JPH0797801B2 - 電子黒板装置 - Google Patents

電子黒板装置

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JPH0797801B2
JPH0797801B2 JP60297131A JP29713185A JPH0797801B2 JP H0797801 B2 JPH0797801 B2 JP H0797801B2 JP 60297131 A JP60297131 A JP 60297131A JP 29713185 A JP29713185 A JP 29713185A JP H0797801 B2 JPH0797801 B2 JP H0797801B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は電子黒板に係り、特に図面等の表示機能等の出
力手段を有する電子黒板装置に関する。
〔従来技術〕
電子黒板は従来の黒板としての機能の他に、筆記面に書
いた文字や図面等を用紙にコピーする機能を有する装置
である。
電子黒板は、一般的には、黒板上の文字や図面等を読取
るイメージセンサ、読取り時に筆記部に光を照射する大
光量光源やその他の光学系部、イメージセンサを筆記部
に対しスキャンさせるためのモータ駆動部、読取ったデ
ータを用紙に出力するプリンタ部より成る。即ち電子黒
板は大光量光源によって発生した光を筆記部に照射し、
モータ駆動部によってイメージセンサを移動させるとと
もに筆記部に書かれた文字等をイメージデータに変換
し、プリンタで出力している。
従来の黒板と比べ電子黒板はこのようなコピーする機能
を有するので、打ち合わせや会議等の時に書かれたもの
を出席者は打ち合わせ中に写し書きする必要がなく、そ
の特徴が生かされて各方面で使用されている。
前述した電子黒板は筆記面とは異なる媒体に出力するた
め、即ち用紙に出力するため、前回の会議等で書かれた
図面にさらに書加える等のことはできないという問題を
有していた。
〔発明の目的〕
本発明は上記問題点に鑑み、着脱可能なメモリに記憶し
た情報を電子黒板の筆記部に出力することができる電子
黒板装置を提供することを目的とする。
〔発明の要点〕
本発明は上記目的を達成するために電子黒板の筆記部上
を相対的に移動する移動手段に前記筆記部に書かれた情
報を読取るイメージセンサと前記筆記部に点あるいは線
を書くためのプロットヘッドとが設けられた電子黒板に
おいて、前記イメージセンサで読取られた情報を記憶
し、黒板装置に対して着脱可能なメモリを設け、前記プ
ロットヘッドは前記メモリに記憶された情報を筆記面に
プロットすることを特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下、図面を用いて本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
第2図は本発明の実施例の黒板装置の外観図である。黒
板の脚部1に設けられた黒板本体2の筆記面3の領域の
イメージデータ、即ちフェルトペン等で書かれた情報を
全て読取るイメージセンサが移動部4の筆記面3側(第
2図においては移動部4の裏側)に設けられている。イ
メージセンサは筆記面3のY方向(縦方向)を一度に読
取るラインセンサであり、移動部4がX方向(横方向)
に移動することによって筆記面3の全領域が読取られ
る。尚、移動部4は黒板本体2の上部と下部に設けられ
たレール5,6にそって後述するモータ(図示せず)で移
動する。移動部4にはイメージセンサの他にプロッタ7
が設けられている。プロッタ7は筆記面3に点あるいは
線等を書くためのフェルトペンと、それを上下するソレ
ノイドより成り、このプロッタ7は移動部4の内部に設
けられたモータとワイヤによって移動部4の片側をY方
向(上下方向)に移動する。なお、モータとワイヤによ
ってプロッタ7を移動させる機構については従来と同様
であるので、簡単化のため説明は略す。本発明はこのプ
ロッタ7を移動部4に設け、前述したフェルトペンの上
下(Y方向)とX方向の移動部4の移動とによって、筆
記面3に先に読取った図形や文字を書くものである。こ
の移動部4のX方向での移動と、前述した移動部4内に
設けられたモータとワイヤによるY方向への移動によっ
て目的の位置への点書きや線書きが行われる。この点書
きや線書きの制御を行うのが、黒板本体2の下部に設け
られた制御部8である。制御部8は前面部に0〜9の数
値(0〜9)キー、直線等を筆記面に書かせる為のW
