JPS598524A - 自動車のサンバイザ - Google Patents
自動車のサンバイザInfo
- Publication number
- JPS598524A JPS598524A JP11701182A JP11701182A JPS598524A JP S598524 A JPS598524 A JP S598524A JP 11701182 A JP11701182 A JP 11701182A JP 11701182 A JP11701182 A JP 11701182A JP S598524 A JPS598524 A JP S598524A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide rail
- sun visor
- window glass
- rail
- roof
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J3/00—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
- B60J3/02—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in position
- B60J3/0204—Sun visors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、自動車のサンバイザに関する。自動車の日
除装置であるサンバイザには、板状の本体を天井部から
ウィンドウガラスに向って回動させる起倒形式のものの
外、天井部からウィンドウガラス沿いに引出して用いる
シャッタ形式のものがある。
除装置であるサンバイザには、板状の本体を天井部から
ウィンドウガラスに向って回動させる起倒形式のものの
外、天井部からウィンドウガラス沿いに引出して用いる
シャッタ形式のものがある。
従来のシャッタ形式のサンバイザとしては、例えば第１
図、第２図に示すようなものがある。第１図は自動車の
天井裏Ａに格納した板状のサンバイザ本体１を、必要に
応じてフロントウィンドウガラスＢの内面側に繰り出し
て遮光する引出しタイプのものである。
図、第２図に示すようなものがある。第１図は自動車の
天井裏Ａに格納した板状のサンバイザ本体１を、必要に
応じてフロントウィンドウガラスＢの内面側に繰り出し
て遮光する引出しタイプのものである。
２は天井裏Ａに固定した支持枠で、その両サイドには彎
曲状に形成した剛体の案内レール２ａを有する。前記サ
ンバイザ本体ＩＦｉ、、この案内レール２ａに合致する
彎曲状に予め成形しである。そして案内レール２ａ及び
図示しない案内滑車を介し７て前後摺動可能に、前記支
持枠２内に取付けてある。更にサンバイザ本体ｌの後端
は、支持枠２に固定した正逆転モータ３と軸受け４で支
持した彎曲可撓性の回転螺杆５に、螺動子６を介して片
持式に連繋している。
曲状に形成した剛体の案内レール２ａを有する。前記サ
ンバイザ本体ＩＦｉ、、この案内レール２ａに合致する
彎曲状に予め成形しである。そして案内レール２ａ及び
図示しない案内滑車を介し７て前後摺動可能に、前記支
持枠２内に取付けてある。更にサンバイザ本体ｌの後端
は、支持枠２に固定した正逆転モータ３と軸受け４で支
持した彎曲可撓性の回転螺杆５に、螺動子６を介して片
持式に連繋している。
□上述のように構成された従来の引出しタイプのサンバ
イザは、サンバイザ本体１の繰出しと格納を正逆転モー
タ３の回転により行うことができるが、サンバイザ本体
１を支持枠に片持式に支持しているから、車体の振動に
より、鎖線で示す遮光状態では特に、本体１がばたつく
。また、予め彎曲成形した構成のため、ウィンドウＢの
傾斜角の関係次第で（％に傾斜が急になると）適用でき
ないという問題があった。
イザは、サンバイザ本体１の繰出しと格納を正逆転モー
タ３の回転により行うことができるが、サンバイザ本体
１を支持枠に片持式に支持しているから、車体の振動に
より、鎖線で示す遮光状態では特に、本体１がばたつく
。また、予め彎曲成形した構成のため、ウィンドウＢの
傾斜角の関係次第で（％に傾斜が急になると）適用でき
ないという問題があった。
第２図は、天井裏Ａに巻取って格納した可撓性の暮秋サ
ンバイザ本体７をフロントウィンドウガラスＢの内面側
に引出して遮光するタイプのものである。８は天井裏Ａ
に取付けた巻取軸で、巻取方向に回転させるバネを有す
る。前記サンバイザ本体７は、この巻取軸８に一端を固
着して巻取り格納されている。他端には複数の吸盤９が
設けてあり、遮光時に前記バネに抗して引出したとき、
この吸盤９をウィンドウガラスＢ内面に吸着させて遮光
状態に張設することができるが、吸盤の固定及びその開
放が手間どる。また、走行中に窓を開けると、風にあお
られて本体がばたつくという問題点があった。
