JPH0784764B2 - Src造建物に於ける鉄骨柱脚固定部の箱抜用篭型枠 - Google Patents
Src造建物に於ける鉄骨柱脚固定部の箱抜用篭型枠Info
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- JPH0784764B2 JPH0784764B2 JP62164071A JP16407187A JPH0784764B2 JP H0784764 B2 JPH0784764 B2 JP H0784764B2 JP 62164071 A JP62164071 A JP 62164071A JP 16407187 A JP16407187 A JP 16407187A JP H0784764 B2 JPH0784764 B2 JP H0784764B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、SRC造建物に於ける鉄骨柱脚固定部の箱抜用
籠型枠に関するものである。
籠型枠に関するものである。
[従来技術とその問題点] 従来、鉄骨柱脚の固定工法としては、第8図に示すよう
な、(A)根巻き工法、(B)埋込み工法および(C)
露出型工法等があった。
な、(A)根巻き工法、(B)埋込み工法および(C)
露出型工法等があった。
上記(A)根巻き工法は、まずフーチングと柱脚の一部
の立上がり部分および地中梁を打設し、コンクリートの
強度を確認した後、鉄骨柱の建方を行い、本締め後、根
巻きコンクリートの打設を行う工法である。
の立上がり部分および地中梁を打設し、コンクリートの
強度を確認した後、鉄骨柱の建方を行い、本締め後、根
巻きコンクリートの打設を行う工法である。
また、上記(B)埋込み工法は、フーチングのコンクリ
ート強度を確認した後、鉄骨柱の建方を行い、本締め
後、地中梁の施工を行う工法である。
ート強度を確認した後、鉄骨柱の建方を行い、本締め
後、地中梁の施工を行う工法である。
さらに、上記(C)露出型工法は、まず、柱脚を固定す
るためのアンカーフレームを設置し、コンクリート強度
を確認した後、鉄骨柱の建方を行い、歪直し後、アンカ
ーボルトの締付けを行う工法である。
るためのアンカーフレームを設置し、コンクリート強度
を確認した後、鉄骨柱の建方を行い、歪直し後、アンカ
ーボルトの締付けを行う工法である。
しかしながら、上記(A)根巻き工法は、根巻部分が露
出するため、デザイン上好ましくないばかりでなく、根
巻部分にコンクリートを後打しなければならず、それだ
け工期が長くなるという問題点がある。
出するため、デザイン上好ましくないばかりでなく、根
巻部分にコンクリートを後打しなければならず、それだ
け工期が長くなるという問題点がある。
また、上記(B)埋込み工法は、柱脚部を根切りした状
態で鉄骨建方を行なうので、足元が悪く安全上好ましく
なく、また建方構台を必要とする場合があり、さらに、
鉄骨建方後の地中梁の根切り、型枠、鉄筋工事がやりに
くく、柱脚部を根切りした状態での建方のため、作業半
径の大きな重機が必要であり、基礎のコンクリートを打
設後、柱脚立ち上がり及び地中梁の施工前に鉄骨建方を
行うので、鉄骨製作が間に合わなくなる恐れがあり、建
方重機の据付けが根切りぎりぎりの場合には山留鋼材が
必要となる問題点がある。
態で鉄骨建方を行なうので、足元が悪く安全上好ましく
なく、また建方構台を必要とする場合があり、さらに、
鉄骨建方後の地中梁の根切り、型枠、鉄筋工事がやりに
くく、柱脚部を根切りした状態での建方のため、作業半
径の大きな重機が必要であり、基礎のコンクリートを打
設後、柱脚立ち上がり及び地中梁の施工前に鉄骨建方を
行うので、鉄骨製作が間に合わなくなる恐れがあり、建
方重機の据付けが根切りぎりぎりの場合には山留鋼材が
必要となる問題点がある。
さらに、上記(C)露出型工法は、アンカーボルトの径
が大きく、アンカーフレーム設置に費用と労力を要する
という問題点があった。
