各フレームメモリより出力さ
れる表示データはデータユニットに入力され、スクロー
ルのためパラメータに従がうシフト幅だけシフトされ
る。更に、データユニット内に書込まれた表示位置、サ
イズで示すエリアに対応して優先表示エリア管理を行な
い、各ウィンドウ毎のデータを処理し、ビデオ信号を生
成出力する。
このことにより、各ウィンドウの表示位置、サイズを
ドット単位で指定出来、各ウィンドウの移動が高速に行
なわれ、効率の良いスクロール処理が期待出来る。
ドット単位で指定出来、各ウィンドウの移動が高速に行
なわれ、効率の良いスクロール処理が期待出来る。
(実施例) 以下、本発明の実施例について詳細に説明する。第1
図は本発明の実施例を示すブロック図である。図におい
て、1は後述するフレームメモリ2,3,4をアクセスする
アドレスを生成するアドレスユニット、2はウィンドウ
Aの表示データを保存するフレームメモリA、3はウィ
ンドウBの表示データを保存するフレームメモリB、4
はバックグランド(背景)の表示データを保存するフレ
ームメモリCである。5は各フレームメモリ2,3,4より
出力された表示データを処理し、各ウィンドウの表示位
置、サイズを1ドット単位で制御し、CRTモニタ6に対
してビデオ信号を出力するデータユニットである。6は
ビデオ信号を表示するCRTモニタ、7は表示タイミング
をコントロールするCRTコントローラである。101はシス
テムのアドレスバス、102はシステムのデータバス、103
はフレームメモリA2のアドレス、104はフレームメモリB
3のアドレス、105はフレームメモリC4のアドレス、106
はウィンドウAの表示データ、107はウィンドウBの表
示データ、108はウィンドウCの表示データ、109はビデ
オ信号、110は表示タイミング信号がそれぞれ伝播する
信号ラインである。
図は本発明の実施例を示すブロック図である。図におい
て、1は後述するフレームメモリ2,3,4をアクセスする
アドレスを生成するアドレスユニット、2はウィンドウ
Aの表示データを保存するフレームメモリA、3はウィ
ンドウBの表示データを保存するフレームメモリB、4
はバックグランド(背景)の表示データを保存するフレ
ームメモリCである。5は各フレームメモリ2,3,4より
出力された表示データを処理し、各ウィンドウの表示位
置、サイズを1ドット単位で制御し、CRTモニタ6に対
してビデオ信号を出力するデータユニットである。6は
ビデオ信号を表示するCRTモニタ、7は表示タイミング
をコントロールするCRTコントローラである。101はシス
テムのアドレスバス、102はシステムのデータバス、103
はフレームメモリA2のアドレス、104はフレームメモリB
3のアドレス、105はフレームメモリC4のアドレス、106
はウィンドウAの表示データ、107はウィンドウBの表
示データ、108はウィンドウCの表示データ、109はビデ
オ信号、110は表示タイミング信号がそれぞれ伝播する
信号ラインである。
第2図、第3図は本発明実施例の動作を説明するため
に引用した図である。
に引用した図である。
以下、第1図に示した本発明実施例の動作につき、第
2図、第3図を参照しながら詳細に説明する。まず、図
示されないCPUは、アドレスバス101及びデータバス102
を介しアドレスバス1、データユニット5に対して表示
位置、サイズのパラメータを書込む。ここで書き込むパ
ラメータは、表示データ位置、表示シフト幅、表示位置
サイズであり、これらパラメータは各ウィンドウ毎用意
される。表示データ位置はフレームメモリ2,3,4内のウ
ィンドウA,B,Cを表示させるスタート位置を示すもので
あり、アドレスユニット1に書き込まれる。表示シフト
幅はウィンドウA,B,Cをドット単位に水平スクロールさ
せるためのシフト幅を示すものであり、データユニット
5に書き込まれる。表示位置、サイズはウィンドウA,B,
Cの表示画面上の位置、サイズであり、データユニット
5及びアドレスユニット1に書き込まれる。
2図、第3図を参照しながら詳細に説明する。まず、図
示されないCPUは、アドレスバス101及びデータバス102
を介しアドレスバス1、データユニット5に対して表示
位置、サイズのパラメータを書込む。ここで書き込むパ
ラメータは、表示データ位置、表示シフト幅、表示位置
サイズであり、これらパラメータは各ウィンドウ毎用意
される。表示データ位置はフレームメモリ2,3,4内のウ
ィンドウA,B,Cを表示させるスタート位置を示すもので
あり、アドレスユニット1に書き込まれる。表示シフト
幅はウィンドウA,B,Cをドット単位に水平スクロールさ
せるためのシフト幅を示すものであり、データユニット
5に書き込まれる。表示位置、サイズはウィンドウA,B,
Cの表示画面上の位置、サイズであり、データユニット
5及びアドレスユニット1に書き込まれる。
次にCPUはフレームメモリ2,3,4に対してウィンドウデ
ータをアドレスバス101及びデータバス102を介して書き
込む。ここで書込まれるウィンドウデータは第2図
(a),(b),(c)に示される。このとき発せられ
