JPH0785198A - フォームオーバレイデータ生成装置 - Google Patents

フォームオーバレイデータ生成装置

Info

Publication number
JPH0785198A
JPH0785198A JP5252554A JP25255493A JPH0785198A JP H0785198 A JPH0785198 A JP H0785198A JP 5252554 A JP5252554 A JP 5252554A JP 25255493 A JP25255493 A JP 25255493A JP H0785198 A JPH0785198 A JP H0785198A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
form overlay
overlay data
print
print data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5252554A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2770719B2 (ja
Inventor
Hiroto Etsuki
弘人 悦喜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP5252554A priority Critical patent/JP2770719B2/ja
Publication of JPH0785198A publication Critical patent/JPH0785198A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2770719B2 publication Critical patent/JP2770719B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 フォームオーバレイデータを生成する際、一
般の利用者でも品質の良いフォームオーバレイデータを
容易に生成できるようにする。 【構成】 帳票設計手段1は、ワードプロセッサ用プロ
グラム,CAD用プログラム等の複数のプログラムを実
行することができ、利用者は、それらの内の好みのプロ
グラムを帳票設計手段1に実行させ、CRT10の画面
に対話形式で帳票の固定部分のイメージを作成する。フ
ォームオーバレイデータを生成する場合には、利用者
は、帳票設計手段1に対して固定部分のイメージの印字
を指示し、この指示を受けた帳票設計手段1はその印字
データを生成出力する。フォームオーバレイデータ変換
手段3は帳票設計手段1から出力された印字データに基
づいてフォームオーバレイデータを生成し、フォームオ
ーバレイデータ格納部4に格納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は印字装置への帳票出力に
於いて使用されるフォームオーバレイデータを生成する
フォームオーバレイデータ生成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、帳票の固定部分が印刷されている
用紙を使用するのではなく、帳票出力時に、帳票の固定
部分も同時に印字するというフォームオーバレイ方式が
広く採用されるようになってきている。
【0003】ところで、フォームオーバレイ方式では、
帳票の固定部分を印字するためのフォームオーバレイデ
ータを予め生成し、登録しておくことが必要であり、従
来は次のようにして生成していた。
【0004】先ず、用紙上に帳票を設計し、罫線の長
さ,位置等を定規を用いて測定する。次に、その測定結
果をもとに、専用の帳票設計記述言語を用いて帳票の固
定部分を記述し、それをコンパイルすることによりフォ
ームオーバレイデータを生成する。
【0005】しかし、この方式は、帳票設計記述言語や
コンパイル作業について専門的な知識が必要になるとい
う問題がある。
【0006】そこで、帳票が記載された用紙をイメージ
リーダで読み込み、読み込んだイメージに基づいてフォ
ームオーバレイデータを生成するということが提案され
ている(例えば、特開平4−297959号公報)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】イメージリーダで読み
込んだイメージに基づいてフォームオーバレイデータを
生成する方式によれば、専門的な知識なしにフォームオ
ーバレイデータを生成することができるが、利用者が用
紙に描いた帳票に基づいてフォームオーバレイデータを
生成しているので、帳票設計言語を用いて生成したフォ
ームオーバレイデータに比較して品質が悪いという問題
がある。
【0008】本発明の目的は、帳票設計言語についての
専門知識のない一般の利用者でも、品質の良いフォーム
オーバレイデータを容易に作成することができるフォー
ムオーバレイデータ生成装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、(A)フォームオーバレイ機能を有する印字
装置に於いてユーザデータと合成して印字される帳票の
固定部分の印字データを含むフォームオーバレイデータ
の生成装置に於いて、表示装置と、入力装置と、プリン
タと、生成されたフォームオーバレイデータが格納され