ンバイザ本体７をフロントウィンドウガラスＢの内面側
に引出して遮光するタイプのものである。８は天井裏Ａ
に取付けた巻取軸で、巻取方向に回転させるバネを有す
る。前記サンバイザ本体７は、この巻取軸８に一端を固
着して巻取り格納されている。他端には複数の吸盤９が
設けてあり、遮光時に前記バネに抗して引出したとき、
この吸盤９をウィンドウガラスＢ内面に吸着させて遮光
状態に張設することができるが、吸盤の固定及びその開
放が手間どる。また、走行中に窓を開けると、風にあお
られて本体がばたつくという問題点があった。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、ガイドレールは弾性材により形成し、これを
弓なりに弾性付勢してルーフレールを横断貫通させるこ
とにより、自身の弾性力でその一端を常時ウィンドウガ
ラス内面に弾圧させるとともに、天井裏に押し込んで格
納し、かつウィンドウガラス内面沿いに引出し任意の長
さに自己保持して張設できるように構成し、このガイド
レールに、伸縮自在に形成した遮光本体を吊り下げるよ
うにして、上記問題点を解決することを目的としている
。
たもので、ガイドレールは弾性材により形成し、これを
弓なりに弾性付勢してルーフレールを横断貫通させるこ
とにより、自身の弾性力でその一端を常時ウィンドウガ
ラス内面に弾圧させるとともに、天井裏に押し込んで格
納し、かつウィンドウガラス内面沿いに引出し任意の長
さに自己保持して張設できるように構成し、このガイド
レールに、伸縮自在に形成した遮光本体を吊り下げるよ
うにして、上記問題点を解決することを目的としている
。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第３図ないし第９図は、この発明の一実施例を示す図で
ある。第３図において、Ｓは使用状態すなわち遮光時の
サンバイザを示し、Ｓ′は格納状態のサンバイザを示す
。ＩＩはリヤウィンドウガラス、１２はリヤル−７レー
ル、＋３は天井板であるヘッドライニング、１４はウイ
ンドウアツパガー＝ツシ：ｘ−１１５１ｄ：！Ｊヤコー
ナフイニツシャである。
ある。第３図において、Ｓは使用状態すなわち遮光時の
サンバイザを示し、Ｓ′は格納状態のサンバイザを示す
。ＩＩはリヤウィンドウガラス、１２はリヤル−７レー
ル、＋３は天井板であるヘッドライニング、１４はウイ
ンドウアツパガー＝ツシ：ｘ−１１５１ｄ：！Ｊヤコー
ナフイニツシャである。
まず構成を説明すると、第４図、第５図に示すように、
ルーフパネル２０の後端に設けであるリヤルー７レール
２１の側面には、相対する位置に孔を穿ち、更にその孔
−をそれぞれ縁取るガイド２２とガイド２３を装着しで
ある。図では孔は前後−組を示しであるが、車輛の幅方
向に振り分けて両サイド寄りに左右二組設けるとよい。
ルーフパネル２０の後端に設けであるリヤルー７レール
２１の側面には、相対する位置に孔を穿ち、更にその孔
−をそれぞれ縁取るガイド２２とガイド２３を装着しで
ある。図では孔は前後−組を示しであるが、車輛の幅方
向に振り分けて両サイド寄りに左右二組設けるとよい。
ガイド２２はヘッドライニング１３の端末を被覆するウ
ィンドウアッパガーニッシュ１４と一体的に形成したも
のを示したが、もちろん別体で形成してあってもよい。
ィンドウアッパガーニッシュ１４と一体的に形成したも
のを示したが、もちろん別体で形成してあってもよい。
２４は例えば合成樹脂などの弾性材よりなる帯板状のガ
イドレールである。このガイドレール２４の一端には取
手兼用の端末ガーニッシュ２５を係着するとともに、ま
た別に、小型のロー２２６を軸支して取付けである。更
にまた、帯板状のガイドレール２４の片面（図では車室
側となる面）には、長手方向に係止手段であるラック２
４ａを一体的に形成しである（第６図）。上記のように
形成したガイドレール２４は強制的に彎曲させて、これ
を弓なりに弾性付勢し、他端側から前記ルーフレール２
１のガイド２２、ガイド２３と順次さし通すことにより
、ルーフレール２１を横断貫通させて車体の天井裏Ａに
挿通しである。
イドレールである。このガイドレール２４の一端には取
手兼用の端末ガーニッシュ２５を係着するとともに、ま
た別に、小型のロー２２６を軸支して取付けである。更
にまた、帯板状のガイドレール２４の片面（図では車室
側となる面）には、長手方向に係止手段であるラック２
４ａを一体的に形成しである（第６図）。上記のように
形成したガイドレール２４は強制的に彎曲させて、これ
を弓なりに弾性付勢し、他端側から前記ルーフレール２
１のガイド２２、ガイド２３と順次さし通すことにより
、ルーフレール２１を横断貫通させて車体の天井裏Ａに
挿通しである。
これにより、ガイドレール２４は、自身の弾性力で、そ
の一端をローラ２６を介して常時ウィンドウガラス１１
の内面に強く弾圧させた状態で車体に取付けられること
