JPH0219416B2 - - Google Patents

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JPH0219416B2
JPH0219416B2 JP21674785A JP21674785A JPH0219416B2 JP H0219416 B2 JPH0219416 B2 JP H0219416B2 JP 21674785 A JP21674785 A JP 21674785A JP 21674785 A JP21674785 A JP 21674785A JP H0219416 B2 JPH0219416 B2 JP H0219416B2
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weight
packaging
pricing
film
weighing
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JP21674785A
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Toshio Denda
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Teraoka Seiko Co Ltd
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Teraoka Seiko Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0219416B2 publication Critical patent/JPH0219416B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はトレイに収容された物品を計量包装し
値付けする計量・包装・値付機において、物品の
正味量を算出し値付けを行なう値付け制御装置に
関するものである。
〔従来技術〕 トレイに収納された物品の重量を計量する計量
器と、該物品をトレイ毎ストレツチフイルムで包
装する包装機と、該物品の前記計量器で計量した
重量及び単価等から物品の価格等を算出し、品
名、単価、重量、価格等の商品情報を記載したラ
ベルを包装された物品の表面に張り付ける値付機
とを具備し、食品等の物品の計量包装値付を一貫
して行なう所謂計量・包装・値付機が開発され、
実用に供されている。
上記のような計量・包装・値付機において、ユ
ーザーの使い勝手から包装機で予め多数の物品の
包装のみを行なつておき、後に該包装された物品
に品名、単価、重量、価格等の商品情報の印字さ
れたラベルを貼り付ける所謂包装物品に値付のみ
を行なうという使用方法の要望がある。この要望
に答えるため上記構成の計量・包装・値付機に通
常の計量包装値付を行なわせる通常モードと包装
は行なわず値付のみ行なう値付モードとを設定で
きるモード設定手段の備わつているものが開発さ
れ実用に供されている。
従来の通常モードと値付モードを具備する計
量・包装・値付機では、風袋量データの取扱いに
関して次のような問題点が生じる。すなわち現在
風袋量は値付機のプリセツトメモリに品番に対応
させて予め風袋量データを設定しているが、この
場合には「トレイ重量」を風袋量としている。し
かしながら値付モードの場合は既に包装が行なわ
れているため実際の風袋量は「トレイ重量」+「フ
イルム重量」となり、プリセツトされている風袋
量データを用いて物品の正味重量を算出するとフ
イルム重量分の誤差が生じるという問題がある。
フイルム重量は標準タイプのトレイに物品を収納
し包装する場合、トレイ重量が5g程度であるの
に対して2〜3g程度であり、軽量の物品や単価
の高い物品の場合はこのフイルム重量は無視でき
ない。
上記問題点を解決するための手段として、特開
昭59−56122号公報に記載された計量包装値付装
置がある。該計量包装値付装置においては、トレ
イ等の容器の重量を記憶する第1の風袋量記憶部
と、容器と容器毎商品を包装するフイルムとの合
計重量或いはフイルムだけの重量を記憶する第2
の風袋量記憶部とを所定数設けておき、第1及び
第2の風袋量記憶部に記憶させた値を基にして、
計量装置に供給された未包装品又は包装済品の計
量値から、その商品の計量時の包装状態に対応し
て商品の正味重量を算出するようにしたものであ
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記特開昭59−56122号公報に記載された計量
包装値付装置においては、計量装置に供給された
商品が未包装品又は包装済品かにより、各商品毎
に風袋データを2種類用意しておき、動作モード
に応じてこれら2種類の風袋データを選択して使
用しているが、これら風袋データを格納するため