るフォームオーバレイデータ格納部と、前記表示装置の
画面上に少なくとも図形を含む帳票の固定部分のイメー
ジを対話的に作成でき、且つ、該作成したイメージを前
記印字装置で印字するための印字データを生成出力でき
る複数種の図形描画プログラムの内、任意の図形描画プ
ログラムを実行する帳票設計手段と、前記入力装置から
フォームオーバレイデータの生成が指示されている場合
に、前記帳票設計手段で実行された図形描画プログラム
から出力された印字データを前記印字装置に伝達せず
に、その印字データを含むフォームオーバレイデータを
生成して前記フォームオーバレイデータ格納部に格納す
るフォームオーバレイデータ変換手段とを設けたもので
ある。
【0010】また、本発明は、帳票設計手段で作成した
帳票の固定部分のイメージを複数頁分合成したフォーム
オーバレイデータを生成できるようにするため、(A)
の構成に加え、(B)前記入力装置から入力された座標
情報に基づいて前記フォームオーバレイデータ変換手段
が生成するフォームオーバレイデータ中の印字データの
座標値を頁単位で変更する印字座標変更手段を設けたも
のである。
【0011】更に、本発明は、生成したフォームオーバ
レイデータをテストできるようにするため、(B)の構
成に加え、(C)前記フォームオーバレイデータ格納部
に格納されているフォームオーバレイデータの内、前記
入力装置から指示されたフォームオーバレイデータを前
記フォームオーバレイデータ格納部から読み出し、該読
み出したフォームオーバレイデータを、前記印字装置に
於いてフォームオーバレイ印字をする時の形式にして前
記印字装置に転送するテスト手段を設けたものである。
【0012】
【作用】(A)の構成に於いては、利用者は、複数種の
図形描画プログラムを実行可能な帳票設計手段を用いて
対話形式で帳票の固定部分のイメージを作成する。その
際、帳票設計手段で実行させる図形描画プログラムは、
利用者が使いやすいものにすることができる。
【0013】フォームオーバレイデータの生成時、利用
者は帳票設計手段に対し、対話形式で作成した帳票の固
定部分のイメージを印字することを指示する。
【0014】これにより、帳票設計手段は、帳票の固定
部分のイメージに対応した印字データを生成出力する。
【0015】フォームオーバレイデータ変換手段は、帳
票設計手段から出力された印字データに基づいてフォー
ムオーバレイデータを生成する。
【0016】(B)の構成に於いては、印字座標変更手
段が、フォームオーバレイデータ変換手段が生成するフ
ォームオーバレイデータ中の印字データの座標値を、入
力装置から入力された座標情報に従って頁単位で変更す
る。
【0017】(C)の構成に於いては、テスト手段が生
成されたフォームオーバレイデータを、フォームオーバ
レイ印字させる時の形式にして印字装置に転送する。
【0018】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
詳細に説明する。
【0019】図1は本発明の実施例のブロック図であ
り、帳票設計手段1と、帳票データ格納部2と、フォー
ムオーバレイデータ変換手段3と、フォームオーバレイ
データ格納部4と、印字座標変更手段5と、座標情報格
納部6と、テスト手段7と、印字装置8と、キーボード
9と、CRT10と、フロッピーディスク11と、ハー
ドディスク12とから構成されている。
【0020】帳票設計手段1は、CRT10の画面上に
少なくとも図形を含む帳票の固定部分のイメージを対話
形式で作成してそのイメージに対応する帳票データを帳
票データ格納部2に格納でき、且つ作成したイメージを
印字装置8で印字するための印字データを帳票データ格
納部2に格納されている帳票データに基づいて生成出力
することができる複数種の図形描画プログラムの内の任
意のものを実行する機能を有する。上記した図形描画プ
ログラムとしては、例えば、ワードプロセッサ用プログ
ラム,CAD用プログラム,DTP(ディスクトップパ
ブリッシング)用プログラム,表計算用プログラム等が
ある。
【0021】フォームオーバレイデータ変換手段3は、
キーボード9からフォームオーバレイデータの生成が指
示されていない場合は、帳票設計手段1で実行されてい
る図形描画プログラムから出力された印字データをその
まま印字装置8に伝達し、フォームオーバレイデータの
生成が指示されている場合は、帳票設計手段1で実行さ
れている図形描画プログラムから出力された印字データ
を印字装置8に伝達せずに、その印字データにフォーム
情報及びユーザ情報を付加したフォームオーバレイデー
タを生成してフォームオーバレイデータ格納部4に格納
する機能を有する。また、フォームオーバレイデータの
修正が指示された場合は、フォームオーバレイデータ格
納部4に格納されている上記修正が指示されているフォ
ームオーバレイデータを削除し、帳票設計手段1で実行
されている図形描画プログラムから出力された印字デー
タを印字装置8に伝達せずに、その印字データにフォー
ム情報及びユーザ情報を付加したフォームオーバレイデ
ータを生成してフォームオーバレイデータ格納部4に格
納する機能を有する。
【0022】印字座標変更手段5は、座標情報格納部6
に格納されている座標情報に基づいて、フォームオーバ
レイデータ変換手段3が生成したフォームオーバレイデ
ータ中の印字データの座標値を変更する機能を有する。
