JPH0720764Y2 - データ処理装置 - Google Patents
データ処理装置Info
- Publication number
- JPH0720764Y2 JPH0720764Y2 JP1989010682U JP1068289U JPH0720764Y2 JP H0720764 Y2 JPH0720764 Y2 JP H0720764Y2 JP 1989010682 U JP1989010682 U JP 1989010682U JP 1068289 U JP1068289 U JP 1068289U JP H0720764 Y2 JPH0720764 Y2 JP H0720764Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- image data
- unit
- recognition
- data
- Prior art date
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- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [考案の技術分野] 本考案は、平面上に描かれた文字を装置本体を当接移動
させることで読取り認識し、この認識文字を任意の記録
紙に対して装置本体を当接移動させることでプリント出
力するデータ処理装置に関する。
させることで読取り認識し、この認識文字を任意の記録
紙に対して装置本体を当接移動させることでプリント出
力するデータ処理装置に関する。
[従来技術とその問題点] 従来、原稿に手書きされた文字等を光学的に読取り、こ
の読取りデータを認識して所定のキャラクタパターンに
変換出力する文字認識装置が考えられている。
の読取りデータを認識して所定のキャラクタパターンに
変換出力する文字認識装置が考えられている。
しかしながら、この文字認識装置は、一般に所定のサイ
ズ(A4,B5等)の記録紙に書かれた文字を認識対象と
し、また、その認識文字の印字用紙も所定のサイズの記
録紙に限られている。
ズ(A4,B5等)の記録紙に書かれた文字を認識対象と
し、また、その認識文字の印字用紙も所定のサイズの記
録紙に限られている。
このため、例えば綴じたノートや任意の紙に書かれた文
字、あるいは紙の一部に書かれた文字の文字認識を行な
う場合、紙の無駄や多くの手間が掛かると共に、認識文
字のキャラクタパターンを任意の用紙に対し印字出力す
ることができない。
字、あるいは紙の一部に書かれた文字の文字認識を行な
う場合、紙の無駄や多くの手間が掛かると共に、認識文
字のキャラクタパターンを任意の用紙に対し印字出力す
ることができない。
[考案の目的] 本考案は上記のような問題点に鑑みなされたもので、イ
メージデータに含まれる文字を該イメージデータと共に
認識対象文字として入力することができ、しかも認識文
字パターンをその認識範囲を除く前記イメージデータと
合成して印字出力することが可能になるデータ処理装置
を提供することを目的とする。
メージデータに含まれる文字を該イメージデータと共に
認識対象文字として入力することができ、しかも認識文
字パターンをその認識範囲を除く前記イメージデータと
合成して印字出力することが可能になるデータ処理装置
を提供することを目的とする。
[考案の要点] すなわち本考案に係わるデータ処理装置は、文字データ
を含むイメージデータを読取る読取り手段と、この読取
り手段により読取ったイメージデータに含まれている文
字データを認識する文字データ認識手段と、この文字デ
ータ認識手段により認識された文字データに対応するキ
ャラクタデータを発生するキャラクタデータ発生手段
と、このキャラクタデータ発生手段から発生されたキャ
ラクタデータを前記読取り手段により読取ったイメージ
データのうちの前記文字データ認識手段により認識対象
となった文字データの認識領域にはめ込み合成する合成
手段と、この合成手段によりはめ込み合成されたキャラ
クタデータを含むイメージデータを印刷する印刷手段と
を備えて構成したものである。
を含むイメージデータを読取る読取り手段と、この読取
り手段により読取ったイメージデータに含まれている文
字データを認識する文字データ認識手段と、この文字デ
ータ認識手段により認識された文字データに対応するキ
ャラクタデータを発生するキャラクタデータ発生手段
と、このキャラクタデータ発生手段から発生されたキャ
ラクタデータを前記読取り手段により読取ったイメージ
データのうちの前記文字データ認識手段により認識対象
となった文字データの認識領域にはめ込み合成する合成
手段と、この合成手段によりはめ込み合成されたキャラ
クタデータを含むイメージデータを印刷する印刷手段と
を備えて構成したものである。
[考案の実施例] 以下、本考案をハンディコピー機に実施した場合につい
て図面を参照して詳細に説明する。
て図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本考案を実施したハンディコピー機の外観構
成を示したものである。
成を示したものである。
同図において1はハンディコピー機本体で、例えば幅70
mm、厚さ30mm、高さ80mm程度の大きさを有し、有効読取
り幅、有効プリント幅40mm、読取り記憶長さ200mm、読
取りドット密度8dot/mm、プリントドット密度8dot/mmを
想定している。しかして、上記ハンディコピー機本体1
には、その先端部、つまり、図示下端部に読取り及びプ
リントを行なうためのヘッド部HAを設けている。そし
て、ヘッド部HAには、読取部2及びプリント部(印字
部)3がそれぞれ設けられる。
mm、厚さ30mm、高さ80mm程度の大きさを有し、有効読取
り幅、有効プリント幅40mm、読取り記憶長さ200mm、読
取りドット密度8dot/mm、プリントドット密度8dot/mmを
想定している。しかして、上記ハンディコピー機本体1
には、その先端部、つまり、図示下端部に読取り及びプ
リントを行なうためのヘッド部HAを設けている。そし
て、ヘッド部HAには、読取部2及びプリント部(印字
部)3がそれぞれ設けられる。
また、上記ハンディコピー機本体1には、一側部の図示
下方に電源・読取/プリント切換スイッチ4が設けられ
ると共に、前面側にキー入力部5が設けられる。このキ
ー入力部5には、動作キー6を始め,文字入力キー6a、
文字認識キー(認識)6b,再認識キー(再認)6c、合成
キー6d、実行キー6e等が備えられる。さらに、上記ハン
ディコピー機本体1の前面側上部には、キー入力データ
及び読取りイメージデータ等を表示する表示部7が設け
られる。上記動作キー6は横長平板状に形成されてお
り、その表面部をハンディコピー機本体1との間で手で
挟んで該コピー機本体1を前方に移動できるようになっ
ている。
下方に電源・読取/プリント切換スイッチ4が設けられ
ると共に、前面側にキー入力部5が設けられる。このキ
ー入力部5には、動作キー6を始め,文字入力キー6a、
文字認識キー(認識)6b,再認識キー(再認)6c、合成
キー6d、実行キー6e等が備えられる。さらに、上記ハン
ディコピー機本体1の前面側上部には、キー入力データ
及び読取りイメージデータ等を表示する表示部7が設け