(ライト)キー、線を指示する為の線キー、RAM(ラ
ム)に記憶させるR(リード)キー、RAMデータを筆記
面に書かせるRAMキー、さらに上、下、左、右方向にプ
ロッタの位置を移動させる等の為の移動(△▽)キ
ーを有する。また、前面部にはキーの他に電源のスイッ
チ(SW)、LCDより成る表示部D、RAMカードを挿入する
メモリ挿入口M、プリントされた用紙が出力されるプリ
ント出力口Pが設けられている。
第1図は前述した制御部8の回路構成を詳細に示した本
発明の実施例の回路構成図である。プロセッサ回路(CP
U)10は本発明の実施例の黒板装置を制御する制御部で
あり、このプロセッサ回路10によって各回路や駆動部が
動作する。プロセッサ回路10は双方向バスラインBを有
し、X方向回転メモリ11、X方向単位カウンタ12、X方
向カウンタ13、Y方向回転メモリ14、Y方向単位カウン
タ15、Y方向カウンタ16が接続している。そしてキー入
力部17が入力バッファ20bを介して、またイメージセン
サの出力をシリアルパラレル変換するS-P変換部18がバ
ッファ19,20aを介して双方向バスラインBに接続されて
いる。バッファ20a,20bはプロセッサ回路10より出力さ
れる出力イネーブル信号EN1,EN2によってバスラインの
出力が制御される。また、出力バッファ19はタイミング
発生回路21の信号bによって制御され、前述した双方向
バスラインBへの出力の他にシフトレジスタ22とコネク
タXMを介して画面RAM23に接続している。画面RAM23は筆
記情報を1ページ単位で記憶するメモリである。タイミ
ング発生回路21はイメージセンサ24によって筆記面3に
書かれた筆記情報を読取る時の、イメージセンサ24の制
御を行う回路であり、タイミング発生回路21より出力さ
れる制御信号はドライバ25を介してイメージセンサ24に
加わる。イメージセンサは前述したように筆記面3の情
報をイメージデータに変換するセンサであり、タイミン
グ発生回路21の制御によって動作して、筆記情報をドッ
ト単位で0,1の信号に変換する。そして、その0,1の信号
がS-P変換部18に加わり、パラレルデータに変換され
る。プロセッサ回路10はイニシャル信号Pを出力してお
り、タイミング発生回路21はこのイニシャル信号Pに同
期して筆記面と読取るためのイメージセンサ24の駆動を
行う。またタイミング発生回路21にはプロセッサ回路10
よりイネーブル信号Jが加わっており、このイネーブル
信号によってタイミング発生回路21は読取り動作を開始
する。アドレスカウンタ26は筆記面3のデータを読取る
時にイメージセンサ24によって読取られたデータを画面
RAM23に格納するアドレスを発生する回路であり、イニ
シャル信号Pによってクリアされ、タイミング発生回路
21より発生する読取クロックdをカウントする。アドレ
スカウンタ26の出力が加わるゲート回路27にはプロセッ
サ回路10からの画面RAM用のアドレス信号が加わってお
り、ゲート回路27はタイミング発生回路21より出力され
る切換信号Cによって加わる2個のアドレスを選択して
画面RAM23のアドレス入力にコネクタXMを介して出力す
る。筆記データの読取りの時にはイメージセンサ24を動
作させるため、タイミング発生回路21が動作し、イメー
ジセンサ24を稼動させるとともにアドレスカウンタ26の
出力をゲート回路27で選択して、S-P変換部18の信号が
バッファ19、コネクタXMを介して加わるデータをアドレ
スカウンタ26で指示される位置に格納する。この読取り
の時にはX方向に移動部4を移動させなくてはならな
い。この移動部4の移動制御を行うのが、X方向回転メ
モリ11、X方向単位カウンタ12、X方向カウンタ13、X
方向パルス発生回路28、X方向モータドライバ29、パル
スモータ(PM)30である。X方向回転メモリ11には取込
みゲート信号G1が加わっており、左方向、右方向移動の
状態を記憶する。例えば、00で停止、01で右移動、10で
左移動である。前述した筆記面3の読取りにおいては右
移動であるので01が格納される。なお、X方向回転メモ
リ11はプロセッサ回路10より出力される取込み信号G1に
よってバスラインBのデータを取込む。X方向単位カウ
ンタ12はプロセッサ回路10よりアンドゲート31を介して
加わるクロックφをカウントするダウンカウンタであ
る。プロセッサ回路10よりバスラインBを介して出力さ
れ、取込み信号G2が出力されるとX方向単位カウンタ12
は、プロセッサ回路10よりバスラインBに出力されたデ
ータを取込む。そしてクロックφが加わるとそのクロッ
