JPH0769145A - 自動車のバンパ - Google Patents

自動車のバンパ

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JPH0769145A
JPH0769145A JP24354993A JP24354993A JPH0769145A JP H0769145 A JPH0769145 A JP H0769145A JP 24354993 A JP24354993 A JP 24354993A JP 24354993 A JP24354993 A JP 24354993A JP H0769145 A JPH0769145 A JP H0769145A
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JP
Japan
Prior art keywords
bumper
component
bumper component
rib
automobile
Prior art date
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Pending
Application number
JP24354993A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinya Watanabe
紳也 渡辺
Tatsuro Hidaka
達郎 日高
Masao Sakai
正夫 境
Yoshio Hara
祥夫 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Publication of JPH0769145A publication Critical patent/JPH0769145A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バンパに加わる力の大きさによってバンパの
変形の程度を異ならせること。 【構成】 車体に固定される板金製の第1バンパ部品
(12)と、第1バンパ部品に固定される樹脂製の第2
バンパ部品(14)とを備える自動車のバンパである。
第1バンパ部品(12)は、車体の横方向へ伸びる、第
2バンパ部品を受け入れる凹部であって第2バンパ部品
の少なくとも中央部が所定の固定位置から第1バンパ部
品に向けて変位できるように形成された凹部(16)を
有する。第2バンパ部品(14)は、第1バンパ部品に
対向する側に車体の横方向へ間隔をおいた複数のリブ
(24)を有し、これらリブを補強材(50)に対向さ
せて前記固定位置をとる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車のバンパに関し、
特に、車体に固定される板金製の第1バンパ部品と、該
第1バンパ部品に固定される樹脂製の第2バンパ部品と
を備える自動車のバンパに関する。
【0002】
【従来の技術】樹脂製のプロテクタを車体に固定される
板金製のバンパ本体にクリップで装着したバンパ装置が
提案されている(実開昭56-143142 号公報)。このバン
パ装置では、軽微の接触による板金製のバンパ本体への
損傷をプロテクタによって防止し、さらに、プロテクタ
に装飾を兼ねさせる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記バンパ装置のプロ
テクタに軽微の接触を越えた力が加わると、プロテクタ
と共にバンパ本体が変形するが、バンパ本体が板金製で
あるため、塗装がはげたり、凹みが生じたりして人目に
つき易く、見栄えを悪くする。
【0004】本発明の目的は、バンパに加わる力の大き
さによってバンパの変形の程度を異ならせることができ
る、自動車のバンパを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、車体に固定さ
れる板金製の第1バンパ部品と、該第1バンパ部品に固
定される樹脂製の第2バンパ部品とを備える自動車のバ
ンパであって、前記第1バンパ部品は、車体の横方向へ
伸びる、前記第2バンパ部品を受け入れる凹部であって
前記第2バンパ部品の少なくとも中央部が所定の固定位
置から前記第1バンパ部品に向けて変位できるように形
成された凹部を有し、前記第2バンパ部品は、前記第1
バンパ部品に対向する側に車体の横方向へ間隔をおいた
複数のリブを有し、これらリブを補強材に対向させて前
記固定位置をとる。
【0006】好ましい態様では、前記第2バンパ部品の
前記リブは、該リブの成形後の凝縮による変形が前記固
定位置において前記第2バンパ部品の外部から見えない
部分に生ずるように設けられる。別の態様では、前記第
2バンパ部品の前記リブは、凹凸が上下に連なるように
湾曲されている。