られる。上記動作キー6は横長平板状に形成されてお
り、その表面部をハンディコピー機本体1との間で手で
挟んで該コピー機本体1を前方に移動できるようになっ
ている。
ここで、上記文字入力キー6aは、任意の文字データをキ
ー入力する際に操作される。上記認識キー6bは、表示部
7に表示された文字データを対応するキャラクタパター
ンとして文字認識する際に操作される。上記再認キー6c
は、上記文字認識操作を同一文字に対して再度行なう際
に操作される。上記合成キー6dは、表示部7に表示され
た読取りイメージデータに対し、文字認識あるいは文字
入力により得られたキャラクタパターンを合成する際に
操作される。上記実行キー6eは、上記表示部7上におい
て、文字認識の範囲を指定する際に操作される。
ー入力する際に操作される。上記認識キー6bは、表示部
7に表示された文字データを対応するキャラクタパター
ンとして文字認識する際に操作される。上記再認キー6c
は、上記文字認識操作を同一文字に対して再度行なう際
に操作される。上記合成キー6dは、表示部7に表示され
た読取りイメージデータに対し、文字認識あるいは文字
入力により得られたキャラクタパターンを合成する際に
操作される。上記実行キー6eは、上記表示部7上におい
て、文字認識の範囲を指定する際に操作される。
そして、上記電源・読取/プリント切換スイッチ4は、
電源のオン/オフ、読取り、プリント、キー入力の各動
作モードを指定するもので、読取り及びプリント、そし
てキー入力モードを指定した時に電源がオンするように
なっている。
電源のオン/オフ、読取り、プリント、キー入力の各動
作モードを指定するもので、読取り及びプリント、そし
てキー入力モードを指定した時に電源がオンするように
なっている。
すなわち、上記ハンディ・コピー機により原稿を読取る
場合は、電源・読取/プリント切換スイッチ4を読取り
“READ"の位置にする。電源・読取/プリント切換スイ
ッチ4を“READ"の位置にすると電源がオンとなる。こ
の状態で読取部2を原稿面に接触させ動作キー6を押し
ながら装置本体1を移動させると、その移動軌跡上の原
稿面に描かれたイメージデータが読取られる。また、任
意の文字パターンをキー入力する場合や、表示部7に表
示された文字データをのパターン認識を行なう場合に
は、電源・読取/プリント切換スイッチ4をキー入力
“KEY"の位置にする。そして、文字入力キー6aを操作し
任意の文節で実行キー6eを操作すれば任意の文字パター
ンが順次入力表示される。また、認識キー6bの操作と共
に実行キー6eの操作により表示部7における表示文字の
認識範囲を指定すれば、その表示指定範囲内の文字認識
が実行される。また、合成キー6dの操作によるイメージ
データとキャラクタパターンとの合成処理も、このキー
入力モード“KEY"において実行される。
場合は、電源・読取/プリント切換スイッチ4を読取り
“READ"の位置にする。電源・読取/プリント切換スイ
ッチ4を“READ"の位置にすると電源がオンとなる。こ
の状態で読取部2を原稿面に接触させ動作キー6を押し
ながら装置本体1を移動させると、その移動軌跡上の原
稿面に描かれたイメージデータが読取られる。また、任
意の文字パターンをキー入力する場合や、表示部7に表
示された文字データをのパターン認識を行なう場合に
は、電源・読取/プリント切換スイッチ4をキー入力
“KEY"の位置にする。そして、文字入力キー6aを操作し
任意の文節で実行キー6eを操作すれば任意の文字パター
ンが順次入力表示される。また、認識キー6bの操作と共
に実行キー6eの操作により表示部7における表示文字の
認識範囲を指定すれば、その表示指定範囲内の文字認識
が実行される。また、合成キー6dの操作によるイメージ
データとキャラクタパターンとの合成処理も、このキー
入力モード“KEY"において実行される。
そして、上記原稿面から読取ったイメージデータ、又は
上記キー入力された文字データ、又は上記文字認識され
た文字データ、又は上記合成処理されたイメージデータ
をプリント・アウトする場合は、電源・読取/プリント
切換スイッチ4をプリント“PRINT"の位置に切換えた
後、プリント部3を記録紙A(普通紙)に接触させ、動
作キー6を押しながらハンディコピー機本体1を矢印X
で示す方向に移動させることにより行なわれる。
上記キー入力された文字データ、又は上記文字認識され
た文字データ、又は上記合成処理されたイメージデータ
をプリント・アウトする場合は、電源・読取/プリント
切換スイッチ4をプリント“PRINT"の位置に切換えた
後、プリント部3を記録紙A(普通紙)に接触させ、動
作キー6を押しながらハンディコピー機本体1を矢印X
で示す方向に移動させることにより行なわれる。
次に、上記ハンディコピー機本体1内に設けられる読取
部2及びプリント部3の詳細について第2図により説明
する。
部2及びプリント部3の詳細について第2図により説明
する。
読取部2には、ハンディコピー機本体1内において、LE
Dアレーからなる光源11が配設され、この光源11により
読取窓12を介して読取り原稿Bを照明するようになって
いる。また、ハンディコピー機本体1内には、読取窓12
の近傍から上方に向かう光ガイド13が設けられ、この光
ガイド13の上端部側にレンズ14及び一次元イメージセン
サ15が順次所定の間隔を保って配置される。上記一次元
イメージセンサ15は、例えば1024ビットの一次元CCD
で、そのうちの320ビット(8dot/mmで40mm幅の場合)を
使用している。上記レンズ14及び一次元イメージセンサ
15は、図示しない支持体により所定の位置に保持され
る。そして、上記レンズ14及び一次元イメージセンサ15
の支持体に近接して電源部16が設けられ、また、回路基
板17には、上記一次元イメージセンサ15が接続される。
この回路基板17には、さらに上記電源・読取/プリント
切換スイッチ4やキー入力部5、動作キー6等が接続さ
れる。
Dアレーからなる光源11が配設され、この光源11により
読取窓12を介して読取り原稿Bを照明するようになって
いる。また、ハンディコピー機本体1内には、読取窓12
の近傍から上方に向かう光ガイド13が設けられ、この光
ガイド13の上端部側にレンズ14及び一次元イメージセン
サ15が順次所定の間隔を保って配置される。上記一次元
イメージセンサ15は、例えば1024ビットの一次元CCD
で、そのうちの320ビット(8dot/mmで40mm幅の場合)を
使用している。上記レンズ14及び一次元イメージセンサ
15は、図示しない支持体により所定の位置に保持され
る。そして、上記レンズ14及び一次元イメージセンサ15
の支持体に近接して電源部16が設けられ、また、回路基
板17には、上記一次元イメージセンサ15が接続される。
この回路基板17には、さらに上記電源・読取/プリント
切換スイッチ4やキー入力部5、動作キー6等が接続さ
れる。
一方、プリント部3には、サーマルヘッド21、インクリ
ボンロール22、インクリボン巻取りロール23が設けら
れ、ハンディコピー機本体1との間にはゴムローラ24
a、24bが設けらる。ゴムローラ24a,24bは、その外周面
