JPS61155020A - サンル−フ付車両のサンシエ−ド構造 - Google Patents
サンル−フ付車両のサンシエ−ド構造Info
- Publication number
- JPS61155020A JPS61155020A JP27517084A JP27517084A JPS61155020A JP S61155020 A JPS61155020 A JP S61155020A JP 27517084 A JP27517084 A JP 27517084A JP 27517084 A JP27517084 A JP 27517084A JP S61155020 A JPS61155020 A JP S61155020A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shade
- shade body
- sun
- roof
- winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J7/00—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
- B60J7/0007—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs moveable head-liners, screens, curtains or blinds for ceilings
- B60J7/0015—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs moveable head-liners, screens, curtains or blinds for ceilings roller blind
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、サンルーフを組付けた車両のルーフ開口部を
覆うサンシェード構造に関する。
覆うサンシェード構造に関する。
(従 来 技 術 )
一般にサンルーフ付車両には、例えば実111J昭58
−53821号公報に示されているごとく、前記サンル
ーフで閉鎖されるルーフ開口部の下方に、巻取装置に巻
回されたシート状のシェード本体と、該シェード本体を
案内する一組のガイドレールとを設け、該ガイドレール
を介して前記シェード本体を前記巻取装置から引き出し
て、前記サンルーフの下方を覆うことで、該サンルーフ
を通して差し込む日差し等を前記シェード本体によりさ
えぎる一方、前記シェード本体を前記巻取装置に巻き取
って、前記サンルーフの下方を開放することで、前記サ
ンルーフから日光を11室内に取入れるように成してい
る。
−53821号公報に示されているごとく、前記サンル
ーフで閉鎖されるルーフ開口部の下方に、巻取装置に巻
回されたシート状のシェード本体と、該シェード本体を
案内する一組のガイドレールとを設け、該ガイドレール
を介して前記シェード本体を前記巻取装置から引き出し
て、前記サンルーフの下方を覆うことで、該サンルーフ
を通して差し込む日差し等を前記シェード本体によりさ
えぎる一方、前記シェード本体を前記巻取装置に巻き取
って、前記サンルーフの下方を開放することで、前記サ
ンルーフから日光を11室内に取入れるように成してい
る。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、以上のごとく前記シェード本体を柔軟なシー
ト状部材から形成すると、前記巻取装置からの前記シェ
ード本体の引き出し時において、該シェード本体におけ
るその引き出し方向中間部位が垂れ下がったり、あるい
は走行時に011記ノ工−ド本体が風ではばたくなどの
問題がある。
ト状部材から形成すると、前記巻取装置からの前記シェ
ード本体の引き出し時において、該シェード本体におけ
るその引き出し方向中間部位が垂れ下がったり、あるい
は走行時に011記ノ工−ド本体が風ではばたくなどの
問題がある。
本発明は以上の問題点にシみて開発したものであって、
目的とするところは、1]if記ン工−ド本体の引き出
しによって前記ルーフ開口部を該シェード本体で覆った
