JPH0796317B2 - ラベルプリンタ - Google Patents

ラベルプリンタ

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JPH0796317B2
JPH0796317B2 JP2123291A JP12329190A JPH0796317B2 JP H0796317 B2 JPH0796317 B2 JP H0796317B2 JP 2123291 A JP2123291 A JP 2123291A JP 12329190 A JP12329190 A JP 12329190A JP H0796317 B2 JPH0796317 B2 JP H0796317B2
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正幸 大沢
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、自動包装,計量機能付のラベルプリンタに関
する。
[従来の技術] 従来のこの種のラベルプリンタは、秤部にて最初の商品
Aの計量を行なうと、その計量データに基づいて商品A
のラベル発行データが編集され、シフトバッファの第1
エリアに記憶される。また計量完了に応動して移送機構
が駆動し、商品Aは包装機部へ移送される。次に、秤部
にて次の商品Bの計量を行うと、その計量データに基づ
いて商品Bのラベル発行データが編集され、シフトバッ
ファの第1エリアに記憶されていた商品Aのラベル発行
データが第2エリアにシフトされるとともに、第1エリ
アに商品Bのラベル発行データが記憶される。また計量
完了に応じて移送機構が駆動し、商品Bは包装機部へ移
送される。このとき包装機部に位置していた商品Aの包
装が行なわれ、包装済商品Aは値付部へ移送される。次
に、秤部にて次の商品Cの計量を行うと、その計量デー
タに基づいて当該商品Cのラベル発行データが編集さ
れ、シフトバッファの第2エリア及び第1エリアに記憶
されていた商品A及び商品Bのラベル発行データがそれ
ぞれ第3エリア及び第2エリアにシフトされるととも
に、第1エリアに商品Cのラベル発行データが記憶され
る。また、計量完了に応じて移送機構が駆動し、商品C
は包装機部へ、商品Bは包装された後値付部へそれぞれ
移送される。このときシフトバッファの第3エリアに記
憶されていたラベル発行データにより値付部にてラベル
印字が行なわれて印字済みラベルが自動発行され、値付
部に位置していた商品Aに貼付される。その後、秤部に
て商品の計量が行なわれる毎に同様の処理が繰り返され
る。
ところで、この種のラベルプリンタはラベル発行した商
品の値段及び重量を商品列または分類別にメモリで集計
して生産性データを管理できるようになっている。一
方、値付部にてラベル発行される商品のデータは今回計
量された商品のものではなく2サイクル前に計量された
商品のデータとなる。従って、値段及び重量の集計タイ
ミングと発行枚数の計数タイミングとが異なると、値段
及び重量の集計データと発行枚数データとが一致しなく
なる。このため従来、ラベル発行枚数を計数するための
カウンタは値付部よりラベルが発行されたことに応動し
てカウントアップするように構成されていた。
[発明が解決しようとする課題] しかるに、従来はラベル発行に応動してラベル発行枚数
を計数していたので次のような問題があった。すなわ
ち、値付作業者は一般に表示器に表示される発行枚数を
見て次の商品の計量を行うか否かを判断している。とこ
ろが、値付部にてラベル発行される商品は2サイクル前
に計量された商品であるため、予定数分の商品の値付を
行うにはラベル発行枚数が予定数より2個少ない時点で
計量を終了する必要がある。従って表示されているラベ
ル発行枚数を常に予定数に換算して操作しなければなら
ず、操作性が悪かった。
そこで本発明は、表示するラベル発行枚数を発行予定数
に換算して操作する必要がなく、操作性の向上はかり得
ると共に、計量商品の投入ミスや品番設定ミス等に伴う
無駄ラベルの発生や、集計データの修正を簡単なキー操
作で行うことができるラベルプリンタを提供しようとす
るものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、商品を計量する計量手段、計量完了後の商品
を自動包装する包装手段、計量完了後の商品に対する値
付ラベルを自動発行して包装済商品に貼付する値付手
段、計量手段と包装手段との間及び包装手段と値付手段
との間で商品を移送する移送手段を備え、ラベル発行デ
ータをメモリで集計するようにしたラベルプリンタにお
いて、計量手段による商品の計量完了に応動して装置内
に投入された商品数をカウントするカウンタと、このカ
ウンタのカウント値をラベル発行枚数として表示する表
示手段と、訂正キーと、この訂正キーが計量手段による
商品の計量完了後に入力されると当該商品に対する値付
ラベルの発行を禁止するラベル発行禁止手段と、この禁
止手段によりラベル発行が禁止された商品のラベル発行
データをメモリから減算すると共にカウンタのカウント
値を減算するデータ訂正手段とを具備したものである。
[作 用] このような構成の本発明であれば、計量手段による商品
の計量完了に応動して当該商品に関わるラベル発行デー
タつまり当該商品の値段及び重量がメモリへ集計される
と共にカウンタにより装置内に投入された商品数がカウ
ントされる。このカウンタのカウント値はラベル発行枚
数として表示手段により表示される。従って、ラベル発
行枚数は計量を完了した商品の数となるので、発行予定
数に換算して次の商品の計量を行うか否かを判断する必
要がなくなる。また、ラベル発行枚数の計数と値段及び
重量の集計とが同時に行われるので、値段及び重量の集
計データと発行枚数データとが不一致となる問題も防止
できる。ただしこの場合、計量が完了した時点で値段及
び重量がメモリに集計されると共にカウンタのカウント
値も加算されるため、計量完了後に当該商品のラベル発
行を中止する場合には上記メモリの内容を修正すると共
にカウンタのカウント値を減算する必要が生じる。
そこで請求項2記載のラベルプリンタにおいては、計量
完了後に当該商品のラベル発行を中止する場合、訂正キ
ーを操作する。そうすると、当該商品に対する値付ラベ
ルの発行が禁止されるとともに、当該商品のラベル発行
データがメモリから自動的に減算されると共にカウンタ
のカウント値が自動的に減算されるので、煩雑なメモリ
修正操作及びカウンタの修正操作が不要となる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明す
る。
第1図及び第2図は本実施例のラベルプリンタの概略構
成を示す模式図であって、1は商品の計量を行う計量手
段としての秤部、2は計量済商品に対してストレッチフ
ィルムにより包装を行う包装手段としての包装機部、3
は計量完了後の商品に対する値付ラベルを自動発行して
包装済商品に貼付する値付手段としての印字・貼付部で
ある。また、秤部1にて計量された商品を包装機部2ま
で移送する第1の移送手段、及び包装機部2にて包装さ
れた商品を印字・貼付部3まで移送する第2の移送手段
として、それぞれコンベア4,5が設けられている。
上記秤部1はロードセル等のように荷重を電気信号に変
換して出力するものである。
上記包装機部2は、商品を乗せる台座6を一端に設けた
昇降アーム7と、この昇降アーム7を昇降せしめる昇降
機構8と、この昇降機構8により上昇中の商品にストレ
ッチフィルムで包装する包装機9とから構成されてい
る。
上記印字・値付部3は、搬送されるラベル用紙10に印字
ヘッド11でラベルデータの印字を行い、ラベル発行口12
から発行させる印字部13と、上記発行口12から発行され
たラベルを受取り商品に貼付する貼付アーム13とを有す
る。また、上記印字・値付部3の近傍には表示器15とキ
ーボード16とを備えた表示・キーパネル17が設けられて
いる。
ここで、第1図は商品の計量を行っているときの状態を
示しており、第2図は商品の計量が完了して移送されて
いるときの状態を示している。すなわち、商品Cの計量
中はその前の商品Bは包装機部2に位置しており、さら
に前の商品Aは印字・貼付部3に対する待機地点pに位
置している。そして、商品Cの計量が完了すると、商品
Cはコンベア4によって包装機部2まで搬送され、その
