JPH0783366B2 - ビル管理システム - Google Patents

ビル管理システム

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JPH0783366B2
JPH0783366B2 JP63061487A JP6148788A JPH0783366B2 JP H0783366 B2 JPH0783366 B2 JP H0783366B2 JP 63061487 A JP63061487 A JP 63061487A JP 6148788 A JP6148788 A JP 6148788A JP H0783366 B2 JPH0783366 B2 JP H0783366B2
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building
slave station
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    • G06F11/2033Failover techniques switching over of hardware resources

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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 空調設備や照明設備等のビル内環境設備を制御する複数
の子局装置と、これらの子局装置を制御する親局装置と
から構成されるビル管理システムに関し、 親局装置の停止時等に親局装置をバックアップする特定
の子局を設けて、ビル内環境設備を適切に制御できるよ
うにすることを目的とし、 特定の子局装置に、ビル外の環境に関わるビル外環境共
通データを受信するビル外環境共通データ受信手段と、
ビル外環境共通データ受信手段により得られるビル外環
境共通データを他の子局装置に送信する送信手段と、ビ
ル共通設備からのビル共通データを受信するビル共通デ
ータ受信手段と、親局装置の停止を検出する検出手段
と、検出手段にて親局装置の停止を検出した場合に、ビ
ル共通データ受信手段により得られるビル共通データに
基づいて特定の子局装置以外の他の子局装置を制御する
制御手段とをそなえるように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、空調設備や照明設備等のビル内環境設備を制
御する複数の子局装置と、これらの子局装置を制御する
親局装置とから構成されるビル管理システムに関する。
〔従来の技術〕
第5図は従来のビル管理システムのブロック図である
が、この第5図において、1は親局(親局装置)、2-1,
2-2,・・,2-nは子局(子局装置)で、これらの親局1,子
局2-1,2-2,・・,2-nは相互に通信回線3を介して接続さ
れている。
また、親局1には、ビル共通設備4から停電/復電信
号、火災/鎮火信号などのビル共通データが入力されて
いる。
さらに、各子局2-1,2-2,・・,2-nは、空調設備や照明設
備等の機器(ビル内環境設備)5へ制御信号を送った
り、これらの機器5から動作情報を受けたりするように
なっている。
また、外気温湿気や季節モード信号4′などの特別なビ
ル外環境共通データを最寄の子局(例えば2-1)に入力
されている。
なお、親局1には、CRT6やキーボード7あるいはプリン
タ8が接続されている。
ところで、かかるシステムにおいては、親局1のCPU負
荷や親局停止時の危険を分散するために、子局内でも、
従来親局で処理していたアプリケーションプログラムを
処理させるようになっている。すなわち、親局1は各子
局2-1,2-2,・・,2-nへ予めスケジュールデータをダウン
ロードしておき、各子局2-1,2-2,・・,2-nは、予め親局
1からもらったスケジュールデータを基にして、予定時
刻になると、所要機器5をオン/オフさせるようになっ
ている。このような制御をスケジュール発停制御とい
う。
そして、このスケジュール発停制御についての子局での
動作フローは、第6図のようになる。まず、親局1が停
止していない場合は、ステップa1でNOルートをとり、各
子局2-1,2-2,・・,2-nは、ステップa2で、親局1からの
システム共通データをメモリにセットし、アプリケーシ
ョン機能を実行する(ステップa3)。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来の手段では、親局1が停
止すると、親局1にしか取り込んでいないようなシステ
ム共通データの各子局2-1,2-2,・・,2-nへの分配が行な
われなくなるために、子局2-1,2-2,・・,2-n内のアプリ
