JPH0779237A - 非同期転送モードリンク回復方法 - Google Patents
非同期転送モードリンク回復方法Info
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- JPH0779237A JPH0779237A JP5331707A JP33170793A JPH0779237A JP H0779237 A JPH0779237 A JP H0779237A JP 5331707 A JP5331707 A JP 5331707A JP 33170793 A JP33170793 A JP 33170793A JP H0779237 A JPH0779237 A JP H0779237A
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- H04L49/3081—ATM peripheral units, e.g. policing, insertion or extraction
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- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
- H04Q11/0428—Integrated services digital network, i.e. systems for transmission of different types of digitised signals, e.g. speech, data, telecentral, television signals
- H04Q11/0478—Provisions for broadband connections
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- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/54—Store-and-forward switching systems
- H04L12/56—Packet switching systems
- H04L12/5601—Transfer mode dependent, e.g. ATM
- H04L2012/5619—Network Node Interface, e.g. tandem connections, transit switching
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- H04L12/56—Packet switching systems
- H04L12/5601—Transfer mode dependent, e.g. ATM
- H04L2012/5625—Operations, administration and maintenance [OAM]
- H04L2012/5627—Fault tolerance and recovery
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アナウンスメントの頭出しを遅延を生ぜずに
統一して行なう。 【構成】 クロック生成部1は基準クロックを生成し、
音源部5は位相の異なるアナウンスメントCH1〜CH
5を生成する。データ制御部2,3,…,4は基準クロ
ックを受信し、アナウンスメントCH1〜CH5の位相
情報を基準クロックの位相情報と比較し、基準クロック
に最も近い位相情報をもつアナウンスメントCH1〜C
H5を選択してその頭出しを行なう。
統一して行なう。 【構成】 クロック生成部1は基準クロックを生成し、
音源部5は位相の異なるアナウンスメントCH1〜CH
5を生成する。データ制御部2,3,…,4は基準クロ
ックを受信し、アナウンスメントCH1〜CH5の位相
情報を基準クロックの位相情報と比較し、基準クロック
に最も近い位相情報をもつアナウンスメントCH1〜C
H5を選択してその頭出しを行なう。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、非同期転送モードパケ
ット交換、特にリンク故障時においてデータの再経路選
択を行う回復方法の改良に関する。
ット交換、特にリンク故障時においてデータの再経路選