間に包装機部2の昇降アーム7が1サイクル昇降して商
品Bは待機始点pまで移動する。また、商品Aは印字・
貼付部3に対する貼付地点qまで移動し、貼付アーム14
によってラベルが貼付される。
第3図は上記表示・キーパネル17における表示器15の一
表示例を示しており、図示するようにラベル発行商品の
ラベル印字データ(品番,品名,重量,単価,値段,加
工日,有効日等)とともに、予め設定された発行予定枚
数Nおよびラベル発行枚数Mが表示されている。
第4図は上記表示・キーパネル17におけるキーボード16
のキー配置例を示しており、図示するように置数キーK
1,品番キーK2,パック数キーK3,訂正キーK4等の各種ファ
ンクションキーが配設されている。因みに置数キーK1と
品番キーK2とによってラベル発行商品の品番を指定でき
る。また置数キーK1とパック数キーK3とによってラベル
の発行予定枚数を設定できる。訂正キーK4は計量を行っ
た商品のラベル発行を中止させる場合に用いる。
第5図はラベルプリンタの制御ブロック図である。21は
制御部本体を構成するメインプロセッサであって、CPU
(中央処理ユニット),ROM(リード・オンリ・メモリ)
等を内蔵し、予め設定されたプログラムに基づいて各部
を制御する。そして、このメインプロセッサ21には各種
データが記憶されるRAM(ランダム・アクセス・メモ
リ)22、前記秤部1からの荷重に対応した電気信号をデ
ィジタルなカウント値に変換するA/D(アナログ/ディ
ジタル)変換器23、前記キーボード16からキー信号が入
力されるキーボードコントローラ24、前記表示器15に表
示データを出力して表示駆動させる表示器コントローラ
25、前記印字部13にラベル印字データを出力して印字駆
動させる印字部コントローラ26、前記貼付アーム14の移
動を制御するアームコントローラ27、前記包装機部2お
よび各コンベア4,5にそれぞれ駆動信号を出力する移送
・包装コントローラ28が接続されている。
上記RAM22には、第6図に示すように、各商品の品番に
対応して品名,単価,風袋,有効期間等の必要データが
予め設定されるとともに、ラベル発行した商品の重量及
び値段を商品別に集計するための合計エリアを備えた品
番ファイルR1、キー入力されたラベルの発行予定枚数を
記憶する発行予定数メモリR2、ラベル発行枚数を計数す
るための発行枚数カウンタR3、加工日が記憶される加工
日メモリR4、品番指定により上記品番ファイルR1から呼
出したデータ等を一時記憶するための一時バッファR5、
計量を完了した過去3個分の商品のラベル発行に関わる
データが順次記憶されるシフトバッファR6等が形成され
ている。
ここで、上記シフトバッファR6には、第7図に示すよう
に、品番,品名,単価,風袋,加工日,有効日,重量,
値段及び訂正フラグの各ラベル発行データが商品毎に記
憶される。なお、訂正フラグは当該商品の計量完了後、
次の商品の計量が開始される前に前記訂正キーK4が入力
された場合にセットされる。
しかして、本実施例のラベルプリンタは、次の如く動作
するように構成されている。始めに、値付作業者はキー
ボード16をキー操作してこれからラベル発行を行う商品
の品番を指定するとともに、発行予定枚数を設定する。
そうすると、品番ファイルR1から指定品番に対応する品
名,単価,風袋,有効期間などが呼出されて、一時バッ
ファR5に記憶されるとともに、品番,品名,単価,加工
日,有効日が表示器15に表示される。また、発行予定数
も表示器15に表示されるとともに、発行予定数メモリR2
に記憶される。
この状態で作業者は所定の風袋に載せられた最初の商品
Aを秤部1に投入する。そうすると、秤部1にて荷重が
電気信号に変換され、A/D変換器23にてカウントデータ
に変換されて、メインプロセッサ21に読み込まれる。こ
れにより、秤部1での荷重データから風袋が減算されて
正味重量が求められ、正味重量と単価から値段が算出さ
れる。そして、重量および値段が表示器15に表示される
とともに第7図に示すラベル発行データ(訂正フラグ=
リセット)が編集され、シフトバッファR6の第1エリア
に記憶される。そして商品Aの計量が完了すると、発行
