JPH076426B2 - 負荷調節装置 - Google Patents

負荷調節装置

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JPH076426B2
JPH076426B2 JP1171773A JP17177389A JPH076426B2 JP H076426 B2 JPH076426 B2 JP H076426B2 JP 1171773 A JP1171773 A JP 1171773A JP 17177389 A JP17177389 A JP 17177389A JP H076426 B2 JPH076426 B2 JP H076426B2
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    • F02D2011/103Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type characterised by the means for actuating the throttles at least one throttle being alternatively mechanically linked to the pedal or moved by an electric actuator

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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、内燃機関の出力を規定する調節部材に作用す
る制御部材を有しており、該制御部材が、アクセルペダ
ルと連結された連行体と協働しており、さらに電子制御
装置と協働する調節駆動装置を介して付加的に制御可能
である形式の負荷調節装置に関する。
従来技術 例えば、気化器又は噴射ポンプと協働する負荷調節装置
には、負荷範囲全体にわたって内燃機関を最適に制御す
ることが要求されている。このために、それぞれの負荷
調節装置の複雑な構成もしくは複雑な制御が必要であ
る。要するに、気化器は例えば、混合気形成のための固
有の装置の他に、希薄化装置、スタート装置、アイドリ
ング装置、加速装置、節約装置などのような付加装置を
有している。これら装置は、高い要求を伴うことは全く
別にしても、例えば付加的な噴射ノズル、ポンプ、ノズ
ルニードルの特別な構成、別個の空気供給部を必要とす
るので、気化器の構成を複雑化し、かつ高い構成費を必
要とする。
負荷調節装置においてはアイドリングの負荷状態の制御
が特に重要であり、このようなアイドリング状態では内
燃機関によって最小出力しか与えられない。ところがこ
のアイドリング状態は正に自動車において場合によって
は、送風機、後部ガラス加熱装置、エアコンなどのよう
な大きな出力を必要とする消費器に直面することにな
る。このような不測の出力要求を考慮するために、最大
アイドリング位置と最小アイドリング位置との間で負荷
調節装置を制御する必要があり、この制御が故障した場
合には調節部材もしくは制御部材のアイドリング非常位
置が確保されねばならない。
前述の問題点とは別に、前述の形式の負荷調節装置は通
常、アクセルペダルと調節部材とが電気的に互いに結合
されている場所に使用される。アクセルペダルは連行体
と連結されていて、この連行体は制御部材と結合されて
おり、さらに連行体に配設された目標値検出部材及び該
目標値検出部材と協働しかつ電気的な調節駆動装置に作
用する実際値検出装置が設けられており、しかも電気的
な調節駆動装置は、検出された値に関連して電子制御装
置によって制御可能である。アクセルペダルと調節部材
とが両者の間に接続された電子制御装置によって電気的
に結合されることにより、アクセルペダル及び該アクセ
ルペダルと連結された連行体によって与えられる目標位
置を、制御部材及び調節部材の位置によってさらに与え
られる実際値に関連付けることができ、かつもつともら
しさの条件が与えられているか又は欠けているかを検査
することができ、従って一定のもつともらしさの条件が
存在もしくは欠ける場合に、電子制御装置を介して電気
的な調節駆動装置の制御によって、例えば絞り弁又は噴
射ポンプとして形成することができる調節部材に修正し