択を行う回復方法の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】本技術に熟達した人によって認識されて
いるように、世界をめぐる通信網は、本技術において広
帯域総合サービスデジタル網(以下B−ISDN)とし
て確立し、かつ知られている基準に基づくシステムを実
施している。B−ISDNシステム内において、データ
は、一連の相互接続ノードを介して発信源から宛先へ高
速で転送される。B−ISDN仕様においては、通常特
定のパケット指向転送モードを使用しており、これを
「非同期転送モード(以下ATMと称する)」と呼んで
いる。これは、多重化情報フローを、セルと呼ぶ一定の
大きさのブロック内に編成した非同期多重通信である。
ATM搬送フォーマットの標準化の現在の傾向は、48
バイトの情報フィールドと5バイトのヘッダを持つセル
サイズが主流である。
いるように、世界をめぐる通信網は、本技術において広
帯域総合サービスデジタル網(以下B−ISDN)とし
て確立し、かつ知られている基準に基づくシステムを実
施している。B−ISDNシステム内において、データ
は、一連の相互接続ノードを介して発信源から宛先へ高
速で転送される。B−ISDN仕様においては、通常特
定のパケット指向転送モードを使用しており、これを
「非同期転送モード(以下ATMと称する)」と呼んで
いる。これは、多重化情報フローを、セルと呼ぶ一定の
大きさのブロック内に編成した非同期多重通信である。
ATM搬送フォーマットの標準化の現在の傾向は、48
バイトの情報フィールドと5バイトのヘッダを持つセル
サイズが主流である。
【0003】セルの発信前に、仮想パスを確立して、当
該システム内の各ノードを経由して行うセル伝送用に供
する。セルヘッダは発信源ならびに経路情報を含み、各
ノードは経路表を持っており、セルが到達した入力リン
クと、セルヘッダと経路情報に基づいた適正な出力リン
クとの間において、経路情報に従ってセルの経路選択を
行う。
該システム内の各ノードを経由して行うセル伝送用に供
する。セルヘッダは発信源ならびに経路情報を含み、各
ノードは経路表を持っており、セルが到達した入力リン
クと、セルヘッダと経路情報に基づいた適正な出力リン
クとの間において、経路情報に従ってセルの経路選択を
行う。
【0004】ATMシステムにおけるノードは、一般
に、DS3特定フォーマットを有する全二重電話機T3
リンクなどの高速通信リンクで相互接続している。T
1 ,OC3、OC12などの他の若干の通信リンクも使
用可能である。本発明は特定のリンクに限定するもので
はない。各ノード間の通信リンクが断線もしくは故障し
た場合は、当該の断線もしくは故障リンクに割り当てた
各セルに迂回方路を直ちに確立しなければならない。各
交換ノード間において通信リンクの故障もしくは断線が
起きた場合にセルに迂回方路を割り当てる従来技術の提
案が数多く行われてきた。回復速度の点で着目すべき点
は、各ノード間で通信リンクの故障が発生した場合に、
ノードが提供する専用予備通信リンクならびに予備回線
を使用することである。
に、DS3特定フォーマットを有する全二重電話機T3
リンクなどの高速通信リンクで相互接続している。T
1 ,OC3、OC12などの他の若干の通信リンクも使
用可能である。本発明は特定のリンクに限定するもので
はない。各ノード間の通信リンクが断線もしくは故障し
た場合は、当該の断線もしくは故障リンクに割り当てた
各セルに迂回方路を直ちに確立しなければならない。各
交換ノード間において通信リンクの故障もしくは断線が
起きた場合にセルに迂回方路を割り当てる従来技術の提
案が数多く行われてきた。回復速度の点で着目すべき点
は、各ノード間で通信リンクの故障が発生した場合に、
ノードが提供する専用予備通信リンクならびに予備回線
を使用することである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のノード
間通信リンク故障回復方法は結果的に満足すべきもので
あるが、予備の設備と通信リンクを必要とする点で費用
がかさむものである。さらに、かかる従来技術はそのシ
ステム管理が複雑である。
間通信リンク故障回復方法は結果的に満足すべきもので
あるが、予備の設備と通信リンクを必要とする点で費用
がかさむものである。さらに、かかる従来技術はそのシ
ステム管理が複雑である。
【0006】本発明の目的は、専用予備リンクおよび回