枚数カウンタR3が「+1」だけカウントアップするとと
もに、そのカウント値がラベル発行枚数として表示器15
に表示される。また当該商品Aの重量及び値段が品番フ
ァイルR1の該当する合計エリアに集計される。さらにこ
のときコンベア4が駆動し、商品Aは包装機部2まで移
送されて台座6に載置される。
次に、作業者は所定の風袋に載せられた2個目の商品B
を秤部1に投入する。そうすると、同様にして秤部1で
の荷重データがメインプロセッサ21に読み込まれて正味
重量及び値段が算出される。これにより、重量および値
段が表示器15に表示されるとともにラベル発行データ
(訂正フラグ=リセット)が編集され、シフトバッファ
R6の第1エリアに記憶されていた商品Aのラベル発行デ
ータが第2エリアにシフトされるとともに上記第1エリ
アに商品Bのラベル発行データが記憶される。そして商
品Bの計量が完了すると、発行枚数カウンタR3が「+
1」だけカウントアップするとともに、そのカウント値
がラベル発行枚数として表示器15に表示される。また当
該商品Bの重量及び値段が品番ファイルR1の該当する合
計エリアに集計される。さらにコンベア4が駆動して、
商品Bは包装機部2まで移送される。その間に、包装機
部2においては昇降アーム7が1サイクル昇降し、台座
6に載置されていた商品Aは印字・値付部3の待機地点
pまで移送される。
次に、作業者は所定の風袋に載せられた3個目の商品C
を秤部1に投入する。そうすると、同様にして秤部1で
の荷重データがメインプロセッサ21に読み込まれて正味
重量及び値段が算出される。これにより、重量および値
段が表示器15に表示されるとともにラベル発行データ
(訂正フラグ=リセット)が編集され、シフトバッファ
R6の第2エリア及び第1エリアにそれぞれ記憶されてい
た商品A及び商品Aのラベル発行データがそれぞれ第3
エリア及び第2エリアにシフトされるとともに上記第1
エリアに商品Cのラベル発行データが記憶される。そし
て商品Cの計量が完了すると、発行枚数カウンタR3が
「+1」だけカウントアップするとともに、そのカウン
ト値がラベル発行枚数として表示器15に表示される。ま
た当該商品Cの重量及び値段が品番ファイルR1の当該す
る合計エリアに集計される。さらにコンベア4が駆動し
て、商品Cは包装機部2まで、商品Bは印字・値付部3
の待機地点pまでそれぞれ移送される。このとき、コン
ベア5も駆動して待機地点pに位置していた商品Aは該
印字・値付部3の貼付地点qに移送される。またシフト
バッファR6の第3エリアに記憶されていたラベル発行デ
ータに基づいて印字部13によりラベル用紙10に対してラ
ベル印字が行われ、印字済みラベルが発行される。これ
により貼付アーム14が駆動して、発行ラベルが商品Aに
貼付される。なお、作業者はラベル発行された商品Aを
貼付地点qから取り除く。
その後、秤部1に商品が投入される毎に上記と同様な処
理が繰り返される。
一方、例えば商品Aの計量完了後、次の商品Bを秤部1
に投入する前にキーボード16の訂正キーK4をキー入力す
ると、シフトバッファ6における第1エリアの訂正フラ
グ、つまり商品Aに関するラベル発行データの訂正フラ
グがセットされる。そして、この訂正フラグセットのラ
ベル発行データは商品B,Cの計量が行われる毎に順次シ
フトされる。そして、商品Cの計量が完了すると、当該
商品Aのラベル発行データはラベル印字のために読出さ
れるが、このとき訂正フラグがセットされているため、
ラベル印字動作が禁止される(ラベル発行禁止手段)。
また、発行枚数カウンタR3が「−1」だけカウントダウ
ンするとともに、当該商品Aのラベル発行データ中の値
段及び重量が品番ファイルR1の該当する合計エリアから
減算される(データ訂正手段)。
このように本実施例においては、秤部1による商品の計
量完了に応動して発行枚数カウンタR3が更新されるとと
もに、当該商品の重量及び値段が品番ファイルR1の該当
合計エリアに加算集計される。従って、表示器15に表示
されるラベル発行枚数Mは計量を完了した商品の数とな
るので、作業者は同じく表示器15に表示されている発行
予定枚数Nに上記発行枚数Mが一致した時点で商品の計