が大きく、アンカーフレーム設置に費用と労力を要する
という問題点があった。
上記従来工法の問題点を解決するため、本発明者等は、
柱基礎のコンクリート打設時に柱脚埋込部を箱抜きし
て、該箱抜穴に柱脚を挿入しながら鉄骨柱の建方を行
い、歪直し後、柱脚回りコンクリートを充填して固定す
る鉄骨柱脚の固定工法を開発した。
柱基礎のコンクリート打設時に柱脚埋込部を箱抜きし
て、該箱抜穴に柱脚を挿入しながら鉄骨柱の建方を行
い、歪直し後、柱脚回りコンクリートを充填して固定す
る鉄骨柱脚の固定工法を開発した。
ところが、従来から一般に使用されている型枠により柱
脚埋込部の箱抜きをすると、後打した柱脚回りコンクリ
ートとの一体化を図ることが難しく、また、柱鉄筋を正
確に配筋し、コンクリートに強固に定着せしめることが
困難である等の問題点があった。
脚埋込部の箱抜きをすると、後打した柱脚回りコンクリ
ートとの一体化を図ることが難しく、また、柱鉄筋を正
確に配筋し、コンクリートに強固に定着せしめることが
困難である等の問題点があった。
[発明の目的] 本発明は、上記問題点を解決するためになされたもの
で、その目的とするところは、柱脚部の柱主筋等の配筋
作業の能率や精度を向上せしめることのできるSRC造建
物に於ける鉄骨柱脚固定部の箱抜用籠型枠を提供するこ
とにある。
で、その目的とするところは、柱脚部の柱主筋等の配筋
作業の能率や精度を向上せしめることのできるSRC造建
物に於ける鉄骨柱脚固定部の箱抜用籠型枠を提供するこ
とにある。
[発明の構成] 本発明のSRC造建物に於ける鉄骨柱脚固定部の箱抜用籠
型枠は、鉄骨鉄筋コンクリート柱の鉄骨柱脚を挿入して
固定するための箱抜穴を地中梁に形成するための型枠で
あって、四隅のコーナーアングルと上下部のアングル枠
を箱型に組んでその周囲にネット型枠を張装して構成さ
れる籠型枠において、上記鉄骨鉄筋コンクリート柱の柱
脚部の柱主筋を上記上下部のアングル枠を貫くように挿
設すると共に、これらの柱主筋の周囲にフープ筋を巻装
したことを特徴とするものである。
型枠は、鉄骨鉄筋コンクリート柱の鉄骨柱脚を挿入して
固定するための箱抜穴を地中梁に形成するための型枠で
あって、四隅のコーナーアングルと上下部のアングル枠
を箱型に組んでその周囲にネット型枠を張装して構成さ
れる籠型枠において、上記鉄骨鉄筋コンクリート柱の柱
脚部の柱主筋を上記上下部のアングル枠を貫くように挿
設すると共に、これらの柱主筋の周囲にフープ筋を巻装
したことを特徴とするものである。
[実施例] 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図において、1は籠型枠であって、四隅のコーナー
アングル1aと上下アングル1b,1cを箱型に組み、該上下
アングル1b,1cに柱主筋1dを挿設して配筋すると共に、
第1A図からも明らかなように、該柱主筋1dの周囲にネッ
ト型枠1eを張装し、その外側にフープ筋1fを巻装して配
筋し、最下部のフープ筋1fの下側にもネット型枠1eを張
設して型枠の底部を構成している。
アングル1aと上下アングル1b,1cを箱型に組み、該上下
アングル1b,1cに柱主筋1dを挿設して配筋すると共に、
第1A図からも明らかなように、該柱主筋1dの周囲にネッ
ト型枠1eを張装し、その外側にフープ筋1fを巻装して配
筋し、最下部のフープ筋1fの下側にもネット型枠1eを張
設して型枠の底部を構成している。
上記柱主筋1dとフープ筋1fは、各々籠型枠1の縦横の補
強材としても機能し、コンクリート打設時にはらみを防
止する。
強材としても機能し、コンクリート打設時にはらみを防
止する。
上記柱主筋1dの下端部はネジを切ってナットを締付け固
定してある。従って、柱主筋1dは正確な位置を保って配
筋されている。尚、ネット型枠1eはフープ筋1fやコーナ
ーアングル1aの外側に張装してもよい。
定してある。従って、柱主筋1dは正確な位置を保って配
筋されている。尚、ネット型枠1eはフープ筋1fやコーナ
