JP3120481B2 - 加硫接着剤配合物 - Google Patents
加硫接着剤配合物Info
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- JP3120481B2 JP3120481B2 JP03203275A JP20327591A JP3120481B2 JP 3120481 B2 JP3120481 B2 JP 3120481B2 JP 03203275 A JP03203275 A JP 03203275A JP 20327591 A JP20327591 A JP 20327591A JP 3120481 B2 JP3120481 B2 JP 3120481B2
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- resin
- vulcanized adhesive
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- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加硫接着剤配合物に関
する。更に詳しくは、ポリフェニレンオキサイド樹脂と
フッ素ゴムとの接着に有効に用いられる加硫接着剤配合
物に関する。
する。更に詳しくは、ポリフェニレンオキサイド樹脂と
フッ素ゴムとの接着に有効に用いられる加硫接着剤配合
物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、各種樹脂とフッ素ゴムとの接着に
は、主として有機シラン系の接着剤が使用されている
が、この接着剤を用いて接着した場合には、接着物の耐
熱性と耐水性とに問題があり、更にフッ素ゴムの二次加
硫温度が200℃以上の場合には、フッ素ゴムから発生し
たフッ化水素によって樹脂接着面での剥がれを発生する
ことが多く、また熱水などの水環境下でも剥がれを発生
させることが多い。
は、主として有機シラン系の接着剤が使用されている
が、この接着剤を用いて接着した場合には、接着物の耐
熱性と耐水性とに問題があり、更にフッ素ゴムの二次加
硫温度が200℃以上の場合には、フッ素ゴムから発生し
たフッ化水素によって樹脂接着面での剥がれを発生する
ことが多く、また熱水などの水環境下でも剥がれを発生
させることが多い。
【0003】本発明者らは先に、ノボラック型エポキシ
樹脂、ノボラック型フェノール樹脂およびその硬化剤を
含有する加硫接着剤配合物を提案している(特開昭62-14
1082号公報)。この加硫接着剤配合物は、やはり有機シ
ラン系接着剤が用いられていた金属とフッ素ゴムとの接
着時にみられたフッ化水素による金属接着面での剥がれ
を有効に防止する効果を示しているので、この加硫接着
剤配合物をそのまま樹脂とフッ素ゴムとの接着に用いよ
うとしたが、耐熱性の点では問題は克服されたが、耐熱
水性に劣る接着物しか得られなかった。
樹脂、ノボラック型フェノール樹脂およびその硬化剤を
含有する加硫接着剤配合物を提案している(特開昭62-14
1082号公報)。この加硫接着剤配合物は、やはり有機シ
ラン系接着剤が用いられていた金属とフッ素ゴムとの接
着時にみられたフッ化水素による金属接着面での剥がれ
を有効に防止する効果を示しているので、この加硫接着
剤配合物をそのまま樹脂とフッ素ゴムとの接着に用いよ
うとしたが、耐熱性の点では問題は克服されたが、耐熱
水性に劣る接着物しか得られなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ノボ
ラック型エポキシ樹脂、ノボラック型フェノール樹脂お
よびその硬化剤を含有する加硫接着剤配合物において、
ポリフェニレンオキサイド樹脂とフッ素ゴムとの接着に
用いた場合、耐熱水性の点ですぐれた接着物を与えるも
のを提供することにある。
ラック型エポキシ樹脂、ノボラック型フェノール樹脂お
よびその硬化剤を含有する加硫接着剤配合物において、
ポリフェニレンオキサイド樹脂とフッ素ゴムとの接着に
用いた場合、耐熱水性の点ですぐれた接着物を与えるも
のを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる本発明の目的は、
上記加硫接着剤配合物中にポリフェニレンオキサイド樹
脂を含有せしめることによって達成される。
上記加硫接着剤配合物中にポリフェニレンオキサイド樹
脂を含有せしめることによって達成される。
【0006】各種樹脂との接着に有効な成分であるノボ
ラック型エポキシ樹脂は、次のような一般式で表わされ
るものである。
ラック型エポキシ樹脂は、次のような一般式で表わされ
るものである。
【0007】ノボラック型エポキシ樹脂は、接着剤の耐
