JPH0795255A - Psk復調器 - Google Patents

Psk復調器

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JPH0795255A
JPH0795255A JP5239399A JP23939993A JPH0795255A JP H0795255 A JPH0795255 A JP H0795255A JP 5239399 A JP5239399 A JP 5239399A JP 23939993 A JP23939993 A JP 23939993A JP H0795255 A JPH0795255 A JP H0795255A
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JP
Japan
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phase
component
data
carrier wave
memory
Prior art date
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Withdrawn
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JP5239399A
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English (en)
Inventor
Masaki Sugimoto
正樹 杉本
Yuichi Masuda
裕一 増田
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0795255A publication Critical patent/JPH0795255A/ja
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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 PSK復調器における搬送波再生部の位相差
算出を簡単な回路で高速に行う。 【構成】 受信信号の同相成分Iと直交成分Qとの各デ
ータを、メモリ35のアドレス入力とする。このメモリ
35には、予め受信信号の搬送波と基準再生搬送波との
位相差データφを格納しておく。従って、IとQとが定
まれば、直ちにメモリ35がアクセスされてφデータが
出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はPSK復調器に関し、特
に高速データレートn相PSK信号の復調に好適なPS
K復調器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】PSK復調器のブロック図を図5に示
す。本例では4相のQPSK被変調信号の復調器の例を
示している。入力端子1から入力されたQPSK受信信
号はAGCアンプ2を介してディバイダ3へ供給されて
2つの位相検波器4,5の各入力となる。
【0003】この位相検波器4,5においては、VCO
14から生成される基準再生搬送波の同相成分と直交成
分とにより同期検波されることにより、夫々同相成分I
と直交成分Qとに分離される。
【0004】VCO14の出力である基準再生搬送波は
ディバイダ13にて2分岐され、一つは直接位相検波器
5の一入力となり、他はπ/2位相器12を介して位相
検波器4の一入力となっている。
【0005】こうして同期検波された同相成分Iと直交
成分Qとは整合フィルタ(LPF)6,7を夫々介して
A/D(アナログ/ディジタル)コンバータ10,11
へ入力され、サンプリングクロックによりディジタルデ
ータに変換される。
【0006】尚、各整合フィルタ6,7の各出力部(モ
ニタ端子8,9)の波形は図6に示す様なアナログ波形
となり、クロック再生部18から生成されるサンプリン
グクロックにてA/Dコンバータ10,11で夫々サン
プリングされる。このサンプリングクロックはデータレ
ートの2倍となっている。
【0007】こうして得られたディジタルデータは搬送
波再生部17,クロック再生部18,搬送波ロック判定
部19,クロックロック判定部20及びデータ抽出部2
1へ夫々入力される。
【0008】クロック再生部18では、入力データの遷
移と、このデータ遷移と局部クロックとの間のオフセッ
ト量とを抽出し、両者を掛け合わせることにより位相誤
差信号が得られる。この位相誤差信号からサンプリング
クロックが図6の様なタイミングになる様にクロック発
生用VCOが制御される。また、データのサンプリング
は図6の各A,B点で夫々行われる。
【0009】搬送波再生部17では、受信信号の搬送波
と基準再生搬送波との位相誤差φを抽出するために、い