時に、該ノエード本体が垂れ下がったり、あるいは風で
はばたくようなことがなく、確実にガイドレールに支持
されるサンルーフ付車両のサンシェード構造を提供せん
とするにある。
目的とするところは、1]if記ン工−ド本体の引き出
しによって前記ルーフ開口部を該シェード本体で覆った
時に、該ノエード本体が垂れ下がったり、あるいは風で
はばたくようなことがなく、確実にガイドレールに支持
されるサンルーフ付車両のサンシェード構造を提供せん
とするにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、前記目的を達成するために、柔軟なンート状
8Iり材から形成したシェード本体を、前記ルーフに固
定した巻取装置に巻回し、前記ルーフ開口部を覆うごと
<011記巻取装置から引き出し可能と成すと共に、該
ンエード本体に、ンエード本体の引き出し方向と直交す
る方向に沿って線材を配設して、該線材の両端部を、前
記ンエード本体の両側方に配置したガイドレール上に支
持させるごとく成したのである。
8Iり材から形成したシェード本体を、前記ルーフに固
定した巻取装置に巻回し、前記ルーフ開口部を覆うごと
<011記巻取装置から引き出し可能と成すと共に、該
ンエード本体に、ンエード本体の引き出し方向と直交す
る方向に沿って線材を配設して、該線材の両端部を、前
記ンエード本体の両側方に配置したガイドレール上に支
持させるごとく成したのである。
(作 用 )
本発明によれば、tl’+記ノエード本体の11コ記巻
取装置からの引き出し時、該シェード本体が、垂れ下が
ることなく 、+I:I記線材を介して前記ガイドレー
ルに70って案内されるのである。
取装置からの引き出し時、該シェード本体が、垂れ下が
ることなく 、+I:I記線材を介して前記ガイドレー
ルに70って案内されるのである。
(実 施 例 )
以下、本発明にかかるサンルーフ付車両のサンシェード
構造を図面に基づいて説明する。
構造を図面に基づいて説明する。
図において(11)はフロントウィンドガラス% (
12)はフロ/トサイド1!ア、(13)はりャサイド
!tアである。
12)はフロ/トサイド1!ア、(13)はりャサイド
!tアである。
また(14)は車両のルーフを構成するルーフパネル、
(15)は前記ルーフパネル(14)と連読して車両の
両側壁を構成するサイドパネルであって、前記ルーフパ
ネル(14)における車幅方向はぼ中央位置から前記両
サイドパネル(15)の上部にわたって左右一対の開口
部(2)(2)を穿設すると共に、前記ルーフパネル(
14)に、前記各開口、m!(2)(2)を覆うガラス
製のサンルーフ(3)(3)を前説自由に組付けている
。
(15)は前記ルーフパネル(14)と連読して車両の
両側壁を構成するサイドパネルであって、前記ルーフパ
ネル(14)における車幅方向はぼ中央位置から前記両
サイドパネル(15)の上部にわたって左右一対の開口
部(2)(2)を穿設すると共に、前記ルーフパネル(
14)に、前記各開口、m!(2)(2)を覆うガラス
製のサンルーフ(3)(3)を前説自由に組付けている
。
尚、+1iJ記各サンルーフ(3)(3)は、前記各開
1コ部(2)(2)における車室上面側を閉鎖するメイ
ンルーフ部(31)と、該メインルーフ部(31)に対
してカーブして前記各開口部(2)(2)における11
室両サイド面側を閉鎖するサイドルーフFl((32)
とから成る。
1コ部(2)(2)における車室上面側を閉鎖するメイ
ンルーフ部(31)と、該メインルーフ部(31)に対
してカーブして前記各開口部(2)(2)における11
室両サイド面側を閉鎖するサイドルーフFl((32)
とから成る。
しかして本発明は、前記開口部(2)(2)の下方に配
置して、前記サンルーフ(3)(3)を頂うサンシェー
ド横這に関するものであって、柔軟な/−ト状部材から
形成したシェード本体(4)(4)を、Ii’l記ルー
フパネル(14)の下面に固定した巻取装置(5)に右
回して、1lii記開口部(2)(2)を覆うごとく前
記名取装置(5)から引き出し可能と成すと共に、該ン
ヱード本体(4)(4)に、ンエード本体(4)(4)