て作用することができる。要するに、例えば、アクセル
ペダルによる極めて高い出力値に基づく発信時の車輪ス
リップを回避するために、電子制御装置による介入を行
うことができ、負荷調節装置への別の自動的な介入は、
例えばギヤの自動的な切換え動作又は速度制限制御にお
いて考えられる。
発明が解決しようとする課題 本発明の課題は、簡単な構成におり、内燃機関が負荷範
囲全体、特にアイドリング範囲にわたって制御されるよ
うな、前述の形式の負荷調節装置を提供することにあ
る。
課題を解決するための手段 前記課題を解決するために講じた手段は、連行体のアイ
ドリング方向での調節距離がアイドリングストッパによ
って制限されており、さらに連行体がアイドリングスト
ッパに当接する際に、制御部材が、該制御部材のアイド
リング制御範囲内で連行体に対して相対的に電気的な調
節駆動装置によって連動可能であるようにすることにあ
る。
発明の効果 負荷調節装置の本発明による構成により、アイドリング
制御範囲における制御は固有の調節部材によってのみ行
なわれ、従ってアイドリング制御範囲における混合気形
成のための付加的な装置は必要ではない。調節部材を動
かす制御部材が、アイドリング制御範囲で電気的な調節
駆動装置によって連行体に無関係に運動可能であり、こ
れに対してアイドリング制御範囲の外側では連行体と連
結されていて、この連行体が制御部材ひいては調節部材
を動かすことができる。
本発明の特別な構成により、連行体における突出部が、
制御部材に係合可能であって、制御部材が最小アイドリ
ング位置にある場合にこの制御部材と当接するようにな
っており、並びに連行体と制御部材との間に配置された
ばねが制御部材にアイドリング方向の付勢力を与えてお
り、しかもこの付勢力はアイドリング制御範囲全体にわ
たって与えられる。このことによって、連行体がアイド
リングストッパに当接する場合に、制御部材のアイドリ
ング制御範囲は、一面では連行体におけるストッパによ
って、他面ではばねを完全に圧縮している位置によって
制限されており、この場合後者の位置は連行体における
別の突出部によって制限することもできる。このため、
制御部材の運動は電気的な調節駆動装置によって最大ア
イドリング位置の方向でばね力に抗して行なわれ、制御
部材の運動は最小アイドリング位置の方向でばね力に抗
して行なわれる。前記ばねとは無関係に、制御部材のア
イドリング方向への付勢は、制御部材と定置個所との間
に直接配置されたばねによって行うこともできる。電子
制御装置もしくは電気的な調節駆動装置の故障時に制御
部材ひいては調節部材の限定されたアイドリング位置を
保証するために、制御部材が、行程制限されたあるいは
全負荷側のストッパの方向で作用する別のばねによって
全負荷方向へアイドリング非常位置に達するまで付勢さ
れており、しかも前記ばねのばね力は、アイドリング方
向へ作用するばねの力によってだけでなく、さらに場合
によっては調節部材に直接作用する付加的な力を克服す
ることのできる大きさになっていなければならない。こ
のような力は、例えば、調節部材の安全の理由から中心
の外側で支承された絞り弁として形成する場合に、この
絞り弁に閉鎖方向で作用す吸気管内の負圧によって惹起
される。アイドリング非常位置は全アイドリング範囲内
のばねの所定の行程制限に応じて選ぶことができ、さら
に、電子制御装置の故障時に場合によっては大きな消費
器による出力要求をも保証するために、有利には比較的
高いアイドリング位置を得ようとしている。
有利には電気的な調節駆動装置がカップリングを介して
制御部材と連結可能である。このことによって、連行体
を介して制御部材に導入される制御部材の運動は、電気
的な調節駆動装置を一緒に運動させる必要なしに行うこ
とができる。
さらに本発明の構成により、制御部材が、連行体と協働
しかつ調節部材に作用する第1の制御部材部分と、電気
的な調節駆動装置を介して制御可能な第2の制御部材部
分との2部分から構成されており、しかも第1の制御部
材部分が、第2の制御部材部分の最大アイドリング位置
に向かう側で第2の制御部材部分の調節路内に突入して
いる。第2の制御部材部分を全負荷方向で第1の制御部
材部分の後方に配置することによって、負荷調節装置の
部分負荷−及び全負荷範囲における全ての制御動作が第
2の制御部材部分とは無関係に経過することができるこ