わゆるコスタスループ等の種々の実現回路が用いられて
おり、図7にその一例回路図を示す。
【0010】図7に示す如く、搬送波再生部では、A/
Dコンバータ10,11にてディジタルデータとされた
I成分とQ成分とが夫々ラッチ部27,28にてラッチ
される。この場合のラッチクロックとしては、クロック
再生部18からのインフェーズデータラッチクロックを
分周器29にて分周したクロックが用いられる。
【0011】これ等ラッチデータは符号識別器30,3
1にて正,負が判定され、その符号の相互の成分のデー
タと乗算器32,33にて掛け合わされ、減算器34で
両者の差が求められることにより、最終的に位相差φが
検出されるようになっている。
【0012】この位相差φはD/Aコンバータ16でア
ナログ化され、LPF15を介してVCO14の制御電
圧となり、基準再生搬送波と受信信号搬送波との位相が
常に一致する様に制御されるのである。
【0013】搬送波ロック判定部19は、データの振幅
と位相差とを検出して両者が予め設定されているロック
オン判定領域内の値であればロックオン(同期した)と
判定し、それ以外の場合はロックオフ(同期していな
い)と判定して、搬送波ロックオン/オフ判定信号を出
力するものである。
【0014】搬送波のロックオン時には、VCO14の
出力周波数(再生搬送波の周波数)が一定になる様に
し、ロックオフ時には当該出力周波数を変化させる様に
動作する。
【0015】クロックロック判定部20は、データの振
幅と位相差とを検出し、両者が予め設定されたロック判
定領域内の値であればクロックオンと判定し、それ以外
の場合にはロックオフと判定し、クロックロックオン/
オフ判定信号を出力する。
【0016】クロックロックオン時には、クロック再生
部18内のVCO(局部クロック発生器)の出力周波数
が一定になるようにし、ロックオフの場合には当該VC
Oの出力周波数を変化させる様動作する。
【0017】データ抽出部21は同相成分(Iチャンネ
ル)と直交成分(Qチャンネル)とのデータのサインビ
ットからデータ極性を抽出し、I,Qのパラレルデータ
をシリアルデータに変換しつつ出力し、データ復調がな
される。
【0018】AGCアンプ2のAGC信号は、本例では
Iチャンネルデータの振幅をABS(絶対値演算)回路
24にて検出し、この検出データをD/Aコンバータ2
3にてアナログ化してLPF22を介することにより得
られるようになっている。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の回路に
おける搬送波再生部17ではロジックICを用いて符号
識別器30,31,乗算器32,33,減算器34を構
成しているめたに、これ等回路のために多数のICが必
要となり、また、数10MHz以上の高速データレート
の数値処理をなす場合には、高速ECLゲートICを用
いているが、ECLゲートデバイスは消費電力が大きい
という欠点がある。
【0020】また、搬送波ロック判定部19やクロック
ロック判定部20においても、データの振幅や位相差の
検出演算やロック判定演算等に多数のICが用いられ、
高速ECLゲートICを用いると消費電力が大となる欠
点がある。
【0021】本発明の目的は、消費電力が大きいECL
ゲートICを用いずに高速演算が可能なPSK復調器を
提供することである。
【0022】
【課題を解決するたの手段】本発明によるPSK復調器
は、PSK被変調受信信号から搬送波を再生し、この再
生搬送波を用いて前記受信信号を同期検波して得られる
同相成分と直交成分とを生成し、これ等同相成分と直交
成分とを用いて前記受信信号の復調をなすようにしたP
SK復調器であって、前記搬送波を再生する手段は、前
記同相成分と直交成分との位相誤差を検出してこの位相
誤差に応じて前記再生搬送波の位相を制御するよう構成
されており、前記位相誤差を検出する手段として前記同
相成分と直交成分とをアドレス入力として対応アドレス
に予め位相誤差データが格納されたメモリを用いること
を特徴とする。
【0023】本発明による他のPSK復調器は、PSK
被変調受信信号から搬送波を再生し、この再生搬送波を
用いて前記受信信号を同期検波して得られる同相成分と
直交成分とを生成し、これ等同相成分と直交成分とを用
いて前記受信信号の復調を行うと共に、前記同相成分と
直交成分との互いのインフェーズデータから前記受信信
号の振幅と、更には前記受信信号の搬送波と前記再生搬
送波との位相差とを求めて、これ等振幅及び位相差が所
定範囲になったときに搬送波ロックの判定を行うよう構
成されたPSK復調器であって、前記搬送波のロック判
定を行う手段は、前記同相成分と直交成分との互いのイ
ンフェーズデータをアドレス入力とし対応アドレスに予
めロック判定結果が格納されたメモリを用いることを特
徴とする。
【0024】本発明による更に他のPSK復調器は、P