がコピー機本体1の下面から僅かに外部に突出するよう
になっている。そして、一方のゴムローラ24aには、そ
の側部に同軸的に歯車(図示せず)が固着され、この歯
車にはエンコーダディスク25が結合される。このエンコ
ーダディスク25には、複数のスリット26a,26b,…が一定
間隔を保って放射状に設けられている。そして、このエ
ンコーダディスク25を間に介して相対向するようにLED
及びフォトセンサ(図示せず)が配置される。この場
合、LEDからの投射光がエンコーダディスク25のスリッ
ト26a,26b,…を通ってフォトセンサに入射するようにな
る。すなわち、エンコーダディスク25、LED、フォトセ
ンサ等によりエンコーダ27が構成される。
ボンロール22、インクリボン巻取りロール23が設けら
れ、ハンディコピー機本体1との間にはゴムローラ24
a、24bが設けらる。ゴムローラ24a,24bは、その外周面
がコピー機本体1の下面から僅かに外部に突出するよう
になっている。そして、一方のゴムローラ24aには、そ
の側部に同軸的に歯車(図示せず)が固着され、この歯
車にはエンコーダディスク25が結合される。このエンコ
ーダディスク25には、複数のスリット26a,26b,…が一定
間隔を保って放射状に設けられている。そして、このエ
ンコーダディスク25を間に介して相対向するようにLED
及びフォトセンサ(図示せず)が配置される。この場
合、LEDからの投射光がエンコーダディスク25のスリッ
ト26a,26b,…を通ってフォトセンサに入射するようにな
る。すなわち、エンコーダディスク25、LED、フォトセ
ンサ等によりエンコーダ27が構成される。
さらに、上記エンコーダディスク25の側部に同軸的に設
けられた歯車(図示せず)には等速送りローラ28が結合
され、この等速送りローラ28の回転によりインクリボン
巻取りロール23が回転される。
けられた歯車(図示せず)には等速送りローラ28が結合
され、この等速送りローラ28の回転によりインクリボン
巻取りロール23が回転される。
また、上記プリント部3には、プリント窓29が設けら
れ、このプリント窓29には上記サーマルヘッド21の発熱
部が挿入され、その先端面がコピー機本体1の下面より
僅かに突出するように位置設定される。そして、インク
リボンロール22から引出された熱転写インクリボン30が
上記プリント窓29からハンディコピー機本体1の外部に
導出され、その後、サーマルヘッド21の先端発熱部を通
って再びハンディコピー機本体1の内部に導入される。
このハンディコピー機本体1の内部に導入されたインク
リボン30は、等速送りローラ28によりガイドされてイン
クリボン巻取りロール23に巻取られる。
れ、このプリント窓29には上記サーマルヘッド21の発熱
部が挿入され、その先端面がコピー機本体1の下面より
僅かに突出するように位置設定される。そして、インク
リボンロール22から引出された熱転写インクリボン30が
上記プリント窓29からハンディコピー機本体1の外部に
導出され、その後、サーマルヘッド21の先端発熱部を通
って再びハンディコピー機本体1の内部に導入される。
このハンディコピー機本体1の内部に導入されたインク
リボン30は、等速送りローラ28によりガイドされてイン
クリボン巻取りロール23に巻取られる。
次に、上記回路基板17上に形成される電子回路の構成に
ついて第3図により説明する。
ついて第3図により説明する。
エンコーダ27は、上記したようにエンコーダディスク2
5、LED、フォトセンサ等により構成されており、ハンデ
ィコピー機本体1の移動量に応じたパルス信号、すなわ
ち、移動量検出信号を出力する。このエンコーダ27から
出力される移動量検出信号は、制御部51及びプリント
(印字)部3へ送られる。上記制御部51には、前記電源
・読取/プリント切換スイッチ4、動作キー6等からな
るキー入力部5から操作信号が与えられる。そして、制
御部51は、上記キー入力部5からの操作信号に応じて各
部の制御動作を行なう。
5、LED、フォトセンサ等により構成されており、ハンデ
ィコピー機本体1の移動量に応じたパルス信号、すなわ
ち、移動量検出信号を出力する。このエンコーダ27から
出力される移動量検出信号は、制御部51及びプリント
(印字)部3へ送られる。上記制御部51には、前記電源
・読取/プリント切換スイッチ4、動作キー6等からな
るキー入力部5から操作信号が与えられる。そして、制
御部51は、上記キー入力部5からの操作信号に応じて各
部の制御動作を行なう。
まず、読取りモード“READ"が指定された場合は、制御
部51は読取り制御信号を出力し読取り部2を作動させ
る。読取り部2は、光源11及び一次元イメージセンサ15
を備え、原稿B上の画像イメージデータを光学的に読取
るもので、この読取り部2において光電変換されたイメ
ージデータはA/D変換部52に送られる。このA/D変換部52
は、読取り部2から得られる光の強弱に応じたアナログ
信号を白/黒2値のデジタル信号に変換するもので、こ
のデジタル信号に変換されたイメージデータはイメージ
データ記憶部53に送られて記憶される。ここで、イメー
ジデータ記憶部53に対する書込み/読出しアドレスはア
ドレス制御部54により指定される。
部51は読取り制御信号を出力し読取り部2を作動させ
る。読取り部2は、光源11及び一次元イメージセンサ15
を備え、原稿B上の画像イメージデータを光学的に読取
るもので、この読取り部2において光電変換されたイメ
ージデータはA/D変換部52に送られる。このA/D変換部52
は、読取り部2から得られる光の強弱に応じたアナログ
信号を白/黒2値のデジタル信号に変換するもので、こ
のデジタル信号に変換されたイメージデータはイメージ
データ記憶部53に送られて記憶される。ここで、イメー
ジデータ記憶部53に対する書込み/読出しアドレスはア
ドレス制御部54により指定される。
上記アドレス制御部54には、認識範囲アドレス記憶部55
が接続される。この認識範囲アドレス記憶部55は、キー
入力部5により指定されるイメージデータ内の文字認識
を行なう範囲を、上記イメージデータ記憶部53のメモリ
アドレスに対応させて記憶するもので、この文字認識処
理を行なう場合には、認識範囲アドレス記憶部55に記憶
されたアドレス領域がアドレス制御部54を通して指定さ
れ、イメージデータ記憶部53における文字認識範囲が読
出される。
が接続される。この認識範囲アドレス記憶部55は、キー
入力部5により指定されるイメージデータ内の文字認識
を行なう範囲を、上記イメージデータ記憶部53のメモリ
アドレスに対応させて記憶するもので、この文字認識処
理を行なう場合には、認識範囲アドレス記憶部55に記憶
されたアドレス領域がアドレス制御部54を通して指定さ
れ、イメージデータ記憶部53における文字認識範囲が読
出される。
上記イメージデータ記憶部53において指定された文字認
識範囲に対応するイメージデータは1文字判断部56に送
られる。この1文字判断部56は、イメージデータ記憶部
53から読出された文字認識範囲内のイメージデータにお
ける黒ドットデータの繋がりを検知し、1文字に相当す
るデータ範囲を特定するもので、この1文字判断部56に
より特定された1文字分のイメージデータは文字認識部