ケーションプログラムは親局1から最後に分配されたデ
ータを基にして処理を継続する(第6図のステップa1の
YESルート参照)ので、親局1の停止時に、このビルに
火災が発生したりすると、火災中は空調設備などの機器
5を停止させるのが原則であるのに、火災発生情報が子
局2-1,2-2,・・,2-nへ通知されないため、子局は以前に
親局1から受け取ったデータを基に、機器5を起動させ
てしまうおそれがある。
また、空調設備の温湿度コントロールなどを子局内で行
なっている場合に、親局1が停止すると、外気温,湿度
や季節モードなどの空調共通データ(ビル外環境共通デ
ータ)を親局1が収集できなくなり、その結果、親局1
から分配されなくなるが、これらのデータは一般的にシ
ステムが1カ所からしか入力されず、空調設備を安全に
効率よく制御するのにかかせないデータであるため、そ
の供給が停止すると、以前に親局1から受け取った最新
のデータで処理を継続するしかなく、省エネルギーの観
点から好ましくない。
本発明は、このような問題点に鑑みなされたもので、親
局装置の停止時等に親局装置をバックアップする特定の
子局を設けて、ビル内環境設備を適切に制御できるよう
にした、ビル管理システムを提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の基本構成を示すブロック図である。
この第1図においては、各子局(子局装置)2-1,2-2,・
・,2-nのうちのある子局2-1(この子局2-1を特定子局2-
1という)が、従来の対応する子局2-1(第6図参照)と
異なる。すなわち、この特定子局(特定の子局装置)2-
1は、親局(親局装置)1の停止時に親局1をバックア
ップするもので、このためにこの特定子局2-1に、親局
1へ送られるビル共通設備4からのビル共通データが伝
送線9を介して送られている。また、特定子局2-1に
は、ビル外の環境に関わるビル外環境共通データも送ら
れている。そして、上記データを受信するために、この
特定子局2-1には、ビル共通設備4からのビル共通デー
タを受信するビル共通データ受信手段と、ビル外の環境
に関わるビル外環境共通データを受信するビル外環境共
通データ受信手段とが設けられている。
また、この特定子局2-1は、受信したビル外環境共通デ
ータを特定子局2-1以外の他の子局装置2-2,・・,2-nに
送信するようになっている。すなわち、この特定子局2-
1に、ビル外環境共通データ受信手段により得られるビ
ル外環境共通データを特定子局2-1以外の他の子局装置2
-2,・・,2-nに送信する送信手段が設けられていること
になる。
さらに、この特定子局2-1は、親局1の停止時に親局1
の停止を自動的に検出し、上記システム共通データに基
づき、親局1に代わり他の子局2-2,・・2-nをポーリン
グするように構成されている。すなわち、この特定子局
2-1には、親局1の停止を検出する検出手段と、この検
出手段にて親局1の停止を検出した場合に、上記ビル共
通データ受信手段により得られるビル共通データに基づ
いて特定子局2-1以外の他の子局装置2-2,・・,2-nを制
御する制御手段とが設けられていることになる。
〔作用〕
このような構成により、特定子局2-1においては、ビル
共通データ受信手段で、ビル共通設備4からのビル共通
データを受信するとともに、ビル外環境共通データ受信
手段で、ビル外の環境に関わるビル外環境共通データを
受信している。
そして、特定子局2-1においては、送信手段にて、ビル
外環境共通データ受信手段により得られるビル外環境共
通データを他の子局装置2-2,・・,2-nへ送信することが
行なわれる。
さらに、特定子局2-1においては、親局1の停止を検出
する検出手段にて親局1の停止を検出した場合には、制
御手段にて、ビル共通データ受信手段により得られるビ
ル共通データに基づいて他の子局装置2-2,・・,2-nを制
御することが行なわれる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
第2図は本発明の一実施例を示すブロック図で、この第
2図において、親局1は、CPU10,ROM13,RAM16,回線イン
タフェース19,ディジタル信号入出力装置(DI/DO)22,
マンマシンインタフェース27をそなえたハードウェア構
成となっており、特定子局としてのバックアップ用子局
2-1は、CPU11,ROM14,RAM17,回線インタフェース20,ディ
ジタル信号入出力装置(DI/DO)23,アナログ信号入出力
装置(AI/AO)25をそなえたハードウェア構成となって
いる。
また、他の子局2-2も、CPU12,ROM15,RAM18,回線インタ