クφに対応してダウンカウントを行う。X方向単位カウ
ンタ12はカウンタ値が「0」あるいは「0」からさらに
1クロック分クロック信号φが加わった時にボロー信号
をX方向カウンタ13、X方向パルス発生回路28、プロセ
ッサ回路10に信号I0を出力する。X方向単位カウンタ12
は1方向に対して1ドット分移動するためのクロックを
発生する回路である。プロセッサ回路10はX方向の移動
を制御するため、前述した動作によってX方向単位カウ
ンタ12にデータをセットした後にゲート制御信号n1をオ
ンとして、アンドゲート31をオンとする。このアンドゲ
ート31のオンによってクロックφがカウンタに加わり、
特定数即ちセットされた数をカウントした時信号I0をプ
ロセッサ回路10に加え、特定時間経たことをプロセッサ
回路10に出力する。この時信号I0は同時にX方向パルス
発生回路28にも加わっており、この信号I0がX方向パル
ス発生回路28に加わることによってX方向パルス発生回
路28はX方向モータドライバ29を介してパルスモータ30
を1ステップ回転させる。なお、このX方向パルス発生
回路28にはX方向回転メモリ11より回転方向を表す信号
が加わっており、この信号が表す方向にパルスモータを
回転させる。X方向単位カウンタ12の出力はさらにX方
向カウンタ13にも加わっており、X方向に対して前述し
たようにパルスモータの1ステップ回転の駆動を何回行
ったかを検出している。即ち、1ステップ回転させるた
びにX方向単位カウンタ12より出力される信号をカウン
トし、X方向カウンタ13に予め取込み信号G3によって取
込まれた値分のクロックを加えた時に信号I1を出力し
て、その回数分のステップ回転が行われたことをプロセ
ッサ回路10に出力する。Y方向回転メモリ14、Y方向単
位カウンタ15、Y方向カウンタ16も同様である。なお、
これらのY方向回転メモリ14、Y方向カウンタ15、Y方
向カウンタ16もバスラインBより加わるデータを取込み
信号G4,G5,G6によって取込み1ステップ回転の信号I2
目的の数(Y方向カウンタ16にセットした値)の1ステ
ップ回転の実行終了を表す信号I3をプロセッサ回路10に
出力する。また、Y方向パルス発生回路32、Y方向モー
タドライバ33もX方向の場合と同様である。X方向のパ
ルスモータ30は、第1図における移動部4を移動させる
ためのモータであり、Y方向のパルスモータ31はペンを
筆記面に着けて点等を書くか否かを制御するプロッタ7
を上下方向に移動させるモータである。Y方向パルスモ
ータ31は図示しないが、ワイヤによってプロッタ7を上
下方向に移動させるようになされている。従来の電子黒
板の場合にはX方向に移動部4を移動させるだけでよい
ので、その移動速度即ちパルスモータ30の1ステップ回
転の時間は一定で良い。しかしながら、本発明の場合に
は、筆記面3の情報を読取る時にはY方向のパルスモー
タをドライブする必要がなく、例えば画面RAM23のデー
タをプロットする時にはY方向にもプロッタ7を移動さ
せる。このため、目的の動作によってX方向やY方向の
移動速度が異なるので、それらを常に制御しなくてはな
らない。このようにするために、X方向単位カウンタ1
2、X方向カウンタ13、Y方向単位カウンタ15、Y方向
単位カウンタ16が設けられているのである。
筆記面3の情報を読取る時には、筆記面に光を照射しな
くてはならない。これを行うのがドライバ34と光源35で
あり、読取り時にドライバ34を介して光源35が駆動さ
れ、イメージセンサが読取る領域に光を照射する。な
お、光源35も図示しないが移動部4に設けられており、
光源35は移動にともなって筆記部の情報を順次読取る領
域を照射する。一方、画面RAM23に格納されているデー
タを筆記面に書込む時には、前述したようにパルスモー
タ30,31を駆動して、Y方向の移動を行うたびに1ステ
ップX方向の移動にデータを出力する。この出力の時に
ペンをオン、オフする制御を行うのが、ペンON/OFFラッ
チ36、ドライバ37、ソレノイド38である。この画面RAM2
3に格納されているデータを筆記部3に出力する時には
まずゲート回路27によってプロセッサ回路10より出力さ
れるアドレス信号iを選択する。なお、タイミング発生
回路21によって筆記面3の読取りが選択されていない時
には、自動的にアドレス信号iを選択する切換信号cが
出力されている。そしてゲート回路27で選択されてコネ
クタXMを介して画面RAM23をアドレスする。このアドレ
スによって目的の位置のデータが8ビット(8ドット)
