JPH0773622A - 接続組立体、マルチディスクドライブおよびキャリッジ - Google Patents

接続組立体、マルチディスクドライブおよびキャリッジ

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JPH0773622A
JPH0773622A JP2408901A JP40890190A JPH0773622A JP H0773622 A JPH0773622 A JP H0773622A JP 2408901 A JP2408901 A JP 2408901A JP 40890190 A JP40890190 A JP 40890190A JP H0773622 A JPH0773622 A JP H0773622A
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    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/50Interchangeable mountings, e.g. for replacement of head without readjustment
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    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/54Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
    • G11B5/55Track change, selection or acquisition by displacement of the head
    • G11B5/5521Track change, selection or acquisition by displacement of the head across disk tracks

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  • Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】一対のヘッドサスペンション組立体をアクチュ
エータアームに接続する接続機構において、アクチュエ
ータの厚さ、従って全体の接続組立体の厚さが、その厚
さがディスクの間隔を決める上で制限を加えない厚さと
なる程度まで低減させる。 【構成】一対のヘッドサスペンション組立体をディスク
ドライブアクチュエータアーム13に接続する接続機構
であって、接続機構は各々のロードビーム12,14に
付属した接続部分24を含み、接続部分はアクチュエー
タアーム13の取付け開口へ延び、かつ相互に接続重な
り係合関係となるよう延びしまりばめ接続をもたらす、
協働し適合するボスを有している接続機構。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般的に改良磁気ヘッド
サスペンション組立体(HSA)に関し、詳しくは一対
のヘッドサスペンション組立体をアクチュエータアーム
に接続する低プロフィル機械的接続機構即ち組立体に関
する。
【0002】
【従来の技術】磁気ヘッドサスペンション組立体は、回
転ディスクに対して一端で読取り/書込み変換器ヘッド
即ちスライダを位置決めし、かつ支持する目的で磁気デ
ィスク記憶装置あるいはディスクドライブにおいて使用
されている。一般的な構造は共通の回転軸心の周りで相
互に対して離隔された複数の回転ディスクを有する構造
である。マルチディスクシステムにおいては、一対の対
向配置されたヘッドサスペンション組立体がディスクの
間に位置され、各対のHSAの中の一方を隣接するディ
スクのそれぞれの対向する側に関連させている。スライ
ダに対向するヘッドサスペンション組立体の端部は剛性
のアクチュエータアームに接続されている。マルチディ
スクシステムの所定のスペースおよび所定のトラック密
度に対する記憶密度即ち記憶容量は主として離隔された
ディスク間の距離によって決まる。前記ディスクが近接
すればするほど、記憶密度は増す。従って、ディスク間
の間隔を詰めて記憶容量を増すことに対する要請が過
去、現在とある。
【0003】現在では一対のヘッドサスペンション組立
体が、アームの両側に位置したベースプレートを使用す
ることにより剛性のアクチュエータアームに取り付けら
れている。これらのベースプレート並びに該ベースプレ
ートが溶接あるいは他の方法で接続されるロードビーム
はサスペンション組立体の一部であり、サポートアーム
にねじ込まれるか、あるいはすえ込みされている。従来
技術によるねじ接続においては、小さいねじがベースプ
レートとアームの孔を貫通し、アームのねじを切ったタ
ップあるいは1990年3月23日ヒンレイン(Hin
lein)に発行された米国特許第4,912,583 号に開示
のねじを切ったナットプレートにより対向する側に保持
される。
【0004】従来技術によるすえ込み接続では、ベース
プレートは開口と、アクチュエータアームにおける対応
の孔へ延びるようにされた全体的に円筒形の突起即ちボ
スをそれぞれ含む。従来技術によるすえ込み接続は19
89年5月9日クーン(Coon)に発行された米国特
許第4,829,395 号に開示されている。これらの従来技術
によるすえ込み接続においては、アクチュエータの厚さ