とが保証されている。連行体がアイドリングストッパに
当接すると初めて、電気的な調節駆動装置が作動し、こ
の電気的な調節駆動装置は、最大アイドリング位置の方
向で運動する際に第1の制御部材部分をこの位置の方向
で、連行体に配置されたばねの力に抗して動かし、これ
に対して反対方向の運動はばねによって助成される。制
御部材が2部構造で構成される場合に、電子制御装置も
しくは電気的な調節駆動装置の故障時にアイドリング非
常位置を保証する別のばねが第2の制御部材部分と協働
する。さらに、制御部材の最大のアイドリング位置に配
設された調節範囲制限のためのストッパは同様に第2の
制御部材部分と協働することができる。
電気的な調整駆動装置を制御部材及び調節部材の制御の
ためにアイドリング制御範囲で制御する電子制御装置内
には、もっともらしさの条件に関して不変な値並びに内
燃機関のアイドリングデータが入力される。従って、有
利には電子制御装置と直接協働する実際値検出装置が設
けられている。この場合、実際値検出装置は第1の制御
部材部分又は第2の制御部材部分に配設することがで
き、さらに両方の制御部材部分に実際検出装置を配設す
ることもでき、この場合種々の対応関係はアイドリング
制御範囲又は部分負荷−全負荷範囲を監視するために役
立つ。さらに、連行体のアイドリング位置を検出するた
めの接点及び制御部材のアイドリング制御範囲を検出す
る、電気的な調節駆動装置のための安全接点が設けられ
ており、該安全接点は有利には第2の制御部材部分に配
設されていてかつ最大のアイドリング位置において切換
えられる。連行体及び制御部材の位置を検出し電子制御
装置と協働する前記接点によって、負荷調節装置のため
の安全論理システムを構築することができる。
すでに述べたように、制御部材の2部構成に基づき、第
2の制御部材部分によってアイドリング範囲で調節部材
を連行体とは無関係に制御でき、該第2の制御部材部分
は電子制御装置を介して制御される電気的な調節駆動装
置によって負荷される。さらに、第1の制御部材部分が
第2の制御部材部分の最大アイドリング位置に向かう側
で第2の制御部材部分の調節路内に突入するように両方
の制御部材部分が配置されていることにより、第2の制
御部材部分が最大アイドリング位置を越えて速度制限制
御の方向で運動する際に第2の制御部材部分は第1の制
御部材部分に作用することができる。これは、第1の制
御部材部分が第2の制御部材部分に当接しかつこの第2
の制御部材部分が部分負荷−/全負荷範囲においてアク
セルペダルを介して導入されるパルスとは無関係に調整
されるからである。このような速度制限制御において
は、電子制御装置と第2の制御部材部分に配設された、
この制御部材部分のアイドリング制御範囲を検出する切
換え接点との結合により、アイドリング制御範囲を離れ
ひいては接点接触が変化する際に、電子制御装置を介し
て、第2の制御部材部分を負荷する電気的な調節駆動装
置は作動状態で維持される。
速度制限制御が部分−もしくは全負荷範囲で作用しない
と、例えば電気的な調節駆動装置と調節部材との間に配
置されたカップリングの作用が行なわれず、このことに
よって連行体の運動時、従って第1の制御部材部分の運
動時に第1の制御部材部分が第2の制御部材部分をアイ
ドリング方向で戻すことができ、あるいはアイドリング
方向での迅速な戻り運動が電子制御装置によってレリー
ズされ、かつ電気的な調整駆動装置によって実施され
る。
本発明の別の構成により、調節部材、制御部材、すなわ
ち第1の制御部材部分及び第2の制御部材部分並びに電
気的な調節駆動装置が1つの構成ユニットを形成する。
実施例 第1図にはアクセルペダル1が示されており、該アクセ
ルペダルによってレバー2がアイドリングストッパLLと
全負荷ストッパVLとの間で移動可能である。レバー2
は、ガス引張部材3を介して、別のアイドリングストッ
パLLと全負荷ストッパVLとの間で運動可能な連行体4
を、該連行体に所属する全負荷ストッパVLの方向で移動
させるようにし、かつガス引張部材3に作用する戻しば
ね5によってアイドリング方向へ付勢されている。連行
体4に作用する2つの戻しばね6a,6bは連行体にアイド
リング方向へ付勢力を与えており、しかも両方の戻しば
ね6a,6bは次ぎのように、つまり戻し駆動装置に対して
重複的に作用し、かつ戻しばね6a,6bのそれぞれが、連