【0023】テスト手段7は、フォームオーバレイデー
タ格納部4に格納されているフォームオーバレイデータ
の内、キーボード9から指示されたフォームオーバレイ
データを読み出し、上記読み出したフォームオーバレイ
データを、印字装置8に於いてフォームオーバレイ印字
させる時の形式にして印字装置8に転送する機能を有す
る。
【0024】図2はフォームオーバレイデータ変換手段
3の処理例を示す流れ図、図3は印字座標変更手段5の
処理例を示す流れ図、図4はテスト手段7の処理例を示
す流れ図であり、以下各図を参照して本実施例の動作を
説明する。
【0025】利用者は、フォームオーバレイデータを生
成する場合、フロッピーディスク11,ハードディスク
12に格納されているワードプロセッサ用プログラム,
CAD用プログラム等の複数種の図形描画プログラムの
中から1つを選択し、帳票設計手段1で実行させる。
【0026】ここで、複数種の図形描画プログラムの内
のどれを選択するかは、利用者の自由であり、例えば、
複雑な帳票の固定部分のフォームオーバレイデータを生
成する場合にはCAD用プログラムを、簡単な帳票の固
定部分のフォームオーバレイデータを生成する場合には
ワードプロセッサ用プログラムを選択するということも
可能であり、或いは利用者が使いやすい図形描画プログ
ラムを選択するということも可能である。
【0027】その後、利用者は、帳票設計手段1で実行
されている図形描画プログラムを用いて対話形式でCR
T10の画面上に帳票の固定部分のイメージを作成す
る。
【0028】イメージの作成が終了すると、利用者は、
キーボード9から作成したイメージに対応する帳票デー
タの保存を指示する。
【0029】この指示を受けると、帳票設計手段1上で
動作している図形描画プログラムは、CRT10の画面
上のイメージに対応した帳票データを帳票データ格納部
2上のファイルに格納する。
【0030】今、例えば、CRT10の画面上に作成さ
れた帳票の固定部分のイメージが図5に示すものである
とすると、帳票設計手段1上で動作している図形描画プ
ログラムは、例えば、帳票データとしてBOX((X
1,Y1),(X4,Y4))を帳票データ格納部2上
のファイルに格納する。ここで、BOXは矩形であるこ
とを示すコードであり、(X1,Y1),(X4,Y
4)はそれぞれ帳票の固定部分の左上,右下の頂点の座
標値である。
【0031】その後、図5に示した帳票の固定部分のイ
メージに対応するフォームオーバレイデータを生成する
場合は、利用者は、キーボード9からフォームオーバレ
イデータ変換手段3にフォームオーバレイデータの生成
を指示し、更に、フォームオーバレイデータに関する指
定パラメータ,ユーザデータ(帳票の固定部分と合成印
字されるアプリケーションプログラムから出力されるデ
ータ)に関する指定パラメータを入力する。
【0032】ここで、フォームオーバレイデータに関す
る指定パラメータとしては、フォームオーバレイデータ
名,カセット種別,合成頁数がある。
【0033】フォームオーバレイデータ名は生成したフ
ォームオーバレイデータに付与する名前を示す情報、カ
セット種別は帳票を印字する用紙のサイズを示す情報、
合成頁数は票何頁分の帳票データからフォームオーバレ
イデータを生成するのかを示す情報である。
【0034】この例の場合、1頁分の帳票データからフ
ォームオーバレイデータを生成するので、利用者は指定
パラメータ中の合成頁数として「1」を指定する。
【0035】また、ユーザデータに関する指定パラメー
タとしては、ユーザデータ中の文字を印字する際の文字
サイズ,文字ピッチ,改行ピッチがある。
【0036】フォームオーバレイデータ変換手段3は、
キーボード9からフォームオーバレイデータの生成が指
定されると、図2の流れ図に示す処理を開始し、キーボ
ード9からのフォームオーバレイデータに関する指定パ
ラメータ,ユーザデータに関する指定パラメータを入力
する (ステップS1,S2)。
【0037】次いで、フォームオーバレイデータ変換手
段3は、フォームオーバレイデータに関する指定パラメ
ータ中のカセット種別に基づいて有効印字領域(印字装
置8に於いて印字が有効に行なわれる範囲を示す情報で
あり、縦,横方向のドット数で表される)を求め (ステ
ップS3)、更に、ステップS1で入力した指定パラメ
ータ中のフォームオーバレイデータ名及び使用カセット
種別と、ステップS3で求めた有効印字領域とを、図6
に示すように、フォーム情報61としてフォームオーバ
レイデータ格納部4に格納する (ステップS4)。
【0038】その後、フォームオーバレイデータ変換手
段3は、帳票設計手段1に印字可能を通知し (ステップ
S5)、帳票設計手段1から印字データが出力されるの
を待つ (ステップS6)。
【0039】利用者は、フォームオーバレイデータ変換
手段3に対する指定パラメータの入力が終了すると、帳
票設計手段1で動作している図形描画プログラムに対し
て、帳票データ格納部2に格納されている図5に示した
イメージに対応する帳票データBOX((X1,Y
1),(X4,Y4))を印字することを指示する。印
字する帳票データBOX((X1,Y1),(X4,Y
4))の指定は、例えば、それが格納されているファイ
ルのファイル名を指定することにより行なう。
【0040】帳票設計手段1は、印字が指示されると、
帳票データBOX((X1,Y1),(X4,Y4))