57に送られる。この文字認識部57は、上記1文字判断部
56から送られた1文字分のイメージデータ内に黒データ
として存在する文字データのキャラクタを認識するもの
で、この文字認識部57からの認識データは制御部51に送
られる。
識範囲に対応するイメージデータは1文字判断部56に送
られる。この1文字判断部56は、イメージデータ記憶部
53から読出された文字認識範囲内のイメージデータにお
ける黒ドットデータの繋がりを検知し、1文字に相当す
るデータ範囲を特定するもので、この1文字判断部56に
より特定された1文字分のイメージデータは文字認識部
57に送られる。この文字認識部57は、上記1文字判断部
56から送られた1文字分のイメージデータ内に黒データ
として存在する文字データのキャラクタを認識するもの
で、この文字認識部57からの認識データは制御部51に送
られる。
一方、上記文字認識部57において認識された文字データ
のキャラクタコード、又は別途文字入力キー6aによりキ
ー入力された文字データのキャラクタコードはキャラク
タデータ記憶部58に記憶される。このキャラクタデータ
記憶部58の書込み/読出しアドレスは、上記アドレス制
御部54により指定され、そのメモリ領域は上記イメージ
データ記憶部53のメモリ領域と1対1に対応するもの
で、つまり、イメージデータ記憶部53から読出され、1
文字判断部56及び文字認識部57を介して認識されたキャ
ラクタコードは、キャラクタデータ記憶部58内におい
て、上記イメージデータ記憶部53における文字認識範囲
と同位置のメモリ領域に書込まれる。このキャラクタデ
ータ記憶部58で記憶されたキャラクタコードは、キャラ
クタジェネレータ59を通してキャラクタパターンとして
呼出される。
のキャラクタコード、又は別途文字入力キー6aによりキ
ー入力された文字データのキャラクタコードはキャラク
タデータ記憶部58に記憶される。このキャラクタデータ
記憶部58の書込み/読出しアドレスは、上記アドレス制
御部54により指定され、そのメモリ領域は上記イメージ
データ記憶部53のメモリ領域と1対1に対応するもの
で、つまり、イメージデータ記憶部53から読出され、1
文字判断部56及び文字認識部57を介して認識されたキャ
ラクタコードは、キャラクタデータ記憶部58内におい
て、上記イメージデータ記憶部53における文字認識範囲
と同位置のメモリ領域に書込まれる。このキャラクタデ
ータ記憶部58で記憶されたキャラクタコードは、キャラ
クタジェネレータ59を通してキャラクタパターンとして
呼出される。
そして、キー入力部5における合成キー6dが操作された
場合には、イメージデータ記憶部53に記憶されるイメー
ジデータと、キャラクタデータ記憶部58に記憶されキャ
ラクタジェネレータ59を通してキャラクタパターンと
が、データ合成部60を通して合成され合成データ記憶部
61に書込まれる。ここで、データ合成部60は、上記イメ
ージデータ及びキャラクタパターンを、何れも1バイト
毎に入力し合成処理するもので、前記文字認識を行なっ
た場合には、認識範囲アドレス記憶部55に記憶されたア
ドレス番地のメモリ領域に記憶されるキャラクタデータ
と、この認識範囲を除いたメモリ領域に記憶されるイメ
ージデータとが合成され合成データ記憶部61に書込まれ
る。
場合には、イメージデータ記憶部53に記憶されるイメー
ジデータと、キャラクタデータ記憶部58に記憶されキャ
ラクタジェネレータ59を通してキャラクタパターンと
が、データ合成部60を通して合成され合成データ記憶部
61に書込まれる。ここで、データ合成部60は、上記イメ
ージデータ及びキャラクタパターンを、何れも1バイト
毎に入力し合成処理するもので、前記文字認識を行なっ
た場合には、認識範囲アドレス記憶部55に記憶されたア
ドレス番地のメモリ領域に記憶されるキャラクタデータ
と、この認識範囲を除いたメモリ領域に記憶されるイメ
ージデータとが合成され合成データ記憶部61に書込まれ
る。
そして、上記イメージデータ記憶部53に記憶されたイメ
ージデータ、及びキャラクタデータ記憶部58に記憶され
たキャラクタデータ、及び合成データ記憶部61に記憶さ
れた合成データは、それぞれデータ選択部62を通して選
択的に読出され表示部7に送られて表示されると共に、
プリントモード“PRINT"においてエンコーダ27からコピ
ー機本体1の移動量検出信号が出力される場合には印字
部3に送られて記録紙Aにプリント出力される。
ージデータ、及びキャラクタデータ記憶部58に記憶され
たキャラクタデータ、及び合成データ記憶部61に記憶さ
れた合成データは、それぞれデータ選択部62を通して選
択的に読出され表示部7に送られて表示されると共に、
プリントモード“PRINT"においてエンコーダ27からコピ
ー機本体1の移動量検出信号が出力される場合には印字
部3に送られて記録紙Aにプリント出力される。
次に、上記実施例の動作を説明する。
原稿に記録されている文字、画像等のイメージデータを
読取る場合には、まず、電源・読取/プリント切換スイ
ッチ4を電源オフ“OFF"の位置から読取り“READ"の位
置に切換える。電源・読取/プリント切換スイッチ4を
“READ"の位置に切換えると、電源がオンして各回路部
が動作状態となる。そして、ユーザーは、この状態でヘ
ッド部HAに形成されている読取部2を原稿Bの所望読取
り面に当接させ、動作キー6を押しながらハンディコピ
ー機本体1を動作キー6の前方に向かって移動させる。
このとき光源11からの投射光が読取窓12を介して原稿B
面に照射され、その反射光が光ガイド13及びレンズ14を
介して一次元イメージセンサ15に入射する。
読取る場合には、まず、電源・読取/プリント切換スイ
ッチ4を電源オフ“OFF"の位置から読取り“READ"の位
置に切換える。電源・読取/プリント切換スイッチ4を
“READ"の位置に切換えると、電源がオンして各回路部
が動作状態となる。そして、ユーザーは、この状態でヘ
ッド部HAに形成されている読取部2を原稿Bの所望読取
り面に当接させ、動作キー6を押しながらハンディコピ
ー機本体1を動作キー6の前方に向かって移動させる。
このとき光源11からの投射光が読取窓12を介して原稿B
面に照射され、その反射光が光ガイド13及びレンズ14を
介して一次元イメージセンサ15に入射する。
一方、ハンディコピー機本体1の移動に伴い、ゴムロー
ラ24a、24bが原稿B面に接して回転し、その回転がエン
コーダディスク25及び等速送りローラ28に伝達される。
そして、エンコーダディスク25及びインクリボン巻取り
ロール23がハンディコピー機本体1の移動速度に比例し
た速さで回転する。このエンコーダディスク25の回転に
より、LEDからスリット26a,26b,…を介してフォトセン
サに送られる光が断続制御され、フォトセンサからパル
ス信号が出力される。そして、このフォトセンサから出
力されるパルス信号が第3図におけるエンコーダ27の出
力となり、ハンディコピー機本体1に対する移動量検出
信号として制御部51へ送られる。
ラ24a、24bが原稿B面に接して回転し、その回転がエン
コーダディスク25及び等速送りローラ28に伝達される。