ーアングル1aの外側に張装してもよい。
上記ネット型1eは、リブラス、パンチングメタル、エキ
スパンドメタル等であってもよい。
スパンドメタル等であってもよい。
上部アングル枠1bは、建込み時の鉄骨柱のベースプレー
ト受になり、建方用アンカーボルトの取付用穴1b′があ
けられている。また、該上部アングル1bは、鉄骨建方時
のレベルモルタルの代わりなる。
ト受になり、建方用アンカーボルトの取付用穴1b′があ
けられている。また、該上部アングル1bは、鉄骨建方時
のレベルモルタルの代わりなる。
以上のようにして構成した籠型枠1を、第2図に示すよ
うに、捨コンクリート2上の柱基礎位置に設置する。
尚、該籠型枠1には振止め材1gを取付ける。
うに、捨コンクリート2上の柱基礎位置に設置する。
尚、該籠型枠1には振止め材1gを取付ける。
籠型枠1をセットすると、次に第3図に示すように、該
籠型枠1の下方にベース筋3を配筋すると共に、側方に
は基礎立上がり柱筋4を配筋する。
籠型枠1の下方にベース筋3を配筋すると共に、側方に
は基礎立上がり柱筋4を配筋する。
尚、柱が側柱や隅柱の場合には、水平アンカー筋等を入
れて、柱脚の固定度を上げるようにするとよい。上記ベ
ース筋3は籠型枠1をセットする前に配筋してもよい。
続いて、上記籠型枠1の上部アングル1bに明けられてい
る上記穴1b′にアンカーボルト5を取付けると共に、地
中梁用鉄筋6および柱フープ筋7を配筋して、基礎柱型
および地中梁の型枠を組立て、第4図に示すように、コ
ンクリートCを打設する。この場合、先打したコンクリ
ートCが上記籠型枠1のネット型枠1eの網目から一部押
出されて、後述する後打コンクリートとの一体化を図る
ことができる。また、必要に応じて籠型枠1内にも桟木
等によってはらみ防止処理(図示せず)を行ってもよ
い。
れて、柱脚の固定度を上げるようにするとよい。上記ベ
ース筋3は籠型枠1をセットする前に配筋してもよい。
続いて、上記籠型枠1の上部アングル1bに明けられてい
る上記穴1b′にアンカーボルト5を取付けると共に、地
中梁用鉄筋6および柱フープ筋7を配筋して、基礎柱型
および地中梁の型枠を組立て、第4図に示すように、コ
ンクリートCを打設する。この場合、先打したコンクリ
ートCが上記籠型枠1のネット型枠1eの網目から一部押
出されて、後述する後打コンクリートとの一体化を図る
ことができる。また、必要に応じて籠型枠1内にも桟木
等によってはらみ防止処理(図示せず)を行ってもよ
い。
先打コンクリートCの硬化後、上記基礎柱型および地中
梁の型枠を解体し、埋戻しを行う。尚、鉄骨柱を建込む
までの間、籠型枠1により形成された箱抜部の上方開口
部には、ベニヤ板や鉄板等の適宜養生蓋(図示せず)を
被せて、土砂やゴム等が入らないよう、また作業安全上
の養生をしておくとよい。
梁の型枠を解体し、埋戻しを行う。尚、鉄骨柱を建込む
までの間、籠型枠1により形成された箱抜部の上方開口
部には、ベニヤ板や鉄板等の適宜養生蓋(図示せず)を
被せて、土砂やゴム等が入らないよう、また作業安全上
の養生をしておくとよい。
続いて、第5図に示すように、上記籠型枠1内に鉄骨柱
8の柱脚部を挿入して、上記アンカーボルト5にベース
プレート8aを締付け、鉄骨歪み直しを行って、本締めす
る。
8の柱脚部を挿入して、上記アンカーボルト5にベース
プレート8aを締付け、鉄骨歪み直しを行って、本締めす
る。
最後に、第6図に示すように、柱脚と籠型枠1の隙間に
柱脚回りコンクリートC′を充填して、鉄骨柱8の固定
を行う。コンクリートC′の打設前に、箱抜き部を点検
し、土砂、木、その他の有害物の清掃を行なっておく。
柱脚回りコンクリートC′を充填して、鉄骨柱8の固定
を行う。コンクリートC′の打設前に、箱抜き部を点検
し、土砂、木、その他の有害物の清掃を行なっておく。
尚、鉄骨柱がボックス柱の場合には、第7図に示すよう
に、ボックス柱9の柱脚部の上方にコンクリート流込用
の穴9aをあけておくと共に、下端部にもコンクリート充
