JPH0790692B2 - 自動車用サンシエ−ド装置 - Google Patents

自動車用サンシエ−ド装置

Info

Publication number
JPH0790692B2
JPH0790692B2 JP9069087A JP9069087A JPH0790692B2 JP H0790692 B2 JPH0790692 B2 JP H0790692B2 JP 9069087 A JP9069087 A JP 9069087A JP 9069087 A JP9069087 A JP 9069087A JP H0790692 B2 JPH0790692 B2 JP H0790692B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shade
stay
shade body
guide rail
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP9069087A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63258213A (ja
Inventor
秀人 村山
賢一 西尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ashimori Industry Co Ltd
Original Assignee
Ashimori Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ashimori Industry Co Ltd filed Critical Ashimori Industry Co Ltd
Priority to JP9069087A priority Critical patent/JPH0790692B2/ja
Publication of JPS63258213A publication Critical patent/JPS63258213A/ja
Publication of JPH0790692B2 publication Critical patent/JPH0790692B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、サンルーフの採光部に取付けて使用する自動
車用サンシェード装置に関する。
〔従来技術とその問題点〕
この種の自動車用サンシェード装置の従来のものの一例
として特開昭61−155020号公報に記載のものがあり、こ
のものは、サンルーフ開口部の下方に、巻取装置に巻回
され引出し方向に対し直交する方向に線材が配設された
シート状のシェード本体と、このシェード本体を案内す
る1対のガイドレールとを設け、前記シェード本体をガ
イドレールに沿わせるように前記巻取装置から引出し
て、前記サンルーフの下方を覆うことにより、サンルー
プを通して差し込む日差し等を前記シェード本体により
さえぎる一方、前記シェード本体を前記巻取装置に巻き
取って、前記サンルーフの下方を開放することにより、
前記サンルーフから日光を車室内に取入れるようにし、
かつシェード本体を引出した際に、線材によりシェード
本体が垂れ下がったり、あるいは風ではばたくようなこ
とがないようになっている。
また、実開昭57−150018号ならびに実開昭57−150019号
公報には、ビニールレザー等により形成された日除け布
に適宜間隔に横方向に芯材を縫合して横方向の張りを持
たせたものが開示されている。
しかしながら、前述した従来の自動車用サンシェード装
置にあっては、線材や芯材が直線状となっているため引
出されたシェード本体は平面状となってしまい、サンル
ーフ自体の持つ曲面やサンルーフの周辺の車体の持つ曲
面との関係において、乗員に違和感や車室空間の狭さを
感じさせていた。
〔発明の目的〕
本発明は、前述した問題点に鑑みてなされたもので、シ
ェード本体を引出して、ルーフ開口部を覆った時に、シ
ェード本体がサンルーフの持つ曲面や、その周辺の車体
の持つ曲面に沿う曲面形状となる自動車用サンシェード
装置を提供することを目的としている。
〔発明の概要〕
本発明は、巻取装置に巻回したシート状部材からなるシ
ェード本体をこの巻取装置から引出し自在に配設し、こ
のシェード本体の両側に1対のガイドレールを設け、シ
ェード本体の両側に突設した被ガイド部材を各ガイドレ
ールに嵌合し、ガイドレールに沿って被ガイド部材を走
行して前記シェード本体を移動するようにした自動車用
サンシェード装置において、前記シェード本体に、この
シェード本体の幅方向に延在し前記巻取装置から引出し
た状態においてシェード本体とともに弯曲状態となるば