行体4を、この連行体に作用するシステム固有の抵抗力
を考慮したとしても、そのアイドリング負荷位置に移動
させるための力を発生させることができるように設計さ
れている。このため、ガス引張部材3が負荷されない場
合に、連行体4は所属のアイドリングストッパLLに当接
する。同様に、連行体4は自動伝動装置(図示せず)の
自動引張部材7を移動させることができる。
連行体4は第1の制御部材部分8aと直接協働しており、
該制御部材部分は内燃機関の絞り弁として形成された調
節部材の調節に使用される。詳しく説明すると、第1の
制御部材部分8aの、連行体4に向かう端部が切欠き10を
備えており、該切欠きには連行体4の突出部11が後方か
ら係合する。さらに、第1の制御部材部分8aの、連行体
4の突出部11とは反対の側において連行体4と第1の制
御部材部分8aとの間にはばね12が配置されており、この
ばねは第1の制御部材部分8aにアイドリング方向の付勢
力を与える。第1の制御部材部分8aが最小アイドリング
(LLmin)にある場合に、第1の制御部材部分は連行体
4の突出部11に当接し、この場合、ばね12は第1の制御
部材制御部分8aをアイドリング調整範囲全体にわたって
付勢する。アクセルペダル1を介して連行体4がアイド
リング調整範囲外へ運動する際に、すなわち部分負荷−
/全負荷運転時に第1の制御部材部分8aがばね12の作用
下で連行体4の突出部11に当接すると、絞り弁9に作用
する第1の制御部材部分8aは連行体4の運動に相応して
調節される。
本発明による負荷調整装置には、第1の制御部材部分8a
の他に第2の制御部材部分8bを有しており、この第2の
制御部材部分は調節駆動装置としての電気モータ14と接
続される。両方の制御部材4a,4bを互いに機械的に連結
することができるように、第2の制御部材部分8bが突出
部15を有しており、しかも第1の制御部材部分8aは、突
出部15の最大アイドリング位置(LLmax)に向かう側で
第1の制御部材部分の調節行程ひいては第2の制御部材
部分8bの調節行程内に突入する。このことによって、第
2の制御部材部分8bのLLmax方向あるいは全負荷方向も
しくはLLmin方向での運動により、突出部15は第1の制
御部材部分8aに当接し、次いで第1の制御部材部分は電
気モータ14を介してばね12のばね力に抗して最大アイド
リング位置の方向で、もしくはばね20のばね力に抗して
ロッド23を介してLLmin位置に移動せしめられる。第1
図から判るように、第2の制御部材部分8bの調節行程ひ
いては第1の制御部材部分8aの調節行程も最大アイドリ
ング位置の方向で、最大アイドリング位置LLmaxにおい
て第2の制御部材部分8bの調節行程内に突入するストッ
パ16によって制限される。最小アイドリング位置での第
2の制御部材部分8bの制限は必要ではない。これは、こ
の位置では第1の制御部材部分8aが連結体4の突出部11
に当接するか、あるいは第2の制御部材部分8bが定置の
スリーブ21に制限されるからである。
本発明による負荷調節装置の制御は、電子制御装置17を
介して行なわれる。この電子制御装置17は、第2の制御
部材部分8bに配設された、第2の制御部材部分8bのその
都度の位置を検出するアイドリング範囲用の実際値検出
装置18が協働する。さらに、電子制御装置17によって、
連行体4がこの連行体に配設されたアイドリングストッ
パLLに当接する場合にいつも作動するアイドリング接点
19から来る信号が検出される。さらに、内燃機関に関す
る、あるいは一般的に、内燃機関を備えた自動車に関す
る外的な状態量が電子制御装置17に入力されて、この量
子制御装置17によって呼び出され、並びに電子制御装置
17から、第2の制御部材部分8bに作用する電気モータ14
に伝えられる。このことによって、電子制御装置17は、
実際値検出装置18、アイドリング接点19並びに外部の基
準値と協働して、第1及び第2の第2の制御部材部分8
a,8b並びに連行体4に関する安全論理システムを構築す
る目的に使用される。アクセルペダル1と協働するレバ
ー2が所定のアイドリング位置LLにありひいては連行体
4もアイドリングストッパLLにあると、アイドリング接
点19の接触が行なわれ、もつともらしさの条件が存在す
る際に電子制御装置17を介して電気モータ14が作動さ
れ、このことによって、絞り弁9は、電子制御装置17に