線を必要とせずに迅速な回復を提供するATMノード用
の、ノード間通信リンク故障回復方法を提供することに
ある。
線を必要とせずに迅速な回復を提供するATMノード用
の、ノード間通信リンク故障回復方法を提供することに
ある。
【0007】本発明のもう一つの目的は、システム管理
が比較的簡単なノード間通信リンク故障回復方法を提供
することにある。
が比較的簡単なノード間通信リンク故障回復方法を提供
することにある。
【0008】
【作用】簡単に説明すると、本発明はATMノード用の
ノード間通信リンク故障回復方法であって、接続を故障
リンクから1つもしくはそれ以上の現存リンクへ迅速に
切り換えるものを提供しようとするものである。1つの
ノード内においては、代替接続経路が当該リンク(すな
わちリンク故障の回復が求められているリンク)からの
発信接続もしくは当該リンクに対する着信接続の全てに
事前に設定されている。代替接続用の経路情報はATM
ノードCPUメモリに記憶されている。リンクの断線も
しくはその他の故障を示すアラームに対応して、ネット
ワーク管理システムが、故障リンクに接続中のノードイ
ンタフェース回路内にハードウェア「ループバック」を
確立する命令を送る。これによって、最初に故障リンク
によって伝送を設定していた全セルに対して、事前に設
定した代替リンクへ再経路選択が行われる。数秒間内に
数千件の接続を再経路選択することが可能である。
ノード間通信リンク故障回復方法であって、接続を故障
リンクから1つもしくはそれ以上の現存リンクへ迅速に
切り換えるものを提供しようとするものである。1つの
ノード内においては、代替接続経路が当該リンク(すな
わちリンク故障の回復が求められているリンク)からの
発信接続もしくは当該リンクに対する着信接続の全てに
事前に設定されている。代替接続用の経路情報はATM
ノードCPUメモリに記憶されている。リンクの断線も
しくはその他の故障を示すアラームに対応して、ネット
ワーク管理システムが、故障リンクに接続中のノードイ
ンタフェース回路内にハードウェア「ループバック」を
確立する命令を送る。これによって、最初に故障リンク
によって伝送を設定していた全セルに対して、事前に設
定した代替リンクへ再経路選択が行われる。数秒間内に
数千件の接続を再経路選択することが可能である。
【0009】故障リンクに対する最初の経路情報はコピ
ーされてATMノードCPUメモリ内に記憶されるか
ら、故障リンクが稼動状態を回復した際はネットワーク
管理システムはハードウェアループバックを解除し、稼
動状態を回復した故障リンクとの接続を設定した最初の
経路表を再記憶するように命令を発行する。
ーされてATMノードCPUメモリ内に記憶されるか
ら、故障リンクが稼動状態を回復した際はネットワーク
管理システムはハードウェアループバックを解除し、稼
動状態を回復した故障リンクとの接続を設定した最初の
経路表を再記憶するように命令を発行する。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0011】図1は、本発明の非同期転送モードリンク
回復方法が適用された2つのATMノードの一実施例の
簡単なブロック図、図2は、典型的なATMシステムを
示す簡単なブロック図である。
回復方法が適用された2つのATMノードの一実施例の
簡単なブロック図、図2は、典型的なATMシステムを
示す簡単なブロック図である。
【0012】図面の図2に関して、同技術の熟練者によ
って理解されるように典型的なATMシステムはネット
ワーク管理システム(NMS)10と、図面中でノード
A、B、Cと明示した複数の相互接続されたATMノー
ド12を包含している。各ノード12は、CPU15と
メモリ17を包含している。この典型的なネットワーク
において、各ノード12は、当業界で一般に行われてい
る通り、全二重T3リンクで相互接続している。CPU
14を含むネットワーク管理システム10は、各ノード
12に対する適切なプログラムコマンドを経由して本シ
ステムのオペレーション全体の管理を行う。さらに、本
CPUは、メモリ16からノードメモリ17に対してデ
ータのアップロードならびにダウンロードが可能であ
る。各ノードの障害検出器18は、ノード間のT3リン
ク内の障害を検出して、アラーム信号を発生し、同信号
はネットワーク管理システム10へ伝送される。各セル