を帳票データ格納部2から読み込み、それを印字データ
に変換する。
【0041】印字データは、例えば、(X1,Y1,X
2,Y2),(X1,Y1,X3,Y3),(X2,Y
2,X4,Y4),(X3,Y3,X4,Y4)の形式
を有する。ここで、(X1,Y1),(X2,Y2),
(X3,Y3),(X4,Y4)は、それぞれ図5に示
した帳票の固定部分のイメージの左上,右上,左下,右
下の頂点のX,Y座標値を示している。
【0042】印字データを生成すると、帳票設計手段1
は、フォームオーバレイデータ変換手段3から印字可能
が通知されていることから、生成した印字データを1頁
分出力する。
【0043】フォームオーバレイデータ変換手段3は、
帳票設計手段1から1頁分の印字データが出力されると
(ステップS6がYES)、それを入力し (ステップS
7)、次いで、印字座標変更が必要か否かを、座標情報
格納部6に座標情報が格納さているか否かに基づいて判
断する (ステップS8)。
【0044】座標情報格納部6には、複数頁分の帳票デ
ータを合成して1つのフォームオーバレイデータを生成
する場合にのみ、利用者によって座標情報が格納される
ものであり、この例は、1頁分の帳票データからフォー
ムオーバレイデータを生成する場合についてのものであ
り、座標情報格納部6には座標情報が格納されていない
ので、ステップS8の判断結果はNOとなり、ステップ
S11の処理が行なわれる。
【0045】ステップS11では、フォームオーバレイ
データ変換手段3は、ステップS7で入力した印字デー
タを、図6に示すように、固定部分の印字データ62と
してフォームオーバレイデータ格納部4に出力する。
【0046】次のステップS12では、フォームオーバ
レイデータ変換手段3は、指定パラメータによって指定
された合成頁数分の印字データを処理したか判断する。
この例の場合、合成頁数は「1」であり、1頁分の印字
データの処理は既に終了しているので、ステップS12
の判断結果はYESとなり、ステップS13の処理が行
なわれる。
【0047】ステップS13では、ステップS2で入力
したユーザデータに関する指定パラメータ(文字ピッ
チ,文字サイズ,改行ピッチ)を、図6に示すように、
ユーザ情報63としてフォームオーバレイデータ格納部
4に出力する。これにより、フォームオーバレイデータ
格納部4上にフォームオーバレイデータ64が生成され
る。
【0048】次に、帳票データ格納部2に格納されてい
る複数頁分の帳票データから1頁分のフォームオーバレ
イデータを生成する場合について説明する。
【0049】今、例えば、帳票データ格納部2に格納さ
れている図7〜図9に示す帳票71,81,91のイメ
ージに対応する3頁分の帳票データBOX((a1,b
1),(a4,b4))、BOX((c1,d1),
(c4,d4))、BOX((e1,f1),(e4,
f4))から図10に示す帳票のイメージに対応する1
頁分のフォームオーバレイデータを生成するとする。
【0050】この場合、利用者は、予めエディタ等を用
いて各帳票71,81,91の印字位置をどのように変
更して合成すると、図10に示すイメージの帳票を印字
できるのかを求めておく。
【0051】上記作業によって、例えば、帳票71の印
字位置をそのままにし、帳票81の印字位置をX,Y方
向にΔX1,ΔY1だけ移動させ、帳票91の印字位置
をX,Y方向にΔX2,ΔY2だけ移動させて合成する
と、図10の帳票を得ることができることが求まってい
るとすると、利用者は下記(1)に示す形式の座標情報
をキーボード9を用いて座標情報格納部6に格納する。
【0052】 FORM−1,X=0 ,Y=0 FORM−2,X=ΔX1,Y=ΔY1 FORM−3,X=ΔX2,Y=ΔY2 …… (1)
【0053】ここで、FORMは、図10の帳票のイメ
ージに対応するフォームオーバレイデータに付与するフ
ォームオーバレイデータ名である。また、FORMの次
の−nは、帳票設計手段1から出力される第n頁目の印
字データに対応する座標情報であることを示す。
【0054】利用者は、座標情報を座標情報格納部6に
登録すると、前述したと同様に、キーボード9からフォ
ームオーバレイデータ変換手段3にフォームオーバレイ
データの生成を指示し、更に、フォームオーバレイデー
タに関する指定パラメータ及びユーザデータに関する指
定パラメータを入力する。
【0055】この例の場合、3頁分の帳票データを合成
して1頁分のフォームオーバレイデータを生成するの
で、フォームオーバレイデータに関する指定パラメータ
中の合成頁数は「3」とする。また、フォームオーバレ
イデータ名は、座標情報と同じフォームオーバレイデー
タ名FORMとする。
【0056】フォームオーバレイデータ変換手段3は、
キーボード9からフォームオーバレイデータの生成指
示,指定パラメータが入力されると、前述したと同様
に、図2のステップS1〜S5の処理を行なう。尚、ス
テップS4に於いては、図11に示すフォーム情報11
1がフォームオーバレイデータ格納部4に格納される処
理が行なわれる。
【0057】その後、利用者は、キーボード9を用いて
帳票設計手段1上で動作している図形描画プログラムに
対して、帳票データ格納部2に格納されている図7〜図
9の帳票71,81,91に対応する帳票データを順次
印字することを指示する。
【0058】帳票設計手段1は、印字が指示されると、
