JPH0773978A - 照明演出装置 - Google Patents
照明演出装置Info
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- JPH0773978A JPH0773978A JP5216223A JP21622393A JPH0773978A JP H0773978 A JPH0773978 A JP H0773978A JP 5216223 A JP5216223 A JP 5216223A JP 21622393 A JP21622393 A JP 21622393A JP H0773978 A JPH0773978 A JP H0773978A
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- lighting
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- lighting fixture
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 室内照明の演出状態をモニタ画面上で見なが
ら照明器具の調光を行なえるようにする。 【構成】 各種の照明器具が配置された室内の画像を取
り込む画像入力装置3と、取り込んだこの画像を映し出
す表示モニタ7と、表示モニタ7の画像8上で照明器具
を指定し、この照明器具の種別を入力する照明器具種別
入力手段と、画像上の照明器具に対して調光の設定を行
なう調光設定手段と、この調光設定手段で設定した調光
状態で、画像上の照明器具の点灯表示状態を照明器具の
種別に合わせて変化させる画像表示制御手段と、調光設
定手段で設定した調光信号を作成し、室内の各照明器具
に調光信号を出力する調光信号作成手段とを有する。
ら照明器具の調光を行なえるようにする。 【構成】 各種の照明器具が配置された室内の画像を取
り込む画像入力装置3と、取り込んだこの画像を映し出
す表示モニタ7と、表示モニタ7の画像8上で照明器具
を指定し、この照明器具の種別を入力する照明器具種別
入力手段と、画像上の照明器具に対して調光の設定を行
なう調光設定手段と、この調光設定手段で設定した調光
状態で、画像上の照明器具の点灯表示状態を照明器具の
種別に合わせて変化させる画像表示制御手段と、調光設
定手段で設定した調光信号を作成し、室内の各照明器具
に調光信号を出力する調光信号作成手段とを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種の照明器具が配置
された室内の画像を表示モニタに映し出し、この表示モ
ニタ上で照明器具の調光状態を擬似的に演出しながら、
各照明器具の調光点滅を実際に行なうことができる照明
演出装置に関する。
された室内の画像を表示モニタに映し出し、この表示モ
ニタ上で照明器具の調光状態を擬似的に演出しながら、
各照明器具の調光点滅を実際に行なうことができる照明
演出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、室内に配置された各照明器具の調
光を行なうには、壁面などに設けられた調光つまみをそ
れぞれ操作することで行なっていた。
光を行なうには、壁面などに設けられた調光つまみをそ
れぞれ操作することで行なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来は、室
内の各照明器具の調光を行なうにあたっては、壁スイッ
チなどをそれぞれ実際に操作してみないと室内照明演出
の把握ができず、室内照明の演出状態を照明器具の調光
を行なう以前に確認するということができないという不
具合があった。
内の各照明器具の調光を行なうにあたっては、壁スイッ
チなどをそれぞれ実際に操作してみないと室内照明演出
の把握ができず、室内照明の演出状態を照明器具の調光
を行なう以前に確認するということができないという不
具合があった。
【0004】本発明は、このような従来の技術が有する
課題を解決するために提案されたものであり、室内照明
の演出状態をモニタ画面上で見ながら照明器具の調光を
行なうことができる照明演出装置を提供することを目的
とする。
課題を解決するために提案されたものであり、室内照明
の演出状態をモニタ画面上で見ながら照明器具の調光を