SK被変調受信信号から搬送波を再生し、この再生搬送
波を用いて前記受信信号を同期検波して得られる同相成
分と直交成分とを生成し、これ等同相成分と直交成分と
を用いて前記受信信号の復調を行うと共に、同相成分と
直交成分の一方のインフェーズデータとミッドフェーズ
データとから前記受信信号に含まれるクロック成分のロ
ック判定を行うよう構成されたPSK復調器であって、
前記クロック成分のロック判定を行う手段は、前記イン
フェーズデータとミッドフェーズデータとをアドレス入
力とし対応アドレスに予めロック判定結果が格納された
メモリを用いることを特徴とする。
【0025】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例について
説明する。図1は本発明の一実施例のブロック図であ
り、図5の搬送波再生部17の構成である図7の一部
(点線で囲む演算回路部分)を、単一のメモリ35にて
構成した例である。
【0026】同相成分のIチャンネルデータはラッチ回
路27へラッチされ、直交成分のQチャンネルデータは
ラッチ回路28へラッチされる。各ラッチデータはメモ
リ35のアドレス入力となっており、このメモリ内の各
アドレスには予め位相誤差データφが格納されているも
のとする。
【0027】ここで、I,Qチャンネルデータが共に4
ビットであるとすると、メモリ35の容量は1Kビット
(256ワード×4ビット)のものを用いることができ
る。I,Qチャンネルデータの各インフェーズデータは
メモリ35の上位4ビット,下位4ビットに夫々入力さ
れる。
【0028】このメモリ35には、予め位相誤差φを抽
出するための演算結果が格納されており、データがアド
レス入力された場合、その入力データに基づく演算結果
である位相誤差φが直ちに4ビットで出力されることに
なる。
【0029】従来の図7の方式では、高速データレート
の場合、サンプル数を間引くことにより高速データに対
応するようにしているが(データレートの整数倍でサン
プリングを行っているが)、サンプル数が少くなると、
ループの位相情報の誤差が大きくなり、精度が低下する
という欠点があった。
【0030】本発明では、高速アクセスメモリである例
えばECLのSRAMを用いれば、リアルタイムで数値
処理が可能となるのである。
【0031】図2は本発明の他の実施例のブロック図で
あり、図5の搬送波ロック判定部19に本発明を適用し
た例である。この搬送ロック判定部19では、前述した
如く、同相成分のIチャンネルデータと直交成分のQチ
ャンネルデータとから受信信号の振幅と、更には受信信
号の搬送波と再生搬送波との位相差とを算出し、これ等
振幅と位相差とが所定範囲になったとき搬送波のロック
判定を行うものである。
【0032】具体的には、IチャンネルとQチェンルネ
との両インフェーズデータから上述の振幅と位相差とを
求めるようになっており、よって、図2に示す如く、こ
れ等両インフェーズデータの各4ビットをメモリ36の
上位4ビット,下位ビットアドレス入力とする。
【0033】そして、このメモリ36の各対応アドレス
には、ロック判定領域内であれば“1”が、それ以外で
あれば“0”が夫々予め格納されており、アドレス入力
に従って1ビットのデータが読出されることになる。
【0034】この1ビット出力はアンドゲート37の1
入力となっており、その他入力にはサンプリングクロッ
クが印加されている。カウンタ38はこのアンドゲート
37の出力をカウントするものであり、このカウント出
力は比較器40にて所定値と比較される。その比較出力
はラッチ回路41にてラッチされるようになっている。
【0035】このラッチ回路41のラッチタイミングは
カウンタ39のキャリィ出力により行われると共にカウ
ンタ38のクリアもこのキャリィ出力により行われるよ
うになっている。このカウンタ39はサンプリングクロ
ックをカウントするものである。
【0036】こうすることにより、カウンタ38はデー
タがロックオン領域内に存在する数をカウントし、カウ
ンタ39はサンプル数をカウントしている。比較器40
では、予め定められた値(サンプル数)に対してデータ
がロックオン領域内に存在する数(確率)以上になれ
ば、“1”を出力し、以下であれば“0”を出力する。
【0037】すなわち、あるサンプル数に対してデータ
がロックオン判定領域内に存在する確率によりロック判
定を行うようになっている。
【0038】図3は図2のメモリ36のアドレスと格納
データとの例を示すものであり、“1”はロックオン
を、“0”はロックオフを示す。
【0039】図5におけるクロックロック判定部20に
ついても、搬送波ロック判定部19と同一の回路構成と
し得るものである。
【0040】クロックロック判定部20においては、I
チャンネルまたはQチャンネルのインフェーズデータと
ミッドフェーズデータとを用いてクロックのロック判定