最初に印字することが指示された図7の帳票71に対応
する帳票データBOX((a1,b1),(a4,b
4))を帳票データ格納部2から読み込み、それを印字
データ(a1,b1,a2,b2),(a1,b1,a
3,b3),(a2,b2,a4,b4),(a3,b
3,a4,b4)に変換する。
【0059】印字データを生成すると、帳票設計手段1
は、フォームオーバレイデータ変換手段3から印字可能
が通知されていることから、生成した印字データを1頁
分出力する。
【0060】フォームオーバレイデータ変換手段3は、
帳票設計手段1から最初の1頁分の印字データが出力さ
れると (ステップS6がYES)、それを入力し (ステ
ップS7)、次いで、印字座標変更が必要か否かを、座
標情報格納部6に座標情報が格納さているか否かに基づ
いて判断する (ステップS8)。
【0061】この場合、座標情報格納部6には、前記し
た(1)に示す形式の座標情報が格納されているので、
ステップS8の判断結果はYESとなり、ステップS9
の印字座標変更処理が行なわれる。
【0062】ステップS9の印字座標変更処理では、ス
テップS7で入力した1頁分の印字データ(a1,b
1,a2,b2),(a1,b1,a3,b3),(a
2,b2,a4,b4),(a3,b3,a4,b4)
及び第1頁目の印字データであることを示す情報を印字
座標変更手段5に渡す処理及び印字座標変更手段5から
変更結果を待ち合わす処理が行なわれる。
【0063】印字座標変更手段5は、フォームオーバレ
イデータ変換手段3から印字データ及び第1頁目の印字
データであることを示す情報が渡されると、図3に示す
ように、座標情報格納部6から該当する座標情報、即
ち、第1頁目の印字データに対応する座標情報FORM
1−1,X=0,Y=0を入力する (ステップS2
1)。
【0064】次いで、印字座標変更手段5は、入力した
座標情報に基づいてフォームオーバレイデータ変換手段
3から渡された印字データ中の座標値を変更し、変更結
果をフォームオーバレイデータ変換手段3に返却する
(ステップS22)。第1頁目の座標情報は、X,Y方
向の変更量が共に「0」であることを示しているので、
印字座標変更手段5はフォームオーバレイデータ変換手
段3から渡された印字データを、変更後の印字データと
してフォームオーバレイデータ変換手段3に返却する。
【0065】フォームオーバレイデータ変換手段3は、
変更後の印字データ(a1,b1,a2,b2),(a
1,b1,a3,b3),(a2,b2,a4,b
4),(a3,b3,a4,b4)を、図11に示すよ
うに、帳票の固定部分の印字データ112の一部として
フォームオーバレイデータ格納部4に出力する (ステッ
プS10)。
【0066】その後、フォームオーバレイデータ変換手
段3は、合成頁数分、即ち3頁分の印字データの処理が
終了したか否かを判断する (ステップS12)。
【0067】この場合、まだ、1頁分の印字データの処
理しか終了していないので、フォームオーバレイデータ
変換手段3は、帳票設計手段1に対して印字可能を通知
することになる (ステップS5)。
【0068】この通知を受けると、帳票設計手段1は、
第2番目に印字することが指示された図8に示すイメー
ジの帳票81に対応する帳票データBOX((c1,d
1),(c4,d4))を帳票データ格納部2から読み
込み、印字データ(c1,d1,c2,d2),(c
1,d1,c3,d3),(c2,d2,c4,d
4),(c3,d3,c4,d4)に変換してフォーム
オーバレイデータ変換手段3に出力する。
【0069】フォームオーバレイデータ変換手段3は、
帳票設計手段1から上記した1頁分の印字データが出力
されると、前述したと同様の処理を行ない、印字座標変
更手段5に上記した印字データ及び第2頁目の印字デー
タであることを示す情報を渡す (ステップS6〜S
9)。
【0070】印字座標変更手段5は、フォームオーバレ
イデータ変換手段3から上記した印字データ及び第2頁
目の印字データであることを示す情報が渡されると、図
3に示すように、該当する座標情報FORM−1,X=
ΔX1,Y=ΔY1を座標情報格納部6から入力し (ス
テップS21)、入力した座標情報に基づいて印字デー
タ中の各座標帳票を変更し、変更後の印字データをフォ
ームオーバレイデータ変換手段3に返却する (ステップ
S22)。
【0071】第2頁目の座標情報FORM−2,X=Δ
X1,Y=ΔY1は、印字データ中の各X,Y座標値を
ΔX1,ΔYだけ変更することを示しているので、印字
座標変更手段5は、(c1+ΔX1,d1+ΔY1,c
2+ΔX1,d2+ΔY1),(c1+ΔX1,d1+
ΔY1,c3+ΔX1,d3+ΔY1),(c2+ΔX
1,d2+ΔY1,c4+X1,d4+ΔY1),(c
3+X1,d3+ΔY1,c4+ΔX1,d4+ΔY
1)を変更後の印字データとしてフォームオーバレイデ
ータ変換手段3に返却することになる。
【0072】変更後の印字データが返却されると、フォ
ームオーバレイデータ変換手段3は、返却された印字デ
ータを出力し (ステップS10)、更に、合成頁数分の
印字データの処理を終了したか否かを判断する (ステッ
プS12)。そして、終了していない場合は、前述した
と同様の処理を行ない、終了している場合は、ステップ
S2で入力したユーザデータに関する指定パラメータ中