行なうことができる照明演出装置を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明による照明演出装置は、各種の照明器具が配置
された室内の画像を取り込む画像入力手段と、取り込ん
だこの画像を映し出す表示モニタと、表示モニタの画像
上で照明器具を指定し、この照明器具の種別を入力する
照明器具種別入力手段と、画像上の照明器具に対して・
調光・点滅の設定を行なう点灯制御手段と、この点灯制
御手段で設定した調光状態で、画像上の照明器具の点灯
表示状態を照明器具の種別に合わせて変化させる画像表
示制御手段と、上記点灯制御手段で設定した調光信号を
作成し、室内の各照明器具に調光信号を出力する調光信
号作成手段とを有する構成としてある。
に本発明による照明演出装置は、各種の照明器具が配置
された室内の画像を取り込む画像入力手段と、取り込ん
だこの画像を映し出す表示モニタと、表示モニタの画像
上で照明器具を指定し、この照明器具の種別を入力する
照明器具種別入力手段と、画像上の照明器具に対して・
調光・点滅の設定を行なう点灯制御手段と、この点灯制
御手段で設定した調光状態で、画像上の照明器具の点灯
表示状態を照明器具の種別に合わせて変化させる画像表
示制御手段と、上記点灯制御手段で設定した調光信号を
作成し、室内の各照明器具に調光信号を出力する調光信
号作成手段とを有する構成としてある。
【0006】
【作用】上述した構成によれば、各照明器具が配置され
た室内を表示モニタに映し出しながら、このモニタ画面
上で各照明器具の調光状態を演出し、実際の室内の照明
器具の調光・点滅を制御できる。
た室内を表示モニタに映し出しながら、このモニタ画面
上で各照明器具の調光状態を演出し、実際の室内の照明
器具の調光・点滅を制御できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明による照明演出装置の具体的な
実施例を図面に基づき詳細に説明する。図1にこの照明
演出装置の外観図を示し、図2にこの装置のブロック図
を示す。これらの図で、装置本体1内に収容されたコン
ピュータ2に接続されたビデオカメラは、画像入力装置
3を構成し、このビデオカメラによって室内を写した写
真4をコンピュータ2に取り込むか、各種の照明器具が
配置された実際の室内をビデオカメラによって撮像する
ことにより、室内の画像を取り込むことができる。コン
ピュータ2に取り込まれた画像は、メモリ5内のフレー
ムメモリ領域に取り込まれたあと、画像表示制御部6を
介して表示モニタ7上に表示される。なお、ビデオカメ
ラによって室内を写した写真を撮像するか、室内を実際
にビデオカメラで撮るのではなく、コンピュータ・グラ
ッフィク(CG)の援助により、各種の照明器具が配置
された室内の状況を再現してもよい。
実施例を図面に基づき詳細に説明する。図1にこの照明
演出装置の外観図を示し、図2にこの装置のブロック図
を示す。これらの図で、装置本体1内に収容されたコン
ピュータ2に接続されたビデオカメラは、画像入力装置
3を構成し、このビデオカメラによって室内を写した写
真4をコンピュータ2に取り込むか、各種の照明器具が
配置された実際の室内をビデオカメラによって撮像する
ことにより、室内の画像を取り込むことができる。コン
ピュータ2に取り込まれた画像は、メモリ5内のフレー
ムメモリ領域に取り込まれたあと、画像表示制御部6を
介して表示モニタ7上に表示される。なお、ビデオカメ
ラによって室内を写した写真を撮像するか、室内を実際
にビデオカメラで撮るのではなく、コンピュータ・グラ
ッフィク(CG)の援助により、各種の照明器具が配置
された室内の状況を再現してもよい。
【0008】図3に表示モニタ7に表示された画像8の
一例を示し、図4に画面上に表示されたメニュ(選択項
目)9の例を示す。この例では、室内に照明器具10
a,10b,10c,10dとしてシーリングライト、
ペンダント、2つのスタンドが配置された例が示されて
いる。なお、各照明器具10a,10b,10c,10
dには調光信号を受けてランプの調光を行なう調光制御
部11a,11b,11c,11dがそれぞれ備えられ
ている。室内を映し出した画像8上で、照明器具の指定
を行なったり、後述する調光設定をするのに、この実施
例では座標入力装置12としていわゆるマウスが用いら
れている。なお、画面上の位置を指定する座標入力装置
としては、画面上に配されるタッチパネルを用いてもよ