填穴9bをあけておく。
に、ボックス柱9の柱脚部の上方にコンクリート流込用
の穴9aをあけておくと共に、下端部にもコンクリート充
填穴9bをあけておく。
[発明の効果] 鉄骨鉄筋コンクリート柱の鉄骨柱脚を挿入して固定する
ための箱抜穴を地中梁に形成するための型枠であって、
四隅のコーナーアングルと上下部のアングル枠を箱型に
組んでその周囲にネット型枠を張装して構成される籠型
枠において、上記鉄骨鉄筋コンクリート柱の柱脚部の柱
主筋を上記上下部のアングル枠を貫くように挿設すると
共に、これらの柱主筋の周囲にフープ筋を巻装したの
で、 籠型枠のセットと同時に柱主筋やフープ筋を配筋するこ
とができて、柱主筋やフープ筋を別に配筋する手間を省
くことができるだけでなく、柱主筋やフープ筋を高精度
に配筋することができる等の利点がある。
ための箱抜穴を地中梁に形成するための型枠であって、
四隅のコーナーアングルと上下部のアングル枠を箱型に
組んでその周囲にネット型枠を張装して構成される籠型
枠において、上記鉄骨鉄筋コンクリート柱の柱脚部の柱
主筋を上記上下部のアングル枠を貫くように挿設すると
共に、これらの柱主筋の周囲にフープ筋を巻装したの
で、 籠型枠のセットと同時に柱主筋やフープ筋を配筋するこ
とができて、柱主筋やフープ筋を別に配筋する手間を省
くことができるだけでなく、柱主筋やフープ筋を高精度
に配筋することができる等の利点がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は籠型枠の一実施例を示す斜視図、第1A図はその
部分拡大図、第2図は籠型枠を捨コンクリート上にセッ
トした状態を示す図、第3図は各種配筋状態を示す図、
第4図はコンクリートの先打状態を示す図、第5図は鉄
骨柱の柱脚部の挿設状態を示す図、第6図は鉄骨柱の建
込固定状態を示す図、第7図はボックス柱の建込状態を
示す図、第8図はそれぞれ従来の柱固定工法を示す説明
図である。 1……籠型枠、1a……コーナーアングル、1b……上アン
グル、1b′……取付用穴、1c……下アングル、1d……柱
主筋、1e……ネット型枠、1f……フープ筋、1g……振止
め材、2……捨コンクリート、3……ベース筋、4……
基礎立上がり柱筋、5……アンカーボルト、6……地中
梁用鉄筋、7……柱フープ筋、8……鉄骨柱、8a……ベ
ースプレート、9……ボックス柱、9a……コンクリート
流込用の穴、9b……充填穴、C,C′……コンクリート。
部分拡大図、第2図は籠型枠を捨コンクリート上にセッ
トした状態を示す図、第3図は各種配筋状態を示す図、
第4図はコンクリートの先打状態を示す図、第5図は鉄
骨柱の柱脚部の挿設状態を示す図、第6図は鉄骨柱の建
込固定状態を示す図、第7図はボックス柱の建込状態を
示す図、第8図はそれぞれ従来の柱固定工法を示す説明
図である。 1……籠型枠、1a……コーナーアングル、1b……上アン
グル、1b′……取付用穴、1c……下アングル、1d……柱
主筋、1e……ネット型枠、1f……フープ筋、1g……振止
め材、2……捨コンクリート、3……ベース筋、4……
基礎立上がり柱筋、5……アンカーボルト、6……地中
梁用鉄筋、7……柱フープ筋、8……鉄骨柱、8a……ベ
ースプレート、9……ボックス柱、9a……コンクリート
流込用の穴、9b……充填穴、C,C′……コンクリート。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本田 義博 神奈川県横浜市緑区長津田5−2−33 (56)参考文献 特開 昭59−192145(JP,A) 実開 昭60−42845(JP,U) 実開 昭60−42846(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】鉄骨鉄筋コンクリート柱の鉄骨柱脚を挿入
して固定するための箱抜穴を地中梁に形成するための型
枠であって、四隅のコーナーアングルと上下部のアング