単位で読出される。この読出された信号はラッチクロッ
クlによってシフトレジスタ22に取込まれた後シフトク
ロックm(プロセッサ回路10より出力される)で右シフ
トする。シフトレジスタ22はパラレル入力、シリアル出
力のシフトレジスタであり、8ビットのデータはここで
ビット単位でゲート回路39に加わる。ゲート回路39は画
面RAM23に格納されているデータを出力する時にはシフ
トレジスタ22の出力を選択し、直線等をキーの操作で書
く場合にはプロセッサ回路10の出力gを選択する。な
お、この選択指示はプロセッサ回路10より出力される選
択信号hによってなされる。シフトレジスタ22の出力は
前述したプロセッサ回路10の制御によってゲート回路39
で選択されてペンON/OFFラッチ36に取込まれる。そし
て、ペンON/OFFラッチ36に取込まれたデータはドライバ
37に加わり、0,1の信号に対応してソレノイド38が駆動
され、ペンを上下する。
本発明の実施例においては、Y方向に対して1列のデー
タ即ち画面RAM23に格納されているデータを筆記面3に
出力し、その後に1ドット分X方向に移動して次の1列
のデータを出力し、さらにその動作を順次繰り返す。出
力ドットに対応してY方向に動作させるのが前述したY
方向回転メモリ14、Y方向単位カウンタ15、Y方向カウ
ンタ16、Y方向パルス発生回路32、Y方向モータドライ
バ33である。
本発明の実施例においては、筆記面3に出力する他に用
紙にも読取った内容を出力する機能を有している。この
時にはゲート回路27を介して出力されるアドレス値で画
面RAM23がアクセスされて、そのアドレス値に対応した
データがバッファ20aを介してプロセッサ回路10に加わ
る。そして、そのデータがドライバ40に加わり、そのデ
ータ即ちドットに対応してサーマルプリンタ41に出力す
る。
以上の動作によって筆記面3の比較が画面RAM23に取込
まれたり、また画面RAM23の内容がプリンタ41に出力さ
れる。
第3図(A),(B),(C)は前述した本発明の動作
を示すフローチャートである。以下では第3図を用いて
さらに詳細に動作を説明する。
第1図に示した構成の回路が動作を開始(START)する
と、まずイニシャライズ処理S1を行う。この処理S1は例
えば移動部4やプロッタ7を所定の位置に移動させる処
理やその他の動作を全て初期状態にするための処理であ
る。そして次にキーより入力されたデータのキー判断処
理S2を行う。キー判断処理S2は種々の押下されたキーを
判断し、目的の処理を選択して駆動する処理である。な
お、図示しないが、キー判断処理S2は本発明の動作と関
係しないキーの押下をも判断する機能やキーの押下ミス
による処理の選択機能をも有するが、説明の簡単化のた
め、図には表わしていない。キー判断処理S2では第2図
に示したRキー、RAMキー、線キーを判断する。線キー
が押下された時には、次に押下された線キーによって定
まる線分データを取込み、プロセッサ回路10内に有する
バッファ10-2に格納する処理S3を行う。そして線を筆記
面3に書くための方向キーの判断処理S4を行う。左移動
キー()が押下され、さらにW(ライト)キーが押下
された時には、左方向に線を書込む処理を行う。本発明
の実施例においては移動部4を移動する時にはモータの
回転は逆回転であるので、まずX方向回転メモリ11にモ
ータ30を反転方向に回転させる制御信号を格納する処理
S5を行う。続いてY方向回転メモリ14に停止状態させる
信号を格納する処理S6を行う。次にY方向単位カウンタ
15、Y方向カウンタ16より信号I2,I3が加わっても、無
視するようにするためのマスク処理S7を行う。そしてX
方向単位カウンタ12に筆記シートに書くべき線分の単位
長さを表すデータを格納する処理S8、X方向カウンタ13
に線分データを書込む即ち長さを表わすデータを書込む
処理S9を行う。また方向キー判断処理S4において右移動
キー()であった時にはX方向回転メモリ11にパルス
モータ30を正転させるデータを格納する処理S10を行
い、続いて前述した処理S6,S7,S8,S9と同様の処理S11〜
S14を行う。またX方向ではなく、上下方向のキー例え
ば上移動キー(△)が押下された時にはY方向回転メモ
リ14にモータを反対方向に回転させるデータを格納する
処理S15を行い続いて、X方向回転メモリ11に回転停止
のデータを格納する処理S16を行う。上下方向の時には
X方向に対応するモータは停止させなくてはならないの
で、この処理S16によってこのモータ30の停止が制御さ