となる。２３ａは前記カイト２３に形成した弾性ラチェ
ットで、前記ガルイドレール２４のラック２４ａと噛み
合うようにしである（第６図、第７図）。これにより第
４図に実線で示すように、天井裏Ａに押し込んで格納し
た状態からガイドレール２４を引出したとき、任意の引
出し位置で前記ラック２４ａと２テエツト２３ａが係合
して、ガイドレール２４け自動的に任意の長さを保って
、すなわち自己保持した状態で張設できるようにしであ
る。
の一端をローラ２６を介して常時ウィンドウガラス１１
の内面に強く弾圧させた状態で車体に取付けられること
となる。２３ａは前記カイト２３に形成した弾性ラチェ
ットで、前記ガルイドレール２４のラック２４ａと噛み
合うようにしである（第６図、第７図）。これにより第
４図に実線で示すように、天井裏Ａに押し込んで格納し
た状態からガイドレール２４を引出したとき、任意の引
出し位置で前記ラック２４ａと２テエツト２３ａが係合
して、ガイドレール２４け自動的に任意の長さを保って
、すなわち自己保持した状態で張設できるようにしであ
る。
２７け、前記ガイドレール２４により吊るようにした伸
縮自在の遮光本体である。すなわちこの遮光本体２７は
、例えば鋼線のような弾性線材を角形のコイル状に巻い
て芯利２８を形成しく第９図）、この芯材２８に室内側
の布地２９ａと室外側の布地２９ｂをかぶせ、全体を弾
性的に伸縮自在な蛇腹状に構成しである。そして、前記
芯材２８の各コイル辺の一部を折曲して形成した凸状の
吊環部２８ａ、２８ｂに、前記ガイドレール２４゜２４
を挿通させることにより、ｉ；ｇ８図に矢符外Ｃで示す
方向に自由に移動して伸縮することが可能で、かつまた
矢符外りで示す方向にガイドレール２４とともに大きぐ
移動することもできるように懸垂されている。３０は前
記遮光本体２７の一端末をはめこんで回動自在に支持す
るグリップで、端末ガーニッシュ２５の内面長手方向に
形成しである。一方、遮光本体２７の他の端末Ｑよ、ウ
ィンドウアッパガーニッシュ１４に形成した係止突起１
４ａに固着して係止しである。なお、前記ガイドＩ／−
ル２４端部に設けたロー２２６は、図示とは異なり、端
末ガーニッシュ２５のガイドレール゛差、込みボス部２
５ａに設けてもよい。
縮自在の遮光本体である。すなわちこの遮光本体２７は
、例えば鋼線のような弾性線材を角形のコイル状に巻い
て芯利２８を形成しく第９図）、この芯材２８に室内側
の布地２９ａと室外側の布地２９ｂをかぶせ、全体を弾
性的に伸縮自在な蛇腹状に構成しである。そして、前記
芯材２８の各コイル辺の一部を折曲して形成した凸状の
吊環部２８ａ、２８ｂに、前記ガイドレール２４゜２４
を挿通させることにより、ｉ；ｇ８図に矢符外Ｃで示す
方向に自由に移動して伸縮することが可能で、かつまた
矢符外りで示す方向にガイドレール２４とともに大きぐ
移動することもできるように懸垂されている。３０は前
記遮光本体２７の一端末をはめこんで回動自在に支持す
るグリップで、端末ガーニッシュ２５の内面長手方向に
形成しである。一方、遮光本体２７の他の端末Ｑよ、ウ
ィンドウアッパガーニッシュ１４に形成した係止突起１
４ａに固着して係止しである。なお、前記ガイドＩ／−
ル２４端部に設けたロー２２６は、図示とは異なり、端
末ガーニッシュ２５のガイドレール゛差、込みボス部２
５ａに設けてもよい。
次に作用を説明する。
このサンバイザＳを使用しない時は、ガイドレール２４
を天井裏Ａ内に深く押し込んでおく。この場合、遮光本
体２７／ｒｉ折りたたまれてウィンドウアッパガーニッ
シュ１４と端末ガーニッシュ２５で囲まれた空間内に圧
縮して収納されるから、邪魔にならないし、見栄えもよ
く、まだ振動でがたつくこともない。
を天井裏Ａ内に深く押し込んでおく。この場合、遮光本
体２７／ｒｉ折りたたまれてウィンドウアッパガーニッ
シュ１４と端末ガーニッシュ２５で囲まれた空間内に圧
縮して収納されるから、邪魔にならないし、見栄えもよ
く、まだ振動でがたつくこともない。
遮光時は、端末ガーニッシュ２５の取手部２５ｂに手を
掛けてガイトレー、ル２４を天井裏Ａから引き出す。遮
光本体２７もこのガイドレール２４と共に引き出される
。ガイドレール２４はその先端のローラ２６によりウィ
ンドウガラスＩ＋の内面に滑らかに回転接触しており、
かつガイド２２゜２３の２点で確実に案内されるから、
無造作に操作しても極めて円滑に、手頃な手応えで引き
出すことができる。第２Ｍに示す従来のもののように引
出方向に気を使う心安は全くない。
掛けてガイトレー、ル２４を天井裏Ａから引き出す。遮
光本体２７もこのガイドレール２４と共に引き出される
。ガイドレール２４はその先端のローラ２６によりウィ
ンドウガラスＩ＋の内面に滑らかに回転接触しており、
かつガイド２２゜２３の２点で確実に案内されるから、
無造作に操作しても極めて円滑に、手頃な手応えで引き
出すことができる。第２Ｍに示す従来のもののように引