熱性、耐薬品性、接着性を更に改善させるために用いら
れる成分であり、それはp-非置換フェノールから導かれ
たノボラック樹脂にエピクロルヒドリンによって代表さ
れるエピハロヒドリンを反応させ、フェノール性水酸基
をグリシジルエーテル化することによって製造される。
熱性、耐薬品性、接着性を更に改善させるために用いら
れる成分であり、それはp-非置換フェノールから導かれ
たノボラック樹脂にエピクロルヒドリンによって代表さ
れるエピハロヒドリンを反応させ、フェノール性水酸基
をグリシジルエーテル化することによって製造される。
【0008】また、上記ノボラック型エポキシ樹脂の架
橋成分であるノボラック型フェノール樹脂は、次のよう
な一般式で表わされるものである。
橋成分であるノボラック型フェノール樹脂は、次のよう
な一般式で表わされるものである。
【0009】このように、ノボラック型フェノール樹脂
は、アルキル、フェニルまたはp-イソプロピルフェノー
ル基などでp-位が置換されたまたは非置換のフェノール
とホルムアルデヒドとを酸触媒下で反応させることによ
り、アルコール、ケトンなどの有機溶剤に可溶な松やに
状物として得られ、これにアミン化合物あるいはリン化
合物などの硬化剤を加えて加熱することによって、不溶
不融のフェノール樹脂を形成する。本発明においては、
融点が約100〜150℃程度、分子量が約1000程度のものが
用いられる。
は、アルキル、フェニルまたはp-イソプロピルフェノー
ル基などでp-位が置換されたまたは非置換のフェノール
とホルムアルデヒドとを酸触媒下で反応させることによ
り、アルコール、ケトンなどの有機溶剤に可溶な松やに
状物として得られ、これにアミン化合物あるいはリン化
合物などの硬化剤を加えて加熱することによって、不溶
不融のフェノール樹脂を形成する。本発明においては、
融点が約100〜150℃程度、分子量が約1000程度のものが
用いられる。
【0010】硬化触媒としては、次のようなものが用い
られる。 イミダゾール化合物:2-メチルイミダゾール、2-エチル
-4-メチルイミダゾール、2-ウンデシルイミダゾール、2
-ヘプタデシルイミダゾール、2-フェニルイミダゾー
ル、1-ベンジルイミダゾール、1-ベンジル-2-メチルイ
ミダゾール、2,4-ジアミノ-6-[2-メチルイミダゾリン-
(1)]-エチル s-トリアジンなど ルイス酸アミン錯体:BF3・モノエチルアミン錯体、PF5
・モノエチルアミン錯体、臭化亜鉛・p-フェニレンジア
ミン錯体など 酸ヒドラジド:o-トリルビグアニド、フェニルビグアニ
ド、ビグアニドNi塩など
られる。 イミダゾール化合物:2-メチルイミダゾール、2-エチル
-4-メチルイミダゾール、2-ウンデシルイミダゾール、2
-ヘプタデシルイミダゾール、2-フェニルイミダゾー
ル、1-ベンジルイミダゾール、1-ベンジル-2-メチルイ
ミダゾール、2,4-ジアミノ-6-[2-メチルイミダゾリン-
(1)]-エチル s-トリアジンなど ルイス酸アミン錯体:BF3・モノエチルアミン錯体、PF5
・モノエチルアミン錯体、臭化亜鉛・p-フェニレンジア
ミン錯体など 酸ヒドラジド:o-トリルビグアニド、フェニルビグアニ
ド、ビグアニドNi塩など
【0011】また、ポリフェニレンオキサイド樹脂は、
2,6-キシレノールを触媒の存在下で縮重合させることに
より得られ、次のような一般式で表わされる樹脂であ
る。
2,6-キシレノールを触媒の存在下で縮重合させることに
より得られ、次のような一般式で表わされる樹脂であ
る。
【0012】これらの各成分は、ノボラック型エポキシ
樹脂100重量部に対して、ノボラック型フェノール樹脂
が約20〜100重量部、好ましくは約30〜50重量部、硬化
触媒が約0.25〜10重量部、好ましくは約0.5〜2重量部、
またポリフェニレンオキサイド樹脂がノボラック型フェ
ノール樹脂100重量部に対して約5〜30重量部、好ましく
は約10〜20重量部の割合で用いられる。ポリフェニレン
オキサイド樹脂の割合がこれより少ないと、耐熱水性に
劣り、熱水中に浸漬したとき剥がれを生ずるようにな
り、一方これより多い割合で用いると、フッ素ゴムとの
接着性が低下するようになる。
樹脂100重量部に対して、ノボラック型フェノール樹脂
が約20〜100重量部、好ましくは約30〜50重量部、硬化
触媒が約0.25〜10重量部、好ましくは約0.5〜2重量部、
またポリフェニレンオキサイド樹脂がノボラック型フェ
ノール樹脂100重量部に対して約5〜30重量部、好ましく
は約10〜20重量部の割合で用いられる。ポリフェニレン
オキサイド樹脂の割合がこれより少ないと、耐熱水性に
劣り、熱水中に浸漬したとき剥がれを生ずるようにな