ね部材を取付け、このばね部材の両端に前記被ガイド部
材を支持し、シェード本体を巻取装置から引出した際に
シェード本体が自由状態とされたばね部材の持つ弯曲形
状に沿った弯曲形状となり、サンルーフ自体やその周辺
の車体の曲面形状にマッチさせることができる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明に係る自動車用サンシェード装置を図面に
示す実施例により説明する。
第1図および第2図において、符号1は柔軟なシート材
料により形成されているシェード本体であり、このシェ
ード本体1は、巻取装置2に引出し可能に巻回されてい
る。前記シェード本体1の先端には、両端部を直線状に
形成され中間部を緩やかな曲率の弯曲面に形成されたス
テイ3が固着されている。このステイ3の両端には、そ
れぞれ3つの突起4,5,6がシェード本体1の走行方向に
間隔を隔てて形成されており、このうち先端側の突起4
には、樹脂製のステイキャップ7が嵌合されている。ま
た、後端側の突起6には、樹脂製のステイキャップ8が
嵌合されている。前記ステイキャップ7およびステイキ
ャップ8の間には、第3図に詳示するように、両者より
下方に位置する突起5が突設されており、このうち突起
5には樹脂製のストッパキャップ9が嵌合されている。
前記ステイキャップ7,8の先端部7a,8aは、後述する1対
の鏡面対称とされたガイドレール10,10のそれぞれのガ
イド壁11のスリット12に案内されており、また、前記ス
テイキャップ8には上方への突部13が形成され、この突
部13は前記ガイドレール10の端部に固定されたピン状の
ストッパ14に当接し、それ以上のシェード引出しを許容
しないようになっている。前記ガイドレール10の下部に
は内側に突出するガイド壁15が突設されており、このガ
イド壁15の先端部には、傾斜状の導入部16aと、この導
入部16aに連なる収納部16bを備えた板ばね状のストップ
ばね16が取付けられており、前記ストッパキャップ9が
ガイドレール10のガイド壁15上を移動し、ステイ3がガ
イドレール10の先端部に到達してステイキャップ8の突
部13がストッパ14に当接したときにストップばね16の収
納部16b内に受容されて拘束されるようになっている。
前記ステイ3の中央下部には、シェード本体1を引出す
ためのつまみ17が取付けられており、また、前記ステイ
3の上面には、断面ほぼZ字状のブラインドプレート18
が突設されている。このブラインドプレート18は、シェ
ード本体1を引出した状態において車室内に突設されて
いる内張り上に入り込んで、サンルーフからの光を遮断
するようになっている。
前記シェード本体1の引出し方向における中間部は、引
出し方向に対し直交する方向に延在するテープ状の布材
19,19が張着または縫着されており、各布材19と前記シ
ェード本体1との間には、自由状態において前記ステイ
3と同様の曲率をもって弯曲状となるばね部材の一例と
しての板ばね20が介装されている。この板ばね20は、自
由状態においてシェード本体1自体を同様に弯曲し得る
ようにその平面がシェード本体1および布材19に接合す
る向きに介装されており、また、板ばね20の両端部には
同軸的な直線部が形成され、各直線部には樹脂製のキャ
ップ21が嵌合されている。一方、前記ガイドレール10
は、第4図Aに示すように、上壁22と下壁23と側壁24と
により断面ほぼコ字状に形成された収納部25を有してお
り、この収納部25の内端には、側壁24と平行な前記ガイ
ド壁11が立設されている。このガイド壁11の上下方向の
ほぼ中間部には、前記スリット12がガイドレール10の基
端から先端にわたって形成されている。なお、前記ガイ
ド壁11および側壁24には、前記ストッパ14を挿入して固
定するための開孔11aおよび24aがそれぞれ形成されてい
る。また、このスリット12がシェード本体1の巻取装置
2に近接する基端部においては、その幅を漸増するよう
に前記ガイドレール10には上向きに傾斜する斜面26が形
成されている(第4図B)。さらに、前記ガイドレール
10の下壁23の内端には、前記ガイド壁15が一体に突設さ
れている。また、第1図に戻って、各ガイドレール10に
は、ガイドレール10の長手方向に間隔を隔てた1対のブ
ラケット27,27…が背部に突設されており、これらのブ
ラケット27,27により前記ガイドレール10が車体に取付
けられるようになっている。そして、前記板ばね20の各
直線部20aに嵌合されているキャップ21が前記ガイドレ
ール10のスリット12内に嵌合し得るように前記板ばね20
の長さは選定されている。
前記シェード本体1が巻回される巻取装置2は、第2図
に示すように、巻取芯28と、この巻取芯28の両端を支持