出方向に気を使う心安は全くない。
望む長さだけ引き出して手を離せば、ガイドレール２４
のラック２４ａとガイド２３の弾性ラチェット２３ａと
が係合するから、その位置で自動的に自己保持した状態
で張設できる。従来のように（第２図）、いちいち吸盤
で固定する面倒はなく、張設長さの変更も端末ガーニッ
シュ２５を引くか、押すだけの１動作で完了する。
のラック２４ａとガイド２３の弾性ラチェット２３ａと
が係合するから、その位置で自動的に自己保持した状態
で張設できる。従来のように（第２図）、いちいち吸盤
で固定する面倒はなく、張設長さの変更も端末ガーニッ
シュ２５を引くか、押すだけの１動作で完了する。
このように張設したサンバイザＳは、ガイドレール２４
が上記ラック２４ａとラチェ・ット２３ａとの係合部及
び先端ローラ２６の２個所で支持される。しかもウィン
ドウガラス１１に向って強く押し付けられる状態で安定
している。一方遮光本体２７はそのコイル状芯材２８の
ばね力と均衡した状態で緊張して、複数の各ひだ毎にガ
イドレール２４により吊り下げられている。したがって
従来の片持式（第１図）のように車輛の振動でがたつく
ことはないし、単に暮秋のものを吸盤で固定した（第２
図）場合のように、風にあおられてめくれたりばたつい
たりすることもない。
が上記ラック２４ａとラチェ・ット２３ａとの係合部及
び先端ローラ２６の２個所で支持される。しかもウィン
ドウガラス１１に向って強く押し付けられる状態で安定
している。一方遮光本体２７はそのコイル状芯材２８の
ばね力と均衡した状態で緊張して、複数の各ひだ毎にガ
イドレール２４により吊り下げられている。したがって
従来の片持式（第１図）のように車輛の振動でがたつく
ことはないし、単に暮秋のものを吸盤で固定した（第２
図）場合のように、風にあおられてめくれたりばたつい
たりすることもない。
また、ガイドレール２４、遮光本体２１がともに可撓性
を有するから、従来（第１図）のものと異なりウィンド
ウガラス１１の傾斜角に規制されることなく、自在に適
用することがＢＪ能である。
を有するから、従来（第１図）のものと異なりウィンド
ウガラス１１の傾斜角に規制されることなく、自在に適
用することがＢＪ能である。
以上説明してきたように、この発明によれば、その構成
を、弾性材よりなるガイドレールを弓なりに弾性刊勢し
てルーフレールを横断貫通させることにより、その一端
を常時ウィンドウガラス内面に弾圧させるとともに、自
動車の天井ＭＫ押し込んで格納し、ウィンドウガラス面
沿いに引き出して張設できるように車体に取付け、かつ
前記ガイドレールは前記ルーフレールと任意の位置で係
止して自己保持できる係止手段を備え、そのガイドレー
ルで、伸縮自在に形成した遮光本体を、折りたたみ引伸
ばし自在に吊り下げてなる自動車のサンバイザとしたた
め、自由に取付可能で、操作も簡単、かつ車体振動や風
によるばたつきも防止することができるという効果が得
られる。なお上記実施例はリヤウィンドウに配設した例
を示したが、フロントウィンドウに設けてもよく、その
場合の作用効・果に異なる所はない。
を、弾性材よりなるガイドレールを弓なりに弾性刊勢し
てルーフレールを横断貫通させることにより、その一端
を常時ウィンドウガラス内面に弾圧させるとともに、自
動車の天井ＭＫ押し込んで格納し、ウィンドウガラス面
沿いに引き出して張設できるように車体に取付け、かつ
前記ガイドレールは前記ルーフレールと任意の位置で係
止して自己保持できる係止手段を備え、そのガイドレー
ルで、伸縮自在に形成した遮光本体を、折りたたみ引伸
ばし自在に吊り下げてなる自動車のサンバイザとしたた
め、自由に取付可能で、操作も簡単、かつ車体振動や風
によるばたつきも防止することができるという効果が得
られる。なお上記実施例はリヤウィンドウに配設した例
を示したが、フロントウィンドウに設けてもよく、その
場合の作用効・果に異なる所はない。
第１図は従来のサンバイザの一例を示す断面図、第２図
は同じ〈従来の他の例を示す断面図、第３図はこの発明
に係る一実施例の使用態様を示す斜視図、第４図は第３
図のＩＶ−ＩＶ断面図、第５図は第４図の要部拡大斜視
図、第６図は第４図に示すものの係止手段の要部斜視図
、第７図は第６図゛の■−■１断面図、第８図は第４図
の製部拡大断面図、第９図はこの発明に係る遮光本体の
芯材構造の斜視図である。
は同じ〈従来の他の例を示す断面図、第３図はこの発明
に係る一実施例の使用態様を示す斜視図、第４図は第３
図のＩＶ−ＩＶ断面図、第５図は第４図の要部拡大斜視
図、第６図は第４図に示すものの係止手段の要部斜視図
、第７図は第６図゛の■−■１断面図、第８図は第４図
の製部拡大断面図、第９図はこの発明に係る遮光本体の
芯材構造の斜視図である。
Claims (3)
- （１） 弾性材よりなるガイドレールを弓なりに弾性
付勢してルーフレールを横断貫通させることにより、そ
