JPH0791523B2 - 加硫接着剤配合物 - Google Patents
加硫接着剤配合物Info
- Publication number
- JPH0791523B2 JPH0791523B2 JP62326788A JP32678887A JPH0791523B2 JP H0791523 B2 JPH0791523 B2 JP H0791523B2 JP 62326788 A JP62326788 A JP 62326788A JP 32678887 A JP32678887 A JP 32678887A JP H0791523 B2 JPH0791523 B2 JP H0791523B2
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- Japan
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- vulcanized adhesive
- parts
- epoxy resin
- fluororubber
- metal
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Epoxy Resins (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、加硫接着剤配合物に関する。更に詳しくは、
金属と耐熱性合成ゴムとの接着に有効に用いられる加硫
接着剤配合物に関する。
金属と耐熱性合成ゴムとの接着に有効に用いられる加硫
接着剤配合物に関する。
従来、金属とフッ素ゴム、アクリルゴムなどの耐熱性合
成ゴムとの接着には、主として有機シラン系接着剤が使
用されているが、この接着剤を用いて接着した場合には
接着後の耐熱性に問題があり、特に2次加硫の温度が20
0℃以上の場合には、耐熱性ガスから発生した腐食性ガ
スによって金属面での剥れを発生することが多い。
成ゴムとの接着には、主として有機シラン系接着剤が使
用されているが、この接着剤を用いて接着した場合には
接着後の耐熱性に問題があり、特に2次加硫の温度が20
0℃以上の場合には、耐熱性ガスから発生した腐食性ガ
スによって金属面での剥れを発生することが多い。
そこで、本発明者らは、高い温度で熱処理を行なっても
金属−フッ素ゴム間で十分な接着力が得られるような接
着剤配合物として、ノボラック型エポキシ樹脂、ノボラ
ック型フェノール樹脂およびそれの硬化剤よりなる加硫
接着剤配合物を先に提案している(特開昭62−141,082
号公報)。
金属−フッ素ゴム間で十分な接着力が得られるような接
着剤配合物として、ノボラック型エポキシ樹脂、ノボラ
ック型フェノール樹脂およびそれの硬化剤よりなる加硫
接着剤配合物を先に提案している(特開昭62−141,082
号公報)。
上記提案された加硫接着剤配合物は、200℃における加
熱処理に十分耐え得ることが実証されたが、更に高温、
具体的には230℃における加熱処理に対しても十分なる
接着強度(剥離力)を保持し得る加硫接着剤配合物を求
めて検討を重ねた結果、p−キシレン結合を含むノボラ
ック型フェノール樹脂および多官能性エポキシ樹脂の併
用がかかる課題を効果的に解決せしめるものであること
を見出した。また、この加硫接着剤配合物は、フッ素ゴ
ムのみならず、アクリルゴムと金属との接着にも同様に
適用される。
熱処理に十分耐え得ることが実証されたが、更に高温、
具体的には230℃における加熱処理に対しても十分なる
接着強度(剥離力)を保持し得る加硫接着剤配合物を求
めて検討を重ねた結果、p−キシレン結合を含むノボラ
ック型フェノール樹脂および多官能性エポキシ樹脂の併
用がかかる課題を効果的に解決せしめるものであること
を見出した。また、この加硫接着剤配合物は、フッ素ゴ
ムのみならず、アクリルゴムと金属との接着にも同様に
適用される。
従って、本発明は金属とフッ素ゴムまたはアクリルゴム
との接着に有効に用いられる加硫接着剤配合物に係り、
この加硫接着剤配合物は、p−キシレン結合を含むノボ
ラック型フェノール樹脂、多官能性エポキシ樹脂および
硬化剤を含有し、有機溶剤溶液の形で調製してなる。
との接着に有効に用いられる加硫接着剤配合物に係り、
この加硫接着剤配合物は、p−キシレン結合を含むノボ
ラック型フェノール樹脂、多官能性エポキシ樹脂および
硬化剤を含有し、有機溶剤溶液の形で調製してなる。
p−キシレン結合を含むノボラック型フェノール樹脂
は、芳香族アルキルエーテルとフェノールとの縮合樹脂
であって、次の一般式に示される如く、従来のノボラッ
ク型フェノール樹脂に比べ、メチレン結合がp−キシレ
ン結合となっているため耐熱性にすぐれており、また構
造上OH基が少ないため耐水性にもすぐれている。
は、芳香族アルキルエーテルとフェノールとの縮合樹脂
であって、次の一般式に示される如く、従来のノボラッ
ク型フェノール樹脂に比べ、メチレン結合がp−キシレ
ン結合となっているため耐熱性にすぐれており、また構
造上OH基が少ないため耐水性にもすぐれている。