れる。信号I0,I1が加わっても無視させる処理即ちマス
ク処理S17を行うとともにY方向単位カウンタ15に単位
長さを表すデータを格納する処理S18さらにはY方向カ
ウンタに線分データをY方向カウンタに格納する処理S1
9を行う。また、下方向移動キー(▽)が押下された時
にはY方向回転メモリ14に正転データを格納する処理S2
0を行うとともに、続いて処理S16〜S19と同様の処理S21
〜S24を行う。即ち、移動する方向に対応してその対応
するデータの回転方向を指示するデータを格納し、対応
しないモータを停止するデータを格納する。そして移動
すべき各ドット単位長さデータと線分のデータを格納す
る処理を行う。これらの処理はモータを回転させ、移動
部4やプロッタ7を移動させるためのイニシャル処理で
ある。そして、これらの処理が終了した後には、信号g,
h,n1,n2をオンとする処理S25を行う。線分を書く時には
連続的に書いて良いので、信号gをオンとし、さらにゲ
ート回路39においてこの信号gを選択させる信号hを出
力する。さらに、n1,n2をオンとしすることによってX
方向カウンタ12やY方向単位カウンタ15にクロックφが
加わるように信号n1,n2をオンとしてアンドゲート31,42
をオンとしている。これによってX方向単位カウンタ1
2、Y方向単位カウンタ15はカウント動作を開始する。
なお、前述した処理S7,S17,S12,S22において、不必要な
信号をマスクする処理を行っているので、次に行う判別
S26,S28においては、マスクされていない信号が加わっ
たか否かを選択的に判別する。例えば左方向への移動で
あった時には、X方向単位カウンタが単位長さデータ分
のクロックをカウントした時に信号I0が加わるので、判
別処理S26において信号I0が加わったと判断(YES)した
時にはX方向単位カウンタ12に再度単位長さデータを格
納する処理S27を行うとともに信号I1が加わったか否か
を判別する処理S28を行う。また、信号I0が加わらない
時(NO)にはこの判別処理を繰り返す。X方向カウンタ
13には前述した処理S9において線分データが格納されて
おり、信号I0がカウンタ12より出力されるたびにダウン
カウントするので、X方向カウンタ13に格納された線分
データが例えば零となるまで、この判別処理S28は信号I
1がない(NO)として処理S26より実行する。
前述ではX方向に対する移動について説明したが、Y方
向に対する移動においては信号I2,I3の判別によって同
様になされる。そして判別処理において信号I1が入力し
たと検出された時(YES)には信号n1,n2,h信号をオフと
する処理S29を行い処理を終了する。この処理S29によっ
てアンドゲート31,42はオフとなり、さらにクロックφ
は各カウンタ12,15に加わらなくなり、信号I0,I1,I2,I3
も当然出力されないので、モータ30,31は停止する。前
述した処理S25において、信号gがオンとなり、信号h
によってゲート回路39が信号gを選択しているので、こ
の移動の間ペンON/OFFラッチ36にはペンをオンとする信
号が取込まれるので、ドライバ37を介してソレノイド38
が動作し、ペンがオン状態になる。よって、その間の移
動によってペンが筆記面3に接して線が引かれる。
第4図は前述した線を書く時の本発明の動作を説明する
図である。第4図(1)に示すような位置即ち筆記面3
に対し左側に移動部4が位置し、さらにプロッタ7が移
動部4の上に位置している時、線キー、数値キー(4,
0)、下移動キー▽、Wキーを押下した場合には、第4
図(1)に示したプロッタ7の位置より、プロッタ7が
ペンをオンとするとともに下に移動して、第4図(2)
に示すような線を書く。そしてさらに、線キー、数値キ
ー(6,0)、右移動キー、Wキーを押下した場合には
第4図(2)の位置より右方向に移動して、線を書く。
即ちこれらのキー操作によってL字形の線を描くことが
できる。なお、前述したキー操作において、数値キーは
線を書く長さを例えばセンチメートル等で表した値であ
る。キー判断処理S2において、Rキーが押下されたと判
断した時には、画面RAM23へのデータの格納とサーマル
プリンタ41へのプリント出力処理を行う。筆記面3の情
報の読取りは移動部4が左端より右端までX方向に対し
て移動することによって行われる。この場合には、Y方
向の移動処理を行わないようにするため、先ず信号I2,I
3をマスクする処理S30を行い続いて、X方向への移動処
理S31〜S33を行う。前述した動作においては1ドットを