の一端を常時ウィンドウガラス内面に弾圧させるととも
に、自動車の天井裏に押し込んで格納し、ウィンドウガ
ラス面沿いに引き出して張設できるように車体に取付け
、かつ前記ガイドレールは前記ルーフレールと任意の位
置で係止して自己保持できる係止手段を備え、そのガイ
ドレールで、伸縮自在に形成した遮光本体を、折りたた
み引き伸ばし自在に吊り下げてなる自動車のサンバイザ
。 - （２）前記係止手段は、車体側に設けた弾性ラチェット
と噛み合うラックよりなることを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載の自動車のサンバイザ。 - （３）遮光本体を、コイル状の弾性芯材を有する蛇腹体
で形成したことを特徴とする特許請求の範囲第１項また
は第２項記載の自動車のサンバイザ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11701182A JPS598524A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 自動車のサンバイザ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11701182A JPS598524A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 自動車のサンバイザ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS598524A true JPS598524A (ja) | 1984-01-17 |
| JPH0124086B2 JPH0124086B2 (ja) | 1989-05-10 |
Family
ID=14701239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11701182A Granted JPS598524A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 自動車のサンバイザ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598524A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997017220A1 (en) * | 1995-11-03 | 1997-05-15 | Supertrim (South Eastern) Pty. Ltd. | Vehicle sun shield |
| EP1356967A3 (de) * | 2002-04-22 | 2003-11-19 | Otto Ing. Reichart | Sonnenblendschutzeinrichtung für ein Fahrzeug |
| DE102017222805A1 (de) | 2016-12-27 | 2018-06-28 | Mitsubishi Electric Corporation | Halbleitervorrichtung, Leistungswandlungsvorrichtung und Verfahren einer Fertigung einer Halbleitervorrichtung |
-
1982
- 1982-07-07 JP JP11701182A patent/JPS598524A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997017220A1 (en) * | 1995-11-03 | 1997-05-15 | Supertrim (South Eastern) Pty. Ltd. | Vehicle sun shield |
| EP1356967A3 (de) * | 2002-04-22 | 2003-11-19 | Otto Ing. Reichart | Sonnenblendschutzeinrichtung für ein Fahrzeug |
| DE102017222805A1 (de) | 2016-12-27 | 2018-06-28 | Mitsubishi Electric Corporation | Halbleitervorrichtung, Leistungswandlungsvorrichtung und Verfahren einer Fertigung einer Halbleitervorrichtung |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0124086B2 (ja) | 1989-05-10 |
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