本発明においては、軟化点約80〜120℃、平均分子量約1
000〜5000程度のものが一般に用いられる。
000〜5000程度のものが一般に用いられる。
また、多官能性エポキシ樹脂としては、ノボラック型エ
ポキシ樹脂、芳香族グリシジルアミン樹脂、トリグリシ
ジルイソシアヌレートなど、耐熱性にすぐれたエポキシ
樹脂が使用される。
ポキシ樹脂、芳香族グリシジルアミン樹脂、トリグリシ
ジルイソシアヌレートなど、耐熱性にすぐれたエポキシ
樹脂が使用される。
硬化剤としては、アミン化合物またはリン化合物が一般
に用いられる。
に用いられる。
アミン化合物としては、次の一般式で表わされるような
ものが用いられる。
ものが用いられる。
(a) H2N(CnH2nNH)m CnH2nNH2 m:0または25程度迄の正の整数 n:正の整数 (b) H2N−R3−NH2 (c) 複素環式アミン化合物 ヘキサメチレンテトラミンなど (d) アンモニウム塩 テトラブチルアンモニウムブロミド、 テトラブチルアンモニウムヨージド、 テトラプロピルアンモニウムクロリドなど また、リン化合物としては、例えばトリフェニルホスフ
ィンなどのホスフィン、ベンジルトリフェニルホスホニ
ウムクロリドなどのホスホニウム塩などが用いられる。
ィンなどのホスフィン、ベンジルトリフェニルホスホニ
ウムクロリドなどのホスホニウム塩などが用いられる。
以上の各成分は、p−キシレン結合を含むノボラック型
フェノール樹脂100重量部当り多官能性エポキシ樹脂が
約20〜100重量部の割合で、また硬化剤は全樹脂分に対
して約5〜50重量%の割合でそれぞれ用いられる。多官
能性エポキシ樹脂の使用割合がこれより多いと、熱処理
物はその金属面で剥れを生ずるようになり、一方これよ
り少ない割合で用いると、耐熱性合成ゴムとの接着性が
低下する傾向がみられるようになる。
フェノール樹脂100重量部当り多官能性エポキシ樹脂が
約20〜100重量部の割合で、また硬化剤は全樹脂分に対
して約5〜50重量%の割合でそれぞれ用いられる。多官
能性エポキシ樹脂の使用割合がこれより多いと、熱処理
物はその金属面で剥れを生ずるようになり、一方これよ
り少ない割合で用いると、耐熱性合成ゴムとの接着性が
低下する傾向がみられるようになる。
以上の各成分を必須成分とする加硫接着剤配合物は、そ
のままあるいは有機溶剤溶液として調製されて使用され
る。有機溶剤としては、これらの各配合成分を溶解し得
るものであれば任意のものを使用し得る。
のままあるいは有機溶剤溶液として調製されて使用され
る。有機溶剤としては、これらの各配合成分を溶解し得
るものであれば任意のものを使用し得る。
かかる加硫接着剤配合物は、金属と耐熱性合成ゴムとの
接着に好適に使用されるが、その際耐熱性合成ゴム、特
にフッ素ゴムの加硫反応を促進させるために、酸化亜
鉛、酸化マグネシウム、酸化鉛、水酸化カルシウムなど
の2価金属酸化物または水酸化物を少量接着剤配合物中
に添加しておくことも有効である。これ以外にも、用い
られる耐熱性合成ゴムの種類に応じて、加硫剤その他の
必要とされる種々の配合剤が配合される。以下に、2,3
の配合処方例を示す。
接着に好適に使用されるが、その際耐熱性合成ゴム、特
にフッ素ゴムの加硫反応を促進させるために、酸化亜
鉛、酸化マグネシウム、酸化鉛、水酸化カルシウムなど
の2価金属酸化物または水酸化物を少量接着剤配合物中
に添加しておくことも有効である。これ以外にも、用い
られる耐熱性合成ゴムの種類に応じて、加硫剤その他の
必要とされる種々の配合剤が配合される。以下に、2,3
の配合処方例を示す。
[配合例I] フッ素ゴム(デュポン社製品バイトンE60C) 100重量部 水酸化カルシウム 6 酸化マグネシム 3 MTカーボンブラック 30 [配合例II] フッ素ゴム(デュポン社製品バイトンB) 100重量部 酸化鉛 15 加硫剤(デュポン社製品ダイアックNo.4) 3 MTカーボンブラック 20 [配合例III] アクリルゴム (日本メクトロン製品ノックスタイトA−1095)100
重量部 HAFカーボンブラック 40 ステアリン酸 1 2塩基性亜リン酸鉛 3 ヘキサメチレンジアミンモノカーバメート 0.75 [配合例IV] アクリルゴム (日本メクトロン製品ノックスタイトPA−301)100重量
部 HAFカーボンブラック 40 ステアリン酸 1 ジメチルジチオカルバミン酸亜鉛 2 この加硫接着剤配合物を金属と耐熱性合成ゴムとの接着
に用いる場合には、この配合物を金属面に塗布し、室温
で約30〜60分間風乾させ、次いで好ましくは約100〜200
℃で約10〜30分間加熱して焼付け処理を行った後、金型
内で未加硫の耐熱性合成ゴムをその上に置きあるいは注
入するなどして金属と接触させ、耐熱性合成ゴムの加硫
温度である約150〜200℃で加圧加硫することにより接着
が行われる。
重量部 HAFカーボンブラック 40 ステアリン酸 1 2塩基性亜リン酸鉛 3 ヘキサメチレンジアミンモノカーバメート 0.75 [配合例IV] アクリルゴム (日本メクトロン製品ノックスタイトPA−301)100重量