よって所望されるように、最小アイドリング位置と最大
アイドリング位置との間のアイドリング範囲で調整され
る。この場合、もつともらしさの条件は、とりわけ実際
値検出装置18によって確認され、この実際値検出装置に
よって内燃機関の全アイドリング範囲が示される。電子
制御装置17又は電気モータ14の電圧がなくなると、最大
アイドリング位置の方向へ付勢力を及ぼす行程制限され
るばね20が第2の制御部材部分8bをアイドリング非常位
置LLNotに移動させる。このことが可能になるために、
ばね20のばね力は次ぎのような大きさに設定されていな
ければならない。つまり、ばね20のばね力は、ばね12の
力だけではなく、さらに絞り弁9に閉鎖方向で作用する
吸気管内の負圧も克服する大きさでなければならず、こ
れは、一般的に絞り弁は中心から外れて支承されてお
り、従って負圧が絞り弁を常に閉鎖方向で負荷するから
である。ばね20の行程制限は、例えば定置のスリーブ21
内でストッパ22に対して移動可能な、ばね20によって負
荷されたロッド23によって行なわれる。第2の制御部材
部分8bが電気モータ14によって最小アイドリング位置の
方向で運動する際に、ロッド23は第2の制御部材部分8b
によってスリーブ21内に挿入されて、ばね20はさらに圧
縮される。
アクセルペダル1を足から放した後に連行体4が万一ア
イドリング方向に移動できないような場合に備えて、ア
クセルペダル1にペダル接点スイッチ24が設けられてお
り、このペダル接点スイッチによってこのような弊害が
確認できる。
第2図には、第1図の実施例の変化実施例が第1及び第
2の制御部材部分8a,8bの最大アイドリング位置で示さ
れている。簡略化のために、この実施例の構成において
は、第1図に示す実施例における構成と一致する部分に
は同一の符号が付けられている。
第2図から判るように、第2の制御部材部分8bがストッ
パ16の当接する際には、第2の制御部材部分が第1の制
御部材部分8aを最大アイドリング位置に動かし、この場
合、連行体4に向かうばね12は完全に圧縮されている。
第1図における実施例に対して、第2図に示す実施例で
は第1の制御部材部分8aに配設された実施値検出装置18
だけを有しており、このことによって、実施値検出装置
を介して全負荷範囲、すなわち内燃機関のアイドリング
−、部分負荷−、全負荷範囲が確認できる。さらに第2
図の実施例では、アイドリング非常位置を保証する行程
制限されるばね20は設けられておらず、第2の制御部材
部分8bに直接作用し、全負荷側のストッパ25と結合され
た引張りばね26が設けられている。このことにより、電
子制御装置17又は電気モータ14が故障する際に、ばね26
が第2の制御部材部分8bを介して第1の制御部材部分8a
をもばね12のばね力に抗して、位置LLmaxと一致するア
イドリング位置に引張る。
第3図には、第1図に示す本発明の負荷調節装置の実施
例の変化実施例が示されており、この実施例は負荷調整
装置のアイドリング制御装置だけではなく、速度制限装
置も備えている。この実施例でも、簡略化のために、第
1図による実施例の構成及び機能と一致する部分には同
一の符号が付けられている。
第3図に示した実施例は、連行体4と第1の制御部材部
分8aとの間に設けられたばね12の代りに、第1の制御部
材部分8aと定置個所29との間に直接配置されたばね12a
を有しており、このばねは第1の制御部材部分8aをアイ
ドリング方向で負荷する。ばね12aをこのように定置に
配置することによって、絞り弁9が直接戻され、しかも
ばねは第1の制御部材部分8aの全調節範囲ひいては内燃
機関の全負荷範囲にわたって有効であり、かつばね6a,6
bのばね力を減少させることができる。さらに第3図の
実施例では、最大のアイドリング位置を制限するストッ
パ16を有しておらず、この代りに第2の制御部材部分8b
の全アイドリング調整範囲を検出し、LLmaxの所で切換
え点を有する接点27を有している。さらに、第1の制御
部材部分8aにも、第2の制御部材部分8bにも、それぞれ
1つの実際値検出装置18が配設されており、第1の制御
部材部分に配設された実際値検出装置が全負荷範囲を、
ひいては本来の速度制限機能を検出し、このことによっ
て他方の実際値検出装置はアイドリング制御装置の監視