するホルダ29,29と、これらのホルダ29,29をその両端に
保持するケーシングプレート30とにより構成されてお
り、前記巻取芯28は、図示しないコイルばねによりシェ
ード本体1を巻取る方向に回転習性を与えられている。
前記巻取芯28に基端を固定されて巻回されるシェード本
体1は、第5図において反時計方向に半径を増大するよ
うにされており、シェード本体1の各板ばね20は巻取芯
28に巻回されている状態においては、平面状すなわち直
線状に弾性変形されている。また、前記巻取芯28の中心
はガイドレール10のスリット12とほぼ同じ高さかまたは
より低位置に位置している。そして、前記ケーシングプ
レート30の背部の両端部には、水平方向に突出したブラ
ケット31,31が突設されており、このブラケット31によ
りサンシェード装置を車体に取付けるようになってい
る。
前記ケーシングプレート30は、第5図に詳示するよう
に、内部に前記巻取芯28を収納する円筒状部32と、この
円筒状部32に連なる傾斜面33aを備え、幅方向の中央部
が前記ステイ3の曲率と同様の曲率をもって上方に膨出
している円弧状ガイド突部33と、この円弧状ガイド突部
33の両端部に突設された平坦な1対のブラケット部34,3
4とにより構成されている。そして、各ブラケット部34
上には前記ガイドレール10の端部が取付けられている。
そして、両ガイドレール10,10のガイド壁15,15の内端間
の間隔は、弯曲状態にある前記シェード本体1の幅方向
の直線距離より若干小さくなるように形成されている。
つぎに、前述した実施例の作用について説明する。
サンルーフのルーフウインドを開放している状態におい
ては、シェード本体1は、巻取装置2の巻取芯28に図示
しないコイルばねによりほぼその全量を巻取られてお
り、シェード本体1の先端に取付けられたステイ3がガ
イドレール10の基端部にあり、ステイ3の突起4,6に嵌
合されたステイキャップ7,8の先端部7a,8aがガイドレー
ル10のスリット12の端部内に臨んでいる。このとき、各
板ばね20は、コイルばねの巻取力によるシェード本体1
のテンションや上から巻いたシェード本体1の押付力に
よって直線状に弾性変形されて巻取られている。
このような状態からシェード本体1を引出してルーフウ
インドから車室内に導入される光を遮断するためには、
ステイ3に取付けられたつまみ17を指でつまんで両ガイ
ドレール10,10の先端部方向へ巻取装置2のコイルばね
に抗して引張る。すると、ステイ3の両端部の突起4,4,
6,6に嵌合されたステイキャップ7,7,8,8がガイドレール
10,10のガイド壁11,11のスリット12,12の一方の縁を摺
動するようにして両ガイドレール10,10にステイ3が案
内されてシェード本体1は、次第に引出されていく。そ
の際、シェード本体1は、巻取装置2から引出されると
直ちに中央部が上方に膨出している円弧状ガイド突部33
に案内されてステイ3の曲面に沿った形で引出されるこ
とになる。シェード本体1の板ばね20の介装されている
部位が引出されてきたときも同様に、ガイド突部33に案
内されて、板ばね20がもともと持っている曲線になろう
とする弾力と相俟ってシェード本体1をスムーズに曲面
に形成する。
前述したようにしてシェード本体1を引出して、このシ
ェード本体1の先端部のステイ3がガイドレール10の先
端側に到達すると、ステイ3の先端側の突起4に嵌合し
たステイキャップ7は、各ガイドレール10のスリット12
の上方のガイド壁11に取付けられたストッパ14の下方を
通過するとともに、ストップばね16の上方を通過してガ
イドレール10の先端まで移動する。このとき各ストッパ
キャップ9は、ストップばね16の導入部16aに当接し、
この導入部16aを押上げて、収納部16b内に侵入して拘束
される。それと同時にステイキャップ8の突部13がスト
ッパ14に当接し、それ以上の引出しができなくなる。こ
の状態において、つまみ17から手を離しても、ストップ
ばね16がストッパキャップ9をその収納部16b内におい
て弾性によりしっかり保持しているので、巻取装置2の
巻取力が作用してもシェード本体1は引出し状態におい
て停止したままとなる。
このときステイ3の前端に突設されたブラインドプレー
ト18の先端部は、車室の内張りの端部の上側へ重なり、
光が車室内へ侵入するのを完全に遮断する。またガイド
レール10,10のガイド壁15,15間の間隔が弯曲状とされて
いるシェード本体1の両側線間の直線距離より若干小さ
く設定してあるので、各ガイドレール10とシェード本体
1との間から光が車室内へ侵入することもない。そし
て、この状態においてシェード本体1は、その先端のス