部 HAFカーボンブラック 40 ステアリン酸 1 ジメチルジチオカルバミン酸亜鉛 2 この加硫接着剤配合物を金属と耐熱性合成ゴムとの接着
に用いる場合には、この配合物を金属面に塗布し、室温
で約30〜60分間風乾させ、次いで好ましくは約100〜200
℃で約10〜30分間加熱して焼付け処理を行った後、金型
内で未加硫の耐熱性合成ゴムをその上に置きあるいは注
入するなどして金属と接触させ、耐熱性合成ゴムの加硫
温度である約150〜200℃で加圧加硫することにより接着
が行われる。
金属としては、軟鋼、ステンレススチール、アルミニウ
ム、アルミニウムダイキャスト、黄銅、亜鉛などが用い
られる。
ム、アルミニウムダイキャスト、黄銅、亜鉛などが用い
られる。
本発明に係る加硫接着剤配合物を用いて金属と耐熱性合
成ゴムとの接着を行なうと、接着物は230℃といった高
温処理を行った場合にも、金属面での剥れを生ずること
がない。
成ゴムとの接着を行なうと、接着物は230℃といった高
温処理を行った場合にも、金属面での剥れを生ずること
がない。
更に、この加硫接着剤配合物を用いることにより、例え
ばフッ素ゴムとアクリルゴムの2材質を同時に金属に接
着させることが可能となるので、オイルシールの外周部
分にアクリルゴムを、またリップ部分にフッ素ゴムをそ
れぞれ接着させることで、従来のフッ素ゴムを用いたオ
イルシールの機能を低下させることなく、低コスト化を
可能とする。
ばフッ素ゴムとアクリルゴムの2材質を同時に金属に接
着させることが可能となるので、オイルシールの外周部
分にアクリルゴムを、またリップ部分にフッ素ゴムをそ
れぞれ接着させることで、従来のフッ素ゴムを用いたオ
イルシールの機能を低下させることなく、低コスト化を
可能とする。
〔実施例〕 次に、実施例について本発明を説明する。
実施例1 p−キシレン結合を含むノボラック型フェノール樹脂
(三井東圧化学製品XL−225)100部(重量、以下同
じ)、ノボラック型エポキシ樹脂(日本チバガイギー製
品ECN 1299)20部、50部または100部、ヘキサメチレン
テトラミン12部およびメチルエチルケトン1188部、1458
部または1908部(それぞれエポキシ樹脂量に対応)より
なる加硫接着剤配合物を、リン酸亜鉛被膜処理を施した
軟鋼板上に塗布し、室温下で30分間風乾後、180℃で10
分間焼付け処理を行った。
(三井東圧化学製品XL−225)100部(重量、以下同
じ)、ノボラック型エポキシ樹脂(日本チバガイギー製
品ECN 1299)20部、50部または100部、ヘキサメチレン
テトラミン12部およびメチルエチルケトン1188部、1458
部または1908部(それぞれエポキシ樹脂量に対応)より
なる加硫接着剤配合物を、リン酸亜鉛被膜処理を施した
軟鋼板上に塗布し、室温下で30分間風乾後、180℃で10
分間焼付け処理を行った。
次に、このようにして加硫接着剤配合物を焼付けた軟鋼
板上に、前記配合例Iのフッ素ゴムまたは配合例IIIの
アクリルゴムを接触させ、180℃で8分間加圧加硫を行
ない、加硫された接着物を200℃で22時間熱処理した。
板上に、前記配合例Iのフッ素ゴムまたは配合例IIIの
アクリルゴムを接触させ、180℃で8分間加圧加硫を行
ない、加硫された接着物を200℃で22時間熱処理した。
実施例2 実施例1において、多官能性エポキシ樹脂として、それ
ぞれ同量のテトラグリシジルm−キシリレンジアミン樹
脂(三菱ガス化学製品テトラッド−X)が用いられた。
ぞれ同量のテトラグリシジルm−キシリレンジアミン樹
脂(三菱ガス化学製品テトラッド−X)が用いられた。
実施例3 実施例1において、多官能性エポキシ樹脂として、それ
ぞれ同量のテトラグリシジルジアミノジフェニルメタン
(東都化成製品エポトートYH434)が用いられ、加硫接
着はアクリルゴムについて行われた。
ぞれ同量のテトラグリシジルジアミノジフェニルメタン
(東都化成製品エポトートYH434)が用いられ、加硫接
着はアクリルゴムについて行われた。
比較例 実施例1において、リン酸亜鉛被膜処理軟鋼板と未加硫
のフッ素ゴムまたはアクリルゴムとの接着を有機シラン
系接着剤を用いて行ない、180℃での8分間加圧加硫物
について、200℃で22時間の熱処理を行なった。
のフッ素ゴムまたはアクリルゴムとの接着を有機シラン
系接着剤を用いて行ない、180℃での8分間加圧加硫物
について、200℃で22時間の熱処理を行なった。
以上の各実施例および比較例でそれぞれ得られた熱処理
接着物について、JIS K−6301 90゜剥離試験法による剥
離力ならびにゴム残り面積(ゴムと接着剤との間に剥れ
がみられなかった面積)をそれぞれ測定した。得られた
結果は、次の表1に示される。
接着物について、JIS K−6301 90゜剥離試験法による剥
離力ならびにゴム残り面積(ゴムと接着剤との間に剥れ
がみられなかった面積)をそれぞれ測定した。得られた
結果は、次の表1に示される。
