JP2870118B2 - 加硫接着剤配合物 - Google Patents
加硫接着剤配合物Info
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- JP2870118B2 JP2870118B2 JP11638190A JP11638190A JP2870118B2 JP 2870118 B2 JP2870118 B2 JP 2870118B2 JP 11638190 A JP11638190 A JP 11638190A JP 11638190 A JP11638190 A JP 11638190A JP 2870118 B2 JP2870118 B2 JP 2870118B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、加硫接着剤配合物に関する。更に詳しく
は、金属とフッ素ゴムとの間の接着などに有効に用いら
れる加硫接着剤配合物に関する。
は、金属とフッ素ゴムとの間の接着などに有効に用いら
れる加硫接着剤配合物に関する。
従来、金属とフッ素ゴムとの間の接着には、主として
有機シラン系接着剤が使用されているが、この接着剤を
用いて接着した場合には接着後の耐熱性や耐錆性に問題
があり、特に2次加硫の温度が200℃以上の場合には、
フッ素ゴムから発生したフッ化水素によって金属面での
剥れを発生することが多く、また腐食による錆発生とい
った問題もみられる。
有機シラン系接着剤が使用されているが、この接着剤を
用いて接着した場合には接着後の耐熱性や耐錆性に問題
があり、特に2次加硫の温度が200℃以上の場合には、
フッ素ゴムから発生したフッ化水素によって金属面での
剥れを発生することが多く、また腐食による錆発生とい
った問題もみられる。
そこで、本出願人は先に、ノボラック型エポキシ樹
脂、ノボラック型フェノール樹脂およびノボラック型フ
ェノール樹脂の硬化剤を含有する加硫接着剤配合物を提
案している(特開昭62−141,082号公報)。
脂、ノボラック型フェノール樹脂およびノボラック型フ
ェノール樹脂の硬化剤を含有する加硫接着剤配合物を提
案している(特開昭62−141,082号公報)。
この加硫接着剤配合物では、ノボラック型フェノール
樹脂の硬化剤として、各種のアミン化合物またはリン化
合物が用いられており、これらの硬化剤化合物を含有す
る加硫接着剤配合物を有機溶剤溶液の形に調製して用い
た場合には、上記の如き有機シラン系接着剤を用いたと
きにみられる問題点は克服し得るものの、有機溶剤溶液
の経時的安定性が十分ではなく、数日間でゲル化するな
どの新たな問題点がみられた。
樹脂の硬化剤として、各種のアミン化合物またはリン化
合物が用いられており、これらの硬化剤化合物を含有す
る加硫接着剤配合物を有機溶剤溶液の形に調製して用い
た場合には、上記の如き有機シラン系接着剤を用いたと
きにみられる問題点は克服し得るものの、有機溶剤溶液
の経時的安定性が十分ではなく、数日間でゲル化するな
どの新たな問題点がみられた。
また、このようなゲル化傾向は、p−非置換フェノー
ルから導かれた低融点のノボラック型フェノール樹脂を
用いた場合にもみられることが判明した。
ルから導かれた低融点のノボラック型フェノール樹脂を
用いた場合にもみられることが判明した。
本発明の目的は、ノボラック型エポキシ樹脂およびノ
ボラック型フェノール樹脂を主成分とする加硫接着剤配
合物であって、有機溶剤溶液の形に調製した場合の経時
的安定性にすぐれたものを提供することにある。
ボラック型フェノール樹脂を主成分とする加硫接着剤配
合物であって、有機溶剤溶液の形に調製した場合の経時
的安定性にすぐれたものを提供することにある。
かかる目的を達成せしめる本発明の加硫接着剤配合物
は、ノボラック型エポキシ樹脂、p−置換フェノールか
ら導かれたノボラック型フェノール樹脂および硬化触媒
としてのイミダゾール化合物を含有してなる。
は、ノボラック型エポキシ樹脂、p−置換フェノールか
ら導かれたノボラック型フェノール樹脂および硬化触媒
としてのイミダゾール化合物を含有してなる。
加硫接着剤配合物の一成分であるノボラック型エポキ
シ樹脂は、次のような一般式で表わされるものである。
シ樹脂は、次のような一般式で表わされるものである。
ノボラック型エポキシ樹脂は、接着剤の耐熱性、耐薬
品性、接着性を更に改善させるために用いられる成分で
あり、それはp−非置換フェノールから導かれたノボラ
ック樹脂にエピクロルヒドリンによって代表されるエピ
ハロヒドリンを反応させ、フェノール性水酸基をグリシ
ジルエーテル化することによって製造される。
品性、接着性を更に改善させるために用いられる成分で
あり、それはp−非置換フェノールから導かれたノボラ
ック樹脂にエピクロルヒドリンによって代表されるエピ