は双方のベースプレートのボスを収容するに十分大きく
あらねばならない。最初に組み立てられた後、鋼板のす
え込み用球あるいは他の手段がそれぞれのボスの開口に
圧入されて該開口を変形させボスの円筒形外面とアクチ
ュエータの開口の円筒形内面との間でしまりばめを発生
させる。ボスの各々にはある所定の最小長さが必要とさ
れるため、低減しうるサポートアームの厚さの量には限
度がある。従来技術のねじ接続にもアクチュエータアー
ムの厚さには同様の要件がある。これらの要件のため、
ディスク間の距離を低減しうる量には限度がある。この
ようにユニットの記憶容量にも同様の限度がある。
【0005】ねじによるとか、従来のすえ込み接続によ
り提供されるものより少ない最小のディスク間隔を達成
するための代替的な方法はヘッドサスペンション組立体
を直接アクチュエータアームに接着,溶接あるいは他の
方法で永久的に固定することである。この方法はアクチ
ュエータアームの幅をさらに低減させることができるも
のの、これらの方法は一般的に高価な工程を必要とし、
かつ再加工が必要な場合多大の損失を豪る。サスペンシ
ョン組立体が故障した場合、アクチュエータアーム全体
を捨てざるを得ず、あるいは費用の嵩むHSA除去工程
を使用せざるを得ない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、一対のヘッド
サスペンション組立体を、アクチュエータアームの厚さ
を低減即ち最小にするものの、依然として個々のHSA
あるいは対のHSAを容易かつ安価にアクチュエータア
ームから外し、交換できるようにする要領でアクチュエ
ータアームに接続しうるようにする改良ヘッドサスペン
ション組立体、特に改良された低プロフィルの接続機構
即ち組立体に対する要請がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による接続機構即
ち組立体は、アクチュエータの厚さ、従って全体の接続
組立体の厚さが、その厚さがディスクの間隔を決める上
で制限を加えない厚さとなる程度まで低減させることに
より従来技術の接続による限度を克服する。そのように
することにより、所定のマルチディスクのディスクドラ
イブに対する記憶密度を最大にし、従来のすえ込み、あ
るいはねじ接続に対して顕著な改良をもたらす。
【0008】本発明は、すえ込み、あるいは相互に押圧
されると、ボスがアクチュエータアームに固定されるの
みならず、しまりばめにより相互に対して固定できるよ
うにする形状を有する一対の対向したインタロックボス
を組み入れた独特の接続組立体を用いることにより厚さ
を低減する。本特願においては、しまりばめという用語
はすえ込み作業によるか、あるいは接続要素のみの形状
のため生じる二面間の摩擦力から発生する接続を包含す
る意図である。しまりばめはねじ接続を含む意図はな
い。
【0009】詳しくは、本発明の接続組立体は、従来の
方法で一対のロードビームに溶接あるいはその他の方法
で固定される一対の対向し、対応するベースプレートを
含む。ベースプレートの一方はアクチュエータアームの
開口に挿入され、かつ係合するようにつくられた円筒形
外面を有する円筒形の外側ボスを含む。対応する第2の
ベースプレートは前記外側ボスの円筒形内面の一部と係
合するようにされた円筒形外面を有する円筒形の内側ボ
スを含む。好適実施例における内側ボスはまた、すえ込
み球あるいはすえ込み工具と係合して各ボスを相互に固
定し、しまりばめにより外側ボスをアクチュエータアー
ムに固定するようにつくられた円筒形内面を備えてい
る。好適実施例にはおいてはまた、すえ込み作業の後外
側ボスと内側ボスとの間の係合を保証する手段とすえ込
みをしやすくする誘導面の形態の手段とがそれぞれのボ
スに設けられている。しかしながら、すえ込みすること
なく、ボスの形状のみでロードビームをアームに保持す
るようボスを形成することも考えられる。本発明の別の
特徴ではインタロック要素をロードビーム自体に組み入
れることによりベースプレートの必要性を排除すること
を考えている。
【0010】その結果、アクチュエータアームと接続要
素の厚さを著しく低減し、しかもアクチュエータアーム
全体を捨ててしまう必要なく個々のヘッドサスペンショ
ン組立体を取外し、交換できるようにするトルクに対す
る十分な抵抗性と、能力とを保持することのできる接続
組立体が提供される。
【0011】本発明の別の特徴は一個以上の中間アクチ
ュエータアームと対応する対のヘッドサスペンション組
立体とを有するスタックの端部でヘッドサスペンション
組立体をキャップする手段を含む。
【0012】従って、本発明の目的は、ディスクの間隔
の低減を規制即ち制限しない、一対のヘッドサスペンシ
ョン組立体をアクチュエータアームに接続する改良接続
組立体を提供することである。
【0013】本発明の別の目的は、ディスク間の間隔を
低減することができ、一方トルク抵抗性を著しく低下さ
せることなくロード組立体をアクチュエータアームに固
定する、一対のヘッドサスペンション組立体をアクチュ
エータアームに接続する改良された接続組立体を提供す
ることである。
【0014】本発明のさらに別の目的は、ディスク間の
間隔を低減することができ、一方アクチュエータアーム
全体あるいは他のHSAを損傷あるいは棄却することな
く、ヘッドサスペンション組立体の一方あるいは双方を
交換できる能力を保持している、一対のヘッドサスペン