に使用される。アイドリング範囲における制御は、第3
図による実施例においては第1図に示す実施例の制御に
相応して行なわれる。第3図に示す負荷調節装置によっ
て内燃機関の部分負荷−/全負荷範囲における速度制限
機能が電子制御装置17又は電気モータ14を介して行われ
ると、まず第2の制御部材部分8bが全負荷の方向に移動
し、そして第1の制御部材部分8aが位置LLmaxまで相応
して移動し、一層の噴射量増量制御により接点27が切換
わり、このことによって電子制御装置17に、速度制限制
御として識別される信号を与える。所定の速度が電子制
御装置17を介して負荷値に変換され、この負荷値を電気
モータ14が第2の制御部材部分8b及び絞り弁9と協働す
る第1の制御部材部分8aの相応する移動を通して変換す
る。速度制限制御が作動しない場合には、電気モータ14
を介して制御部材部分8bがアイドリング範囲に移動させ
られ、従って制御部材部分8aは、連行体4がアイドリン
グの方向へ移動する際に、突出部15を介して絞り弁9が
制御部材部分8bと当接するまでは、絞り弁9の位置を決
定している。第3図に図示されたカップリング13は、例
えばペダル接点スイッチ24、アイドリング接点19及び/
又は接点27もしくは制御部材部分8a及び/又は制御部材
部分8bを有する実際値検出装置18の間にもつともらしさ
がない場合に、開放され、この場合ばねが制御部材部分
8bをLLNot−位置に調節する。
図面中のサークル28によって、このサークルによって取
囲まれた部材が1つの構成ユニットを形成することが判
る。構成ユニットの主な構成は、連行体4、両方の制御
部材部分8a,8b、調節部材9並びに電気モータ14であ
る。付加的に破線で示すサークル28aは、ばね6a,6bによ
って示された連行体4の戻し駆動部も構成ユニトの構成
部材であることを示す。
【図面の簡単な説明】
第1図はアイドリング制御機能を有する本発明による負
荷調節装置の第1実施例を非常運転位置で示すブロック
回路図、第2図はアイドリング制御機能を有する本発明
による負荷調節装置の第2実施例を最大アイドリング位
置で示すブロック回路図、第3図はアイドリング制御機
能及び速度制限制御機能を有する本発明による負荷調節
装置の第3実施例を非常運転位置で示すブロック回路図
である。 1……アクセルペダル、2……レバー、3……ガス引張
部材、4……連行体、6a,6b……戻しばね、7……自動
引張部材、8a,8b……制御部材部分、9……絞り弁、10
……切欠き、11,15……突出部、12,12a……ばね、13…
…カップリング、14……電気モータ、16,25……ストッ
パ、17……電子制御装置、18……実際値検出装置、19…
…アイドリング接点、20……ばね、21……スリーブ、22
……ストッパ、23……ロッド、24……ペダル接点スイッ
チ、26……引張りばね、27……接点、28,28a……サーク
ル、29……定置個所
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−265424(JP,A)

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】負荷調節装置であって、内燃機関の出力を
    規定する調節部材に作用する制御部材を有しており、該
    制御部材が、アクセルペダルと連結された連行体と協働
    しており、さらに電子制御装置と協働する調節駆動装置
    を介して付加的に制御可能である形式のものにおいて、
    連行体(4)のアイドリング方向での調節距離がアイド
    リングストッパ(LL)によって制限されており、さらに
    連行体(4)がアイドリングストッパ(LL)に当接する
    際に、制御部材(8a,8b)が、該制御部材のアイドリン
    グ制御範囲内で連行体(4)に対して相対的に電気的な
    調節駆動装置(14)によって運動可能であることを特徴
    とする、負荷調節装置。
  2. 【請求項2】連行体(4)における突出部(11)が、制
    御部材(8a,8b)に係合可能であってかつ制御部材(8a,
    8b)が最小のアイドリング位置(LLmin)にある場合に
    この制御部材と当接するようになっており、並びに連行
    体(4)と制御部材(8a,8b)との間、もしくは制御部