また、実施例2と比較例でそれぞれ得られた接着物につ
いて、230℃で70時間の熱処理を行なった上、同様の剥
離試験を行なった。得られた結果は、次の表2に示され
る。
いて、230℃で70時間の熱処理を行なった上、同様の剥
離試験を行なった。得られた結果は、次の表2に示され
る。
Claims (1)
- 【請求項1】p−キシレン結合を含むノボラック型フェ
ノール樹脂、多官能性エポキシ樹脂および硬化剤を含有
し、有機溶剤溶液の形で調製された、金属とフッ素ゴム
またはアクリルゴムとの接着に用いられる加硫接着剤配
合物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62326788A JPH0791523B2 (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 加硫接着剤配合物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62326788A JPH0791523B2 (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 加硫接着剤配合物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01168781A JPH01168781A (ja) | 1989-07-04 |
JPH0791523B2 true JPH0791523B2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=18191711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62326788A Expired - Lifetime JPH0791523B2 (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 加硫接着剤配合物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0791523B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109207098A (zh) * | 2017-06-30 | 2019-01-15 | 株式会社自动网络技术研究所 | 车辆用密封构件及车辆用电中继部件 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3525456B2 (ja) * | 1993-06-30 | 2004-05-10 | Nok株式会社 | フッ素ゴムコ−トガスケット用材料 |
US7247388B2 (en) | 2003-08-27 | 2007-07-24 | Nok Corporation | Vulcanizable adhesive composition |
JP2008231690A (ja) * | 2007-03-16 | 2008-10-02 | Shin Nikkei Co Ltd | 窓開閉装置及び窓 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS521760A (en) * | 1975-06-24 | 1977-01-07 | Nittetsu Mining Co Ltd | Device of automatically detecting the level of sludge in a centrifugal separator |
JPS5967660A (ja) * | 1982-10-12 | 1984-04-17 | Toshiba Corp | 封止用エポキシ樹脂組成物及びこれを用いた樹脂封止型半導体装置 |
-
1987
- 1987-12-25 JP JP62326788A patent/JPH0791523B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109207098A (zh) * | 2017-06-30 | 2019-01-15 | 株式会社自动网络技术研究所 | 车辆用密封构件及车辆用电中继部件 |
CN109207098B (zh) * | 2017-06-30 | 2021-05-18 | 株式会社自动网络技术研究所 | 车辆用密封构件及车辆用电中继部件 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01168781A (ja) | 1989-07-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081004 Year of fee payment: 13 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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