の引き出し方向と直交する方向に沿ってm数本の線材(
8)(6)・・・・を配設して、該線材(6)・・・・
の両端部を、前記ンエード本体(4)(4)の両側方に
配置した一組のがイドレール(7)(7)上に支持させ
たのである。
置して、前記サンルーフ(3)(3)を頂うサンシェー
ド横這に関するものであって、柔軟な/−ト状部材から
形成したシェード本体(4)(4)を、Ii’l記ルー
フパネル(14)の下面に固定した巻取装置(5)に右
回して、1lii記開口部(2)(2)を覆うごとく前
記名取装置(5)から引き出し可能と成すと共に、該ン
ヱード本体(4)(4)に、ンエード本体(4)(4)
の引き出し方向と直交する方向に沿ってm数本の線材(
8)(6)・・・・を配設して、該線材(6)・・・・
の両端部を、前記ンエード本体(4)(4)の両側方に
配置した一組のがイドレール(7)(7)上に支持させ
たのである。
図に示す巻取装置(5)は、基本的には、前記ンエード
本体(4)(4)を巻き取る筒吠の巻取体(51)(5
1)と、該さ数体(51)(51)を前記ルーフパネル
(14)の下面側に枢支するホルダー(55)(55)
とから成るのであって、具体的には、第1図に示すごと
く、前記巻取体(51)(51)の両端にブラケット(
52)・・・・を介して一対のンヤフ) (53)(5
3)を組付け、該巻取体(51) (51)を、前記
ルーフパネル(14)の下面に固定した一対のホルダー
(55)(55)間に回転自由に支持すると共に、前記
各巻取体(51)(51)の一方の/ヤフト(53)(
53)にスパイラルスプリング(5B)(5[3)を設
けて、該スプリング(58)(5B)の一端を前記ンヤ
フト(53)(53)に、他端を前記ホルダー(55)
(55)にそれぞれ係止して、fjl記巻取体(71)
(71)の回転に伴い、前記スプリング(56)(56
)に反発力を発生させるように成している。
本体(4)(4)を巻き取る筒吠の巻取体(51)(5
1)と、該さ数体(51)(51)を前記ルーフパネル
(14)の下面側に枢支するホルダー(55)(55)
とから成るのであって、具体的には、第1図に示すごと
く、前記巻取体(51)(51)の両端にブラケット(
52)・・・・を介して一対のンヤフ) (53)(5
3)を組付け、該巻取体(51) (51)を、前記
ルーフパネル(14)の下面に固定した一対のホルダー
(55)(55)間に回転自由に支持すると共に、前記
各巻取体(51)(51)の一方の/ヤフト(53)(
53)にスパイラルスプリング(5B)(5[3)を設
けて、該スプリング(58)(5B)の一端を前記ンヤ
フト(53)(53)に、他端を前記ホルダー(55)
(55)にそれぞれ係止して、fjl記巻取体(71)
(71)の回転に伴い、前記スプリング(56)(56
)に反発力を発生させるように成している。
又前記シェード本体(4”)(4)の引き出し方向一端
側を折返して、断面リング状に形成し、該リング状部位
(41)に係止線材(42)を内装して、該係止線材(
42)を、+lii記巻取体(51)(51)の外周面
に形成した11′2合溝(51a) (51a)に嵌
着することで、前記シェード本体(4)(4)の一端を
前記巻取体(51)(51)に係止するように成してい
る。
側を折返して、断面リング状に形成し、該リング状部位
(41)に係止線材(42)を内装して、該係止線材(
42)を、+lii記巻取体(51)(51)の外周面
に形成した11′2合溝(51a) (51a)に嵌
着することで、前記シェード本体(4)(4)の一端を
前記巻取体(51)(51)に係止するように成してい
る。
又以上のごとく前記巻取体(51) (51)にその
一端を係1ヒした前記シェード本体(4)(4)の上面
の遊端とその中間部4箇所において、該7工−ド本体(
4)(4)の引き出し方向と直交する方向に、テープ状
の布材(60)・・・・を張り付けると共に、該布材(
6o)・・・・と前記シェード本体(4)(4)との間
に前記線材(6)(6)・・・・を介装している。
一端を係1ヒした前記シェード本体(4)(4)の上面
の遊端とその中間部4箇所において、該7工−ド本体(
4)(4)の引き出し方向と直交する方向に、テープ状