ハロヒドリンを反応させ、フェノール性水酸基をグリシ
ジルエーテル化することによって製造される。
また、他の一成分であるノボラック型フェノール樹脂
は、次のような一般式で表わされるものである。
は、次のような一般式で表わされるものである。
このように、ノボラック型フェノール樹脂は、アルキ
ル、フェニルまたはp−イソプロピルフェノール基など
でp−位が置換されたフェノールとホルムアルデヒドと
を酸触媒下で反応させることにより、アルコール、ケト
ンなどの有機溶剤に可溶な松やに状物として得られ、こ
れにアミン化合物あるいはリン化合物などの硬化剤を加
えて加熱することによって、不溶不融のフェノール樹脂
を形成する。本発明においては、融点が約100〜150℃程
度、分子量が約1000程度のものが用いられる。
ル、フェニルまたはp−イソプロピルフェノール基など
でp−位が置換されたフェノールとホルムアルデヒドと
を酸触媒下で反応させることにより、アルコール、ケト
ンなどの有機溶剤に可溶な松やに状物として得られ、こ
れにアミン化合物あるいはリン化合物などの硬化剤を加
えて加熱することによって、不溶不融のフェノール樹脂
を形成する。本発明においては、融点が約100〜150℃程
度、分子量が約1000程度のものが用いられる。
硬化触媒として用いられるイミダゾール化合物として
は、次のようなものが用いられる。
は、次のようなものが用いられる。
2−メチルイミダゾール 2−エチル−4−メチルイミダゾール 2−ウンデシルイミダゾール 2−ヘプタデシルイミダゾール 2−フェニルイミダゾール 1−ベンジルイミダゾール 1−ベンジル−2−メチルイミダゾール 2,4−ジアミノ−6−[2−メチルイミダゾリン−
(1)]−エチルs−トリアジン これらの各成分は、ノボラック型エポキシ樹脂100重
量部に対してノボラック型フェノール樹脂が約30〜60重
量部の割合で、またノボラック型エポキシ樹脂100重量
部に対してそれの硬化触媒が約0.1〜5重量部の割合で
それぞれ用いられる。硬化触媒の配合割合がこれより少
ないと、樹脂の硬化が遅く、また耐熱性が劣り、接着性
も低下する。逆に硬化触媒がこれより多く割合で用いら
れると、かえって有機溶剤溶液の経時的安定性が低下す
るようになる。
(1)]−エチルs−トリアジン これらの各成分は、ノボラック型エポキシ樹脂100重
量部に対してノボラック型フェノール樹脂が約30〜60重
量部の割合で、またノボラック型エポキシ樹脂100重量
部に対してそれの硬化触媒が約0.1〜5重量部の割合で
それぞれ用いられる。硬化触媒の配合割合がこれより少
ないと、樹脂の硬化が遅く、また耐熱性が劣り、接着性
も低下する。逆に硬化触媒がこれより多く割合で用いら
れると、かえって有機溶剤溶液の経時的安定性が低下す
るようになる。
以上の各成分を必須成分とする加硫接着剤配合物は、
そのままあるいは有機溶剤溶液の形に調製して使用され
る。有機溶剤としては、これらの各配合成分を溶解し得
るものであれば任意のものを使用し得る。
そのままあるいは有機溶剤溶液の形に調製して使用され
る。有機溶剤としては、これらの各配合成分を溶解し得
るものであれば任意のものを使用し得る。
かかる加硫接着剤配合物は、金属とフッ素ゴムとの接
着に好適に使用されるが、その際のフッ素ゴムの加硫反
応を促進させるために、酸化マグネシウム、水酸化カル
シウムなどの2価金属の酸化物または水酸化物を、この
接着剤配合物中に少量添加しておくことも有効である。
着に好適に使用されるが、その際のフッ素ゴムの加硫反
応を促進させるために、酸化マグネシウム、水酸化カル
シウムなどの2価金属の酸化物または水酸化物を、この
接着剤配合物中に少量添加しておくことも有効である。
この加硫接着剤配合物を金属とフッ素ゴムとの接着に
用いる場合には、この配合物溶液を金属上に塗布し、室
温で約30〜60分間風乾させた後、好ましくは約100〜200
℃で約10〜30分間加熱して焼付け処理を行ない、その後
金型内で未加硫のフッ素ゴムをその上に置きあるいは注
入するなどして金属と接触させ、フッ素ゴムの加硫温度
である約150〜200℃で加圧加硫することにより接着が行
われる。
用いる場合には、この配合物溶液を金属上に塗布し、室
温で約30〜60分間風乾させた後、好ましくは約100〜200
℃で約10〜30分間加熱して焼付け処理を行ない、その後
金型内で未加硫のフッ素ゴムをその上に置きあるいは注
入するなどして金属と接触させ、フッ素ゴムの加硫温度
である約150〜200℃で加圧加硫することにより接着が行
われる。
金属としては、軟鋼、ステンレススチール、アルミニ
ウム、アルミニウムダイキャスト、黄銅、亜鉛などが用
いられる。また、未加硫のフッ素ゴムは、それが加熱時
に加硫されるように、各種の加硫配合剤を添加した配合