いし、ライトペンを用いてもよい。この座標入力装置1
2を用いて画像上の照明器具のひとつを指定し、メニュ
9内からその照明器具の種別がたとえばシーリングライ
ト、ペンダント、ブラケット、スタンドなどであるかの
指定を行なったあと、メニュ9内から指定した照明器具
に用いられているランプが蛍光灯か白熱灯であるかを指
定する。照明器具の種別が指定されると、パターン認識
部13はこの画像8上の照明器具のパターン認識を行な
う。ここで、座標入力装置12とメニュ9内の項目選択
手段は、照明器具種別入力手段を構成する。
一例を示し、図4に画面上に表示されたメニュ(選択項
目)9の例を示す。この例では、室内に照明器具10
a,10b,10c,10dとしてシーリングライト、
ペンダント、2つのスタンドが配置された例が示されて
いる。なお、各照明器具10a,10b,10c,10
dには調光信号を受けてランプの調光を行なう調光制御
部11a,11b,11c,11dがそれぞれ備えられ
ている。室内を映し出した画像8上で、照明器具の指定
を行なったり、後述する調光設定をするのに、この実施
例では座標入力装置12としていわゆるマウスが用いら
れている。なお、画面上の位置を指定する座標入力装置
としては、画面上に配されるタッチパネルを用いてもよ
いし、ライトペンを用いてもよい。この座標入力装置1
2を用いて画像上の照明器具のひとつを指定し、メニュ
9内からその照明器具の種別がたとえばシーリングライ
ト、ペンダント、ブラケット、スタンドなどであるかの
指定を行なったあと、メニュ9内から指定した照明器具
に用いられているランプが蛍光灯か白熱灯であるかを指
定する。照明器具の種別が指定されると、パターン認識
部13はこの画像8上の照明器具のパターン認識を行な
う。ここで、座標入力装置12とメニュ9内の項目選択
手段は、照明器具種別入力手段を構成する。
【0009】画像8上で照明器具を指定したあとに、調
光設定を行なうには座標入力装置12を用いてメニュ9
内で調光アップ、または調光ダウンの項目を選択し、調
光設定が終了したら、調光設定終了の項目を選択する。
このとき、調光の程度が表示エリア9aに表示される。
この実施例では、点灯制御手段を座標入力装置12とメ
ニュ9内での項目設定手段により構成している。なお、
点灯制御手段をコンピュータ2に接続される操作ボタン
や赤外線などによるリモートコントローラにより構成し
てもよい。指定した照明器具の調光設定がなされると、
画像表示制御部6ではコンピュータ2に接続される外部
記憶装置14から再生されたデータに基づき、照明器具
の種別に応じた配光分布や蛍光灯や白熱灯によって異な
る光色に合致した調光状態で、画像上の照明器具の表示
状態を変化させる。この外部記憶装置14としては、光
磁気ディスクなどを用いることができる。この光磁気デ
ィスクには、各種の照明器具の配光分布のデータやラン
プによって異なる光色のデータなどが記憶されており、
各照明器具の調光設定が終了したあとは、室内の画像と
ともに各照明器具の調光データを記憶することができ
る。
光設定を行なうには座標入力装置12を用いてメニュ9
内で調光アップ、または調光ダウンの項目を選択し、調
光設定が終了したら、調光設定終了の項目を選択する。
このとき、調光の程度が表示エリア9aに表示される。
この実施例では、点灯制御手段を座標入力装置12とメ
ニュ9内での項目設定手段により構成している。なお、
点灯制御手段をコンピュータ2に接続される操作ボタン
や赤外線などによるリモートコントローラにより構成し
てもよい。指定した照明器具の調光設定がなされると、
画像表示制御部6ではコンピュータ2に接続される外部
記憶装置14から再生されたデータに基づき、照明器具
の種別に応じた配光分布や蛍光灯や白熱灯によって異な
る光色に合致した調光状態で、画像上の照明器具の表示
状態を変化させる。この外部記憶装置14としては、光
磁気ディスクなどを用いることができる。この光磁気デ
ィスクには、各種の照明器具の配光分布のデータやラン
プによって異なる光色のデータなどが記憶されており、
各照明器具の調光設定が終了したあとは、室内の画像と
ともに各照明器具の調光データを記憶することができ
る。
【0010】また、照明器具の調光設定が行なわれたあ
とは、調光信号作成部15において室内の実際の照明器
具を調光するための調光信号が作られる。この調光信号
は、全ての照明器具の調光設定が画面上で終了したあと