のプリセツトメモリ量が多くなると共に、風袋デ
ータのプリセツト作業に手間がかかるという欠点
がある。また、上記例では包装する物品の種類に
対してフイルムのカツト長さをどのように決定
し、そのフイルム重量がどのようになるのかが記
載されていない。しかしながら包装機の包装仕上
がりを美しくする為には、本出願人が先に出願し
た特願昭60−24686号及び特願昭60−117907号明
細書及び図面にも記載のように包装する物品の大
きさに応じてフイルムカツト長さ及びフイルムの
張りを調整する必要がある。このように包装する
物品の大きさに対応してフイルムカツト長さを変
化させるように構成された包装機においては包装
する物品の品番とフイルム重量の関係を考慮しな
いものは正確な包装物品の正味重量を検出できな
い。
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、包
装する物品の大きさに応じてフイルムカツト長さ
を変化させる包装機で包装された包装物の正味重
量を正確に算出することが可能な計量・包装・値
付機における値付け制御装置を提供することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため本発明は、トレイに
収納された物品の重量を計量する計量器と、該物
品をトレイごとフイルムで包装する包装機と、該
包装機で包装された物品の品名、重量及び単価等
の商品情報をラベルに印字し該ラベルを前記包装
した物品に貼り付ける値付機とを具備する計量・
包装・値付機において、未包装の物品を計量して
包装し値付けを行なう通常の計量包装値付モード
と予め包装された物品に前記商品情報を印字した
ラベルの貼り付けのみを行なう値付モードとを設
定するモード設定手段と、包装する物品の種類に
対応して一種類の風袋量データとフイルムカツト
長さ情報を含む包装制御データを記憶する第1の
記憶手段と、フイルムカツト長さに対応するフイ
ルム重量を記憶する第2の記憶手段と、前記モー
ド設定手段が一方のモードを設定した時は前記風
袋データに基づいて前記物品の正味量の算出を行
なうと共に他方のモードを設定したときは前記計
量器で計量した計量データと前記風袋データ及び
前記フイルム重量とから包装物品の正味重量を算
出しする算出手段とを設けて計量・包装・値付機
における値付け制御装置を構成した。
〔作用〕
上記の如く構成することにより、計量・包装・
値付機を操作する者は、モード設定手段で動作モ
ードを設定し、包装する物品の品番を入力するだ
けで包装された物品の正確な正味重量を算出でき
る。また、第1の記憶手段に設定する風袋量デー
タは一種類のデータであるから、従来の通常の計
量包装値付けモード動作のみを行なう計量・包
装・値付機の記憶手段の容量と同じ容量の記憶手
段で足り、第2の記憶手段にはフイルムカツト長
さに対応するフイルム重量を設定するのみでよい
からデータの設定作業が容易になる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。
第2図は本発明に係る計量・包装・値付機の外
観を示す図で、同図aは平面図、同図bは正面
図、同図cは側面図である。図示するように、計
量・包装・値付機は、包装機100と、該包装機
100の搬入機構101に設けられた計量器20
0、値付機300とから構成される。包装機10
0の搬入機構101から搬入されるトレイに収納
された物品は、包装機100のフイルム折り込み
機構により包装された後、搬出機構102により
包装機100の外に搬出される。また該包装され
た物品は、幅寄せスライダー112により値付機
300のラベラーのラベル張り付け位置に位置決
めされ、物品の名称、重量、価格等の商品情報が
印字されたラベルが包装された物品上に張り付け
られる。なお、図中301は値付機300のコン
ソールである。
第3図は包装機100の概略構成を示す図で、
搬入機構101は、プツシヤー103a及び10
3bを具備するプツシヤーコンベア103、該プ
ツシヤーコンベア103に続いてトレイTに収容
された物品をエレベータ機構104の上部まで運
ぶベルトコンベア105とからなる。エレベータ
機構104の上部にはフイルムFを張架するため
フイルムFの両端を挾持するグリツパー機構10
6,106が設けられ、更にその上部には左右折
り込み板(図示せず)、前折り込み板107、後
折り込みローラ108及び排出板109とからな
るフイルム折り込み機構110が設けられてい
る。前記フイルム折り込み機構110の後方(ト
レイTの搬出側)には前記搬出機構102を構成
すると共に、トレイTの底部に折り込まれたフイ
ルムを溶着するヒータコンベア111が配設され
ている。
上記構成の包装機100において、物品を包装
する場合は、計量器200の上にトレイに収容さ
りた物品を載置する。計量器200による計量完
了後、該物品は搬入機構101によりエレベータ