(通常48バイトの情報フィールドと5バイトのヘッダ
からなる)は、ヘッダの経路情報に基づいて交換ノード
12によって入力T3リンクから出力T3リンクへ経路
選択される。ここで概説する形式のシステムは、本技術
に熟達した人が熟知しており、本文中に参考として引用
している1991年2月発行のIEEE会誌B−ISD
N特集号を含む各種標準類ならびに文献中でさらにくわ
しく述べられている。
って理解されるように典型的なATMシステムはネット
ワーク管理システム(NMS)10と、図面中でノード
A、B、Cと明示した複数の相互接続されたATMノー
ド12を包含している。各ノード12は、CPU15と
メモリ17を包含している。この典型的なネットワーク
において、各ノード12は、当業界で一般に行われてい
る通り、全二重T3リンクで相互接続している。CPU
14を含むネットワーク管理システム10は、各ノード
12に対する適切なプログラムコマンドを経由して本シ
ステムのオペレーション全体の管理を行う。さらに、本
CPUは、メモリ16からノードメモリ17に対してデ
ータのアップロードならびにダウンロードが可能であ
る。各ノードの障害検出器18は、ノード間のT3リン
ク内の障害を検出して、アラーム信号を発生し、同信号
はネットワーク管理システム10へ伝送される。各セル
(通常48バイトの情報フィールドと5バイトのヘッダ
からなる)は、ヘッダの経路情報に基づいて交換ノード
12によって入力T3リンクから出力T3リンクへ経路
選択される。ここで概説する形式のシステムは、本技術
に熟達した人が熟知しており、本文中に参考として引用
している1991年2月発行のIEEE会誌B−ISD
N特集号を含む各種標準類ならびに文献中でさらにくわ
しく述べられている。
【0013】図面の図1は、本発明のリンク故障回復方
法が適用されたシステムの説明用の詳細に作成した相互
接続されたATM AおよびBを示しており、従来のA
TMに対するソフトウェアの変更と従来のATMに対す
るハードウェアの変更の両方を包含している。各ATM
ノード(すなわちノードAおよびB)は基本的に同一の
機能部品から成り立っている。これらの中に多数のイン
タフェースカード20が含まれており、各T3リンク
(本文中においては「T」、「U」、「V」、「W」お
よび「X」と明記)とATMのインターフェースを行っ
ている。図1の左上部分ではヘッダ部分Hとデータフィ
ールドすなわちペイロードPから成るセルが図で表現さ
れている。
法が適用されたシステムの説明用の詳細に作成した相互
接続されたATM AおよびBを示しており、従来のA
TMに対するソフトウェアの変更と従来のATMに対す
るハードウェアの変更の両方を包含している。各ATM
ノード(すなわちノードAおよびB)は基本的に同一の
機能部品から成り立っている。これらの中に多数のイン
タフェースカード20が含まれており、各T3リンク
(本文中においては「T」、「U」、「V」、「W」お
よび「X」と明記)とATMのインターフェースを行っ
ている。図1の左上部分ではヘッダ部分Hとデータフィ
ールドすなわちペイロードPから成るセルが図で表現さ
れている。
【0014】各インタフェースカード20は、着信ヘッ
ダ翻訳表(HTI)23と送信ヘッダ翻訳表(HTO)
21を有している。この典型的な本発明の実施例におい
て、T3リンク「V」と「W」のインタフェースを行な
う翻訳表には2セットの経路入力、すなわちリンク故障
がない場合に使用する、いわゆる通常経路入力Nおよび
本発明の非常再経路選択の過程で使用する、いわゆる予
備経路入力Sがあることに留意する必要がある。リンク
「V」と「W」は故障回復再経路選択専用の予備リンク
ではなく(本発明の教義の範囲内で1つもしくはそれ以
上のリンクを専用にすることが可能であるが)、故障の
結果増大した呼量を取り扱うのに充分な予備能力を有す
るものと理解される。さらに、若干の応用例においては
緊急回復のために予備経路入力と単一のリンクを行うの
みで充分であるが、ATMの各インタフェースカードは
予備ならびに、要望があれば通常の経路表入力をも持つ
ことが可能である。
ダ翻訳表(HTI)23と送信ヘッダ翻訳表(HTO)
21を有している。この典型的な本発明の実施例におい
て、T3リンク「V」と「W」のインタフェースを行な
う翻訳表には2セットの経路入力、すなわちリンク故障
がない場合に使用する、いわゆる通常経路入力Nおよび