物として用いられ、それの配合処方の例を示すと次の如
くである。
ウム、アルミニウムダイキャスト、黄銅、亜鉛などが用
いられる。また、未加硫のフッ素ゴムは、それが加熱時
に加硫されるように、各種の加硫配合剤を添加した配合
物として用いられ、それの配合処方の例を示すと次の如
くである。
(配合例I) フッ素ゴム(デュポン社製品バイトンE60C) 100重量部 Ca(OH)2 6 MgO 3 MTカーボンブラック 30 (配合例II) フッ素ゴム(デュポン社製品バイトンB) 100重量部 PbO 15 加硫剤(デュポン社製品ダイアックNo.4) 3 MTカーボンブラック 20 〔発明の効果〕 本発明に係る加硫接着剤配合物を用いて金属とフッ素
ゴムとの接着を行なうと、接着物は高温処理を行なった
場合にも金属面での剥れを生ずることがなく、特にこの
ような場合にしばしば剥れがみられたアルミニウム、
銅、亜鉛などの金属面でも殆んど剥れを生じないという
安定した効果を奏する。
ゴムとの接着を行なうと、接着物は高温処理を行なった
場合にも金属面での剥れを生ずることがなく、特にこの
ような場合にしばしば剥れがみられたアルミニウム、
銅、亜鉛などの金属面でも殆んど剥れを生じないという
安定した効果を奏する。
しかも、このような加硫接着剤配合物を有機溶剤溶液
の形に調製した上で用いた場合にも、それの経時的安定
性はすぐれており、ゲル化速度は著しく遅延化されてい
る。
の形に調製した上で用いた場合にも、それの経時的安定
性はすぐれており、ゲル化速度は著しく遅延化されてい
る。
次に、実施例について本発明を説明する。
比較例 ノボラック型エポキシ樹脂(日本チバ・ガイギー製品
ECN 1299)100部(重量、以下同じ)、p−非置換フェ
ノールから導かれたノボラック型フェノール樹脂100
部、ヘキサメチレンテトラミン10部、メチルエチルケト
ン1000部およびメタノール1000部からなる加硫接着剤配
合物溶液を、リン酸亜鉛被膜処理を施した軟鋼板上に塗
布し、室温で30分間風乾後、180℃で10分間焼付け処理
を行なった。
ECN 1299)100部(重量、以下同じ)、p−非置換フェ
ノールから導かれたノボラック型フェノール樹脂100
部、ヘキサメチレンテトラミン10部、メチルエチルケト
ン1000部およびメタノール1000部からなる加硫接着剤配
合物溶液を、リン酸亜鉛被膜処理を施した軟鋼板上に塗
布し、室温で30分間風乾後、180℃で10分間焼付け処理
を行なった。
次に、このようにして加硫接着剤配合物を焼付けた軟
鋼板上に、前記配合例Iよりなる未加硫のフッ素ゴムを
接触させ、180℃で8分間加圧加硫を行ない、加硫され
た接着物を200℃で22時間熱処理した。
鋼板上に、前記配合例Iよりなる未加硫のフッ素ゴムを
接触させ、180℃で8分間加圧加硫を行ない、加硫され
た接着物を200℃で22時間熱処理した。
実施例 ノボラック型エポキシ樹脂(ECN 1299)100部、p−
置換フェノールから導かれたノボラック型フェノール樹
脂(大日本インキ化学製品KA1174;ビスフェノールノボ
ラックフェノール樹脂)40部、2−エチル−4−メチル
イミダゾール0.5部およびメチルエチルケトン270部から
なる加硫接着剤配合物溶液を用い、上記比較例を同様に
処理した。
置換フェノールから導かれたノボラック型フェノール樹
脂(大日本インキ化学製品KA1174;ビスフェノールノボ
ラックフェノール樹脂)40部、2−エチル−4−メチル
イミダゾール0.5部およびメチルエチルケトン270部から
なる加硫接着剤配合物溶液を用い、上記比較例を同様に
処理した。
以上の比較例および実施例で得られた熱処理接着物に
ついて、JIS K−6301 90゜剥離試験法による剥離力なら
びにゴム残り面積(ゴムと接着剤との間に剥れがみられ
なかった面積)をそれぞれ測定すると共に、用いられた
加硫接着剤配合物溶液の粘度についても経時的に測定し
た。得られた結果は、次の表に示される。
ついて、JIS K−6301 90゜剥離試験法による剥離力なら
びにゴム残り面積(ゴムと接着剤との間に剥れがみられ
なかった面積)をそれぞれ測定すると共に、用いられた
加硫接着剤配合物溶液の粘度についても経時的に測定し
た。得られた結果は、次の表に示される。
表 測定項目 比較例 実施例 剥離力(kgf/cm) 11.5 12.5 ゴム残り面積(%) 100 100 溶液粘度 (cps) 初期 5.6 3.5 60℃、7日後 ゲル化 6.0
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−141082(JP,A) 特開 平1−161046(JP,A) 特開 平1−161045(JP,A) 特開 昭61−231075(JP,A) 特開 昭60−137981(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C09J 163/04 C08G 59/62 C08G 59/56