ション組立体をアクチュエータアームに接続する接続組
立体を提供することである。
【0015】本発明のさらに別の目的は、最小のディス
ク間隔、従って最大の記憶密度を許容する、一対のヘッ
ドサスペンション組立体をアクチュエータに接続するた
めの改良された接続機構と多数のディスクとを有する改
良ディスクドライブシステムを提供することである。
【0016】本発明のさらに別の目的は、ヘッドサスペ
ンション組立体のスタックと該スタックのエンドサスペ
ンション組立体をキャップする手段とを有するマルチデ
ィスクシステムのための磁気ヘッドサスペンション組立
体を提供することである。
【0017】本発明の前記並びにその他の目的は添付図
面、好適実施例についての説明および特許請求の範囲を
参照すれば明らかとなる。
【0018】
【実施例】本発明によるマルチディスクドライブ装置に
おいてアクチュエータアームに装着された一対のヘッド
サスペンション組立体が第2図に最もよく示されてい
る。図示のように一対のヘッドサスペンション組立体1
0および11は、一端が剛性のアクチュエータアーム1
3に接続され、外側の第2の端部が一対の離隔したディ
スク22,23の間で運動するよう位置している。一般
的に、ヘッドサスペンション組立体10はロードビーム
12と、一端でロードビームに接続されたベースプレー
ト即ち接続部材15と、適当な可撓体を介して他端でロ
ードビーム12に接続されたスライダ即ち読取り/書込
み変換器ヘッド20とを含む。ヘッドサスペンション組
立体11はロードビーム14と、ロードビーム14に一
端で接続されたベースプレート即ち接続部材16と、可
撓体を介してロードビーム14に他端で接続されたスラ
イダ即ち読取り/書込み変換器ヘッド21とを含む。
【0019】第1図と第2図とに最もよく示されている
ように、ロードビーム12,14の各々はそれぞれ一端
で接続用開口39,40を有する。全体的に平坦で薄い
構造体からなり、かつ希望する剛性を負荷支持能力とを
構造体に提供する一対のサイドレール18,19を含
む。双方のロードビーム12および14並びにそれぞれ
の変換器ヘッド20,21とは当該技術分野において公
知の従来の要素からなる。ロードビーム12,14はス
テンレス鋼から構成されることが好ましい。好適実施例
においては、レール18および19は、本発明による接
続組立体により厚さを薄くすることができたアクチュエ
ータアームを収容するよう相互から離れる方向に向いて
いることに注目すべきである。しかしながら、レール1
8,19は、アーム13が十分な厚さである場合は希望
に応じて内方に向いてもよいことが考えられる。
【0020】各ロードビーム12,14にはそれぞれベ
ースプレート即ち接続要素15,16が付属している。
各ベースプレート15,16は、それぞれ中央の開口
と、適合するボス26,28とを含む(第4図)。以下
詳細に説明するように、適合するボス26,28は相互
に、かつアクチュエータアーム13と接続するように構
成されている。好適実施例においては、ベースプレート
15,16は、それぞれ全体的に平坦な取付面部分2
7,17を含む。各々のボス26,28は全体的に直角
で取付面部分27,17から外方に延びている。ベース
プレート15,16は当該技術分野では従来の要領でそ
れぞれのロードビーム12,14に溶接されるか、ある
いは他の方法で固定されている。このように接続される
と、ベースプレート15のボス26は開口39を貫通し
て延び、一方ベースプレート16のボス26は開口40
を貫通して延びる。
【0021】アクチュエータアーム13は従来のキャリ
ッジ(図示なし)と接続されるか、あるいは該キャリッ
ジが形成され、かつヘッドサスペンション接続部分24
を含む。好適実施例においては、接続部分24は本発明
の特徴であるアームの厚さの低減を計るため厚さが低減
されている。しかしながら、全体の剛性アーム13の厚
さは希望に応じて接続部分24の厚さまで低減しうるこ
とが考えられる。本発明の接続機構のある利点はアーム
13の厚さを低減させなくても得られることが考えられ
る。接続部分24には一対の両側の取付け面33と、後
述するようにベースプレート15,16からのボス2
6,28を受け入れる取付け用開口25とが設けられて
いる。アクチュエータアームの厚さの寸法a1 (第4
図)は両側の取付け面33の間の距離により規定され
る。好適実施例においては、アーム13と接続部分24
はマグネシウム,アルミニウムあるいは同様に弾性変形
可能の材料から構成される。
【0022】第4図および第5図に最もよく知られてい
るように、ベースプレート15,16には対応する適合
ボス26,28が設けられている。詳しくは、ベースプ
レート16は接続部分24における取付け開口25の円
筒形内面の形状および寸法と近似し、かつ適合した、全
体的に円筒形のアームと係合する外面29を有する外側
ボス28を含む。このように、ボス28が開口25へ挿
入されると、面29は面25と緊密に整合する。また、
ボス28は円筒形の面29に対して全体的に平行の内径
即ち円筒形のボスと係合する面30を含む。好適構造に
おいては、ボス28には面30の直径より大きい直径即
ち断面寸法を有する第2の内面即ち後退面35も設けら
れている。面30および35を連ぐくぼみ即ち面取り部
分36が設けられている。好適実施例によるすえ込み過
程の間、内側ボスから材料の一部はくぼみ領域36へ流
れ込むようにされ、内側ボス26と外側ボス28との間