の布材(60)・・・・を張り付けると共に、該布材(
6o)・・・・と前記シェード本体(4)(4)との間
に前記線材(6)(6)・・・・を介装している。
図に示す実施例では、前記シェード本体(4)(4)の
前記巻取体(51) (51)への巻取時において、
第5図に概略的に示すごとく、前記線材(6)(6)が
該巻取体(51)(51)の周方向に均等に配■される
ように、前記線材(f3)(8)・・・・間の間隔をそ
れぞれ不等間隔にして配設している。
前記巻取体(51) (51)への巻取時において、
第5図に概略的に示すごとく、前記線材(6)(6)が
該巻取体(51)(51)の周方向に均等に配■される
ように、前記線材(f3)(8)・・・・間の間隔をそ
れぞれ不等間隔にして配設している。
またシェード本体(4)(4)の遊端部両側コーナ一部
分を切り欠いて、該切り欠き部位に、ml記シェード本
体(4)(4)の遊端部に配置した1)11記線材(6
)の両端を露呈させ、該露呈部位に、前記ガイドレール
(7)(7)に沿って摺動するガイドシュー(8)(8
)・・・・を取付けている。
分を切り欠いて、該切り欠き部位に、ml記シェード本
体(4)(4)の遊端部に配置した1)11記線材(6
)の両端を露呈させ、該露呈部位に、前記ガイドレール
(7)(7)に沿って摺動するガイドシュー(8)(8
)・・・・を取付けている。
前記がイドシュー(8)(8)は、第6図に示すごとく
後記するガイドレール(7)(7)におけるガイFIJ
! (73)の上下各面にそれぞれ対向する第1、第2
対向壁(81)(82)と、前記ガイド”! (73)
の先端に対向する第3対向壁(83)と、前記線材(6
)に嵌合する一対の嵌合部(84)(84)とを備えて
いる。
後記するガイドレール(7)(7)におけるガイFIJ
! (73)の上下各面にそれぞれ対向する第1、第2
対向壁(81)(82)と、前記ガイド”! (73)
の先端に対向する第3対向壁(83)と、前記線材(6
)に嵌合する一対の嵌合部(84)(84)とを備えて
いる。
一方、前記シェード本体(4)(4)の両端:、Bを前
記線材(6)(El)・・・・ないしガイド/ニー(8
)(8)・・・・を介して案内するガイドレール(7)
(7)は、第4図に示すごと< i1?J記ルーフパネ
ル(14)にボルト(70)を介して固定する固定壁(
71)と、該固定壁(71)に対し所定間隔あけて対向
する対向壁(72)と、該対向壁(72)の上端からt
M前記定壁(71)に向かってn(曲するガイド壁(7
3)とを備え、前記ガイド壁(73)ないし前記対向壁
(72)に前記シェード本体(4)(4)の遊端を係I
にする複数の係止i兄(74)を形成しているのであっ
て、前記シェード本体(4)(4)の引き出し時、+M
記ガ・「ド壁(73)上を前記シェード本体(4)(4
)の両端部が前記線材(8)(6)・・・・を介して摺
動するように成している。
記線材(6)(El)・・・・ないしガイド/ニー(8
)(8)・・・・を介して案内するガイドレール(7)
(7)は、第4図に示すごと< i1?J記ルーフパネ
ル(14)にボルト(70)を介して固定する固定壁(
71)と、該固定壁(71)に対し所定間隔あけて対向
する対向壁(72)と、該対向壁(72)の上端からt
M前記定壁(71)に向かってn(曲するガイド壁(7
3)とを備え、前記ガイド壁(73)ないし前記対向壁
(72)に前記シェード本体(4)(4)の遊端を係I
にする複数の係止i兄(74)を形成しているのであっ
て、前記シェード本体(4)(4)の引き出し時、+M
記ガ・「ド壁(73)上を前記シェード本体(4)(4
)の両端部が前記線材(8)(6)・・・・を介して摺
動するように成している。
尚、図中(57)は、前記巻取装置(5)の下部を覆う
カバー、また(21)は、前記開口部(2)の周縁に嵌
着したウェザ−ストリップを示す。
カバー、また(21)は、前記開口部(2)の周縁に嵌
着したウェザ−ストリップを示す。
以上の構成からなるサンシェード構造において、前記サ
ンルーフ(3)を通して車室内に日差しが差し込むのを
全面的に阻止したい時は、前記シェード本体(4)を前
記巻取装置(5)から引き出して、該シェード本体(4