連続的に書くために、1ドットに対応したX方向単位デ
ータをX方向単位カウンタ12に格納し、その値が0とな
るたびに左右方向にモータを回転させていた。読込む場
合には、筆記面3に対し、1センスライン分に相当する
1回の移動を繰り返し行わなくてはならない。本発明の
実施例においては筆記面3の横方向を1200分割して読込
むので、X方向単位カウンタ12には1ライン分の値がX
方向カウンタ13には「1200」がセットされる。また、X
方向回転メモリ11には左から右方向即ち正転データがセ
ットされる。そしてこれらの処理S31〜S33の後にY方向
を停止する処理S34を行った後、信号n1をオンとする(S
35)とともにイネーブル信号jをオン(S36)とする。
これにより、X方向単位カウンタ12はカウントを開始
し、タイミング発生回路21は前述したイメージセンサ24
による筆記面3の情報の読取り制御を開始する。1ライ
ン分をタイミング発生回路21の制御によって読取られた
時にはその直後にX方向単位カウンタ12より信号I0が出
力されるので、その間判別処理S37において常に信号I0
の検出が繰り返される。そして、信号I0を検出した時
(YES)には、X方向単位カウンタ12に1ライン値を格
納する処理S38を行うとともに信号I1が加わったか否か
の判別処理S39を行う。信号I1が加わらない時には再度
判別処理S37を繰り返し行う。信号I1が検出されるのは
X方向への移動が1200回行われた時である。そして、そ
の各ライン移動するたびに1センスライン分のデータが
取込まれる。この取込み時には、前述したようにゲート
回路27はアドレスカウンタ26の出力を選択して画面RAM2
3に加えるので、このアドレスカウンタ26の値によって
順次アドレスされて読取ったデータが画面RAM23に格納
される。
この繰り返し動作(1200回)によって信号I1が出力され
るので、判別処理によって検出される(YES)。この信
号が検出された時には読取り動作は終了であるから、次
にはイネーブル信号をディスエーブルとして(S40)タ
イミング発生回路21の動作を停止させる。本発明の実施
例においてはデータの読取り後にプリント出力するの
で、次には制御信号Oを出力するとともにバッファ20a
をオンとする制御信号EN1を出力する。そしてさらに、
ゲート回路27に対し、プロセッサ回路10より出力される
アドレス信号iを選択する制御信号を出力する処理S41
を行って、画面RAM23の内容を読取る処理S42を行う。そ
して読取ったデータをサーマルプリンタで印刷すべきデ
ータにする処理S43の後、ドライバ40を介してサーマル
プリンタ41に印刷する。印刷即ちサーマルプリンタ41で
のプリントは1ラインに対応して行うので、次には1画
面の処理が終了したか否かの判別処理S45を行い、終了
していない時(NO)には再度S41より処理を行う。そし
て、1画面分のプリントが終了した時には全処理を終了
する。
プリント処理においては、1ライン分のデータをプリン
タに出力することによってプリンタが自動的に動作して
プリントするが、筆記画面の書込みすなわちプロットは
移動部4のX方向の移動と、プロッタ7のY方向の移
動、さらにはペンのオン、オフ(上下)を制御しなくて
はならない。
判別処理S2においてRAMキーが押下された時には第3図
(C)の処理を行う。
本発明の実施例においては、プロッタ7を移動させて、
ドットイメージで画面RAM23に格納されているデータを
出力している。即ち、上下方向にプロッタ7を移動させ
て1列分のドットを出力し、さらにその列を右方向に1
ドット分移動させ、同様の移動を繰り返している。ま
ず、Y方向に移動させるべき処理S46〜S48を行う。即
ち、Y方向単位カウンタ15に1画素(1ドット)分のカ
ウント値を格納(S46)し、続いてY方向回転メモリ14
に正転させるデータを格納(S47)し、さらにY方向カ
ウンタ16に「800」を格納(S48)する。本発明の実施例
では前述したように、縦方向を800ドットに分割してい
るので、格納処理S48においては、「800」が格納され
る。そして、先ずは、Y方向(上下方向)に移動させる
ので、X方向回転メモリ11に停止を表す信号を格納(S4
9)する。X方向への移動停止はさせるが、1列(上下
方向)の印字が終了した時には1ドット分右に移動させ
なくてはならないので、次にはX方向単位カウンタに1
列分のクロック数即ち1ライン値を格納する処理S50を
行う。さらに、X方向全域にわたって移動させるための
値即ち合計のライン値“1200"を格納する処理S51を行