を接続しやすくする。しかしながら、本発明の利点の多
くはくぼみ36や内面35を追加しなくても達成するこ
とができる。そのような構造において、内面30はボス
28の全高にわたり延びる。外側ボス28の高さd2
面の取付け部分17から該ボス28が外方に延びる距離
によって規定される。
【0023】ベースプレート15にはボスと係合する円
筒形の外面31と、すえ込み作業の開口を画成する円筒
形のすえ込み用内面32とを有するボス26が設けられ
ている。前記のボス係合面31は内側ボス係合面30へ
挿入され、かつ緊密に整合するようにされている。この
ように、面31の形状と断面積とは内面30の形状と寸
法とに近似し概ね適合している。好適実施例において
は、外面31はくぼんだ部分36を越えて延び、そのた
め後述するすえ込み過程の間ボス26が変形するにつれ
てボス26の材料の一部は広がり、くぼんだ部分36へ
流入し、該部分とインタロックする。くぼみ36を排除
した場合には、ボス26,28は、その間のしまりばめ
によるのみで相互に対して固定される。
【0024】円筒形のすえ込み用内面32は全体的に面
31に対して平行で、当該技術分野で公知の方法により
すえ込み用球あるいは工具により係合するようにつくら
れている。ボス26は面32の直径より大きい直径の第
2の内面即ち後退面34を含む。テーパの付いた、即ち
すえ込み用誘導面部分38は面34と32とを接合し後
述するすえ込み用球あるいは工具のための誘導面を提供
する。内側ボス26の高さd3 はボス26が面の取付け
部分27から外方へ延びる距離によって規定される。
【0025】第4図に示す要領で組み立てられると、す
え込み作業の面に、外面29は取付け用開口25の内面
と近接し、かつ整合しており、一方それぞれのボスのす
え込み面30,31は相互に近接し、かつ整合してい
る。組み立てられると、アーム13の接続部分24の厚
さd1 にロードビームの厚さを加えたものはボス26,
28の高さの和(d2 +d3 )より小さい。このよう
に、図示のように組み立てられると、それぞれのボス2
6,28は相互に重なっている。約0.076ミリ
(0.003インチ)の標準的なロードビームの厚さを
用いて、高さd2 およびd3 の和はアームの厚さd1
約2倍、好ましくは少なくとも約1.1倍であることが
好ましい。接続要素15と16並びに一体形成のボス2
6,28は、他の材料で作ることも考えられるもののス
テンレスで構成することが好ましい。
【0026】前述の接続組立体は当該技術分野において
従来からある方法によってすえ込みすることにより慣性
することができる。この過程は一般的に、すえ込み用内
面32により画成されているすえ込み用開口を通してす
え込み用球あるいはすえ込み工具を物理的に圧入するこ
とにより外方のすえ込み力が内側ボス26に加えられ
る。この外方の力によりボス26,28を相互に対して
僅かに変形されその間でしまりばめを行い、また、ボス
28と接続部分24とを僅かに変形させてボス28と取
付け用開口25との間においてもしまりばねを発生させ
る。すえ込み用球あるいはすえ込み用工具のサイズある
いは内側ボス26に対して発生する外方の力とは開口2
5が弾性変形するようにさせる大きさであることが好ま
しい。このためボスと、従ってそれぞれのロード組立体
とをアクチュエータアーム全体を交換する必要なく交換
できるようにする。すえ込み過程の間、ボス26と28
の変形は一般的に永久変形即ち塑性変形である。開口2
5とボス26,28は円筒形であることが好ましいが、
本発明の利点を達成させながらもその他の形状を利用し
うることが考えられる。前述の外側ボス28とサポート
アームの接続部分24との間並びに外側ボス28と内側
ボス26との間のすえ込み接続の他に、そのような要素
がすえ込みすることなく圧入即ちしまりはめにより相互
に接続し、固定しうることも考えられる。そのような構
造においては、保持力はすえ込み球あるいはすえ込み工
具により変形させることなく当該要素の形状のみで各要
素の面の間の摩擦力により発生する。すえ込みを用いる
ことなくしまりばめを用いる構造の例を第6図から第9
図までに示す。
【0027】第6図と第7図とは一対のロードビーム1
2,14をサポートアーム24の一端に対して保持する
接続機構の一実施例を示す。第6図は前記機構の分解図
で第7図は組立て形態で前記機構を示す。第6図と第7
図とに示す機構は接続部材15と類似の全体的に平坦な
取付け面と、該取付け面から外方に延びた中空のしまり
はめボス48とを有する第1の接続部材45を含む。前
記ボス48はその中間点で外方広がり部即ち凸形部分
と、該凸形部分49と反対側の対応する凹形部分と、内
方に延びる誘導縁部分50と、外端縁部51とを含む。
好適実施例は全体にわたって中空であるボス48を示す
が、内側ボスを受け入れるに十分な部分のみは中空とす
る必要がある。
【0028】第6図に示す機構はまた平坦な取付け面と
該取付け面から外方に延びる、内側のしまりばめボス5
2とを有する第2の接続部材46も含む。ボス52はそ
の中間点近傍で凸形部分54とその外端近傍で内方に傾
いた誘導縁部55とを含む。第6図と第7図とに示す機
構と組み立てるには、ロードビーム12と14とは図示
のようにサポートアーム24の両側に位置され、ロード
ビーム12,14の接続用開口をサポートアームの開口
25と整合させ、あるいは接続部材45,46を当該技
術分野において公知の要領でロードビーム12,14に