の文字ピッチ,文字サイズ,改行ピッチを、図11に示
すように、ユーザ情報113としてフォームオーバレイ
データ格納部4に出力する (ステップS13)。これに
より、フォームオーバレイデータ格納部4上に、図10
に示すイメージに対応する帳票の固定部分のフォームオ
ーバレイデータ114が生成される。
【0073】尚、異なった図形描画プログラムで作成し
た複数頁分の帳票データから1頁分のフォームオーバレ
イデータを生成することも、帳票設計手段1上で動作さ
せる図形描画プログラムを変更することにより、可能と
なる。
【0074】次に、生成したフォームオーバレイデータ
をテストする場合の動作を説明する。
【0075】生成したフォームオーバレイデータをテス
トする場合、利用者は、テストするフォームオーバレイ
データのフォームオーバレイデータ名をキーボード9を
用いてテスト手段7に指示する。
【0076】これにより、テスト手段7は、図4に示す
ように、先ず、フォームオーバレイデータ名を入力し
(ステップS31)、次いで、入力したフォームオーバ
レイデータ名と対応するフォームオーバレイデータをフ
ォームオーバレイデータ格納部4から入力する (ステッ
プS32)。
【0077】その後、テスト手段7は、印字装置8にフ
ォーム登録の開始を通知し (ステップS33)、更に、
ステップS32で入力したフォームオーバレイデータを
印字装置8に出力し (ステップS34)、フォームオー
バレイデータを全て出力すると、フォーム登録の終了を
通知する (ステップS35)。
【0078】印字装置8は、フォーム登録の開始を通知
されてからフォーム登録の終了を通知されるまでの間に
送られてきたフォームオーバレイデータを、帳票の固定
部分を印字するためのデータとしてその内部に設けられ
ているメモリに格納する。
【0079】ステップS35の処理が終了すると、テス
ト手段7は、印字装置8に合成開始を通知し (ステップ
S36)、次いで、帳票の可変部分のデータ(ユーザデ
ータ)として「スペース」を出力し (ステップS3
7)、更に、合成終了を通知する(ステップS38)。
【0080】これにより、印字装置8は、メモリに格納
してあるフォームオーバレイデータによって示される帳
票の固定部分と、スペースによって示される帳票の可変
部分とを合成して印字する。印字する際に使用する用紙
のサイズは、フォーム情報中の使用カセット種別によっ
て決定する。
【0081】次に、フォームオーバレイデータ格納部4
に保存されているフォームオーバレイデータを修正する
場合の動作を説明する。
【0082】この場合、利用者は、先ず、修正するフォ
ームオーバレイデータに対応する帳票データをCRT1
0に表示し、帳票設計手段1を用いて対話形式で修正す
る。
【0083】次いで、利用者は、キーボード9を用いて
フォームオーバレイデータ変換手段3にフォームオーバ
レイデータの修正を指示すると共に、修正するフォーム
オーバレイデータのフォームオーバレイデータ名を入力
する。
【0084】その後、利用者は、帳票設計手段1に対し
て修正するフォームオーバレイデータに対応する帳票デ
ータの印字を指示する。
【0085】これにより、帳票設計手段1は、該当する
帳票データを帳票データ格納部2から読み出して印字デ
ータに変換し、フォームオーバレイデータ変換手段3に
出力する。
【0086】フォームオーバレイデータ変換手段3は、
キーボード9から修正するフォームオーバレイデータの
フォームオーバレイデータ名が入力されると、フォーム
オーバレイデータ格納部4に格納されている上記フォー
ムオーバレイデータ名のフォームオーバレイデータを削
除し、帳票設計手段1から印字データが入力されると、
前述したようにして印字データからフォームオーバレイ
データを生成し、それをフォームオーバレイデータ格納
部4に格納する。
【0087】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は帳票の固
定部分のイメージを作成でき、且つ作成したイメージを
印字するための印字データを生成出力できる複数種の図
形描画プログラム(ワードプロセッサ用プログラム,C
AD用プログラム等)を実行する帳票設計手段と、帳票
設計手段から出力された印字データに基づいてフォーム
オーバレイデータを生成するフォームオーバレイデータ
変換手段とを備えており、利用者は使い慣れた図形描画
プログラム或いは作成する帳票にあった図形描画プログ
ラムを用いてフォームオーバレイデータを生成すること
ができるので、容易に且つ品質の高いフォームオーバレ
イデータを生成することが可能になる効果がある。
【0088】また、本発明は入力装置から入力された座
標情報に基づいてフォームオーバレイデータ変換手段が
生成したフォームオーバレイデータ中の印字データの座
標情報を頁単位で変更する印字座標変更手段を備えてい
るので、帳票設計手段で既に作成されている帳票固定部
分のイメージに対応した複数頁分の印字データを合成し
て1頁分のフォームオーバレイデータを生成することが
できる効果がある。
【0089】また、本発明は、テスト手段を備えている
ので、生成したフォームオーバレイデータによってどの
ような帳票の固定部分が印字されるのかを確認すること
ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】フォームオーバレイデータ変換手段3の処理例