るアドレスはアドレスユニット1、アドレスライン103,
104,105を介してフレームメモリ2,3,4に与えられる。CR
Tコントローラ7より出力される表示タイミング信号
(ライン110)によってアドレスユニット1は各フレー
ムメモリ2,3,4に対して順次アドレスを出力する。この
とき、アドレスユニット1はフレームメモリA2に関して
は、パラメータにて示す表示位置を表示するためのフレ
ームメモリリードの際にフレームメモリのパラメータで
示す位置のアドレスを出力する。これによりフレームメ
モリ2,3,4より表示データ(ライン106,107,108)が出力
される。この様子は第2図(d),(e)に示されてい
る。以上の処理は1アドレスで区別出来る単位で行なわ
れる。つまり、フレームメモリ2,3,4のREADが16ビット
単位で行なわれるシステムで1ドットの表示が1ビット
(モノクロ)の場合は16ビット単位で行なわれる。
ータをアドレスバス101及びデータバス102を介して書き
込む。ここで書込まれるウィンドウデータは第2図
(a),(b),(c)に示される。このとき発せられ
るアドレスはアドレスユニット1、アドレスライン103,
104,105を介してフレームメモリ2,3,4に与えられる。CR
Tコントローラ7より出力される表示タイミング信号
(ライン110)によってアドレスユニット1は各フレー
ムメモリ2,3,4に対して順次アドレスを出力する。この
とき、アドレスユニット1はフレームメモリA2に関して
は、パラメータにて示す表示位置を表示するためのフレ
ームメモリリードの際にフレームメモリのパラメータで
示す位置のアドレスを出力する。これによりフレームメ
モリ2,3,4より表示データ(ライン106,107,108)が出力
される。この様子は第2図(d),(e)に示されてい
る。以上の処理は1アドレスで区別出来る単位で行なわ
れる。つまり、フレームメモリ2,3,4のREADが16ビット
単位で行なわれるシステムで1ドットの表示が1ビット
(モノクロ)の場合は16ビット単位で行なわれる。
フレームメモリ2,3,4より出力された表示データ(ラ
イン106,107,108)はデータユニット5に入力される
が、この内ウィンドウA,Bのデータ(ライン106,107)は
データユニット5内でパラメータ(シフト幅)の分だけ
シフトされる。この様子は第2図(f),(g)に示さ
れている。これは水平スクロールのためであり、1ドッ
ト単位で表示データをスクロールさせる事が出来る。更
にデータユニット5内に書き込まれたパラメータ(表示
位置、サイズ)で示すエリアに対応して、データユニッ
ト5は表示の優先表示エリア管理(第2図(h))を行
ない、ウィンドウA(第2図(f))、ウィンドウB
(第2図(g))、ウィンドウC(第2図(c))のデ
ータを処理し、ビデオ信号(ライン109)を出力する。
この様子を第2図(i)に示す。CRTモニタ6はこのビ
デオ信号(ライン109)を表示する。以上の処理は1ド
ット単位で行なわれ、結果として1ドット単位で表示位
置、サイズを扱う事が出来る。
イン106,107,108)はデータユニット5に入力される
が、この内ウィンドウA,Bのデータ(ライン106,107)は
データユニット5内でパラメータ(シフト幅)の分だけ
シフトされる。この様子は第2図(f),(g)に示さ
れている。これは水平スクロールのためであり、1ドッ
ト単位で表示データをスクロールさせる事が出来る。更
にデータユニット5内に書き込まれたパラメータ(表示
位置、サイズ)で示すエリアに対応して、データユニッ
ト5は表示の優先表示エリア管理(第2図(h))を行
ない、ウィンドウA(第2図(f))、ウィンドウB
(第2図(g))、ウィンドウC(第2図(c))のデ
ータを処理し、ビデオ信号(ライン109)を出力する。
この様子を第2図(i)に示す。CRTモニタ6はこのビ
デオ信号(ライン109)を表示する。以上の処理は1ド
ット単位で行なわれ、結果として1ドット単位で表示位
置、サイズを扱う事が出来る。
尚、データユニット5における優先表示エリア管理は
第3図に示す。重ね合わせて示す方式を選択する事が出
来る。図中、(a)ウィンドウA、(b)はウィンドウ
B、(c)はウィンドウCを示す。(d)〜(g)は以
下に示す方式1,2,3,4毎の重ね合せの例を示す。
第3図に示す。重ね合わせて示す方式を選択する事が出
来る。図中、(a)ウィンドウA、(b)はウィンドウ
B、(c)はウィンドウCを示す。(d)〜(g)は以
下に示す方式1,2,3,4毎の重ね合せの例を示す。
方式1. ウィンドウC<ウィンドウB<ウィンドウAで、重ね
合わせなし。つまり、エリアで区切られた部分のデータ
はそのまま表示される。
合わせなし。つまり、エリアで区切られた部分のデータ
はそのまま表示される。
方式2. ウィンドウC<ウィンドウA<ウィンドウBで、重ね
合わせなし。つまりエリアで区切られた部分のデータは
そのまま表示される。
合わせなし。つまりエリアで区切られた部分のデータは
そのまま表示される。
方式3. ウィンドウC<ウィンドウB<ウィンドウAで、Aと