テイ3と弯曲形状の板ばね20,20とにより幅方向におい
て中高の弯曲状に保持され、ルーフウインドやその周辺
の車体の曲面形状にマッチした状態とされている。一
方、シェード本体1により被覆されているルーフウイン
ドを開放するには、つまみ17を指でつまんで、ストップ
ばね16の弾性に抗してステイ3を巻取方向に摺動させる
と、ストッパキャップは、ストップばね16の導入部16a
を押上げてストップばね16の外側へ開放されることにな
る。このようにして、巻取装置2のコイルばねによる巻
取力の作用を阻止する要因がなくなれば、シェード本体
1は巻取装置2のコイルばねにより巻取芯28に順次巻取
られていく。その際、各板ばね20は、前述したように巻
取装置2のコイルばねの巻取力によるシェード本体1の
張力と、板ばね20上へ巻回されるシェード本体1の押圧
力とによりそれ自体の弾性に抗して直線状になって巻取
芯28に巻回され、ステイ3のステイキャップ8がガイド
レール10のスリット12の基端部に来るまで巻取られ、ル
ーフウインドが完全に開放され前述した初期状態に復帰
する。
このように本実施例によれば、中央部が上方に位置する
ように形成されたステイ3と自由状態において弯曲状と
なる板ばね20,20とをシェード本体1に配設することに
よって、安定的に曲面サンシェードを形成することがで
きるし、またシェード本体1をガイドレール10に沿って
スムーズに引出しあるいは巻取りができる。
なお、前述した実施例においては、ばね部材を板ばね20
として説明したが、このばね部材には線ばねその他のば
ねも含まれるし、また材質としても金属製、樹脂製等種
々のものが含まれる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、シェード本体を引
出したとき、シェード本体が曲面に有する形状になり、
車体曲面との違和感をもないし、また車室空間が狭く感
じることもない。さらに、シェード本体の走行も安定的
に行なうことができ、風によるばたつきや垂れ下がりも
ないし、またシェード本体を平面状に巻取るのでコンパ
クトに構成でき、かつ外部光の侵入を完全に遮断でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る自動車用サンシェード装置の実施
例を示す平面図、第2図は第1図の分解斜視図、第3図
はガイドレールの先端部のステイとの位置関係を示す拡
大側面図、第4図Aはガイドレールの縦断面正面図、第
4図Bはガイドレールの基端部の側面図、第5図は巻取
装置近傍の側面図である。 1……シェード本体、2……巻取装置、3……ステイ、
10……ガイドレール、12……スリット、16……ストップ
ばね、17……つまみ、18……ブラインドプレート、19…
…布材、20……板ばね、28……巻取芯、30……ケーシン
グプレート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】巻取装置に巻回したシート状部材からなる
    シェード本体をこの巻取装置から引出し自在に配設し、
    このシェード本体の両側に1対のガイドレールを設け、
    シェード本体の両側に突設した被ガイド部材を各ガイド
    レールに嵌合し、ガイドレールに沿って被ガイド部材を
    走行して前記シェード本体を移動するようにした自動車
    用サンシェード装置において、前記シェード本体に、こ
    のシェード本体の幅方向に延在し前記巻取装置から引出
    した状態においてシェード本体とともに弯曲状態となる
    ばね部材を取付け、このばね部材の両端に前記被ガイド
    部材を支持したことを特徴とする自動車用サンシェード
    装置。
JP9069087A 1987-04-15 1987-04-15 自動車用サンシエ−ド装置 Expired - Lifetime JPH0790692B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9069087A JPH0790692B2 (ja) 1987-04-15 1987-04-15 自動車用サンシエ−ド装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9069087A JPH0790692B2 (ja) 1987-04-15 1987-04-15 自動車用サンシエ−ド装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63258213A JPS63258213A (ja) 1988-10-25
JPH0790692B2 true JPH0790692B2 (ja) 1995-10-04