    材(8a,8b)と定置個所(29)との間に配置されたばね
    (12,12a)が制御部材(8a,8b)にアイドリング方向の
    付勢力を与えている、請求項1記載の負荷調節装置。
  3. 【請求項3】ばね(12,12a)が制御部材(8a,8b)をア
    イドリング制御範囲(LLR−Bereich)全体にわたって付
    勢している、請求項2記載の負荷調節装置。
  4. 【請求項4】制御部材(8a,8b)が、行程制限された別
    のばね(20)によって全負荷方向へアイドリング非常位
    置(LLNot)に達するまで付勢されており、しかも前記
    ばね(20)のばね力が少なくとも、連行体(4)と制御
    部材(8a,8b)との間、もしくは制御部材(8a,8b)と定
    置個所(29)との間に配置されたばね(12,12a)の全ば
    ね力及び調節部材(9)に直接作用する付加的な力と同
    じ大きさである、請求項2又は3記載の負荷調節装置。
  5. 【請求項5】電気的な調節駆動装置(14)がカップリン
    グ(13)を介して制御部材(8a,8b)と連結可能であ
    る、請求項1から4までのいずれか1項記載の負荷調節
    装置。
  6. 【請求項6】制御部材(8a,8b)が、連行体(4)と協
    働しかつ調節部材(9)に作用する第1の制御部材部分
    (8a)と、電気的な調節駆動装置(14)を介して制御可
    能な第2の制御部材部分(8b)との2部分から構成され
    ており、しかも第1の制御部材部分(8a)が、第2の制
    御部材部分(8b)の最大アイドリング位置(LLmax)に
    向かう側で第2の制御部材部分の調節路内に突入してい
    る、請求項1から5までのいずれか1項記載の負荷調節
    装置。
  7. 【請求項7】制御部材(8a,8b)の最大アイドリング位
    置(LLmax)に配設されたストッパ(16)が調節範囲を
    制限するために第2の制御部材部分(8b)と協働する、
    請求項6記載の負荷調節装置。
  8. 【請求項8】定置個所(29)と結合されたばね(12a)
    が第1の制御部材部分(8a)と協働している、請求項6
    記載の負荷調節装置。
  9. 【請求項9】前記別のばね(20)が第2の制御部材部分
    (8b)と協働している、請求項6から8までのいずれか
    1項記載の負荷調節装置。
  10. 【請求項10】連行体(4)のアイドリング位置を検出
    するための接点(19)及び制御部材(8a,8b)のアイド
    リング制御範囲を検出する、電気的な調節駆動装置(1
    4)のための安全接点(27)が設けられており、両接点
    が電子制御装置(17)と協働している、請求項6,8又は
    9のいずれか1項記載の負荷調節装置。
  11. 【請求項11】安全接点(27)が第2の制御部材部分
    (8b)に配設されている、請求項10記載の負荷調節装
    置。
  12. 【請求項12】制御部材(8a,8b)に実際値検出装置(1
    8)が配設されており、この実際値検出装置が電子制御
    装置(17)と協働している、請求項1から11までのいず
    れか1項記載の負荷調節装置。
  13. 【請求項13】実際値検出装置が第1及び/又は第2の
    制御部材部分(8a,8b)に配設されている、請求項12記
    載の負荷調節装置。
  14. 【請求項14】連行体(4)、制御部材(8a,8b)、調
    節部材(9)及び電気的な調節駆動装置(14)が1つの
    構成ユニット(28)を形成している、請求項1から13ま
    でのいずれか1項記載の負荷調節装置。
  15. 【請求項15】制御部材(8a,8b)が電気的な調節駆動
    装置(14)を介して内燃機関の全アイドリング範囲で運
    動可能である、請求項1から14までのいずれか1項記載
    の負荷調節装置。
  16. 【請求項16】制御部材(8a,8b)が電気的な調節駆動
    装置(14)を介して内燃機関の負荷範囲で運動可能であ
    る、請求項1から14までのいずれか1項記載の負荷調節
    装置。
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