本発明の非常再経路選択の過程で使用する、いわゆる予
備経路入力Sがあることに留意する必要がある。リンク
「V」と「W」は故障回復再経路選択専用の予備リンク
ではなく(本発明の教義の範囲内で1つもしくはそれ以
上のリンクを専用にすることが可能であるが)、故障の
結果増大した呼量を取り扱うのに充分な予備能力を有す
るものと理解される。さらに、若干の応用例においては
緊急回復のために予備経路入力と単一のリンクを行うの
みで充分であるが、ATMの各インタフェースカードは
予備ならびに、要望があれば通常の経路表入力をも持つ
ことが可能である。
【0015】ATMスイッチ22は、セルヘッダHの経
路情報に従って入力セルを出力リンクへ経路情報を行
う。着信ヘッダ翻訳表HTIはヘッダデータを翻訳して
経路データの切り替えを行い、その結果ATMスイッチ
22はセルヘッダに従って仮想パスを経由して各セルの
経路選択を行う。本技術に熟達した人には理解できるこ
とだが、ATMの通常オペレーションにおいて、送信ヘ
ッダ翻訳表HTOはセルをT3リンク上で伝送の際にセ
ルヘッダデータを変更する。
路情報に従って入力セルを出力リンクへ経路情報を行
う。着信ヘッダ翻訳表HTIはヘッダデータを翻訳して
経路データの切り替えを行い、その結果ATMスイッチ
22はセルヘッダに従って仮想パスを経由して各セルの
経路選択を行う。本技術に熟達した人には理解できるこ
とだが、ATMの通常オペレーションにおいて、送信ヘ
ッダ翻訳表HTOはセルをT3リンク上で伝送の際にセ
ルヘッダデータを変更する。
【0016】当該リンク(ここではリンク「U」)の両
端のインタフェースカード20はループバックパス30
を持ち、本パスは、スイッチ32で構成図的に図示して
いる通り、NMS10からのコマンドで制御されてい
る。ループバックパス30は、送信ヘッダ翻訳表21の
出力から当該着信ヘッダ翻訳表23の入力に到ってい
る。本ループバックパスは、本発明の故障回復手続きが
有効であるときに設定した、通常(すなわち非回復)動
作モードのときに解除される。図中においてはループバ
ックパスはT3リンク「U」の関連のインタフェースカ
ード上のみに示されているが、リンクの各終端インタフ
ェースカードからも本発明の回復手続きの実施ができる
ようにしたい場合は、各カードに被制御ループバックが
設定される。
端のインタフェースカード20はループバックパス30
を持ち、本パスは、スイッチ32で構成図的に図示して
いる通り、NMS10からのコマンドで制御されてい
る。ループバックパス30は、送信ヘッダ翻訳表21の
出力から当該着信ヘッダ翻訳表23の入力に到ってい
る。本ループバックパスは、本発明の故障回復手続きが
有効であるときに設定した、通常(すなわち非回復)動
作モードのときに解除される。図中においてはループバ
ックパスはT3リンク「U」の関連のインタフェースカ
ード上のみに示されているが、リンクの各終端インタフ
ェースカードからも本発明の回復手続きの実施ができる
ようにしたい場合は、各カードに被制御ループバックが
設定される。
【0017】本技術に熟達した人には理解できることだ
が、通常のオペレーション(すなわちリンク故障がない
場合)において、リンク「T」上のノードAに対する着
信セルは、セルヘッダデータおよびリンク「T」に接続
しているインタフェースカード20上の着信ヘッダ翻訳
表HTIに従って、ATMスイッチ22により経路選択
される。例えば、ノードBへ伝送するためにリンク
「U」へ経路選択される。
が、通常のオペレーション(すなわちリンク故障がない
場合)において、リンク「T」上のノードAに対する着
信セルは、セルヘッダデータおよびリンク「T」に接続
しているインタフェースカード20上の着信ヘッダ翻訳
表HTIに従って、ATMスイッチ22により経路選択
される。例えば、ノードBへ伝送するためにリンク
「U」へ経路選択される。
【0018】本発明に従って、「プレカット」した経路
を決定して、故障リンクから前もって決定してあるリン
ク、あるいは予備容量を持つリンクへセルを再経路選択
する。この発明の例解実施例において、本システムは、
故障の際はリンク「U」をリンク「T」および「V」へ
再経路選択を行うプレカット接続を使用してプログラム
されている。リンクは、単一の代替リンク、もしくは2
つ以上の代替リンクに再経路選択することが可能であ
る。
を決定して、故障リンクから前もって決定してあるリン