フェース21,ディジタル信号入出力装置(DI/DO)24,ア
ナログ信号入出力装置(AI/AO)26をそなえたハードウ
ェア構成となっている。なお、その他の子局も、上記子
局2-2と同じハードウェア構成となっている。
さらに、親局1の回線インタフェース19,各子局2-1,2-
2,・・,2-nの回線インタフェース20,21は、それぞれ通
信回線3を介して相互に接続されている。
ところで、親局1およびバックアップ用子局2-1のディ
ジタル信号入出力装置22,23へは、それぞれビル共通設
備4(第1図参照)から停電/復電信号、火災/鎮火信
号などのビル共通データ(システム共通データ)が入力
されている。また、バックアップ用子局2-1のアナログ
信号入出力装置25には、外気温度,湿度あるいは季節モ
ードなどのビル外環境共通データ(共通データ)が入力
されている。
このようにして、バックアップ用子局2-1に、親局1へ
送られるビル共通データが送られているので、バックア
ップ用子局2-1は、親局1の停止時に親局1をバックア
ップすることができるが、更にバックアップ用子局2-1
は、親局1の停止時に親局1の停止を自動的に検出し、
上記システム共通データ(ビル共通データ)に基づき、
親局1に代わり他の子局2-2,・・,2-nをポーリングする
機能も付与されている。
ここで、バックアップ用子局2-1としては、配線工事な
どの関係から親局1に最も近い所に設置されている子局
が選ばれる。
なお、子局2-1,2-2,・・,2-nは、ディジタル信号入出力
装置22,23を介して、空調機などの一般設備へ制御信号
を送ったり、これらの設備から動作情報を受けたりする
ようになっており、更に、各子局2-1,2-2,・・,2-nは、
アナログ信号入出力装置25,26を介して、室内温度など
の情報を取り入れている。
また、親局1には、マンマシンインタフェース27および
マンマシン制御装置28を介して、CRT6やキーボード7あ
るいはプリンタ8が接続されている。
上述の構成により、親局1が停止していない正常時に
は、親局1から予め送られた指示に基づき、各子局2-1,
2-2,・・,2-nでアプリケーション処理を実行している。
すなわち、親局1は各子局2-1,2-2,・・,2-nへ予めスケ
ジュールデータをダウンロードしておき、各子局2-1,2-
2,・・,2-nは、予め親局1からもらったスケジュールデ
ータを基にして、予定時刻になると、所要機器をオン/
オフさせるようになっている。そして、このとき、バッ
クアップ用子局2-1には、親局1へ送られるビル共通デ
ータ(システム共通データ)が伝送線9を介して送ら
れ、このビル共通データがバックアップ用子局2-1の受
信手段で受信されている。
もしその後、何らかの原因、例えばビル火災で親局1が
停止すると、バックアップ用子局2-1は、親局1の停止
を検出する検出手段にて、親局1の停止を自動的に検出
し、今まで受けていた上記システム共通データに基づ
き、親局1に代わって、他の子局2-2,・・,2-nをポーリ
ングする。すなわち、この場合、バックアップ用子局2-
1は伝送線9を介して入力される火災信号に基づきビル
火災により親局1が停止したことを知り、その結果に基
づき、バックアップ用子局2-1の制御手段は、他の子局2
-2,・・,2-nへ予め入力されているスケジュールデータ
に優先して、機器停止信号を出力する。これにより、親
局停止時に、このビルに火災が発生した場合に、ビル内
環境設備を適切に制御して、原則通り、空調設備などの
機器を停止させることができる。
また、空調設備の温湿度コントロール(DDC;Direct Dig
ital Control)などを子局内で行なっている場合に、親
局1が停止しても、外気温,湿度や季節モードなどの空
調共通データ(ビル外環境共通データ)がバックアップ
用子局2-1へ入力され、この空調共通データがバックア
ップ用子局2-1の受信手段で受信されているので、これ
らの空調共通データに基づき、バックアップ用子局2-1
の送信手段が、親局1に代わって、他の子局2-2,・・,2
-nにポーリングをかけることが行なわれる。これによ
り、ビル内環境設備を適切に制御できるほか、省エネル
ギー性能が向上する。即ち、親局1がダウンした場合に
も、バックアップ用子局2-1側でビル内環境設備を常に
最新のビル外環境データに基づいて制御できるので、ビ
ル内環境設備を適切に制御することができるほか、省エ
ネルギー性能が向上するのである。
なお、上記のバックアップ用子局2-1による制御は、親
局1が復旧するまで行なわれる。
もちろん、バックアップ用子局2-1自身も、自分自身の
持つデータに基づき、他の子局2-2,・・,2-nと同様、所
要機器を停止させたり、空調設備を制御したりすること