に、一括して照明器具10a,10b,10c,10d
の各調光制御部11a,11b,11c,11dに送出
されるか、調光設定がなされるたびに調光制御部に送出
することができる。この調光信号により、室内の照明器
具の入り切りや調光状態が制御される。
とは、調光信号作成部15において室内の実際の照明器
具を調光するための調光信号が作られる。この調光信号
は、全ての照明器具の調光設定が画面上で終了したあと
に、一括して照明器具10a,10b,10c,10d
の各調光制御部11a,11b,11c,11dに送出
されるか、調光設定がなされるたびに調光制御部に送出
することができる。この調光信号により、室内の照明器
具の入り切りや調光状態が制御される。
【0011】つぎに、このように構成される照明演出装
置の動作を図5の動作流れ図を参照して説明する。な
お、一連の動作プログラムはメモリ5のROM領域に格
納されている。まず、各種の照明器具が配置された室内
の画像を画像入力装置3を用いて取り込む(ステップS
1)。入力された画像は、表示モニタ7に映し出される
(ステップS2)。続いて、モニタ7を見ながら画像8
上で照明器具のひとつを座標入力装置12を用いて指定
するとともに、この照明器具の種別を蛍光灯であるか、
白熱灯であるかを含めてメニュ9から入力する(ステッ
プS3)。図示の例では、シーリングライトが指定され
ている。続いて、座標入力装置12を用いてその照明器
具の入り切りおよび調光設定を行なう(ステップS
4)。調光設定がなされると、その照明器具の調光状態
が画像8上に表示されるとともに、調光信号が作成され
る(ステップS5〜S6)。この調光信号に基づいて実
際の照明器具の調光が制御される(ステップS7)。設
定されたその照明器具の調光状態のデータは、外部記憶
装置14に蓄えられる(ステップS8)。全ての照明器
具に対して同様の処理を行なうと、モニタ7の画面に室
内の照明器具の調光状態を擬似的に再現した画像8が映
し出されるので、室内空間の全体を把握しながら良好に
調光設定を行なえる。また、調光状態を映し出した画像
8を見ながら調光の再設定を行なうこともでき、室内の
シーンに合ったより効果的な調光の演出が可能である。
置の動作を図5の動作流れ図を参照して説明する。な
お、一連の動作プログラムはメモリ5のROM領域に格
納されている。まず、各種の照明器具が配置された室内
の画像を画像入力装置3を用いて取り込む(ステップS
1)。入力された画像は、表示モニタ7に映し出される
(ステップS2)。続いて、モニタ7を見ながら画像8
上で照明器具のひとつを座標入力装置12を用いて指定
するとともに、この照明器具の種別を蛍光灯であるか、
白熱灯であるかを含めてメニュ9から入力する(ステッ
プS3)。図示の例では、シーリングライトが指定され
ている。続いて、座標入力装置12を用いてその照明器
具の入り切りおよび調光設定を行なう(ステップS
4)。調光設定がなされると、その照明器具の調光状態
が画像8上に表示されるとともに、調光信号が作成され
る(ステップS5〜S6)。この調光信号に基づいて実
際の照明器具の調光が制御される(ステップS7)。設
定されたその照明器具の調光状態のデータは、外部記憶
装置14に蓄えられる(ステップS8)。全ての照明器
具に対して同様の処理を行なうと、モニタ7の画面に室
内の照明器具の調光状態を擬似的に再現した画像8が映
し出されるので、室内空間の全体を把握しながら良好に
調光設定を行なえる。また、調光状態を映し出した画像
8を見ながら調光の再設定を行なうこともでき、室内の
シーンに合ったより効果的な調光の演出が可能である。
【0012】また、次回からは外部記憶装置14の光磁
気ディスクのデータを再生すれば(ステップS9)、モ
ニタ7に調光状態を再現した室内の画像8が映し出さ
れ、即座に室内の照明器具10a,10b,10c,1
0dの調光を制御できるとともに、調光状態の再設定が
可能となる。
気ディスクのデータを再生すれば(ステップS9)、モ
ニタ7に調光状態を再現した室内の画像8が映し出さ
れ、即座に室内の照明器具10a,10b,10c,1
0dの調光を制御できるとともに、調光状態の再設定が
可能となる。
【0013】なお、装置本体1側の調光信号作成部15
から各照明器具10a,10b,10c,10dの調光
制御部11a,11b,11c,11dに調光信号を送
出する手段としては、信号ケーブルを用いるか、赤外線
などの無線信号によって行なうことができる。
から各照明器具10a,10b,10c,10dの調光
制御部11a,11b,11c,11dに調光信号を送
出する手段としては、信号ケーブルを用いるか、赤外線
などの無線信号によって行なうことができる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、各
種の照明器具が配置された室内の画像を表示モニタに映
し出して、この表示モニタ上で照明器具の調光設定を行
ない、この調光状態を擬似的にモニタ上で再現しなが
ら、各照明器具の調光を実際に行なうことができるの
で、室内空間の全体を把握しながら効果的に調光を行な
うことができる。これにより、それぞれのシーンに合っ
たより良好な照明の演出が可能となる。
種の照明器具が配置された室内の画像を表示モニタに映
し出して、この表示モニタ上で照明器具の調光設定を行
ない、この調光状態を擬似的にモニタ上で再現しなが
ら、各照明器具の調光を実際に行なうことができるの
で、室内空間の全体を把握しながら効果的に調光を行な
うことができる。これにより、それぞれのシーンに合っ
たより良好な照明の演出が可能となる。
【図1】本発明による照明演出装置の一実施例を示す外
観図である。
観図である。
【図2】図1の照明演出装置のブロック図である。
【図3】上記照明演出装置の表示モニタに映し出される
画像の一例を示す図である。
画像の一例を示す図である。
【図4】表示モニタの画面上に表示されるメニュの表示
例を示す図である。
例を示す図である。
【図5】上記照明演出装置の動作を示す流れ図である。
1 装置本体 2 コンピュータ 3 画像入力装置 4 写真 5 メモリ 6 画像表示制御部 7 表示モニタ 8 画像 9 メニュ(選択項目) 10a,10b,10c,10d 照明器具 11a,11b,11c,11d 調光制御部 12 座標入力装置 13 パターン認識部 14 外部記憶装置 15 調光信号作成部
Claims (1)
- 【請求項1】 各種の照明器具が配置された室内の画像
を取り込む画像入力手段と、 取り込んだこの画像を映し出す表示モニタと、 表示モニタの画像上で照明器具を指定し、この照明器具
の種別を入力する照明器具種別入力手段と、 画像上の照明器具に対して調光点滅の設定を行なう点灯
制御手段と、 この点灯制御手段で設定した調光状態で、画像上の照明
器具の点灯表示状態を照明器具の種別に合わせて変化さ
せる画像表示制御手段と、 上記点灯制御手段で設定した調光信号を作成し、室内の
各照明器具に調光信号を出力する調光信号作成手段とを
有することを特徴とする照明演出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5216223A JPH0773978A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 照明演出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5216223A JPH0773978A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 照明演出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0773978A true JPH0773978A (ja) | 1995-03-17 |
Family
ID=16685211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5216223A Withdrawn JPH0773978A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 照明演出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0773978A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1993
- 1993-08-31 JP JP5216223A patent/JPH0773978A/ja not_active Withdrawn
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