量操作を終了すればよくなる。よって、従来のように表
示されているラベル発行枚数を発行予定数に換算して次
の商品の計量を行うか否かを判断する必要がなくなるの
で、操作性を向上できる。なお、ラベル発行枚数の計数
と値段及び重量の集計とが同時に行われるので、値段及
び重量の集計データと発行枚数データとが不一致となる
問題も防止できる。
ところで、本実施例では計量が完了した時点で値段及び
重量が品番ファイルR1の合計エリアに集計されるため、
計量完了後に当該商品のラベル発行を中止する場合には
上記合計エリアの内容を修正する必要が生じる。そこで
本実施例においては、ある商品の計量完了後、次の商品
の計量を行う前に訂正キーK4がキー入力されると、その
商品に対するラベル発行が禁止されるとともに、その商
品の値段及び重量データが自動的に該当する合計エリア
から減算される。また、発行枚数カウンタR3も「−1」
だけカウントダウンする。従って、品番の設定ミスや指
定品番とは別の商品を秤部に投入するミスを犯しても、
次の商品を投入する前に訂正キーK4をキー入力するだけ
の簡単な操作で、無駄ラベルの発行を禁止できるととも
に所要データの修正が行われる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明のラベルプリンタによれば、
表示するラベル発行枚数を発行予定数に換算して操作す
る必要がなく、操作性の向上をはかり得ると共に、計量
商品の投入ミスや品番設定ミス等に伴う無駄ラベルの発
生や、集計データの修正を簡単なキー操作で行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示す図であって、第1図及び第
2図は全体の概略構成を示す模式図、第3図は表示器の
一表示例を示す図、第4図はキーボードのキー配置例を
示す図、第5図は制御ブロック図、第6図はRAMの主要
なメモリ構成図、第7図はラベル発行データのフォーマ
ットを示す図である。 1……秤部、2……包装機部、3……印字・貼付部、4,
5……コンベア、15……表示器、16……キーボード、21
……メインプロセッサ、22……RAM、R1……品番ファイ
ル、R2……発行予定数メモリ、R3……発行枚数カウン
タ、R6……シフトバッファ、K4……訂正キー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−124217(JP,A) 特開 昭60−7326(JP,A) 特開 昭61−47336(JP,A) 特開 昭60−227134(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】商品を計量する計量手段、計量完了後の商
    品を自動包装する包装手段、計量完了後の商品に対する
    値付ラベルを自動発行して包装済商品に貼付する値付手
    段、上記計量手段と包装手段との間及び上記包装手段と
    値付手段との間で商品を移送する移送手段を備え、ラベ
    ル発行データをメモリで集計するようにしたラベルプリ
    ンタにおいて、前記計量手段による商品の計量完了に応
    動して装置内に投入された商品数をカウントするカウン
    タと、このカウンタのカウント値をラベル発行枚数とし
    て表示する表示手段と、訂正キーと、この訂正キーが前
    記計量手段による商品の計量完了後に入力されると当該
    商品に対する値付ラベルの発行を禁止するラベル発行禁
    止手段と、この禁止手段によりラベル発行が禁止された
    商品のラベル発行データを前記メモリから減算すると共
    に前記カウンタのカウント値を減算するデータ訂正手段
    とを具備したことを特徴とするラベルプリンタ。
JP2123291A 1990-05-14 1990-05-14 ラベルプリンタ Expired - Fee Related JPH0796317B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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