ル枠を箱型に組んでその周囲にネット型枠を張装して構
成される籠型枠において、上記鉄骨鉄筋コンクリート柱
の柱脚部の柱主筋を上記上下部のアングル枠を貫くよう
に挿設すると共に、これらの柱主筋の周囲にフープ筋を
巻装したことを特徴とするSRC造建物に於ける鉄骨柱脚
固定部の箱抜用籠型枠。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62164071A JPH0784764B2 (ja) | 1987-07-02 | 1987-07-02 | Src造建物に於ける鉄骨柱脚固定部の箱抜用篭型枠 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62164071A JPH0784764B2 (ja) | 1987-07-02 | 1987-07-02 | Src造建物に於ける鉄骨柱脚固定部の箱抜用篭型枠 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6410838A JPS6410838A (en) | 1989-01-13 |
JPH0784764B2 true JPH0784764B2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=15786230
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62164071A Expired - Fee Related JPH0784764B2 (ja) | 1987-07-02 | 1987-07-02 | Src造建物に於ける鉄骨柱脚固定部の箱抜用篭型枠 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0784764B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010095915A (ko) * | 2000-04-12 | 2001-11-07 | 배종렬 | 앵커 설치용 프레임 |
KR20040052707A (ko) * | 2004-04-28 | 2004-06-23 | (주)영광산업개발 | 보수구조물 외형 맞춤식 파형(波形)의 격자 스틸 메시보강재 및 보수공법 |
TW201247975A (en) * | 2011-05-30 | 2012-12-01 | Univ Nat Taiwan Science Tech | Steel frame structure |
JP6774781B2 (ja) * | 2016-05-12 | 2020-10-28 | 株式会社竹中工務店 | 複合基礎構造の構築方法 |
JP7423418B2 (ja) * | 2019-05-22 | 2024-01-29 | Jfeシビル株式会社 | 柱脚固定構造、建築物、及び柱脚固定構造の施工方法 |
CN113718865A (zh) * | 2021-08-05 | 2021-11-30 | 上海建工七建集团有限公司 | 适用于静压锚杆桩基础加固的预留桩孔结构 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6042845U (ja) * | 1983-09-02 | 1985-03-26 | 旭化成株式会社 | 箱抜穴用型枠 |
JPS6042846U (ja) * | 1983-09-02 | 1985-03-26 | 旭化成株式会社 | 箱抜穴用型枠 |
-
1987
- 1987-07-02 JP JP62164071A patent/JPH0784764B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6410838A (en) | 1989-01-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |