JP6774781B2 - 複合基礎構造の構築方法 - Google Patents

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本発明は、基礎コンクリートフーチングと、当該基礎コンクリートフーチングの上面側に定着される鉄骨基礎部分とを備えた複合基礎構造の構築方法に関する。
このような複合基礎構造では、基礎コンクリートフーチングの上面側に定着される所謂基礎立ち上がり部や基礎梁が、鉄骨で構成された鉄骨基礎部分であるため、基礎立ち上がり部や基礎梁までをコンクリートで構成する構造に比べて、工期の削減や労務数の削減を図ることができる。
そして、このような複合基礎構造の構築方法として、従来、布基礎コンクリートフーチングのコンクリートの打設前に、鉄骨基礎部分を地盤面から浮かせた所定位置に配置し、その状態で鉄骨基礎部分の下方側に突設したスタッドなどの定着材を埋め込む状態でコンクリートを打設して、鉄骨基礎部分を定着させる状態で布基礎コンクリートフーチングを構築する方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−146752号公報(特に図1〜図3参照)
しかしながら、上記特許文献に記載の構築方法では、例えば、鉄骨の納入が遅れるなどの事情で鉄骨基礎部分の建方工事の開始が遅れると、その鉄骨基礎部分の建方工事の後工程となる布基礎コンクリートフーチングの構築も遅れることになり、その結果、全体工期の遅れは勿論、基礎工事以後の工事の施工に種々の制約をもたらすという問題がある。
本発明は、このような従来の問題点に着目したもので、その目的は、鉄骨基礎部分の建方工事を待たずに基礎コンクリートフーチングの構築を可能とし、しかも、基礎コンクリートフーチングの完成を待たずに基礎工事以後の工事を安全かつ合理的に行うことのできる複合基礎構造の構築方法を提供することにある。
本発明の第1特徴構成は、基礎コンクリートフーチングと、当該基礎コンクリートフーチングの上面側に定着される鉄骨基礎部分とを備えた複合基礎構造の構築方法であって、 前記基礎コンクリートフーチングのうちの前記鉄骨基礎部分の鉛直荷重を支持する第1フーチング部位を構築する第1ステップと、
当該第1ステップで構築した前記第1フーチング部位に鉛直荷重を支持させる状態で前記鉄骨基礎部分を構築する第2ステップと、
当該第2ステップの実施後、前記基礎コンクリートフーチングにおける前記第1フーチング部位以外の第2フーチング部位を構築して前記鉄骨基礎部分を上面側に定着させる状態で前記基礎コンクリートフーチングを構築する第3ステップを備え、
前記基礎コンクリートフーチングが、独立基礎コンクリートフーチングであり、
前記第1フーチング部位が、柱の直下に位置する柱直下部分を含む下面側部位とその下面側部位の中央に位置する上面側中央部位を有して、縦断側面視において凸形状に設定され、
前記第2フーチング部位が、前記下面側部位の上方部で前記上面側中央部位の外周部に設定されている点にある。
上記構成によれば、第1ステップにおいて、基礎コンクリートフーチングのうちの鉄骨基礎部分の鉛直荷重を支持する第1フーチング部位を構築するので、たとえ鉄骨の納入が遅れたとしても、鉄骨の納入に先立って第1フーチング部位の構築が可能となる。そして、第2ステップにおいて、その第1フーチング部位に鉛直荷重を支持させる状態で鉄骨基礎部分を構築するので、基礎コンクリートフーチングの一部である第1フーチング部位を構築するだけで、つまり、基礎コンクリートフーチングの完成を待たずに鉄骨基礎部分を所定の位置に構築して支持することができる。
その後、第3ステップにおいて、第1フーチング部位以外の第2フーチング部位を構築して鉄骨基礎部分を上面側に定着させる状態で基礎コンクリートフーチングを構築するのであるが、第2ステップの施工により鉄骨基礎部分を所定の位置に支持することができるので、第3ステップを待たずに、あるいは、第3ステップと並行して、例えば、鉄骨基礎部分の上に建物の柱を構築するなどの基礎工事以後の工事を施工することができ、施工手順の自由度が大幅に改善される。