機構104の上まで運ばれ、ここで該エレベータ
機構104により前記グリツパー機構106によ
り張架されたフイルムFに押し上げられる。エレ
ベータ機構104で押しあげられた物品は折り込
み機構110により物品の上を覆つたフイルムの
左右前後端部をトレイTの下部に折り込み、排出
板109により幅寄せスライダー112に排出さ
れた後、ヒータコンベア111を経て搬出され
る。また幅寄せスライダー112による幅寄せ後
値付機300で前記販売情報の印字されたラベル
を張り付ける。なお、上記包装機100で包装を
せず予め包装してある物品に値付のみを行なう場
合や、上記包装機100で最初に包装のみをまと
めて行ない、その後値付のみをまとめて行なう場
合には、搬入機構101のプツシヤーコンベア1
03上に載置された包装済みの物品は前記と同様
エレベータ機構104の上部まで運ばれ、該エレ
ベータ機構104により押し上げられるが、エレ
ベータ機構104上部のグリツパー機構106と
106との間にはフイルムFが張架されていない
ため、フイルム折り込み機構110を構成する左
右折り込み板、前折り込み板107及び排出板1
09が動作してもこれらの動作はいわゆる空動作
となり物品の包装は行なわれない。そして幅寄せ
スライダー112上に排出された包装物品には、
幅寄せ終了後値付機300により販売情報の印字
されたラベルが張り付けられる。
上記の如くトレイTに収容された物品を包装機
100で包装する場合は、搬入機構101に設け
られた計量器200でトレイTの重量を含んだ物
品重量を計量しこの計量データを値付機300に
送り、値付機300では後に詳述するように前記
トレイTの重量を含んだ物品の計量データからト
レイTの重量を差し引いて物品の正味重量を算出
し、予め記憶している単価情報から物品の価格を
算出する。そしてこれら物品の品名、単価、正味
重量、価格等の各種商品情報を印字したラベルを
幅寄せ終了後の包装物品に張り付ける。また、す
でに包装されている包装物品に値付けのみを行な
う場合は、搬入機構101に設けられた計量器2
00でトレイTの重量とフイルムの重量とを含む
合計重量を計量し、該計量データを値付機300
に送り、該値付機300ではトレイTの重量とフ
イルムの重量とを含む合計重量から後に詳述する
ようにトレイTの重量とフイルムの重量とを差し
引いて物品の正味重量を算出し、予め記憶してい
る単価情報から物品の価格を算出する。そしてこ
れら物品の品名、単価、正味重量、価格等の商品
情報を印字したラベルを幅寄せ終了後の包装物品
に張り付ける。以下、かかる構成の計量・包装・
値付機の値付制御を行なう値付制御装置に付いて
説明する。
第1図は本発明に係る計量・包装・値付機の制
御装置のシステム構成を示すブロツク図である。
図示するように、計量・包装・値付機の制御装置
は、値付機300の制御部300aと包装機10
0の制御部100aとから構成される。包装機1
00の制御部100aは、中央処理装置120、
操作表示パネル121、記憶部123、入出力
(I/O)制御回路124、駆動制御部125、
タイミング検出回路126及び交信用インタフエ
ース130等から構成される。前記記憶部123
は、リードオンリメモリ(ROM)123aとラ
ンダムアクセスメモリ(RAM)123bとを具
備し、操作表示パネル121は、操作部121a
と表示部121bとを具備する。
また、値付機300の制御部300aは、中央
処理装置321、リードオンリメモリ(ROM)
322、ランダムアクセスメモリ(RAM)32
3、計量部324、コンソール部301、印字部
325及び交信用インタフエース326等から構
成される。前記計量部324は、包装機100の
搬入機構101に設けられた計量器200の計量
部であり、コンソール部301は操作部301−
1と表示部301−2を具備する。また、印字部
315は、台紙上に貼り付けられているラベルに
所定のデータの印字を行なう印字機部と、印字さ
れたラベルを台紙から剥離した状態で吸引保持す
ると共に、所定のタイミングで吹き付けるラベル
貼付部とを具備している。
包装機100の制御部100aと値付機300
の制御部300aとの信号の授受は、交信用イン
タフエース130と交信用インタフエース326
とを通じて行なう。
包装機100の制御部100aのリードオンリ
メモリ(ROM)123aは第5図aに示すよう
に、制御プログラムを格納する制御プログラム格
納エリア123a−1、各種テーブルを格納する
テーブル格納エリア123a−2等を具備する。
また、ランダムアクセスメモリ(RAM)123
bは第5図bに示すように、ステイタスデータを
格納するステイタスデータ格納エリア123b−
1、包装機100の各動作部の動作タイミングを
格納する各タイミングレジスタ123b−2及び
ワーキングレジスタ123b−3等を具備する。
値付機300の制御部300aのリードオンリ