ができる。
なお、バックアップ用子局2-1での処理要領を示すと、
第3図のフローチャートのようになり、他の子局2-2,・
・,2-nでの処理要領を示すと、第4図のフローチャート
のようになる。
まず、バックアップ用子局2-1では、第3図に示すよう
に、親局1が停止していない場合は、ステップA1でNOル
ートをとり、ステップA2で、親局1からのシステム共通
データをメモリ(RAM)17にセットし、アプリケーショ
ン機能を実行する(ステップA3)。しかし、親局1が停
止すると、ステップA1でYESルートをとり、ステップA4
で、システム共通データ(ビル共通データ)を現場設備
から読み取り、メモリ(RAM)17にセットし、その後は
自分が親局となってシステム共通データを他の子局に分
配する(ステップA5)。そして、その後に、自分自身で
も、セットした内容に基づきアプリケーション機能を実
行する(ステップA3)。
また、他の子局2-2,・・,2-nでは、第4図に示すよう
に、親局1が停止していない場合は、ステップB1でNOル
ートをとり、ステップB2で、親局1からのシステム共通
データをメモリ(RAM)18にセットし、アプリケーショ
ン機能を実行する(ステップB3)。しかし、親局1が停
止すると、ステップB1でYESルートをとり、ステップB4
で、特定子局2-1からのシステム共通データ(ビル共通
データ)をメモリ(RAM)18にセットし、セットした内
容に基づきアプリケーション機能を実行する(ステップ
A3)。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明のビル管理システムによれ
ば、親局の停止時等に親局をバックアップする特定子局
が設けられているので、スケジュール発停制御などのよ
うな制御についてのバックアップ処理をそのときの状況
に応じて、安全・確実に実行させることができ、これに
より、システムの冗長度の向上をはかりながら、ビル内
環境設備を適切に制御することができるほか、子局で空
調設備などのDDCなどを行なっている場合に、DDCに必要
なビル外環境共通データを親局停止時でも受け取ること
ができるので、ビル内環境設備を適切に制御することが
でき、ひいては省エネルギー性能が向上するという利点
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本構成を示すブロック図、 第2図は本発明の一実施例を示すブロック図、 第3図はバックアップ用子局での動作フローチャート、 第4図はその他の子局での動作フローチャート、 第5図は従来例を示すブロック図、 第6図は従来例における子局での動作フローチャートで
ある。 図において、 1は親局、2-1はバックアップ用子局(特定子局)、2-
2,2-nは子局、3は通信回線、4はビル共通設備、5は
空調、照明設備などの機器(ビル内環境設備)である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ビル内の環境設備を制御する複数の子局装
    置(2-1,2-2,.・・,2-n)と、該複数の子局装置(2-1,2
    -2,.・・,2-n)を制御する親局装置(1)とから構成さ
    れ、該親局装置(1)は、ビル共通設備(4)からのビ
    ル共通データを受信し、該ビル共通データに基づいて、
    前記の複数の子局装置(2-1,2-2,.・・,2-n)を制御す
    るビル管理システムにおいて、 前記の複数の子局装置(2-1,2-2,.・・,2-n)のうちの
    特定の子局装置(2-1)に、 ビル外の環境に関わるビル外環境共通データを受信する
    ビル外環境共通データ受信手段と、 該ビル外環境共通データ受信手段により得られる該ビル
    外環境共通データを該特定の子局装置(2-1)以外の他
    の子局装置(2-2,.・・,2-n)に送信する送信手段とを
    そなえるとともに、 該ビル共通データを受信するビル共通データ受信手段
    と、 前記親局装置(1)の停止を検出する検出手段と、 該検出手段にて該親局装置(1)の停止を検出した場合
    に、前記ビル共通データ受信手段により得られる該ビル
    共通データに基づいて該特定の子局装置(2-1)以外の
    他の子局装置(2-2,.・・,2-n)を制御する制御手段と
    をそなえて構成されたことを 特徴とする、ビル管理システム。
JP63061487A 1988-03-15 1988-03-15 ビル管理システム Expired - Lifetime JPH0783366B2 (ja)

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