接続させる。次いで、接続部材45は外側ボス48を開
口25に挿入させて組み立てられる。この組立て作業の
間、誘導縁部50は開口25の縁部と係合し、ボス48
を適度に整合させて開口25へ案内する。接続部材46
は内側のボス52をボス48の中空の内側部分へ挿入す
ることにより組み立てられる。この組立て作業の間、誘
導縁部55はボス48の外縁部51と係合し、接続部材
46を整合させ適性位置へ案内する。次いで、2個の接
続部材45と46は手作業あるいはその他の方法で一緒
に押され、そのためボス52の凸形部分54がボス48
の内側の凹形部分内に着竪てる。
【0029】組み立てられた位置において、ボス48の
凸形部分49は開口25の側壁と摩擦係合し、ボス48
の内面とボス52の外面とは相互に摩擦係合する。その
ような機構においては、ボス48,52の内端がある程
度は相互に重なって前記ボスの間でしまりばめを提供す
ることが必要である。また、ボス48,52の寸法は挿
入されるとそれらがしまりばめにより、それぞれ開口2
5とボス48の内面と摩擦係合する寸法とされている。
また、ボスはしまりばめを提供するよう限定的な可撓性
を有することが望ましい。
【0030】第6図と第7図とに示すしまりばめ機構並
びに第4図および第5図に示すすえ込み接続機構におい
て、ロードビーム12,14をサポートアーム24に接
続するため接続部材を用いることが考えられる。しかし
ながら、ロードビーム自体の内端を接続機構を含むよう
構成して第4図と第5図とに示す接続部材15,16並
びに第6図と第7図とに示す接続部材45,46を排除
することも考えられる。そのような機構により接続組立
体の全体厚さを著しく低減させる。第8図においては、
サポートアーム24の両側に位置するロードビーム12
a,14aが接続機構を直接ロードビーム自体に組み入
れるよう修正されている。詳しくは、ロードビーム12
aは取付け開口25の内面と係合する外面を有した中空
の外側ボス53を含むよう修正され、一方ロードビーム
14aはボス53の内面と係合する外面を有する内側ボ
ス57を含むよう修正されている。ボス53,57は該
ボスがロードビーム12a,14aに直接形成されてい
る以外は第6図と第7図とに示すボスと類似である。ま
た、第6図と第7図とに示す接続機構と同様に、第8図
に示すボス53,57は少なくとも部分的に重なるに十
分な長さであるべきで、かつそれぞれの係合面で十分な
摩擦係合を発生させやすい寸法を有する必要がある。
【0031】第9図はしまりばめ接続機構の別の実施例
を示す。第9図においては接続部材56,60は、それ
ぞれのボス58,61が全体的に真直の縁部を有してい
る以外は第7図に示す接続部材45,46と類似であ
る。しかしながら、第9図に示すボス58と61とは、
それぞれボス58,61の適性な整合および挿入を促進
するテーパの付いた誘導縁部59,62が設けられてい
る。第9図に示す実施例においては、ボス58の外面は
接続用開口25の内面と摩擦係合しており、一方ボス6
1の外面とボス58の内面とは相互に摩擦係合してい
る。
【0032】次に、マルチディスクドライブ用キャリッ
ジ39を示す第10図、第11図、第12図および第1
3図を参照する。前記キャリッジ39は複数のディスク
の両側に位置した複数の、即ちスタックのヘッドサスペ
ンション組立体10,11と、前記スタックにおけるヘ
ッドサスペンション組立体の端をキャップする種々の交
互手段とを含む。本明細書で使用する、「キャップす
る」という用語はエンドサスペンション組立体をそれぞ
れのエンドサポートアームに接続する過程を言及する。
第10図、第11図、第12図および第13図の各々に
示すキャリッジ39には第1と第2のエンドサポートア
ーム13a,13c並びに中間のサポートアーム13b
とを含む複数のアクチュエータ即ちサポートアームが設
けられている。一対のヘッドサスペンション組立体1
0,11は第1図から第5図、あるいは第6図から第9
図までに示す要領で中間アクチュエータアーム13bの
各々に接続されている。しかしながら、単一のサスペン
ション組立体のみがエンドサポートアーム13a,13
cの各々に接続されている。第10図から第13図まで
はこの接続を達成するための各種の代替機構を示す。
【0033】第10図において頂部の組立体11が、図
示のように接続部材16と組み合わせて接続部材15を
用いることによりアーム13aの取付け用底面に接続さ
れている。前記部材15は、サポートアーム13aに直
接接続された相手側の接続部材16に接続された内側ボ
ス26を含む。第10図に示す底部の組立体10も、接
続部材16と組み合わせて接続部材15を使用すること
によりそのエンドサポートアーム13cの取付け用頂面
に同様に接続されている。このように、第10図に示す
頂部と底部の組立体11と10は接続部材15と16を
それぞれ使用することによりキャップされている。この
特定のキャップ機構の利点は接続部材15と16とが組
立体を中間サポートアーム13bに接続するために使用
するものと同じであることである。従って追加の部材は
何ら必要とされない。しかしながら、その結果接続部材
15と16の厚さのためキャリッジの高さは若干全体的
に増える。接続部材が使用されている第10図から第1
3図までの各々において、すえ込みにより、あるいはし
まめばめのみにより接続を行いうることが考えられる。
【0034】第11図においては、頂部の組立体11は
第10図に示す頂部組立体11と同一の方法によりアー