メモリ(ROM)322は第6図aに示すよう
に、制御プログラムを格納する制御プログラム格
納エリア322−1、ラベルプリンター用のキヤ
ラクタージエネレータ322−2等を具備する。
また、ランダムアクセスメモリ(RAM)323
は第6図bに示すように、ステイタスデータ格納
エリア323−1、後に詳述するプリセツトデー
タ格納するプリセツトデータ格納エリア323−
2、集計データを格納する集計データ格納エリア
323−3、ワーキングレジスタ323−4、ワ
ーキングデータ格納エリア323−5、印字表示
バツフア323−6等を具備する。
上記制御装置において、後に詳述するように、
値付機300の制御部300aのランダムアクセ
スメモリ(RAM)323には、包装する物品の
品番(物品の種類を指定するための番号)に応じ
て予めフイルム長さ、張り強さ、トレイタイプの
データを指定する包装制御パラメータを記憶して
おき、コンソール301の操作部301−1から
包装する物品の品番を入力することにより、前記
包装制御パラメータを包装機100の中央処理装
置120へ伝送し、中央処理装置120におい
て、該品番に対応するフイルム長さ、張り強さ、
トレイタイプの各データを呼び出し、これらのデ
ータに基づいて入出力制御回路124を介して駆
動制御部125を制御して、包装機100の各動
作部の動作タイミングを制御し、包装する物品の
大きさ及び形状に関係なく常に包装仕上がりが美
しくなるようにしている。以下包装機100及び
値付機300の各制御部100a及び300aの
構成とその動作を詳細に説明する。
第4図は前記操作表示パネル121の外観を示
す図である。操作表示パネル121は、電源を投
入する電源スイツチ131、手動運転ボタン13
2、トレイのタイプを切り換えるトレイタイプ切
換スイツチSW3、フイルムの張りを調整するフ
イルム張り調整スイツチSW2、フイルムのカツ
ト長さを設定するフイルム長設定スイツチSW
1、クラツチを解放するクラツチスイツチ13
3、ヒータコンベア111(第3図参照)の温度
を調整するヒータ温度調整スイツチ134、非常
停止スイツチ135等が設けられ、これらにより
前記操作部121aを構成する。また、表示部1
21bは各主要機構部の動作状態を確認するため
のもので、折り込み板表示灯136、フイルムオ
ーバ表示灯137、ダブルトレイ表示灯138、
過負荷表示灯139、カツターカバー表示灯14
0、フイルム終了表示灯141等を具備する。ト
レイタイプ切換スイツチSW3は、第7図に示す
ように、標準トレイT1、四角トレイT2、小ト
レイT3及び長トレイT4の4段階の寸法及び形
状で区分されたトレイタイプに応じて切り換える
ようになつている。フイルム張り調整スイツチ
SW2はフイルムの張り強さを弱から強まで5段
階に切り換えて調整できるようになつている。ま
た、フイルム長設定スイツチSW1はフイルムの
長さを短から長まで4段階に切り換えて選択でき
るようになつている。ここでトレイタイプ切換ス
イツチSW3の切り換えは、フイルム張り調整ス
イツチSW1の切り換えに優先するようになつて
いる。つまり、各スイツチは独立に調整されるの
ではなく、相互に関係しており、例えばフイルム
長設定スイツチSW1を「3」に選択しても、ト
レイタイプ切換スイツチSW3が「標準」にある
か或いは「小」にあるかによつて実際のフイルム
カツト長さは異なる。ここでフイルムカツト長さ
の種類を小さいものから順にA,B,C,Dの四
段階に分類すると、トレイタイプ切換スイツチ
SW3をT1(標準)、T2(四角)、T3(小)
及びT4(長)に切り換えることにより、フイル
ム長設定スイツチSW1の目盛り「1」,「2」,
「3」,「4」が指定するフイルムカツト長さは第
8図に示すようになる。また、このフイルムカツ
ト長さに対応するフイルム重量は第9図に示すよ
うになる。
上記第8図及び第9図に示すデータは、包装機
100の制御部100aのリードオンリメモリ
(ROM)123aの各種テーブル格納エリア1
23a−2に格納されている。このテーブル格納
エリア123a−2には、これらのデータの他に
上記スイツチSW1,SW2,SW3の設定位置に
応じて包装機100の各動作部の動作タイミング
を決定するための各種テーブルが格納されてい
る。
また、更に上記各種テーブル格納エリア123
a−2には、第10図に示すような包装制御パラ
メータWCPに対応する前記フイルム長さ設定ス
イツチSW1、フイルム張り調整スイツチSW2
及びトレイタイプ切換スイツチSW3で設定され
るフイルムカツト長さ、フイルム張り強さ、トレ
イタイプの組合わせたテーブルを格納しておく。
そして値付機300の制御部300aのランダム
アクセスメモリ(RAM)323のプリセツトデ
ータ格納エリア323−2には、第11図に示す
ように品番に対応して、単価、風袋量(トレイ重
量)、品名等の包装する物品のデータと共に前記
包装制御パラメータWCPをプリセツトデータと
して予め設定しておく。この、ランダムアクセス
メモリ(RAM)323のプリセツトデータ格納
エリア323−2へプリセツトデータを設定する
には、第12図に示す値付機300のコンソール
301のモード切り換え用のキースイツチ301
hを操作し、先ず設定モードとし、次に品番、単
価、風袋量、品名等を入力し、それに対応して包
装制御パラメータWCPを入力することで行なう。
以下、上記計量・包装・値付機の制御装置の動作
を未包装の物品を包装する場合と、予め包装して
ある物品に販売情報を印字したラベルを張り付け
る場合との動作を順を追つて説明する。
計量包装値付を一貫して行なう場合。
(1) 計量包装値付を一貫して行なう場合は、先ず
包装機100と値付機300とを交信状態、即
ち交信用インタフエース130と交信用インタ
フエース326との間で交信ができるようにす
る。これはコンソール301の包装キー301
aを押すことによつて設定される。この状態は
表示部301−2の表示の所定の表示エリアに
所定の記号で表示される。
(2) 次に包装する物品の品番を入力する。例えば
物品の品番「2」の牛肉の場合には、テンキー
「2」を押し品番キー301cを押す。この操
作により、ランダムアクセスメモリ(RAM)
323のプリセツトデータエリア323−2に
格納されたプリセツトデータ(第11図参照)
から、当該品番0002に対応するデータが呼び出
され、ワーキングレジスタ323−4に格納さ
れる。即ち前記第11図で言えば品番「0002」
に対応する単価「350」、風袋量(トレイの重
量)「10」、品名「牛肉」(実際は文字コード)
及び包装制御パラメータWCP「01」の各データ
が呼び出され、ワーキングレジスタ323−4
に格納される。このワーキングレジスタ323
−4に格納されたデータの内、包装制御パラメ
ータWCPの「01」は、交信用インタフエース
326及び交信用インタフエース130を介し
て包装機100の制御部100aに転送され
る。
(3) 包装機100の制御部100aは、そのリー
ドオンリメモリ(ROM)123aの制御プロ
グラム格納エリア123a−1に格納されてい
るメイン処理ルーチンプログラムで常に現在の
ステイタスを監視しており、値付機300から
送られてくる包装制御パラメータWCPを呼び
込み、リードオンリメモリ(ROM)123a
の各種テーブル格納エリア123a−2に格納
されている第10図に示すテーブルを参照し
て、該テーブルから包装制御パラメータWCP
が指定するフイルム長設定スイツチSW1、フ
イルム張り調整スイツチSW2及びトレイタイ
プ切換スイツチSW3の目盛り値データを判断
し、包装制御パラメータWCPに対応するこれ
らスイツチSW1,SW2,SW3の目盛りの指
定する包装機100の各動作部の作動タイミン
グを求める。即ち、この場合には、包装機10
0の操作部301−1のスイツチSW1,SW
2,SW3の設定目盛り位置には関係なく包装
制御パラメータWCPによつて指定される目盛
値データに基づいて包装機100の包装動作が
制御されることになる。上記計量包装値付機
は、上記プリセツトデータを呼び出した状態に
おいて包装制御パラメータの一時的な変更や包
装機100のスイツチSW1,SW2,SW3の
設定目盛を有効とする機能を備えているが詳細
は省略する。
(4) この状態で包装する物品を搬入機構101の
プツシヤーコンベア103上に配置された計量
器200に乗せると、計量器200からの計量
信号が値付機300の制御部300aの中央処
理装置321へ送られる。該中央処理装置32
1では、計量器200の計量が安定したと判断
したら計量安定信号が包装機100へ転送され
る。
(5) 包装機100は、前記値付機300の制御3
00aからの計量安定信号を受けることによ
り、物品の包装を開始する。
(6) 一方、値付機300aは計量器200からの
計量値と前記(2)でワーキングレジスタ323−
4に呼び出された風袋量(トレイの重量)とか
ら物品の正味重量を算出し、この正味重量と単
価とから物品の価格を算出し、品名、単価、重
量、価格等の販売情報を印字した値付けラベル
を発行する。
(7) トレイに収容された物品はストレツチフイル
ムでトレイごと包装され、幅寄せスライダー1
22で幅寄せされた後、値付機300のラベラ
ー吹き付け部で前記値付けラベルが張り付けら
れると共に、その底部のストレツチフイルムが
ヒータコンベア111で溶着する。
予め包装されている包装物品に値付けのみを行
なう場合。
(1) 予め包装された包装物品に値付けのみを行な
う場合は、先ず包装機100と値付機300と
を交信状態、即ち交信用インタフエース130
と交信用インタフエース326との間で交信が
できるようにする。これはコンソール301の
包装キー301aを押すことによつて設定され
る。
(2) この状態で値付/個のキー301bを押すこ
とにより、計量・包装・値付機は値付モードに
設定される。前記(1)と該(2)の状態は表示部30
1−2の所定の表示エリアに所定の記号で表示
される。なお、値付モードから通常の計量包装
値付モードへの切り換えは再度値付/個キー3
01bを押すことで行なわれる。
(3) 次に包装する物品の品番を入力する。例えば
物品の品番「2」の牛肉の場合には、テンキー
「2」を押し品番キー301cを押す。この操
作により、ランダムアクセスメモリ(RAM)
323のプリセツトデータエリア323−2に
格納されたプリセツトデータ(第11図参照)
から、当該品番0002に対応するデータを呼び出
しワーキングレジスタ323−4に格納する。
即ち前記第11図で言えば品番「0002」に対応
する単価「350」、風袋量(トレイの重量)
「10」、品名「牛肉」(実際は文字コード)及び
包装制御パラメータWCP「01」の各データが呼
び出されワーキングレジスタ323−4に格納
される。このワーキングレジスタ323−4に
格納されたデータの内、包装制御パラメータ
WCPの「01」は、交信用インタフエース32
6及び交信用インタフエース130を介して包
装機100の制御部100aに転送される。
(4) 包装機100の制御部100aは、そのリー
ドオンリメモリ(ROM)123aの制御プロ
グラム格納エリア123a−1に格納されてい
るメイン処理ルーチンプログラムで常に現在の
ステイタスを監視しており、値付機300から
送られてくる包装制御パラメータWCPを呼び
込み、リードオンリメモリ(ROM)123a
のテーブル格納エリア123a−2に格納され
ている第10図に示すテーブルを参照して、包
装制御パラメータWCPからフイルム長設定ス
イツチSW1、フイルム張り調性スイツチSW
2及びトレイタイプ切換スイツチSW3の目盛
りデータを判断し、包装制御パラメータWCP
に対応するこれらスイツチSW1,SW2,SW
3の目盛りの指定する包装機100の各動作部
の作動タイミングを求めると共に、スイツチ
SW1とスイツチSW3の組合わせからフイル
ムカツト長さをテーブル格納エリア123a−
2に格納されている第8図及び第9図に示すテ
ーブルを参照して、フイルムカツト長さと、そ
の長さに対応するフイルム重量を求める。な
お、上記例では包装制御パラメータWCPに対
応するこれらスイツチSW1,SW2,SW3の
目盛りの指定する包装機100の各動作部の作
動タイミングを求めるようにしたが、ここでは
包装機100は実際に包装を行なわないから各
部の動作タイミングは包装制御パラメータ
WCPに関係なく固定した値でもよいことは当
然である。
(5) この状態で既に包装された物品を搬入機構1
01のプツシヤーコンベア103上に配置され
た計量器200に乗せると、該計量器200で
トレイ重量、物品の正味重量、フイルム重量の
合計重量が計量され、該合計値の計量信号が値
付機300の制御部300aの中央処理装置3
21へ送られる。該中央処理装置321では、
計量器200の計量が安定と判断したら計量安
定信号が包装機100へ転送される。
(6) 包装機100は、前記値付機300の制御部
300aからの計量安定信号を受けることによ
り、物品の包装を開始する。しかしこの値付モ
ードの時には、フイルムの繰りを行なわない。
従つてエレベータ機構104の上部のグリツパ
ー機構106と106の間(第3図参照)には
フイルムFが挾持されていないから、所謂包装
動作は空動作となる。
(7) 一方、値付機300aは計量器200からの
計量値と、前記(3)でワーキングレジスタ323
−4に呼び出された風袋量(トレイの重量)
と、前記(5)で求められたフイルム重量とから包
装されている物品の正味重量を算出する(計量
値−風袋量−フイルム重量)。この正味重量と
単価とから物品の価格を算出し、品名、単価、
重量、価格等の販売情報を印字した値付けラベ
ルを発行する。
(8) 包装物品は幅寄せスライダー112により幅
寄せされ、値付機300のラベル吹き付け部で
前記値付けラベルを所定位置に張り付けられ
る。
第13図は上記物品の正味重量を算出する処理
の流れを示すフローチヤートであり、同図におい
て、R1,R2,R3はそれぞれ値付機300の
制御部300aのランダムアクセスメモリ
(RAM)323内のレジスタで、R1は計量器
200による計量結果を格納する重量レジスタ、
R2はプリセツトデータ格納エリア内のプリセツ
トされた風袋量データを格納する風袋量レジス
タ、R3はワーキングレジスタである。R4は包
装機100ランダムアクセスメモリ123bに設
けられたフイルム重量を格納するフイルム重量レ
ジスタである。正味重量を算出する処理がスター
トすると、それが値付モードであるか否かを判断
し(ステツプ401)、値付モードであつたら、
即ち包装済みの物品に値付けのみを行なう場合
は、包装機100のフイルム重量レジスタR4の
フイルム重量値を交信用インタフエース130,
326を介して読み込みワーキングレジスタR3
に格納する(ステツプ402)。次にワーキング
レジスタR3のフイルム重量値と風袋レジスタR
2プリセツトされた風袋量をたして風袋レジシタ
R2に格納する(ステツプ403)。続いて重量
レジスタR1に格納されている計量値から風袋レ
ジスタR2の内容を差し引いて物品の正味重量を
算出する(ステツプ404)。前記ステツプ40
1において、値付モードでなく通常の計量包装値
付モードであつた場合は、重量レジスタの計量値
から直接風袋レジスタに格納されたプリセツトさ
れた風袋データを差し引いて正味重量を算出する
(ステツプ404)。
なお、上記実施例においては、計量器200と
値付機300との間に物品が一つも介在しない場
合について説明したが、これらの間に物品が一つ
以上介在するような装置にあつては介在する物品
の数に対応するバツフアメモリを設け、このバツ
フアメモリに計量後ラベル発行前の印字データを
格納する必要があることは他の自動計量値付装置
と同様である。
また、本発明は上記実施例に限定されるもので
はなく他に様々な変形例が考えられる。以下にそ
の代表的なものについて簡単に説明する。
先ず、上記実施例では値付機300のプリセツ
トメモリに品番に対応して包装制御パラメータ
WCPを設定し、該包装制御パラメータWCPでフ
イルムカツト長さを決定するようにしたが、品番
に対応してフイルムカツト長さをプリセツトメモ
リに直接設定するようにしてもよい。この場合に
もフイルムカツト長さからフイルム重量が自動的
に設定されるので各品番に対応して2つの風袋デ
ータを設定したり、各品番毎にフイルム重量を設
定したりする必要がない。なお、この場合にはフ
イルムカツト長さに対応するフイルム重量のテー
ブルを値付機300側のメモリに設けることも考
えられる。
次に、上記実施例ではフイルムカツト長さとフ
イルム重量との対応テーブルを包装機100のリ
ードオンリメモリ123aの各種テーブル格納エ
リア123a−2に一種類だけ設けた場合であつ
たが使用するフイルムの種類分の対応デーブルを
格納し、使用するフイルムに応じて各テーブルを
選択することも考えられる。また、上記対応テー
ブルを包装機100のランダムアクセスメモリ1
23bの所定のエリアに設け、オペレータが使用
するフイルムに応じて適宜上記テーブルにフイル
ム重量値を設定し、或いは変更することができる
ように構成することも可能である。
また、上記実施例ではプリセツトする風袋量デ
ータは「トレイ重量」とし、計量包装値付モード
の時には計量値と風袋量データとから正味重量を
算出し、値付モードの時には計量値と風袋量デー
タとフイルム重量データとから正味重量を算出し
た場合であつたが、これとは反対にプリセツトす
る風袋量データは「トレイ重量」+「フイルム重
量」とし、計量包装値付モードの時には計量値と
風袋重量データとフイルム重量とから正味重量を
算出し、値付モードの時は計量値と風袋量データ
とから正味重量を算出することも考えられる。後
者の如く構成することにより、従来の包装計量値
付機(即ち包装機の搬出端に自動計量値付機を配
置したもの)で使用した風袋量データをそのまま
用いることが可能となる。
なお、計量値付機は第14図に示すように複数
台の値付機A,B,……,Nを相互に接続し、そ
の内の一台(図においては値付機A)を親機とし
て該親機に上記プリセツトデータを設定し、他の
子機B,C,…,Nは親機Aからプリセツトデー
タをもらい、各子機B,C,……,Nは親機Aに
値付データを伝送して親機Aがまとめて値付デー
タを集計する、いわゆる親子式の使用方法ができ
るものもあるが、計量・値付・包装機以外では風
袋量データという通常「トレイ重量」+「フイルム
重量」を意味している。従つて上記計量・包装・
値付機の計量値付機を他の計量・包装・値付機と
親子式で用いる場合には上述した後者の構成を採
用することが有利な場合が予想される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、計量・包
装・値付機を操作する者は、モード設定手段で動
作モードを設定し、包装する物品の品番を入力す
るだけで包装された物品の正確な正味重量を算出
できる。また、記憶手段に設定する風袋量データ
は一種類のデータであるから、従来の通常の計量
包装値付けモード動作のみを行なう計量・包装・
値付機の記憶手段の容量と同じ容量の記憶手段で
足り、フイルムカツト長さに対応するフイルム重
量を設定するのみでよいからデータの設定作業が
容易になる等の優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る計量・包装・値付機の制
御装置のシステム構成を示すブロツク図、第2図
は本発明に係る計量・包装・値付機の外観を示す
図で、同図aは平面図、同図bは正面図、同図c
は側面図、第3図は包装機の概略構成を示す図、
第4図は前記操作表示パネルの外観を示す図、第
5図aは包装機の制御部のリードオンリメモリ
(ROM)の記憶内容を示す概念図、同図bは包
装機の制御部のランダムアクセスメモリ
(RAM)の記憶内容を示す概念図、第6図aは
値付機の制御部のリードオンリメモリ(ROM)
の記憶内容を示す概念図、同図bは値付機の制御
部のランダムアクセスメモリ(RAM)の記憶内
容を示す概念図、第7図はトレイの種類の概要を
示す図、第8図はトレイタイプ切換スイツチSW
3とフイルム長設定スイツチSW1との関係を示
す図、第9図はフイルムカツト長さとフイルム重
量の関係を示す図、第10図は包装パラメータ
WCPとスイツチSW1,SW2,SW3の目盛り
の関係を示す図、第11図は包装する物品と各種
情報と包装パラメータWCPの関係を示す図、第
12図は値付機のコンソール部の外観を示す図、
第13図は上記物品の正味重量を算出する処理の
流れを示すフローチヤート、第14図は複数台の
計量・包装・値付機を使用する場合のシステム構
成例を示すブロツク図である。 図中、100……包装機、200……計量器、
300……値付機、100a……包装機の制御
部、300a……値付機の制御部、120……中
央処理装置、121……操作表示パネル、123
……記憶部、124……入出力(I/O)制御回
路、125……駆動制御部、126……タイミン
グ検出部、130……交信用インタフエース、3
01……コンソール、321……中央処理装置、
322……リードオンリメモリ(ROM)、32
3……ランダムアクセスメモリ(RAM)、32
4……計量部、325……印字部、326……交
信用インタフエース。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 トレイに収納された物品の重量を計量する計
    量器と、該物品をトレイごとフイルムで包装する
    包装機と、該包装機で包装された物品の品名、重
    量及び単価等の商品情報をラベルに印字し該ラベ
    ルを前記包装した物品に貼り付ける値付機とを具
    備する計量・包装・値付機において、未包装の物
    品を計量して包装後値付けを行なう通常の計量包
    装値付モードと予め包装された物品に前記商品情
    報を印字したラベルの貼り付けのみを行なう値付
    モードとを設定するモード設定手段と、包装する
    物品の種類に対応して一種類の風袋量データとフ
    イルムカツト長さ情報を含む包装制御データを記
    憶する第1の記憶手段と、フイルムカツト長さに
    対応するフイルム重量を記憶する第2の記憶手段
    と、前記モード設定手段が一方のモードを設定し
    た時は前記計量器で計量した計量値と前記風袋量
    データに基づいて前記物品の正味量の算出を行な
    うと共に他方のモードを設定したときは前記計量
    器で計量した計量値と前記風袋量データ及び前記
    フイルム重量とから包装物品の正味重量を算出す
    る算出手段とを設けたことを特徴とする計量・包
    装・値付機における値付け制御装置。 2 前記風袋量データはトレイ重量であり、計量
    包装値付モードの時は前記計量器の計量値から該
    風袋量データを減算して物品の正味重量の算出を
    行ない、値付モードの時は前記計量器の計量値か
    ら該風袋量データにフイルム重量を加えた重量を
    減算して前記物品の正味量を算出することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の計量・包装・
    値付機における値付け制御装置。 3 前記記憶手段に記憶される風袋量データはト
    レイ重量とフイルム重量であり、計量包装値付モ
    ードの時は前記風袋量データからフイルム重量を
    減算して風袋量を求め前記計量器の計量値から該
    風袋量を減算して物品の正味重量の算出を行な
    い、値付モードの時は前記計量器の計量値から前
    記風袋量データを減算して物品の正味量を算出す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    計量・包装・値付機における値付け制御装置。 4 前記第1の記憶手段に記憶される包装制御デ
    ータはフイルムカツト長さ、フイルム張り強さト
    レイタイプの各データを指定するパラメータと
    し、該パラメータに基づいてフイルムカツト長さ
    に対応するフイルム重量を設定することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の計量・包装・値
    付機における値付け制装置。
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