り、一方これより多い割合で用いると、フッ素ゴムとの
接着性が低下するようになる。
【0013】以上の各成分を必須成分とする加硫接着剤
配合物は、そのままあるいは有機溶媒溶液の形に調製し
て使用される。有機溶媒としては、これらの各配合成分
を溶解し得るものであれば任意のものを使用し得る。ま
た、この加硫接着剤配合物を長期間保存する必要がある
場合には、硬化触媒は使用直前に配合されることが望ま
しい。
配合物は、そのままあるいは有機溶媒溶液の形に調製し
て使用される。有機溶媒としては、これらの各配合成分
を溶解し得るものであれば任意のものを使用し得る。ま
た、この加硫接着剤配合物を長期間保存する必要がある
場合には、硬化触媒は使用直前に配合されることが望ま
しい。
【0014】加硫接着は、加硫接着剤配合物を樹脂成形
品上に塗布し、室温で約30〜60分間または約70〜150℃
で約0.5〜5分間乾燥させた後、好ましくは約80〜200℃
で約0.5〜10分間加熱して焼付け処理を行ない、その後
金型内でフッ素ゴムの未加硫配合物をその上に置きある
いは注入するなどして樹脂成形品と接触させ、用いられ
たフッ素ゴムの加硫温度で加圧加硫することにより行わ
れる。
品上に塗布し、室温で約30〜60分間または約70〜150℃
で約0.5〜5分間乾燥させた後、好ましくは約80〜200℃
で約0.5〜10分間加熱して焼付け処理を行ない、その後
金型内でフッ素ゴムの未加硫配合物をその上に置きある
いは注入するなどして樹脂成形品と接触させ、用いられ
たフッ素ゴムの加硫温度で加圧加硫することにより行わ
れる。
【0015】 このような加硫接着方法により接着され
る樹脂としては、特にポリフェニレンオキサイド樹脂ま
たはそれとポリアミド、ポリフェニレンサルファイド、
ポリブチレンテレフタレート、ポリテトラフルオロエチ
レン、ABSなどの各種樹脂とのポリマーアロイが好適に
用いられ、これ以外には上記ポリマーアロイを形成する
相手樹脂なども用いられる。これらの樹脂は、一般にシ
ート状、フィルム状などの成形品および射出成形品とし
て用いられる。
る樹脂としては、特にポリフェニレンオキサイド樹脂ま
たはそれとポリアミド、ポリフェニレンサルファイド、
ポリブチレンテレフタレート、ポリテトラフルオロエチ
レン、ABSなどの各種樹脂とのポリマーアロイが好適に
用いられ、これ以外には上記ポリマーアロイを形成する
相手樹脂なども用いられる。これらの樹脂は、一般にシ
ート状、フィルム状などの成形品および射出成形品とし
て用いられる。
【0016】
【発明の効果】本発明に係る加硫接着剤配合物を用いて
各種樹脂とフッ素ゴムとの加硫接着を行った場合、接着
物は高温処理を行っても、また長時間熱水中に浸漬して
も、樹脂接着面での剥がれを生じないという安定した効
果を示している。
各種樹脂とフッ素ゴムとの加硫接着を行った場合、接着
物は高温処理を行っても、また長時間熱水中に浸漬して
も、樹脂接着面での剥がれを生じないという安定した効
果を示している。
【0017】
【実施例】次に、実施例について本発明を説明する。
【0018】実施例 ノボラック型エポキシ樹脂 100重量部 (チバ・ガイギー製品ECN-1299) ノボラック型フェノール樹脂 40 (ビスフェノールAノボラック樹脂) 2-エチル-4-メチルイミダゾール 1 ポリフェニレンオキサイド樹脂 15 メチルエチルケトン 800 トルエン 200
【0019】以上の各成分から調製された加硫接着剤配
合物溶液を、エメリーペーパー(#100)で研磨し、アルコ
ールで洗浄したポリフェニレンオキサイド/ポリアミド
ポリマーアロイ(旭化成製品ザイロンG020H)板上に塗布
し、室温下で30分間風乾後、180℃で10分間焼付け処理
を行った。
合物溶液を、エメリーペーパー(#100)で研磨し、アルコ
ールで洗浄したポリフェニレンオキサイド/ポリアミド
ポリマーアロイ(旭化成製品ザイロンG020H)板上に塗布
し、室温下で30分間風乾後、180℃で10分間焼付け処理
を行った。
【0020】この焼付け処理樹脂板上に、次の配合処方
を有するフッ素ゴムの未加硫ゴム配合物を接触させ、18
0℃で8分間の加硫を行い、加硫された接着物を200℃で2
2時間熱処理した。
を有するフッ素ゴムの未加硫ゴム配合物を接触させ、18
0℃で8分間の加硫を行い、加硫された接着物を200℃で2
2時間熱処理した。
【0021】 フッ素ゴム(デュポン社製品バイトンE60C) 100重量部 Ca(OH)2 6 MgO 3 MTカーボンブラック 30
【0022】比較例1 実施例において、ポリフェニレンオキサイド樹脂を用い
ずに、また有機溶媒としてはメチルエチルケトン1000重
量部のみを用いた。
ずに、また有機溶媒としてはメチルエチルケトン1000重