ム13aに接続されている。しかしながら、第11図に
示す底部組立体10はボス26を直接アーム13cの取
付け孔に接続することによりそのサポートアーム13c
に接続される。このため、アーム13cの取付け開口は
外側アーム13a,13bの取付け孔より小さくなるは
ずである。この実施例20は接続部材16の厚さに等し
い大きさだけ全体のキャリッジの高さは減少したもの
の、すえ込みを用いた場合第2のドリルパスを必要とす
る。
【0035】第10図に示すキャリッジ39を組み立て
る場合、アクチュエータアーム13a,13bに開口が
穿孔され一対の取付け部材15,16を受け入れる。こ
れらの開口は全て同じサイズであるので、1台のドリル
パスで形成できる。しかしながらベースプレート15を
アクチュエータアーム13cに接続するにはより小さい
開口を必要とするので、この開口は第2のドリルパスで
形成する必要がある。
【0036】第12図はエンドサスペンション組立体を
キャップするための別の機構を示す。第12図において
は、双方のエンドサスペンション組立体はベースプレー
ト部材15を直接それぞれのアクチュエータアーム13
a,13cに接続することによりキャップされる。この
ため第10図および第11図の双方と比較してキャリヤ
の全体高さは減少している。しかしながら、中間アクチ
ュエータアーム13bで必要とされる取付け用開口はア
ーム13a,13cで必要とされる取付け開口より大き
いので、アーム13aあるいは13cの一方を取外し可
能とする必要がある。こうしてアーム13bに大きい方
の穿孔することができる。この最初の穿孔の後アーム1
3a,13cにおける小さい方の孔を穿孔することがで
きる。次いで、組立体10と11はそれぞれのアーム1
3a,13bおよび13cにすえ込みするか、あるいは
他の方法で接続し、続いてねじ44によりアーム13a
をキャリッジ39に接続できる。
【0037】前記組立体のスタックを有するキャリッジ
においてヘッドサスペンション組立体をキャップするさ
らに別の手段はエンドロードビーム11,10を直接そ
れぞれのアクチュエータアーム13a,13cに、第1
3図に示すように溶接するか、接着剤等で接着すること
により固定することである。この方法が利用される場
合、アーム13aおよび13cの少なくとも一方をキャ
リッジ39に取外し可能に固定する必要があり、あるい
はアーム13aおよび13cの少なくとも一方にドリル
およびアクセス孔を設ける必要がある。第10図から第
13図までに示すエンド組立体をキャップする手段のい
ずれもキャリッジの一端あるいは両端のいずれかにおい
て使用しうることに注目すべきである。さらに、第1図
から第5図までに示すすえ込み接続のいずれか、あるい
は第6図から第9図までに示す、すえ込みをしないしま
めばめによる接続のいずれかを用いてもよいことが判
る。
【0038】サポートアーム13bに関して第1図から
第5図まで、および第6図から第9図までに示し、かつ
端部サポートアーム13a,13cに関して第10図か
ら第13図までに示した前述の接続組立体はサポートア
ームの厚さ、従ってキャリッジの全体高さを著しく低減
させることができる。このためロードアームを相互に近
接して位置させ、ディスク間の間隔をより近くし、かつ
記憶密度を増加させることができる。
【0039】好適実施例についての説明は極めて特定的
なものであったが、本発明の精神から逸脱することなく
種々の修正が可能なことが考えられる。従って、本発明
の範囲は好適実施例についての説明よりも特許請求の範
囲により規定される意図である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による接続組立体を組み入れた一対のヘ
ッドサスペンション組立体の斜視分解図。
【図2】本発明による一対のヘッドサスペンション組立
体と関連の接続機構を組み入れ、一部を破断したディス
クドライブの一部の側面図。
【図3】第2図に示す装置の接続組立体部分の上面図。
【図4】第3図の線4−4に沿って視た一部断面の側面
図。
【図5】インタロックする対の接続ボスの構造の詳細を
示す拡大断面図。
【図6】本発明の代替接続組立体の分解図。
【図7】組立て形態で、第6図に示す接続組立体を組み
入れたディスクドライブシステムの一部破断の部分側面
図。
【図8】別の代替接続組立体の一部破断した部分側面
図。
【図9】さらに別の代替接続組立体の一部破断した部分
側面図。
【図10】ヘッドサスペンション組立体のスタックを有
するマルチディスクドライブのためのキャリッジの一部
破断した部分側面図で前記スタックにおけるエンドヘッ
ドサスペンション組立体をキャップする各種代替実施例
を示す図のひとつ。
【図11】ヘッドサスペンション組立体のスタックを有
するマルチディスクドライブのためのキャリッジの一部
破断した部分側面図で前記スタックにおけるエンドヘッ
ドサスペンション組立体をキャップする各種代替実施例
を示す図のひとつ。
【図12】ヘッドサスペンション組立体のスタックを有
するマルチディスクドライブのためのキャリッジの一部
破断した部分側面図で前記スタックにおけるエンドヘッ
ドサスペンション組立体をキャップする各種代替実施例
を示す図のひとつ。
【図13】ヘッドサスペンション組立体のスタックを有
するマルチディスクドライブのためのキャリッジの一部
破断した部分側面図で前記スタックにおけるエンドヘッ
ドサスペンション組立体をキャップする各種代替実施例