【0007】別の好ましい態様では、前記補強材は円筒
部材からなる。
【0008】さらに別の好ましい態様では、前記補強材
は、前記第1バンパ部品を成形して得られた剛性の高い
部分であり、前記凹部は、前記補強材の上下に開けられ
た車体の横方向へ伸びる穴を有する。
【0009】
【作用および効果】バンパの第2バンパ部品に力が加わ
ると、まず第2バンパ部品が変形する。力が大きくなる
につれ、第2バンパ部品と補強材が変形するようにな
り、さらに力が大きくなると、第2バンパ部品、補強材
および第1バンパ部品が変形する。
【0010】力の大きさによって変形する部品が異な
り、力が大きくなるにつれ多くの部品が変形するように
なるため、車体に加わる力のエネルギを段階的に吸収で
きる。その結果、力の程度によっては、第2バンパ部品
だけが変形し、第1バンパ部品の変形を抑えることがで
きる。
【0011】第2バンパ部品のリブが、該リブの成形後
の凝縮による変形が前記固定位置において第2バンパ部
品の外部から見えない部分に生ずるように設けられる場
合、第2バンパ部品の見栄えを良好にでき、加えて第2
バンパ部品を補強できる。また、第2バンパ部品のリブ
が凹凸を上下に連ねるように湾曲される場合、リブ相互
間にある第2バンパ部品の部分のうちの上下面の変形を
緩和することができる。
【0012】前記補強材が円筒部材である場合、高い剛
性を持たせることができることから、第1バンパ部品の
変形をさらに有効に抑えることができる。
【0013】前記補強材が第1バンパ部品を成形して得
られた剛性の高い部分であり、前記凹部が前記補強材の
上下に開けられた車体の横方向へ伸びる穴を有する場
合、第1バンパ部品自体が補強材を含むため、部品点数
を減らすことができる。そして、第2バンパ部品が変形
するにつれ前記穴に入り込む。
【0014】
【実施例】自動車のバンパは、図1に示すように、車体
から伸びるバンパアーム10を介して車体に固定される
板金製の第1バンパ部品12と、第1バンパ部品12に
固定される樹脂製の第2バンパ部品14とを備える。
【0015】第1バンパ部品12は鉄板をプレス加工し
たもので、車体の横方向へ伸びる、第2バンパ部品14
を受入れる凹部16を有し、凹部16をはさんで上方部
分17と、下方部分18とに分けられている。凹部16
は、横方向の中央部でさらに深く加工され、変形許容部
19となっている。変形許容部19は、第2バンパ部品
14の少なくとも中央部が所定の固定位置から第1バン
パ部品12に向けて変位するのを許容する。
【0016】図示の実施例では、2つのバンパアーム1
0が変形許容部19に突出しており、さらに、断面がコ
の字状の受け部材22を変形許容部19に配置してあ
る。2つの取付け穴20が変形許容部19の外方に開け
られている。
【0017】第2バンパ部品14はポリプロピレンのよ
うな樹脂を成形したもので、第1バンパ部品12に対向
する側に車体の横方向へ間隔をおいた複数のリブ24を
有する。第2バンパ部品14の全体は、実質的に等しい
厚みとし、これを適所に設けたリブ24によって補強す
る。第2バンパ部品14の高さH1は、第1バンパ部品1
2の凹部16の高さH2より小さくし、第2バンパ部品1
4が凹部16に入るようにする
【0018】図2に示すリブ24は、第2バンパ部品1
4の内周面26から張り出した形態である。リブ24の
張り出す長さL1が小さいか、またはリブ24の横方向の
厚みが小さい場合、図2に示す形態とすることができ
る。
【0019】リブの厚みや形状によっては、リブは、こ
のリブの成形後の凝縮による変形が第2バンパの固定位
置において第2バンパ部品の外部から見えない部分に生
ずるように設けることができる。樹脂の成形の際、厚み
の大きな部分では凝縮が大きくなるため表面にヒケと呼
称される凹みができる。この明細書で、このヒケすなわ
ち変形が外部から見えない部分に生ずるように設けると
は、前記ヒケが生じても、そのヒケが第1バンパ部品1
2の凹部16に入ってしまうか、ヒケが第2バンパ部品
14の下側に生じて実質的に見えない状態になるか、ま
たは前記ヒケが全く生じないように、リブの位置または
形状を定めることをいう。
【0020】図3のaでは、第2バンパ部品28は、大
きな湾曲面と小さな湾曲面とを有する意匠面29を備え
ている。リブ30は、第2バンパ部品28の内周面31
のうちの開口側に位置する部分を上下方向で連結した形
態である。その結果、穴32が内周面31とリブ30と
の間に開いている。図3のbでは、第2バンパ部品34
は、大きな湾曲面と平面とを有する意匠面35を備えて
おり、リブ36は、リブ30と同様に内周面37の開口
側に設けられている。その結果、穴38が内周面37と
リブ36との間に開いている。図3のcでは、第2バン
パ部品40は、平面と2つの大きな湾曲面とを有する意
匠面41を備えており、リブ42は内周面43の開口側
に設けられているが、その中央部分では内周面43に向
けて張り出している。その結果、細長い穴44が内周面
43とリブ42との間に開いている。図3のcの形態の
リブ42によれば、リブ42に十分に大きな力を受け持
たせることができる。
【0021】第2バンパ部品14(その他の第2バンパ
部品28、34、40についても同様)は、リブ24を
補強材50に対向させて所定の固定位置をとる。第2バ
ンパ部品14の第1バンパ部品12に対向する側の2箇
所にクリップ(図示せず)を設けておき、このクリップ
を第1バンパ部品12の穴20に差し込んで、第2バン
パ部品14を第1バンパ部品12に固定すると、第2バ
ンパ部品14は固定位置となる。
【0022】図1および図2に示す実施例では、補強材
50は鉄板をプレス加工して得たもので、断面がほぼコ
の字状を呈している。この補強材50をバンパアーム1
0に取り付ける。
【0023】第2バンパ部品14、補強材50および第
1バンパ部品12の固定位置における相互の関係は、図
2に示すように寸法をとったとき、すなわち第2バンパ
部品14の意匠面から第1バンパ部品12の意匠面まで
の距離をL2、第2バンパ部品14の端面から凹部の変形
許容部19の底までの距離をL3、リブ24から補強材5
0までの距離をL4とするとき、L2>L3>L4となるように
定める。そのように定めた場合の作用を図4を参照して
説明する。
【0024】バンパが障壁52に衝突したとき、第2バ
ンパ部品14が変形するが(図4a)、リブ24が補強
材50に接するまで、第2バンパ部品14だけが変形す
る。リブ24が補強材50に接する(同図b)と、第2
バンパ部品14に加え、補強材50が変形を開始する。
第2バンパ部品14の端面が第1バンパ部品12の変形
許容部19の底に接する(同図c)と、さらに、第1バ
ンパ部品12が変形を開始する。そして、第1バンパ部
品12が車体54に接する(同図d)と、車体54をも
含めて変形するようになる。
【0025】図3のa、bに示すように、固定位置にお
いて第2バンパ部品のリブ30が補強材56に、またリ
ブ36が補強材58に直接接する形態にすることもでき
る。この場合でも、第2バンパ部品28、34が樹脂で
あるため最初に変形し、その後、補強材56、58が変
形するようになる。また、リブ30、36の前記形態に
よれば、図3のdに示すように、第2バンパ部品60に
補強材62をほぼ沿わせるように補強材を成形する必要
がないことから、補強材の成形性が良くなる。
【0026】補強材は、図3のcに示すように、円筒部
材64によって形成することができる。これによれば、
補強材の剛性を十分に高めうる。
【0027】図5ないし図7に示す実施例では、バンパ
は第1バンパ部品72と、第2バンパ部品74とを備え
る。
【0028】第1バンパ部品72は、鉄板をプレス加工
して横方向へ伸びる、第2バンパ部品74を受け入れる
凹部76を形成すると共に、凹部76の中央部に剛性の
高い部分78と、この部分78の上下の横方向へ伸びる
穴79、80とを得たものである。そして、剛性の高い
部分78を補強材とし、上下の穴79、80を補強部分
78と第2バンパ部品74との変位許容部としている。
【0029】第2バンパ部品74は、前記実施例の第2
バンパ部品14と同じく、ポリプロピレンのような樹脂
を成形したもので、複数のリブ82を有する。リブ82
は、図6のaに示す形態とする他、図3のa〜cのリブ
の形態とすることができる。図6のbでは、第2バンパ
部品84の開口にリブ86を設けている。
【0030】第1バンパ部品72をバンパアーム90に
取り付け、第2バンパ部品74のクリップ92を第1バ
ンパ部品72の穴94に差し込んで第2バンパ部品74
を第1バンパ部品72に固定する。そうすると、リブ8
2が補強材である剛性の高い部分78に対向する。
【0031】第2バンパ部品74に力が加わると、まず
第2バンパ部品74が変形し、さらに力が大きくなる
と、第1バンパ部品72の剛性の高い部分78が変形す
る。剛性の高い部分78が変形しても、この実施例で
は、この部分78は第2バンパ部品74によって覆われ
ているため、外部から人目につかない。
【0032】補強材である剛性の高い部分78は、断面
形状がいわゆるハット形を呈するものである。さらに剛
性を上げる必要がある場合、第1バンパ部品全体の板厚
を上げることは得策ではなく、図7に示すようにする。
すなわち、第1バンパ部品96の補強材を配置すべき箇
所に穴97を開け、板厚の大きな板材98を穴97を塞
ぐように接合する。その後、プレス加工して凹部100
と、剛性の高い部分101と、上下の穴102、103
とを形成すると、大きな板厚の板材が剛性の高い部分1
01となる。
【0033】図8および図9に示した実施例では、第2
バンパ部品104は、車体の横方向へ間隔をおいた複数
のリブ106を有する。各リブ106は、凹部107と
凸部108とが上下方向に連なるように湾曲されてい
る。
【0034】樹脂製のバンパ部品120のリブ122が
真直ぐとなるようにバンパ部品120を成形する場合、
図10の仮想線に示すように、リブ122相互間のバン
パ部品の部分のうちの上下面123、124に、波をう
ったような変形が生ずることがある。図8および図9の
実施例によれば、成形後、リブ106が上下方向へ変形
するため、上下面110、111の波うち変形を緩和で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車のバンパの実施例の分解斜
視図である。
【図2】図1のバンパを組み付けた状態の断面図であ
る。
【図3】第2バンパ部品、リブおよび補強材相互の関係
を示す断面図で、a〜cは本発明によって採用するも
の、dは従来のものを示す。
【図4】図1および図2に示したバンパの作用を示す模
式図で、a〜dは順に起こる状態を示している。
【図5】本発明に係る自動車のバンパの別の実施例の分
解斜視図である。
【図6】図5のバンパの第1バンパ部品と第2バンパ部
品との関係を示す断面図で、a、bは別の実施例を示し
ている。
【図7】図5のバンパに使用できる補強構造の斜視図
で、aはプレス前を、bはプレス後を示している。
【図8】第2バンパ部品の別の実施例を示す斜視図であ
る。
【図9】図8の第2バンパ部品の背面図である。
【図10】樹脂製のバンパ部品に真直ぐなリブを設ける
場合、バンパ部品を成形する際に生ずる変形を模式的に
示す図9と同様な背面図である。
【符号の説明】
10、90 バンパアーム 12、72、96 第1バンパ部品 14、28、34、40、74、104 第2バンパ部
品 16、76、100 凹部 19 変位許容部 24、30、36、42、82、86、106 リブ 50、56、58、64、78、101 補強材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原 祥夫 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に固定される板金製の第1バンパ部
    品と、該第1バンパ部品に固定される樹脂製の第2バン
    パ部品とを備える自動車のバンパであって、前記第1バ
    ンパ部品は、車体の横方向へ伸びる、前記第2バンパ部
    品を受け入れる凹部であって前記第2バンパ部品の少な
    くとも中央部が所定の固定位置から前記第1バンパ部品
    に向けて変位できるように形成された凹部を有し、前記
    第2バンパ部品は、前記第1バンパ部品に対向する側に
    車体の横方向へ間隔をおいた複数のリブを有し、これら
    リブを補強材に対向させて前記固定位置をとる、自動車
    のバンパ。
  2. 【請求項2】 前記第2バンパ部品の前記リブは、該リ
    ブの成形後の凝縮による変形が前記固定位置において前
    記第2バンパ部品の外部から見えない部分に生ずるよう
    に設けられた、請求項1に記載の自動車のバンパ。
  3. 【請求項3】 前記補強材は円筒部材からなる、請求項
    1に記載の自動車のバンパ。
  4. 【請求項4】 前記補強材は、前記第1バンパ部品を成
    形して得られた剛性の高い部分であり、前記凹部は、前
    記補強材の上下に開けられた車体の横方向へ伸びる穴を
    有する、請求項1に記載の自動車のバンパ。
  5. 【請求項5】 前記第2のバンパ部品の前記リブは、凹
    凸が上下に連なるように湾曲された、請求項1に記載の
    自動車のバンパ。
JP24354993A 1993-09-06 1993-09-06 自動車のバンパ Pending JPH0769145A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19643049A1 (de) * 1996-10-18 1998-04-23 Daimler Benz Ag Stoßfänger und Unterfahrschutz für ein Kraftfahrzeug, insbesondere ein Nutzkraftfahrzeug
JP2009029252A (ja) * 2007-07-26 2009-02-12 Honda Motor Co Ltd 車両の樹脂製外装部品
US10093254B2 (en) * 2006-08-15 2018-10-09 Gestamp Hardtech Ab Bumper beam

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