量部のみを用いた。
【0023】比較例2 実施例において、加硫接着剤配合物溶液の代わりに、有
機シラン系接着剤(ロード・ファーイースト社製品ケム
ロック607)100重量部およびメタノール300重量部よりな
る接着剤溶液が用いられた。
機シラン系接着剤(ロード・ファーイースト社製品ケム
ロック607)100重量部およびメタノール300重量部よりな
る接着剤溶液が用いられた。
【0024】以上の実施例および各比較例で得られた熱
処理接着物について、オートクレーブ中で100℃、500時
間の熱水浸漬試験を行った後、JIS K-6301 90°剥離試
験法による剥離力およびゴム残り面積(ゴムと接着剤と
の間に剥がれのみられなかった面積)をそれぞれ測定
し、次のような結果を得た。
処理接着物について、オートクレーブ中で100℃、500時
間の熱水浸漬試験を行った後、JIS K-6301 90°剥離試
験法による剥離力およびゴム残り面積(ゴムと接着剤と
の間に剥がれのみられなかった面積)をそれぞれ測定
し、次のような結果を得た。
【0025】 浸漬前 浸漬後 実施例 剥離力 (kg/cm) 11.4 10.2 ゴム残り面積(%) 100 100 比較例1 剥離力 (kg/cm) 12.0 3.3 ゴム残り面積(%) 100 30 比較例2 剥離力 (kg/cm) 4.5 1.0 ゴム残り面積(%) 40 5
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C09J 1/00 - 201/10 C08L 1/00 - 101/16
Claims (1)
- 【請求項1】 ノボラック型エポキシ樹脂、ノボラック
型フェノール樹脂、硬化触媒およびポリフェニレンオキ
サイド樹脂を含有してなる、ポリフェニレンオキサイド
樹脂とフッ素ゴムとの接着に用いられる加硫接着剤配合
物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03203275A JP3120481B2 (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 加硫接着剤配合物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03203275A JP3120481B2 (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 加硫接着剤配合物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0525451A JPH0525451A (ja) | 1993-02-02 |
JP3120481B2 true JP3120481B2 (ja) | 2000-12-25 |
Family
ID=16471355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03203275A Expired - Lifetime JP3120481B2 (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 加硫接着剤配合物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3120481B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3849309B2 (ja) * | 1998-07-03 | 2006-11-22 | Nok株式会社 | 加硫接着剤組成物 |
JP2003033983A (ja) * | 2001-05-15 | 2003-02-04 | Tokai Rubber Ind Ltd | 燃料ホース |
US7101933B2 (en) * | 2003-12-10 | 2006-09-05 | Uniplus Electronics Co., Ltd. | Process for producing high speed transmitting dielectric material |
-
1991
- 1991-07-19 JP JP03203275A patent/JP3120481B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0525451A (ja) | 1993-02-02 |
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Legal Events
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