B,Cで重ね合わせ、つまりウィンドウAの下のデータは
透過して見える。
B,Cで重ね合わせ、つまりウィンドウAの下のデータは
透過して見える。
方式4. ウィンドウC<ウィンドウA<ウィンドウBで、Bと
B,Cで重ね合わせ、つまりウィンドウBの下のデータは
透過して見える。
B,Cで重ね合わせ、つまりウィンドウBの下のデータは
透過して見える。
[発明の効果] 以上説明の様に本発明に従えば、複数の表示ウィンド
ウを同一画面に表示するグラフィックス表示装置におい
て各ウィンドウの表示位置、サイズを1ドット単位で指
定できるため、各ウィンドウの移動が高速に行なわれ、
従って各ウィンドウのスクロールを高速に行なえる。
ウを同一画面に表示するグラフィックス表示装置におい
て各ウィンドウの表示位置、サイズを1ドット単位で指
定できるため、各ウィンドウの移動が高速に行なわれ、
従って各ウィンドウのスクロールを高速に行なえる。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図、第
3図は本発明実施例の動作を説明するために引用した
図、第4図、第5図は従来におけるグラフィックス表示
例を示す図、第6図は本発明におけるグラフィックス表
示例を示す図である。 1……アドレスユニット、2,3,4……フレームメモリ、
5……データユニット。
3図は本発明実施例の動作を説明するために引用した
図、第4図、第5図は従来におけるグラフィックス表示
例を示す図、第6図は本発明におけるグラフィックス表
示例を示す図である。 1……アドレスユニット、2,3,4……フレームメモリ、
5……データユニット。
Claims (1)
- 【請求項1】ウィンドウ毎に表示データを格納する複数
のフレームメモリと、 表示タイミング信号を発生するCRTコントローラと、 各ウィンドウ毎の表示データ位置と前記表示タイミング
信号に従い、表示データのスタート位置を発生し、前記
フレームメモリから表示データを出力するアドレスユニ
ットと、 前記表示タイミング信号と表示シフト幅に従い、前記ウ
ィンドウ毎の表示データをドット単位に水平スクロール
を実行し、前記ウィンドウ毎の表示画面上の位置及びサ
イズに従い、表示の優先表示エリア管理を実行し、更
に、表示データのビデオ信号を生成出力するデータユニ
ットとを具備することを特徴とするグラフィックス表示
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61228005A JPH0810424B2 (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | グラフイツクス表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61228005A JPH0810424B2 (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | グラフイツクス表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6383882A JPS6383882A (ja) | 1988-04-14 |
JPH0810424B2 true JPH0810424B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=16869686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61228005A Expired - Lifetime JPH0810424B2 (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | グラフイツクス表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0810424B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0296220A (ja) * | 1988-10-03 | 1990-04-09 | Hitachi Ltd | 重ね合せ描画制御装置 |
JP2581802B2 (ja) * | 1989-07-03 | 1997-02-12 | 株式会社日立製作所 | グラフィックディスプレイ装置とその表示方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61180290A (ja) * | 1985-02-06 | 1986-08-12 | 株式会社明電舎 | 図形表示装置 |
-
1986
- 1986-09-29 JP JP61228005A patent/JPH0810424B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6383882A (ja) | 1988-04-14 |
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