)の遊端部に取付けたtjj記ガイガイトンニー)(8
)を、前記ガイドレール(7)(7)の終端部に形成し
た前記係止i、J (74) (74)に係止すれば
、前記シェード本体(4)は、前記サンルーフ(3)を
にJl 付+fた前記開口部(2)(2)を閉鎖した状
鳴で保持されるのである。
ンルーフ(3)を通して車室内に日差しが差し込むのを
全面的に阻止したい時は、前記シェード本体(4)を前
記巻取装置(5)から引き出して、該シェード本体(4
)の遊端部に取付けたtjj記ガイガイトンニー)(8
)を、前記ガイドレール(7)(7)の終端部に形成し
た前記係止i、J (74) (74)に係止すれば
、前記シェード本体(4)は、前記サンルーフ(3)を
にJl 付+fた前記開口部(2)(2)を閉鎖した状
鳴で保持されるのである。
一方、前記サンルーフ(3)(3)から車室内に日光を
取込みたい時には、前記ガイトンニー(8)(8)を前
記係止溝(74)(74)から外して、前記スパイラル
スプリング(5G)の反発力により、前記巻取体(51
)(51)に前記シェード本体(4)(4)を巻き取る
ことで、1Iif記開口部(2)(2)を任意開放すれ
ばよいのである。
取込みたい時には、前記ガイトンニー(8)(8)を前
記係止溝(74)(74)から外して、前記スパイラル
スプリング(5G)の反発力により、前記巻取体(51
)(51)に前記シェード本体(4)(4)を巻き取る
ことで、1Iif記開口部(2)(2)を任意開放すれ
ばよいのである。
しかして前記シェード本体(4)(4,)の前記巻取装
置(5)からの引き出し時において、その両端部が、前
記線材(6)(6)・・・・を介して前記ガイドレール
(7)(7)におけるガイド壁(73)上を摺動し、且
つdii記線材(E3)(6)・ ・が、前記シェード
本体(4)(4)の引き出し方向と直交する方向に横切
るように配設されているのでN r、i+記シェード本
体(4)(4)が途中から垂れ下がったり、あるいは風
ではばたくようなことはなく、確実に1111°記ガイ
ドレール(7)(7)に沿って緊張状暢で引き出される
こととなるのである。
置(5)からの引き出し時において、その両端部が、前
記線材(6)(6)・・・・を介して前記ガイドレール
(7)(7)におけるガイド壁(73)上を摺動し、且
つdii記線材(E3)(6)・ ・が、前記シェード
本体(4)(4)の引き出し方向と直交する方向に横切
るように配設されているのでN r、i+記シェード本
体(4)(4)が途中から垂れ下がったり、あるいは風
ではばたくようなことはなく、確実に1111°記ガイ
ドレール(7)(7)に沿って緊張状暢で引き出される
こととなるのである。
また前記シェード本体(44)の前記巻取体(51)(
51,)への巻きとり時には、前記線材(8)(6)・
・・・が第5図に示すごとく巻取体(51)(51)の
周方向に均等に配置されるので、該巻取体(51)(5
1)に巻き取った前記シェード本体(4)(4)が高張
ることがない。
51,)への巻きとり時には、前記線材(8)(6)・
・・・が第5図に示すごとく巻取体(51)(51)の
周方向に均等に配置されるので、該巻取体(51)(5
1)に巻き取った前記シェード本体(4)(4)が高張
ることがない。
(発明の効果 )
以上のごとく本発明は、柔軟なンート状部材から形成し
たシェード本体を、前記ルーフに固定した巻取装置に巻
回し、前記ルーフ開口部を頃うごとく前記巻取装置から
引き出し可能と成すと共に、該シェード本体に、シェー
ド本体の引き出し方向と直交する方向に沿って線材を配
設して、該線材の両端部を、fFI記シェード本体の両
側方に配置したガイドレール上に支持させるごとく成し
たから、前記シェード本体の前記巻取装置からの引き出
し時において、該シェード本体が前記ガイドレールに沿
って確実に移動することが出来、該シェード本体が従来
のように垂れ下がったり、あるいは風ではばたいたりす
ることが解消されるに至ったのである。
たシェード本体を、前記ルーフに固定した巻取装置に巻
回し、前記ルーフ開口部を頃うごとく前記巻取装置から
引き出し可能と成すと共に、該シェード本体に、シェー