を示す流れ図である。
【図3】印字座標変更手段5の処理例を示す流れ図であ
る。
【図4】テスト手段7の処理例を示す流れ図である。
【図5】帳票設計手段1を用いて作成した帳票の固定部
分のイメージの一例を示す図である。
【図6】生成されたフォームオーバレイデータの一例を
示す図である。
【図7】複数頁分の帳票データから1頁分のフォームオ
ーバレイデータを生成する際の説明図である。
【図8】複数頁分の帳票データから1頁分のフォームオ
ーバレイデータを生成する際の説明図である。
【図9】複数頁分の帳票データから1頁分のフォームオ
ーバレイデータを生成する際の説明図である。
【図10】複数頁分の帳票データから1頁分のフォーム
オーバレイデータを生成する際の説明図である。
【図11】生成されたフォームオーバレイデータの一例
を示す図である。
【符号の説明】
1…帳票設計手段 2…帳票データ格納部 3…フォームオーバレイデータ変換手段 4…フォームオーバレイデータ格納部 5…印字座標変更手段 6…座標情報格納部 7…テスト手段 8…印字装置 9…キーボード 10…CRT 11…フロッピーディスク 12…ハードディスク

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フォームオーバレイ機能を有する印字装
    置に於いてユーザデータと合成して印字される帳票の固
    定部分の印字データを含むフォームオーバレイデータの
    生成装置に於いて、 表示装置と、 入力装置と、 プリンタと、 生成されたフォームオーバレイデータが格納されるフォ
    ームオーバレイデータ格納部と、 前記表示装置の画面上に少なくとも図形を含む帳票の固
    定部分のイメージを対話形式で作成でき、且つ、該作成
    したイメージを前記印字装置で印字するための印字デー
    タを生成出力できる複数種の図形描画プログラムの内、
    任意の図形描画プログラムを実行する帳票設計手段と、 前記入力装置からフォームオーバレイデータの生成が指
    示されている場合に、前記帳票設計手段で実行された図
    形描画プログラムから出力された印字データを前記印字
    装置に伝達せずに、その印字データを含むフォームオー
    バレイデータを生成して前記フォームオーバレイデータ
    格納部に格納するフォームオーバレイデータ変換手段と
    を備えたことを特徴とするフォームオーバレイデータ生
    成装置。
  2. 【請求項2】 前記入力装置から入力された座標情報に
    基づいて前記フォームオーバレイデータ変換手段が生成
    するフォームオーバレイデータ中の印字データの座標値
    を頁単位で変更する印字座標変更手段を備えたことを特
    徴とする請求項1記載のフォームオーバレイデータ生成
    装置。
  3. 【請求項3】 前記フォームオーバレイデータ格納部に
    格納されているフォームオーバレイデータの内、前記入
    力装置から指示されたフォームオーバレイデータを前記
    フォームオーバレイデータ格納部から読み出し、該読み
    出したフォームオーバレイデータを、前記印字装置に於
    いてフォームオーバレイ印字する時の形式にして前記印
    字装置に転送するテスト手段を備えたことを特徴とする
    請求項2記載のフォームオーバレイデータ生成装置。
  4. 【請求項4】 前記フォームオーバレイデータは、帳票
    の固定部分の印字データと、前記ユーザデータの印字デ
    ータを制御するユーザ情報と、前記フォームオーバレイ
    データを管理するためのフォーム情報とを含むことを特
    徴とする請求項1,2または3記載のフォームオーバレ
    イデータ生成装置。
JP5252554A 1993-09-14 1993-09-14 フォームオーバレイデータ生成装置 Expired - Fee Related JP2770719B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5252554A JP2770719B2 (ja) 1993-09-14 1993-09-14 フォームオーバレイデータ生成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5252554A JP2770719B2 (ja) 1993-09-14 1993-09-14 フォームオーバレイデータ生成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0785198A true JPH0785198A (ja) 1995-03-31
JP2770719B2 JP2770719B2 (ja) 1998-07-02

Family

ID=17238990