そして、エンコーダディスク25及びインクリボン巻取り
ロール23がハンディコピー機本体1の移動速度に比例し
た速さで回転する。このエンコーダディスク25の回転に
より、LEDからスリット26a,26b,…を介してフォトセン
サに送られる光が断続制御され、フォトセンサからパル
ス信号が出力される。そして、このフォトセンサから出
力されるパルス信号が第3図におけるエンコーダ27の出
力となり、ハンディコピー機本体1に対する移動量検出
信号として制御部51へ送られる。
一方、制御部51は、読取り部2の一次元イメージセンサ
15に対し一定周期のCCD露光タイミング信号を与えると
共に、エンコーダ27からの移動量検出信号に応じた読取
りタイミング信号をA/D変換部52に与える。更に制御部5
1は、上記エンコーダ27からの移動量検出信号(エンコ
ーダパルス)に同期してアドレス制御信号を発生し、ア
ドレス制御部54に出力する。
15に対し一定周期のCCD露光タイミング信号を与えると
共に、エンコーダ27からの移動量検出信号に応じた読取
りタイミング信号をA/D変換部52に与える。更に制御部5
1は、上記エンコーダ27からの移動量検出信号(エンコ
ーダパルス)に同期してアドレス制御信号を発生し、ア
ドレス制御部54に出力する。
すると、上記読取り部2の一次元イメージセンサ15は、
制御部51からの上記CCD露光タイミング信号に同期して
原稿B面からの反射光に応じた信号、すなわち画像信号
を出力する。この一次元イメージセンサ15の出力信号
は、アンプ(図示せず)により増幅されてA/D変換部52
へ送られる。このA/D変換部52は、読取り部2から送ら
れてくる画像信号を制御部51からの読取りタイミング信
号に同期してデジタル信号に変換し、例えば8ビット毎
にパラレルにした画像データにしてイメージデータ記憶
部53へ転送する。このイメージデータ記憶部53のアドレ
スは、アドレス制御部54におけるアドレスカウント動作
により指定される。つまり、アドレス制御部54は、制御
部51からのアドレス制御信号により順次桁アドレスが
「+1」され、イメージデータ記憶部53のアドレスを指
定する。そして、制御部51は、イメージデータ記憶部53
に1行分のイメージデータが書込まれると、読取り制御
信号の発生を停止し、エンコーダ27から次の移動量検出
信号が送られてくるまで待機状態となる。以下同様の動
作が繰返され、原稿Bから読取ったイメージデータがイ
メージデータ記憶部53に順次書込まれる。
制御部51からの上記CCD露光タイミング信号に同期して
原稿B面からの反射光に応じた信号、すなわち画像信号
を出力する。この一次元イメージセンサ15の出力信号
は、アンプ(図示せず)により増幅されてA/D変換部52
へ送られる。このA/D変換部52は、読取り部2から送ら
れてくる画像信号を制御部51からの読取りタイミング信
号に同期してデジタル信号に変換し、例えば8ビット毎
にパラレルにした画像データにしてイメージデータ記憶
部53へ転送する。このイメージデータ記憶部53のアドレ
スは、アドレス制御部54におけるアドレスカウント動作
により指定される。つまり、アドレス制御部54は、制御
部51からのアドレス制御信号により順次桁アドレスが
「+1」され、イメージデータ記憶部53のアドレスを指
定する。そして、制御部51は、イメージデータ記憶部53
に1行分のイメージデータが書込まれると、読取り制御
信号の発生を停止し、エンコーダ27から次の移動量検出
信号が送られてくるまで待機状態となる。以下同様の動
作が繰返され、原稿Bから読取ったイメージデータがイ
メージデータ記憶部53に順次書込まれる。
次に、上記のようにして原稿Bから読取ったイメージデ
ータをプリント・アウトする場合の動作について説明す
る。
ータをプリント・アウトする場合の動作について説明す
る。
イメージデータをプリント・アウトする場合は、電源・
読取/プリント切換スイッチ4をプリント位置“PRINT"
に切換える。この電源・読取/プリント切換スイッチ4
の切換えによりプリントモードとなり、データ選択部62
は制御部51からの選択信号によりイメージデータ記憶部
53側に切換えられる。この状態でユーザーは第1図に示
すようにヘッド部HAにおけるプリント部3を記録紙Aに
接触させ、動作キー6を押しながらハンディコピー機本
体1を図示矢印X方向に移動させる。このハンディコピ
ー機本体1の移動に伴いゴムローラ24a,24bが回転し、
このゴムローラ24aの回転に伴ってエンコーダディスク2
5が回転する。このエンコーダディスク25の回転により
上記読取り時と同様にエンコーダ27からハンディコピー
機本体1の移動速度に応じた移動量検出信号が取出され
る。
読取/プリント切換スイッチ4をプリント位置“PRINT"
に切換える。この電源・読取/プリント切換スイッチ4
の切換えによりプリントモードとなり、データ選択部62
は制御部51からの選択信号によりイメージデータ記憶部
53側に切換えられる。この状態でユーザーは第1図に示
すようにヘッド部HAにおけるプリント部3を記録紙Aに
接触させ、動作キー6を押しながらハンディコピー機本
体1を図示矢印X方向に移動させる。このハンディコピ
ー機本体1の移動に伴いゴムローラ24a,24bが回転し、
このゴムローラ24aの回転に伴ってエンコーダディスク2
5が回転する。このエンコーダディスク25の回転により
上記読取り時と同様にエンコーダ27からハンディコピー
機本体1の移動速度に応じた移動量検出信号が取出され
る。
また、上記ゴムローラ24aの回転は等速送りローラ28に
伝達されインクリボン巻取りロール23に伝えられる。こ
れによりインクリボン巻取りロール23が回転し、インク
リボンロール22からサーマルヘッド21の先端発熱部を通
り案内されてきたインクリボン30を巻取る。
伝達されインクリボン巻取りロール23に伝えられる。こ
れによりインクリボン巻取りロール23が回転し、インク
リボンロール22からサーマルヘッド21の先端発熱部を通
り案内されてきたインクリボン30を巻取る。
一方、上記エンコーダ27から出力される移動量検出信号
は制御部51へ送られる。制御部51は、エンコーダ27から
送られてくる移動量検出信号に応じて印字部3にプリン
トタイミング信号を出力する。また、アドレス制御部54
は、エンコーダ27からの移動量検出信号に応じてイメー
ジデータ記憶部53の行及び桁アドレスを順次指定し、イ
メージデータ記憶部53に記憶されているイメージデータ
をデータ選択部62を介して読出し印字部3へ1行分づつ
出力する。そして、印字部3のサーマルヘッド21は、制
御部51からのエンコーダパルスに応じた印字制御信号に
従って駆動される。このサーマルヘッド21の駆動によ
り、イメージデータがインクリボン30を介して記録紙A
上に熱転写される。この場合、ハンディコピー機本体1
の移動に伴い、インクリボンロール22からインクリボン
30の未使用部分が送り出され、上記サーマルヘッド21に
よりプリントされた後の使用済み部分がインクリボン巻
取りロール23により順次巻き取られる。上記のようにし
てハンディコピー機本体1を移動操作することにより、
イメージデータ記憶部53に記憶されているイメージデー
タが記録紙Aに順次プリントされる。
は制御部51へ送られる。制御部51は、エンコーダ27から
送られてくる移動量検出信号に応じて印字部3にプリン
トタイミング信号を出力する。また、アドレス制御部54
は、エンコーダ27からの移動量検出信号に応じてイメー
ジデータ記憶部53の行及び桁アドレスを順次指定し、イ
メージデータ記憶部53に記憶されているイメージデータ
をデータ選択部62を介して読出し印字部3へ1行分づつ
出力する。そして、印字部3のサーマルヘッド21は、制
御部51からのエンコーダパルスに応じた印字制御信号に
従って駆動される。このサーマルヘッド21の駆動によ
り、イメージデータがインクリボン30を介して記録紙A
上に熱転写される。この場合、ハンディコピー機本体1
の移動に伴い、インクリボンロール22からインクリボン
30の未使用部分が送り出され、上記サーマルヘッド21に
よりプリントされた後の使用済み部分がインクリボン巻
取りロール23により順次巻き取られる。上記のようにし
てハンディコピー機本体1を移動操作することにより、
イメージデータ記憶部53に記憶されているイメージデー
タが記録紙Aに順次プリントされる。
一方、キー入力モード“KEY"において文字入力キー6a及
び実行キー6eを操作して所望の文字データを作成する
と、そのキャラクタコードがキャラクタデータ記憶部58
に記憶される。この場合、上記イメージデータプリント
の際と同様にして、プリントモード“PRINT"を設定し、
コピー機本体1を動作キー6を押しながら記録紙A上に
おいて移動させると、キャラクタデータ記憶部58に記憶
されるキャラクタコードは、キャラクタジェネレータ59
を通してキャラクタパターンとして呼出され、該キャラ
クタジェネレータ59側に切換えられたデータ選択部62を
経て印字部3のサーマルヘッド21から記録紙Aにプリン
ト出力される。
び実行キー6eを操作して所望の文字データを作成する
と、そのキャラクタコードがキャラクタデータ記憶部58
に記憶される。この場合、上記イメージデータプリント
の際と同様にして、プリントモード“PRINT"を設定し、
コピー機本体1を動作キー6を押しながら記録紙A上に
おいて移動させると、キャラクタデータ記憶部58に記憶
されるキャラクタコードは、キャラクタジェネレータ59
を通してキャラクタパターンとして呼出され、該キャラ
クタジェネレータ59側に切換えられたデータ選択部62を
経て印字部3のサーマルヘッド21から記録紙Aにプリン
ト出力される。
次に、このハンディコピー機による文字認識動作を説明
する。
する。
まず、前記読取りモード“READ"により認識対象となる
手書き文字が含まれたイメージデータを原稿Bから読取
りイメージデータ記憶部53に記憶させる。このイメージ
データ記憶部53に書込まれたイメージデータはデータ選
択部62を経て表示部7において例えば第4図(A)に示
すように表示される。
手書き文字が含まれたイメージデータを原稿Bから読取
りイメージデータ記憶部53に記憶させる。このイメージ
データ記憶部53に書込まれたイメージデータはデータ選
択部62を経て表示部7において例えば第4図(A)に示
すように表示される。
この認識対象文字を含むイメージデータの表示状態にお
いて、認識キー6bを操作すると、その認識範囲の指定を
要求するメッセージデータ「範囲は?」が表示部7の下
段に表示される。ここで、手書きの認識対象文字「山の
絵」に対し、点滅ドットDをカーソルキー(図示せず)
により破線矢印aで示すように対角状に操作して実行キ
ー6eを操作すると、第4図(B)に示すように、認識対
象文字「山の絵」を含む文字認識範囲Sが点滅表示され
る。
いて、認識キー6bを操作すると、その認識範囲の指定を
要求するメッセージデータ「範囲は?」が表示部7の下
段に表示される。ここで、手書きの認識対象文字「山の
絵」に対し、点滅ドットDをカーソルキー(図示せず)
により破線矢印aで示すように対角状に操作して実行キ
ー6eを操作すると、第4図(B)に示すように、認識対
象文字「山の絵」を含む文字認識範囲Sが点滅表示され
る。
第5図は文字認識処理を示すフローチャートであり、上
記のようにして文字認識範囲Sが指定されると、ステッ
プA1において「YES」と判断され、ステップA2におい
て、イメージデータ記憶部53におけるイメージデータ上
の認識範囲Sに対応するメモリアドレスが認識範囲アド
レス記憶部55に書込まれる。するとイメージデータ記憶
部53に対し、上記認識範囲アドレス記憶部55からアドレ
ス制御部54を経てイメージデータ上の文字認識範囲Sが
アドレスされ1文字判断部56に対し読出される。1文字
判断部56は上記認識範囲「山の絵」の中で、まず「山」
を含むイメージ範囲を1文字判断し文字認識部57へ送っ
て文字認識を行なわせる。この時、第4図(C)に示す
ように、表示部7には指定認識範囲Sの手書き文字が抜
出されて表示され、また下段には認識処理メッセージ
「認識中」が表示される。そして、上記文字認識部57に
おいて、上記1文字目の手下き文字「山」が文字認識さ
れると、その認識データが制御部51に出力され、表示部
7の認識文字表示位置7aにはその認識文字『山』が表示
される。
記のようにして文字認識範囲Sが指定されると、ステッ
プA1において「YES」と判断され、ステップA2におい
て、イメージデータ記憶部53におけるイメージデータ上
の認識範囲Sに対応するメモリアドレスが認識範囲アド
レス記憶部55に書込まれる。するとイメージデータ記憶
部53に対し、上記認識範囲アドレス記憶部55からアドレ
ス制御部54を経てイメージデータ上の文字認識範囲Sが
アドレスされ1文字判断部56に対し読出される。1文字
判断部56は上記認識範囲「山の絵」の中で、まず「山」
を含むイメージ範囲を1文字判断し文字認識部57へ送っ
て文字認識を行なわせる。この時、第4図(C)に示す
ように、表示部7には指定認識範囲Sの手書き文字が抜
出されて表示され、また下段には認識処理メッセージ
「認識中」が表示される。そして、上記文字認識部57に
おいて、上記1文字目の手下き文字「山」が文字認識さ
れると、その認識データが制御部51に出力され、表示部
7の認識文字表示位置7aにはその認識文字『山』が表示
される。
ここで、認識結果『山』が正しい場合には、ステップA3
〜A4に進み、その認識文字『山』のキャラクタコードが
制御部51からキャラクタデータ記憶部58に対して書込ま
れる。この場合、キャラクタデータ記憶部58における認
識文字の書込みアドレスは、上記認識範囲記憶部55から
アドレス制御部54を介して指定され、イメージデータ記
憶部53におけるイメージデータ内認識範囲のメモリ領域
と同一位置のメモリ領域に記憶される。
〜A4に進み、その認識文字『山』のキャラクタコードが
制御部51からキャラクタデータ記憶部58に対して書込ま
れる。この場合、キャラクタデータ記憶部58における認
識文字の書込みアドレスは、上記認識範囲記憶部55から
アドレス制御部54を介して指定され、イメージデータ記
憶部53におけるイメージデータ内認識範囲のメモリ領域
と同一位置のメモリ領域に記憶される。
こうして、手書き文字1文字目「山」の文字認識が終了
すると、ステップA2〜A5の文字認識処理が繰返し行なわ