を示す図のひとつ。
【符号の説明】
10,11 ヘッドサスペンション組立体 12,14 ロードビーム 13 アクチュエータアーム 15,16 ベースプレート 24 接続部分 26,28 ボス 39 キャリッジ 45,46 接続部材 48,52 ボス 56,60 接続部材 58,61 ボス

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のロードビームをマルチディスクド
    ライブにおいてアクチュエータアームに接続する接続組
    立体であって、前記アクチュエータアームが一対の両側
    の取付け面と、貫通して延びる取付け用開口と、前記取
    付け面の距離により規定される厚さ寸法とを含む接続組
    立体において、 前記一対のロードビームに関連した第1と第2の接続部
    材を含み、 前記第1の接続部材が全体的に平坦な取付け面部分と外
    側ボスの高さを規定する距離だけ外方に延びている外側
    ボスとを含み、前記外側ボスが前記取付け用開口の寸法
    に近似の寸法を有する、アームと係合する外側面とボス
    の開口を画成する内側ボスと係合する面とを含み、 前記第2の接続部材が全体的に平坦な取付け面部分と内
    側ボスの高さを規定する距離だけ外方に延びた内側ボス
    とを含み、前記内側ボスがその内側ボスと係合する面の
    寸法と近似の寸法を有する外側ボスと係合する面を含
    み、 前記アクチュエータアームの厚さ寸法が前記外側ボスの
    高さと前記内側ボスの高さとの和より小さく、組み立て
    られたとき前記内側および外側ボスの間で重なるように
    なされており、 前記外側ボスは前記アームの取付け面の一方から前記取
    付け用開口へ挿入するようにされ、前記内側ボスは前記
    アームの取付け面の他方から前記ボスの開口へ挿入する
    ようにされ、かつ前記の内側ボスおよび外側ボスが係合
    する面はしまりばめにより相互に対して固定され、前記
    外側アームの係合する面はしまりばめにより前記取付け
    開口に対して固定されることを特徴とする接続組立体。
  2. 【請求項2】 複数のアクチュエータアームと、前記ア
    クチュエータアームの少なくとも1個と接続された請求
    項1項に記載の接続組立体とを有するマルチディスクド
    ライブ。
  3. 【請求項3】 前記接続組立体が複数の前記アクチュエ
    ータアームに接続されている請求項2項に記載のマルチ
    ディスクドライブ。
  4. 【請求項4】 前記アクチュエータアームは厚さを低減
    した接続部分を含む請求項1項に記載の接続組立体。
  5. 【請求項5】 前記接続部分が前記の両側のアームの取
    付け面を含む請求項4項に記載の接続組立体。
  6. 【請求項6】 前記取付け用開口の断面形状が全体的に
    円形である請求項1項に記載の接続組立体。
  7. 【請求項7】 前記外側ボスが前記内側ボスと係合する
    面の寸法より大きい寸法の後退孔と前記後退孔と前記内
    側ボスと係合する面とを接続するくぼみ部分とを含む請
    求項1項に記載の接続組立体。
  8. 【請求項8】 前記内側ボスと係合する面がくぼみ部分
    を含む請求項1項に記載の接続組立体。
  9. 【請求項9】 前記アクチュエータアームの厚さ寸法に
    前記ロードビームの厚さを加えたものが前記外側ボスの
    高さと前記内側ボスの高さとの和より小さい、請求項1
    項に記載の接続組立体。
  10. 【請求項10】 前記外側ボスの高さと前記内側ボスの
    高さの和が前記アクチュエータアームの前記厚さ寸法よ
    り少なくとも約1.1倍大きい、請求項1項に記載の接
    続組立体。
  11. 【請求項11】 前記外側ボスの高さと前記内側ボスの
    高さの和が前記アクチュエータアームの前記厚さ寸法よ
    り約2倍大きい、請求項1項に記載の接続組立体。
  12. 【請求項12】 共通の軸心の周りを回転可能の複数の
    離隔したディスクと、一対の隣接するディスクの間に位
    置し、取付け用開口を有するサポートアームと、 それぞれ一端が両側で前記サポートアームに接続された
    第1と第2のヘッドサスペンション組立体とを含み、 前記第1のヘッドサスペンション組立体が、前記取付け
    用開口にしまりばめ接続される外面を備え、さらに内側
    ボスと係合する面を有する第1のボスを有する第1の接
    続部材を含み、 前記第2のヘッドサスペンション組立体が、前記内側ボ
    スと係合する面としまりばめ接続される外面を備えた第
    2のボスを有する第2の接続部材を含む、ことを特徴と
    するディスクドライブ。
  13. 【請求項13】 前記アームが厚さ寸法を有する取付け
    部分を含み、前記第1と第2のボスの高さの和が前記厚
    さ寸法より大きい、請求項12項に記載のディスクドラ
    イブ。
  14. 【請求項14】 前記第1と第2のボスの高さの和が前
    記厚さ寸法の約2倍である、請求項13項に記載のディ
    スクドライブ。
  15. 【請求項15】 前記取付け開口の断面形状が全体的に
    円形である、請求項12項に記載のディスクドライブ。
  16. 【請求項16】 複数の離隔したサポートアームを有す
    る請求項12項に記載のディスクドライブ。
  17. 【請求項17】 共通の軸心の周りで回転可能の複数の
    離隔したディスクを有するマルチディスクドライブ用キ
    ャリッジにおいて、 第1と第2のエンドサポートアームと、前記第1と第2
    のエンドサポートアームの間で隔置関係で位置された1
    個以上の中間サポートアームとを有し、前記中間サポー
    トアームが取付け開口を有している複数のサポートアー
    ムと、 前記第1のエンドサポートアームに接続された単一のヘ
    ッドサスペンション組立体と、前記第2のエンドサポー
    トアームに接続された単一のヘッドサスペンション組立
    体と、前記中間サポートアームの各々に接続された一対
    のヘッドサスペンション組立体と、 前記対のヘッドサスペンション組立体を前記中間サポー
    トアームに接続する中間アーム接続手段であって、前記
    中間アームの取付け用開口としまりばめ接続するように
    された外面を備えた第1のボスと内側ボスと係合する面
    とを有する第1の接続部材と前記内側ボスとの係合面と
    しまりばめ接続するようにされた外面を備えた第2のボ
    スを有する第2の接続部材を含む中間アーム接続手段
    と、 前記の単一のヘッドサスペンション組立体をそれぞれの
    第1と第2のエンドサポートアームに接続するエンドア
    ーム接続手段とを含むことを特徴とするキャリッジ。
  18. 【請求項18】 前記エンドサポートアームの少なくと
    も1個が取付け用開口を有し、前記ヘッドサスペンショ
    ン組立体を前記の一方のエンドサポートアームに接続す
    る前記エンドアーム接続手段が前記の一方のエンドサポ
    ートアームの取付け用開口としまりばめ接続するように
    された外面を備えた第3のボスを有する第3の接続部材
    を含む、請求項17項に記載のキャリッジ。
  19. 【請求項19】 前記エンドサポートアームの各々が取
    付け用開口を有し、前記ヘッドサスペンション組立体を
    前記エンドサポートアームの各々に接続する前記エンド
    アーム接続手段が前記エンドサポートアームの取付け用
    開口としまりばめ接続するようにされた外面を備えた第
    3のボスを有する第3の接続部材を含む、請求項18項
    に記載のキャリッジ。
  20. 【請求項20】 前記第3の接続部材が前記第2の接続
    部材と同じサイズおよび形状を有する、請求項19項に
    記載のキャリッジ。
  21. 【請求項21】 前記エンドアーム接続手段ヘッドサス
    ペンション組立体を溶接により前記エンドサポートアー
    ムの少なくとも一方に接続する、請求項17項に記載の
    キャリッジ。
  22. 【請求項22】 前記エンドアーム接続手段がヘッドサ
    スペンション組立体を接続剤により前記エンドサポート
    アームの少なくとも一方に接続する、請求項17項に記
    載のキャリッジ。
  23. 【請求項23】 一対のロードビーム組立体をマルチデ
    ィスクドライブにおけるアクチュエータアームに接続す
    る接続組立体であって、前記アクチュエータアームが一
    対の両側のアーム取付け面と、貫通して延びる取付け開
    口と、前記取付け面の間の距離により規定される厚さ寸
    法とを含む接続組立体において、 第1と第2のロードビームを含み、 前記第1のロードビームが前記アームの取付け面の一方
    に取り付ける取付け面部分と外側ボスの高さを規定する
    距離だけ外方に延びる外側ボスとを含み、前記外側ボス
    が前記取付け開口の寸法に近似した寸法を有する外側ア
    ームと係合する面とボスの開口を画成する内側ボス係合
    面とを含み、 前記第2のロードビームが前記アーム取付け面の他方に
    取り付けられる取付け面部分と内側ボスの高さを規定す
    る距離だけ外方に延びた内側ボスとを含み、前記内側ボ
    スが前記内側ボス係合面の寸法に近似の寸法を有する外
    側ボス係合面を含み、 前記アクチュエータアームの前
    記厚さ寸法が前記外側ボスの高さと前記内側ボスの高さ
    との和より小さくて組み立てられると前記内側および外
    側のボスの間で重なるようにし、 前記外側ボスは前記アームの取付け面の一方から前記取
    付け開口へ挿入され、前記内側ボスは前記アームの取付
    け面の他方から前記ボスの開口へ挿入するようにつくら
    れており、 前記の内側および外側ボスの係合面はしまりばめによっ
    て相互に固定されることを特徴とする接続組立体。
  24. 【請求項24】 前記外側アームの係合する面は前記取
    付け開口にしまりばめにより固定される、請求項23項
    に記載の接続組立体。
  25. 【請求項25】 前記内側および外側ボスの係合する面
    がすえ込みにより相互に固定される、請求項23項に記
    載の接続組立体。
  26. 【請求項26】 前記内側および外側ボスの係合する面
    がすえ込みにより相互に固定される、請求項24項に記
    載の接続組立体。
  27. 【請求項27】 前記外側アーム係合面がすえ込みによ
    り前記取付け開口に固定される、請求項24項に記載の
    接続組立体。
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