JPH0775676B2 - チューブミル仕切壁 - Google Patents

チューブミル仕切壁

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JPH0775676B2
JPH0775676B2 JP2024989A JP2498990A JPH0775676B2 JP H0775676 B2 JPH0775676 B2 JP H0775676B2 JP 2024989 A JP2024989 A JP 2024989A JP 2498990 A JP2498990 A JP 2498990A JP H0775676 B2 JPH0775676 B2 JP H0775676B2
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tube mill
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ミッヒェルゼン ラルフ
シュルツァーブロックハウゼン ウド
ヴァイト ヘルベルト
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クリスティアーン プファイファー マシーネンファブリーク ゲーエムベーハー ウント ツェーオー カーゲー
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C17/00Disintegrating by tumbling mills, i.e. mills having a container charged with the material to be disintegrated with or without special disintegrating members such as pebbles or balls
    • B02C17/04Disintegrating by tumbling mills, i.e. mills having a container charged with the material to be disintegrated with or without special disintegrating members such as pebbles or balls with unperforated container
    • B02C17/06Disintegrating by tumbling mills, i.e. mills having a container charged with the material to be disintegrated with or without special disintegrating members such as pebbles or balls with unperforated container with several compartments

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Crushing And Grinding (AREA)
  • Cigarettes, Filters, And Manufacturing Of Filters (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、スロット付の前壁とその下流側の後壁とを有
する、材料ボール充填部を有するチューブミルの仕切壁
であって、スロット付前壁が格子を備えた中央空気流路
を形成する中央部まで半径方向内方へ延びており、半径
方向に向いたバケットが前後の壁の間に設置してあるチ
ューブミル仕切壁に関する。
[従来の技術および発明が解決しようとする課題] このようなチューブミル仕切壁は、例えば、ドイツ国特
許第2447262号によって公知である。このような仕切壁
はチューブミルで移送壁または放出壁として使用する場
合にその中央部に下流の円錘形に幅の狭くなる空気流路
開口を形成するのが普通である。この空気流路開口の截
頭円錘形部分は截頭円錘形案内プレートの結果としてリ
フト用バケットによって上昇させられた粉砕材料を次の
チューブミル・チャンバへ移送するのに役立つ。
こうして、截頭円錘形横断面を有する空気流路開口のこ
の設計はチューブミルを通って軸線方向に流れる空気に
対するせき止め効果を有し、圧力・速度低減効果もあ
り、従来は、エネルギ損失は粉砕材料に対する移送効果
により許容されていた。しかしながら、ドイツ国特許24
47262号に示されるようなチューブミルでは、仕切壁に
中間壁を挿入してせき止め効果によって材料の流れを調
節していた。
チューブミルに供給される粉砕材料、例えば、セメント
クリンカは時にチューブミルに入る前に一時破砕を受け
るので、粉砕または破砕材料はより小さい粒子寸法でチ
ューブミルに入る。従って、チューブミルに存在する空
気流がより重要になり、空気流の体積をできるだけ大き
く保ち、しかも、チューブミルを通る際の圧力低減によ
る余分なエネルギ損失を生じさせないようにする努力が