ド本体の引き出し方向と直交する方向に沿って線材を配
設して、該線材の両端部を、fFI記シェード本体の両
側方に配置したガイドレール上に支持させるごとく成し
たから、前記シェード本体の前記巻取装置からの引き出
し時において、該シェード本体が前記ガイドレールに沿
って確実に移動することが出来、該シェード本体が従来
のように垂れ下がったり、あるいは風ではばたいたりす
ることが解消されるに至ったのである。
第1図は本発明にががるサンシェード構造の一実施例を
示す分解斜視図、第2図は本発明にがかるす/シェード
(14造の一実施例を適用した車両の斜視図、第3図は
本発明にががるサンシェード構造の一実施例を車室内か
ら眺めた一部省略斜視図、第4図は第2図■−■線拡大
断面図、第5図はシェード本体を巻取装置の巻取体に巻
回した伏帳を示す説明図、第6図は線材に嵌管するガイ
トンニーの斜視図である。 (2)・ ・・・ルーフ開口部 (3)・・・・サンルーフ (4) ・・・・シェード本体 (5)・・・・・5取装置 (6)・・・・・・線材 (7)・・・・・・ガイドレール 第4図 第5図 第6図
示す分解斜視図、第2図は本発明にがかるす/シェード
(14造の一実施例を適用した車両の斜視図、第3図は
本発明にががるサンシェード構造の一実施例を車室内か
ら眺めた一部省略斜視図、第4図は第2図■−■線拡大
断面図、第5図はシェード本体を巻取装置の巻取体に巻
回した伏帳を示す説明図、第6図は線材に嵌管するガイ
トンニーの斜視図である。 (2)・ ・・・ルーフ開口部 (3)・・・・サンルーフ (4) ・・・・シェード本体 (5)・・・・・5取装置 (6)・・・・・・線材 (7)・・・・・・ガイドレール 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- サンルーフを組付けた車両のルーフ開口部を覆うサンシ
ェード構造であって、柔軟なシート状部材から形成した
シェード本体を、前記ルーフに固定した巻取装置に巻回
し、前記ルーフ開口部を覆うごとく前記巻取装置から引
き出し可能と成すと共に、該シェード本体に、シェード
本体の引き出し方向と直交する方向に沿って線材を配設
して、該線材の両端部を、前記シェード本体の両側方に
配置したガイドレール上に支持させるごとく成したこと
を特徴とするサンルーフ付車両のサンシェード構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27517084A JPS61155020A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | サンル−フ付車両のサンシエ−ド構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27517084A JPS61155020A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | サンル−フ付車両のサンシエ−ド構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61155020A true JPS61155020A (ja) | 1986-07-14 |
JPH0240523B2 JPH0240523B2 (ja) | 1990-09-12 |
Family
ID=17551645
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27517084A Granted JPS61155020A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | サンル−フ付車両のサンシエ−ド構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61155020A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH0240523B2 (ja) | 1990-09-12 |
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