Claims (2)
- 【請求項1】ノボラック型エポキシ樹脂、p−置換フェ
ノールから導かれたノボラック型フェノール樹脂および
硬化触媒としてのイミダゾール化合物を含有してなる加
硫接着剤配合物。 - 【請求項2】有機溶剤溶液の形で調製された請求項1記
載の加硫接着剤配合物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11638190A JP2870118B2 (ja) | 1990-05-02 | 1990-05-02 | 加硫接着剤配合物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11638190A JP2870118B2 (ja) | 1990-05-02 | 1990-05-02 | 加硫接着剤配合物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0413790A JPH0413790A (ja) | 1992-01-17 |
JP2870118B2 true JP2870118B2 (ja) | 1999-03-10 |
Family
ID=14685597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11638190A Expired - Lifetime JP2870118B2 (ja) | 1990-05-02 | 1990-05-02 | 加硫接着剤配合物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2870118B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007119769A1 (ja) | 2006-04-13 | 2007-10-25 | Nok Corporation | アクリルゴム-金属複合体 |
WO2008023568A1 (fr) | 2006-08-22 | 2008-02-28 | Nok Corporation | Joint collé pour piston |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3175338B2 (ja) * | 1992-09-04 | 2001-06-11 | エヌオーケー株式会社 | 加硫接着剤配合物 |
JP3525456B2 (ja) * | 1993-06-30 | 2004-05-10 | Nok株式会社 | フッ素ゴムコ−トガスケット用材料 |
JP3379395B2 (ja) * | 1997-07-18 | 2003-02-24 | エヌオーケー株式会社 | フッ素ゴムコート金属板 |
JP3849309B2 (ja) * | 1998-07-03 | 2006-11-22 | Nok株式会社 | 加硫接着剤組成物 |
JP2003033983A (ja) * | 2001-05-15 | 2003-02-04 | Tokai Rubber Ind Ltd | 燃料ホース |
JP2004076911A (ja) * | 2002-08-22 | 2004-03-11 | Nok Corp | ゴム金属積層ガスケット |
EP3922450A1 (en) * | 2015-04-10 | 2021-12-15 | Teraoka Seisakusho Co., Ltd. | Adhesive sheet |
-
1990
- 1990-05-02 JP JP11638190A patent/JP2870118B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007119769A1 (ja) | 2006-04-13 | 2007-10-25 | Nok Corporation | アクリルゴム-金属複合体 |
JP2007283527A (ja) * | 2006-04-13 | 2007-11-01 | Nok Corp | アクリルゴム−金属複合体 |
WO2008023568A1 (fr) | 2006-08-22 | 2008-02-28 | Nok Corporation | Joint collé pour piston |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0413790A (ja) | 1992-01-17 |
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