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5252554A Expired - Fee Related JP2770719B2 (ja) 1993-09-14 1993-09-14 フォームオーバレイデータ生成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2770719B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007130947A (ja) * 2005-11-14 2007-05-31 Dainippon Printing Co Ltd 汎用バリアブルプリント多面割付編集方法、装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01211072A (ja) * 1988-02-18 1989-08-24 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 帳票処理装置
JPH04149774A (ja) * 1990-10-15 1992-05-22 Hitachi Ltd フォームオーバレイ情報生成方式
JPH04199219A (ja) * 1990-11-26 1992-07-20 Nec Corp 書式オーバレイ・データの動的結合方式
JPH05143257A (ja) * 1991-11-18 1993-06-11 Chugoku Nippon Denki Software Kk 帳票設計方式

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01211072A (ja) * 1988-02-18 1989-08-24 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 帳票処理装置
JPH04149774A (ja) * 1990-10-15 1992-05-22 Hitachi Ltd フォームオーバレイ情報生成方式
JPH04199219A (ja) * 1990-11-26 1992-07-20 Nec Corp 書式オーバレイ・データの動的結合方式
JPH05143257A (ja) * 1991-11-18 1993-06-11 Chugoku Nippon Denki Software Kk 帳票設計方式

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007130947A (ja) * 2005-11-14 2007-05-31 Dainippon Printing Co Ltd 汎用バリアブルプリント多面割付編集方法、装置
JP4686339B2 (ja) * 2005-11-14 2011-05-25 大日本印刷株式会社 汎用バリアブルプリント多面割付編集方法、装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2770719B2 (ja) 1998-07-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04128970A (ja) 文書処理システム
JP2004054894A (ja) プリンタドライバプログラム
JP2770719B2 (ja) フォームオーバレイデータ生成装置
JP2845380B2 (ja) 印刷装置及びその制御方法
US20110279457A1 (en) Plate check supporting method, plate check supporting apparatus, and recording medium
JP4433963B2 (ja) 印刷データ生成装置及び印刷データ生成方法
JPS63302083A (ja) 印字装置
JPH11219276A (ja) 印刷画像処理システム及び印刷画像処理方法並びに印刷画像処理プログラムが記録された記録媒体
JP2635311B2 (ja) 文書処理装置
JP3997562B2 (ja) 電子付箋紙貼付装置
JP2005032098A (ja) 帳票作成方法、帳票作成プログラム、帳票作成装置
JPH0346020A (ja) 情報処理装置
JP3264969B2 (ja) 文書作成装置及び文書作成方法
JP3404770B2 (ja) 文書処理装置
JP5296642B2 (ja) 画像表示装置、画像処理システム、画像表示方法、およびプログラム
JPH06243261A (ja) 画像処理装置
JPS63165852A (ja) 雑誌編集システム
JP2000076232A (ja) 文書編集装置およびその制御方法
JPH04139574A (ja) 文書処理装置
JPH0916791A (ja) レイアウト編集・出力方法およびレイアウト編集・出力システム
JPH08181847A (ja) 情報処理装置及び情報処理方法
JP2002358297A (ja) 表組み作成プログラム、表組み指定方法および編集レイアウト装置
JPH01129351A (ja) 文字処理装置
JP2013121674A (ja) 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム
JPH04664A (ja) 文書作成装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080417

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090417

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100417

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees