JP3997562B2 - 電子付箋紙貼付装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、印刷イメージに対する補助情報の付加/表示技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ワードプロセッサソフトウエア、表計算ソフトウエア、データベースソフトウエア等のコンピュータアプリケーション上で実行される印刷命令によって生成される印刷イメージデータを、スプールファイルとしてファイルシステムにスプールしておき、後にその印刷イメージを、ビュアーソフトウエアによってCRT画面に表示し、また、その所望のページ又は所望の部分の印刷イメージを用紙に印刷するシステムが知られている。
【0003】
このような従来システムの目的は、コンピュータ出力を、印刷物として保管するのではなく、電子的な記憶ファイルとして保管するためである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述の従来システムにおいては、スプールファイルとしてスプールされている印刷イメージデータに対して、補助的な情報を追加して記入したり、マーカー等によって印をつけたりする等の加工を施すことはできなかった。
【0005】
また、スプールファイル上での印刷イメージに対する検索についても、ページ番号で検索することしかできなかった。
従って、上述の従来システムでは、スプールファイルとしてスプールされる印刷イメージデータは、単に表示又は印刷を目的として利用されるだけで、それを柔軟に活用することができないという問題点を有していた。
【0006】
本発明の課題は、スプールファイルとしてスプールされる印刷イメージデータに対して、補助情報を付加/表示可能とすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、印刷命令の実行によって生成される印刷スプール(スプールファイル101)内の印刷イメージデータをスプール出力する装置を前提とする。
【0008】
そしてまず、付箋紙情報を格納する付箋紙情報格納手段(付箋紙ファイル106)を有する。この付箋紙情報は、例えば、印刷スプール内の印刷イメージデータの各表示単位(ページ)へのリンクを示すリンク情報(図2の対象スプールファイル情報及び貼り付けページ番号)と、その各表示単位上での貼付位置を示す貼付位置情報(図2の貼り付け位置)と、その各表示単位上での貼付方法を示す貼付属性情報(図2の貼り付け属性)とを含む。また、上述の付箋紙情報は、例えば、付箋紙イメージデータによって表わされる付箋紙イメージのフォームを示す付箋紙フォームデータ(図2の付箋紙フォームデータ部)と、その付箋紙フォーム内に入力される内容を示す付箋紙データ(図2の付箋紙データ部)とを含む。上記貼付属性情報は、印刷イメージデータと付箋紙イメージデータ間で合成のために行う論理演算を示すものである。
【0009】
次に、その付箋紙情報から付箋紙イメージデータを生成する付箋紙イメージデータ生成手段(付箋紙操作部107)を有する。そして、印刷スプール内の印刷イメージデータの各表示単位とその表示単位に対応する付箋紙イメージデータとを合成し、その合成の結果得られる出力イメージデータをスプール出力するスプール出力手段(表示・印字出力制御部103)を有する。このスプール出力手段は、例えば、印刷スプール内の印刷イメージデータの各表示単位とその表示単位に対応する付箋紙イメージデータとを合成し、その合成の結果得られる出力イメージデータをスプール出力する。また、上述のスプール出力手段は、例えば、付箋紙イメージデータがリンクされている印刷スプール内の印刷イメージデータの表示単位のみを選択し、その選択の結果得られる出力イメージデータをスプール出力する。そのスプール出力手段は、印刷イメージデータを表示単位で順次、表示させながら、前付箋紙イメージデータを貼り付けするか否かユーザに指示させることにより、その貼り付けをユーザが指示した表示単位に付箋紙イメージデータを合成する。
【0010】
上述の発明の構成において、付箋紙情報が付箋紙フォームデータと付箋紙データとを含む場合に、付箋紙フォームデータを定義する付箋紙フォーム定義手段(付箋紙作成部104)と、付箋紙データを入力する付箋紙データ入力手段(付箋紙作成部104)とを更に含むように構成することができる。
【0011】
なお、本発明は、コンピュータ(計算機により使用されたときに、上述の本発明の構成によって実現される機能と同様の機能をコンピュータに行わせるためのコンピュータみ取り可能な記憶媒体として構成することもできる。
【0012】
以上の本発明の構成により、印刷スプールにスプールされる印刷イメージデータの各ページに、テキストデータ、図形データ、記号データ等の様々な補助的な情報を、様々な形及び色で電子的な付箋紙イメージデータとして追加することができ、その付箋紙イメージを、それが対応付けられている印刷イメージに合成して表示、印刷、又は新規スプール出力することができる。
【0013】
この場合に、印刷イメージデータについて、その全ページを出力したり、付箋紙イメージデータが貼付されているページのみを出力したり、付箋紙イメージ付き或いは付箋紙イメージ無しで出力したりすることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態について詳細に説明する。
本実施の形態では、スプールファイルとしてスプールされる印刷イメージデータの各ページに、テキストデータ、図形データ、記号データ等の様々な補助的な情報を、様々な形及び色で電子的な付箋紙イメージデータとして追加することができ、図9(a) 〜(c) に例示されるように、その付箋紙イメージを、それが対応付けられている印刷イメージに合成して表示、印刷、又は新規スプール出力できることが、本発明に関連する大きな特徴である。
【0015】
図1は、本発明の実施の形態の構成図である。
ワードプロセッサソフトウエア、表計算ソフトウエア、データベースソフトウエア等のコンピュータアプリケーション上で実行される印刷命令によって生成される印刷イメージデータは、スプールファイル制御部102によってスプールファイル101に書き込まれてスプールされる。
【0016】
また、スプールファイル制御部102は、表示・印字出力制御部103からの指示に従って、スプールファイル101から指定されたページの印刷イメージデータを読み出し、それを表示・印字出力制御部103に引き渡す。
【0017】
表示・印字出力制御部103は、スプールファイル101内の印刷イメージデータの任意のページを、スプールファイル制御部102に指示して読み出し、それを特には図示しない印刷装置(プリンタ)に印刷させ、また、その印刷フォーマットと同じフォーマットで特には図示しない表示装置(CRT等)に表示させる機能を有する。また、表示・印字出力制御部103は、上記印刷イメージデータの表示、印刷、又は新規スプール出力動作時に、各印刷イメージデータに後述する付箋紙イメージデータを合成する機能も有する。
【0018】
付箋紙作成部104は、電子的な付箋紙フォームの名称、サイズ、種別、色等を定義する付箋紙フォーム作成機能と、作成された付箋紙フォームを使用して付箋紙データを入力する付箋紙データ入力機能とを有する。
【0019】
付箋紙操作部107は、付箋紙作成部104で作成される付箋紙フォーム及び付箋紙データを、表示・印字出力制御部103に指示して表示装置に表示させた任意のスプールファイル101の印刷イメージデータの任意のページ上の任意の位置に割り付ける機能と、表示・印字出力制御部103から指示された印刷イメージデータのページに合成される付箋紙イメージデータを、付箋紙ファイル106に格納されている後述する対象スプールファイル情報と付箋紙フォームデータと付箋紙データとから生成し、その印刷イメージデータを表示・印字出力制御部103に出力する。
【0020】
付箋紙ファイル106には、付箋紙作成部104で作成され付箋紙操作部107でスプールファイル101の印刷イメージデータに張り付けられる付箋紙イメージに対応する対象スプールファイル情報、付箋紙フォームデータ、及び付箋紙データが格納される。
【0021】
付箋紙ファイル制御部105は、付箋紙操作部107からの指示に従って、付箋紙ファイル106の読出し又は書込みを実行する。
図2は、図1の付箋紙ファイル106のデータ構成図である。
【0022】
このファイルは、対象スプールファイル情報部と付箋紙フォームデータ部と付箋紙データ部とから構成される。
対象スプールファイル情報部には、対象スプールファイルを指定するためのデータ(対象スプールファイル情報)が格納される。これらの対象スプールファイル情報のうち、対象スプールファイル名は、この付箋紙ファイル106に対応する付箋紙イメージが貼り付けられる印刷イメージのスプールファイル101を指定する。対象スプールファイルフォーム名は、そのスプールファイル101に対応する印刷イメージを表示・印刷するためのフォームデータを指定する。対象スプールファイル用紙サイズは、そのスプールファイル101に対応する印刷イメージの用紙サイズを指定する。そして、ページ枚数は、そのスプールファイル101に対応する印刷イメージのページ数を指定する。
【0023】
付箋紙フォームデータ部には、付箋紙イメージを印刷イメージに合成して表示・印刷するためのフォームデータが格納される。これらのフォームデータのうち、付箋紙フォーム格納個数は、付箋紙フォームデータ部に格納されている付箋紙フォームの個数(N個:Nは任意の自然数)を示す。付箋紙フォーム格納サイズは、付箋紙フォームデータ部全体のデータサイズ(バイト数)を示す。この2つのデータに続き、付箋紙フォームの個数Nに対応する組数のフォーム名、フォームID、フォームサイズ、フォーム属性、フォームデータサイズ、及びフォームデータが格納される。付箋紙フォームの各組において、フォーム名は、その付箋紙フォームにユーザが付加した名称を示す。フォームIDは、その付箋紙フォームの識別子を示す。フォームサイズは、その付箋紙フォームの表示・印刷時の縦、横のサイズを示す。フォーム属性は、その付箋紙フォームの種類(透明、不透明、色)を示す。フォームデータサイズは、その付箋紙フォームのフォームデータのサイズ(バイト数)を示す。フォームデータは、その付箋紙フォームからそれに対応する付箋紙イメージデータを生成するためのデータを示し、複数個のテキストデータ、イメージデータ、及び図形データの組合せにより構成される。
【0024】
次に、付箋紙データ部は、付箋紙フォーム内のユーザによる表示内容を示す付箋紙データが格納される。これらの付箋紙データのうち、付箋紙格納個数は、付箋紙データ部に格納されている付箋紙データの個数(M個:Mは任意の自然数)を示す。付箋紙サイズは、付箋紙データ部全体のデータサイズ(バイト数)を示す。この2つのデータに続いて、付箋紙データの個数Mに対応する組数の付箋紙名、付箋紙ID、付箋紙フォームID、貼り付けページ番号、貼り付け位置、貼り付け属性、データ格納個数、データ格納サイズ、及びデータ組が格納される。付箋紙データの各組において、付箋紙名は、その付箋紙データにユーザが付加した名称を示す。付箋紙IDは、その付箋紙データの識別子を示す。付箋紙フォームIDは、その付箋紙データが入力される付箋紙フォームのフォームID(付箋紙フォームデータ部を参照)を示す。貼り付けページ番号は、その付箋紙データが貼り付けられるスプールファイル101内の印刷イメージデータのページ番号を示す。貼り付け位置は、その付箋紙データの上記ページ内での貼り付位置の座標を示す。貼り付け属性は、その付箋紙データが上記ページの印刷イメージデータに貼り付けられるときに重なり合う印刷イメージデータと付箋紙データとの間で演算される論理演算(論理和演算、論理積演算、排他論理和演算、反転演算、リプレース演算等)を指定する。データ格納個数は、その付箋紙データを構成するデータの個数(m個:mは任意の自然数)を示す。データ格納サイズは、その付箋紙データを構成するデータ全体のデータサイズ(バイト数)を示す。これらに続いて、m組のデータ組が格納される。データ組は、データ長と、データ属性(テキストデータ、図形データ、マルチメディアデータ、文字飾りデータ等)と、実際のデータとから構成される。
【0025】
次に、図3は、図1の付箋紙操作部107、付箋紙作成部104、及び表示・印字出力制御部103によって実行される付箋紙貼り付け制御処理の動作フローチャートである。
【0026】
まず、ユーザは、特には図示しないキーボードやマウスにより、付箋紙操作部107、付箋紙作成部104、及び表示・印字出力制御部103の機能を実現するアプリケーションを操作して、スプールファイル101の名前を指定する(ステップ301)。
【0027】
続いて、付箋紙操作部107は、表示・印字出力制御部103に指示することにより、ステップ302でページ番号Nを1ページに初期設定した後、ステップ311でページ番号Nを順次1ページずつインクリメントしながら、ステップ310で最終ページまで表示したと判定されるまで、ステップ303で各ページ番号Nのページのスプールファイル101内の印刷イメージを表示装置に表示させる。
【0028】
ユーザは、各ページ番号Nのページのスプールファイル101内の印刷イメージが表示装置に表示される毎に、そのページに付箋紙イメージを貼付するか否かを、マウス等で指示する。この指示結果は、付箋紙操作部107によって、ステップ304で判定される。
【0029】
ユーザがそのページに付箋紙イメージを貼付しないと指示しステップ304の判定がNOになった場合には、ステップ310からステップ311に進み、次のページの印刷イメージが表示される。
【0030】
ユーザがそのページに付箋紙イメージを貼付すると指示しステップ304の判定がYESになった場合には、ユーザは更に、そのページに貼付される付箋紙イメージの付箋紙フォームを新規に作成するか否かを、マウス等で指示する。この指示結果は、付箋紙操作部107によって、ステップ305で判定される。
【0031】
ユーザが付箋紙フォームを新規に作成することを指示しステップ305の判定がYESになった場合には、付箋紙作成部104が、ユーザに付箋紙フォームを新規に作成させるための付箋紙フォーム作成処理を実行する(ステップ306)。
【0032】
一方、ユーザが付箋紙フォームを新規には作成しないことを指示しステップ305の判定がNOになった場合には、付箋紙操作部107は、付箋紙ファイル制御部105に指示して付箋紙ファイル106から登録済みの付箋紙フォームを読み出させ、それらを表示装置に表示し、それらのうちの1つをユーザに選択させる(ステップ307)。
【0033】
ステップ306での付箋紙フォームの新規作成処理又はステップ307での付箋紙フォームの選択処理の後に、付箋紙作成部104は、ユーザに付箋紙データを付箋紙フォームに設定させるための付箋紙メモデータの書込み処理を実行する(ステップ308)。
【0034】
上記ステップ308で付箋紙データが設定された後、付箋紙操作部107は、ユーザに付箋紙イメージを表示装置に現在表示されている印刷イメージのページの任意の位置に貼り付けさせるための付箋紙貼り付け実行処理を実行する(ステップ309)。
【0035】
図4は、図3のステップ306の付箋紙フォーム作成処理の詳細を示す動作フローチャートである。
まず、付箋紙作成部104は、例えば図7に示される付箋紙フォーム定義画面を表示装置に表示することにより、ユーザに、新規に作成される付箋紙の付箋紙フォーム名、付箋紙フォームサイズ(大、中、小等)、付箋紙フォームデータ種別(テキスト、図形、記号等)、及び付箋紙カラーを定義させる(ステップ401→402→401の繰返し)。
【0036】
ユーザによる定義が終了すると、付箋紙作成部104は、付箋紙操作部107に指示して、付箋紙フォームデータの定義パラメータを付箋紙ファイル制御部105を介して付箋紙ファイル106に登録させる(ステップ403)。ここで、図7の付箋紙フォーム名は図2の付箋紙フォームデータ部のフォーム名として格納され、図7の付箋紙フォームサイズは図2の付箋紙フォームデータ部のフォームサイズとして格納され、図7の付箋紙フォームデータ種別及び付箋紙カラーは図2のフォーム属性とし格納される。そして、これらの指定に基づいて自動的選択されるフォームデータが図2の付箋紙フォームデータ部に格納される。なお、図2のフォームID、フォームデータサイズ、付箋紙フォーム格納サイズ、及び付箋紙フォーム格納個数等は自動的に計算されて設定される。
【0037】
最後に、付箋紙作成部104は、特には図示しない表示装置に、新規作成された付箋紙フォームを描画する(ステップ404)。
ユーザは、この描画画面に対して、付箋紙データを入力することになる(図3のステップ308)。なお、表示装置上での、この描画画面と印刷イメージの表示画面とは、例えば別ウインドウに表示される。
【0038】
図5は、図3のステップ309の付箋紙貼り付け実行処理の動作フローチャートである。
まず、付箋紙操作部107は、ユーザに、付箋紙の貼り付け属性を定義させるための処理を実行する(ステップ501)。貼り付け属性は、付箋紙データが印刷イメージのページに貼り付けられるときに、重なり合う印刷イメージデータと付箋紙データとの間で演算される論理演算(論理和演算、論理積演算、排他論理和演算、反転演算、リプレース演算等)を指定する。例えば、透明な付箋紙が作成された場合には、貼り付け属性として論理和演算が指定されることにより、付箋紙フォームの背景部分に印刷イメージデータが透けて表示又は印刷されることになる。
【0039】
次に、付箋紙操作部107は、ユーザに、付箋紙データ(メモデータ等)が入力されている付箋紙イメージを、表示装置に現在表示されている印刷イメージのページの任意の位置に貼り付けさせるためのドラッグ処理を実行する(ステップ502)。ユーザは、マウス等を用いて表示装置に表示される付箋紙イメージを同じく表示装置に表示される印刷イメージのページの任意の位置にドラッグすることになる。
【0040】
ユーザによる付箋紙イメージのドラッグ処理が終了すると、付箋紙操作部107は、ステップ501で定義された貼り付け属性と、現在の印刷イメージのページ番号である貼り付けページ番号と、ドラッグによる貼り付け位置を、付箋紙ファイル制御部105を介して、付箋紙ファイル106の付箋紙データ部(図2参照)に登録させる。
【0041】
以上のようにして、ユーザが作成した付箋紙イメージデータを、スプールファイル101内の印刷イメージデータの各ページに割り付けることができる。
次に、スプール出力処理について説明する。
【0042】
上述したように、付箋紙イメージデータはスプールファイル101内の印刷イメージデータに実際に合成されている訳ではなく、スプールファイル101とは別に付箋紙ファイル106として保存されており、付箋紙ファイル106内の対象スプールファイル情報、貼り付けページ番号、貼り付け位置、及び貼り付け属性等(共に図2参照)によって、付箋紙イメージデータと印刷イメージデータとが仮想的にリンクされている。本実施の形態では、このようなデータ構成によって、スプールファイル101内の印刷イメージのみを表示、印刷、又は新規スプール出力したり、印刷イメージと付箋紙イメージとを合成した表示、印刷、又は新規スプール出力をしたりすることを自由に指定できる。
【0043】
スプール出力時にはまず、特には図示しない表示装置に、例えば図8に示されるようなスプール出力定義画面が表示されることにより、ユーザは、スプール出力形式を指定する。即ち、ユーザは、出力対象として、スプール出力を、表示装置に表示するか、印刷装置に印字するか、新規スプールファイルに出力するかの何れかを指定する。次に、ユーザは、出力範囲として、印刷イメージの全てのページを出力するか、付箋紙イメージが貼付されたページのみを出力するか、特定のページを指定して出力するかの何れかを指定する。またユーザは、付箋紙イメージの扱いとして、印刷イメージに付箋紙イメージを貼付して出力するか否かを指定する。更に、ユーザは、出力後に付箋紙イメージデータを保存するかはがす(消去する)かを指定する。これらの指定処理は、付箋紙操作部107が特には図示しない動作フローチャートに基づいて制御する。
【0044】
次に、図6は、上述のスプール出力の指定処理に続いて図1の表示・印字出力制御部103及び付箋紙操作部107によって実行される、スプール出力処理の動作フローチャートである。
【0045】
まず、表示・印字出力制御部103は、スプールファイル制御部102に指示することにより、ステップ601でページ番号Nを1ページに初期設定した後、ステップ618でページ番号Nを順次1ページずつインクリメントしながら、ステップ619で最終ページまで表示したと判定されるまで、各ページ番号Nについて、ステップ602〜618の一連の処理を実行する。
【0046】
即ち、まず、表示・印字出力制御部103は、ユーザによって例えば図8に示されるスプール出力定義画面上で出力範囲として特定のページのスプール出力が指定されているか否かを判定する(ステップ602)。
【0047】
ページ指定がなされておりステップ602の判定がYESの場合には、表示・印字出力制御部103は、現在スプールファイル制御部102によって読み出されているスプールファイル101内の印刷イメージデータのページNがユーザによって指定されたページに一致するか否かを判定する(ステップ603)。
【0048】
現在ページNが指定ページに一致せずステップ603の判定がNOの場合は、現在ページNについては印刷イメージデータのスプール出力処理は実行されず、ステップ618に進んで次の印刷イメージデータのページの読出し処理が実行される。
【0049】
一方、現在ページNが指定ページに一致しステップ603の判定がYESの場合は、ステップ606以降の、現在の印刷イメージデータのページのスプール出力処理が実行される。
【0050】
一方、ユーザによってページ指定がなされておらずステップ602の判定がNOの場合には、表示・印字出力制御部103は、付箋紙操作部107に指示して対応する付箋紙ファイル106内の付箋紙データ部中の貼り付けページ番号を検索させることにより、現在スプールファイル制御部102によって読み出されているスプールファイル101内の印刷イメージデータのページNに付箋紙イメージデータが貼付されているか否かを判定する(ステップ604)。
【0051】
現在ページNに付箋紙イメージデータが貼付されている場合には、ステップ606以降の、現在の印刷イメージデータのページNのスプール出力処理が実行される。
【0052】
一方、現在ページNに付箋紙イメージデータが貼付されていない場合には、表示・印字出力制御部103は、ユーザによって例えば図8に示されるスプール出力定義画面上で出力範囲として全てのページの出力が指定されているか否かを判定する(ステップ605)。
【0053】
全てのページの出力が指定されておりステップ605の判定がYESの場合には、ステップ604で現在ページNに付箋紙イメージデータが貼付されていないと判定された場合であっても、ステップ606以降の、現在の印刷イメージデータのページNのスプール出力処理が実行される。
【0054】
一方、全てのページの出力が指定されておらず、即ちユーザによって例えば図8に示されるスプール出力定義画面上で出力範囲として付箋紙貼付のページの出力が指定されており、ステップ605の判定がNOの場合には、付箋紙イメージデータが貼付されていない現在ページNについては印刷イメージデータのスプール出力処理は実行されず、ステップ618に進んで次の印刷イメージデータのページの読出し処理が実行される。
【0055】
上述したように、ステップ603、604、又は605において現在ページNについてスプール出力をすべきと判定された場合(それぞれの判定がYESの場合)には、表示・印字出力制御部103は、ユーザによって例えば図8に示されるスプール出力定義画面上で出力対象として新規スプールファイルへの出力が指定されているか否かを判定する(ステップ606)。
【0056】
新規スプールファイルへの出力が指定されておりステップ606の判定がYESの場合には、表示・印字出力制御部103は、スプールファイル制御部102に指示して、新規スプールファイル101に現在ページNの印刷イメージデータの内容を書き込ませる(ステップ607)。
【0057】
次に、表示・印字出力制御部103は、ユーザによって例えば図8に示されるスプール出力定義画面上で付箋紙イメージの処理として印刷イメージに付箋紙イメージを貼付して出力することが指定されているか否かを判定する(ステップ608)。
【0058】
付箋紙イメージの貼付が指定されておりステップ608の判定がYESの場合には、表示・印字出力制御部103は、付箋紙操作部107に指示して、付箋紙ファイル106に上記新規スプールファイル101にリンクした付箋紙データを登録させる(ステップ609)。
【0059】
このステップ609の処理の後、又は付箋紙イメージの貼付が指定されておらずステップ608の判定がNOの場合には、ステップ618に進んで次の印刷イメージデータのページの読出し処理が実行される。
【0060】
一方、新規スプールファイルへの出力が指定されておらずステップ606の判定がNOの場合は、表示・印字出力制御部103は、スプールファイル制御部102によって現在読み出されているスプールファイル101内の印刷イメージデータのページNを特には図示しないメモリ上に展開する(ステップ610)。
【0061】
次に、表示・印字出力制御部103は、ステップ604の場合と同様にして、現在スプールファイル制御部102によって読み出されているスプールファイル101内の印刷イメージデータのページNに付箋紙イメージデータが貼付されているか否かを判定する(ステップ611)。
【0062】
現在ページNに付箋紙イメージデータが貼付されておりステップ611の判定がYESの場合には、表示・印字出力制御部103は、ユーザによって例えば図8に示されるスプール出力定義画面上で付箋紙イメージの処理として印刷イメージに付箋紙イメージを貼付(合成)して出力することが指定されているか否かを判定する(ステップ612)。
【0063】
現在ページNに付箋紙イメージデータが貼付されておらずステップ611の判定がNOの場合又は現在ページNに付箋紙イメージデータが貼付されているがユーザによって付箋紙イメージの貼付が指定されておらずステップ612の判定がNOの場合には、後述するステップ615での判定の後、ステップ610でメモリ上に展開された現在ページNの印刷イメージデータのみに対して、ステップ616での表示処理又はステップ617での印字処理が実行される。
【0064】
一方、現在ページNに付箋紙イメージデータが貼付されておりかつユーザによって付箋紙イメージの貼付が指定されていてステップ612の判定がYESの場合には、表示・印字出力制御部103は、付箋紙操作部107に指示して、現在ページNに対応する付箋紙ファイル106の内容を読み出させ、メモリ上に付箋紙イメージデータを展開させる。
【0065】
続いて、表示・印字出力制御部103は、上記メモリ上に展開された付箋紙イメージデータとステップ610でメモリ上に展開された現在ページNの印刷イメージデータとを、対応する付箋紙ファイル106内の付箋紙データ部中の貼り付け位置及び貼り付け属性(図2参照)等に従って、合成する(ステップ614)。
【0066】
次に、表示・印字出力制御部103は、ユーザによって例えば図8に示されるスプール出力定義画面上で出力対象として表示出力が指定されているか印字出力が指定されているかを判定する(ステップ615)。
【0067】
表示出力が指定されている場合には、表示・印字出力制御部103は、ステップ614で合成された現在ページNの印刷イメージデータと付箋紙イメージデータ、又はステップ611若しくは612の判定がNOの場合には現在ページNの印刷イメージデータのみを、表示装置に表示する(ステップ616)。
【0068】
印字出力が指定されている場合には、表示・印字出力制御部103は、ステップ614で合成された現在ページNの印刷イメージデータと付箋紙イメージデータ、又はステップ611若しくは612の判定がNOの場合には現在ページNの印刷イメージデータのみを、印刷装置に印字する(ステップ617)。
【0069】
ステップ616又は617の処理の後、ステップ618に進んで次の印刷イメージデータのページの読出し処理が実行される。
以上説明した本実施の形態による制御動作によって、例えば図9(a) 〜(c) に例示される様々な形態で、付箋紙イメージを、それが対応付けられている印刷イメージに合成して表示、印刷、又は新規スプール出力することができる。
【0070】
また、ユーザが全ページ出力を指定した場合には、例えば図10(a) に示されるように、付箋紙イメージが付加されたページと付加されないページの両方を含む全てのページを表示、印刷、又は新規スプール出力することができ、ユーザが付箋紙イメージが貼付されたページのみの出力を指定しかつ印刷イメージの各ページに付箋紙イメージを貼付して出力することを指定した場合には、例えば図10(b-1) に示されるように付箋紙イメージ付きの印刷イメージデータを表示、印刷、又は新規スプール出力することができ、ユーザが付箋紙イメージが貼付されたページのみの出力を指定しかつ印刷イメージの各ページに付箋紙イメージを貼付しないで出力することを指定した場合は、例えば図10(b-2) に示されるように付箋紙イメージ無しの印刷イメージデータを表示、印刷、又は新規スプール出力することができる。
【0071】
このように、本実施の形態では、スプールファイル101とは別にそれにリンクする付箋紙ファイル106を定義できることにより、スプールファイル101の非常に柔軟な表示、印刷、又は新規スプール出力が可能となる。
【0072】
以上説明した実施の形態において、その機能に加えて、付箋紙操作部107が、付箋紙ファイル106に格納されている付箋紙データから、ユーザによって指定された検索条件又は選択指示に合致する付箋紙データを検索又は選択し、その検索又は選択された付箋紙データに対応する付箋紙イメージデータを生成し、表示・印字出力制御部103に対して、その検索又は選択された付箋紙データに対応する印刷イメージデータをスプールファイル101から読み出させ、その印刷イメージデータを単独で、又は上記付箋紙イメージデータと合成して、表示、印刷、又は新規スプール出力する機能を有するように構成することもできる。
【0073】
また、付箋紙作成部104における、付箋紙フォームへの付箋紙データの入力は、キーボード等からのテキスト入力のみならず、編集バッファ経由で図形、記号、マルチメディアデータを貼り付けたり、現在のタイムスタンプを自動的に入力したり、所定のキーワード又はマークを自動的に入力したりして行うことができる。
【0074】
更に、印刷イメージデータの各ページに貼付される付箋紙イメージデータは、複数であってもよい。
なお、本発明は、上記本発明の実施の形態によって実現される機能を有するコンピュータプログラムを記憶したフロッピィディスク、CD−ROMディスク、光ディスク、可搬型(リムーバブル)ハードディスク等の記憶媒体をも特許請求の範囲とする。
【0075】
【発明の効果】
本発明によれば、印刷スプールにスプールされる印刷イメージデータの各ページに、テキストデータ、図形データ、記号データ等の様々な補助的な情報を、様々な形及び色で電子的な付箋紙イメージデータとして追加することができ、その付箋紙イメージを、それが対応付けられている印刷イメージに合成して表示、印刷、又は新規スプール出力することが可能となる。
【0076】
この場合に、印刷イメージデータについて、その全ページを出力したり、付箋紙イメージデータが貼付されているページのみを出力したり、付箋紙イメージ付き或いは付箋紙イメージ無しで出力したりすることが可能となる。
【0077】
このように、本発明によれば、印刷スプール(スプールファイル)とは別にそれにリンクする付箋紙情報格納手段(付箋紙ファイル)を定義できることによって、印刷イメージデータに対する非常に柔軟な表示、印刷、又は新規スプール出力等が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の構成図である。
【図2】付箋紙ファイルのデータ構成図である。
【図3】付箋紙ファイル貼り付け制御処理の動作フローチャートである。
【図4】付箋紙フォーム作成処理の動作フローチャートである。
【図5】付箋紙貼り付け実行処理の動作フローチャートである。
【図6】スプール出力処理の動作フローチャートである。
【図7】付箋紙フォーム定義画面例を示す図である。
【図8】スプール出力定義画面例を示す図である。
【図9】付箋紙貼付イメージの例を示す図である。
【図10】スプール出力の説明図である。
【符号の説明】
101 スプールファイル
102 付箋紙ファイル制御部
103 表示・印字出力制御部
104 付箋紙作成部
105 付箋紙ファイル制御部
106 付箋紙ファイル
107 付箋紙操作部

Claims (7)

  1. 印刷命令の実行によって生成される印刷スプール内の印刷イメージデータをスプール出力する装置であって、
    付箋紙情報を格納する付箋紙情報格納手段と、
    該付箋紙情報から付箋紙イメージデータを生成する付箋紙イメージデータ生成手段と、
    前記印刷スプール内の印刷イメージデータの各表示単位と該表示単位に対応する前記付箋紙イメージデータとを合成し、該合成の結果得られる出力イメージデータをスプール出力するスプール出力手段と、
    を含むことを特徴とする電子付箋紙貼付装置。
  2. 前記付箋紙情報は、前記印刷イメージデータと前記付箋紙イメージデータ間で合成のために行う論理演算を示す貼付属性情報を含み、
    前記スプール出力手段は、前記印刷スプール内の印刷イメージデータの各表示単位と該表示単位に対応する前記付箋紙イメージデータとを前記付箋紙情報が有する貼付属性情報に従った論理演算によって合成する
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子付箋紙貼付装置。
  3. 前記付箋紙情報は、前記付箋紙イメージデータによって表わされる付箋紙イメージのフォームを示す付箋紙フォームデータと、該付箋紙フォーム内に入力される内容を示す付箋紙データとを含む、
    ことを特徴とする請求項1又は2の何れか1項に記載の電子付箋紙貼付装置。
  4. 前記付箋紙フォームデータを定義する付箋紙フォーム定義手段と、
    前記付箋紙データを入力する付箋紙データ入力手段と、
    を更に含むことを特徴とする請求項3に記載の電子付箋紙貼付装置。
  5. 前記スプール出力手段は、前記付箋紙イメージデータがリンクされている前記印刷スプール内の印刷イメージデータの表示単位のみを選択し、該選択の結果得られる出力イメージデータをスプール出力する、
    ことを特徴とする請求項1乃至の何れか1項に記載の電子付箋紙貼付装置。
  6. 前記スプール出力手段は、前記印刷イメージデータを表示単位で順次、表示させながら、前記付箋紙イメージデータを貼り付けするか否かユーザに指示させることにより、該貼り付けをユーザが指示した表示単位に付箋紙イメージデータを合成する、
    ことを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の電子付箋紙貼付装置。
  7. コンピュータを
    付箋紙イメージのフォーム内に入力される内容を示す付箋紙データを含む付箋紙情報を格納する手段
    該付箋紙情報から付箋紙イメージデータを生成する手段
    印刷命令の実行によって生成される印刷スプール内の印刷イメージデータの各表示単位のなかで前記付箋紙イメージデータが対応付けられた表示単位のみを選択し、該選択した印刷イメージデータの表示単位と該表示単位に対応する該付箋紙イメージデータとを合成し、該合成の結果得られる出力イメージデータをスプール出力する手段
    として機能させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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