Family

ID=14005524

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9069087A Expired - Lifetime JPH0790692B2 (ja) 1987-04-15 1987-04-15 自動車用サンシエ−ド装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0790692B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006192994A (ja) * 2005-01-12 2006-07-27 Yachiyo Industry Co Ltd 自動車用サンシェード装置

Families Citing this family (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996001191A1 (en) * 1994-07-05 1996-01-18 Asc Incorporated Sunshade for an automotive vehicle roof
DE19500367C1 (de) * 1995-01-09 1996-03-14 Webasto Karosseriesysteme Fahrzeugdach mit einer zum Öffnen schwenkbaren Dachscheibe
DE19745866C1 (de) * 1997-10-16 1998-12-24 Webasto Karosseriesysteme Rolloanordnung
EP1006012B1 (de) 1998-12-01 2004-09-22 Webasto Vehicle Systems International GmbH Rolloanordnung für Fahrzeuge
FR2805496B1 (fr) * 2000-02-25 2006-10-20 Wagon Automotive Snc Dispositif d'occultation d'une vitre et/ou d'une baie d'un vehicule, mettant en oeuvre des baleines, et vehicule correspondant
FR2805495A1 (fr) * 2000-02-25 2001-08-31 Wagon Automotive Snc Dispositif d'occultation d'une vitre et/ou d'une baie d'un vehicule, mettant en oeuvre des baleines, et vehicule correspondant
NL1015493C2 (nl) * 2000-06-21 2001-05-08 Inalfa Ind Bv Wikkelmechanisme voor een zonnescherm.
DE10122570C1 (de) * 2001-05-09 2002-07-25 Webasto Vehicle Sys Int Gmbh Sonnenrollo für ein Fahrzeugdach
US6508507B2 (en) * 2001-05-15 2003-01-21 Meritor Light Vehicle Technology, Llc Roll-up sunroof shade
US6874845B2 (en) * 2002-08-29 2005-04-05 Webasto Vehicle Systems International Gmbh Shade tarp as sun shield
DE502004006742D1 (de) * 2003-02-19 2008-05-21 Arvinmeritor Gmbh Sonnenschutzsystem für ein Kraftfahrzeug
US6758517B1 (en) 2003-06-02 2004-07-06 Arvinmeritor Technology, Llc Collapsible sunroof sunshade
FR2891494A1 (fr) * 2005-09-30 2007-04-06 Wagon Sas Store a enrouleur pour vehicule automobile, a ourlet de mise en forme, vehicule automobile et procede de fabrication correspondants.
JP4704989B2 (ja) * 2006-09-26 2011-06-22 株式会社豊田自動織機 車両のブラインド装置
ES2296541B1 (es) * 2006-10-09 2009-04-16 Grupo Antolin-Ingenieria S.A. Sistema de ocultacion de una zona transparente de un techo de un vehiculo automovil y vehiculo automovil.
US8419119B2 (en) 2010-10-26 2013-04-16 Yachiyo Industry Co., Ltd. Sunshade device
JP5200084B2 (ja) * 2010-10-26 2013-05-15 八千代工業株式会社 サンシェード装置の多機能ストッパー
JP5993593B2 (ja) * 2012-03-21 2016-09-14 八千代工業株式会社 サンシェード装置
JP2014189064A (ja) 2013-03-26 2014-10-06 Aisin Seiki Co Ltd 車両用ロールシェード装置
DE102021113748B4 (de) 2021-05-27 2023-02-09 Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft Verdeckanordnung für ein Kraftfahrzeug sowie Kraftfahrzeug
DE102021113747B4 (de) 2021-05-27 2023-06-15 Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft Verdeckanordnung für ein Kraftfahrzeug sowie Kraftfahrzeug
JP7219835B1 (ja) * 2022-03-28 2023-02-08 八千代工業株式会社 車両のルーフモジュール

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006192994A (ja) * 2005-01-12 2006-07-27 Yachiyo Industry Co Ltd 自動車用サンシェード装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63258213A (ja) 1988-10-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0790692B2 (ja) 自動車用サンシエ−ド装置
US20080017335A1 (en) Roll-up window blind assembly for motor vehicles
JP2017061228A (ja) シェード装置
JPH0373219U (ja)
US20080272612A1 (en) Covering Device for Glazing in a Vehicle
US4639085A (en) Visor with mirror with flexible sliding cover
JP4321726B2 (ja) 電動サンシェード装置
US20050211390A1 (en) Shading device for automobile
US20050095903A1 (en) Take-up cassette for holding a cable of a sliding guide device and method for mounting the take-up cassette
JPS61155020A (ja) サンル−フ付車両のサンシエ−ド構造
JPH0140774Y2 (ja)
JPH0329211Y2 (ja)
JPH0356095Y2 (ja)
JP4166518B2 (ja) 自動車用サンバイザー装置
JPH0718876Y2 (ja) 巻取り装置
JPH0665067U (ja) シートのスライド機構
JPH0632414Y2 (ja) スクリ−ン式カ−テン
JPH0110253Y2 (ja)
JPH0134574Y2 (ja)
JPS6131856Y2 (ja)
JP2542625Y2 (ja) スライドドアにおけるカーテン支持構造
JPH0326218Y2 (ja)
JPS63269719A (ja) 車両のサンル−フ装置
JPH0114524Y2 (ja)
JP2519292Y2 (ja) スライドドア用カーテンの支持構造

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 12

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071004