なされている。
従って、本発明の課題は、比較的単純な構造の場合に、
好ましい材料流調節で空気流を改善しかつ保守能率を改
善するように特に移送壁または放出壁としてチューブミ
ル仕切壁を設計することにある。
[発明の概要] 本発明によれば、この課題は、中央部を本質的に自由内
部半径を有する軸線方向に平行な空気流路開口として構
成し、この自由内部半径をチューブミルの材料ボール充
填部のほぼ22〜36%の半径に限定し、中央部が後壁付近
で材料通過開口を生じさせるように調節自在に配置し
た、後壁に隣接する調節リングを有するようにすること
によって解決される。
構造上の観点から、本発明は2つの基本的なアイデアを
使用する。まず、截頭円錘形の空気流路開口を設けず、
代りに同軸のほぼ円筒形の開口を形成し、チューブミル
に吹き込まれる空気のスローダウン効果を空気流路開口
付近で最低限に抑える。このアイデアは粉砕または破砕
材料をせき止めるための半径方向の中間壁またはリング
の排除にもつながり、管状の流路開口は後壁に隣接した
仕切壁の内面に少なくとも1つの調節リングを備えるだ
けである。この調節リングは回転自在であるか、あるい
は、セグメント形態で軸線方向に調節自在に配置される
か、もしくは、この両方の機能を有する。例えば、調節
リングは後壁の内面にある止めまで軸線方向に変位でき
る。後壁は本質的にスロットを持っていないので、仕切
壁のところで次のチャンバ内へ粉砕材料が移送するのを
阻止することができる。
空気流路開口付近で調節リングをもった後壁を設けるこ
とによって、例えば、最小の通過量を決定することがで
きると共に、仕切壁から離れる軸線方向に調節リングを
変位させることによって円周方向またはセグメント式の
環状の間隙が生じて次のチャンバへの粉砕材料の移送量
を調節することができる。
空気流路開口部付近で後壁に随意にスロットを設けるこ
とによって、空気流路に付加的な構造を与えることがで
きる。しかしながら、これらのスロットは、主として材
料の最低流量を設定するのに役立つ。
この材料流量調節作用を改善するために、仕切壁の少な
くとも後部に管状の固定リング要素を設けるものがよ
い。この固定リング要素は、例えばその周壁に開口を有
してもよいし、あるいは、このような開口を後壁に関し
て縁領域に付加的に設けても、または、周壁の開口の代
りに設けてもよい。こうして、固定リング要素上で内外
完全に、あるいは、セグメント式に軸線方向に変位自在
あるいは回転自在、またはこれら両方が可能に設けるこ
とができる調節リングを調節して、調節リングと固定リ
ング要素の開口を相互に一致させることができる。開口
が一致している場合、最大の材料流量を得ることができ
る。調節リングをリング要素に関して設定することによ
って、次のチャンバに流れる粉砕材料の流量を非常に精
密に調節することができる。
同軸の管状空気流量開口についてのこののアイデアは自
由空気流量面の最適化にも通じ、基本的に、仕切壁の上
流側のチューブミル・チャンバ内の充填量の20〜36%、
特に約25%を使用することができる。約25%の材料ボー
ル充填レベルは、基本的にチューブミルに到達する前の
材料の通常の一次破砕の結果として使用できる。さら
に、これは、仕切壁の中央部の空気流路開口の上流側内
径をかなり大きくすることができることを意味する。し
かしながら、この内径増大が唯一の効果ではなく、従来
空気流路開口内に設けられていた格子を、例えば、金網
として、約70〜90%、特に75%の自由空気流路面を得る
ことができる。これは金網によって最も適切に得られ
る。あるいは、例えば特殊鋼あるいはばね鋼の平な鋼構
造も使用できる。
この格子設計の効果として、先に約50%であった自由横
断面積が70%以上に増大する。さらに、格子を特殊鋼か
ら構成した場合でボールあるいは粗い粉砕材料が格子に
衝突するとき、格子上に自己清掃効果を与える。好まし
くは、格子は仕切壁の前方から内側へ変位させられ、特
にほぼ軸線方向中央領域に設置される。空気流路スペー
スに流れたボールを戻すための格子ボール分流器を格子
の上流,下流に設けると有利である。
保守のためには、とくに1.90m程の大きな直径の場合、
格子は円形の内方部分と外方の格子リングとで構成され
る。従って、保守時、チューブミルの1つのマンホール
を上げ、格子の内方部分を取り外すだけで1つのチャン
バから次のチャンバに移動することができる。
ボールミル・オペレータが約25%より大きい充填レベル
を必要とする場合には、対応するリングを空気流路開口
付近で中央部に装着し、スロット付前壁側と後壁側で空
気流路開口の直径を縮小することができる。従って、最
小充填レベルに合せて特に設計した仕切壁の場合でも、
チューブミルをより高い充填レベルに合せて迅速に変更
することができる。
こうして、本発明の基本的なアイデアはスロット付前壁
から後壁までの仕切壁の中央領域にほぼ管状の同軸開口
を与える。材料流を調節するための調節リングは特殊な
材料の流量に合せて一定の設置値を与えることができ
る。しかも、調節リングの軸方向または回転方向の調整