が行われるので、図2のメモリ36の上位4ビットアド
レスにインフェーズデータを、下位4ビットアドレスに
ミッドフェーズデータを夫々入力する様に構成する。
【0041】この場合のメモリ36のアドレスと格納デ
ータとの一例を図4に示す。
【0042】このメモリ36としては、上述した如く、
高速のECL型SRAMを用いることができるが、SR
AMを用いた場合、電源がオフされると、メモリ内容が
消去されるので、予めROM等にデータを格納してバッ
クアップしておき、電源オン時にこれ等バックアップデ
ータをSRAMへ転送して、転送完了後にPSK被変調
受信データを取込む様にする。
【0043】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明によれば、ロジ
ックICの代りにメモリ1個を用いるようにしたので、
回路の小型化,低消費電力化,高速化が図れるという効
果がある。また、メモリ内容を変更することにより、種
々の数値処理に対応でき、汎用性がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】本発明の他の実施例のブロック図である。
【図3】図2のメモリ36の内容例を示す図である。
【図4】図2のメモリ36の内容の他の例を示す図であ
る。
【図5】PSK被変調信号の復調器のブロック図であ
る。
【図6】図5におけるモニタ端子8,9での波形とサン
プリングタイミングとの関係を示す図である。
【図7】図5における搬送波再生部17の従来例を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
2 AGCアンプ 3,13 ディバイダ 4,5 位相検波器 6,7,15,22 LPF 10,11 A/Dコンバータ 12 π/2位相器 14 VCO 16 D/Aコンバータ 17 搬送波再生部 18 クロック再生部 19 搬送波ロック判定部 20 クロックロック判定部 21 データ抽出部 27,28,41 ラッチ回路 29 1/2分周器 35,36 メモリ 37 アンドゲート 38,39 カウンタ 40 比較器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PSK被変調受信信号から搬送波を再生
    し、この再生搬送波を用いて前記受信信号を同期検波し
    て得られる同相成分と直交成分とを生成し、これ等同相
    成分と直交成分とを用いて前記受信信号の復調をなすよ
    うにしたPSK復調器であって、前記搬送波を再生する
    手段は、前記同相成分と直交成分との位相誤差を検出し
    てこの位相誤差に応じて前記再生搬送波の位相を制御す
    るよう構成されており、前記位相誤差を検出する手段と
    して前記同相成分と直交成分とをアドレス入力として対
    応アドレスに予め位相誤差データが格納されたメモリを
    用いることを特徴とするPSK復調器。
  2. 【請求項2】 PSK被変調受信信号から搬送波を再生
    し、この再生搬送波を用いて前記受信信号を同期検波し
    て得られる同相成分と直交成分とを生成し、これ等同相
    成分と直交成分とを用いて前記受信信号の復調を行うと
    共に、前記同相成分と直交成分との互いのインフェーズ
    データから前記受信信号の振幅と、更には前記受信信号
    の搬送波と前記再生搬送波との位相差とを求めて、これ
    等振幅及び位相差が所定範囲になったときに搬送波ロッ
    クの判定を行うよう構成されたPSK復調器であって、
    前記搬送波のロック判定を行う手段は、前記同相成分と
    直交成分との互いのインフェーズデータをアドレス入力
    とし対応アドレスに予めロック判定結果が格納されたメ
    モリを用いることを特徴とするPSK復調器。
  3. 【請求項3】 PSK被変調受信信号から搬送波を再生
    し、この再生搬送波を用いて前記受信信号を同期検波し
    て得られる同相成分と直交成分とを生成し、これ等同相
    成分と直交成分とを用いて前記受信信号の復調を行うと
    共に、同相成分と直交成分の一方のインフェーズデータ
    とミッドフェーズデータとから前記受信信号に含まれる
    クロック成分のロック判定を行うよう構成されたPSK
    復調器であって、前記クロック成分のロック判定を行う
    手段は、前記インフェーズデータとミッドフェーズデー
    タとをアドレス入力とし対応アドレスに予めロック判定
    結果が格納されたメモリを用いることを特徴とするPS
    K復調器。
JP5239399A 1993-09-27 1993-09-27 Psk復調器 Withdrawn JPH0795255A (ja)

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