その場合、例えば、ジャッキや支持部材などからなる仮設の支持構造を構築し、その仮設の支持構造により鉄骨基礎部分を所定の位置に支持し、その状態で基礎工事以後の工事を施工することも考えられる。しかしながら、仮設の支持構造はいずれ撤去する必要があるため、あまり大掛かりな構造にすることもできず安全性の確保が難しい。
その点、本発明によれば、基礎コンクリートフーチングのうちの鉄骨基礎部分の鉛直荷重を支持する第1フーチング部位、つまり、基礎コンクリートフーチングの一部により鉄骨基礎部分を支持するので、非常に合理的であり、しかも、鉄骨基礎部分の鉛直荷重を支持する第1フーチング部位による支持であるから、鉄骨基礎部分の支持も確実で基礎工事以後の工事を安全に行うことができる。
上記構成によれば、鉄骨基礎部分の鉛直荷重を支持する第1フーチング部位が、柱の直下に位置する柱直下部分を有するので、第1フーチング部位による鉄骨基礎部分の支持がより確実となって安全性が向上し、特に、第3ステップを待たずに、あるいは、第3ステップと並行して、鉄骨基礎部分の上に柱を構築する場合に有効となる。
上記構成によれば、基礎コンクリートフーチングが、独立基礎コンクリートフーチングであって、その独立基礎コンクリートフーチングの第1フーチング部位が、柱直下部分を含む下面側部位とその下面側部位の中央に位置する上面側中央部位を有し、縦断側面視で凸形状に設定されているので、その柱直下部分を含む凸形状の第1フーチング部位によって鉄骨基礎部分の鉛直荷重を確実に支持することができる。
そして、第2フーチング部位が、第1フーチング部位における下面側部位の上方部で上面側中央部位の外周部に設定されているので、第2フーチング部位の施工によって、第1フーチング部位により支持される鉄骨基礎部分を独立基礎コンクリートフーチングに確実に定着させることができる。
本発明の第特徴構成は、前記第1ステップにおいて、工事用アンカーボルトを保持す
るアンカーフレームを付設した埋設型枠を使用し、当該埋設型枠を埋設し、かつ、前記工
事用アンカーボルトを突出させる状態で前記第1フーチング部位を構築する点にある。
上記特徴構成によれば、第1ステップにおいて、工事用アンカーボルトを保持するアンカーフレームを付設した埋設型枠を使用し、当該埋設型枠を埋設し、かつ、工事用アンカーボルトを突出させる状態で第1フーチング部位を構築するので、第1フーチング部位の施工が容易で、かつ、工事用アンカーボルトの使用によって第1フーチング部位による鉄骨基礎部分の支持がより一層確実となり、基礎工事以後の工事を更に安全に行うことができる。
複合基礎構造を示す斜視図 複合基礎構造の構築方法を示す一部縦断正面図 複合基礎構造の構築に使用する埋設型枠の斜視図
本発明による複合基礎構造の構築方法の実施形態を図面に基づいて説明する。
本発明に係る複合基礎構造は、例えば、図1に示すように、地盤面1の上に設置される複数の鉄筋コンクリート製の独立基礎コンクリートフーチング2と、それら複数の独立基礎コンクリートフーチング2の上面に定着される鉄骨製の鉄骨基礎部分3などを備えて構成される。
鉄骨基礎部分3は、各独立基礎コンクリートフーチング2の上面に定着されて建物の柱15(図2(b)、(c)の仮想線参照)を支持する柱下鉄骨部位4と、その柱下鉄骨部位4どうしの間に亘らせて連結する鉄骨基礎梁5、更には、必要に応じて鉄骨基礎梁5どうしを連結する小梁(図示せず)などで構成される。各柱下鉄骨部位4の下側部分には、鉄骨基礎梁5を連結するための複数の連結用鉄骨部位4aが横側方へ突出する状態で連設され、各連結用鉄骨部位4aの下面からは、先端に頭部を有する多数のスタッドSがそれぞれ下方へ向けて突設されている。
各独立基礎コンクリートフーチング2は、図2(a)、(b)に示すように、建物の柱15の直下に位置する柱直下部分6を有し、図2(c)に示すように、主として鉄骨基礎部分3の鉛直荷重を支持する第1フーチング部位7と、その第1フーチング部位7以外の部位で主として鉄骨基礎部分3を上面側に定着させるための第2フーチング部位8を有する。
第1フーチング部位7は、図2(a)に示すように、柱直下部分6を含む状態で平面視でほぼ正方形に形成された下面側部位7bと、柱直下部分6を含む状態で下面側部位7bの中央に位置する平面視でほぼ正方形の上面側中央部位7aとを一体的に有し、縦断側面視において凸形状に設定されている。
この第1フーチング部位7には、図3に示すように、例えば、アングル状の型鋼などからなる枠部材9aと補強部材9bによりほぼ直方体形状に枠組みされた埋設型枠9が埋設されている。埋設型枠9の上端部には、上端に位置する枠部材9a間に亘る状態で型鋼または平板鋼のアンカーフレーム10が付設され、そのアンカーフレーム10を上下方向に貫通する状態で複数の工事用アンカーボルト11がナットなどで固着保持されている。
そして、埋設型枠9の上方周囲には、コンクリートの流出を抑制するため、ラスやエキスパンドメタルなどからなる金属製の網状体12が張設され、このような構成の埋設型枠9が、図2(a)に示すように、工事用アンカーボルト11を第1フーチング部位7の上面側中央部位7aから上方へ突出させた状態で、第1フーチング部位7の上面側中央部位7aの外周部から下面側部位7bの内部に亘って埋設されている。
つぎに、この複合基礎構造の構築方法について説明する。
図2(a)を参照して、まず、複合基礎構造の施工地盤部分を掘削し、地盤改良後に捨てコンクリートを打設して地盤面1を構築し、墨出し後に所定の位置に埋設型枠9を配置し、適宜手段により地盤面1に固定する。
その後、図示はしないが、各埋設型枠9の内部および下方側の周囲に鉄筋を配筋し、かつ、コンクリート用の型枠を配設して、その型枠内と埋設型枠9内にコンクリートを打設する。そして、図2(a)に示すように、埋設型枠9を埋設した状態で、上面側中央部位7aと下面側部位7bを一体的に備えた第1フーチング部位7を構築する。
このように、構築方法の第1ステップでは、独立基礎コンクリートフーチング2のうちの鉄骨基礎部分3の鉛直荷重を支持し、かつ、柱15の直下に位置する柱直下部分6を有する第1フーチング部位7を構築する。
第1ステップ終了後の第2ステップでは、図2(b)に示すように、第1フーチング部位7の上面側中央部位7aの上に柱下鉄骨部位4を配置し、工事用アンカーボルト11を使用して固定する。そして、複数の柱下鉄骨部位4を構築した後、柱下鉄骨部位4の間に鉄骨基礎梁5を亘らせ、例えば、連結用鉄板13とボルト・ナット14を使用して柱下鉄骨部位4の連結用鉄骨部位4aと鉄骨基礎梁5の端部とを互いに連結固定する。
つまり、第2ステップでは、第1ステップで構築した第1フーチング部位7に鉛直荷重を支持させる状態で柱下鉄骨部位4と鉄骨基礎梁5からなる鉄骨基礎部分3を構築する。
この鉄骨基礎梁5の連結に際しては、図1を参照して、梁長さ方向が直交する複数の鉄骨基礎梁5にて4個の柱下鉄骨部位4を連結し、鉄骨基礎部分3が平面視で矩形になるようにしながら順次連結するのが好ましい。
すなわち、鉄骨基礎部分3が平面視で矩形になるように連結することにより鉄骨基礎部分3が強固な構造となって姿勢も安定する。したがって、後述する第3ステップを実行する前に、図2(b)において仮想線で示すように、鉄骨基礎部分3を構成する柱下鉄骨部位4の上方に建物の柱15を構築する際の安全性が向上する。
第2ステップ終了後の第3ステップでは、図示はしないが、各第1フーチング部位7の上面側中央部位7aの周囲に鉄筋を配筋するとともに、コンクリート用の型枠を配設してコンクリートを打設する。つまり、各連結用鉄骨部位4aの下面に突設された多数のスタッドSを埋設して鉄骨基礎部分3を定着させるべく、図2(c)に示すように、第1フーチング部位7の下面側部位7bの上方部で上面側中央部位7aの外周部に第2フーチング部8を構築し、最終的に独立基礎コンクリートフーチング2を構築する。
このように、第3ステップでは、第1フーチング部位7以外の第2フーチング部位8を構築して鉄骨基礎部分3を上面側に定着させる状態で独立基礎コンクリートフーチング2を構築する。
そして、この第1ステップ〜第3ステップの工程を繰り返しながら複合基礎構造を構築するのである。
〔別実施形態〕
(1)先の実施形態では、第1ステップにおいて、埋設型枠9を使用し、その埋設型枠9を埋設した状態で第1フーチング部位7を構築する方法を示したが、埋設型枠9を使用することなく、例えば、必要に応じて工事用アンカーボルト11のみを埋設した状態で第1フーチング部位7を構築することも可能である。
また、第1フーチング部位7が、柱15の直下に位置する柱直下部分6を有する形態を示したが、例えば、中空のフーチング部位であっても鉄骨基礎部分3の鉛直荷重を支持することはできるので、必ずしも第1フーチング部位7が柱直下部分6を有している必要はない。
(2)先の実施形態では、基礎コンクリートフーチングの一例として独立基礎コンクリートフーチング2を示したが、例えば、布基礎コンクリートフーチングにもベタ基礎スラブにも適用可能である。
また、独立基礎コンクリートフーチング2において、第1フーチング部位7が、下面側部位7bと上面側中央部位7aとを一体的に備えた縦断側面視で凸形状に設定された例を示したが、第1フーチング部位7の形状は特に凸形状に限定されるものではない。
更に、鉄骨基礎部分3を構成する柱下鉄骨部位4として、鉄骨基礎梁5を連結するための連結用鉄骨部位4aを備えた柱下鉄骨部位4を示したが、連結用鉄骨部位4aを有しない柱下鉄骨部位4を使用して実施することもでき、また、その柱下鉄骨部位4と鉄骨基礎梁5との連結固定も、連結用鉄板13とボルト・ナット14に限らず、例えば、溶接によって連結固定することも可能である。
2 基礎コンクリートフーチングの一例である独立基礎コンクリートフーチング
3 鉄骨基礎部分
6 柱直下部分
7 第1フーチング部位
7a 第1フーチング部位の上面側中央部位
7b 第1フーチング部位の下面側部位
8 第2フーチング部位
9 埋設型枠
10 アンカーフレーム
11 工事用アンカーボルト

Claims (2)

  1. 基礎コンクリートフーチングと、当該基礎コンクリートフーチングの上面側に定着される鉄骨基礎部分とを備えた複合基礎構造の構築方法であって、
    前記基礎コンクリートフーチングのうちの前記鉄骨基礎部分の鉛直荷重を支持する第1フーチング部位を構築する第1ステップと、
    当該第1ステップで構築した前記第1フーチング部位に鉛直荷重を支持させる状態で前記鉄骨基礎部分を構築する第2ステップと、
    当該第2ステップの実施後、前記基礎コンクリートフーチングにおける前記第1フーチング部位以外の第2フーチング部位を構築して前記鉄骨基礎部分を上面側に定着させる状態で前記基礎コンクリートフーチングを構築する第3ステップを備え、
    前記基礎コンクリートフーチングが、独立基礎コンクリートフーチングであり、
    前記第1フーチング部位が、柱の直下に位置する柱直下部分を含む下面側部位とその下面側部位の中央に位置する上面側中央部位を有して、縦断側面視において凸形状に設定され、
    前記第2フーチング部位が、前記下面側部位の上方部で前記上面側中央部位の外周部に設定されている複合基礎構造の構築方法。
  2. 前記第1ステップにおいて、工事用アンカーボルトを保持するアンカーフレームを付設した埋設型枠を使用し、当該埋設型枠を埋設し、かつ、前記工事用アンカーボルトを突出させる状態で前記第1フーチング部位を構築する請求項1に記載の複合基礎構造の構築方法。
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