をいつでも行うことができる。
こうして、本発明は構造的に単純な要領で最適な空気流
路を設けると共に、非常に精密に調節できる材料流量を
与えることのできるチューブミル仕切壁を提供する。
[実施例] 以下、本発明を限定の意味のない実施例と添付図面に関
連して一層詳しく説明する。
第1図は、チューブミル仕切壁1を半径方向の断面で概
略的に示す。円形の仕切壁1を据え付けたとき、それは
U字形の固定リング2と共にチューブミルの内壁面を押
圧する。
上流側すなわち第1図の左側には、セグメント形態で個
々のスロット付プレート4を有するスロット付壁3が示
してある。スロット付プレート4は薄板金クロス24によ
っ固定リング2に連結してある。下流側である右側で
は、仕切壁1は後壁5で終っており、ここにプレート5a
が固定してある。半径方向内側に向って、本実施例の後
壁5はスロット21を設けた後壁リング8を有する。後壁
リング8の自由内部直径は中央部6あるいは第1図では
リング7の自由内部直径にほぼ対応する。
本質的に円筒形の中央部6は中央空気流路開口を形成し
ており、この中央領域内に格子9が設置される。格子9
(好ましくは、特殊鋼で作られる)は約75〜90%の自由
通過面を有する。本実施例では格子9は円形の内方部分
10を有し、これは容易に分解,取出しできる。また、こ
の中央部分には外側格子リング22が普通の要領で連結さ
れている。格子9の上流,下流それぞれの側部にはボー
ル分流器11が設けてあり、これは粉砕ボールを特定のチ
ャンバに放出する。
後壁5または後壁リング8付近で格子9の右側におい
て、中央部6はセグメント式調節リング15を備えてお
り、この調節リング15は下流方向で周縁領域にほぼ矩形
のセグメント状の開口16を備える。調節リング15には確
実に設置した固定リング要素14が格子9と協働し、この
固定リング要素14は後壁5に関して縁領域でほぼ一致す
るセグメント開口17も有する。従って、円周方向に変位
した場合、調節リング15は角度変位の関数として、全体
的にあるいは部分的に固定リング要素14の開口17を覆
う。
破砕された材料が左側のチャンバからスロット付壁3の
対応するスロットを経て前後の壁の間の下方中央領域に
流れるにつれて、材料は対応するリフト用バケット12
(後述する)によって上昇させられ、対応する開口16を
経ての調節リング15の設定に従って、後壁リング8の自
由内部直径を通して右側のチャンバに流出することがで
きる。調節リング15を完全に閉ざしたときには最小限の
材料流量をスロット21を通して得ることができる。
第2図は、第1図の仕切壁の3つの異なった部分を示す
図である。上方左側の120゜セグメントでは、スロット
壁3の個々のスロット付プレート4へのセグメント分割
を見ることができる。スロット付プレートの半径方向に
沿った縁領域は湾曲形態を有する。スロット付プレート
4には半径方向内側で閉じた細分リング7が連結してあ
り、この細分リング7の自由内部直径は上流側ボールミ
ル・チャンバの充填レベルまで調節される。リング7
は、通常、セグメント分割されており、比較的容易に交
換できる。
なお、第1図に示すスロット壁3の左側に存在するボー
ル充填部の高さは、前記細分リング7の存在により、ス
ロット壁3側に大きくなっている。すなわち、細分リン
グ7は前記スロット壁3よりも左側に突出する構成とな
っている。
仕切壁1の軸線方向の延長部のほぼ中央において、円形
の内方部分10および外側格子リング22を備えた格子9は
中央部6に固定される。ボール分流器11は、例えば格子
9の上流側に3つ設けてあり、格子の縁までしか延びて
おらず、内方部分10の分解を容易にしている。
第2図の上方右側セグメントには、湾曲した薄板金のク
ロス24が概略的に示してあり、ここにはスロット付プレ
ート4が固定してある。第2図の下方セグメントは湾曲
したリフト用バケット12を示している。
これらのリフト用バケット12は、第3図によれば、半径
方向に対して湾曲しており、かつ、軸線方向に対して傾
斜しており、仕切壁に流入した粉砕材料を次のチャンバ
内へ最適な条件で移送することができる。
このように構成した仕切壁1はかなり良好な状態で空気
を流すことができ、その結果、エネルギ損失が最小限に
抑えられる。全ての重要部分をセグメント化することに
よって、保守作業は比較的容易に行われ得る。モジュー
ル式システムとしての仕切壁はチューブミルの種々の充
填レベルに容易に合わせることができ、また最適な通風
機能を備える。プロペラ状のボール分流器を設けること
によって、空気流路領域での特に格子に対する障害を避
けることができる。調節リングは中央部に簡単かつ容易
に装着することができ、調節も容易であり、材料流のた
めの調節範囲も大きくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、移送壁あるいは放出壁としてのチューブミル
仕切壁の基本的な構造を示す半径方向断面図であり、た
だしチューブミル壁は示していない図である。 第2図は、第1図の仕切壁の上方左側のセグメントを示
す軸線方向図であり、右の2つの隣り合ったセグメント
が仕切壁の2つの異なった軸線方向領域の半径方向断面
を示す図である。 第3図は、リフト用ブラケットの傾斜状態を示す第2図
のIII−III断面図である。 図面において、 1……チューブミル仕切壁、2……固定リング、 4……スロット付プレート、5……後壁、6……中央
部、 7……リング、8……後壁リング、9……格子、 10……円形内方部分、11……ボール分流器、 15……調節リング、16……開口、 17……セグメント開口、21……スロット、 24……薄板金クロス。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヘルベルト ヴァイト ドイツ連邦共和国 D‐4720 ベックム ヴェルゼヴェーグ 68 (56)参考文献 実開 平1−170447(JP,U)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】格子を備えた中央空気流路を形成する中央
    部まで半径方向内方へ延びているスロット付前壁と、材
    料ボール充填部と、下流側の後壁とを有し、半径方向に
    向いたバケットが前後の壁の間に設置してあるチューブ
    ミル仕切壁において、 前記中央部(6)は、自由内部半径を有する軸線方向に
    平行な空気流路開口部として構成され、 前記中央部(6)は、開口(17)を有する固定リング要
    素(14)と、開口(16)を有する調整リング(15)とを
    有し、前記調整リング(15)は前記固定リング要素(1
    4)に対して変位することで材料の移送量が調整される
    ように構成され、 かつ、前記中央部(6)の空気流路開口付近に開口スロ
    ット(21)を有する後壁リング(8)が設けてあること
    を特徴とするチューブミル仕切壁。
  2. 【請求項2】請求項1記載のチューブミル仕切壁におい
    て、前記材料ボール充填部の高さが前記中央部(6)に
    半径方向に固定されたリング(7)によって前記スロッ
    ト付前壁側が大きくなっていることを特徴とするチュー
    ブミル仕切壁。
  3. 【請求項3】請求項1記載のチューブミル仕切壁におい
    て、前記格子(9)が前記仕切壁の前部より軸線方向内
    方の位置にて、前記中央部(6)のほぼ中央軸線方向領
    域に設けてあることを特徴とするチューブミル仕切壁。
  4. 【請求項4】請求項1記載のチューブミル仕切壁におい
    て、前記格子(9)が70〜90%の空気流路面を有するこ
    とを特徴とするチューブミル仕切壁。
  5. 【請求項5】請求項1記載のチューブミル仕切壁におい
    て、ボール分流器が前記格子(9)の上流、下流に設け
    てあることを特徴とするチューブミル仕切壁。
  6. 【請求項6】請求項4記載のチューブミル仕切壁におい
    て、前記開口(16、17)が後壁(5)に隣接して調節リ
    ング(15)の縁と固定リング要素(14)の縁に設けてあ
    り、さらに前記調節リング(15)の軸線方向変位のとき
    に、いくつかの環状ギャップ部分が前記後壁に対して生
    じることを特徴とするチューブミル仕切壁。
  7. 【請求項7】請求項1記載のチューブミル仕切壁におい
    て、前記調節リング(15)がセグメント分割されてお
    り、セグメント形態で軸線方向に調節自在に配置してあ
    ることを特徴とするチューブミル仕切壁。
JP2024989A 1989-02-03 1990-02-03 チューブミル仕切壁 Expired - Lifetime JPH0775676B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE8901232U DE8901232U1 (ja) 1989-02-03 1989-02-03
DE3903256.6 1989-02-03
DE3903256A DE3903256A1 (de) 1989-02-03 1989-02-03 Rohrmuehlen-trennwand

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Publication Number Publication Date
JPH0356151A JPH0356151A (ja) 1991-03-11
JPH0775676B2 true JPH0775676B2 (ja) 1995-08-16

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US (1) US5056722A (ja)
EP (1) EP0381084B2 (ja)
JP (1) JPH0775676B2 (ja)
CA (1) CA2009236C (ja)
DE (2) DE8901232U1 (ja)
DK (1) DK0381084T3 (ja)
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