う。これにより、第1番目の列の書出しにおける移動設
定がなされる。プロセッサ回路10は内部にカウンタ10-1
を有し、このカウンタによってシフトレジスタ22の右シ
フトのカウントと、画面RAM23からの取込み即ちラッチ
クロックlとシフトクロックmを制御する。この制御を
行うため、次には画面RAMを8ビット単位読出して1ビ
ットシリアルで右シフトするため、カウンタ10-1を
「0」とする処理S52を行う。さらに、プロセッサ回路1
0より画面RAM23を読出すためのアドレスiのセット(S5
3)、制御信号0の出力(S54)を行い、その処理によっ
て画面RAM23より出力される画面データをシフトレジス
タ22に取込みの制御(ラッチクロックlを出力)処理S5
5を行う。この処理S55によってシフトレジスタ22に8ビ
ット(ドット)のデータが取込まれたので、次にシフト
クロックmを出力(S56)するとともにゲート制御信号n
2(High)を出力(S57)する。処理S56によってゲート
回路39にはシフトレジスタ22に格納された最初のドット
データが出力されるので、g信号をLow即ちオフとし、
さらにh信号をHigh即ちオンとする(S58,S59)。処理S
59によってゲート回路39はシフトレジスタを選択してペ
ンON/OFFラッチ36に出力するので、ドライバ37は入力し
たドットに対応してソレノイド38をオン、オフする。例
えば、その位置にドットが存在する時にはソレノイド38
がオンとなって、ペンが筆記面3に接し、ドットが書か
れる。1ドットに対応してY方向単位カウンタ15より信
号I2が出力されるので、前述した状態は次になされる判
別処理S60においてI2が検出されるまで保たれる。即ち
判別処理S60においてNOとなってこの判別処理が繰り返
される。判別処理S60において、信号I2が検出される(Y
ES)と、次にはプロセッサ回路10はクロック信号mを再
度出力し(S61)、次のデータをゲート回路39に出力さ
せる。そして再度Y方向単位カウンタ15に1画素カウン
タ値を格納する処理S62を行う。シフトレジスタ22には
8ドット単位でデータが画面RAM23より出力されて取込
まれるので、次にはこのドットデータが全て出力された
か否かを判別する処理即ちカウンタ10-1が「8」となっ
たか否かを判別する処理S63を行う。なお、判別処理S63
ではこの処理を実行するたびにカウンタ10-1をインクリ
メントする処理をも有しており、判別する前に常に1回
のインクリメントを行っている。この判別で「8」であ
ると判別した時には再度前述した処理S52,S53,S54,S56
と同様の処理S64〜S67を行い、次の8ドットを出すため
の処理を行った後信号I3が出力されたか否かの判別処理
S68を行う。また、前述した判別処理S63において「8」
でない(≠8)の時にもこの判別処理S68を行う。そし
て信号I3がない(NO)時には再度判別処理S60より前述
した処理を繰り返し行う。前述した処理によって一列分
即ち1ライン分の処理が終了した時には、Y方向カウン
タ16より信号I3が出力されるので、判別処理S68におい
て信号I3あり(YES)と判別される。この処理によって
次の一列を出力すべき、一列分右に移動部4を移動する
処理とプロッタ7を上部に移動する処理を行う。先ず、
処理S68′により信号hをLow即ち“0"とする。この信号
hによってゲート回路39は信号gを選択するので、ペン
ON/OFFラッチ36にはLowが加わり、結果的にはペンがオ
フとなる。そして、Y方向カウンタに800を格納する(S
69)。さらに信号n1をHigh(“1")信号n2をLow
(“0")として(S70,S71)1列分の右移動が終了した
か否かを信号I0で判別(S72)する。なお、図示しない
が、信号n1をHighとする処理S70においてはX方向回転
メモリ11に正転とする処理を含んでいるので、一列分が
移動した後には判別処理S72においてあり(YES)と判断
され、一列分の右移動が検出される。一列分の右移動中
であるならば、この判別S72においてNOとなり、この判
別S72を繰り返す。一列分の右移動が検出された時(YE
S)には次にはX方向単位カウンタに1ライン値を格納
する処理(S73)を行うとともに、右方向への移動がす
べて完了したか否かの判別(S74)を行う。右方向の移
動部4の移動が完了した時にはX方向カウンタ13より信
号I1が出力されるので、この信号I1があるか否かを判別
処理(S74)では判別する。信号I1が存在した時には筆
記面3への書込みが終了したので、信号n1をLowとして