れ、手書き文字「の」→「絵」が順次1文字毎に認識さ
れてその認識文字『の』→『絵』のキャラクタコードが
キャラクタデータ記憶部58に上記『山』に続いて書込ま
れる。すると、第4図(D)で示すように、表示部7に
は認識後の対象文字『山の絵』が表示されると共に、終
了メッセージ「認識終了」が表示される。
すると、ステップA2〜A5の文字認識処理が繰返し行なわ
れ、手書き文字「の」→「絵」が順次1文字毎に認識さ
れてその認識文字『の』→『絵』のキャラクタコードが
キャラクタデータ記憶部58に上記『山』に続いて書込ま
れる。すると、第4図(D)で示すように、表示部7に
は認識後の対象文字『山の絵』が表示されると共に、終
了メッセージ「認識終了」が表示される。
なお、上記ステップA3において、得られた認識文字が正
しくない場合には、再認キー6cを操作するとステップA6
に進み再度同一文字の文字認識処理が実行される。ま
た、上記正しい認識文字が得られない場合には、ステッ
プA7においてユーザが独自に文字入力キー6aを操作し、
手書き文字に対応するキャラクタコードを制御部51から
キャラクタデータ記憶部58に対し書込んでもよい。
しくない場合には、再認キー6cを操作するとステップA6
に進み再度同一文字の文字認識処理が実行される。ま
た、上記正しい認識文字が得られない場合には、ステッ
プA7においてユーザが独自に文字入力キー6aを操作し、
手書き文字に対応するキャラクタコードを制御部51から
キャラクタデータ記憶部58に対し書込んでもよい。
これにより、イメージデータ記憶部53の認識範囲に対応
するキャラクタデータ記憶部58のメモリ領域に対し、手
書き文字の認識文字『山の絵』が書込まれたことにな
る。ここで、コピー機本体1をプリントモード“PRINT"
に設定し、動作キー6を押しながら記録紙A上を移動さ
せれば、上記キャラクタデータ記憶部58に記憶された認
識文字『山の絵』はキャラクタジェネレータ59を通して
パターン化され、データ選択部62から印字部3に送られ
てプリント出力される。
するキャラクタデータ記憶部58のメモリ領域に対し、手
書き文字の認識文字『山の絵』が書込まれたことにな
る。ここで、コピー機本体1をプリントモード“PRINT"
に設定し、動作キー6を押しながら記録紙A上を移動さ
せれば、上記キャラクタデータ記憶部58に記憶された認
識文字『山の絵』はキャラクタジェネレータ59を通して
パターン化され、データ選択部62から印字部3に送られ
てプリント出力される。
次に、上記イメージデータ記憶部53に記憶させた読取り
イメージデータと、キャラクタデータ記憶部58に記憶さ
れた文字データとの、データ合成動作について説明す
る。
イメージデータと、キャラクタデータ記憶部58に記憶さ
れた文字データとの、データ合成動作について説明す
る。
第6図はデータ合成処理を示すフローチャートであり、
例えば、イメージデータ記憶部53には前記第4図(A)
で示すイメージデータが、キャラクタデータ記憶部58に
は前記第4図(D)で示す認識文字『山の絵』のキャラ
クタデータが記憶されている。
例えば、イメージデータ記憶部53には前記第4図(A)
で示すイメージデータが、キャラクタデータ記憶部58に
は前記第4図(D)で示す認識文字『山の絵』のキャラ
クタデータが記憶されている。
ここで、キー入力部5における合成キー6dを操作する
と、ステップB1〜B6において、イメージデータ記憶部53
及びキャラクタデータ記憶部58の各記憶データが、順次
8ビットずつ読出されデータ合成部60において合成され
た後、合成データ記憶部61に書込まれる。この場合、認
識範囲アドレス記憶部55で予め記憶されるアドレス領域
においては、キャラクタデータ記憶部58に記憶された認
識文字データのみ読出されてデータ合成部60に送られ、
その他のアドレス領域では、イメージデータ及びキャラ
クタデータ共に同様に読出されてデータ合成部60に送ら
れる。つまり、合成データ記憶部61には、上記認識範囲
アドレス記憶部55で予め記憶されるアドレス領域に対応
して認識文字『山の絵』が合成されたイメージデータが
記憶される。ここで、プリントモード“PRINT"を設定
し、動作キー6を押しながらコピー機本体1を記録紙A
上で移動させると、合成データ記憶部61に合成記憶され
たデータ、この場合、第4図(A)の手書き文字「山の
絵」が認識文字『山の絵』に認識変換された合成データ
がデータ選択部62を通り印字部3においてプリント出力
される。
と、ステップB1〜B6において、イメージデータ記憶部53
及びキャラクタデータ記憶部58の各記憶データが、順次
8ビットずつ読出されデータ合成部60において合成され
た後、合成データ記憶部61に書込まれる。この場合、認
識範囲アドレス記憶部55で予め記憶されるアドレス領域
においては、キャラクタデータ記憶部58に記憶された認
識文字データのみ読出されてデータ合成部60に送られ、
その他のアドレス領域では、イメージデータ及びキャラ
クタデータ共に同様に読出されてデータ合成部60に送ら
れる。つまり、合成データ記憶部61には、上記認識範囲
アドレス記憶部55で予め記憶されるアドレス領域に対応
して認識文字『山の絵』が合成されたイメージデータが
記憶される。ここで、プリントモード“PRINT"を設定
し、動作キー6を押しながらコピー機本体1を記録紙A
上で移動させると、合成データ記憶部61に合成記憶され
たデータ、この場合、第4図(A)の手書き文字「山の
絵」が認識文字『山の絵』に認識変換された合成データ
がデータ選択部62を通り印字部3においてプリント出力
される。
したがって、上記構成のハンディコピー機によれば、原
稿の形式,サイズを選ばないイメージデータの読取り、
そして記録紙の形式,サイズを選ばない読取りイメージ
データのプリント処理が可能になるばかりでなく、上記
読取り処理により文字認識の対象文字をイメージデータ
として読取り、認識後該読取りイメージデータに合成し
てプリントすることができる。よって、あらゆる原稿に
書かれた手書き文字を認識対象とし、任意の記録紙に対
してプリントすることが可能になる。
稿の形式,サイズを選ばないイメージデータの読取り、
そして記録紙の形式,サイズを選ばない読取りイメージ
データのプリント処理が可能になるばかりでなく、上記
読取り処理により文字認識の対象文字をイメージデータ
として読取り、認識後該読取りイメージデータに合成し
てプリントすることができる。よって、あらゆる原稿に
書かれた手書き文字を認識対象とし、任意の記録紙に対
してプリントすることが可能になる。
[考案の効果] 以上のように本考案によれば、読取り手段により読取ら
れたイメージデータのうちの認識の対象となった文字デ
ータの認識領域に、キャラクタデータ発生手段により発
生された文字認識後のキャラクタデータが合成手段によ
りはめ込まれて合成され、このはめ込み合成されたキャ
ラクタデータを含むイメージデータが印刷手段により印
刷されるようにしているので、読取り前の文字データを
含むイメージデータの全体的な配置関係と同じ配置関係
を保ちながら、認識の対象となった文字データと対応す
るキャラクタデータを含むイメージデータを印刷できる