ク、あるいは予備容量を持つリンクへセルを再経路選択
する。この発明の例解実施例において、本システムは、
故障の際はリンク「U」をリンク「T」および「V」へ
再経路選択を行うプレカット接続を使用してプログラム
されている。リンクは、単一の代替リンク、もしくは2
つ以上の代替リンクに再経路選択することが可能であ
る。
【0019】リンク「U」に対するプレカット接続経路
をリンク「V」および「W」に確立する目的をもって、
ノードAおよびノードBにおけるリンク「V」および
「W」に対する着信ヘッダ翻訳表(HTI)23の部分
Sは、リンク「U」から再経路選択した各セル用のセル
ヘッダデータに応答するために記号化される。さらに、
プレカットヘッダ翻訳表は、リンク「U」が各セルをリ
ンク「U」から再経路選択するようにプログラムされて
いる。本プレカットヘッダ翻訳表は、ATMノードAお
よびBのメモリ17内に記憶され、リンク「U」が故障
した場合はノードAおよびB内のリンク「U」着信ヘッ
ダ翻訳表23へダウンロードされ、通常リンク「U」の
着信ヘッダ翻訳表と取り替わる。本通常リンク「U」着
信ヘッダ翻訳表はCPUメモリ17内に保存される。こ
れらの「通常」表は、リンク「U」が再び稼動状態にな
ったときに最初の接続を復元するために使用することが
できる。
をリンク「V」および「W」に確立する目的をもって、
ノードAおよびノードBにおけるリンク「V」および
「W」に対する着信ヘッダ翻訳表(HTI)23の部分
Sは、リンク「U」から再経路選択した各セル用のセル
ヘッダデータに応答するために記号化される。さらに、
プレカットヘッダ翻訳表は、リンク「U」が各セルをリ
ンク「U」から再経路選択するようにプログラムされて
いる。本プレカットヘッダ翻訳表は、ATMノードAお
よびBのメモリ17内に記憶され、リンク「U」が故障
した場合はノードAおよびB内のリンク「U」着信ヘッ
ダ翻訳表23へダウンロードされ、通常リンク「U」の
着信ヘッダ翻訳表と取り替わる。本通常リンク「U」着
信ヘッダ翻訳表はCPUメモリ17内に保存される。こ
れらの「通常」表は、リンク「U」が再び稼動状態にな
ったときに最初の接続を復元するために使用することが
できる。
【0020】ネットワーク管理システム10が、ノード
AとBの間でリンク「U」が故障を起こしている旨のア
ラームメッセージを、例えば、検知器18から受け取る
と、システムは両ノードに対してループバックコマンド
を送る。この結果、ノードAおよびBにおいて以下の動
作が発生する。ノードAおよびB内のリンク「U」用の
現行の着信ヘッダ翻訳表23はメモリ17内にコピーさ
れて各表自体はゼロ設定される。ループバックパス30
は、ノードAおよびB内のリンク「U」に接続している
出力ポートと入力ポートの間に設定され、リンク「U」
のプレカット着信ヘッダ翻訳表はATMノードCPUメ
モリ17からダウンロードされ、着信ヘッダ翻訳表23
中にコピーされる。この結果、リンク「U」上の発信セ
ルは、回復手続きの一部として導入したプレカット着信
ヘッダ翻訳表に基づいてATMスイッチ12によってリ
ンク「V」および「W」へ再経路選択される。これらの
再経路選択された接続は図1中の破線で表されている。
AとBの間でリンク「U」が故障を起こしている旨のア
ラームメッセージを、例えば、検知器18から受け取る
と、システムは両ノードに対してループバックコマンド
を送る。この結果、ノードAおよびBにおいて以下の動
作が発生する。ノードAおよびB内のリンク「U」用の
現行の着信ヘッダ翻訳表23はメモリ17内にコピーさ
れて各表自体はゼロ設定される。ループバックパス30
は、ノードAおよびB内のリンク「U」に接続している
出力ポートと入力ポートの間に設定され、リンク「U」
のプレカット着信ヘッダ翻訳表はATMノードCPUメ
モリ17からダウンロードされ、着信ヘッダ翻訳表23
中にコピーされる。この結果、リンク「U」上の発信セ
ルは、回復手続きの一部として導入したプレカット着信
ヘッダ翻訳表に基づいてATMスイッチ12によってリ
ンク「V」および「W」へ再経路選択される。これらの
再経路選択された接続は図1中の破線で表されている。
【0021】故障を起こしたリンクは2つの代替手続き
の1つによって回復できる。
の1つによって回復できる。
【0022】ネットワーク管理システム10はノードA
ならびにノードBに対して、故障したリンクから、1回
に1接続づつ発信手続を転送することが可能である。着
信呼は、緊急回復処置の結果すでに伝送済みであるか
ら、リンク「U」に対する最後の発信接続が伝送される
と、リンク「U」上のインタフェースカードは、何れの
呼も搬送していないことになる。リンク「U」を固定し
て試験を行うと、リンクインタフェースカードの発信な
らびに着信翻訳ヘッダ表の間のループバックを取り除い
た後に、各接続をリンク「U」に伝送し戻す(1回に1
接続づつ)ことができる。
ならびにノードBに対して、故障したリンクから、1回
に1接続づつ発信手続を転送することが可能である。着
信呼は、緊急回復処置の結果すでに伝送済みであるか
ら、リンク「U」に対する最後の発信接続が伝送される
と、リンク「U」上のインタフェースカードは、何れの
呼も搬送していないことになる。リンク「U」を固定し
て試験を行うと、リンクインタフェースカードの発信な
らびに着信翻訳ヘッダ表の間のループバックを取り除い
た後に、各接続をリンク「U」に伝送し戻す(1回に1
接続づつ)ことができる。
【0023】代わりに、ネットワーク管理システム10
が、リンク「U」の固定と試験が終了した旨のメッセー
ジを受けたときは、システムは、ノードAおよびBに対
して、ループバック解除コマンドを発行する。プレカッ
ト着信ヘッダ翻訳表は着信ヘッダ翻訳表23中にゼロ設
定される。ハードウェア(ファームウェア経由)は、リ
ンク「U」のリンクインターフェースカード内のループ
バック接続を取り除くよう命令を受ける。「通常」の各
表はATMのノード12のCPUメモリ17からダウン
ロードされる。
が、リンク「U」の固定と試験が終了した旨のメッセー
ジを受けたときは、システムは、ノードAおよびBに対
して、ループバック解除コマンドを発行する。プレカッ
ト着信ヘッダ翻訳表は着信ヘッダ翻訳表23中にゼロ設
定される。ハードウェア(ファームウェア経由)は、リ
ンク「U」のリンクインターフェースカード内のループ
バック接続を取り除くよう命令を受ける。「通常」の各
表はATMのノード12のCPUメモリ17からダウン
ロードされる。
【0024】両代案が提供されている場合は、ATMノ
ードに対して2つの復元オプションのいずれを使用する
かを示すために、一意のループバック解除コマンドを必
要とする。与えられた復元段階では二者択一で使用でき
るが両者を同時に使用することはできない。さらに、第
一のオプションを使用するときは、ATMノードは、ル
ープバック解除コマンドを受け取ったときにそのCPU
メモリ内のプレカットおよび通常の着信ヘッダ翻訳表を
クリヤする。その理由は両者が第二のオプションにおい
て同一の意味や適用を持っていないからである。従っ
て、NMSは、リンク「U」の将来の故障条件に対する
プレカット接続を再設定しなければならない。
ードに対して2つの復元オプションのいずれを使用する
かを示すために、一意のループバック解除コマンドを必
要とする。与えられた復元段階では二者択一で使用でき
るが両者を同時に使用することはできない。さらに、第
一のオプションを使用するときは、ATMノードは、ル
ープバック解除コマンドを受け取ったときにそのCPU
メモリ内のプレカットおよび通常の着信ヘッダ翻訳表を
クリヤする。その理由は両者が第二のオプションにおい
て同一の意味や適用を持っていないからである。従っ
て、NMSは、リンク「U」の将来の故障条件に対する
プレカット接続を再設定しなければならない。
【0025】
【発明の効果】プレカット接続設定ならびに解除コマン
ドは、リンク上にループバックを設定後はじめて認めら
れることに留意する必要がある。また、通常の接続設
定、接続解除コマンドもケーブル断線を持つATM T
3リンク上で認められる。これにより、ケーブルの断線
が発生した後でもATMインタフェースカードの通常容
量を使用することができる、という意味でATMノード
12の柔軟性を増すという効果がある。
ドは、リンク上にループバックを設定後はじめて認めら
れることに留意する必要がある。また、通常の接続設
定、接続解除コマンドもケーブル断線を持つATM T
3リンク上で認められる。これにより、ケーブルの断線
が発生した後でもATMインタフェースカードの通常容
量を使用することができる、という意味でATMノード
12の柔軟性を増すという効果がある。
【図1】本発明の非同期転送モードリンク回復方法が適
用された2つのATMノードの一実施例の簡単なブロッ
ク図である。