(S75)全処理を終了(END)する。判別処理S74におい
て、信号I1が無い(NO)と判別したときには、次にはY
方向回転メモリにデータを反転すべきデータを格納する
とともに信号n1をLow、信号n2をHighとする処理S77を行
い、プロッタ7を下から上方向に移動する処理を行う。
前述した処理S69,S62において、Y方向カウンタ16には8
00がまたY方向単位カウンタ15には1画素カウンタ値が
すでに格納されているので、処理S77において、信号n2
をHighとすることによってパルスモータ31が回転(逆
転)を行う。そして判別(S78)によって判別されるま
で、この判別処理(S78)を繰り返す。そして判別(S7
8)において信号I2ありと判別した時には次の1ドット
分の移動を行うべき処理即ちY方向単位カウンタ15に1
画素カウンタ値を格納する処理S79を行う。本発明の実
施例においては、X方向、Y方向の移動に対して共にド
ット単位での移動であるので、一列分の移動が判別処理
S80で検出(YES)されるまで、信号I2を検出するたびに
処理S79を行う処理を繰り返す。そして判別処理S80で信
号I3が検出された時にはY方向カウンタ16に「800」を
格納(S81)するとともに、Y方向回転メモリにパルス
モータ31を正転すべきデータを格納する処理S82を行
う。そして前述した処理S59より順次繰り返す。即ち、
第3図(C)においては画面RAM23に格納されているデ
ータを読出すとともに一列分上方より下方にプロッタ7
を移動させドットを同時にプロットする。そして一列分
終了すると右方向に1ドット(一列の幅)移動させた後
プロッタ7を上方向に移動してもとにもどし、次の一列
のプロットを実行する処理を一画面分繰り返す。本発明
の実施例においては1列800ドットとして1200列を設定
しているので、800ドットをプロットするたびにもとに
戻って合計1200列のプロットを行う。
以上、本発明の実施例を用いて詳細に説明した。実施例
では移動部4にプロッタ7を設けているが、移動部4が
存在せず、筆記シートを移動するものにおいてはリニア
イメージセンサが設けられている位置近傍に例えば上下
方向に移動するプロッタを設け、上下方向のプロッタの
動作と筆記シートの移動によって目的の筆記シートに情
報を書出すようにすることも可能である。
〔発明の効果〕
以上、述べたように本発明は電子黒板の筆記情報を読取
るための移動手段と、プロッタを上下方向に移動する垂
直移動手段とによって筆記面全体にイメージデータをプ
ロットするものであり、本発明によれば、着脱可能なメ
モリに記憶したイメージデータを電子黒板の筆記部に出
力する電子黒板装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の回路構成図、 第2図は本発明の実施例の電子黒板装置の外観図、 第3図(A),(B),(C)は本発明の実施例のフロ
ーチャート、 第4図は本発明の動作を説明する図である。 3……筆記面、4……移動部、7……プロッタ、8……
制御部、23……画面RAM、37……ドライバ、38……ソレ
ノイド.

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子黒板の本体部に固定されている筆記部
    上を移動する移動手段に前記筆記部に書かれた情報を読
    取るイメージセンサと前記筆記部に点あるいは線を書く
    ためのプロットヘッドとが設けられた電子黒板におい
    て、前記イメージセンサで読取られた情報を記憶し、黒
    板装置に対して着脱可能なメモリと、前記プロットヘッ
    ドを制御して前記メモリに記憶された情報を前記筆記部
    にプロットするとともに罫線描画指示が加わった際には
    罫線をプロットするプロット制御手段とを有することを
    特徴とした電子黒板装置。
JP60297131A 1985-12-27 1985-12-27 電子黒板装置 Expired - Fee Related JPH0797801B2 (ja)

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EP0571702A3 (en) * 1992-05-26 1994-10-12 Takenaka Corp Handheld input device and wall computer unit.

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