ようになる。
れたイメージデータのうちの認識の対象となった文字デ
ータの認識領域に、キャラクタデータ発生手段により発
生された文字認識後のキャラクタデータが合成手段によ
りはめ込まれて合成され、このはめ込み合成されたキャ
ラクタデータを含むイメージデータが印刷手段により印
刷されるようにしているので、読取り前の文字データを
含むイメージデータの全体的な配置関係と同じ配置関係
を保ちながら、認識の対象となった文字データと対応す
るキャラクタデータを含むイメージデータを印刷できる
ようになる。
よって、例えば手書きの文字データを含むイメージデー
タの全体的な配置関係と同じ配置関係を保ちながら、そ
の手書きの文字データと対応する綺麗な文字キャラクタ
データを含むイメージデータを印刷することが可能にな
る。
タの全体的な配置関係と同じ配置関係を保ちながら、そ
の手書きの文字データと対応する綺麗な文字キャラクタ
データを含むイメージデータを印刷することが可能にな
る。
図面は本考案のデータ処理装置をハンディコピー機に実
施した場合の例を示すもので、第1図は外観構成を示す
斜視図、第2図は第1図の内部構成を示す断面図、第3
図は電子回路全体の構成を示すブロック図、第4図
(A)〜(D)はそれぞれ上記ハンディコピー機の文字
認識動作に伴う表示状態を示す図、第5図は上記ハンデ
ィコピー機による文字認識処理を示すフローチャート、
第6図は上記ハンディコピー機によるデータ合成処理を
示すフローチャートである。 1……ハンディコピー機本体、2……読取部、3……プ
リント部、4……電源・読取/プリント切換スイッチ、
5……キー入力部、6……動作キー、6a……文字入力キ
ー、6b……認識キー、6c……再認キー、6d……合成キ
ー、6e……実行キー、7……表示部、11……光源、12…
…読取窓、13……光ガイド、14……レンズ、15……一次
元イメージセンサ、16……電源部、17……回路基板、21
……サーマルヘッド、22……インクリボンロール、23…
…インクリボン巻取りロール、24a、24b……ゴムロー
ラ、25……エンコーダディスク、26a,26b,……スリッ
ト、27……エンコーダ、28……等速送りローラ、29……
プリント窓、30……インクリボン、51……制御部、52…
…A/D変換部、53……イメージデータ記憶部、54……ア
ドレス制御部、55……認識範囲アドレス記憶部、56……
1文字判断部、57……文字認識部、58……キャラクタデ
ータ記憶部、59……キャラクタジェネレータ、60……デ
ータ合成部、61……合成データ記憶部、62……データ選
択部。
施した場合の例を示すもので、第1図は外観構成を示す
斜視図、第2図は第1図の内部構成を示す断面図、第3
図は電子回路全体の構成を示すブロック図、第4図
(A)〜(D)はそれぞれ上記ハンディコピー機の文字
認識動作に伴う表示状態を示す図、第5図は上記ハンデ
ィコピー機による文字認識処理を示すフローチャート、
第6図は上記ハンディコピー機によるデータ合成処理を
示すフローチャートである。 1……ハンディコピー機本体、2……読取部、3……プ
リント部、4……電源・読取/プリント切換スイッチ、
5……キー入力部、6……動作キー、6a……文字入力キ
ー、6b……認識キー、6c……再認キー、6d……合成キ
ー、6e……実行キー、7……表示部、11……光源、12…
…読取窓、13……光ガイド、14……レンズ、15……一次
元イメージセンサ、16……電源部、17……回路基板、21
……サーマルヘッド、22……インクリボンロール、23…
…インクリボン巻取りロール、24a、24b……ゴムロー
ラ、25……エンコーダディスク、26a,26b,……スリッ
ト、27……エンコーダ、28……等速送りローラ、29……
プリント窓、30……インクリボン、51……制御部、52…
…A/D変換部、53……イメージデータ記憶部、54……ア
ドレス制御部、55……認識範囲アドレス記憶部、56……
1文字判断部、57……文字認識部、58……キャラクタデ
ータ記憶部、59……キャラクタジェネレータ、60……デ
ータ合成部、61……合成データ記憶部、62……データ選
択部。
Claims (1)
- 【請求項1】文字データを含むイメージデータを読取る
読取り手段と、 この読取り手段により読取ったイメージデータに含まれ
ている文字データを認識する文字データ認識手段と、 この文字データ認識手段により認識された文字データに
対応するキャラクタデータを発生するキャラクタデータ
発生手段と、 このキャラクタデータ発生手段から発生されたキャラク
タデータを前記読取り手段により読取ったイメージデー
タのうちの前記文字データ認識手段により認識対象とな
った文字データの認識領域にはめ込み合成する合成手段
と、 この合成手段によりはめ込み合成されたキャラクタデー
タを含むイメージデータを印刷する印刷手段と、 を具備したことを特徴とするデータ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989010682U JPH0720764Y2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989010682U JPH0720764Y2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | データ処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02130037U JPH02130037U (ja) | 1990-10-26 |
JPH0720764Y2 true JPH0720764Y2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=31514240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989010682U Expired - Lifetime JPH0720764Y2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | データ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0720764Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52134332A (en) * | 1976-05-06 | 1977-11-10 | Masahiko Hioki | Calculator with retrieving function |
JPS62183355A (ja) * | 1986-02-07 | 1987-08-11 | Bandai Co | 印字装置 |
-
1989
- 1989-01-31 JP JP1989010682U patent/JPH0720764Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02130037U (ja) | 1990-10-26 |
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