用された2つのATMノードの一実施例の簡単なブロッ
ク図である。
【図2】典型的なATMシステムを示す簡単なブロック
図である。
図である。
A,B,C ATMノード 10 ネットワーク管理システム(NWS) 12 ATMノード(交換ノード) 14,15,16 CPU 17 CPUメモリ 18 障害検出器 20 ATMインタフェースカード 21 送信ヘッダ翻訳表(HTO) 22 ATMスイッチ 23 着信ヘッダ翻訳表(HTI) 30 ループバックパス 32 スイッチ
Claims (5)
- 【請求項1】 2つのATMノード間で故障中の通信リ
ンクからATMセルを前記2ATMノード間の代替通信
リンクへ再経路選択を行う非同期転送モードリング回復
方法において、 故障状態の存在に先だって、前記2ATMノードの各々
について、 前記故障した通信リンクに対するプレカット着信ヘッダ
翻訳表を設定し、また、前記プレカット着信ヘッダ翻訳
表が、前記プレカット着信ヘッダ翻訳表に入力したセル
を、前記代替通信リンクへ経路選択する手順と、 前記プレカット着信ヘッダ翻訳表をATMノードCPU
メモリ内に記憶する手順とを有し、 前記各ATMノードについて、 故障状態の発生に対応して、前記プレカット着信ヘッダ
翻訳表を、前記故障中の通信リンクが故障する前に使用
した着信ヘッダ翻訳表と置き換え、さらにセルループバ
ックパスを、前記故障中の通信リンクの発信ヘッダ翻訳
表から前記プレカット着信ヘッダ翻訳表へ設定すること
によって、各ATMノードは、前記プレカット着信ヘッ
ダ翻訳表に基づいて、前記代替リンクへセルの再経路選
択を行う手順を有することを特徴とする非同期転送モー
ドリンク回復方法。 - 【請求項2】 前記故障中の通信リンクが故障する前に
使用した前記正常な着信ヘッダ翻訳表を保存し、かつ前
記故障中の通信リンクが故障する前に使用した前記正常
な着信ヘッダ翻訳表を、前記故障中の通信リンクの使用
を復元したときに、前記のプレカット着信ヘッダ翻訳表
と置き換える別途手順を含む請求項1記載の非同期転送
モードリンク回復方法。 - 【請求項3】 前記代替通信リンクが予備の経路項目を
有する着信ヘッダ翻訳表を持ち、かつ前記予備経路項目
に従って前記の故障中の通信リンクからセルの再経路選
択を行うための別途手順を含む、請求項1記載の非同期
転送モードリンク回復方法。 - 【請求項4】 前記正常な着信ヘッダ翻訳表を前記AT
MノードCPUメモリ内に保存する請求項2記載の非同
期転送モードリンク回復方法。 - 【請求項5】 前記故障中の通信リンクが故障する前に
使用した前記正常な着信ヘッダ翻訳表を保存し、かつ前
記故障中の通信リンクが故障する前に使用した前記正常
な着信ヘッダ翻訳表を、前記故障中の通信リンクの使用
を復元したときに、前記プレカット着信ヘッダ翻訳表と
置き換える別途手順を含む請求項1記載の非同期転送モ
ードリンク回復方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/067:690 | 1993-05-26 | ||
US08/067,690 US5398236A (en) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | Asynchronous transfer mode link recovery mechanism |
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---|---|
JPH0779237A true JPH0779237A (ja) | 1995-03-20 |
JP3008761B2 JP3008761B2 (ja) | 2000-02-14 |
Family
ID=22077718
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP5331707A Expired - Lifetime JP3008761B2 (ja) | 1993-05-26 | 1993-12-27 | 非同期転送モードリンク回復方法 |
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Country | Link |
---|---|
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